今年の十大ニュース(読売新聞国内・海外、社会部長、スポーツ)、日本レコード大賞、富士山女子駅伝 [ニュース]
12月31日(火) この一年を振り返ってみる、今年の十大ニュースを紹介します。
◎2023年読者が選んだ国内10大ニュース
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20241218-OYT8T50078/
【1位】石川・能登で震度7
石川県能登地方を震源とするマグニチュード7・6の地震が1月1日午後4時10分、発生した。輪島市、志賀町では震度7、七尾市や珠洲市、穴水町、能登町でも震度6強を観測。気象庁は2011年の東日本大震災以来となる大津波警報を発表し、石川、富山、新潟、山形各県など広い範囲に津波が到達した。
12月17日までの集計で、この地震による直接死は228人、避難生活のストレスなどによる関連死は石川県で241人。富山、新潟両県での関連死を含め、地震による死者は計475人に上った。死者数は、平成以降の自然災害では東日本大震災、1995年の阪神大震災に次いで3番目の多さとなった。
輪島市や珠洲市は、県庁所在地の金沢市から100キロ・メートル以上離れていて、小さな集落が山あいに点在しているため、集落につながる道路が土砂崩れなどでふさがれて一時、救助や支援の手が届かない「陸の孤島」となった。
地震による断層のずれに伴い、能登半島北部の沿岸を中心に、「数千年に一度」とも言われる大規模な隆起も発生した。国土地理院の解析によると、隆起の高さは、輪島市の一部で4メートルに達し、海岸線も約90キロ・メートルの範囲で、最大約240メートル海側にせり出した。その影響で、港湾施設などに被害が出た。
地震後に大規模火災が発生した輪島市の朝市通り周辺では260棟以上が焼失した。「輪島朝市」は通りの漆器店や土産物店に加えて、海産物などの露店も並び、奥能登を代表する観光名所で、被災した建物の公費解体などが進められている。店主有志らは全国で「出張朝市」を開いた。
【2位】大谷 初の「50―50」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が9月19日、メジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成した。ナショナル・リーグの本塁打王と打点王の2冠に加え、最優秀選手(MVP)にも選出されるなど圧倒的な輝きを放った。
昨年12月、長くプレーしたエンゼルスから10年総額7億ドル(当時約1015億円)の大型契約でドジャースに移籍。右肘手術の影響で投打「二刀流」は封印となったが、「走・打」で実力を発揮した。
今季は打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁を記録し、2年連続の本塁打王、日本人初の打点王となった。
ドジャースはナ・リーグ王者としてワールドシリーズ(WS)に進出し、アメリカン・リーグを制したヤンキースと対戦。大谷選手は、第2戦で左肩を負傷しながらも第3戦以降も1番指名打者で出場し、チームはヤンキースを破って4年ぶりのWS制覇を果たした。
11月21日には、「満票」でナ・リーグMVPに選ばれた。ア・リーグでの2021、23年に続き、2年連続3度目のMVP。シーズンを通して主に指名打者として出場した選手では初めての選出となった。受賞が決まり大谷選手は、「皆さんに評価してもらって光栄というか、すごくうれしい気持ち。(満票は)来年以降も頑張りたいという気持ちにさせてくれた」と語った。
ドジャースは来年3月18、19日に東京ドームでカブスと対戦する。
【3位】パリ五輪メダル 日本45個
第33回夏季五輪パリ大会が7月26日に開幕し、8月11日まで17日間にわたって熱戦が繰り広げられた。日本は海外開催の夏季五輪で過去最多となるメダル45個(金20、銀12、銅13)を獲得した。国・地域別の金メダル数では米国、中国の40個に次ぐ3位で、総数でも6位だった。
開会式はセーヌ川とその周辺で行われ、閉会式には米俳優トム・クルーズさんが登場し、五輪旗を受け取った。32競技329種目に約1万1000人が出場し、日本選手団も海外開催の夏季五輪では最多となる約400人が出場した。
陸上女子やり投げで北口 榛花はるか 選手が優勝。日本女子がマラソン以外の陸上種目で金メダルを初めて取った。体操男子の団体総合決勝で、日本は最終種目の鉄棒で中国を逆転して優勝。岡慎之助選手は個人総合、種目別鉄棒でも金を獲得した。また、馬術は総合馬術団体で92年ぶりのメダルとなる銅を獲得し、選手らは平均年齢が40歳を超える自分たちを「初老ジャパン」と呼んで話題となった。
【4位】新紙幣 20年ぶり
【5位】闇バイト強盗 続発
【6位】衆院選 与党過半数割れ
【7位】自民新総裁に石破氏
【8位】日航機・海保機 羽田で衝突
【9位】ノーベル平和賞 被団協が受賞
【10位】「紅麹」サプリで健康被害
【過去3年のトップ3】
■2021年
《1》大谷メジャーMVP
《2》東京五輪 最多58メダル
《3》コロナワクチン接種
■2022年
《1》安倍元首相撃たれ死亡
《2》W杯日本代表16強
《3》知床観光船 沈没事故
■2023年
《1》石川・能登で震度7
《2》大谷 初の「50―50」
《3》パリ五輪メダル 日本45個
========================================
◎2023年読者が選んだ海外10大ニュース
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20241219-OYT8T50062/
【1位】トランプ氏 返り咲き
11月5日に投開票された米大統領選は、2017~21年に大統領を務めた共和党のドナルド・トランプ氏が、民主党のカマラ・ハリス副大統領に勝利した。トランプ氏は、来年1月20日に就任する。米大統領が退任後に返り咲くのは132年ぶり2人目だ。
トランプ氏は1月に始まった共和党の指名候補争いで他候補を圧倒し、3月に指名獲得を確実にした。ジョー・バイデン大統領と本選を争う構図がいったん固まったが、バイデン氏は6月のテレビ討論会で精彩を欠き、撤退に追い込まれた。ハリス氏が後継指名され、父がジャマイカ、母がインド出身の移民2世として米国初の女性大統領を目指した。
本選でトランプ氏はバイデン政権下のインフレ(物価上昇)や不法移民問題を徹底批判し、民主党の伝統的な支持基盤である黒人やヒスパニックの一部を引きはがした。ペンシルベニアなど激戦7州をすべて制し、全米538人の選挙人のうち312人を獲得した。
米大統領選と同時に行われた連邦議会選を経て、上下両院でも共和党が多数となる。「米国第一」を掲げるトランプ氏の下、米国は経済や外交の路線を大きく転換させる。世界は、どう向き合うべきか模索している。
【2位】演説中に銃撃 負傷
米ペンシルベニア州バトラーで7月13日、共和党のトランプ前大統領が演説中に銃撃された。銃弾はトランプ氏の右耳上部を貫通したが、命に別条はなかった。 しゃがみ込んだトランプ氏は、大統領警護隊(シークレットサービス)の警護官に支えられながら立ち上がると、支持者に向かって「ファイト(戦え)」と叫びながら何度も拳を突き上げた。2日後に開幕した共和党大会にも姿を見せ、暗殺未遂事件に屈しない「強いリーダー」を自己演出した。党内にはトランプ氏を神格化する風潮も生まれた。
事件では、観覧席にいた男性1人が死亡、2人が重傷を負った。大統領警護隊の狙撃手は、ステージから約140メートル離れた建物の屋上から殺傷能力の高い半自動小銃でトランプ氏を狙ったトーマス・マシュー・クルックス容疑者(20)を射殺した。共和党支持で有権者登録していたが、過去に民主党系の組織に寄付をしていたこともわかり、動機の解明は難航している。
不手際が重なり事件を防げなかったとして、大統領警護隊の長官は引責辞任した。トランプ氏に対する暗殺未遂事件は9月にもフロリダ州のゴルフ場で起き、現場から逃げた男が拘束された。
【3位】通訳の水原氏 解雇
米大リーグ・ドジャースは3月20日、大谷翔平選手の通訳の水原一平氏を解雇したと明らかにした。米連邦検察は4月、違法なスポーツ賭博で作った借金を返済するため、大谷選手の預金口座から金をだまし取ったとして、水原氏を銀行詐欺容疑などで訴追した。
水原氏は大谷選手がエンゼルスに所属していた2021年以降、大谷選手の口座から無断でブックメーカー(賭け業者)に送金を続けたほか、転売目的で野球カードも購入していた。大谷選手の被害総額は1697万5010ドル(約26億円)に上った。
6月、連邦地裁に出廷した水原氏は「ギルティー(有罪です)」と罪を認め、「ギャンブルで大きな借金を抱え、彼(大谷選手)の金を使うことしか考えつかなかった」と述べた。来年1月に量刑が言い渡される。
【4位】中国 日本人児童刺殺される
【5位】台湾で地震 M7・7
【6位】北朝鮮部隊 露で戦闘
【7位】ガザ 戦闘1年
【8位】プーチン大統領5選
【9位】スウェーデン、NATO加盟
【10位】ウクライナ 露に越境攻撃
【過去3年のトップ3】
■2021年
《1》バイデン大統領就任
《2》オミクロン株 急拡大
《3》コロナ感染者 2億人超
■2022年
《1》露、ウクライナ侵略
《2》エリザベス女王死去
《3》韓国雑踏事故158人死亡
■2023年
《1》トランプ氏 返り咲き
《2》演説中に銃撃 負傷
《3》通訳の水原氏 解雇
======================================
◎社会部長が選ぶ今年の十大ニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121600820&g=soc
選考会が16日、東京都内で開かれ、1位は「能登半島で震度7、関連死含め500人近く犠牲、豪雨被害も」に決まった。在京新聞・通信8社の社会部長が選んだ。
(1)能登半島で震度7、関連死含め500人近く犠牲、豪雨被害も
(2)被団協にノーベル平和賞、高まる核リスクに警鐘
(3)袴田巌さん、再審公判で無罪判決、検察控訴せず確定
(4)自民派閥裏金問題で首相交代、衆院選で与党過半数割れ
(5)羽田空港で日航機と海保機衝突、乗客脱出、海保5人死亡
(6)最高裁、旧優生保護法は違憲、国に強制不妊の賠償命令、除斥期間は認めず
(7)「闇バイト」強盗、首都圏で続発、SNSで若者勧誘
(8)米大統領選、トランプ氏返り咲き、民主ハリス氏大差で破る
(9)東京、兵庫の知事選でSNSが影響力、公選法想定しない事態も
(10)大リーグ大谷が史上初の50―50、3度目のMVP、ワールドシリーズ制覇。
番外として、パリ五輪・パラリンピックで日本選手メダルラッシュ―
===========================================
◎2024年スポーツ十大ニュース【国内】(共同通信社)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/705085
パリ五輪・パラリンピックをはじめ、国内外で日本勢の活躍が光った。米大リーグでは大谷翔平の活躍に沸いた。共同通信社のスポーツ担当が選んだ「2024年日本スポーツ 十大ニュース」
(1)パリ五輪で日本は金メダル20個
パリ五輪での日本は海外開催で最多の金メダル20個を獲得した。体操男子の岡慎之助は3冠、陸上やり投げの北口榛花はマラソン以外で日本女子初の金に輝いた。
柔道男子66キロ級の阿部一二三、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗は2連覇、五輪初採用のブレイキン(ブレイクダンス)では女子の湯浅亜実が頂点に立った。
(2)DeNAがセ・リーグ3位から日本一
プロ野球セ・リーグで3位のDeNAが、ソフトバンクとの日本シリーズを4勝2敗で制し、26年ぶり3度目の日本一に輝いた。リーグ3位からの日本一は、2010年にパ3位から頂点に立ったロッテに次いで2球団目。
(3)大の里が所要9場所で大関昇進
大相撲の大の里が秋場所を制し、昭和以降最速の初土俵から所要9場所で大関に昇進した。幕下10枚目格付け出しからのデビューで、ちょんまげ姿の大関となった。春場所で尊富士は110年ぶりの新入幕優勝、琴桜は九州場所で初優勝した。
(4)井上尚が4団体の王座防衛
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が元同級世界王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)を7回TKOで下し、4団体の王座を防衛した。世界戦通算23勝目で、井岡一翔を抜いて日本選手歴代単独1位となった。
(5)神戸がJ1で2連覇
サッカーJ1は最終節で神戸が2連覇を果たした。リーグ連覇は6クラブ目で、天皇杯全日本選手権との2冠を達成した。YBCルヴァン・カップは名古屋がPK戦の末、新潟を破り3大会ぶり2度目の王座に就いた。
(6)パリ・パラで日本はメダル41個
パリ・パラリンピックの日本は東京大会を上回る14個の金メダルに輝き、メダルの合計は41個になった。車いすテニス男子シングルスで18歳小田凱人が初制覇。競泳で6大会連続出場の鈴木孝幸は、金を含む4個のメダルを獲得した。
(7)河村がNBAデビュー
バスケットボール日本代表で、NBAグリズリーズと契約した河村勇輝がロケッツ戦で初出場し、日本選手として4人目、Bリーグ出身の日本選手では初のNBAデビューを果たした。身長173センチと現役で最も背が低いガード。
(8)佐々木、米大リーグ挑戦が決定
プロ野球ロッテは佐々木朗希のポスティングシステムによる米大リーグ移籍に向けた手続きを開始した。2022年に史上最年少で完全試合を達成したが、シーズンを通した確固たる実績を残せていないまま、海を渡ることになる。
(9)暑さ対策で夏の甲子園が朝夕2部制
暑さ対策として、第106回全国高校野球選手権は一部日程で午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入した。大会は京都国際が初の甲子園大会優勝。また今春の選抜大会から負傷防止のため、低反発の金属製バットが採用された。
(10)宮田が飲酒喫煙で五輪辞退
体操女子のパリ五輪日本代表で、当時19歳の宮田笙子に飲酒と喫煙が確認され、五輪出場を辞退した。開幕1週間前での異例の参加取りやめとなった。日本体操協会は第三者機関の調査報告書を受けて「会長による厳重注意」とした。
【次点】 笹生と古江がメジャー優勝
女子ゴルフで笹生優花が全米女子オープン選手権を制し、男子も含めて日本選手で初のメジャー複数制覇を果たした。古江彩佳はエビアン選手権でメジャー初勝利。日本勢初の年間最少平均スコアの「ベアトロフィー」も獲得した。
【惜別】札幌冬季五輪スキー・ジャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)で表彰台を独占した「日の丸飛行隊」の一員で、日本初の冬季五輪金メダリスト笠谷幸生さん、大相撲史上初の外国出身横綱となった元横綱曙の曙太郎さん(旧名チャド・ローウェン)、優勝10度の第52代横綱北の富士の竹沢勝昭さんが死去。
=========================================
◎【大会結果】立命大が大会新で7年ぶりの優勝 2位大東大、3位日体大、4位拓大/富士山女子駅伝
https://www.sanspo.com/article/20241230-7Q5KQ7VQ5FEFLL4I2ANIYDZHLQ/
富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝、30日、富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場=7区間、43.4キロ)大会6連覇中の名城大や10月の全日本大学女子駅伝で優勝の立命大などが24チームが出場。立命大が2時間21分8秒の大会新記録で7年ぶり6度目の優勝を果たした。立命大が大学女子駅伝2冠を果たすのは9年ぶり。1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ拓大の不破聖衣来(4年)は最長区間の5区にエントリーし、6人抜きの快走を披露した。
▼1区(4.1キロ) 晴れ、気温6.4度、湿度61%の中、スタートした。立命大の太田咲雪(2年)が集団を引っ張る。1.6キロ付近で全日本大学選抜の小川陽香(立大2年)が飛び出し、後続との差を広げる。2位集団には拓大、大東大、立命大ら。名城大はやや遅れる。小川が12分42秒で区間賞。15秒差の2位が兵庫大、ほぼ同着の3位が立命大、16秒差の4位が大阪学院大、ほぼ同着の5位が拓大、6位が大東大。18秒差の7位が順大、20秒差の8位が中京学院大。名城大は33秒差の15位と出遅れた。
▼2区(6.8キロ) 大東大、立命大、日体大、兵庫大が集団で首位の全日本大学選抜を追う。9位でタスキを受けた日体大の斎藤みう(4年)が3.3キロ付近で首位浮上。日体大の斎藤はじわじわ後続の実力者を引き離す。2位集団の大東大、立命大らも中継所間際で詰めるが、日体大が逃げ切り首位でタスキリレー。9秒差の2位が大東大、ほぼ同着の3位が立命大、10秒差の4位が兵庫大、39秒差の5位が全日本大学選抜。6位大阪学院大、7位順大、8位関大。名城大は1分16秒差の13位。
▼3区(3.3キロ) 日体大、立命大、大東大の順でほぼ等間隔でレースを進める。日体大が首位をキープしてエースの山崎りさ(4年)へタスキをつないだ。3秒差の2位が立命大、5秒差の3位が大東大。4位兵庫大、5位順大、6位大阪学院大、7位全日本大学選抜、8位筑波大。名城大は1分41秒差の14位と苦しいレースが続く。
▼4区(4.4キロ) スタートからまもなく、日体大の山崎は立命大、大東大に吸収される。2.6キロ付近の上りで立命大の山本釉未(1年)がスパートをかける。大東大はやや離されるが、日体大の山崎は後ろにつく。競り合いながらも、残り400メートルで立命大の山本が再びスパートをかけて突き放す。1位立命大、7秒差の2位が日体大。5区に留学生、サラ・ワンジル(2年)を擁する大東大は36秒差の3位。4位大阪学院大、5位筑波大、6位城西大、7位東北福祉大、8位順大。拓大は2分4秒差の10位で不破聖衣来にタスキをつないだ。名城大は2分15秒差の12位。
▼5区(10.5キロ) 拓大の不破は最初の1キロを3分9秒で入り、1.5キロ付近で全日本大学選抜を抜いて9位浮上。2.6キロ付近で順大、2.7キロ付近で城西大も抜いて5位浮上。大東大のワンジルも最初の1キロを3分2秒とハイペースで入り、首位との差を縮める。2キロ手前で日体大、立命大をとらえて一気に首位浮上。拓大の不破は5キロ過ぎで大阪学院大をとらえて6人抜きを果たし、4位浮上。不破は後半もペースを落とさず、完全復活をアピールする快走を見せた。大東大がトップで6区へ。26秒差の2位が日体大、31秒差の3位が立命大。1分34秒差の4位が拓大。5位順大、6位大阪学院大、7位名城大、8位城西大。
▼6区(6.0キロ) 3.6キロ付近で立命大と日体大が首位を走っていた大東大を抜かす。3.6キロ付近で立命大と日体大が首位を走っていた大東大を抜かす。残り600メートルを切ると立命大が日体大を引き離し、首位で最終区へ。6秒差の2位が日体大、49秒差の3位が大東大、2分6秒差の4位が拓大。5位大阪学院大、6位順大、7位名城大、8位城西大。
▼最終7区(8.3キロ) 立命大の中地こころ(4年)はタスキ渡しからじわじわ後続との差を広げる。4.5キロ地点で首位の立命大と2位の日体大は50秒差、3位の大東大とは1分20秒差まで広がる。大東大が上りを利用し、6.2キロ付近で日体大を抜き去って2位に浮上した。立命大がそのまま逃げ切り、2時間21分8秒の大会新記録で7年ぶり6度目の優勝を果たした。立命大が大学女子駅伝2冠を果たすのは9年ぶり。2位大東大、3位日体大、4位拓大。5位順大、6位城西大、7位大阪学院大、8位名城大。
======================================
◎Mrs. GREEN APPLE、日本レコード大賞史上初の快挙! 「ライラック」でバンド連覇達成
https://www.sanspo.com/article/20241230-LEPVUOARUZG37AISM7HWFQ7NWY/
第66回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の最終審査会が30日、東京・新国立劇場で行われ、優秀作品賞10組から2015年デビューの3人組バンド、Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)の「ライラック」が大賞を受賞。レコ大66年の歴史で、バンドでは初の連覇を達成した。
年末の風物詩であるレコ大の大賞発表。連覇の瞬間、ボーカル・ギター担当の大森元貴(28)、ギターの若井滉斗(28)、キーボードの藤澤涼架(31)は肩を寄せ合って喜びを分かち合った。
バンドでは過去に米米CLUB、Mr.Children、サザンオールスターズなどが大賞を受賞したが、バンドの連覇は1959年の第1回から史上初の快挙。連覇自体は2017、18年の乃木坂46以来、6年ぶりとなった。
ポップなサウンドとさわやかな歌声で人気のミセス。青春のきらめきや迷いを疾走感あふれるサウンドに乗せて歌う受賞曲「ライラック」は4月にリリースされた。テレビアニメ「忘却バッテリー」のオープニング曲にも起用され、ストリーミングの累積再生数は3億4000万(オリコン集計)を突破。昨年の大賞曲「ケセラセラ」より速い約6カ月での3億超えはミセス最速で、文句なしの連覇となった。
今年は「ライラック」から5カ月連続で新曲をリリースするなど意欲的に創作活動を展開。「オリコン年間ランキング」の「アーティスト別セールス部門デジタルランキング」では73・0億円を記録し、同ランキングで初の1位を獲得した。
内訳では「ケセラセラ」や22年リリースの「ダンスホール」なども引き続き好調。バンドとしての総合力も際立ち、大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)で2年連続2度目の紅白出場も決めた。
一方、ライブでは7月に横浜、神戸でバンド初のスタジアムツアーを開催。来年はデビュー10周年で、同2月にはバンド初の韓国単独公演、同7月には横浜で10万人規模の2日間ライブを開催する。25年はビッグプロジェクトなどを通じてファンに連覇の感謝を伝えながら、各世代から愛される国民的バンドへと成長する。
====================================
※今年一年有難うございました。お陰様で今年もブログ毎日更新を達成することが出来ました。
我家の重大ニュースのトップは、四国八十八ヶ所巡礼の再開です。新型コロナの拡大で中断していましたが、5月に6年ぶりに2泊3日で愛媛県の14ヵ寺を巡礼しました。残り10ヵ寺で満願ですので、来年中には達成したいと思っています。
どうぞ来年も宜しくお願い致します。 佳い新年をお迎えくださいませ。
######################################
◎2023年読者が選んだ国内10大ニュース
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20241218-OYT8T50078/
【1位】石川・能登で震度7
石川県能登地方を震源とするマグニチュード7・6の地震が1月1日午後4時10分、発生した。輪島市、志賀町では震度7、七尾市や珠洲市、穴水町、能登町でも震度6強を観測。気象庁は2011年の東日本大震災以来となる大津波警報を発表し、石川、富山、新潟、山形各県など広い範囲に津波が到達した。
12月17日までの集計で、この地震による直接死は228人、避難生活のストレスなどによる関連死は石川県で241人。富山、新潟両県での関連死を含め、地震による死者は計475人に上った。死者数は、平成以降の自然災害では東日本大震災、1995年の阪神大震災に次いで3番目の多さとなった。
輪島市や珠洲市は、県庁所在地の金沢市から100キロ・メートル以上離れていて、小さな集落が山あいに点在しているため、集落につながる道路が土砂崩れなどでふさがれて一時、救助や支援の手が届かない「陸の孤島」となった。
地震による断層のずれに伴い、能登半島北部の沿岸を中心に、「数千年に一度」とも言われる大規模な隆起も発生した。国土地理院の解析によると、隆起の高さは、輪島市の一部で4メートルに達し、海岸線も約90キロ・メートルの範囲で、最大約240メートル海側にせり出した。その影響で、港湾施設などに被害が出た。
地震後に大規模火災が発生した輪島市の朝市通り周辺では260棟以上が焼失した。「輪島朝市」は通りの漆器店や土産物店に加えて、海産物などの露店も並び、奥能登を代表する観光名所で、被災した建物の公費解体などが進められている。店主有志らは全国で「出張朝市」を開いた。
【2位】大谷 初の「50―50」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が9月19日、メジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成した。ナショナル・リーグの本塁打王と打点王の2冠に加え、最優秀選手(MVP)にも選出されるなど圧倒的な輝きを放った。
昨年12月、長くプレーしたエンゼルスから10年総額7億ドル(当時約1015億円)の大型契約でドジャースに移籍。右肘手術の影響で投打「二刀流」は封印となったが、「走・打」で実力を発揮した。
今季は打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁を記録し、2年連続の本塁打王、日本人初の打点王となった。
ドジャースはナ・リーグ王者としてワールドシリーズ(WS)に進出し、アメリカン・リーグを制したヤンキースと対戦。大谷選手は、第2戦で左肩を負傷しながらも第3戦以降も1番指名打者で出場し、チームはヤンキースを破って4年ぶりのWS制覇を果たした。
11月21日には、「満票」でナ・リーグMVPに選ばれた。ア・リーグでの2021、23年に続き、2年連続3度目のMVP。シーズンを通して主に指名打者として出場した選手では初めての選出となった。受賞が決まり大谷選手は、「皆さんに評価してもらって光栄というか、すごくうれしい気持ち。(満票は)来年以降も頑張りたいという気持ちにさせてくれた」と語った。
ドジャースは来年3月18、19日に東京ドームでカブスと対戦する。
【3位】パリ五輪メダル 日本45個
第33回夏季五輪パリ大会が7月26日に開幕し、8月11日まで17日間にわたって熱戦が繰り広げられた。日本は海外開催の夏季五輪で過去最多となるメダル45個(金20、銀12、銅13)を獲得した。国・地域別の金メダル数では米国、中国の40個に次ぐ3位で、総数でも6位だった。
開会式はセーヌ川とその周辺で行われ、閉会式には米俳優トム・クルーズさんが登場し、五輪旗を受け取った。32競技329種目に約1万1000人が出場し、日本選手団も海外開催の夏季五輪では最多となる約400人が出場した。
陸上女子やり投げで北口 榛花はるか 選手が優勝。日本女子がマラソン以外の陸上種目で金メダルを初めて取った。体操男子の団体総合決勝で、日本は最終種目の鉄棒で中国を逆転して優勝。岡慎之助選手は個人総合、種目別鉄棒でも金を獲得した。また、馬術は総合馬術団体で92年ぶりのメダルとなる銅を獲得し、選手らは平均年齢が40歳を超える自分たちを「初老ジャパン」と呼んで話題となった。
【4位】新紙幣 20年ぶり
【5位】闇バイト強盗 続発
【6位】衆院選 与党過半数割れ
【7位】自民新総裁に石破氏
【8位】日航機・海保機 羽田で衝突
【9位】ノーベル平和賞 被団協が受賞
【10位】「紅麹」サプリで健康被害
【過去3年のトップ3】
■2021年
《1》大谷メジャーMVP
《2》東京五輪 最多58メダル
《3》コロナワクチン接種
■2022年
《1》安倍元首相撃たれ死亡
《2》W杯日本代表16強
《3》知床観光船 沈没事故
■2023年
《1》石川・能登で震度7
《2》大谷 初の「50―50」
《3》パリ五輪メダル 日本45個
========================================
◎2023年読者が選んだ海外10大ニュース
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20241219-OYT8T50062/
【1位】トランプ氏 返り咲き
11月5日に投開票された米大統領選は、2017~21年に大統領を務めた共和党のドナルド・トランプ氏が、民主党のカマラ・ハリス副大統領に勝利した。トランプ氏は、来年1月20日に就任する。米大統領が退任後に返り咲くのは132年ぶり2人目だ。
トランプ氏は1月に始まった共和党の指名候補争いで他候補を圧倒し、3月に指名獲得を確実にした。ジョー・バイデン大統領と本選を争う構図がいったん固まったが、バイデン氏は6月のテレビ討論会で精彩を欠き、撤退に追い込まれた。ハリス氏が後継指名され、父がジャマイカ、母がインド出身の移民2世として米国初の女性大統領を目指した。
本選でトランプ氏はバイデン政権下のインフレ(物価上昇)や不法移民問題を徹底批判し、民主党の伝統的な支持基盤である黒人やヒスパニックの一部を引きはがした。ペンシルベニアなど激戦7州をすべて制し、全米538人の選挙人のうち312人を獲得した。
米大統領選と同時に行われた連邦議会選を経て、上下両院でも共和党が多数となる。「米国第一」を掲げるトランプ氏の下、米国は経済や外交の路線を大きく転換させる。世界は、どう向き合うべきか模索している。
【2位】演説中に銃撃 負傷
米ペンシルベニア州バトラーで7月13日、共和党のトランプ前大統領が演説中に銃撃された。銃弾はトランプ氏の右耳上部を貫通したが、命に別条はなかった。 しゃがみ込んだトランプ氏は、大統領警護隊(シークレットサービス)の警護官に支えられながら立ち上がると、支持者に向かって「ファイト(戦え)」と叫びながら何度も拳を突き上げた。2日後に開幕した共和党大会にも姿を見せ、暗殺未遂事件に屈しない「強いリーダー」を自己演出した。党内にはトランプ氏を神格化する風潮も生まれた。
事件では、観覧席にいた男性1人が死亡、2人が重傷を負った。大統領警護隊の狙撃手は、ステージから約140メートル離れた建物の屋上から殺傷能力の高い半自動小銃でトランプ氏を狙ったトーマス・マシュー・クルックス容疑者(20)を射殺した。共和党支持で有権者登録していたが、過去に民主党系の組織に寄付をしていたこともわかり、動機の解明は難航している。
不手際が重なり事件を防げなかったとして、大統領警護隊の長官は引責辞任した。トランプ氏に対する暗殺未遂事件は9月にもフロリダ州のゴルフ場で起き、現場から逃げた男が拘束された。
【3位】通訳の水原氏 解雇
米大リーグ・ドジャースは3月20日、大谷翔平選手の通訳の水原一平氏を解雇したと明らかにした。米連邦検察は4月、違法なスポーツ賭博で作った借金を返済するため、大谷選手の預金口座から金をだまし取ったとして、水原氏を銀行詐欺容疑などで訴追した。
