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アルナイルの会、汪洋 洋画展(池田市の画廊)、流行語年間大賞 [美術画廊]

12月3日(火)   先日、地元の阪急池田駅の構内にある画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎第6回 アルナイルの会 2024
期間:2024年11月27日(水)~12月2日(月)
会場:阪急池田駅構内2階 ギャルリVEGA
https://azaleanet.or.jp/pages/945/
https://www.facebook.com/photo?fbid=1072375151340323&set=pcb.1072379118006593
 Alnail(アルナイル)とはアラビア語で、つる座(星座)の恒星の事で、「光り輝くもの」を意味すると言われています。
 星言葉は「自分への可能性」…。メンバーひとりひとりが自身の可能性を信じ、可能性を賭け、アルナイルを目指してスタートした展示会も第6回を迎える事となりました。振り返えると、そんな星言葉が有ったからこそ此処まで来ることが出来たような気がする。そして今回もまた「アルナイル」の響きがメンバーをいざなってくれました。御高覧下さいませ。

出展作家(50音順)
大木基彰・大路誠・大林初子・久保君代・佐々木和子
三箇大介・中西令・中村幸枝・平田英子・前田恵美子・百田潤一

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「午睡」大木基彰
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↓「葡萄」大路誠
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↓「想」大林初子
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↓「バラ」久保君代
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↓「野の花(アザミ)」 佐々木和子
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↓「深秋」三箇大介
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↓「朱い団扇」中西令
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↓「クリスマスローズ」中村幸枝
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↓「甲斐駒ヶ岳」平田英子
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↓「ミモザ」前田恵美子
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↓「ダリア」百田潤一
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【過去のアルナイルの会のブログ記事】
2020年11月29日掲載:大丸
2023年2月12日掲載:大丸

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◎汪洋 洋画展
期間:2024年11月27日(水)~12月2日(月)
会場:阪急池田駅構内2階 池田市立ギャラリー いけだ
https://azaleanet.or.jp/pages/943/
https://www.facebook.com/photo?fbid=1072376481340190&set=pcb.1072379118006593
 各地で絵画を指導しながら、20年あまり池田で個展を開催してきた汪 洋(Wang Yang) 先生。
待望の声に応えて、水彩、油彩による風景、植物、人物…お楽しみに。

【略歴】Wang Yang
1946年-中国生まれ。中国魯迅美術大学卒。
中国全国美術作品展入選10回、受賞3回、中国美術館収蔵画2点、
世界多国の美術展出品、中国美術家協会会員、遼寧画院専門画家
1991年 来日(〜’95)
1993年 南アフリカ移住
1994年 イギリス移住
2001年 日本国籍に帰化
ヨハネスブルク、ロンドン、東京、大阪など十数都市で40回余りの個展を開く

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

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◎流行語年間大賞は「ふてほど」! ドラマ関連ワードは「倍返し」以来11年ぶり TBS快挙
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2732b1d730dbcf3b28ea6dadb610a923896c5ee
流行語大賞.jpg 今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」が2日、都内で発表され、年間大賞に「ふてほど」が選ばれた。俳優の阿部サダヲ(54)主演で今年1月期に旋風を巻き起こしたTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称。ドラマ関連ワードが大賞に選ばれるのは、2013年に大賞に輝いたTBS日曜劇場「半沢直樹」の名ゼリフ「倍返し」とNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」以来、11年ぶりとなった。
 授賞式に登壇した阿部サダヲは、「正直、“ふてほど”って自分たちで言った事は一度もないんですけど(笑い)」と照れ笑いを浮かべ会場の笑いを誘いつつ、「ドラマ全体が評価されたということ。ありがとうございます」と喜びいっぱい。また、令和にもの申す“昭和のダメおやじ”という役どころについては「手ごたえが今まで演じた中で一番あった」と、充実感たっぷりに振り返った。
 「新語・流行語大賞」は84年にスタート。ユーキャンとの提携で04年から現在の名称に改称された。選考は「現代用語の基礎知識」編集部の調査による30のノミネートから、選考委員会が10語を選んだ。
 「ふてほど」は宮藤氏がオリジナル脚本を手掛けたヒューマンコメディー。主人公は1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップしてしまった“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎(阿部サダヲ)。彼の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与えた。
 毎回、昭和と令和のギャップなどを小ネタにして爆笑を誘いながら、「多様性」「働き方改革」「セクハラ」「既読スルー」「ルッキズム」「不倫」「分類」、そして最終回は「寛容」と社会的なテーマをミュージカルシーンに昇華。コンプラ社会に押し付けがましくなく一石を投じる宮藤氏の意欲的な筆が冴え渡り、SNS上で大反響を呼んだ。
 選考委員は、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムリスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(「現代用語の基礎知識」編集長)。「ふてほど」大賞受賞について「大手自動車メーカーの認証不正、パーティー券収入の収支報告書不記態など、2024年は不適切事案が目白押しであった。一方、昨今強化されているのがコンプライアンス。企業は顧客・株主への社会的責任はもちろん、従業員一人ひとりにもハラスメントだ、働き方改革だと配慮が求められる。集団優先、滅私奉公で経済成長時代を生きた昭和世代にとってはまさにタイムスリップしたかのような激変である」とコメント。
 「この、昭和の時代に置いて行かれた感を笑い飛ばしてくれたのが金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』。昭和の主人公が令和の社会で堂々と昭和のルール、人の道の原理原則を貫いて令和のルールに疑問符を投げかけながらも、対話することで物事を解決していく道を探る。時代がいつであれ、不適切なことは不適切なのだと教えてくれる」とし、「10月に行われた衆議院選挙、自民党の選挙公約が“ルールを守る”。国権の最高機関で法律を制定するセンセイ方の公約がこれ。不適切にもほどがありませんか?」と“皮肉”で締めくくった。

 トップ10は以下の通り(順位なし、並びは五十音順)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241202/k10014655831000.html#anchor-04
◆裏金問題

◆界隈

◆初老ジャパン

◆新紙幣

◆50-50

◆ふてほど【年間大賞】

◆Bling-Bang-Bang-Born

◆ホワイト案件

◆名言が残せなかった

◆もうええでしょう

過去の新語・流行語大賞のブログ記事
2006年12月2日:イナバウアー、品格
2007年12月26日:(宮崎を)どげんかせんといかん、ハニカミ王子
2008年12月3日:アラフォー、グ~!
2009年12月3日:政権交代
2010年12月2日:ゲゲゲの
2011年12月2日:なでしこジャパン
2012年12月4日:ワイルドだろぉ
2013年12月3日:今でしょ!、おもてなし、じぇじぇじぇ、倍返し
2014年12月3日:ダメよ~ダメダメ 、集団的自衛権
2015年12月3日掲載:トリプルスリー、 爆買い
2016年12月2日掲載:神ってる
2017年12月2日掲載:インスタ映え、忖度
2018年12月4日掲載:そだねー
2019年12月3日掲載:ONE TEAM
2020年12月3日掲載:3密
2021年12月3日掲載:リアル二刀流/ショータイム
2022年12月2日掲載:村神様
2023年12月2日掲載:「アレ(A.R.E)」

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