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“HIKARU” COLLECTION、森翠風・隆之 木彫展、フカヒレ画集出版記念(阪神)、フィギュアGPファイナル開幕、伝統的酒造が世界遺産 [美術画廊]

12月7日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎“HIKARU” COLLECTION
期間:2024年12月4日(水)~12月10日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
主催:ILLUST GALLERY TOLALA
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/hikaru_collection.html
https://hackktag.com/event/1728924813268x469042516116111400
https://www.instagram.com/p/DDKTR_ioVVr/
https://hackktag.com/playlist/1732080174632x313788763411054600
 約20名のイラストレーター、画家、現代美術作家による「HIKARU」をテーマに描いた作品を集めたグループ展です。多様な作家によるHIKARUを表現した作品をご覧ください。
【参加アーティスト】
野々なずな/田中威/柴沼清/norico nagaiwa/シュールハンズタナカ/黑田順子/山中猛史/HIDEKI/
Jiro Hiraike/Hideko/イワイヨシコ/Yuto Mori/ebi/國枝 愛子/HIRO/たけうちかずとし/
TAKEDA TOMOHIDE/はしもとゆみ/NORIE KISHIDA/ Mami Tsukimine/Bleu _oui/蘭香津美/田口綾子

↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓野々なずな「初雪」
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↓田中威「ひまわり」
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↓柴沼清「月明り」
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↓norico nagaiwa「舞い降りた月明かり」
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↓シュールハンズタナカ「クリスマスの夜」
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↓黒田順子「おかえり!」
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↓山中猛史「 Fashionable cat 」
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↓Jiro Hiraike「calmscape」
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↓Hideko「冬の朝焼け(色鉛筆画)」
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↓イワイヨシコ「夜に想う」
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↓Yuto Mori「black box with lens#6」
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↓ebi「Come on, come on, come on.」
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↓國枝愛子「夜の色〜きらびやか〜」
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↓HIRO「優しい光につつまれて」
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↓たけうち かずとし「a cabbege 2019」
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↓YAKEDA TOMOHIDE「Sainte-Foy(Conques)」
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↓はしもとゆみ「Apple tree」
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↓NORIE KISHIDA「白銀の森で、愛しき面影」
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↓Mami Tsukimine「蒼い森のひかり」
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↓Bleu_oui「「 ひかり 」 通りゃんせ。」
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↓蘭香津美「Psy Ecstasy 1(Square Edit Version)
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↓田口綾子「flowers」
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◎森翠風・隆之 木彫展
期間:2024年12月4日(水)~12月10日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_347.html
 京都の木彫の伝統を受け継ぎ、その技とこころを今に伝える森翠風、森隆之 父子による木彫展です。本展では、温かみのある彫りと華やかな着彩をほどこした節句雛や五月人形をはじめ、来年の干支「巳」の作品もございます。ぜひご覧ください。

【森 翠風の略歴】
1944年 京都に生まれる
1962年 父 晃堂に師事する。
京都の木彫の伝統を受け継ぎ、独自の木彫へときわめる。

【森隆之の略歴】
1972年 京都に生まれる
1962年 祖父 晃堂、父 翠風に師事する。
京都の木彫の伝統を受け継ぎ、独自の木彫へと研鑽する。

↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

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◎フカヒレ画集出版記念「Lingering」eve
期間:2024年12月4日(水)~12月10日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/lingeringeve.html
https://x.com/fuka_hire
 移ろう季節の中で透明感のあるまなざしを向ける女の子などを描くイラストレーター フカヒレの画集出版記念の展示会を開催します。本展ではさまざな仕様で額装したイラスト作品やグッズを販売します。
 12月4日(水)午前10時から店頭にて新画集のサイン本の予約販売を承ります。(先着100名様になり次第終了いたします。)また、7日(土)サイン会開催も予定しています。