水原氏は大谷選手がエンゼルスに所属していた2021年以降、大谷選手の口座から無断でブックメーカー(賭け業者)に送金を続けたほか、転売目的で野球カードも購入していた。大谷選手の被害総額は1697万5010ドル(約26億円)に上った。
6月、連邦地裁に出廷した水原氏は「ギルティー(有罪です)」と罪を認め、「ギャンブルで大きな借金を抱え、彼(大谷選手)の金を使うことしか考えつかなかった」と述べた。来年1月に量刑が言い渡される。
【4位】中国 日本人児童刺殺される
【5位】台湾で地震 M7・7
【6位】北朝鮮部隊 露で戦闘
【7位】ガザ 戦闘1年
【8位】プーチン大統領5選
【9位】スウェーデン、NATO加盟
【10位】ウクライナ 露に越境攻撃
【過去3年のトップ3】
■2021年
《1》バイデン大統領就任
《2》オミクロン株 急拡大
《3》コロナ感染者 2億人超
■2022年
《1》露、ウクライナ侵略
《2》エリザベス女王死去
《3》韓国雑踏事故158人死亡
■2023年
《1》トランプ氏 返り咲き
《2》演説中に銃撃 負傷
《3》通訳の水原氏 解雇
======================================
◎社会部長が選ぶ今年の十大ニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121600820&g=soc
選考会が16日、東京都内で開かれ、1位は「能登半島で震度7、関連死含め500人近く犠牲、豪雨被害も」に決まった。在京新聞・通信8社の社会部長が選んだ。
(1)能登半島で震度7、関連死含め500人近く犠牲、豪雨被害も
(2)被団協にノーベル平和賞、高まる核リスクに警鐘
(3)袴田巌さん、再審公判で無罪判決、検察控訴せず確定
(4)自民派閥裏金問題で首相交代、衆院選で与党過半数割れ
(5)羽田空港で日航機と海保機衝突、乗客脱出、海保5人死亡
(6)最高裁、旧優生保護法は違憲、国に強制不妊の賠償命令、除斥期間は認めず
(7)「闇バイト」強盗、首都圏で続発、SNSで若者勧誘
(8)米大統領選、トランプ氏返り咲き、民主ハリス氏大差で破る
(9)東京、兵庫の知事選でSNSが影響力、公選法想定しない事態も
(10)大リーグ大谷が史上初の50―50、3度目のMVP、ワールドシリーズ制覇。
番外として、パリ五輪・パラリンピックで日本選手メダルラッシュ―
===========================================
◎2024年スポーツ十大ニュース【国内】(共同通信社)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/705085
パリ五輪・パラリンピックをはじめ、国内外で日本勢の活躍が光った。米大リーグでは大谷翔平の活躍に沸いた。共同通信社のスポーツ担当が選んだ「2024年日本スポーツ 十大ニュース」
(1)パリ五輪で日本は金メダル20個
パリ五輪での日本は海外開催で最多の金メダル20個を獲得した。体操男子の岡慎之助は3冠、陸上やり投げの北口榛花はマラソン以外で日本女子初の金に輝いた。
柔道男子66キロ級の阿部一二三、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗は2連覇、五輪初採用のブレイキン(ブレイクダンス)では女子の湯浅亜実が頂点に立った。
(2)DeNAがセ・リーグ3位から日本一
プロ野球セ・リーグで3位のDeNAが、ソフトバンクとの日本シリーズを4勝2敗で制し、26年ぶり3度目の日本一に輝いた。リーグ3位からの日本一は、2010年にパ3位から頂点に立ったロッテに次いで2球団目。
(3)大の里が所要9場所で大関昇進
大相撲の大の里が秋場所を制し、昭和以降最速の初土俵から所要9場所で大関に昇進した。幕下10枚目格付け出しからのデビューで、ちょんまげ姿の大関となった。春場所で尊富士は110年ぶりの新入幕優勝、琴桜は九州場所で初優勝した。
(4)井上尚が4団体の王座防衛
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥が元同級世界王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)を7回TKOで下し、4団体の王座を防衛した。世界戦通算23勝目で、井岡一翔を抜いて日本選手歴代単独1位となった。
(5)神戸がJ1で2連覇
サッカーJ1は最終節で神戸が2連覇を果たした。リーグ連覇は6クラブ目で、天皇杯全日本選手権との2冠を達成した。YBCルヴァン・カップは名古屋がPK戦の末、新潟を破り3大会ぶり2度目の王座に就いた。
(6)パリ・パラで日本はメダル41個
パリ・パラリンピックの日本は東京大会を上回る14個の金メダルに輝き、メダルの合計は41個になった。車いすテニス男子シングルスで18歳小田凱人が初制覇。競泳で6大会連続出場の鈴木孝幸は、金を含む4個のメダルを獲得した。
(7)河村がNBAデビュー
バスケットボール日本代表で、NBAグリズリーズと契約した河村勇輝がロケッツ戦で初出場し、日本選手として4人目、Bリーグ出身の日本選手では初のNBAデビューを果たした。身長173センチと現役で最も背が低いガード。
(8)佐々木、米大リーグ挑戦が決定
プロ野球ロッテは佐々木朗希のポスティングシステムによる米大リーグ移籍に向けた手続きを開始した。2022年に史上最年少で完全試合を達成したが、シーズンを通した確固たる実績を残せていないまま、海を渡ることになる。
(9)暑さ対策で夏の甲子園が朝夕2部制
暑さ対策として、第106回全国高校野球選手権は一部日程で午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入した。大会は京都国際が初の甲子園大会優勝。また今春の選抜大会から負傷防止のため、低反発の金属製バットが採用された。
(10)宮田が飲酒喫煙で五輪辞退
体操女子のパリ五輪日本代表で、当時19歳の宮田笙子に飲酒と喫煙が確認され、五輪出場を辞退した。開幕1週間前での異例の参加取りやめとなった。日本体操協会は第三者機関の調査報告書を受けて「会長による厳重注意」とした。
【次点】 笹生と古江がメジャー優勝
女子ゴルフで笹生優花が全米女子オープン選手権を制し、男子も含めて日本選手で初のメジャー複数制覇を果たした。古江彩佳はエビアン選手権でメジャー初勝利。日本勢初の年間最少平均スコアの「ベアトロフィー」も獲得した。
【惜別】札幌冬季五輪スキー・ジャンプ70メートル級(現ノーマルヒル)で表彰台を独占した「日の丸飛行隊」の一員で、日本初の冬季五輪金メダリスト笠谷幸生さん、大相撲史上初の外国出身横綱となった元横綱曙の曙太郎さん(旧名チャド・ローウェン)、優勝10度の第52代横綱北の富士の竹沢勝昭さんが死去。
=========================================
◎【大会結果】立命大が大会新で7年ぶりの優勝 2位大東大、3位日体大、4位拓大/富士山女子駅伝
https://www.sanspo.com/article/20241230-7Q5KQ7VQ5FEFLL4I2ANIYDZHLQ/
富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝、30日、富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場=7区間、43.4キロ)大会6連覇中の名城大や10月の全日本大学女子駅伝で優勝の立命大などが24チームが出場。立命大が2時間21分8秒の大会新記録で7年ぶり6度目の優勝を果たした。立命大が大学女子駅伝2冠を果たすのは9年ぶり。1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ拓大の不破聖衣来(4年)は最長区間の5区にエントリーし、6人抜きの快走を披露した。
▼1区(4.1キロ) 晴れ、気温6.4度、湿度61%の中、スタートした。立命大の太田咲雪(2年)が集団を引っ張る。1.6キロ付近で全日本大学選抜の小川陽香(立大2年)が飛び出し、後続との差を広げる。2位集団には拓大、大東大、立命大ら。名城大はやや遅れる。小川が12分42秒で区間賞。15秒差の2位が兵庫大、ほぼ同着の3位が立命大、16秒差の4位が大阪学院大、ほぼ同着の5位が拓大、6位が大東大。18秒差の7位が順大、20秒差の8位が中京学院大。名城大は33秒差の15位と出遅れた。
▼2区(6.8キロ) 大東大、立命大、日体大、兵庫大が集団で首位の全日本大学選抜を追う。9位でタスキを受けた日体大の斎藤みう(4年)が3.3キロ付近で首位浮上。日体大の斎藤はじわじわ後続の実力者を引き離す。2位集団の大東大、立命大らも中継所間際で詰めるが、日体大が逃げ切り首位でタスキリレー。9秒差の2位が大東大、ほぼ同着の3位が立命大、10秒差の4位が兵庫大、39秒差の5位が全日本大学選抜。6位大阪学院大、7位順大、8位関大。名城大は1分16秒差の13位。
▼3区(3.3キロ) 日体大、立命大、大東大の順でほぼ等間隔でレースを進める。日体大が首位をキープしてエースの山崎りさ(4年)へタスキをつないだ。3秒差の2位が立命大、5秒差の3位が大東大。4位兵庫大、5位順大、6位大阪学院大、7位全日本大学選抜、8位筑波大。名城大は1分41秒差の14位と苦しいレースが続く。
▼4区(4.4キロ) スタートからまもなく、日体大の山崎は立命大、大東大に吸収される。2.6キロ付近の上りで立命大の山本釉未(1年)がスパートをかける。大東大はやや離されるが、日体大の山崎は後ろにつく。競り合いながらも、残り400メートルで立命大の山本が再びスパートをかけて突き放す。1位立命大、7秒差の2位が日体大。5区に留学生、サラ・ワンジル(2年)を擁する大東大は36秒差の3位。4位大阪学院大、5位筑波大、6位城西大、7位東北福祉大、8位順大。拓大は2分4秒差の10位で不破聖衣来にタスキをつないだ。名城大は2分15秒差の12位。
▼5区(10.5キロ) 拓大の不破は最初の1キロを3分9秒で入り、1.5キロ付近で全日本大学選抜を抜いて9位浮上。2.6キロ付近で順大、2.7キロ付近で城西大も抜いて5位浮上。大東大のワンジルも最初の1キロを3分2秒とハイペースで入り、首位との差を縮める。2キロ手前で日体大、立命大をとらえて一気に首位浮上。拓大の不破は5キロ過ぎで大阪学院大をとらえて6人抜きを果たし、4位浮上。不破は後半もペースを落とさず、完全復活をアピールする快走を見せた。大東大がトップで6区へ。26秒差の2位が日体大、31秒差の3位が立命大。1分34秒差の4位が拓大。5位順大、6位大阪学院大、7位名城大、8位城西大。
▼6区(6.0キロ) 3.6キロ付近で立命大と日体大が首位を走っていた大東大を抜かす。3.6キロ付近で立命大と日体大が首位を走っていた大東大を抜かす。残り600メートルを切ると立命大が日体大を引き離し、首位で最終区へ。6秒差の2位が日体大、49秒差の3位が大東大、2分6秒差の4位が拓大。5位大阪学院大、6位順大、7位名城大、8位城西大。
▼最終7区(8.3キロ) 立命大の中地こころ(4年)はタスキ渡しからじわじわ後続との差を広げる。4.5キロ地点で首位の立命大と2位の日体大は50秒差、3位の大東大とは1分20秒差まで広がる。大東大が上りを利用し、6.2キロ付近で日体大を抜き去って2位に浮上した。立命大がそのまま逃げ切り、2時間21分8秒の大会新記録で7年ぶり6度目の優勝を果たした。立命大が大学女子駅伝2冠を果たすのは9年ぶり。2位大東大、3位日体大、4位拓大。5位順大、6位城西大、7位大阪学院大、8位名城大。
======================================
◎Mrs. GREEN APPLE、日本レコード大賞史上初の快挙! 「ライラック」でバンド連覇達成
https://www.sanspo.com/article/20241230-LEPVUOARUZG37AISM7HWFQ7NWY/
第66回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の最終審査会が30日、東京・新国立劇場で行われ、優秀作品賞10組から2015年デビューの3人組バンド、Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)の「ライラック」が大賞を受賞。レコ大66年の歴史で、バンドでは初の連覇を達成した。
年末の風物詩であるレコ大の大賞発表。連覇の瞬間、ボーカル・ギター担当の大森元貴(28)、ギターの若井滉斗(28)、キーボードの藤澤涼架(31)は肩を寄せ合って喜びを分かち合った。
バンドでは過去に米米CLUB、Mr.Children、サザンオールスターズなどが大賞を受賞したが、バンドの連覇は1959年の第1回から史上初の快挙。連覇自体は2017、18年の乃木坂46以来、6年ぶりとなった。
ポップなサウンドとさわやかな歌声で人気のミセス。青春のきらめきや迷いを疾走感あふれるサウンドに乗せて歌う受賞曲「ライラック」は4月にリリースされた。テレビアニメ「忘却バッテリー」のオープニング曲にも起用され、ストリーミングの累積再生数は3億4000万(オリコン集計)を突破。昨年の大賞曲「ケセラセラ」より速い約6カ月での3億超えはミセス最速で、文句なしの連覇となった。
今年は「ライラック」から5カ月連続で新曲をリリースするなど意欲的に創作活動を展開。「オリコン年間ランキング」の「アーティスト別セールス部門デジタルランキング」では73・0億円を記録し、同ランキングで初の1位を獲得した。
内訳では「ケセラセラ」や22年リリースの「ダンスホール」なども引き続き好調。バンドとしての総合力も際立ち、大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)で2年連続2度目の紅白出場も決めた。
一方、ライブでは7月に横浜、神戸でバンド初のスタジアムツアーを開催。来年はデビュー10周年で、同2月にはバンド初の韓国単独公演、同7月には横浜で10万人規模の2日間ライブを開催する。25年はビッグプロジェクトなどを通じてファンに連覇の感謝を伝えながら、各世代から愛される国民的バンドへと成長する。
====================================
※今年一年有難うございました。お陰様で今年もブログ毎日更新を達成することが出来ました。
我家の重大ニュースのトップは、四国八十八ヶ所巡礼の再開です。新型コロナの拡大で中断していましたが、5月に6年ぶりに2泊3日で愛媛県の14ヵ寺を巡礼しました。残り10ヵ寺で満願ですので、来年中には達成したいと思っています。
どうぞ来年も宜しくお願い致します。 佳い新年をお迎えくださいませ。
######################################
ヒット商品番付(日経MJ、SMBCコンサルチング、楽天)、世界で最も美しい顔・ハンサムな顔、タイガース情報 [ニュース]
12月30日(月) 毎年、年末前日に一年の総決算として、ヒット商品番付を紹介しています。
ヒット商品番付とは、その年に記録的な売り上げとなった、もしくは流行した商品やサービス、事象といった、いわゆる「ヒット商品」を、その年の社会情勢や消費動向などさまざまな観点をもとに、ヒットの度合いを相撲の番付になぞらえて発表する企画の総称。毎年年末ごろに発表され、その年の流行や経済情勢を反映する指標として使われることが多い。
代表的なものは日本経済新聞社「日経ヒット商品番付」で、他にSMBCコンサルティング「SMBCヒット商品番付」や「ネット発ヒット商品番付」などが存在する。(Wikiより)
◎日経MJヒット商品番付
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC254DM0V21C24A1000000/
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/omoroid/entertainment/omoroid-260052
日本経済新聞社は2024年の日経MJヒット商品番付をまとめた。東の横綱は前人未到の記録を打ち立てた大谷翔平選手の「大谷50-50」、西の横綱は「新NISA」。物価高や長引く猛暑、災害や闇バイト強盗など不安が高まる中、将来への備えとなる商品やサービスの売れ行きが伸びた。(詳細を4日付日経MJに)
【東横綱】大谷50-50
当時スポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(締結時で約1015億円)で契約し、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平投手。2024年はリハビリ期間であったため二刀流ではなかったものの、人跡未踏の50本塁打50盗塁「50-50」を達成しました。
50号ホームランの記念ボールは6億6000万円で落札されるなど、その経済効果は前年比2.3倍の約1200億円と試算されています。
【西横綱】新NISA
有価証券投資へと日本国民の資産をシフトさせるきっかけとなったのが、税制優遇措置のあったNISAです。2024年には非課税投資枠の大幅な拡大、限定期間だった従来のNISAを恒久的なものにした新NISAが登場。
銀行に預金をしても低金利のため利息が増えないこともあり、口座開設数が同年同時期の約2倍に増え、日経平均株価の史上最高値記録の原動力にもなりました。
【東大関】スポットワーク
「タイミー」「シェアフル」といったアプリのCMでもおなじみ、ちょっとしたすきま時間に単発で働くスタイル・スポットワーク。これまでにない新しい稼ぎ方として知られるようになっています。
サービスを提供している主要5社の単純登録者数合計は約2800万人に。
【西大関】春「夏夏」秋冬
暑かった2023年を凌駕する気温を記録した2024年の夏は、駆け足で春が過ぎ去り、初夏も飛ばして真夏に突入。残暑というにはあまりに暑い日々が続き、夏が連続して2回訪れたような1年でした。
服飾メーカーによっては、夏服の販売期間を5カ月に延長するといった対応も。
【東関脇】SHOGUN 将軍
真田広之が主演とプロデューサーを務めたドラマ「SHOGUN 将軍」は、ハリウッドドラマでありながら、真田の強いこだわりにより小道具や所作など日本人が見ても違和感のない仕上がりに。
エミー賞史上最多18部門を獲得しただけでなく、ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門で4部門のノミネートを達成。
【西関脇】グラングリーン大阪
西日本最大規模のターミナル「JR大阪駅」に直結する大規模再開発が「グラングリーン大阪」です。敷地のほぼ半分が公園という珍しい設計で、大型ターミナル駅との直結都市公園としては世界最大の規模を誇ります。
ショッピング街、レストラン、ホテルを含む北館と一部公園エリアが先行オープンし、3日間の延べ訪問者数は50万に達しました。
【東小結】鰻の成瀬
うなぎチェーン店「鰻の成瀬」は、最も手軽なうな重の並 梅が1,600円(税込)で食べられると人気を博し、1号店の出店からわずか2年で300店を超える驚異的なスピードで拡大。
メニューはうな重だけ、かば焼きの状態で仕入れる、営業時間は短めといった工夫で低コスト化を実現しています。
【西小結】地面師たち
「もうええでしょう」が流行語大賞のトップ10にも選ばれるほど多くの人に支持されたドラマが「地面師たち」です。東京で実際に起きた不動産詐欺事件をベースにした新庄耕の小説を映像化。
狂気と恐怖を感じさせる豊川悦司の怪演、詐欺師の巧妙な手口、ハラハラするクライマックスにより、3カ月で1050万ビューを達成しました。
====================================
◎SMBCコンサルティング ヒット商品番付
https://infolounge.smbcc-businessclub.jp/articles/1708
2024 年は年始早々能登半島地震が発生。その後同地を襲った豪雨災害も深刻な被害をもたらし、復興支援や防災体制の強化が議論された。また日本各地においても地震・台風・洪水・猛暑等の自然災害が多発。防災や温暖化対策の重要性が改めて認識された 1 年であった。
政治面についてみると、米国大統領選挙でドナルド・トランプ氏が再選。第二次トランプ政権の保護主義的な政策に国際的な注目が集まっている。また、国内では、衆議院議員選挙で自民党が歴史的な大敗を喫し少数与党に転落。立憲民主党・国民民主党等の野党勢力が台頭し、改革が期待される一方、政治の転換期を迎え今後の石破政権の運営を不安視する声も多い。
そんな中、2024 年は新たな時代に踏み出した1年でもあった。まず注目したいのはパリオリンピック・パラリンピック。大会公式スローガンは”Games wide open(広く開かれた大会)”とされ、カーボンオフセット・SDGs 等を推進して様々な取組みがなされた。国内についてみると、20 年ぶりに新紙幣が発行され、経済の新たな始まりを象徴する出来事となった。渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の肖像が描かれた新しい紙幣は、最先端のホログラム技術を導入した偽造防止、また日本人以外や目の不自由な人も利用しやすい「ユニバーサルデザイン」が特徴だ。
人々が今後を不安視する中でも、オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍や大谷翔平選手の新記録樹立、ワールドシリーズ優勝など、勇気づけられる話題もあったこの 1 年。新しい時代への一歩としてどのようなものが注目されたのか、2024 年のヒット商品番付を発表したい。
活躍する日本人
2024年は、日本人が世界で躍動し、多くの人々に感動を届けた1年であった。パリオリンピック・パラリンピックでは日本のアスリートたちが歴史に残る活躍を見せ、特に柔道や陸上競技でのメダル獲得が注目を集めた。陸上では若い世代が台頭し、新たなヒーロー・ヒロインが誕生。馬術やフェンシングなどの団体競技でも予想を上回る戦いを見せ、スポーツが国を一つにすることを感じさせてくれた。
また、2024年も大谷翔平選手の名前はスポーツ界にとどろき続けた。2023年12月にエンゼルスからドジャースに移籍。契約金はプロスポーツ選手史上最高額とされる10年総額7億米ドル(約1,015億円、当時の為替換算)に達した。8月にはMLB新記録となる「43本塁打&43盗塁」を達成。2024年シーズンを通じた成績は、159試合出場、打率.310、本塁打54本、盗塁59、打点130の輝かしい記録。大谷選手が目標と語っていたワールドシリーズ優勝も果たし、リーグMVPを2年連続3度目の受賞。移籍1年目から充実した年となった。
芸術の分野でも日本の影響力は大きな話題を集めた。ドラマ「SHOGUN 将軍」は、米国で放送・配信された米国制作の時代劇ドラマ。セリフの多くを日本語にすることで、錚々たる俳優陣のキャスティングを可能にした。よりリアルな日本の歴史と文化を新たな視点で描き、世界中で話題となり、米国で優れたドラマに与えられるエミー賞を受賞した。
宇宙科学の分野でも快挙が生まれた。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の探査機SLIMが日本初の月面着陸を成功させ、宇宙開発における日本の技術力を世界に示した。この月面着陸は「降りたい場所に降りる」ピンポイント着陸の世界初の成功例となり、宇宙探査の新たな可能性を切り開いた。
新たな挑戦
2024年は、挑戦と変革が交錯する1年だった。
家計に注目すると2024年から新NISA制度が導入され、非課税期間の無期限化や非課税上限額の拡大など、これまでより投資しやすい環境が整備された。新NISAは従来のNISAを大幅に拡充し、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2つの枠組みを設け、幅広い資産運用の選択肢で資産形成を目指しやすくなっている。その中でも投資対象として特に注目されたのは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」。通称「オルカン」だ。その名の通り世界中の株式に投資出来ることが特徴で、手軽にリスクを抑えた分散投資ができ、かつ運用コストが安い等の理由から人気を博した。日本人は投資を好まないといわれるが、新NISAにより貯蓄から投資への流れが加速することが期待されている。
そして「Vポイント」の台頭も見逃せない。2024年4月カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのTポイントとSMBCグループのVポイントが統合。会員数8,600万人(アクティブユーザー数)は、ポイント経済圏においても新たなポジションを確立した。対象店舗でのタッチ決済による還元率が高いことや、三井住友銀行が提供する金融アプリ「Olive」を利用すると最大20%まで還元率が引き上げられるなどユーザーへのサービスも充実。激戦と呼ばれるポイント経済圏が今後どのように変革していくか、消費者としても目が離せない。
都市開発の分野でも新しい挑戦が見られた。
東京では渋谷サクラステージ(渋谷区)が2024年7月に全面開業。渋谷桜丘エリアでの大型再開発として地形の不便さをカバーし、未来型の都市空間を提供。駅と繁華街の回遊性を高めた。一方、大阪ではグラングリーン大阪(大阪市北区)が2024年9月先行まちびらき。関西最後の一等地と呼ばれるJR大阪駅北側の再開発プロジェクトで、うめきた2期開発として公園を中心としたまちづくりが注目された。西日本最大のターミナル駅前に圧倒的なみどりを有する大規模複合開発として話題を呼んでいる。
半導体分野でもビッグニュースがあった。半導体製造受託最大手のTSMC(台湾)が熊本に新工場を開設。日本の半導体産業に新たな活力がもたらされると期待されている。この新工場は最新鋭の製造プロセスを導入し、国内での半導体生産能力を大幅に向上させた。更にTSMCの進出は、日本企業との共同開発や技術交流を促進し、国内の技術者育成やイノベーションの加速にも繋がると注目されている。
このように、2024年は経済、都市開発、技術の各分野で大きく動いた年であった。これらの挑戦が将来にどのような影響をもたらすか、今後の動向に注目したい。
不安と変化の混在した2024年
2024年は、不安と変化が交錯する1年でもあった。元旦に石川県能登半島地震が発生し、その翌日には羽田空港で地震の支援に向かう航空機の衝突事故が起こり先行き不安な幕開けとなった。一方で2024年3月に北陸新幹線の金沢―敦賀間が開業。東京から福井まで最短2時間51分でアクセスが可能となり、地震で大きな被害を受けた北陸地方復興の後押しとなることが期待されている。JR西日本の発表によると、お盆期間中の8月9日から18日までの、金沢-福井間の新幹線利用者数は前年と比べて36%増の29万1千人となり、多くの人々が福井県を訪れた。
2024年7月には20年ぶりに新紙幣が発行。キャッシュレスの時代においても、いち早く新紙幣を手に入れようと各地で多くの人が両替の列に並び話題となった。偽造防止のために新紙幣に施された高精密なすき入れ(すかし)や3Dホログラムは、この20年間で日本の印刷技術がいかに進化したかがうかがえる。
2024年8月に宮崎県日向灘を震源とする最大震度6弱を観測した地震が発生。気象庁は初の南海トラフ地震臨時情報を発表した。発生後の一週間、日本国内の広範囲において大規模地震のリスクへの防災情報の確認や日頃の備えの徹底が呼びかけられた。そのため東海道新幹線が一部区間で徐行運転をしたほか、域内沿岸部の特急が運休した。また海水浴はじめ各種イベントの中止が相次いだり、備蓄用に水や米を買い占める人が急増し一時はスーパーなど棚から商品が消えてしまうこともあった。
その後、新米の収穫前までの間、令和の米騒動と呼ばれる事態が発生。米の価格が大幅に上昇し、多くの家庭が米の品不足の影響を受けた。前年の猛暑の影響で米の出来が良くなかったうえ、物価高騰に悩む家庭にとって割安感があったことや新型コロナウィルスで落ち込んでいた需要の回復等も影響したとみられている。また2024年の訪日外国人客数は過去最高が見込まれており、それによる米の需要への影響も生じていたことも原因のひとつだった。
政治についても激動の1年であった。10月の衆議院議員総選挙は国民の関心を集め、与野党が熱い政策論争を繰り広げた。選挙結果は15年ぶりに与党自由民主党・公明党の連立政権が過半数割れし、少数与党となった。野党の国民民主党等と政策協議を行いながら国会運営をすることとなり今後の第二次石破政権の運営が注目されている。一方、世界情勢においては米国大統領選挙で共和党候補のドナルド・トランプ氏が132年ぶり2人目の大統領返り咲きを果たして大きな波紋を呼んだ。過激な言動でなにかと物議を呼ぶトランプ氏であるが、第二次トランプ政権は”米国第一主義”の保護主義的な政策を推進することを表明しており、その影響に国際的な注目が集まっている。また2024年は英国でも政権交代となり、日本同様、フランスと台湾では与党が少数派に転落、インドや韓国でも与党が弱体化している。そして欧州議会選挙でも連立与党が大敗しドイツも連立政権が崩壊した。このようにコロナとインフレ後に各国の政権与党が不振であったともいえ、国内外で今後大きな変化が感じられる貌となった。
=======================================
◎楽天年間ランキング
https://event.rakuten.co.jp/rankingyearly/
総合賞
ジャンル別賞
【過去のヒット商品番付のブログ記事】
・2015年12月31日掲載
・2016年12月30日掲載
・2017年12月30日掲載
・2018年12月30日掲載
・2019年12月30日掲載
・2020年12月30日掲載
・2021年12月30日掲載
・2022年12月30日掲載
・2023年12月30日掲載
==========================================
◎「世界で最も美しい顔2024」が発表 日本からTWICEサナら9人
https://news.yahoo.co.jp/articles/de72dec738527555eb138936c8a4d5a7c893baa7
米 TC Candler による毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」の2024年版が28日、発表された。
1位は女優のアンドレア・ブリランテス(フィリピン)、2位はBLACKPINKのジス(韓国)、3位はチェスプレイヤー、アンドレア・ボテス(カナダ)。
日本人では22位にTWICEのサナ、30位に元AKB48の大和田南那、50位にMEOVVのANNA、53位にLE SSERAFIMのKAZUHA、64位にNiziUのAYAKA、66位にKLP48の行天優莉奈、75位にXGのHarvey、80位にモデルの池田穂乃花、99位にXGのCoconaが選ばれた。
