小孫哲太郎 陶展、日本画新世紀(阪神)、今年の人(米タイム誌)、 [美術画廊]
12月14日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎小孫哲太郎 陶展~線彫色絵~
期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews0528.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_339.html
沖縄の代表的な技法である“掻き落とし”による表現を基本にしている、小孫哲太郎の陶芸展。細い線で輪郭を描き、そこへ塗り絵のように釉薬で彩色したエネルギーあふれる花器や茶碗、ぐい吞みなど、100数点の陶芸作品を展示販売いたします。 (美術散歩より)

【略歴】
1974年 東京都生まれ。1999年 沖縄県立芸術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業。糸満工芸陶苑にて就業。2004年 千葉県いすみ市に工房開窯し、2016年 埼玉県ときがわ町に工房を移転。主な受賞歴は、2008年『第7回 益子陶芸展』入選、2022年 白白庵 主催『第二回壺1グランプリ』グランプリ受賞など。2007年 京王百貨店で初個展開催。以降、そごう横浜店や日本橋三越本店など、全国各地の百貨店で個展を開催している。現在、埼玉県ときがわ町在住。
↓案内状


↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)。
↓「線彫色絵サボテン華器」 (陶土、灯油窯)

↓「線彫色絵松紋壺」

↓「線彫色絵蜻蛉紋壺」

↓「線彫色絵サカサヤマ」




【過去の小孫哲太郎展のブログ記事】
・2020年3月28日掲載:個展
・2021年7月18日掲載:蚊遣り豚展
・2022年12月10日掲載:個展
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◎日本画新世紀 Generation Millennials
期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/generation_millennial.html
アートに限らず様ざまな分野に新風を吹き込み、存在感を増しているミレニアル世代。そんなミレニアル世代に生まれた人気若手日本画家のグループ展です。今展では新たに、竹原美也子・松原亜実・山羽春季の3名を迎え、約20点の新作を展示販売いたします。 (美術散歩より)
■出品予定作家(順不同・敬称略)
川島優、古家野雄紀、竹原美也子、玉井伸弥、平田望、松原亜実、繭山桃子、山羽春季、山本真澄
↓案内状


以下の画像は、上記サイト及び画像サイトより借用(一部出品とは一致しません)。
↓平田望「花しょうぶ」

↓川島優「EROSION」

↓古家野雄紀「富士図」

↓竹原美也子「ひるねまえ」

↓平田望「白百合と薔薇」

↓松原亜実「南天」

↓山羽春季「ウィンナワルツ」

↓山本真澄「光のカーニバル」

↓玉井伸弥

↓繭山桃子

【過去の日本画新世紀展のブログ記事】
・第1回:2018年12月1日掲載
・第2回:2019年12月9日掲載
・第3回:2020年12月6日掲載
・第4回:2022年12月17日掲載
・+:2023年12月16日掲載
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◎米タイム誌の「今年の人」はトランプ氏 大統領選勝利で2度目の選出
https://www.asahi.com/articles/ASSDD4G0VSDDUHBI01QM.html
米誌タイムは12日、恒例の「今年の人」にトランプ次期米大統領(78)を選んだ。2016年に大統領選で勝利した時以来2度目だ。トランプ氏はこの日午前、「今年の人」になったことを記念してニューヨーク証券取引所で取引開始の鐘を鳴らした。妻のメラニア氏やバンス次期副大統領も同席。取引所内では拍手や「USA」コールがわき起こった。
タイムはトランプ氏を選んだことについて、11月の大統領選で圧勝したことを評価。「米国の歴史上、類をみない政治的な返り咲き」と表現した。
また、トランプ氏の声は熱心な支持者だけに届いたのではなく、郊外の母親や高齢者、ラティーノ(スペイン語圏のヒスパニック)、黒人男性、若者、ハイテク業界で働く人たちなどに幅広く響いたとした。七つの激戦州を全て制したことや、全米の得票数でも勝利した点にも触れている。
トランプ氏はタイムに、来年1月に大統領に就任したらまず21年1月に起きた連邦議会議事堂襲撃事件で有罪となった人々の多くに恩赦を与える考えを示し、「それは最初の1時間で始まるだろう。最初の9分かもしれない」などと語ったとしている。
「今年の人」は1927年から始まり、世界に最も大きな影響を与えた人物や集団などを選んできた。昨年は米人気歌手のテイラー・スウィフトさんが選ばれた。22年はウクライナのゼレンスキー大統領と「ウクライナの精神」、21年は起業家イーロン・マスク氏が選ばれていた。
【過去の今年の人のブログ記事】
・2017年12月15日掲載:the Silence Breakers(沈黙を破った人たち)セクシャルハラスメント
被害を公表した人々
・2018年12月28日掲載:ガーディアンズ(警備する者)ジャーナリストのグループ
・2019年12月29日掲載:グレタ・トゥンベリ(スウェーデンの環境活動家)
・2020年12月22日掲載:米国ハイデン次期大統領とハリス次期副大統領
・2021年12月16日掲載:イーロン・マスク(実業家)
・2022年12月26日掲載:ゼレンスキー大統領
・2023年12月8日掲載:スウィフト(歌手)
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◎小孫哲太郎 陶展~線彫色絵~
期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.mistore.jp/store/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews0528.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_339.html
沖縄の代表的な技法である“掻き落とし”による表現を基本にしている、小孫哲太郎の陶芸展。細い線で輪郭を描き、そこへ塗り絵のように釉薬で彩色したエネルギーあふれる花器や茶碗、ぐい吞みなど、100数点の陶芸作品を展示販売いたします。 (美術散歩より)