【フカヒレの略歴】
北海道出身、横浜市在住のイラストレーター。 
同人サークル『RUINON』主宰。ゲームやVTuberのキャラクターデザインや書籍の挿絵、カードイラストなど幅広い分野の作画で活躍している。絵師100人展では毎回作品を展示する。
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

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◎千葉がSP2位、坂本4位 フィギュアGPファイナル開幕
https://www.asahi.com/articles/GCO2024120601000341.html?iref=pc_sports_top__n
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人、6組で争うファイナルは5日、フランスのグルノーブルで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で初出場の千葉百音(木下アカデミー)が69・33点で2位につけた。昨年覇者の坂本花織(シスメックス)はジャンプの転倒で63・98点の4位と出遅れた。
 日本女子は史上最多5人が出場し、昨年3位の吉田陽菜(木下アカデミー)は64・23点で3位。ともに転倒があった松生理乃(中京大)は5位、樋口新葉(ノエビア)は6位だった。アンバー・グレン(米国)が70・04点で首位に立った。

★りくりゅう、ファイナルSP2位発進 「プログラムとともに成長」
https://www.asahi.com/articles/ASSD57WFYSD5UTQP034M.html?iref=pc_sports_top__n
 ペアのショートプログラム(SP)では、三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)が76・27点をマークし、首位のドイツペアと0・45点差の2位につけた。フリーは6日(日本時間7日未明)に行われる。
 優勝した2022年以来、2季ぶりの出場となった「りくりゅう」。演技後の報道陣との主なやり取りは以下の通り。
――順位と結果を踏まえて。
 三浦 「そうですね、(11月にあった)NHK杯(71・90点)と比べてSPは点数を数点高くいただけたので、そこは良かったかなと思います」
 木原 「そうですね、少しつまずいてしまったんですけど、NHKよりも良いものが出せたので、良かったかなと思います」
――つまずいたというのは?
 三浦 「最初にね、2人ともぶつかったよね」
――ぶつかっちゃったんですね。
 三浦 「はい。いつもはないことです」
 木原 「そこから崩れなかったので、良かったです」

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◎「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産に登録 こうじを使った技術
https://www.asahi.com/articles/ASSD430SLSD4UQIP03KM.html?iref=comtop_ThemeRight_link
伝統的酒造り.jpg ユネスコ(国連教育科学文化機関)は4日(日本時間5日)、日本が提案していた日本酒や焼酎などを造る技術「伝統的酒造り」を無形文化遺産に登録した。パラグアイで開かれている政府間委員会で決議された。国内から登録された無形文化遺産は23件となった。
 「伝統的酒造り」は、杜氏(とうじ)や蔵人(くらびと)ら酒蔵の職人による、カビの一種であるこうじ菌を使った手作業の技術を指す。米や麦などにこうじ菌を生やしたこうじが、米に含まれるでんぷんを糖に変え、同時にその糖を酵母がアルコールに変えていく「並行複発酵」という世界でも珍しい技術で、ワインなどよりも高いアルコール分を生み出せる。
 提案概要によると、こうじを用いる酒造りは、500年以上前の室町時代に技術の原型が成立したという。その後、日本各地の気候風土に合わせて発展し、日本酒や焼酎、泡盛、みりんなどの製造を通して受け継がれてきた。
 ユネスコの委員会は、伝統的酒造りについて「神々からの聖なる贈り物とされる酒は、祭りや婚礼、通過儀礼、社会・文化的な場などで不可欠」とし、「日本文化に深く根ざしている」などと評価した。
 今回の委員会では、「パレスチナのナブルスせっけん造りの伝統」や、韓国の醬(ジャン)造りに関わる知識や慣習なども無形文化遺産に登録された。

★日本のユネスコ無形文化遺産一覧
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02223/
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間委員会は2024年12月4日、日本が無形文化遺産に提案していた「伝統的酒造り」の登録を全会一致で決定した。日本の無形文化遺産登録は2022年の「風流(ふりゅう)踊」以来で、国内で計23件となった。

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