同ランキングは毎年、日本人がランクインすることから日本で話題を集めているが、選考基準があいまいなことや、ルッキズムを助長することなどに対しては批判の声もある。
↓◆1位:アンドレア・ブリランテス:フィリピン 女優 モデル 21歳
↓◆2位:Jisoo:韓国 歌手/女優/モデル 29歳
↓◆3位:アンドレア・ボテズ:カナダ チェスプレイヤー 22歳
↓◆22位:サナ:日本 アイドル 28歳
↓◆30位:大和田南那:日本 モデル/女優 25歳
↓★世界で最も美しい顔ベスト100(2024年)全画像サイト
https://gigazine.net/news/20241229-most-beautiful-faces-2024/
【過去の世界で最も美しい顔のブログ記事】
・2017年12月29日掲載
・2018年12月29日掲載
・2019年12月29日掲載
・2020年12月30日掲載
・2021年12月30日掲載
・2022年12月30日掲載
・2023年12月30日掲載
★「世界で最もハンサムな顔2024」が発表 日本から八木勇征ら
https://www.cinematoday.jp/news/N0146742
米TC Candler による毎年恒例の「世界で最もハンサムな顔100人」の2024年版が28日、発表された。
1位は俳優のクリス・ヘムズワース(オーストラリア)、2位はMIRRORのギョン・トウ(香港)、3位は俳優のチャン・ジャーハン(中国)。
日本人では5位にENHYPENのNI-KI、75位にFANTASTICSの八木勇征、89位に&TEAMのKが選ばれた。
↓5位:NI-KI(韓国で活躍している男性アイドルグループENHYPENの最年少メンバー)19歳
↓★世界で最もハンサムな顔2024の全画像サイト
https://www.danshihack.com/2024/12/29/junp/the-most-handsome-face-2024.html
=======================================
◎阪神タイガース情報
★元メジャー右腕のデュプランティエ獲得発表 背番号20 最速157キロ、先発入り期待
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202412290000237.html#goog_rewarded
阪神は29日、ジョン・デュプランティエ投手(30=前ブルワーズ)の獲得を発表した。背番号20。年俸は75万ドル(約1億1600万円)。
ダイヤモンドバックス時代の19年と21年にメジャー登板経験があり、通算19試合(先発7)で1勝4敗1セーブ。防御率6・70。最速157キロの剛腕タイプだが、多彩な変化球も持ち、球団は先発要員として計算している。
デュプランティエは球団を通じてコメントした。
「タイガースでプレーする機会を得られたことに非常に感謝しています。素晴らしい歴史を持つ、強い球団であるタイガースでプレーできることを楽しみにしています。日本を新たな故郷として受け入れ、タイガースの勝利に少しでも貢献できるように全力で投げたいと思います。この伝統ある球団にチャンピオンシップを取り戻すことができるように頑張ります」
阪神はこれで来季の支配下外国人5選手が正式に決まった。うち4人が投手。残留するセットアッパーのハビー・ゲラ(29)今季8勝のジェレミー・ビーズリー(29)に加えて、メジャー74試合登板で最速158キロ右腕のニック・ネルソン(29=前フィリーズ)を中継ぎ候補として新規獲得した。
野手は右打ちで三塁や外野を守り、メキシカンリーグで実績があるラモン・ヘルナンデス内野手(28)の獲得を発表している。(金額は推定)
########################################
ヒット商品番付とは、その年に記録的な売り上げとなった、もしくは流行した商品やサービス、事象といった、いわゆる「ヒット商品」を、その年の社会情勢や消費動向などさまざまな観点をもとに、ヒットの度合いを相撲の番付になぞらえて発表する企画の総称。毎年年末ごろに発表され、その年の流行や経済情勢を反映する指標として使われることが多い。
代表的なものは日本経済新聞社「日経ヒット商品番付」で、他にSMBCコンサルティング「SMBCヒット商品番付」や「ネット発ヒット商品番付」などが存在する。(Wikiより)
◎日経MJヒット商品番付
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC254DM0V21C24A1000000/
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/omoroid/entertainment/omoroid-260052
日本経済新聞社は2024年の日経MJヒット商品番付をまとめた。東の横綱は前人未到の記録を打ち立てた大谷翔平選手の「大谷50-50」、西の横綱は「新NISA」。物価高や長引く猛暑、災害や闇バイト強盗など不安が高まる中、将来への備えとなる商品やサービスの売れ行きが伸びた。(詳細を4日付日経MJに)
【東横綱】大谷50-50
当時スポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(締結時で約1015億円)で契約し、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平投手。2024年はリハビリ期間であったため二刀流ではなかったものの、人跡未踏の50本塁打50盗塁「50-50」を達成しました。
50号ホームランの記念ボールは6億6000万円で落札されるなど、その経済効果は前年比2.3倍の約1200億円と試算されています。
【西横綱】新NISA
有価証券投資へと日本国民の資産をシフトさせるきっかけとなったのが、税制優遇措置のあったNISAです。2024年には非課税投資枠の大幅な拡大、限定期間だった従来のNISAを恒久的なものにした新NISAが登場。
銀行に預金をしても低金利のため利息が増えないこともあり、口座開設数が同年同時期の約2倍に増え、日経平均株価の史上最高値記録の原動力にもなりました。
【東大関】スポットワーク
「タイミー」「シェアフル」といったアプリのCMでもおなじみ、ちょっとしたすきま時間に単発で働くスタイル・スポットワーク。これまでにない新しい稼ぎ方として知られるようになっています。
サービスを提供している主要5社の単純登録者数合計は約2800万人に。
【西大関】春「夏夏」秋冬
暑かった2023年を凌駕する気温を記録した2024年の夏は、駆け足で春が過ぎ去り、初夏も飛ばして真夏に突入。残暑というにはあまりに暑い日々が続き、夏が連続して2回訪れたような1年でした。
服飾メーカーによっては、夏服の販売期間を5カ月に延長するといった対応も。
【東関脇】SHOGUN 将軍
真田広之が主演とプロデューサーを務めたドラマ「SHOGUN 将軍」は、ハリウッドドラマでありながら、真田の強いこだわりにより小道具や所作など日本人が見ても違和感のない仕上がりに。
エミー賞史上最多18部門を獲得しただけでなく、ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門で4部門のノミネートを達成。
【西関脇】グラングリーン大阪
西日本最大規模のターミナル「JR大阪駅」に直結する大規模再開発が「グラングリーン大阪」です。敷地のほぼ半分が公園という珍しい設計で、大型ターミナル駅との直結都市公園としては世界最大の規模を誇ります。
ショッピング街、レストラン、ホテルを含む北館と一部公園エリアが先行オープンし、3日間の延べ訪問者数は50万に達しました。
【東小結】鰻の成瀬
うなぎチェーン店「鰻の成瀬」は、最も手軽なうな重の並 梅が1,600円(税込)で食べられると人気を博し、1号店の出店からわずか2年で300店を超える驚異的なスピードで拡大。
メニューはうな重だけ、かば焼きの状態で仕入れる、営業時間は短めといった工夫で低コスト化を実現しています。
【西小結】地面師たち
「もうええでしょう」が流行語大賞のトップ10にも選ばれるほど多くの人に支持されたドラマが「地面師たち」です。東京で実際に起きた不動産詐欺事件をベースにした新庄耕の小説を映像化。
狂気と恐怖を感じさせる豊川悦司の怪演、詐欺師の巧妙な手口、ハラハラするクライマックスにより、3カ月で1050万ビューを達成しました。
====================================
◎SMBCコンサルティング ヒット商品番付
https://infolounge.smbcc-businessclub.jp/articles/1708
2024 年は年始早々能登半島地震が発生。その後同地を襲った豪雨災害も深刻な被害をもたらし、復興支援や防災体制の強化が議論された。また日本各地においても地震・台風・洪水・猛暑等の自然災害が多発。防災や温暖化対策の重要性が改めて認識された 1 年であった。
政治面についてみると、米国大統領選挙でドナルド・トランプ氏が再選。第二次トランプ政権の保護主義的な政策に国際的な注目が集まっている。また、国内では、衆議院議員選挙で自民党が歴史的な大敗を喫し少数与党に転落。立憲民主党・国民民主党等の野党勢力が台頭し、改革が期待される一方、政治の転換期を迎え今後の石破政権の運営を不安視する声も多い。
そんな中、2024 年は新たな時代に踏み出した1年でもあった。まず注目したいのはパリオリンピック・パラリンピック。大会公式スローガンは”Games wide open(広く開かれた大会)”とされ、カーボンオフセット・SDGs 等を推進して様々な取組みがなされた。国内についてみると、20 年ぶりに新紙幣が発行され、経済の新たな始まりを象徴する出来事となった。渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の肖像が描かれた新しい紙幣は、最先端のホログラム技術を導入した偽造防止、また日本人以外や目の不自由な人も利用しやすい「ユニバーサルデザイン」が特徴だ。
人々が今後を不安視する中でも、オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍や大谷翔平選手の新記録樹立、ワールドシリーズ優勝など、勇気づけられる話題もあったこの 1 年。新しい時代への一歩としてどのようなものが注目されたのか、2024 年のヒット商品番付を発表したい。
活躍する日本人
2024年は、日本人が世界で躍動し、多くの人々に感動を届けた1年であった。パリオリンピック・パラリンピックでは日本のアスリートたちが歴史に残る活躍を見せ、特に柔道や陸上競技でのメダル獲得が注目を集めた。陸上では若い世代が台頭し、新たなヒーロー・ヒロインが誕生。馬術やフェンシングなどの団体競技でも予想を上回る戦いを見せ、スポーツが国を一つにすることを感じさせてくれた。
また、2024年も大谷翔平選手の名前はスポーツ界にとどろき続けた。2023年12月にエンゼルスからドジャースに移籍。契約金はプロスポーツ選手史上最高額とされる10年総額7億米ドル(約1,015億円、当時の為替換算)に達した。8月にはMLB新記録となる「43本塁打&43盗塁」を達成。2024年シーズンを通じた成績は、159試合出場、打率.310、本塁打54本、盗塁59、打点130の輝かしい記録。大谷選手が目標と語っていたワールドシリーズ優勝も果たし、リーグMVPを2年連続3度目の受賞。移籍1年目から充実した年となった。
芸術の分野でも日本の影響力は大きな話題を集めた。ドラマ「SHOGUN 将軍」は、米国で放送・配信された米国制作の時代劇ドラマ。セリフの多くを日本語にすることで、錚々たる俳優陣のキャスティングを可能にした。よりリアルな日本の歴史と文化を新たな視点で描き、世界中で話題となり、米国で優れたドラマに与えられるエミー賞を受賞した。
宇宙科学の分野でも快挙が生まれた。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の探査機SLIMが日本初の月面着陸を成功させ、宇宙開発における日本の技術力を世界に示した。この月面着陸は「降りたい場所に降りる」ピンポイント着陸の世界初の成功例となり、宇宙探査の新たな可能性を切り開いた。
新たな挑戦
2024年は、挑戦と変革が交錯する1年だった。
家計に注目すると2024年から新NISA制度が導入され、非課税期間の無期限化や非課税上限額の拡大など、これまでより投資しやすい環境が整備された。新NISAは従来のNISAを大幅に拡充し、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の2つの枠組みを設け、幅広い資産運用の選択肢で資産形成を目指しやすくなっている。その中でも投資対象として特に注目されたのは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」。通称「オルカン」だ。その名の通り世界中の株式に投資出来ることが特徴で、手軽にリスクを抑えた分散投資ができ、かつ運用コストが安い等の理由から人気を博した。日本人は投資を好まないといわれるが、新NISAにより貯蓄から投資への流れが加速することが期待されている。
そして「Vポイント」の台頭も見逃せない。2024年4月カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのTポイントとSMBCグループのVポイントが統合。会員数8,600万人(アクティブユーザー数)は、ポイント経済圏においても新たなポジションを確立した。対象店舗でのタッチ決済による還元率が高いことや、三井住友銀行が提供する金融アプリ「Olive」を利用すると最大20%まで還元率が引き上げられるなどユーザーへのサービスも充実。激戦と呼ばれるポイント経済圏が今後どのように変革していくか、消費者としても目が離せない。
都市開発の分野でも新しい挑戦が見られた。
東京では渋谷サクラステージ(渋谷区)が2024年7月に全面開業。渋谷桜丘エリアでの大型再開発として地形の不便さをカバーし、未来型の都市空間を提供。駅と繁華街の回遊性を高めた。一方、大阪ではグラングリーン大阪(大阪市北区)が2024年9月先行まちびらき。関西最後の一等地と呼ばれるJR大阪駅北側の再開発プロジェクトで、うめきた2期開発として公園を中心としたまちづくりが注目された。西日本最大のターミナル駅前に圧倒的なみどりを有する大規模複合開発として話題を呼んでいる。
半導体分野でもビッグニュースがあった。半導体製造受託最大手のTSMC(台湾)が熊本に新工場を開設。日本の半導体産業に新たな活力がもたらされると期待されている。この新工場は最新鋭の製造プロセスを導入し、国内での半導体生産能力を大幅に向上させた。更にTSMCの進出は、日本企業との共同開発や技術交流を促進し、国内の技術者育成やイノベーションの加速にも繋がると注目されている。
このように、2024年は経済、都市開発、技術の各分野で大きく動いた年であった。これらの挑戦が将来にどのような影響をもたらすか、今後の動向に注目したい。
不安と変化の混在した2024年
2024年は、不安と変化が交錯する1年でもあった。元旦に石川県能登半島地震が発生し、その翌日には羽田空港で地震の支援に向かう航空機の衝突事故が起こり先行き不安な幕開けとなった。一方で2024年3月に北陸新幹線の金沢―敦賀間が開業。東京から福井まで最短2時間51分でアクセスが可能となり、地震で大きな被害を受けた北陸地方復興の後押しとなることが期待されている。JR西日本の発表によると、お盆期間中の8月9日から18日までの、金沢-福井間の新幹線利用者数は前年と比べて36%増の29万1千人となり、多くの人々が福井県を訪れた。
2024年7月には20年ぶりに新紙幣が発行。キャッシュレスの時代においても、いち早く新紙幣を手に入れようと各地で多くの人が両替の列に並び話題となった。偽造防止のために新紙幣に施された高精密なすき入れ(すかし)や3Dホログラムは、この20年間で日本の印刷技術がいかに進化したかがうかがえる。
2024年8月に宮崎県日向灘を震源とする最大震度6弱を観測した地震が発生。気象庁は初の南海トラフ地震臨時情報を発表した。発生後の一週間、日本国内の広範囲において大規模地震のリスクへの防災情報の確認や日頃の備えの徹底が呼びかけられた。そのため東海道新幹線が一部区間で徐行運転をしたほか、域内沿岸部の特急が運休した。また海水浴はじめ各種イベントの中止が相次いだり、備蓄用に水や米を買い占める人が急増し一時はスーパーなど棚から商品が消えてしまうこともあった。
その後、新米の収穫前までの間、令和の米騒動と呼ばれる事態が発生。米の価格が大幅に上昇し、多くの家庭が米の品不足の影響を受けた。前年の猛暑の影響で米の出来が良くなかったうえ、物価高騰に悩む家庭にとって割安感があったことや新型コロナウィルスで落ち込んでいた需要の回復等も影響したとみられている。また2024年の訪日外国人客数は過去最高が見込まれており、それによる米の需要への影響も生じていたことも原因のひとつだった。
政治についても激動の1年であった。10月の衆議院議員総選挙は国民の関心を集め、与野党が熱い政策論争を繰り広げた。選挙結果は15年ぶりに与党自由民主党・公明党の連立政権が過半数割れし、少数与党となった。野党の国民民主党等と政策協議を行いながら国会運営をすることとなり今後の第二次石破政権の運営が注目されている。一方、世界情勢においては米国大統領選挙で共和党候補のドナルド・トランプ氏が132年ぶり2人目の大統領返り咲きを果たして大きな波紋を呼んだ。過激な言動でなにかと物議を呼ぶトランプ氏であるが、第二次トランプ政権は”米国第一主義”の保護主義的な政策を推進することを表明しており、その影響に国際的な注目が集まっている。また2024年は英国でも政権交代となり、日本同様、フランスと台湾では与党が少数派に転落、インドや韓国でも与党が弱体化している。そして欧州議会選挙でも連立与党が大敗しドイツも連立政権が崩壊した。このようにコロナとインフレ後に各国の政権与党が不振であったともいえ、国内外で今後大きな変化が感じられる貌となった。
=======================================
◎楽天年間ランキング
https://event.rakuten.co.jp/rankingyearly/
総合賞
ジャンル別賞
【過去のヒット商品番付のブログ記事】
・2015年12月31日掲載
・2016年12月30日掲載
・2017年12月30日掲載
・2018年12月30日掲載
・2019年12月30日掲載
・2020年12月30日掲載
・2021年12月30日掲載
・2022年12月30日掲載
・2023年12月30日掲載
==========================================
◎「世界で最も美しい顔2024」が発表 日本からTWICEサナら9人
https://news.yahoo.co.jp/articles/de72dec738527555eb138936c8a4d5a7c893baa7
米 TC Candler による毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」の2024年版が28日、発表された。
1位は女優のアンドレア・ブリランテス(フィリピン)、2位はBLACKPINKのジス(韓国)、3位はチェスプレイヤー、アンドレア・ボテス(カナダ)。
日本人では22位にTWICEのサナ、30位に元AKB48の大和田南那、50位にMEOVVのANNA、53位にLE SSERAFIMのKAZUHA、64位にNiziUのAYAKA、66位にKLP48の行天優莉奈、75位にXGのHarvey、80位にモデルの池田穂乃花、99位にXGのCoconaが選ばれた。
同ランキングは毎年、日本人がランクインすることから日本で話題を集めているが、選考基準があいまいなことや、ルッキズムを助長することなどに対しては批判の声もある。
↓◆1位:アンドレア・ブリランテス:フィリピン 女優 モデル 21歳
↓◆2位:Jisoo:韓国 歌手/女優/モデル 29歳
↓◆3位:アンドレア・ボテズ:カナダ チェスプレイヤー 22歳
↓◆22位:サナ:日本 アイドル 28歳
↓◆30位:大和田南那:日本 モデル/女優 25歳
↓★世界で最も美しい顔ベスト100(2024年)全画像サイト
https://gigazine.net/news/20241229-most-beautiful-faces-2024/
【過去の世界で最も美しい顔のブログ記事】
・2017年12月29日掲載
・2018年12月29日掲載
・2019年12月29日掲載
・2020年12月30日掲載
・2021年12月30日掲載
・2022年12月30日掲載
・2023年12月30日掲載
★「世界で最もハンサムな顔2024」が発表 日本から八木勇征ら
https://www.cinematoday.jp/news/N0146742
米TC Candler による毎年恒例の「世界で最もハンサムな顔100人」の2024年版が28日、発表された。
1位は俳優のクリス・ヘムズワース(オーストラリア)、2位はMIRRORのギョン・トウ(香港)、3位は俳優のチャン・ジャーハン(中国)。
日本人では5位にENHYPENのNI-KI、75位にFANTASTICSの八木勇征、89位に&TEAMのKが選ばれた。
↓5位:NI-KI(韓国で活躍している男性アイドルグループENHYPENの最年少メンバー)19歳
↓★世界で最もハンサムな顔2024の全画像サイト
https://www.danshihack.com/2024/12/29/junp/the-most-handsome-face-2024.html
=======================================
◎阪神タイガース情報
★元メジャー右腕のデュプランティエ獲得発表 背番号20 最速157キロ、先発入り期待
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202412290000237.html#goog_rewarded
阪神は29日、ジョン・デュプランティエ投手(30=前ブルワーズ)の獲得を発表した。背番号20。年俸は75万ドル(約1億1600万円)。
ダイヤモンドバックス時代の19年と21年にメジャー登板経験があり、通算19試合(先発7)で1勝4敗1セーブ。防御率6・70。最速157キロの剛腕タイプだが、多彩な変化球も持ち、球団は先発要員として計算している。
デュプランティエは球団を通じてコメントした。
「タイガースでプレーする機会を得られたことに非常に感謝しています。素晴らしい歴史を持つ、強い球団であるタイガースでプレーできることを楽しみにしています。日本を新たな故郷として受け入れ、タイガースの勝利に少しでも貢献できるように全力で投げたいと思います。この伝統ある球団にチャンピオンシップを取り戻すことができるように頑張ります」
阪神はこれで来季の支配下外国人5選手が正式に決まった。うち4人が投手。残留するセットアッパーのハビー・ゲラ(29)今季8勝のジェレミー・ビーズリー(29)に加えて、メジャー74試合登板で最速158キロ右腕のニック・ネルソン(29=前フィリーズ)を中継ぎ候補として新規獲得した。
野手は右打ちで三塁や外野を守り、メキシカンリーグで実績があるラモン・ヘルナンデス内野手(28)の獲得を発表している。(金額は推定)
########################################
HYKRX EXEHIBITION(大丸心斎橋店)、今年を象徴するアスリート5人に大谷翔平、阪神タイガース情報 [美術画廊]
12月29日(日) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎HYKRX EXEHIBITION
期間:2024年12月25日(水)~12月31日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/art/dec_hykrx2024/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023776&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DD_XREnyIli/?img_index=2
その卓越した技術と表現力では他の追随を許さないステンシルアートの第一人者HYKRX。
ステンシルに拘って白と黒とを基調にミニマルな独自の美を追求し、思いを凝縮させたメッセージにユーモアと愛情を交えた作品は、観る者の感情に寄り添います。
日本のストリートアーティストの草分け的存在で各地でのミューラル制作、アパレルとのコラボなどでも活躍するHYKRXの最新作も含めた作品をご紹介いたします。
【略歴】ヒャクラク
1990年代より活動する日本人グラフィティアーティストHYKRX(ヒャクラク)はステンシルに拘り、ストイックに独自の美を追求しながら思いを凝縮させ、現代的なメッセージにユーモアと愛情を交えた作品を作り続けています。
↓案内状
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「Poker Face Double Effect」
↓「SEVEN #5」
↓「After The Rain / Ribbon(TILT Bubble Pink 2)」
↓「Privacy / Thank You」
↓「Love at 1st Sight(mat white)」
↓「SEVEN ves.6 」
↓「repaint (white gold) 」
↓「Fight Round 4」
↓「Non Stop / Road Sign Graffiti」
↓「Donut Graffiti - Mad Pink」
↓「Aim for the Top / Vintage Road Sign Graffiti」
↓「Privacy / Hello」
↓「HEAT / Road Sign Graffiti」
【過去のHYKRX展のブログ記事】
・2020年2月16日掲載:阪急
・2021年2月16日掲載:阪急
・2021年12月25日掲載:大丸
・2022年7月31日掲載:大丸
・2023年12月22日掲載:大丸
=======================================
◎大谷翔平は“まさに物語のような結末を迎えた”「今年を象徴するアスリート5人」に米紙が選出
https://news.yahoo.co.jp/articles/e31b46665f70bc14c39544eaf526a87b3a085ffc
米全国紙USAトゥデー(電子版)は27日(日本時間28日)に今年を象徴するアスリート5人を発表し、MLBで史上初の「50本塁打―50盗塁」を達成したドジャースの大谷翔平投手(30)も選出された。
同紙は10年7億ドル(約1015億円=合意当時)の超大型契約を結んだドジャースでの1年目に自身にとって悲願である初のポストシーズン進出を果たし、第5戦でヤンキースを破り、ワールドシリーズを制したことを「まさに物語のような結末を迎えたと言っても過言ではない」と振り返った。
また「49、50、51本目の本塁打を放ち、50―50クラブ最初のメンバーになった」9月19日の敵地でのマーリンズ戦を印象に残る試合として挙げた。
そしてオフに「さらに締めくくりとして3度目のMVPを受賞」し、「大谷の目まぐるしい1年は、わたしたちに畏敬の念を起こさせたかもしれないが、彼の愛犬ディコイはそれほど感銘を受けていないようだ」と結んだ。
他の4人は米女子バスケットボール界のスーパースターで、アイオワ大では男子を含めてNCAAの歴代最多得点を記録。WNBA1年目に堂々の新人王に輝いたケイトリン・クラーク、パリ五輪で金メダル3個を獲得した女子体操のシモーン・バイルズが名を連ねた。男子ゴルフでマスターズを制し、パリ五輪で金メダルに輝いたスコッティ・シェフラー、イタリア出身の男子プロテニス選手で全豪と全米を制したヤニック・シナーが選出された。
次点にワールドシリーズ第1戦で史上初の逆転サヨナラ満塁弾を放ち、MVPに輝いたドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が入った。
=======================================
◎阪神タイガース情報
★【阪神】トライアウトで4人目助っ人獲得へ ドミニカ出身190センチ93キロ外野手コンスエグラ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202412270000934.html#google_vignette
阪神が新たな育成外国人として、スタンリー・コンスエグラ外野手(24)と契約合意したと、嶌村聡球団本部長(57)が27日、明かした。この日、西宮市内の球団事務所で取材に対応。「12月のドミニカでのトライアウトで。8月はアルナエスという内野手をとったので、外野手に重きを置きながら、ピッチャーも踏まえていたのですが。スイングスピードが非常に早い、長打力というのが一番の魅力です」と獲得に至った経緯を説明した。
コンスエグラはドミニカ共和国出身で、190センチ93キロ、右打ちの外野手。18年にメッツ傘下でルーキーリーグデビュー。今年キャリア最高の2A昇格を果たしていた。
阪神は今年1月に、ドミニカ共和国で球団初となる大規模なトライアウトを行い、マルティネスとベタンセスの両右腕と育成契約を結んだ。また8月にパナマでトライアウトを行い、内野手のアルナエスを獲得。今回は12月にドミニカ共和国で2度目の実施となり、4人目の入団となった。
◆スタンリー・コンスエグラ 2000年9月24日生まれ、ドミニカ共和国出身。18年にメッツ傘下でデビュー。今年米国キャリア最高の2Aに昇格し、同傘下ビンガムトンで58試合出場、打率2割1厘、3本塁打、22打点。190センチ、93キロ、右投げ右打ち。
######################################
◎HYKRX EXEHIBITION
期間:2024年12月25日(水)~12月31日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/art/dec_hykrx2024/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023776&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DD_XREnyIli/?img_index=2
その卓越した技術と表現力では他の追随を許さないステンシルアートの第一人者HYKRX。