【略歴】
1974年 東京都生まれ。1999年 沖縄県立芸術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業。糸満工芸陶苑にて就業。2004年 千葉県いすみ市に工房開窯し、2016年 埼玉県ときがわ町に工房を移転。主な受賞歴は、2008年『第7回 益子陶芸展』入選、2022年 白白庵 主催『第二回壺1グランプリ』グランプリ受賞など。2007年 京王百貨店で初個展開催。以降、そごう横浜店や日本橋三越本店など、全国各地の百貨店で個展を開催している。現在、埼玉県ときがわ町在住。
↓案内状


↓会場風景

以下の画像は、上記サイトより借用(一部出品とは一致しません)。
↓「線彫色絵サボテン華器」 (陶土、灯油窯)

↓「線彫色絵松紋壺」

↓「線彫色絵蜻蛉紋壺」

↓「線彫色絵サカサヤマ」




【過去の小孫哲太郎展のブログ記事】
・2020年3月28日掲載:個展
・2021年7月18日掲載:蚊遣り豚展
・2022年12月10日掲載:個展
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◎日本画新世紀 Generation Millennials
期間:2024年12月11日(水)~12月17日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/generation_millennial.html
アートに限らず様ざまな分野に新風を吹き込み、存在感を増しているミレニアル世代。そんなミレニアル世代に生まれた人気若手日本画家のグループ展です。今展では新たに、竹原美也子・松原亜実・山羽春季の3名を迎え、約20点の新作を展示販売いたします。 (美術散歩より)
■出品予定作家(順不同・敬称略)
川島優、古家野雄紀、竹原美也子、玉井伸弥、平田望、松原亜実、繭山桃子、山羽春季、山本真澄
↓案内状


以下の画像は、上記サイト及び画像サイトより借用(一部出品とは一致しません)。
↓平田望「花しょうぶ」

↓川島優「EROSION」

↓古家野雄紀「富士図」

↓竹原美也子「ひるねまえ」

↓平田望「白百合と薔薇」

↓松原亜実「南天」

↓山羽春季「ウィンナワルツ」

↓山本真澄「光のカーニバル」

↓玉井伸弥

↓繭山桃子

【過去の日本画新世紀展のブログ記事】
・第1回:2018年12月1日掲載
・第2回:2019年12月9日掲載
・第3回:2020年12月6日掲載
・第4回:2022年12月17日掲載
・+:2023年12月16日掲載
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◎米タイム誌の「今年の人」はトランプ氏 大統領選勝利で2度目の選出
https://www.asahi.com/articles/ASSDD4G0VSDDUHBI01QM.html

タイムはトランプ氏を選んだことについて、11月の大統領選で圧勝したことを評価。「米国の歴史上、類をみない政治的な返り咲き」と表現した。
また、トランプ氏の声は熱心な支持者だけに届いたのではなく、郊外の母親や高齢者、ラティーノ(スペイン語圏のヒスパニック)、黒人男性、若者、ハイテク業界で働く人たちなどに幅広く響いたとした。七つの激戦州を全て制したことや、全米の得票数でも勝利した点にも触れている。
トランプ氏はタイムに、来年1月に大統領に就任したらまず21年1月に起きた連邦議会議事堂襲撃事件で有罪となった人々の多くに恩赦を与える考えを示し、「それは最初の1時間で始まるだろう。最初の9分かもしれない」などと語ったとしている。
「今年の人」は1927年から始まり、世界に最も大きな影響を与えた人物や集団などを選んできた。昨年は米人気歌手のテイラー・スウィフトさんが選ばれた。22年はウクライナのゼレンスキー大統領と「ウクライナの精神」、21年は起業家イーロン・マスク氏が選ばれていた。
【過去の今年の人のブログ記事】
・2017年12月15日掲載:the Silence Breakers(沈黙を破った人たち)セクシャルハラスメント
被害を公表した人々
・2018年12月28日掲載:ガーディアンズ(警備する者)ジャーナリストのグループ
・2019年12月29日掲載:グレタ・トゥンベリ(スウェーデンの環境活動家)
・2020年12月22日掲載:米国ハイデン次期大統領とハリス次期副大統領
・2021年12月16日掲載:イーロン・マスク(実業家)
・2022年12月26日掲載:ゼレンスキー大統領
・2023年12月8日掲載:スウィフト(歌手)
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