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今年の漢字は「金」、今年の漢字、日本スポーツ大賞、 [ニュース]

12月13日(金)  12月12日は「漢字の日」です。毎年恒例の今年の漢字一字が発表されました。

◎2024年「今年の漢字」は「金」に決定! “3年ぶり5回目”の選出理由に「金メダル獲得」「新紙幣発行」「裏金問題」「闇バイト」など
https://news.yahoo.co.jp/articles/60f0cbabf2a88e681407f9cd710990f9ecf145b0
 その年の世相を漢字1文字で表現する「今年の漢字」が12月12日、京都・清水寺で発表されました。2024年を表す漢字は「金」でした。
   今年の漢字.jpg
 2024年「今年の漢字」は「金」!
 「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会が毎年12月に発表しているもの。11月1日から12月9日(Web応募)までの応募期間中に全国から22万1971票の応募があり、1位の「金」は1万2148票を獲得し、これで5回目の選出になります。2位以下には「災」(9772票)、「翔」(7487票)、「震」(7427票)、「新」(6545票)が続いています。
 「金」の選出理由としては、パリ五輪・パラリンピックで多くの金メダルを獲得したことや、佐渡金山が世界遺産に登録されたこと、新紙幣の発行など“光”の側面のほか、政治の裏金問題や闇バイトによる強盗事件、止まらない物価高騰など“影”の側面も注目されたことが挙げられました。

 「今年の漢字」は今年で30回目
 「いいじいちじ」と読む12月12日の「漢字の日」に、1995年から発表している「今年の漢字」は2024年で記念すべき30回目を迎え、例年通り清水寺奥の院の舞台において森清範貫主による揮毫で発表されました。
 直近の5年間を見ると、2023年は「税」、2022年は「戦」、2021年は「金」、2020年は「密」、2019年は「令」がそれぞれ選ばれています。

※私個人の漢字一字は、「惜」ですね。阪神タイガースが惜しくも連覇を逃しました。

【過去の今年の漢字ブログ記事】
2006年12月16日掲載:命
2007年12月26日掲載:偽
2008年12月12日掲載:変
2009年12月31日掲載:新
2010年12月11日掲載:暑
2011年12月13日掲載:絆
2012年12月13日掲載:金
2013年12月13日掲載:輪
2014年12月13日掲載:税
2015年12月17日掲載:安
2016年12月14日掲載:金
2017年12月14日掲載:北
2018年12月13日掲載:災
2019年12月13日掲載:令
2020年12月16日掲載:密
2021年12月14日掲載:金
2022年12月13日掲載:戦
2023年12月13日掲載:税
・2024年12月13日掲載:金

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◎【やり投げ】北口榛花が日本スポーツ大賞 特別賞に体操男子やレスリング選手団
https://news.yahoo.co.jp/articles/65f9bc70df1347dc0dc481f39fac03fae2ac8f82
北口.jpg 今年活躍したアスリートに贈られる日本スポーツ賞が発表され、北口榛花選手が大賞に選ばれました。
 大賞となったやり投げの北口選手は、今年のパリ五輪でトラック・フィールド競技で日本女子初の金メダルを獲得。さらに陸上の世界最高峰の大会「ダイヤモンドリーグ」でも日本選手史上初の2年連続年間女王に輝く快挙を達成しました。
 またオリンピック特別賞にはパリ五輪で2大会ぶりの金メダルを獲得した体操の男子日本代表、全階級で金メダル8個、銀メダル1個、銅メダル2個を獲得したレスリングのパリ五輪男女日本代表選手団、柔道の男子81㎏級で2大会連続の金メダルを獲得した永瀬貴規選手、スケートボード・男子ストリートで2連覇を達成した堀米雄斗選手が選出されました。
 奨励賞には水泳・飛び込みの玉井陸斗選手、卓球のアジア選手権団体で優勝した女子日本代表チームが選ばれています。なお、表彰式は1月16日に行われる予定です。

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◎阪神 FA宣言の原口文仁の残留発表「今まで通りタテジマのユニホームを着てグラウンドを駆け回りたい」 近日中に会見
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/12/0018439310.shtml
 阪神は12日、国内FA権を行使していた原口文仁内野手(32)が残留することを発表した。
 原口は「この度、来季も阪神タイガースでプレーさせていただくことを決めました。今まで通り、タイガースのため、ファンの皆様のためにタテジマのユニホームを着てグラウンドを駆け回りたいと思います。今後もよろしくお願いいたします」とコメント。会見は近日中に行われる。
 原口は今季主に代打の切り札として52試合に出場。打率・241、2本塁打、9打点をマークしていた。12日にFA宣言し「野球人としてまだまだやれるんじゃないかという可能性というのを自分の中で消せなかった。挑戦できる場所があるのならば、若い子に交じってでも勝負したいという気持ちがあった。レギュラーで出られるチャンスを競える、競争できるということが一番ではないかと思う」と語っていた。
 阪神では大山悠輔内野手も国内FAを宣言していたが、11月29日に宣言残留を発表。虎党にとっては2人の残留は大きな朗報となった。

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