ステンシルに拘って白と黒とを基調にミニマルな独自の美を追求し、思いを凝縮させたメッセージにユーモアと愛情を交えた作品は、観る者の感情に寄り添います。
日本のストリートアーティストの草分け的存在で各地でのミューラル制作、アパレルとのコラボなどでも活躍するHYKRXの最新作も含めた作品をご紹介いたします。
【略歴】ヒャクラク
1990年代より活動する日本人グラフィティアーティストHYKRX(ヒャクラク)はステンシルに拘り、ストイックに独自の美を追求しながら思いを凝縮させ、現代的なメッセージにユーモアと愛情を交えた作品を作り続けています。
↓案内状
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「Poker Face Double Effect」
↓「SEVEN #5」
↓「After The Rain / Ribbon(TILT Bubble Pink 2)」
↓「Privacy / Thank You」
↓「Love at 1st Sight(mat white)」
↓「SEVEN ves.6 」
↓「repaint (white gold) 」
↓「Fight Round 4」
↓「Non Stop / Road Sign Graffiti」
↓「Donut Graffiti - Mad Pink」
↓「Aim for the Top / Vintage Road Sign Graffiti」
↓「Privacy / Hello」
↓「HEAT / Road Sign Graffiti」
【過去のHYKRX展のブログ記事】
・2020年2月16日掲載:阪急
・2021年2月16日掲載:阪急
・2021年12月25日掲載:大丸
・2022年7月31日掲載:大丸
・2023年12月22日掲載:大丸
=======================================
◎大谷翔平は“まさに物語のような結末を迎えた”「今年を象徴するアスリート5人」に米紙が選出
https://news.yahoo.co.jp/articles/e31b46665f70bc14c39544eaf526a87b3a085ffc
米全国紙USAトゥデー(電子版)は27日(日本時間28日)に今年を象徴するアスリート5人を発表し、MLBで史上初の「50本塁打―50盗塁」を達成したドジャースの大谷翔平投手(30)も選出された。
同紙は10年7億ドル(約1015億円=合意当時)の超大型契約を結んだドジャースでの1年目に自身にとって悲願である初のポストシーズン進出を果たし、第5戦でヤンキースを破り、ワールドシリーズを制したことを「まさに物語のような結末を迎えたと言っても過言ではない」と振り返った。
また「49、50、51本目の本塁打を放ち、50―50クラブ最初のメンバーになった」9月19日の敵地でのマーリンズ戦を印象に残る試合として挙げた。
そしてオフに「さらに締めくくりとして3度目のMVPを受賞」し、「大谷の目まぐるしい1年は、わたしたちに畏敬の念を起こさせたかもしれないが、彼の愛犬ディコイはそれほど感銘を受けていないようだ」と結んだ。
他の4人は米女子バスケットボール界のスーパースターで、アイオワ大では男子を含めてNCAAの歴代最多得点を記録。WNBA1年目に堂々の新人王に輝いたケイトリン・クラーク、パリ五輪で金メダル3個を獲得した女子体操のシモーン・バイルズが名を連ねた。男子ゴルフでマスターズを制し、パリ五輪で金メダルに輝いたスコッティ・シェフラー、イタリア出身の男子プロテニス選手で全豪と全米を制したヤニック・シナーが選出された。
次点にワールドシリーズ第1戦で史上初の逆転サヨナラ満塁弾を放ち、MVPに輝いたドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が入った。
=======================================
◎阪神タイガース情報
★【阪神】トライアウトで4人目助っ人獲得へ ドミニカ出身190センチ93キロ外野手コンスエグラ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202412270000934.html#google_vignette
阪神が新たな育成外国人として、スタンリー・コンスエグラ外野手(24)と契約合意したと、嶌村聡球団本部長(57)が27日、明かした。この日、西宮市内の球団事務所で取材に対応。「12月のドミニカでのトライアウトで。8月はアルナエスという内野手をとったので、外野手に重きを置きながら、ピッチャーも踏まえていたのですが。スイングスピードが非常に早い、長打力というのが一番の魅力です」と獲得に至った経緯を説明した。
コンスエグラはドミニカ共和国出身で、190センチ93キロ、右打ちの外野手。18年にメッツ傘下でルーキーリーグデビュー。今年キャリア最高の2A昇格を果たしていた。
阪神は今年1月に、ドミニカ共和国で球団初となる大規模なトライアウトを行い、マルティネスとベタンセスの両右腕と育成契約を結んだ。また8月にパナマでトライアウトを行い、内野手のアルナエスを獲得。今回は12月にドミニカ共和国で2度目の実施となり、4人目の入団となった。
◆スタンリー・コンスエグラ 2000年9月24日生まれ、ドミニカ共和国出身。18年にメッツ傘下でデビュー。今年米国キャリア最高の2Aに昇格し、同傘下ビンガムトンで58試合出場、打率2割1厘、3本塁打、22打点。190センチ、93キロ、右投げ右打ち。
######################################
新年を彩るアートのある暮らし(阪急)、日本アニメトレンド大賞 [美術画廊]
12月28日(土) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎新年を彩る―アートのある暮らし―
期間:2024年12月25日(水)~12月31日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/11/10/166753/
新しい年を迎えるにあたり、くらしに寄り添い、気分を新たにする様々なジャンルのアートをご紹介いたします。お気に入りを見つけて、お楽しみください。 (美術散歩より)
【出展作家】
和田隆彦(鉄)、大須賀昭彦(ステンドグラス)、藤岡孝一(木彫)、梅野洋壱(木彫)、勝部梓(木彫)、佐々木紀政(木彫)、福山智子(木彫)、榎並和春(絵画)、大場冨生(版画)、村上征生(絵画)、高橋宣子(絵画)、伊藤尚子(版画、漆)、内藤六郎(絵画)(順不同)
↓パンフレット
以下の画像は、美術散歩及び作家の画像サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓梅野浩壱「ねん猫」
↓榎並和春「サンタキアラ」
↓大須賀昭彦・和子「グーズ36」
↓大場冨生「無言館」
↓勝部梓「だいすき」
↓佐々木紀政「再生招福巳」
↓藤岡孝一「遠くへいきたい」
↓福山智子「ワンピースを着たウサギ」
↓和田隆彦
↓村上征生
↓高橋宜子
↓伊藤尚子
↓内藤六郎
【過去の新年を彩る~ブログ記事】
・2023年12月26日掲載
=========================================
◎『ダンダダン』が大賞!「日本アニメトレンド大賞2024」全12部門の受賞作発表、Creepy Nutsも喜びのコメント「驚きとともに嬉しい」
https://times.abema.tv/articles/-/10157496?page=1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000913.000064643.html
12月26日(木)19時から、ABEMAの「アニメSPECIALチャンネル」にて、国内最大級のアニメアワード『日本アニメトレンド大賞2024』が生放送された。
本番組には、メインMCのハライチ・岩井勇気とサブMCの足立梨花に加え、天津飯大郎、徳井青空、濱田龍臣ら、アニメ好き芸能人が集結。1年間のアニメトレンドを振り返ったほか、2024年に放送されたアニメ作品の中から、ネット/アニメ業界で“一番バズったアニメ”を表彰する「日本アニメトレンド大賞 授賞式」では、全12部門の大賞作品を発表。受賞作品に携わった声優陣やスタッフ陣が、受賞の思いを語った。
2024年のアニメトレンドから、2025年の注目作まで、アニメ業界の今とこれからを届けた本番組。目玉でもある「日本アニメトレンド大賞 授賞式」では、2024年に放送されたアニメ作品の中から、ネット/アニメ業界で“一番バズったアニメ”が続々と発表された。
昨年に続いて2度目の開催となる今回も、各プラットフォームやメディア、そして国内最大級のユーザー数を誇るABEMAアニメでの視聴データを元に、2024年のアニメ作品を徹底分析。今年は「アニメニュース賞」「アニメソング賞」「アニメグッズ賞」「アニメ話題賞」に加え、新たに「アニメマーケティング賞」「オープニングアニメーション賞」「エンディングアニメーション賞」「ABEMA特別賞 -飯テロ部門-」「ABEMA特別賞 -神回部門-」「ABEMA特別賞 -最優秀最終回部門-(クール最終回)」「アニメ話題賞 -TVアニメ部門-」「アニメ話題賞 -劇場版部門-」を新設し、計12部門の大賞作品が発表となった。
そしてついに、2024年のアニメで最も輝いた作品に送る「日本アニメトレンド大賞」が発表に。栄えある大賞は、『ダンダダン』に決定。第1話放送中には、Xトレンドで堂々の1位を獲得し、ABEMAでも視聴ランキング1位を常にキープ。豪華声優陣の共演や、迫力あるアクションシーン、クオリティの高い作画、Creepy Nutsとずっと真夜中でいいのに。による楽曲の話題性など、さまざまな点で原作ファン・アニメファンともに大絶賛された本作が、「オープニングアニメーション賞」とのダブル受賞で有終の美を飾った。
※受賞コメント等は、上記サイトからご覧ください。
↓「ダンダダン」
https://abema.tv/video/title/593-10
########################################
◎新年を彩る―アートのある暮らし―
期間:2024年12月25日(水)~12月31日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/11/10/166753/
新しい年を迎えるにあたり、くらしに寄り添い、気分を新たにする様々なジャンルのアートをご紹介いたします。お気に入りを見つけて、お楽しみください。 (美術散歩より)
【出展作家】
和田隆彦(鉄)、大須賀昭彦(ステンドグラス)、藤岡孝一(木彫)、梅野洋壱(木彫)、勝部梓(木彫)、佐々木紀政(木彫)、福山智子(木彫)、榎並和春(絵画)、大場冨生(版画)、村上征生(絵画)、高橋宣子(絵画)、伊藤尚子(版画、漆)、内藤六郎(絵画)(順不同)
↓パンフレット
以下の画像は、美術散歩及び作家の画像サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓梅野浩壱「ねん猫」
↓榎並和春「サンタキアラ」
↓大須賀昭彦・和子「グーズ36」
↓大場冨生「無言館」
↓勝部梓「だいすき」
↓佐々木紀政「再生招福巳」
↓藤岡孝一「遠くへいきたい」
↓福山智子「ワンピースを着たウサギ」
↓和田隆彦
↓村上征生
↓高橋宜子
↓伊藤尚子
↓内藤六郎
【過去の新年を彩る~ブログ記事】
・2023年12月26日掲載
=========================================
◎『ダンダダン』が大賞!「日本アニメトレンド大賞2024」全12部門の受賞作発表、Creepy Nutsも喜びのコメント「驚きとともに嬉しい」
https://times.abema.tv/articles/-/10157496?page=1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000913.000064643.html
12月26日(木)19時から、ABEMAの「アニメSPECIALチャンネル」にて、国内最大級のアニメアワード『日本アニメトレンド大賞2024』が生放送された。
本番組には、メインMCのハライチ・岩井勇気とサブMCの足立梨花に加え、天津飯大郎、徳井青空、濱田龍臣ら、アニメ好き芸能人が集結。1年間のアニメトレンドを振り返ったほか、2024年に放送されたアニメ作品の中から、ネット/アニメ業界で“一番バズったアニメ”を表彰する「日本アニメトレンド大賞 授賞式」では、全12部門の大賞作品を発表。受賞作品に携わった声優陣やスタッフ陣が、受賞の思いを語った。
2024年のアニメトレンドから、2025年の注目作まで、アニメ業界の今とこれからを届けた本番組。目玉でもある「日本アニメトレンド大賞 授賞式」では、2024年に放送されたアニメ作品の中から、ネット/アニメ業界で“一番バズったアニメ”が続々と発表された。
昨年に続いて2度目の開催となる今回も、各プラットフォームやメディア、そして国内最大級のユーザー数を誇るABEMAアニメでの視聴データを元に、2024年のアニメ作品を徹底分析。今年は「アニメニュース賞」「アニメソング賞」「アニメグッズ賞」「アニメ話題賞」に加え、新たに「アニメマーケティング賞」「オープニングアニメーション賞」「エンディングアニメーション賞」「ABEMA特別賞 -飯テロ部門-」「ABEMA特別賞 -神回部門-」「ABEMA特別賞 -最優秀最終回部門-(クール最終回)」「アニメ話題賞 -TVアニメ部門-」「アニメ話題賞 -劇場版部門-」を新設し、計12部門の大賞作品が発表となった。
そしてついに、2024年のアニメで最も輝いた作品に送る「日本アニメトレンド大賞」が発表に。栄えある大賞は、『ダンダダン』に決定。第1話放送中には、Xトレンドで堂々の1位を獲得し、ABEMAでも視聴ランキング1位を常にキープ。豪華声優陣の共演や、迫力あるアクションシーン、クオリティの高い作画、Creepy Nutsとずっと真夜中でいいのに。による楽曲の話題性など、さまざまな点で原作ファン・アニメファンともに大絶賛された本作が、「オープニングアニメーション賞」とのダブル受賞で有終の美を飾った。
※受賞コメント等は、上記サイトからご覧ください。
↓「ダンダダン」
https://abema.tv/video/title/593-10
########################################
廣瀬祥子個展、気鋭作家による新春絵画・工芸展(阪神)、タイガース情報
12月27日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎廣瀬祥子個展「anima」
期間:2024年12月25日(水)~2025年1月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/anima.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002196.000014431.html
https://artsticker.app/events/52577
ファインアート、現代アート、イラスト領域の重なり合うフィールドで平面表現を追求している廣瀬祥子の個展です。本展では、動物など生き物をモチーフに女の子との関わりをテーマとした"いのち"や生命力を表現していきます。デジタルで作成された描画をプリントした作品にドロッピングや刷毛によるアナログ手法を融合した表現をぜひご覧ください。
【略歴】ひろせ しょうこ
2018年東京藝術大学 美術学部 絵画科油画専攻卒業。ゲーム会社のデザイナーを経てアートとイラストの2つの領域で活動をする作家。
「デジタルなもの・物質を伴い存在するものとの境界が曖昧になっている現代だからこそできる絵画へのアプローチ」をコンセプトに、デジタルで作成したデータを印刷し、その上に描画材を用いて手を加える手法やその他様々な印刷技法をを用いた絵画作品を制作している。
「ひろせ」名義でイラストレーターとしても活動しており、国内外のゲームやライトノベル、「初音ミク」等の人気作品のイラストも手掛けている。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Entangle」
↓「Even though it's different from the others」
↓「トラ」
↓「No matter what anyone says」
↓「My dear friend」
↓「I'm becoming huge」
↓「夢で会えたら」
↓「Striped tail」
↓「Heroine」
=======================================
◎初春を寿ぐ-気鋭作家による新春絵画・工芸展-
期間:2024年12月25日(水)~2025年1月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_342.html
新春にちなんだ絵画や工芸を集め、2025年巳年を寿ぐ、 明るく楽しい作品の数々を展示販売いたします。新しい一年の始まりに、みずみずしい感性あふれる個性豊かな作品の中から、ぜひお気に入りを見つけてください。 (美術散歩より)
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
荒瀬史代(日本画)、井関律葉(日本画)、乾榮里子(日本画)、大原千尋(陶芸)、櫛下町祥吾(立体)、竹内昌二(日本画)、田住真之介(日本画)、巽愛子(ガラス工芸)、夛山祐子(日本画)、波賀野文子(日本画)、原田千恵子(陶芸)、前田晶子(陶芸)、松田朋子(日本画)、松森洋駆(陶芸)、森紗貴(日本画)、山本知佐(油画)、吉原拓弥(日本画)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及び作家の画像サイトより借用。
↓櫛下町祥吾 「愛の蛇使いの戦士ハートマン」(プラスチック、アクリル着彩、金箔)
↓原田千恵子「南天へび」 (磁器、金彩、上絵)
↓前田晶子「壺からHappy Snake」 (陶)
↓大原千尋「招き猫(ヘビ入り)」 (陶)
↓乾 榮里子『白蛇雑煮餅』(鳥の子紙、絹、洋金箔、油煙墨、松煙墨、胡粉、顔料ベース、岩絵の具)
↓夛山祐子「冬の煌めき」 (日本画)
↓松田朋子「氷割れて梅」 (紙本着色)
======================================
◎阪神タイガース情報
★阪神がヘルナンデスと契約合意 嶌村本部長「チームを補完する形」今オフ2人目の外国人補強
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/25/0018482475.shtml
阪神の嶌村聡球団本部長(57)が25日、兵庫県西宮市内の球団事務所で取材に応じ、来季の新戦力として、ドミニカ共和国出身でメキシカン・リーグのモンクロバに所属していたラモン・ヘルナンデス内野手(28)と契約合意に達したと明かした。単年契約で背番号などは未定。
ヘルナンデスはメジャー経験こそないが、193センチ、102キロのの体格から鋭い打球を放つ右の強打者。14年にダイヤモンドバックス傘下でデビューし、19年までマイナーリーグでプレー。マイナー通算で打率・266、53本塁打、270打点の成績を残した。22年からメキシコに渡り、今季は82試合に出場して打率・313、22本塁打、71打点を記録した。
近年の守備位置は一、三塁がメインだったが、過去には左翼と右翼を守った経験もある。「左翼、一塁、三塁を守れ、フルで出さなければいけないという条件が付かない選手」という藤川監督の要望にも合致する。
阪神では一塁に大山、三塁に佐藤輝、左翼には高卒4年目を迎える前川が控えており、井上や野口も定位置をうかがう。嶌村本部長は「チームを補完する形」とヘルナンデス獲得の意図を説明。「長打力があって守れるし、28歳という年齢もある。いい選手ですし、競争に打ち勝って試合に出てほしい」と語り、定位置争いに刺激を与える存在として期待を寄せた。
阪神の外国人は既にハビー・ゲラ投手(29)とジェレミー・ビーズリー投手(29)の残留が決定している。球団は来季、支配下枠の外国人5人体制を明言。19日には前フィリーズのニック・ネルソン投手(29)の獲得を発表しており、ヘルナンデスが今オフ2人目の外国人補強となった。前ブルワーズのジョン・デュプランティア投手(30)の獲得も目指している。
★阪神 ナバーロ氏が駐米スカウト就任「優勝のために必要な選手を」 サンズ氏は今季限りで退任
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/26/0018486005.shtml
阪神は26日、エフレン・ナバーロ氏(38)が2025年2月から駐米スカウトに就任することを発表した。また、22年12月に駐米スカウトに就任したジェリー・サンズ氏(37)の今季限りでの退任も発表した。
18、19年に阪神に在籍したナバーロ氏は駐米スカウト就任について「国際スカウトとしてタイガースに戻って来られることに非常に興奮しています。このような機会を与えていただいたタイガースに感謝しています」と喜びを語った。
「選手としてもタイガースでプレーしましたが、今度は国際スカウトという新たな形でチームに貢献できることにワクワクしています」と話し、「私の目標は、優勝を目指すために必要な外国人選手を見つけることです。自分の人生においての新しい章の始まりであり、共に目標に向かって努力できることを楽しみにしています」と意気込んだ。
退任するサンズ氏は「慎重に考えた結果、家族のためにもっと家にいることが最良だと判断しました。息子達にいろいろなスポーツを教えるコーチとしての喜びを感じており、今はその時間を大切にしたいと思っています」と理由を明かした。
続けて、「ただし、タイガースとの時間は終わりではなく、春季キャンプで臨時コーチとしての役割を引き受けました。短期間ではありますが、現役選手たちと野球に対する知識を共有することを楽しみにしています」とコメント。
「スカウトとしては2年という短い期間でしたが、このような機会を与えていただいたタイガースに感謝するとともに、優勝への手助けができることを楽しみにしています」と感謝も述べた。
#######################################
◎廣瀬祥子個展「anima」
期間:2024年12月25日(水)~2025年1月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/anima.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002196.000014431.html
https://artsticker.app/events/52577
ファインアート、現代アート、イラスト領域の重なり合うフィールドで平面表現を追求している廣瀬祥子の個展です。本展では、動物など生き物をモチーフに女の子との関わりをテーマとした"いのち"や生命力を表現していきます。デジタルで作成された描画をプリントした作品にドロッピングや刷毛によるアナログ手法を融合した表現をぜひご覧ください。
【略歴】ひろせ しょうこ
2018年東京藝術大学 美術学部 絵画科油画専攻卒業。ゲーム会社のデザイナーを経てアートとイラストの2つの領域で活動をする作家。
「デジタルなもの・物質を伴い存在するものとの境界が曖昧になっている現代だからこそできる絵画へのアプローチ」をコンセプトに、デジタルで作成したデータを印刷し、その上に描画材を用いて手を加える手法やその他様々な印刷技法をを用いた絵画作品を制作している。
「ひろせ」名義でイラストレーターとしても活動しており、国内外のゲームやライトノベル、「初音ミク」等の人気作品のイラストも手掛けている。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Entangle」
↓「Even though it's different from the others」
↓「トラ」
↓「No matter what anyone says」
↓「My dear friend」
↓「I'm becoming huge」
↓「夢で会えたら」
↓「Striped tail」
↓「Heroine」
=======================================
◎初春を寿ぐ-気鋭作家による新春絵画・工芸展-
期間:2024年12月25日(水)~2025年1月7日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_342.html
新春にちなんだ絵画や工芸を集め、2025年巳年を寿ぐ、 明るく楽しい作品の数々を展示販売いたします。新しい一年の始まりに、みずみずしい感性あふれる個性豊かな作品の中から、ぜひお気に入りを見つけてください。 (美術散歩より)
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
荒瀬史代(日本画)、井関律葉(日本画)、乾榮里子(日本画)、大原千尋(陶芸)、櫛下町祥吾(立体)、竹内昌二(日本画)、田住真之介(日本画)、巽愛子(ガラス工芸)、夛山祐子(日本画)、波賀野文子(日本画)、原田千恵子(陶芸)、前田晶子(陶芸)、松田朋子(日本画)、松森洋駆(陶芸)、森紗貴(日本画)、山本知佐(油画)、吉原拓弥(日本画)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及び作家の画像サイトより借用。
↓櫛下町祥吾 「愛の蛇使いの戦士ハートマン」(プラスチック、アクリル着彩、金箔)
↓原田千恵子「南天へび」 (磁器、金彩、上絵)
↓前田晶子「壺からHappy Snake」 (陶)
↓大原千尋「招き猫(ヘビ入り)」 (陶)
↓乾 榮里子『白蛇雑煮餅』(鳥の子紙、絹、洋金箔、油煙墨、松煙墨、胡粉、顔料ベース、岩絵の具)
↓夛山祐子「冬の煌めき」 (日本画)
↓松田朋子「氷割れて梅」 (紙本着色)
======================================
◎阪神タイガース情報
★阪神がヘルナンデスと契約合意 嶌村本部長「チームを補完する形」今オフ2人目の外国人補強
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/25/0018482475.shtml
阪神の嶌村聡球団本部長(57)が25日、兵庫県西宮市内の球団事務所で取材に応じ、来季の新戦力として、ドミニカ共和国出身でメキシカン・リーグのモンクロバに所属していたラモン・ヘルナンデス内野手(28)と契約合意に達したと明かした。単年契約で背番号などは未定。
ヘルナンデスはメジャー経験こそないが、193センチ、102キロのの体格から鋭い打球を放つ右の強打者。14年にダイヤモンドバックス傘下でデビューし、19年までマイナーリーグでプレー。マイナー通算で打率・266、53本塁打、270打点の成績を残した。22年からメキシコに渡り、今季は82試合に出場して打率・313、22本塁打、71打点を記録した。
近年の守備位置は一、三塁がメインだったが、過去には左翼と右翼を守った経験もある。「左翼、一塁、三塁を守れ、フルで出さなければいけないという条件が付かない選手」という藤川監督の要望にも合致する。
阪神では一塁に大山、三塁に佐藤輝、左翼には高卒4年目を迎える前川が控えており、井上や野口も定位置をうかがう。嶌村本部長は「チームを補完する形」とヘルナンデス獲得の意図を説明。「長打力があって守れるし、28歳という年齢もある。いい選手ですし、競争に打ち勝って試合に出てほしい」と語り、定位置争いに刺激を与える存在として期待を寄せた。
阪神の外国人は既にハビー・ゲラ投手(29)とジェレミー・ビーズリー投手(29)の残留が決定している。球団は来季、支配下枠の外国人5人体制を明言。19日には前フィリーズのニック・ネルソン投手(29)の獲得を発表しており、ヘルナンデスが今オフ2人目の外国人補強となった。前ブルワーズのジョン・デュプランティア投手(30)の獲得も目指している。
★阪神 ナバーロ氏が駐米スカウト就任「優勝のために必要な選手を」 サンズ氏は今季限りで退任
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/26/0018486005.shtml
阪神は26日、エフレン・ナバーロ氏(38)が2025年2月から駐米スカウトに就任することを発表した。また、22年12月に駐米スカウトに就任したジェリー・サンズ氏(37)の今季限りでの退任も発表した。
18、19年に阪神に在籍したナバーロ氏は駐米スカウト就任について「国際スカウトとしてタイガースに戻って来られることに非常に興奮しています。このような機会を与えていただいたタイガースに感謝しています」と喜びを語った。
「選手としてもタイガースでプレーしましたが、今度は国際スカウトという新たな形でチームに貢献できることにワクワクしています」と話し、「私の目標は、優勝を目指すために必要な外国人選手を見つけることです。自分の人生においての新しい章の始まりであり、共に目標に向かって努力できることを楽しみにしています」と意気込んだ。
退任するサンズ氏は「慎重に考えた結果、家族のためにもっと家にいることが最良だと判断しました。息子達にいろいろなスポーツを教えるコーチとしての喜びを感じており、今はその時間を大切にしたいと思っています」と理由を明かした。
続けて、「ただし、タイガースとの時間は終わりではなく、春季キャンプで臨時コーチとしての役割を引き受けました。短期間ではありますが、現役選手たちと野球に対する知識を共有することを楽しみにしています」とコメント。
「スカウトとしては2年という短い期間でしたが、このような機会を与えていただいたタイガースに感謝するとともに、優勝への手助けができることを楽しみにしています」と感謝も述べた。
#######################################
いろんな音楽の年間ランキング(USEN、オリコン、DAMカラオケ、Billboard他)、昭和の名曲グランプリ、我家の食卓 [雑記]
12月26日(木) 年末になると各方面から年間ランキングが発表されます。今回は音楽部門の年間ランキングを拾ってみました。
◎USEN MUSIC AWARD 2024
https://e.usen.com/feature/feature-unext/-umaward2024.html
「年間 USEN HIT ランキング」は、1年を通じて、商業施設や公共施設、飲食店のBGMとして親しまれた“日本中で耳にした愛され楽曲”のランキング。
J-POP、洋楽、演歌/歌謡曲の主要カテゴリーに、SNS、K-POP、アニメといった10代、20代からの支持を得ているジャンルを加えた全7カテゴリーでUSENのオンエア実績やリクエスト実績を集計。各カテゴリーで1位を獲得したアーティストと楽曲の功績を讃えるものだ。
■2024 年間 USEN HIT J-POPランキング
1. Omoinotake「幾億光年」
2. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
3. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
4. tuki.「晩餐歌」
5. Ado「唱」
6. 緑黄色社会「花になって」
7. back number「新しい恋人達に」
8. Vaundy「タイムパラドックス」
9. YOASOBI「アイドル」
10. ヨルシカ「晴る」
■2024 年間 USEN HIT SNSランキング
1. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
2. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
3. tuki.「晩餐歌」
4. YOASOBI「アイドル」
5. Ado「唱」
6. Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」
7. Omoinotake「幾億光年」
8. ILLIT「Magnetic」
9. King Gnu「SPECIALZ」
10. YOASOBI「勇者」
■2024 年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング
1. 三山ひろし「恋・・・情念」
2. 山内惠介「紅の蝶」
3. 木村徹二「みだれ咲き」
4. 山崎ていじ「ふたりで夢さがし」
5. 髙宮城せいじ「最後の恋は・・・ナガサキ」
6. 丘みどり「涙唄」
7. 二見颯一「泣けばいい」
8. 秋元順子「ルージュの蝶々」
9. 純烈「夢みた果実」
10. SHOW-WA「君の王子様」
■2024 年間 USEN HIT 洋楽ランキング
1. ベンソン・ブーン「ビューティフル・シングス」
2. デュア・リパ「フーディーニ」
3. テイラー・スウィフト「クルーエル・サマー」
4. マネスキン「アイ・ワナ・ビー・ユア・スレイヴ」
5. サブリナ・カーペンター「エスプレッソ」
6. テディ・スウィムズ「ルーズ・コントロール」
7. ポスト・マローン「アイ・ハッド・サム・ヘルプ(feat. モーガン・ウォーレン)」
8. ホージア「トゥー・スウィート」
9. レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」
10. ビヨンセ「テキサス・ホールデム」
■2024 年間 USEN HIT K-POPランキング
1. ILLIT「Magnetic」
2. LE SSERAFIM「EASY」
3. SEVENTEEN「MAESTRO」
4. IVE「Baddie」
5. Stray Kids「Chk Chk Boom」
6. ENHYPEN「XO(Only If You Say Yes)」
7. LE SSERAFIM「CRAZY」
8. Stray Kids「LALALALA」
9. aespa「Armageddon」
10. JEONGHAN×WONWOO「Last night(Guitar by Park Juwon)」
■2024 年間 USEN HIT アニメランキング
1. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
2. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
3. YOASOBI「アイドル」
4. Vaundy「タイムパラドックス」
5. 緑黄色社会「花になって」
6. Official髭男dism「SOULSOUP」
7. ヨルシカ「晴る」
8. Uru「アンビバレント」
9. GEMN「ファタール」
10. 倉木麻衣「You&I」
■2024 年間 USEN HIT J-POP/洋楽ランキング
1. Omoinotake「幾億光年」
2. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
3. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
4. tuki.「晩餐歌」
5. ベンソン・ブーン「ビューティフル・シングス」
6. デュア・リパ「フーディーニ」
7. Ado「唱」
8. back number「新しい恋人達に」
9. 緑黄色社会「花になって」
10. テイラー・スウィフト「クルーエル・サマー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎オリコン年間ランキング2024
https://www.oricon.co.jp/special/69766/
2024年の年間音楽セールスの動向をまとめた『第57回 オリコン年間ランキング2024』が発表された。「作品別売上数部門」の音楽3部門「シングル」「アルバム」「合算アルバム」において、Snow Manが首位を獲得。Snow Manは「DVD」「BD」「ミュージックDVD・BD」の映像3部門でも1位を記録し、オリコン年間ランキング史上最多となる6冠を達成した。また、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(「二度寝 / Bling-Bang-Bang-Born」含む)が、「デジタルシングル(単曲)」「ストリーミング」「合算シングル」で1位を獲得し、3冠を達成。「デジタルアルバム」では、Number_i『No.O -ring-』が首位となった。
■シングルランキング
1位:「LOVE TRIGGER/We’ll go together」Snow Man 推定売上枚数:1,262,997
2位:「BREAKOUT/君は僕のもの」Snow Man 推定売上枚数:1,133,171
3位:「THE FRAME(LOUD)」INI 推定売上枚数:709,515
4位:「《A》BEGINNING」Aぇ! group 推定売上枚数:693,926
5位:「自業自得」櫻坂46 推定売上枚数:683,192
6位:「THE VIEW(WMDA(Where My Drums At))」INI 推定売上枚数:668,535
7位:「チャンスは平等」乃木坂46 推定売上枚数:587,248
8位:「WHERE DO WE GO」JO1 推定売上枚数:577,649
9位:「チートデイ」乃木坂46 推定売上枚数:563,122
10位:「音色」SixTONES 推定売上枚数:554,085
■アルバムランキング
1位:「RAYS」Snow Man 推定売上枚数:1,162,227
2位:「THE VIBES」SixTONES 推定売上枚数:570,856
3位:「LOST CORNER」米津玄師 推定売上枚数:555,177
4位:「SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」」SEVENTEEN 推定売上枚数:507,613
5位:「SPILL THE FEELS」SEVENTEEN 推定売上枚数:471,056
6位:「GIANT」Stray Kids 推定売上枚数:428,072
7位:「+Alpha」なにわ男子 推定売上枚数:398,965
8位:「The Star Chapter:SANCTUARY」TOMORROW X TOGETHER 推定売上枚数:345,764
9位:「ROMANCE:UNTOLD」ENHYPEN 推定売上枚数:330,532
10位:「SCIENCE FICTION」宇多田ヒカル 推定売上枚数:319,190
■デジタルシングル(単曲)ランキング
1位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts ダウンロード数:373,980
2位:「さよーならまたいつか!」米津玄師 ダウンロード数:159,859
3位:「ライラック」Mrs. GREEN APPLE ダウンロード数:148,992
4位:「唱」Ado ダウンロード数:146,897
5位:「幾億光年」Omoinotake ダウンロード数:144,161
6位:「晴る」ヨルシカ ダウンロード数:131,673
7位:「GOAT」Number_i ダウンロード数:128,483
8位:「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE ダウンロード数:125,130
9位:「晩餐歌」tuki. ダウンロード数:118,374
10位:「アイドル」YOASOBI ダウンロード数:109,805
■デジタルアルバム
1位:「No.O -ring-」Number_i ダウンロード数:39,364
2位:「SCIENCE FICTION」宇多田ヒカル ダウンロード数:37,372
3位:「No.Ⅰ」Number_i ダウンロード数:37,077
4位:「LOST CORNER」米津玄師 ダウンロード数:36,457
5位:「GOAT」Number_i ダウンロード数:32,143
6位:「Adoの歌ってみたアルバム」Ado ダウンロード数:26,076
7位:「THE BOOK 3」YOASOBI ダウンロード数:18,112
8位:「残夢」Ado ダウンロード数:16,923
9位:「ANTENNA」Mrs. GREEN APPLE ダウンロード数:15,254
10位:「Re:ERA」King & Prince ダウンロード数:14,466
■ストリーミングランキング
1位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts 再生回数:579,258,724
2位:「ライラック」Mrs. GREEN APPLE 再生回数:349,969,783
3位:「晩餐歌」tuki. 再生回数:348,629,279
4位:「幾億光年」Omoinotake 再生回数:345,642,271
5位:「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE 再生回数:306,457,553
6位:「アイドル」YOASOBI 再生回数:304,409,350
7位:「唱」Ado 再生回数:271,539,233
8位:「Soranji」Mrs. GREEN APPLE 再生回数:218,358,162
9位:「怪獣の花唄」Vaundy 再生回数:215,634,770
10位:「タイムパラドックス」Vaundy 再生回数:209,942,140
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎DAM年間カラオケランキング2024
https://www.clubdam.com/ranking/2024/
楽曲別】はVaundy「怪獣の花唄」、【歌手別】はMrs. GREEN APPLEが1位となりました。
■楽曲別ランキング
1位:「怪獣の花唄」Vaundy
2位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
3位:「晩餐歌」tuki.
4位:「ドライフラワー」優里
5位:「マリーゴールド」あいみょん
6位:「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子
7位:「サウダージ」ポルノグラフィティ
8位:「さよならエレジー」菅田将暉
9位:「アイドル(【推しの子】アニメバージョン)」YOASOBI
10位:「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
■歌手別ランキング
1位:Mrs. GREEN APPLE
2位:back number
3位:Vaundy
4位:あいみょん
5位:優里
6位:Ado
7位:Official髭男dism
8位:米津玄師
9位:YOASOBI
10位:サザンオールスターズ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★Billboard JAPAN Year End
https://www.billboard-japan.com/charts/year_end/
米国で最も権威のある音楽チャート・Billboard(ビルボード)の日本公式サイト。洋楽チャート、邦楽チャート、音楽ニュース、プレゼント情報などを提供。
★歌ネット2024年年間ランキング
https://www.uta-net.com/close_up/2024_ranking
歌ネットで今年もっとも歌詞が見られた楽曲は、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」(7,566,563回)です。アーティスト別の歌詞検索ランキングでも、Creepy Nutsが昨年の圏外→3位に急上昇!
=======================================
◎昭和の名曲グランプリ2024
https://www.tv-asahi.co.jp/showa-meikyoku/
https://tmbi-joho.com/2024/12/24/smu1224/
24年12月24日放送の「昭和の名曲グランプリ2024」では冬うた、俳優・女優の曲、女性アイドル、カラオケ曲、歌姫などの部門別ランキング&視聴者投票グランプリを発表という事で一覧でご紹介。
■心にしみる冬うた部門
1位 山下達郎『クリスマス・イブ』
2位 石川さゆり『津軽海峡・冬景色』
3位 松任谷由実『恋人がサンタクロース』
4位 オフコース『さよなら』
5位 吉幾三『雪國』
6位 アリス『冬の稲妻』
7位 かぐや姫『神田川』
8位 国生さゆり『バレンタイン・キッス』
9位 森昌子『越冬つばめ』
10位 松任谷由実『BLIZZARD』
・番外編
日野美歌『氷雨』
森進一『冬のリヴィエラ』
甲斐バンド『安奈』
■俳優・女優部門
1位 西田敏行『もしもピアノが弾けたなら』
2位 寺尾聰『ルビーの指環』
3位 海援隊『贈る言葉』
4位 薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』
5位 いしだあゆみ『ブルーライト・ヨコハマ』
6位 斉藤由貴『卒業』
7位 原田知世『時をかける少女』
8位 梅沢富美男『夢芝居』
9位 加山雄三『君といつまでも』
10位 中村雅俊『ふれあい』
・番外編
松坂慶子『愛の水中花』
石原裕次郎『赤いハンカチ』
■女性アイドル部門
1位 松田聖子『赤いスイートピー』
2位 中森明菜『DESIRE -情熱-』
3位 ピンク・レディー『UFO』
4位 松田聖子『青い珊瑚礁』
5位 荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー』
6位 中森明菜『少女A』
7位 太田裕美『木綿のハンカチーフ』
8位 小泉今日子『なんてったってアイドル』
9位 キャンディーズ『春一番』
10位 中森明菜『北ウイング』
・番外編
石川ひとみ『まちぶせ』
工藤静香『MUGO・ん…色っぽい』
南野陽子『はいからさんが通る』
中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』
松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』
榊原郁恵『夏のお嬢さん』
■盛り上がるカラオケソング部門
1位 西城秀樹『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』
2位 サザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』
3位 フィンガー5『学園天国』
4位 ピンク・レディー『UFO』
5位 荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー』
6位 郷ひろみ『2億4千万の瞳』
7位 THE BLUE HEARTS『リンダ リンダ』
8位 アン・ルイス『六本木心中』
9位 岩崎良美『タッチ』
10位 米米CLUB『浪漫飛行』
■永遠の歌姫部門
1位 美空ひばり『川の流れのように』
2位 中島みゆき『時代』
3位 イルカ『なごり雪』
4位 荒井由実『ルージュの伝言』
5位 テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』
6位 久保田早紀『異邦人』
7位 荒井由実『卒業写真』
8位 ちあきなおみ『喝采』
9位 テレサ・テン『つぐない』
10位 石川さゆり『天城越え』
・番外編
渡辺美里『My Revolution』
テレサ・テン『別れの予感』
小林明子『恋におちて』
※懐かしい思いで、テレビを視聴していました。
=========================================
◎メリークリスマス!我家の食卓
クリスマス(聖夜)の我家の簡素な食卓を紹介します。
・ビーフシチュー
・阪神百貨店のニューミュンヘンの売場に並んで買った「唐揚」
・我家特製の具沢山の「サラダ」
#######################################
◎USEN MUSIC AWARD 2024
https://e.usen.com/feature/feature-unext/-umaward2024.html
「年間 USEN HIT ランキング」は、1年を通じて、商業施設や公共施設、飲食店のBGMとして親しまれた“日本中で耳にした愛され楽曲”のランキング。
J-POP、洋楽、演歌/歌謡曲の主要カテゴリーに、SNS、K-POP、アニメといった10代、20代からの支持を得ているジャンルを加えた全7カテゴリーでUSENのオンエア実績やリクエスト実績を集計。各カテゴリーで1位を獲得したアーティストと楽曲の功績を讃えるものだ。
■2024 年間 USEN HIT J-POPランキング
1. Omoinotake「幾億光年」
2. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
3. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
4. tuki.「晩餐歌」
5. Ado「唱」
6. 緑黄色社会「花になって」
7. back number「新しい恋人達に」
8. Vaundy「タイムパラドックス」
9. YOASOBI「アイドル」
10. ヨルシカ「晴る」
■2024 年間 USEN HIT SNSランキング
1. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
2. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
3. tuki.「晩餐歌」
4. YOASOBI「アイドル」
5. Ado「唱」
6. Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」
7. Omoinotake「幾億光年」
8. ILLIT「Magnetic」
9. King Gnu「SPECIALZ」
10. YOASOBI「勇者」
■2024 年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング
1. 三山ひろし「恋・・・情念」
2. 山内惠介「紅の蝶」
3. 木村徹二「みだれ咲き」
4. 山崎ていじ「ふたりで夢さがし」
5. 髙宮城せいじ「最後の恋は・・・ナガサキ」
6. 丘みどり「涙唄」
7. 二見颯一「泣けばいい」
8. 秋元順子「ルージュの蝶々」
9. 純烈「夢みた果実」
10. SHOW-WA「君の王子様」
■2024 年間 USEN HIT 洋楽ランキング
1. ベンソン・ブーン「ビューティフル・シングス」
2. デュア・リパ「フーディーニ」
3. テイラー・スウィフト「クルーエル・サマー」
4. マネスキン「アイ・ワナ・ビー・ユア・スレイヴ」
5. サブリナ・カーペンター「エスプレッソ」
6. テディ・スウィムズ「ルーズ・コントロール」
7. ポスト・マローン「アイ・ハッド・サム・ヘルプ(feat. モーガン・ウォーレン)」
8. ホージア「トゥー・スウィート」
9. レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」
10. ビヨンセ「テキサス・ホールデム」
■2024 年間 USEN HIT K-POPランキング
1. ILLIT「Magnetic」
2. LE SSERAFIM「EASY」
3. SEVENTEEN「MAESTRO」
4. IVE「Baddie」
5. Stray Kids「Chk Chk Boom」
6. ENHYPEN「XO(Only If You Say Yes)」
7. LE SSERAFIM「CRAZY」
8. Stray Kids「LALALALA」
9. aespa「Armageddon」
10. JEONGHAN×WONWOO「Last night(Guitar by Park Juwon)」
■2024 年間 USEN HIT アニメランキング
1. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
2. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
3. YOASOBI「アイドル」
4. Vaundy「タイムパラドックス」
5. 緑黄色社会「花になって」
6. Official髭男dism「SOULSOUP」
7. ヨルシカ「晴る」
8. Uru「アンビバレント」
9. GEMN「ファタール」
10. 倉木麻衣「You&I」
■2024 年間 USEN HIT J-POP/洋楽ランキング
1. Omoinotake「幾億光年」
2. Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
3. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
4. tuki.「晩餐歌」
5. ベンソン・ブーン「ビューティフル・シングス」
6. デュア・リパ「フーディーニ」
7. Ado「唱」
8. back number「新しい恋人達に」
9. 緑黄色社会「花になって」
10. テイラー・スウィフト「クルーエル・サマー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎オリコン年間ランキング2024
https://www.oricon.co.jp/special/69766/
2024年の年間音楽セールスの動向をまとめた『第57回 オリコン年間ランキング2024』が発表された。「作品別売上数部門」の音楽3部門「シングル」「アルバム」「合算アルバム」において、Snow Manが首位を獲得。Snow Manは「DVD」「BD」「ミュージックDVD・BD」の映像3部門でも1位を記録し、オリコン年間ランキング史上最多となる6冠を達成した。また、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(「二度寝 / Bling-Bang-Bang-Born」含む)が、「デジタルシングル(単曲)」「ストリーミング」「合算シングル」で1位を獲得し、3冠を達成。「デジタルアルバム」では、Number_i『No.O -ring-』が首位となった。
■シングルランキング
1位:「LOVE TRIGGER/We’ll go together」Snow Man 推定売上枚数:1,262,997
2位:「BREAKOUT/君は僕のもの」Snow Man 推定売上枚数:1,133,171
3位:「THE FRAME(LOUD)」INI 推定売上枚数:709,515
4位:「《A》BEGINNING」Aぇ! group 推定売上枚数:693,926
5位:「自業自得」櫻坂46 推定売上枚数:683,192
6位:「THE VIEW(WMDA(Where My Drums At))」INI 推定売上枚数:668,535
7位:「チャンスは平等」乃木坂46 推定売上枚数:587,248
8位:「WHERE DO WE GO」JO1 推定売上枚数:577,649
9位:「チートデイ」乃木坂46 推定売上枚数:563,122
10位:「音色」SixTONES 推定売上枚数:554,085
■アルバムランキング
1位:「RAYS」Snow Man 推定売上枚数:1,162,227
2位:「THE VIBES」SixTONES 推定売上枚数:570,856
3位:「LOST CORNER」米津玄師 推定売上枚数:555,177
4位:「SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」」SEVENTEEN 推定売上枚数:507,613
5位:「SPILL THE FEELS」SEVENTEEN 推定売上枚数:471,056
6位:「GIANT」Stray Kids 推定売上枚数:428,072
7位:「+Alpha」なにわ男子 推定売上枚数:398,965
8位:「The Star Chapter:SANCTUARY」TOMORROW X TOGETHER 推定売上枚数:345,764
9位:「ROMANCE:UNTOLD」ENHYPEN 推定売上枚数:330,532
10位:「SCIENCE FICTION」宇多田ヒカル 推定売上枚数:319,190
■デジタルシングル(単曲)ランキング
1位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts ダウンロード数:373,980
2位:「さよーならまたいつか!」米津玄師 ダウンロード数:159,859
3位:「ライラック」Mrs. GREEN APPLE ダウンロード数:148,992
4位:「唱」Ado ダウンロード数:146,897
5位:「幾億光年」Omoinotake ダウンロード数:144,161
6位:「晴る」ヨルシカ ダウンロード数:131,673
7位:「GOAT」Number_i ダウンロード数:128,483
8位:「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE ダウンロード数:125,130
9位:「晩餐歌」tuki. ダウンロード数:118,374
10位:「アイドル」YOASOBI ダウンロード数:109,805
■デジタルアルバム
1位:「No.O -ring-」Number_i ダウンロード数:39,364
2位:「SCIENCE FICTION」宇多田ヒカル ダウンロード数:37,372
3位:「No.Ⅰ」Number_i ダウンロード数:37,077
4位:「LOST CORNER」米津玄師 ダウンロード数:36,457
5位:「GOAT」Number_i ダウンロード数:32,143
6位:「Adoの歌ってみたアルバム」Ado ダウンロード数:26,076
7位:「THE BOOK 3」YOASOBI ダウンロード数:18,112
8位:「残夢」Ado ダウンロード数:16,923
9位:「ANTENNA」Mrs. GREEN APPLE ダウンロード数:15,254
10位:「Re:ERA」King & Prince ダウンロード数:14,466
■ストリーミングランキング
1位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts 再生回数:579,258,724
2位:「ライラック」Mrs. GREEN APPLE 再生回数:349,969,783
3位:「晩餐歌」tuki. 再生回数:348,629,279
4位:「幾億光年」Omoinotake 再生回数:345,642,271
5位:「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE 再生回数:306,457,553
6位:「アイドル」YOASOBI 再生回数:304,409,350
7位:「唱」Ado 再生回数:271,539,233
8位:「Soranji」Mrs. GREEN APPLE 再生回数:218,358,162
9位:「怪獣の花唄」Vaundy 再生回数:215,634,770
10位:「タイムパラドックス」Vaundy 再生回数:209,942,140
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎DAM年間カラオケランキング2024
https://www.clubdam.com/ranking/2024/
楽曲別】はVaundy「怪獣の花唄」、【歌手別】はMrs. GREEN APPLEが1位となりました。
■楽曲別ランキング
1位:「怪獣の花唄」Vaundy
2位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
3位:「晩餐歌」tuki.
4位:「ドライフラワー」優里
5位:「マリーゴールド」あいみょん
6位:「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子
7位:「サウダージ」ポルノグラフィティ
8位:「さよならエレジー」菅田将暉
9位:「アイドル(【推しの子】アニメバージョン)」YOASOBI
10位:「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
■歌手別ランキング
1位:Mrs. GREEN APPLE
2位:back number
3位:Vaundy
4位:あいみょん
5位:優里
6位:Ado
7位:Official髭男dism
8位:米津玄師
9位:YOASOBI
10位:サザンオールスターズ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★Billboard JAPAN Year End
https://www.billboard-japan.com/charts/year_end/
米国で最も権威のある音楽チャート・Billboard(ビルボード)の日本公式サイト。洋楽チャート、邦楽チャート、音楽ニュース、プレゼント情報などを提供。
★歌ネット2024年年間ランキング
https://www.uta-net.com/close_up/2024_ranking
歌ネットで今年もっとも歌詞が見られた楽曲は、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」(7,566,563回)です。アーティスト別の歌詞検索ランキングでも、Creepy Nutsが昨年の圏外→3位に急上昇!
=======================================
◎昭和の名曲グランプリ2024
https://www.tv-asahi.co.jp/showa-meikyoku/
https://tmbi-joho.com/2024/12/24/smu1224/
24年12月24日放送の「昭和の名曲グランプリ2024」では冬うた、俳優・女優の曲、女性アイドル、カラオケ曲、歌姫などの部門別ランキング&視聴者投票グランプリを発表という事で一覧でご紹介。
■心にしみる冬うた部門
1位 山下達郎『クリスマス・イブ』
2位 石川さゆり『津軽海峡・冬景色』
3位 松任谷由実『恋人がサンタクロース』
4位 オフコース『さよなら』
5位 吉幾三『雪國』
6位 アリス『冬の稲妻』
7位 かぐや姫『神田川』
8位 国生さゆり『バレンタイン・キッス』
9位 森昌子『越冬つばめ』
10位 松任谷由実『BLIZZARD』
・番外編
日野美歌『氷雨』
森進一『冬のリヴィエラ』
甲斐バンド『安奈』
■俳優・女優部門
1位 西田敏行『もしもピアノが弾けたなら』
2位 寺尾聰『ルビーの指環』
3位 海援隊『贈る言葉』
4位 薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』
5位 いしだあゆみ『ブルーライト・ヨコハマ』
6位 斉藤由貴『卒業』
7位 原田知世『時をかける少女』
8位 梅沢富美男『夢芝居』
9位 加山雄三『君といつまでも』
10位 中村雅俊『ふれあい』
・番外編
松坂慶子『愛の水中花』
石原裕次郎『赤いハンカチ』
■女性アイドル部門
1位 松田聖子『赤いスイートピー』
2位 中森明菜『DESIRE -情熱-』
3位 ピンク・レディー『UFO』
4位 松田聖子『青い珊瑚礁』
5位 荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー』
6位 中森明菜『少女A』
7位 太田裕美『木綿のハンカチーフ』
8位 小泉今日子『なんてったってアイドル』
9位 キャンディーズ『春一番』
10位 中森明菜『北ウイング』
・番外編
石川ひとみ『まちぶせ』
工藤静香『MUGO・ん…色っぽい』
南野陽子『はいからさんが通る』
中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』
松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』
榊原郁恵『夏のお嬢さん』
■盛り上がるカラオケソング部門
1位 西城秀樹『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』
2位 サザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』
3位 フィンガー5『学園天国』
4位 ピンク・レディー『UFO』
5位 荻野目洋子『ダンシング・ヒーロー』
6位 郷ひろみ『2億4千万の瞳』
7位 THE BLUE HEARTS『リンダ リンダ』
8位 アン・ルイス『六本木心中』
9位 岩崎良美『タッチ』
10位 米米CLUB『浪漫飛行』
■永遠の歌姫部門
1位 美空ひばり『川の流れのように』
2位 中島みゆき『時代』
3位 イルカ『なごり雪』
4位 荒井由実『ルージュの伝言』
5位 テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』
6位 久保田早紀『異邦人』
7位 荒井由実『卒業写真』
8位 ちあきなおみ『喝采』
9位 テレサ・テン『つぐない』
10位 石川さゆり『天城越え』
・番外編
渡辺美里『My Revolution』
テレサ・テン『別れの予感』
小林明子『恋におちて』
※懐かしい思いで、テレビを視聴していました。
=========================================
◎メリークリスマス!我家の食卓
クリスマス(聖夜)の我家の簡素な食卓を紹介します。
・ビーフシチュー
・阪神百貨店のニューミュンヘンの売場に並んで買った「唐揚」
・我家特製の具沢山の「サラダ」
#######################################
4人展 「ねこねこえんじぇる」(大丸梅田店)、スポーツ界で最も影響力のある人物、HMV年間ランキング [美術画廊]
12月25日(水) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎4人展 ~ねこねこえんじぇる~
期間:2024年12月18日(水)~2025年1月7日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/DDtTtcVSl3V/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/DD5zEbKy8yF/?img_index=2
「ねこうべちゃんで知られる猫のイラストレーター、えど★ざわさん、岐阜県の山奥で美濃和紙を漉きアクセサリーやランプを制作、コミックアーティストでもある可児葉月さん。オリジナルのパネルに描くポップなえんじぇるちゃんが人気のマスダアキラさん、ゲームのキャラクターデザイン等を手掛けられ、海外でも人気の米良仁さん、以上4名の作家によるグループ展を開催中です。
4名の作家による企画展「ねこねこえんじぇる」。
冬休み、クリスマスやお正月で華やぐ季節にぴったりなアート作品が必ずみつかると思います。4名の作家それぞれの世界観を楽Lんでご覧ください。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★えど ざわ
https://www.instagram.com/p/DDtgxXCyQiX/?img_index=1
神戸生まれ、神戸育ちのイラストレーター。
神戸の街が大好きでずっと神戸の絵を描いている。
併せてねこが大好きで、神戸生まれ、神戸育ちのねこ「ねこうべ(名字)ねこ(名前)」というキャラクターを作って神戸の街を巡っている。神戸の老舗のたまご焼き屋さんや洋菓子屋さんとのコラボレーションや神戸の土産物屋でのグッズ展開等、主に神戸を中心に活動している。
↓「ねことばねこづくし」(ペン、水彩)
↓「さばとらのこの原田さん」(色鉛筆、水彩)
↓「KOBE CITY」(ペン、水彩)
↓「喫茶店が好き!」(色鉛筆、水彩)
★可児葉月
https://www.instagram.com/p/DDyI4-KSHow/?img_index=1
1992年生まれ。高校卒業までモロッコ、チリで育つ。嵯峨美術短期大学卒業。
岐阜県美濃市の手漉き和紙工房Corsoyardに所属。外国での暮しが長かった中、世界中どこにいても変わらない心の豊かさがあると信じている。日常に潜む瞬間や想いを手漉きの和紙に乗せ、平面立体問わず表現している。
↓「今日から」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
↓「トナカイの足跡」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
↓「ふと」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
↓「あの頃のように」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
★マスダ アキラ
https://www.instagram.com/p/DDym2vyyKqQ/?img_index=1
1998 兵庫県生まれ。2021 大阪芸術大学 芸術学部美術学科油画専攻 卒業。
西洋美術から影響を受けて天使の存在に興味を持ち、自身が理想とする天使「えんじぇるちゃん」をキャンバスや自作のパネルに描く。日常生活で受けた感情をポーズや表情で表現している。
↓「V sign」(アクリル絵具、キャンバス)
↓「Humorous」(アクリル絵具、キャンバス)
↓「Waking up」(アクリル絵具、ウッドパネル)
↓「Expect」(アクリル絵具、ウッドパネル)
★米良仁
https://www.instagram.com/p/DD1O0CtTxRo/?img_index=1
ゲーム会社のイラストレーター後、漫画家を経て現在は海外のアニメゲーム系イベントにも呼ばれているキャライラストレーター。猫や馬、ウサギ、インコ等の擬人化似顔絵を依頼されてよく描く。ここ最近は冒険猫絵作家を名乗る。
↓「「んふっ」- 猫扉からこんにちは、な猫 -」(アルコールマーカー、水彩紙)
↓「「泥棒ネコ」-鼠小僧ではなくミケ雄小僧、色々こぼしているけど…縁起物 -」(アルコールマーカー、水彩紙)
↓「「長靴を履きたい猫」 - んぐぐぅぅ〜〜…-」(アルコールマーカー、水彩紙)
↓「「テルCat」 -りんご射落とせしましょうか -」(絵墨、水彩紙)
=====================================
◎大谷翔平、MLB現役選手で唯一の栄誉 「スポーツ界で最も影響力のある人物」に米誌が選出
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2eb9c8b66b26a0f598cbb83c45063b41787fc42
ドジャースの大谷翔平投手は米スポーツビジネスジャーナル誌が選出する「2024年のスポーツビジネス界で最も影響力のある人物」に選出された。メジャーの現役選手では唯一の選出となった。
大谷は昨オフに10年総額7億ドル(当時1014億円)でドジャース入り。今季は前人未到の54本塁打&59盗塁(54-59)をマークし、3度目のリーグMVPに。チームを4年ぶりのワールドシリーズ制覇へ導いた。また、契約総額の97%に当たる6億8000万ドル(当時986億円)を後払い契約に。大谷獲得後もチームは大型補強が可能となった。
球界からはMLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏、MLB選手会のトニー・クラーク氏、ドジャース筆頭オーナーのマーク・ウォルター氏、著名選手の代理人を務めるスコット・ボラス氏らが選出されている。
=====================================
◎HMV 2024年年間ランキング(音楽・映像・本・コスメ)
https://www.hmv.co.jp/fl/439/1/1/
########################################
◎4人展 ~ねこねこえんじぇる~
期間:2024年12月18日(水)~2025年1月7日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/DDtTtcVSl3V/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/DD5zEbKy8yF/?img_index=2
「ねこうべちゃんで知られる猫のイラストレーター、えど★ざわさん、岐阜県の山奥で美濃和紙を漉きアクセサリーやランプを制作、コミックアーティストでもある可児葉月さん。オリジナルのパネルに描くポップなえんじぇるちゃんが人気のマスダアキラさん、ゲームのキャラクターデザイン等を手掛けられ、海外でも人気の米良仁さん、以上4名の作家によるグループ展を開催中です。
4名の作家による企画展「ねこねこえんじぇる」。
冬休み、クリスマスやお正月で華やぐ季節にぴったりなアート作品が必ずみつかると思います。4名の作家それぞれの世界観を楽Lんでご覧ください。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★えど ざわ
https://www.instagram.com/p/DDtgxXCyQiX/?img_index=1
神戸生まれ、神戸育ちのイラストレーター。
神戸の街が大好きでずっと神戸の絵を描いている。
併せてねこが大好きで、神戸生まれ、神戸育ちのねこ「ねこうべ(名字)ねこ(名前)」というキャラクターを作って神戸の街を巡っている。神戸の老舗のたまご焼き屋さんや洋菓子屋さんとのコラボレーションや神戸の土産物屋でのグッズ展開等、主に神戸を中心に活動している。
↓「ねことばねこづくし」(ペン、水彩)
↓「さばとらのこの原田さん」(色鉛筆、水彩)
↓「KOBE CITY」(ペン、水彩)
↓「喫茶店が好き!」(色鉛筆、水彩)
★可児葉月
https://www.instagram.com/p/DDyI4-KSHow/?img_index=1
1992年生まれ。高校卒業までモロッコ、チリで育つ。嵯峨美術短期大学卒業。
岐阜県美濃市の手漉き和紙工房Corsoyardに所属。外国での暮しが長かった中、世界中どこにいても変わらない心の豊かさがあると信じている。日常に潜む瞬間や想いを手漉きの和紙に乗せ、平面立体問わず表現している。
↓「今日から」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
↓「トナカイの足跡」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
↓「ふと」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
↓「あの頃のように」(アクリルガッシュ、ギルティング箔、手漉き和紙)
★マスダ アキラ
https://www.instagram.com/p/DDym2vyyKqQ/?img_index=1
1998 兵庫県生まれ。2021 大阪芸術大学 芸術学部美術学科油画専攻 卒業。
西洋美術から影響を受けて天使の存在に興味を持ち、自身が理想とする天使「えんじぇるちゃん」をキャンバスや自作のパネルに描く。日常生活で受けた感情をポーズや表情で表現している。
↓「V sign」(アクリル絵具、キャンバス)
↓「Humorous」(アクリル絵具、キャンバス)
↓「Waking up」(アクリル絵具、ウッドパネル)
↓「Expect」(アクリル絵具、ウッドパネル)
★米良仁
https://www.instagram.com/p/DD1O0CtTxRo/?img_index=1
ゲーム会社のイラストレーター後、漫画家を経て現在は海外のアニメゲーム系イベントにも呼ばれているキャライラストレーター。猫や馬、ウサギ、インコ等の擬人化似顔絵を依頼されてよく描く。ここ最近は冒険猫絵作家を名乗る。
↓「「んふっ」- 猫扉からこんにちは、な猫 -」(アルコールマーカー、水彩紙)
↓「「泥棒ネコ」-鼠小僧ではなくミケ雄小僧、色々こぼしているけど…縁起物 -」(アルコールマーカー、水彩紙)
↓「「長靴を履きたい猫」 - んぐぐぅぅ〜〜…-」(アルコールマーカー、水彩紙)
↓「「テルCat」 -りんご射落とせしましょうか -」(絵墨、水彩紙)
=====================================
◎大谷翔平、MLB現役選手で唯一の栄誉 「スポーツ界で最も影響力のある人物」に米誌が選出
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2eb9c8b66b26a0f598cbb83c45063b41787fc42
ドジャースの大谷翔平投手は米スポーツビジネスジャーナル誌が選出する「2024年のスポーツビジネス界で最も影響力のある人物」に選出された。メジャーの現役選手では唯一の選出となった。
大谷は昨オフに10年総額7億ドル(当時1014億円)でドジャース入り。今季は前人未到の54本塁打&59盗塁(54-59)をマークし、3度目のリーグMVPに。チームを4年ぶりのワールドシリーズ制覇へ導いた。また、契約総額の97%に当たる6億8000万ドル(当時986億円)を後払い契約に。大谷獲得後もチームは大型補強が可能となった。
球界からはMLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏、MLB選手会のトニー・クラーク氏、ドジャース筆頭オーナーのマーク・ウォルター氏、著名選手の代理人を務めるスコット・ボラス氏らが選出されている。
=====================================
◎HMV 2024年年間ランキング(音楽・映像・本・コスメ)
https://www.hmv.co.jp/fl/439/1/1/
########################################
9 stories(阪急メンズ)、M-1グランプリ、関西スポーツ賞 [美術画廊]
12月24日(火) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎9 stories
期間:2024年12月18日(水)~2025年1月6日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/007347/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?s=access-desc&pnum=1&shoptype=1&scid=mgs_art
https://www.instagram.com/p/DDl6SHYyPE5/
この度、阪急メンズ大阪 Contemporary Art Galleryでは 企画展 『9 stories』 を開催いたします。
1990年以降に生まれた若い作家たちから、強い表現力をもった人気作家をセレクトしてご紹介いたします。
<出品作家>
東慎也(@azumashinya1234 )
江上越(@egamietsu_artstudio )
小谷くるみ(@kurumi_kotani )
杉田万智(@machi3021 )
友沢こたお(@tkotao )
長島伊織(@iorinagashima )
中西伶(@reinakanish )
南依岐(@ibukiminami_art )
山田康平(@kumakuma0523 )
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓東慎也|Torchbearer
↓江上越|にじいろ
↓小谷くるみ|21g
↓杉田万智|LOOK TO THE PAST FOR THE FUTURE No.2
↓友沢こたお|Slime CCXI
↓長島伊織|Sleeper
↓長島伊織|Planted Flowers
↓中西伶|flower of life - in the style of Maria van Oosterwijk #1
↓南依岐|ALAB-MN-DrD-B15-32-1
↓山田康平|Untitled
==========================================
◎【M-1】令和ロマン史上初の連覇達成! 真空ジェシカ、バッテリィズとの最終決戦制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/3954f3e18458316b0b7f61dfa5eeeb086dd0cebf
結成15年以内で争う漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」決勝が行われ、令和ロマンが前回から史上初の2連覇となる第20代王者に輝いた。バッテリィズ、真空ジェシカとの最終決戦を制した。過去最多で初の1万組超えとなる1万330組の頂点で賞金1000万円などを手にした。
優勝が決まると2人は両手でガッツポーズし、握手を交わした。昨年の優勝決定後、即次回大会出場を宣言しての連覇。高比良くるま(30)は「去年の倍うれしいです!」と絶叫。松井ケムリ(31)も「悔いなくやれました。もう出たくないです」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
審査員たちも実力を絶賛した。初の審査員となったかまいたち山内健司は「1本目がしゃべくり漫才で、2本目が漫才コントとスタイルを変えても爆笑の渦を起こしていて圧巻でした」。海原ともこも「すごかったですね。出てきた時から空気が今日はすごかったです。かっこよかったです」とたたえた。
NSCで講師なども務めるNONSTYLE石田明も「忙しい中で2本目もこれだけ仕上げてくる。気迫に近いものを感じました」と褒め、博多華丸・大吉の大吉も「自信がネタに詰まっていてすごかったです。2年連続でとんでもない漫才をみせてくれたありがとう」と感謝も口にした。
高比良は「次は審査員をやりたい!」と語り、周囲から「それはまだ早い!」と突っ込まれて笑いを誘い、松井は「俺たちがチャンピオンだ!」と絶叫。並みいる芸人たちが「打倒令和ロマン」を掲げて挑んだ大会で見事な連覇を果たした。
決勝は令和ロマン、ヤーレンズ、ママタルト、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、バッテリィズに、敗者復活戦を勝ち抜いたマユリカを加えた10組で争った。
大会はプロアマ問わず結成15年以内のコンビに出場資格がある。審査員は石田明、海原ともこ、柴田英嗣、哲夫、博多大吉、塙宣之、山内健司、中川礼二、若林正恭の9人が務めた。1次ラウンドは審査員が各100点、合計900点満点で採点。上位3組が再びネタ披露後に審査員の得票数で優勝を決める形で、最多5票を得た令和ロマンが栄冠を手にした。
◆令和ロマン 高比良くるま(たかひら・くるま)は1994年(平6)9月3日生まれ、東京都出身。松井(まつい)ケムリは1993年(平5)5月29日生まれ、神奈川県出身。慶大のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」の先輩後輩で18年結成。吉本興業所属。20年NHK新人お笑い大賞受賞。初の決勝進出だった23年M-1グランプリでも優勝し、24年第45回ABCお笑いグランプリ優勝など若くして勢いに乗る人気コンビ。くるまが今年11月に出版した「漫才過剰考察」も話題に。
=======================================
◎関西スポーツ賞に阪神・桐敷拓馬、岡田彰布前監督、飛び込み玉井陸斗ら選出
https://www.sanspo.com/article/20241219-7IR2BPJY7RPZPDTJCYOOANTZIE/?outputType=theme_tigers
関西運動記者クラブは19日、今年活躍した選手らをたたえる「第68回関西スポーツ賞」の受賞者を発表し、43ホールドポイントで初タイトルとなる最優秀中継ぎ投手に輝いた阪神・桐敷拓馬投手(25)、昨季阪神を38年ぶりの日本一に導き、今季限りで退任した岡田彰布前監督(67)=オーナー付顧問=やパリ五輪男子高飛び込みで日本飛び込み界初の表彰台となる銀メダルを獲得した玉井陸斗(18)=JSS宝塚=らが選ばれた。受賞者と受賞理由は次の通り。
【団体】
京都国際高野球部(全国高校野球選手権初優勝)
ヴィッセル神戸(サッカーJ1連覇、天皇杯優勝)
立命大女子陸上部(全日本大学女子駅伝9年ぶり優勝)
総合馬術団体・北島隆三、田中利幸(パリ五輪銅メダル)
フェンシング男子フルーレ団体・飯村一輝(パリ五輪金メダル)
【個人】
飛び込み・玉井陸斗(パリ五輪男子高飛び込み銀メダル)
レスリング・樋口黎(パリ五輪男子フリースタイル57キロ級金メダル)
柔道・阿部一二三(パリ五輪男子66キロ級2連覇)
車いすテニス・上地結衣(パリ・パラリンピック女子単複2冠)
陸上・前田穂南(大阪国際女子マラソンで19年ぶりの日本記録更新)
【特別】
阪神・桐敷拓馬(最優秀中継ぎ投手)
【功労】
阪神前監督・岡田彰布(昨季38年ぶり日本一、今季限りで退任)
アーチェリー・古川高晴(6大会連続五輪出場、10月引退)
競泳・大橋悠依(2021年東京五輪女子200、400メートル個人メドレー金メダル、10月引退)
空手・清水希容(21年東京五輪女子形銀メダル、5月引退)
【特別・功労】
甲子園球場(8月1日に開場100周年)
########################################
◎9 stories
期間:2024年12月18日(水)~2025年1月6日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/007347/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?s=access-desc&pnum=1&shoptype=1&scid=mgs_art
https://www.instagram.com/p/DDl6SHYyPE5/
この度、阪急メンズ大阪 Contemporary Art Galleryでは 企画展 『9 stories』 を開催いたします。
1990年以降に生まれた若い作家たちから、強い表現力をもった人気作家をセレクトしてご紹介いたします。
<出品作家>
東慎也(@azumashinya1234 )
江上越(@egamietsu_artstudio )
小谷くるみ(@kurumi_kotani )
杉田万智(@machi3021 )
友沢こたお(@tkotao )
長島伊織(@iorinagashima )
中西伶(@reinakanish )
南依岐(@ibukiminami_art )
山田康平(@kumakuma0523 )
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓東慎也|Torchbearer
↓江上越|にじいろ
↓小谷くるみ|21g
↓杉田万智|LOOK TO THE PAST FOR THE FUTURE No.2
↓友沢こたお|Slime CCXI
↓長島伊織|Sleeper
↓長島伊織|Planted Flowers
↓中西伶|flower of life - in the style of Maria van Oosterwijk #1
↓南依岐|ALAB-MN-DrD-B15-32-1
↓山田康平|Untitled
==========================================
◎【M-1】令和ロマン史上初の連覇達成! 真空ジェシカ、バッテリィズとの最終決戦制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/3954f3e18458316b0b7f61dfa5eeeb086dd0cebf
結成15年以内で争う漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」決勝が行われ、令和ロマンが前回から史上初の2連覇となる第20代王者に輝いた。バッテリィズ、真空ジェシカとの最終決戦を制した。過去最多で初の1万組超えとなる1万330組の頂点で賞金1000万円などを手にした。
優勝が決まると2人は両手でガッツポーズし、握手を交わした。昨年の優勝決定後、即次回大会出場を宣言しての連覇。高比良くるま(30)は「去年の倍うれしいです!」と絶叫。松井ケムリ(31)も「悔いなくやれました。もう出たくないです」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
審査員たちも実力を絶賛した。初の審査員となったかまいたち山内健司は「1本目がしゃべくり漫才で、2本目が漫才コントとスタイルを変えても爆笑の渦を起こしていて圧巻でした」。海原ともこも「すごかったですね。出てきた時から空気が今日はすごかったです。かっこよかったです」とたたえた。
NSCで講師なども務めるNONSTYLE石田明も「忙しい中で2本目もこれだけ仕上げてくる。気迫に近いものを感じました」と褒め、博多華丸・大吉の大吉も「自信がネタに詰まっていてすごかったです。2年連続でとんでもない漫才をみせてくれたありがとう」と感謝も口にした。
高比良は「次は審査員をやりたい!」と語り、周囲から「それはまだ早い!」と突っ込まれて笑いを誘い、松井は「俺たちがチャンピオンだ!」と絶叫。並みいる芸人たちが「打倒令和ロマン」を掲げて挑んだ大会で見事な連覇を果たした。
決勝は令和ロマン、ヤーレンズ、ママタルト、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、バッテリィズに、敗者復活戦を勝ち抜いたマユリカを加えた10組で争った。
大会はプロアマ問わず結成15年以内のコンビに出場資格がある。審査員は石田明、海原ともこ、柴田英嗣、哲夫、博多大吉、塙宣之、山内健司、中川礼二、若林正恭の9人が務めた。1次ラウンドは審査員が各100点、合計900点満点で採点。上位3組が再びネタ披露後に審査員の得票数で優勝を決める形で、最多5票を得た令和ロマンが栄冠を手にした。
◆令和ロマン 高比良くるま(たかひら・くるま)は1994年(平6)9月3日生まれ、東京都出身。松井(まつい)ケムリは1993年(平5)5月29日生まれ、神奈川県出身。慶大のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」の先輩後輩で18年結成。吉本興業所属。20年NHK新人お笑い大賞受賞。初の決勝進出だった23年M-1グランプリでも優勝し、24年第45回ABCお笑いグランプリ優勝など若くして勢いに乗る人気コンビ。くるまが今年11月に出版した「漫才過剰考察」も話題に。
=======================================
◎関西スポーツ賞に阪神・桐敷拓馬、岡田彰布前監督、飛び込み玉井陸斗ら選出
https://www.sanspo.com/article/20241219-7IR2BPJY7RPZPDTJCYOOANTZIE/?outputType=theme_tigers
関西運動記者クラブは19日、今年活躍した選手らをたたえる「第68回関西スポーツ賞」の受賞者を発表し、43ホールドポイントで初タイトルとなる最優秀中継ぎ投手に輝いた阪神・桐敷拓馬投手(25)、昨季阪神を38年ぶりの日本一に導き、今季限りで退任した岡田彰布前監督(67)=オーナー付顧問=やパリ五輪男子高飛び込みで日本飛び込み界初の表彰台となる銀メダルを獲得した玉井陸斗(18)=JSS宝塚=らが選ばれた。受賞者と受賞理由は次の通り。
【団体】
京都国際高野球部(全国高校野球選手権初優勝)
ヴィッセル神戸(サッカーJ1連覇、天皇杯優勝)
立命大女子陸上部(全日本大学女子駅伝9年ぶり優勝)
総合馬術団体・北島隆三、田中利幸(パリ五輪銅メダル)
フェンシング男子フルーレ団体・飯村一輝(パリ五輪金メダル)
【個人】
飛び込み・玉井陸斗(パリ五輪男子高飛び込み銀メダル)
レスリング・樋口黎(パリ五輪男子フリースタイル57キロ級金メダル)
柔道・阿部一二三(パリ五輪男子66キロ級2連覇)
車いすテニス・上地結衣(パリ・パラリンピック女子単複2冠)
陸上・前田穂南(大阪国際女子マラソンで19年ぶりの日本記録更新)
【特別】
阪神・桐敷拓馬(最優秀中継ぎ投手)
【功労】
阪神前監督・岡田彰布(昨季38年ぶり日本一、今季限りで退任)
アーチェリー・古川高晴(6大会連続五輪出場、10月引退)
競泳・大橋悠依(2021年東京五輪女子200、400メートル個人メドレー金メダル、10月引退)
空手・清水希容(21年東京五輪女子形銀メダル、5月引退)
【特別・功労】
甲子園球場(8月1日に開場100周年)
########################################
多摩美術大学出身作家日本画3人展(大丸心斎橋店)、有馬記念、全国高校駅伝、フィギュア全日本選手権 [美術画廊]
12月23日(月) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎多摩美術大学出身作家日本画3人展
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/nihonga/dec_tamabi/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023738&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DDtOGZ-y7aU/?img_index=6
このたび多摩美術大学日本画科専攻を卒業された現在活躍中の若手精鋭作家である飯田文香・清見佳奈子・清水航3名によるグループ展を開催いたします。それぞれが日本画技法を駆使しつつ現代ならではの表現を取り入れ、独自の世界観をすでに構築しております。
今展では冬の花をテーマにした作品を中心に約30余点を展示販売いたします。ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★飯田文香
【薬歴】https://ayakaiida.studio.site/profile
1990年、横浜生まれ
2014年、多摩美術大学日本画専攻卒業
↓「クリスマスローズ」
↓「孔雀椿」
↓「春のバス停」
↓「花と木漏れ日」
【過去の飯田文香展のブログ記事】
・2021年1月16日掲載:今注目の女流作家展(大丸)
・2022年8月9日掲載:個展(大丸)
★清見佳奈子
【略歴】https://gallery.shibayama-co-ltd.co.jp/artist/kanako-kiyomi/
1983年、東京都に生まれる
2008年、第40回 日展 入選。第8回 佐藤太清賞公募美術展 日本画の部 板橋区長賞受賞
2009年、第41回 日展 入選
2010年、多摩美術大学大学院 美術研究科修士課程 絵画専攻日本画研究領域 修了
↓「いろかさね冬の朝」
↓「爽春」
↓「いろかさね冬」
↓「花ごよみ」
【過去の清見佳奈子展のブログ記事】
・2021年1月16日掲載:今注目の女流作家展(大丸)
★清水航
【略歴】https://www.kohshimizu.com/biography/
1983 神奈川県横浜市出身
2009 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻 卒業
2011 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻日本画研究領域 修了
2021 伊藤忠商事カレンダー2022 採用
現在 日本美術家連盟会員、日展会友、新日春展会友
↓「poppy」
↓「翔」
↓「挑む」
↓「憩い」
========================================
◎【有馬記念】レガレイラV!64年ぶり3歳牝馬が頂点に 戸崎「心の底からうれしさが」
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2024/12/22/kiji/20241222s00004048078000c.html
年末の大一番「有馬記念」は、レガレイラ(牝3=木村)が制し、23年ホープフルSに続くG1通算2勝目を挙げた。(レガレイラは5番人気)
レガレイラは父スワーヴリチャード、母ロカ(母の父ハービンジャー)の血統で通算8戦3勝。3歳牝馬の有馬記念制覇は60年スターロツチ以来、64年ぶり2頭目の偉業となった。
騎乗した戸崎はJRA・G1通算13勝目。「レガレイラに感謝したい。気持ちで負けないようにと思って乗っていた。心の底からうれしさがこみ上げてきた」と胸を張った。木村師は同11勝目を挙げた。
天皇賞・秋、ジャパンカップを連勝したドウデュース(牡5=友道)は20日に「右前肢ハ行」のため出走取消となっていた。
▼有馬記念 「有馬」は日本中央競馬会第2代理事長・有馬頼寧(よりやす)氏の名字。1956年に中山競馬場の新スタンド竣工を機に「中山グランプリ」が創設されたが、翌57年に有馬理事長が急逝したため、その功績を称えて「有馬記念」に改称された。
↓2024年 有馬記念(GⅠ) | 第69回 | JRA公式(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=E2PgReQom-s
===========================================
◎全国高校駅伝
★全国高校駅伝 男子 佐久長聖が優勝 2年連続4回目【全結果】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014674551000.html
冬の京都で高校生ランナーがたすきをつなぐ全国高校駅伝は男子のレースが行われ、長野の佐久長聖高校が2年連続4回目の優勝を果たしました。レースは終盤、佐久長聖と大牟田(福岡)が激しく競り合いましたが、佐久長聖がアンカー勝負を制しました。女子の長野東との長野県勢のアベック優勝となりました。
★全国高校駅伝 女子 長野東が優勝 2年ぶり2回目【全結果】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014674521000.html
冬の京都で高校生ランナーがたすきをつなぐ全国高校駅伝は女子のレースが行われ、長野東高校が1区からトップを守り、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。2位は仙台育英(宮城)、3位は大阪薫英女学院でした。
2区では注目の東大阪大敬愛の久保凛選手が16人抜きをみせました。
========================================
◎坂本花織が4連覇 フィギュア 全日本選手権 女子シングル
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014675661000.html
フィギュアスケートの全日本選手権の女子シングルで坂本花織選手が大会4連覇を果たし、来年の世界選手権の代表に決まりました。
大阪で行われたフィギュアスケートの全日本選手権は、1年2か月後のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックの出場枠をかけて来年3月に行われる世界選手権の代表選考を兼ねた大会となりました。
最終日の22日は、女子シングル後半のフリーが行われ、前半トップだった坂本選手は、冒頭のダブルアクセルを決めたあと3回転ルッツと、その後の連続ジャンプも決めました。
後半には3回転フリップで着氷した際にバランスを崩す場面もありましたが、安定感のある演技を見せて149.76をマークしました。
坂本選手は、合計を228.68として4年連続5回目の優勝を果たし、世界選手権の代表に決まりました。
女子シングルでの4連覇は宮原知子さん以来です。
2位は16歳の島田麻央選手でフリーでは序盤に挑戦したトリプルアクセルや4回転トーループを決めることができませんでしたが、演技後半のジャンプを次々と決めて、143.42をマークし、合計219.00として3年連続で表彰台に上がりました。
3位は前半4位から順位を上げた樋口新葉選手で合計206.40でした。(以下省略)
★“りくりゅう”ペア 5年ぶり優勝 フィギュア 全日本選手権ペア
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014675391000.html
フィギュアスケートの全日本選手権のペアで、三浦璃来選手と木原龍一選手の“りくりゅう”ペアが5年ぶりに優勝しました。
大阪で行われているフィギュアスケートの全日本選手権は、最終日の22日、ペア後半のフリーが行われました。
前半トップだった三浦選手と木原選手の“りくりゅう”ペアは序盤のジャンプで木原選手がバランスを崩して減点されたものの、リフトでは最高評価のレベル4を獲得しました。
フリーで138.17をマークした“りくりゅう”ペアは合計212.33として5年ぶり2回目の優勝を果たしました。
2位は、長岡柚奈選手と森口澄士選手のペアで176.68、3位は清水咲衣選手と本田ルーカス剛史選手のペアで136.72でした。
★【フィギュア】世界選手権代表決定! 2人目以降混戦の男子は鍵山、佐藤、壷井 女子は坂本、千葉、樋口
https://news.yahoo.co.jp/articles/f14de91de3134a2418327cbdfdafd98a6549e592
日本スケート連盟は22日、来年3月に米ボストンで開催される世界選手権の日本代表選手を発表した。
男子は鍵山優真(21=オリエンタルバイオ・中京大)に加え、注目の2・3枠目は佐藤駿(20=エームサービス・明大)と壷井達也(22=シスメックス)が選ばれた。
女子は坂本花織(24=シスメックス)、千葉百音(もね、19=木下アカデミー) 樋口新葉(23=ノエビア)の3選手が選ばれた。
ペアは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)、清水咲衣、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)組の3組が選ばれ、アイスダンスは吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が選ばれた。
同大会は26年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の出場枠取りがかかっている。
男子は三浦佳生、友野一希、山本草太、女子は松生理乃、住吉りをん、吉田陽菜が補欠。アイスダンスは田中梓沙、西山真瑚組が補欠に入った。
#######################################
◎多摩美術大学出身作家日本画3人展
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/nihonga/dec_tamabi/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023738&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DDtOGZ-y7aU/?img_index=6
このたび多摩美術大学日本画科専攻を卒業された現在活躍中の若手精鋭作家である飯田文香・清見佳奈子・清水航3名によるグループ展を開催いたします。それぞれが日本画技法を駆使しつつ現代ならではの表現を取り入れ、独自の世界観をすでに構築しております。
今展では冬の花をテーマにした作品を中心に約30余点を展示販売いたします。ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★飯田文香
【薬歴】https://ayakaiida.studio.site/profile
1990年、横浜生まれ
2014年、多摩美術大学日本画専攻卒業
↓「クリスマスローズ」
↓「孔雀椿」
↓「春のバス停」
↓「花と木漏れ日」
【過去の飯田文香展のブログ記事】
・2021年1月16日掲載:今注目の女流作家展(大丸)
・2022年8月9日掲載:個展(大丸)
★清見佳奈子
【略歴】https://gallery.shibayama-co-ltd.co.jp/artist/kanako-kiyomi/
1983年、東京都に生まれる
2008年、第40回 日展 入選。第8回 佐藤太清賞公募美術展 日本画の部 板橋区長賞受賞
2009年、第41回 日展 入選
2010年、多摩美術大学大学院 美術研究科修士課程 絵画専攻日本画研究領域 修了
↓「いろかさね冬の朝」
↓「爽春」
↓「いろかさね冬」
↓「花ごよみ」
【過去の清見佳奈子展のブログ記事】
・2021年1月16日掲載:今注目の女流作家展(大丸)
★清水航
【略歴】https://www.kohshimizu.com/biography/
1983 神奈川県横浜市出身
2009 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻 卒業
2011 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻日本画研究領域 修了
2021 伊藤忠商事カレンダー2022 採用
現在 日本美術家連盟会員、日展会友、新日春展会友
↓「poppy」
↓「翔」
↓「挑む」
↓「憩い」
========================================
◎【有馬記念】レガレイラV!64年ぶり3歳牝馬が頂点に 戸崎「心の底からうれしさが」
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2024/12/22/kiji/20241222s00004048078000c.html
年末の大一番「有馬記念」は、レガレイラ(牝3=木村)が制し、23年ホープフルSに続くG1通算2勝目を挙げた。(レガレイラは5番人気)
レガレイラは父スワーヴリチャード、母ロカ(母の父ハービンジャー)の血統で通算8戦3勝。3歳牝馬の有馬記念制覇は60年スターロツチ以来、64年ぶり2頭目の偉業となった。
騎乗した戸崎はJRA・G1通算13勝目。「レガレイラに感謝したい。気持ちで負けないようにと思って乗っていた。心の底からうれしさがこみ上げてきた」と胸を張った。木村師は同11勝目を挙げた。
天皇賞・秋、ジャパンカップを連勝したドウデュース(牡5=友道)は20日に「右前肢ハ行」のため出走取消となっていた。
▼有馬記念 「有馬」は日本中央競馬会第2代理事長・有馬頼寧(よりやす)氏の名字。1956年に中山競馬場の新スタンド竣工を機に「中山グランプリ」が創設されたが、翌57年に有馬理事長が急逝したため、その功績を称えて「有馬記念」に改称された。
↓2024年 有馬記念(GⅠ) | 第69回 | JRA公式(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=E2PgReQom-s
===========================================
◎全国高校駅伝
★全国高校駅伝 男子 佐久長聖が優勝 2年連続4回目【全結果】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014674551000.html
冬の京都で高校生ランナーがたすきをつなぐ全国高校駅伝は男子のレースが行われ、長野の佐久長聖高校が2年連続4回目の優勝を果たしました。レースは終盤、佐久長聖と大牟田(福岡)が激しく競り合いましたが、佐久長聖がアンカー勝負を制しました。女子の長野東との長野県勢のアベック優勝となりました。
★全国高校駅伝 女子 長野東が優勝 2年ぶり2回目【全結果】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014674521000.html
冬の京都で高校生ランナーがたすきをつなぐ全国高校駅伝は女子のレースが行われ、長野東高校が1区からトップを守り、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。2位は仙台育英(宮城)、3位は大阪薫英女学院でした。
2区では注目の東大阪大敬愛の久保凛選手が16人抜きをみせました。
========================================
◎坂本花織が4連覇 フィギュア 全日本選手権 女子シングル
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014675661000.html
フィギュアスケートの全日本選手権の女子シングルで坂本花織選手が大会4連覇を果たし、来年の世界選手権の代表に決まりました。
大阪で行われたフィギュアスケートの全日本選手権は、1年2か月後のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックの出場枠をかけて来年3月に行われる世界選手権の代表選考を兼ねた大会となりました。
最終日の22日は、女子シングル後半のフリーが行われ、前半トップだった坂本選手は、冒頭のダブルアクセルを決めたあと3回転ルッツと、その後の連続ジャンプも決めました。
後半には3回転フリップで着氷した際にバランスを崩す場面もありましたが、安定感のある演技を見せて149.76をマークしました。
坂本選手は、合計を228.68として4年連続5回目の優勝を果たし、世界選手権の代表に決まりました。
女子シングルでの4連覇は宮原知子さん以来です。
2位は16歳の島田麻央選手でフリーでは序盤に挑戦したトリプルアクセルや4回転トーループを決めることができませんでしたが、演技後半のジャンプを次々と決めて、143.42をマークし、合計219.00として3年連続で表彰台に上がりました。
3位は前半4位から順位を上げた樋口新葉選手で合計206.40でした。(以下省略)
★“りくりゅう”ペア 5年ぶり優勝 フィギュア 全日本選手権ペア
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014675391000.html
フィギュアスケートの全日本選手権のペアで、三浦璃来選手と木原龍一選手の“りくりゅう”ペアが5年ぶりに優勝しました。
大阪で行われているフィギュアスケートの全日本選手権は、最終日の22日、ペア後半のフリーが行われました。
前半トップだった三浦選手と木原選手の“りくりゅう”ペアは序盤のジャンプで木原選手がバランスを崩して減点されたものの、リフトでは最高評価のレベル4を獲得しました。
フリーで138.17をマークした“りくりゅう”ペアは合計212.33として5年ぶり2回目の優勝を果たしました。
2位は、長岡柚奈選手と森口澄士選手のペアで176.68、3位は清水咲衣選手と本田ルーカス剛史選手のペアで136.72でした。
★【フィギュア】世界選手権代表決定! 2人目以降混戦の男子は鍵山、佐藤、壷井 女子は坂本、千葉、樋口
https://news.yahoo.co.jp/articles/f14de91de3134a2418327cbdfdafd98a6549e592
日本スケート連盟は22日、来年3月に米ボストンで開催される世界選手権の日本代表選手を発表した。
男子は鍵山優真(21=オリエンタルバイオ・中京大)に加え、注目の2・3枠目は佐藤駿(20=エームサービス・明大)と壷井達也(22=シスメックス)が選ばれた。
女子は坂本花織(24=シスメックス)、千葉百音(もね、19=木下アカデミー) 樋口新葉(23=ノエビア)の3選手が選ばれた。
ペアは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)、清水咲衣、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)組の3組が選ばれ、アイスダンスは吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が選ばれた。
同大会は26年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の出場枠取りがかかっている。
男子は三浦佳生、友野一希、山本草太、女子は松生理乃、住吉りをん、吉田陽菜が補欠。アイスダンスは田中梓沙、西山真瑚組が補欠に入った。
#######################################
たなかしん作品展、クチュールアクセサリー展(阪急)、全日本鍵山初優勝、 [美術画廊]
12月22日(日) 画家・絵本作家たなかしんの展覧会に行って来ましたので紹介します。
◎たなかしん作品展~一縷の望み~
期間:2024年12月18日(水)~12月23日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_tanakashin/
https://www.instagram.com/shinehon/
画家で絵本作家でもあるたなかしんが、一縷の望みを絵にこめたきらめく世界へと誘います。
大切な命を見つめ、慈しむ“たなかしんの世界”で、希望の光に触れられますように。
ライブペインティングなど充実のイベントもお楽しみに。
【略歴】画家・絵本作家
1979年、大阪府に生まれる。絵の下地にアトリエのある明石の砂を使い、独特のマチエールを生み出す。画家として活動する傍ら2002年頃から絵本を描き始め、2005年台湾のGrimm Pressから絵本作家としてデビュー。以降、国内外で出版を重ねている。
翻訳本を含め、著書は40冊以上。海外での展覧会、舞台美術、広告、服飾デザイン、キャラクター制作、講演、ワークショップなど、幅広く活動中。
↓パンフレット(表裏)
↓会場風景(撮影OK)
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「夢を抱いて」(F8号/海砂・アクリル)
↓「守りたいもの」(M30号/海砂・アクリル)
↓「The soul」(石膏粘土・銅・木・紙・テグス・アクリル)
↓「Happiness-20」(F6号/海砂・アクリル)
↓「ヘビの宝物」(SM/海砂・アクリル)
↓「願いの数だけ」(F10号/海砂・アクリル)
↓「Beloved3」(F6号/海砂・アクリル)
↓「ゾウ」(A4判ケント紙/インク)
【過去のたなかしん展のブログ記事】
・2015年8月30日掲載
・2016年12月4日掲載
・2017年11月28日掲載
・2018年11月26日掲載
・2019年12月1日掲載
・2020年11月23日掲載
・2021年12月5日掲載
・2022年12月18日掲載
・2023年11月26日掲載
=========================================
◎クチュールアクセサリー展 2024・冬
期間:2024年12月18日(水)~12月23日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_coutureaccessory/?_ga=2.253967244.50114047.1734603196-1304980049.1667138608&_gl=1*1r14lcc*_ga*MTMwNDk4MDA0OS4xNjY3MTM4NjA4*_ga_3B7MZW473P*MTczNDY2Njg3NC4xMDEzLjEuMTczNDY2NzkwOS42MC4wLjA.&_bdsid=2~uS+q.pb45At3.1734666875634.1734668017&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwww.hankyu-dept.co.jp%2Fhonten%2Fevent%2F&_bdrpf=1
花や動物などをモチーフに螺鈿やレースなど様々な技法で想いを込めて表現されたクリエーターの作品が登場。会場内のワークショップや、別会場での特別レッスンも開催。
↓会場風景
=======================================
◎全日本フィギュア 鍵山が初優勝、父子で王座 37歳織田やり切って4位に 男子フリー
https://www.sportingnews.com/jp/figure-skating/news/2024-12-21-all-japan-figure-skating-mens-single-free/47523346614ddeee2cb28fe7
024年の全日本フィギュアスケート選手権、男子シングルのフリーが、12月21日、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで行われ、21歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が圧巻のフリー演技を見せて、2位以下に大差をつけて初優勝を果たした。
昨年の全日本選手権2位で2022年北京五輪銀メダルの鍵山は、羽生結弦、宇野昌磨がプロに転向した後の、日本の第1人者。この日は4種類の4回転ジャンプをすべて決め、2位に30点以上の大差を付けた。
鍵山の父の正和さん(1992年アルベールビル、1994年リレハンメル五輪の男子代表)も1990年代に全日本を3連覇しており、親子での栄冠となった。
2位には16歳、ジュニアの中田璃士(TOKIOインカラミ)、3位はSP14位から大きく挽回した壷井 達也(シスメックス)が入った。
11年ぶりに全日本に出場しSP(ショートプリグラム)では「マツケンサンバ」で場内を盛り上げた37歳・織田信成(大阪スケート倶楽部)は、フリー終了後に氷上に手を突くほどの渾身の演技を見せて、場内のスタンディングオベーションを浴びた。織田は惜しくも表彰台を逃したが、堂々の4位となった。
今大会で、来年2月18日開幕の四大陸選手権、同3月24日開幕の世界選手権の代表者が決まる。
#######################################
◎たなかしん作品展~一縷の望み~
期間:2024年12月18日(水)~12月23日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_tanakashin/
https://www.instagram.com/shinehon/
画家で絵本作家でもあるたなかしんが、一縷の望みを絵にこめたきらめく世界へと誘います。
大切な命を見つめ、慈しむ“たなかしんの世界”で、希望の光に触れられますように。
ライブペインティングなど充実のイベントもお楽しみに。
【略歴】画家・絵本作家
1979年、大阪府に生まれる。絵の下地にアトリエのある明石の砂を使い、独特のマチエールを生み出す。画家として活動する傍ら2002年頃から絵本を描き始め、2005年台湾のGrimm Pressから絵本作家としてデビュー。以降、国内外で出版を重ねている。
翻訳本を含め、著書は40冊以上。海外での展覧会、舞台美術、広告、服飾デザイン、キャラクター制作、講演、ワークショップなど、幅広く活動中。
↓パンフレット(表裏)
↓会場風景(撮影OK)
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「夢を抱いて」(F8号/海砂・アクリル)
↓「守りたいもの」(M30号/海砂・アクリル)
↓「The soul」(石膏粘土・銅・木・紙・テグス・アクリル)
↓「Happiness-20」(F6号/海砂・アクリル)
↓「ヘビの宝物」(SM/海砂・アクリル)
↓「願いの数だけ」(F10号/海砂・アクリル)
↓「Beloved3」(F6号/海砂・アクリル)
↓「ゾウ」(A4判ケント紙/インク)
【過去のたなかしん展のブログ記事】
・2015年8月30日掲載
・2016年12月4日掲載
・2017年11月28日掲載
・2018年11月26日掲載
・2019年12月1日掲載
・2020年11月23日掲載
・2021年12月5日掲載
・2022年12月18日掲載
・2023年11月26日掲載
=========================================
◎クチュールアクセサリー展 2024・冬
期間:2024年12月18日(水)~12月23日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_coutureaccessory/?_ga=2.253967244.50114047.1734603196-1304980049.1667138608&_gl=1*1r14lcc*_ga*MTMwNDk4MDA0OS4xNjY3MTM4NjA4*_ga_3B7MZW473P*MTczNDY2Njg3NC4xMDEzLjEuMTczNDY2NzkwOS42MC4wLjA.&_bdsid=2~uS+q.pb45At3.1734666875634.1734668017&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwww.hankyu-dept.co.jp%2Fhonten%2Fevent%2F&_bdrpf=1
花や動物などをモチーフに螺鈿やレースなど様々な技法で想いを込めて表現されたクリエーターの作品が登場。会場内のワークショップや、別会場での特別レッスンも開催。
↓会場風景
=======================================
◎全日本フィギュア 鍵山が初優勝、父子で王座 37歳織田やり切って4位に 男子フリー
https://www.sportingnews.com/jp/figure-skating/news/2024-12-21-all-japan-figure-skating-mens-single-free/47523346614ddeee2cb28fe7
024年の全日本フィギュアスケート選手権、男子シングルのフリーが、12月21日、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで行われ、21歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が圧巻のフリー演技を見せて、2位以下に大差をつけて初優勝を果たした。
昨年の全日本選手権2位で2022年北京五輪銀メダルの鍵山は、羽生結弦、宇野昌磨がプロに転向した後の、日本の第1人者。この日は4種類の4回転ジャンプをすべて決め、2位に30点以上の大差を付けた。
鍵山の父の正和さん(1992年アルベールビル、1994年リレハンメル五輪の男子代表)も1990年代に全日本を3連覇しており、親子での栄冠となった。
2位には16歳、ジュニアの中田璃士(TOKIOインカラミ)、3位はSP14位から大きく挽回した壷井 達也(シスメックス)が入った。
11年ぶりに全日本に出場しSP(ショートプリグラム)では「マツケンサンバ」で場内を盛り上げた37歳・織田信成(大阪スケート倶楽部)は、フリー終了後に氷上に手を突くほどの渾身の演技を見せて、場内のスタンディングオベーションを浴びた。織田は惜しくも表彰台を逃したが、堂々の4位となった。
今大会で、来年2月18日開幕の四大陸選手権、同3月24日開幕の世界選手権の代表者が決まる。
#######################################
佐久間友香 個展、河野甲 立体造形の世界(阪急)、フィギュア全日本選手権開幕、 [美術画廊]
12月21日(土) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎佐久間友香 個展~ナイト・ストラクチュア~
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://x.com/kyutto_man?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
https://www.instagram.com/p/DDtB1hpyX56/
https://abc0120.net/2024/11/10/166747/
黒い空、月の微かな光、音のない街。それらは夜をつくる僅かな要素でしかなく、他の無数の物や気配が織り重なって“夜”の骨格を成している。太陽が沈み、再び昇るまでのその短い間を、ただ“夜”と呼ぶのは毎晩その時間をくぐる私たちにとっては不十分であるように思う。私が描いているものは日本画と呼ばれているもので、明治の時代に名付けられ、時の流れと共にその姿を変えながら日本の文化の中で息づいてきた。しかし時が経つにつれ、その定義は曖昧になっている。だからこそ今、その骨格を見つめ直し、手に触れ、形を確かめていく必要があると感じている。夜の深さを測るように、その輪郭を自らの手で描き出していきたい。(佐久間友香) (美術散歩より)
【略歴】さくま ゆうか
1990年、愛知県に生まれる。
2008年、愛知県立旭ヶ丘高等学校美術科 卒業。
2014年、愛知県立芸術大学 卒業・修了制作展優秀作品賞 受賞。第2回「三芸大学生選抜H/ASCA展」
優良賞 受賞 。「佐久間友香個展~甘露追想~」開催(伊勢丹新宿本店)。
2015年、第六回「星野眞吾賞展」入選(豊橋市美術博物館・愛知)。
2016年、愛知県立芸術大学美術学部博士課程前期課程日本画領域 修了。
2017年、個展「miniature garden」開催(COREY HELFORD GALLERY・ロサンゼルス・アメリカ)。
個展「はなぐもり」開催(画廊くにまつ青山・東京)。
2020年、個展「十七夜」開催(阪急うめだ本店・大阪)。
2022年、「佐久間友香個展~ひと匙のひかり~」開催(阪急うめだ本店・大阪)。
他、国内外でグループ展、アートフェアに多数参加。
現在、無所属 名古屋芸術大学デザイン科 専任講師、名古屋造形大学日本画専攻 非常勤講師。
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「mike」
↓「幸福に纏わる話」
↓「ゲームマスター」
【過去の佐久間友香展のブログ記事】
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年12月28日掲載:佐久間友香個展(阪急)
・2021年3月14日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年2月12日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2022年7月2日掲載:二人展(大丸)
・2022年9月18日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年12月25日掲載:個展(阪急)
・2023年3月11日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2023年9月16日掲載:愛知県立芸術大学出身作家展(大丸)
========================================
◎河野甲 立体造形の世界
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/11/10/166750/
http://ko-kono.com/works/
皮革という平面素材を駆使して、リアルで独自の詩情をたたえた立体造形を制作しています。昆虫と人体がメインのモチーフですが、今回はガラスと樹脂で表現したカタツムリの作品も加わります。(河野 甲) (美術散歩より)
【略歴】こうの こう
1956年、愛媛県宇和島市に生まれる。
1977年、京都嵯峨美術短期大学洋画科 卒業。皮革造形家石丸雅通に師事。
1984年、京都に工房開設。造形作家として活動開始。
現在、京都府木津川市在住。国内外で個展を中心に活動。
↓案内状
↓「楽師」
以下の画像は、上記サイトより借用。(出品とは一致しません)
【過去の河野甲展のブログ記事】
・2018年11月5日掲載
・2020年12月13日掲載
・2022年12月25日掲載
======================================
◎【フィギュア】男子は鍵山優真、女子は坂本花織が首位発進 島田麻央、中田璃士らジュニア勢躍動
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/12/20/kiji/20241220s00079000306000c.html
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、米ボストン)代表選考会を兼ねる全日本選手権が20日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕した。
男子は男子SPは初優勝を狙う鍵山優真(21=オリエンタルバイオ/中京大)が92.05点をマークし、首位発進。トリプルアクセルで転倒したものの、冒頭の4回転サルコー、続く4回転―3回転の連続トーループは加点を引き出し、得点が伸びた。
2位は90.31点をマークした昨季ジュニアGPファイナル王者の中田璃士(りお、16=TOKIOインカラミ)、3位は友野一希(26=第一住建グループ)で89.72点だった。また、今季限りで引退する織田信成(37=大阪スケート倶楽部)は84.53点で5位だった。
女子SPは4連覇を狙う坂本花織(24=シスメックス)が78.92点で首位に立った。16歳の島田麻央(木下グループ)が75.58点をマークし、2位につけた。3位は千葉百音(19=木下アカデミー)で74・72点だった。
坂本は冒頭で幅のあるダブルアクセルを決めると、流れるように3回転ルッツも着氷。グランプリファイナルでは転倒した後半の3回転フリップ―3回転トーループの連続ジャンプも着氷した。スピンでも最高評価のレベル4をそろえ、全ての要素で加点を引き出した。演技後は笑みを浮かべながら大きくうなずいた。
島田は冒頭でジュニアでは規定で跳ぶことができないトリプルアクセルに挑戦。着氷したものの、回転不足と判定された。それでも3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ、単独の3回転フリップは成功し加点を引き出すと、ステップ、スピンでも高い評価を得た。
#########################################
◎佐久間友香 個展~ナイト・ストラクチュア~
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://x.com/kyutto_man?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
https://www.instagram.com/p/DDtB1hpyX56/
https://abc0120.net/2024/11/10/166747/
黒い空、月の微かな光、音のない街。それらは夜をつくる僅かな要素でしかなく、他の無数の物や気配が織り重なって“夜”の骨格を成している。太陽が沈み、再び昇るまでのその短い間を、ただ“夜”と呼ぶのは毎晩その時間をくぐる私たちにとっては不十分であるように思う。私が描いているものは日本画と呼ばれているもので、明治の時代に名付けられ、時の流れと共にその姿を変えながら日本の文化の中で息づいてきた。しかし時が経つにつれ、その定義は曖昧になっている。だからこそ今、その骨格を見つめ直し、手に触れ、形を確かめていく必要があると感じている。夜の深さを測るように、その輪郭を自らの手で描き出していきたい。(佐久間友香) (美術散歩より)
【略歴】さくま ゆうか
1990年、愛知県に生まれる。
2008年、愛知県立旭ヶ丘高等学校美術科 卒業。
2014年、愛知県立芸術大学 卒業・修了制作展優秀作品賞 受賞。第2回「三芸大学生選抜H/ASCA展」
優良賞 受賞 。「佐久間友香個展~甘露追想~」開催(伊勢丹新宿本店)。
2015年、第六回「星野眞吾賞展」入選(豊橋市美術博物館・愛知)。
2016年、愛知県立芸術大学美術学部博士課程前期課程日本画領域 修了。
2017年、個展「miniature garden」開催(COREY HELFORD GALLERY・ロサンゼルス・アメリカ)。
個展「はなぐもり」開催(画廊くにまつ青山・東京)。
2020年、個展「十七夜」開催(阪急うめだ本店・大阪)。
2022年、「佐久間友香個展~ひと匙のひかり~」開催(阪急うめだ本店・大阪)。
他、国内外でグループ展、アートフェアに多数参加。
現在、無所属 名古屋芸術大学デザイン科 専任講師、名古屋造形大学日本画専攻 非常勤講師。
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「mike」
↓「幸福に纏わる話」
↓「ゲームマスター」
【過去の佐久間友香展のブログ記事】
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年12月28日掲載:佐久間友香個展(阪急)
・2021年3月14日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2021年9月19日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年2月12日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2022年7月2日掲載:二人展(大丸)
・2022年9月18日掲載:愛知県立芸術大学出身作家5人展(大丸)
・2022年12月25日掲載:個展(阪急)
・2023年3月11日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2023年9月16日掲載:愛知県立芸術大学出身作家展(大丸)
========================================
◎河野甲 立体造形の世界
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/11/10/166750/
http://ko-kono.com/works/
皮革という平面素材を駆使して、リアルで独自の詩情をたたえた立体造形を制作しています。昆虫と人体がメインのモチーフですが、今回はガラスと樹脂で表現したカタツムリの作品も加わります。(河野 甲) (美術散歩より)
【略歴】こうの こう
1956年、愛媛県宇和島市に生まれる。
1977年、京都嵯峨美術短期大学洋画科 卒業。皮革造形家石丸雅通に師事。
1984年、京都に工房開設。造形作家として活動開始。
現在、京都府木津川市在住。国内外で個展を中心に活動。
↓案内状
↓「楽師」
以下の画像は、上記サイトより借用。(出品とは一致しません)
【過去の河野甲展のブログ記事】
・2018年11月5日掲載
・2020年12月13日掲載
・2022年12月25日掲載
======================================
◎【フィギュア】男子は鍵山優真、女子は坂本花織が首位発進 島田麻央、中田璃士らジュニア勢躍動
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/12/20/kiji/20241220s00079000306000c.html
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、米ボストン)代表選考会を兼ねる全日本選手権が20日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕した。
男子は男子SPは初優勝を狙う鍵山優真(21=オリエンタルバイオ/中京大)が92.05点をマークし、首位発進。トリプルアクセルで転倒したものの、冒頭の4回転サルコー、続く4回転―3回転の連続トーループは加点を引き出し、得点が伸びた。
2位は90.31点をマークした昨季ジュニアGPファイナル王者の中田璃士(りお、16=TOKIOインカラミ)、3位は友野一希(26=第一住建グループ)で89.72点だった。また、今季限りで引退する織田信成(37=大阪スケート倶楽部)は84.53点で5位だった。
女子SPは4連覇を狙う坂本花織(24=シスメックス)が78.92点で首位に立った。16歳の島田麻央(木下グループ)が75.58点をマークし、2位につけた。3位は千葉百音(19=木下アカデミー)で74・72点だった。
坂本は冒頭で幅のあるダブルアクセルを決めると、流れるように3回転ルッツも着氷。グランプリファイナルでは転倒した後半の3回転フリップ―3回転トーループの連続ジャンプも着氷した。スピンでも最高評価のレベル4をそろえ、全ての要素で加点を引き出した。演技後は笑みを浮かべながら大きくうなずいた。
島田は冒頭でジュニアでは規定で跳ぶことができないトリプルアクセルに挑戦。着氷したものの、回転不足と判定された。それでも3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ、単独の3回転フリップは成功し加点を引き出すと、ステップ、スピンでも高い評価を得た。
#########################################
平松礼二 日本画展、古家野雄紀 展(阪神)、毎日映画コンクールノミネート、タイガース情報 [美術画廊]
12月20日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎平松礼二 日本画展~ジャポニスムへの旅~
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカリュチャー1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002188.000014431.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_340.html?_bdsid=2J~-8Z.oAJXhi0.1733448159603.1733448171&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwebsite.hanshin-dept.jp%2Fhshonten%2Fbizyutsusanpo%2F&_bdrpf=1
2021年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。フランス・ドイツの国公立美術館での展覧会開催など、国際的評価も高い平松礼二の作品展を開催します。今展では、クロード・モネの睡蓮との出会いから生まれた“ ジャポニスムシリーズ”の新作を展観いたします。 (美術散歩より)
【略歴】
1941年 東京都生まれ。2000年『文藝春秋』1月号より表紙画を担当。2002年 奈良県薬師寺の天井画を制作。フランスのジヴェルニー印象派美術館にて、2013年『平松礼二・睡蓮の池・モネへのオマージュ』(出品作品全点を美術館買上・収蔵)、2018年『平松礼二 イン ジヴェルニー展』を開催。主な受賞歴は、1979年『第1回中日大賞展』大賞、1989年『第10回山種美術館賞展』大賞など。また、2021年 フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。現在、公益財団法人美術文化振興協会評議員。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及び会場で配布の図録より借用。
↓「赤富士図」 (日本画)
↓「花の岳」
↓「花不二」
↓「水の庭彩夢」
↓「三春の夢」
↓「海と花姿不二」
↓「三春の夢」
↓「睡蓮交彩図」
↓「梅花と富士」
↓「モネの池・夕」
【過去の平松礼二展のブログ記事】
・2014年8月5日掲載:パリを描いた日本の人気作家展(阪神)
・2019年6月29日掲載:星座の会(阪神)
・2020年7月14日掲載:星座の会(阪神)
・2021年7月12日掲載:星座の会(阪神)
・2022年3月22日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来(阪神)
・2022年9月25日掲載:個展(大丸)
=======================================
◎画集刊行記念 古家野雄紀 展 -DOUBLE HELIX-
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカリュチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_341.html?_bdsid=2J~-8Z.oAJXhi0.1733448159603.1733448399&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwebsite.hanshin-dept.jp%2Fhshonten%2Fbizyutsusanpo%2F&_bdrpf=1
多数の企業とのコラボレーションなどで、活躍目覚ましい注目の若手作家 古家野雄紀。琳派や浮世絵、禅画などの古典と現代のアートとの融合を試み、日本画の新たな可能性を開拓しています。今回は画集出版を記念して、新作展を開催。会期中、作品を購入いただいたお客さまには、作家直筆サイン入り画集を進呈いたします。この機会をお見逃しなく。 (美術散歩より)
【略歴】
1993年 愛知県生まれ。2016年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、2019年 同大学大学院修士課程デザイン科描画・装飾研究室修了。2017年「 豊島屋」鳩サブレーお年賀・干支限定缶デザイン、2019年 「東武鉄道」池袋・川越アートトレインラッピングデザイン担当。主な受賞歴は、2014年『第6回トリエンナーレ豊橋』入選、2019年 修了制作デザインN賞(中島千波賞)など。主な個展は、2014年 『-螺旋する群像を描く-古家野雄紀日本画展』、2020年・2021年『古家野雄紀展-吉祥図-』など。
↓会場風景
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓「群像図」 (日本画)
↓「紅龍図」
↓「鯛図」
↓「波と富士と群像図」
↓「波と富士と群像図」
↓「赤富士図」
↓「赤き双龍図」
↓「雷神図」「風神図」(2枚組)
↓「日本橋と群像図」
【過去の古家野雄紀展のブログ記事】
・2018年11月11日掲載:個展(阪急)
・2019年8月12日掲載:現代人気作家の小さな絵画展(阪急)
・2019年12月7日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年11月30日掲載:個展(阪急)
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2022年12月17日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2023年12月16日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2024年12月14日掲載:日本画新世紀(阪神)
=======================================
◎「夜明けのすべて」毎日映画コンクールで最多7賞にノミネート、俳優部門は男女の区別撤廃
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbd15b91bb0011bd8ff78feda7d68c70b40018f5
第79回毎日映画コンクールのノミネート作品およびノミネート者が明らかになった。
松村北斗(SixTONES)と上白石萌音がダブル主演を務めた三宅唱の監督作「夜明けのすべて」が日本映画大賞など最多7賞にノミネート。続いて入江悠監督作「あんのこと」、濱口竜介監督作「悪は存在しない」が6賞の候補となっている。
同コンクールでは今回、ジェンダーレスの観点から俳優部門の男女の区別が撤廃された。「主演俳優賞」「助演俳優賞」に変更し、性別を問わずそれぞれ2人までを選出する。スポニチグランプリ新人賞も男性・女性の区別を廃止した形で選考が行われる。
毎日映画コンクールは1946年、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が創設した映画賞。各賞の選考には映画評論家やジャーナリスト、専門家など約80人が選考に関わる。第79回の対象は2024年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された作品。アニメーションおよびドキュメンタリー部門は、同期間に完成もしくは上映された作品が対象となっている。受賞作および受賞者は1月下旬に発表される。
■ 第79回毎日映画コンクール ノミネート作品およびノミネート者
□ 作品部門
日本映画大賞
「悪は存在しない」
「あんのこと」
「侍タイムスリッパー」
「ナミビアの砂漠」
「夜明けのすべて」
外国映画ベストワン賞
「哀れなるものたち」
「オッペンハイマー」
「関心領域」
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
「人間の境界」
□ 俳優部門
主演俳優賞
石原さとみ「ミッシング」
上白石萌音「夜明けのすべて」
河合優実「あんのこと」「ナミビアの砂漠」
草なぎ剛「碁盤斬り」
草笛光子「九十歳。何がめでたい」
山口馬木也「侍タイムスリッパー」
横浜流星「正体」
助演俳優賞
池松壮亮「ぼくのお日さま」
奥平大兼「Cloud クラウド」
忍足亜希子「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
カルーセル麻紀「一月の声に歓びを刻め」
佐藤二朗「あんのこと」
藤竜也「大いなる不在」
山田孝之「正体」
吉岡里帆「正体」
スポニチグランプリ新人賞
栗原颯人「HAPPYEND」
越山敬達「ぼくのお日さま」
齋藤潤「カラオケ行こ!」
中西希亜良「ぼくのお日さま」
羽村仁成「ゴールド・ボーイ」
早瀬憩「違国日記」
山本奈衣瑠「SUPER HAPPY FOREVER」
□ スタッフ部門
監督賞
入江悠「あんのこと」
黒沢清「Cloud クラウド」
白石和彌「碁盤斬り」
濱口竜介「悪は存在しない」
三宅唱「夜明けのすべて」
安田淳一「侍タイムスリッパー」
山中瑶子「ナミビアの砂漠」
脚本賞
加藤正人「碁盤斬り」
野木亜紀子「ラストマイル」
濱口竜介「悪は存在しない」
港岳彦「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
安田淳一「侍タイムスリッパー」
和田清人、三宅唱「夜明けのすべて」
撮影賞
池田直矢「十一人の賊軍」
浦田秀穂「箱男」
奥山大史「ぼくのお日さま」
北川喜雄「悪は存在しない」
佐光朗「八犬伝」
月永雄太「夜明けのすべて」
美術賞
安宅紀史「Cloud クラウド」
磯貝さやか「雨の中の慾情」
今村力、松崎宙人「碁盤斬り」
沖原正純「十一人の賊軍」
佐々木尚「八犬伝」
林田裕至「箱男」
YANG仁榮「ラストマイル」
音楽賞
石橋英子「悪は存在しない」
勝本道哲「箱男」
佐藤良成(ハンバート ハンバート)「ぼくのお日さま」
Hi'Spec「夜明けのすべて」
安川午朗「あんのこと」
渡邊琢磨「Cloud クラウド」「ナミビアの砂漠」
録音賞
浦田和治「碁盤斬り」「十一人の賊軍」
川井崇満「夜明けのすべて」
小清水建治「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
田中博信「ミッシング」
藤丸和徳「あんのこと」
松野泉「悪は存在しない」
□ ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞
割愛
□ アニメーション部門
大藤信郎賞
割愛
=========================================
◎阪神タイガース情報
★阪神 新助っ人のネルソンと契約 背番号42「優勝に貢献できるようプレーしたい。美味しい食べ物を試すことも楽しみ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/19/0018461594.shtml
阪神が19日、新外国人として前フィリーズのニック・ネルソン投手(29)と契約したことを発表した。背番号は42に決まった。
ネルソンは球団を通じてコメントし、「シーズンに入る前にこんなにワクワクしたのは初めてです。新しいチームメートや監督コーチたちと早く仲良くなり、優勝に貢献できるようプレーしたいと思います」とV奪還の使者となることを宣言。「日本語を学んだり、美味しい食べ物を試したりすることも楽しみにしています。日本の野球がとてもレベルが高いことは知っているので、新しい挑戦が楽しみです」と新天地に胸を高鳴らせた。
ネルソンは16年のドラフト4巡目でヤンキースに指名されて、20年8月にメジャーデビュー。21年にフィリーズに移籍し、今季登板は4試合だった。メジャー通算74試合で、5勝4敗、防御率5・20。
★阪神 畠世周が入団会見 黄色のネクタイで打倒巨人を宣言 近大後輩・佐藤輝と連絡「マジっすか?みたいな感じ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/19/0018461852.shtml
現役ドラフトで巨人から阪神に移籍した畠世周投手(30)の入団会見が19日、西宮市内で行われた。スーツに黄色のネクタイを合わせて、「1位である読売ジャイアンツさんを倒さなければ優勝はないと思ってるので、そこへ向けて全力でぶつかれるように」と打倒Gを宣言。同期だった吉川との対戦を熱望し、「自分より上の指名、ドラフト1位なので、下克上じゃないですがしっかり倒してやりたい」と挑戦状をたたきつけた。
近大の後輩にあたる佐藤輝には、「とてもお世話になろうと思います。お願いしまーす」とニヤリ。現役ドラフト直後に連絡したといい、「マジッスか?みたいな軽い感じだったので。軽い感じで来てもらった方が自分も楽。そんな感じでお願いしたい」とリクエスト。「対戦してて長打は怖かった。その長打力はビハインドのときとか1発で雰囲気を変えられると思うので、そういう選手がいるのはすごく心強い」と援護射撃に期待していた。
#########################################
◎平松礼二 日本画展~ジャポニスムへの旅~
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカリュチャー1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002188.000014431.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_340.html?_bdsid=2J~-8Z.oAJXhi0.1733448159603.1733448171&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwebsite.hanshin-dept.jp%2Fhshonten%2Fbizyutsusanpo%2F&_bdrpf=1
2021年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。フランス・ドイツの国公立美術館での展覧会開催など、国際的評価も高い平松礼二の作品展を開催します。今展では、クロード・モネの睡蓮との出会いから生まれた“ ジャポニスムシリーズ”の新作を展観いたします。 (美術散歩より)
【略歴】
1941年 東京都生まれ。2000年『文藝春秋』1月号より表紙画を担当。2002年 奈良県薬師寺の天井画を制作。フランスのジヴェルニー印象派美術館にて、2013年『平松礼二・睡蓮の池・モネへのオマージュ』(出品作品全点を美術館買上・収蔵)、2018年『平松礼二 イン ジヴェルニー展』を開催。主な受賞歴は、1979年『第1回中日大賞展』大賞、1989年『第10回山種美術館賞展』大賞など。また、2021年 フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。現在、公益財団法人美術文化振興協会評議員。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及び会場で配布の図録より借用。
↓「赤富士図」 (日本画)
↓「花の岳」
↓「花不二」
↓「水の庭彩夢」
↓「三春の夢」
↓「海と花姿不二」
↓「三春の夢」
↓「睡蓮交彩図」
↓「梅花と富士」
↓「モネの池・夕」
【過去の平松礼二展のブログ記事】
・2014年8月5日掲載:パリを描いた日本の人気作家展(阪神)
・2019年6月29日掲載:星座の会(阪神)
・2020年7月14日掲載:星座の会(阪神)
・2021年7月12日掲載:星座の会(阪神)
・2022年3月22日掲載:日本の絵画~過去・現在・未来(阪神)
・2022年9月25日掲載:個展(大丸)
=======================================
◎画集刊行記念 古家野雄紀 展 -DOUBLE HELIX-
期間:2024年12月18日(水)~12月24日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカリュチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/11/post_341.html?_bdsid=2J~-8Z.oAJXhi0.1733448159603.1733448399&_bd_prev_page=https%3A%2F%2Fwebsite.hanshin-dept.jp%2Fhshonten%2Fbizyutsusanpo%2F&_bdrpf=1
多数の企業とのコラボレーションなどで、活躍目覚ましい注目の若手作家 古家野雄紀。琳派や浮世絵、禅画などの古典と現代のアートとの融合を試み、日本画の新たな可能性を開拓しています。今回は画集出版を記念して、新作展を開催。会期中、作品を購入いただいたお客さまには、作家直筆サイン入り画集を進呈いたします。この機会をお見逃しなく。 (美術散歩より)
【略歴】
1993年 愛知県生まれ。2016年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、2019年 同大学大学院修士課程デザイン科描画・装飾研究室修了。2017年「 豊島屋」鳩サブレーお年賀・干支限定缶デザイン、2019年 「東武鉄道」池袋・川越アートトレインラッピングデザイン担当。主な受賞歴は、2014年『第6回トリエンナーレ豊橋』入選、2019年 修了制作デザインN賞(中島千波賞)など。主な個展は、2014年 『-螺旋する群像を描く-古家野雄紀日本画展』、2020年・2021年『古家野雄紀展-吉祥図-』など。
↓会場風景
以下の画像は、パンフレット及び上記サイトより借用。
↓「群像図」 (日本画)
↓「紅龍図」
↓「鯛図」
↓「波と富士と群像図」
↓「波と富士と群像図」
↓「赤富士図」
↓「赤き双龍図」
↓「雷神図」「風神図」(2枚組)
↓「日本橋と群像図」
【過去の古家野雄紀展のブログ記事】
・2018年11月11日掲載:個展(阪急)
・2019年8月12日掲載:現代人気作家の小さな絵画展(阪急)
・2019年12月7日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2020年3月29日掲載:次代を担う作家展(大丸)
・2020年11月30日掲載:個展(阪急)
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2022年12月17日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2023年12月16日掲載:日本画新世紀(阪神)
・2024年12月14日掲載:日本画新世紀(阪神)
=======================================
◎「夜明けのすべて」毎日映画コンクールで最多7賞にノミネート、俳優部門は男女の区別撤廃
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbd15b91bb0011bd8ff78feda7d68c70b40018f5
第79回毎日映画コンクールのノミネート作品およびノミネート者が明らかになった。
松村北斗(SixTONES)と上白石萌音がダブル主演を務めた三宅唱の監督作「夜明けのすべて」が日本映画大賞など最多7賞にノミネート。続いて入江悠監督作「あんのこと」、濱口竜介監督作「悪は存在しない」が6賞の候補となっている。
同コンクールでは今回、ジェンダーレスの観点から俳優部門の男女の区別が撤廃された。「主演俳優賞」「助演俳優賞」に変更し、性別を問わずそれぞれ2人までを選出する。スポニチグランプリ新人賞も男性・女性の区別を廃止した形で選考が行われる。
毎日映画コンクールは1946年、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が創設した映画賞。各賞の選考には映画評論家やジャーナリスト、専門家など約80人が選考に関わる。第79回の対象は2024年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された作品。アニメーションおよびドキュメンタリー部門は、同期間に完成もしくは上映された作品が対象となっている。受賞作および受賞者は1月下旬に発表される。
■ 第79回毎日映画コンクール ノミネート作品およびノミネート者
□ 作品部門
日本映画大賞
「悪は存在しない」
「あんのこと」
「侍タイムスリッパー」
「ナミビアの砂漠」
「夜明けのすべて」
外国映画ベストワン賞
「哀れなるものたち」
「オッペンハイマー」
「関心領域」
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
「人間の境界」
□ 俳優部門
主演俳優賞
石原さとみ「ミッシング」
上白石萌音「夜明けのすべて」
河合優実「あんのこと」「ナミビアの砂漠」
草なぎ剛「碁盤斬り」
草笛光子「九十歳。何がめでたい」
山口馬木也「侍タイムスリッパー」
横浜流星「正体」
助演俳優賞
池松壮亮「ぼくのお日さま」
奥平大兼「Cloud クラウド」
忍足亜希子「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
カルーセル麻紀「一月の声に歓びを刻め」
佐藤二朗「あんのこと」
藤竜也「大いなる不在」
山田孝之「正体」
吉岡里帆「正体」
スポニチグランプリ新人賞
栗原颯人「HAPPYEND」
越山敬達「ぼくのお日さま」
齋藤潤「カラオケ行こ!」
中西希亜良「ぼくのお日さま」
羽村仁成「ゴールド・ボーイ」
早瀬憩「違国日記」
山本奈衣瑠「SUPER HAPPY FOREVER」
□ スタッフ部門
監督賞
入江悠「あんのこと」
黒沢清「Cloud クラウド」
白石和彌「碁盤斬り」
濱口竜介「悪は存在しない」
三宅唱「夜明けのすべて」
安田淳一「侍タイムスリッパー」
山中瑶子「ナミビアの砂漠」
脚本賞
加藤正人「碁盤斬り」
野木亜紀子「ラストマイル」
濱口竜介「悪は存在しない」
港岳彦「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
安田淳一「侍タイムスリッパー」
和田清人、三宅唱「夜明けのすべて」
撮影賞
池田直矢「十一人の賊軍」
浦田秀穂「箱男」
奥山大史「ぼくのお日さま」
北川喜雄「悪は存在しない」
佐光朗「八犬伝」
月永雄太「夜明けのすべて」
美術賞
安宅紀史「Cloud クラウド」
磯貝さやか「雨の中の慾情」
今村力、松崎宙人「碁盤斬り」
沖原正純「十一人の賊軍」
佐々木尚「八犬伝」
林田裕至「箱男」
YANG仁榮「ラストマイル」
音楽賞
石橋英子「悪は存在しない」
勝本道哲「箱男」
佐藤良成(ハンバート ハンバート)「ぼくのお日さま」
Hi'Spec「夜明けのすべて」
安川午朗「あんのこと」
渡邊琢磨「Cloud クラウド」「ナミビアの砂漠」
録音賞
浦田和治「碁盤斬り」「十一人の賊軍」
川井崇満「夜明けのすべて」
小清水建治「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
田中博信「ミッシング」
藤丸和徳「あんのこと」
松野泉「悪は存在しない」
□ ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞
割愛
□ アニメーション部門
大藤信郎賞
割愛
=========================================
◎阪神タイガース情報
★阪神 新助っ人のネルソンと契約 背番号42「優勝に貢献できるようプレーしたい。美味しい食べ物を試すことも楽しみ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/19/0018461594.shtml
阪神が19日、新外国人として前フィリーズのニック・ネルソン投手(29)と契約したことを発表した。背番号は42に決まった。
ネルソンは球団を通じてコメントし、「シーズンに入る前にこんなにワクワクしたのは初めてです。新しいチームメートや監督コーチたちと早く仲良くなり、優勝に貢献できるようプレーしたいと思います」とV奪還の使者となることを宣言。「日本語を学んだり、美味しい食べ物を試したりすることも楽しみにしています。日本の野球がとてもレベルが高いことは知っているので、新しい挑戦が楽しみです」と新天地に胸を高鳴らせた。
ネルソンは16年のドラフト4巡目でヤンキースに指名されて、20年8月にメジャーデビュー。21年にフィリーズに移籍し、今季登板は4試合だった。メジャー通算74試合で、5勝4敗、防御率5・20。
★阪神 畠世周が入団会見 黄色のネクタイで打倒巨人を宣言 近大後輩・佐藤輝と連絡「マジっすか?みたいな感じ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/12/19/0018461852.shtml
現役ドラフトで巨人から阪神に移籍した畠世周投手(30)の入団会見が19日、西宮市内で行われた。スーツに黄色のネクタイを合わせて、「1位である読売ジャイアンツさんを倒さなければ優勝はないと思ってるので、そこへ向けて全力でぶつかれるように」と打倒Gを宣言。同期だった吉川との対戦を熱望し、「自分より上の指名、ドラフト1位なので、下克上じゃないですがしっかり倒してやりたい」と挑戦状をたたきつけた。
近大の後輩にあたる佐藤輝には、「とてもお世話になろうと思います。お願いしまーす」とニヤリ。現役ドラフト直後に連絡したといい、「マジッスか?みたいな軽い感じだったので。軽い感じで来てもらった方が自分も楽。そんな感じでお願いしたい」とリクエスト。「対戦してて長打は怖かった。その長打力はビハインドのときとか1発で雰囲気を変えられると思うので、そういう選手がいるのはすごく心強い」と援護射撃に期待していた。
#########################################