古塔つみ 個展(阪急メンズ大阪)、プロ野球ベストナイン、タイガース情報 [美術画廊]
11月26日(火) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎古塔つみ 個展 Vol.01
期間:2024年11月20日(水)~12月2日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/007177/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_ctt
https://newscast.jp/news/2635275
本展は2022年から手掛ける油彩による個展の2回目です。
しかし、初回はvol.00としましたので、本展が実質的な油彩作品による個展の記念すべき第1回と考えています。
かつてはデジタルプリントでも十分に作品として高い価値を持っていると感じていましたが、SNSの隆盛やイラストブームに乗り評価されてきた結果でもありました。
そこで、さらに普遍的な作品価値を訴求するためにも油彩に転じて絵の具の質感、さらに、制作過程で生じるノイズやイレギュラーな出来事を受け入れ大切にするようになりました。数年前のイラストブームやそこから派生した現代アート作品には無機質ささえ感じますが、最近の古塔の作品はブラッシュストロークにより感情や情景が強く表現される抒情的な作品と言えます。
絵画/芸術には人々の心を掴んで離さない力があったり、そこに神の如く救いを求める方々もいます。古塔は作品を通じて、病んでる現代社会―戦争や自ら命を落とすような人々が多いことーに対して、救いとなるような作品を届けたいと願っています。
【略歴】
愛知県出身、詳しい経歴は非公開。2017年よりイラストレータとして活動。多くのミュージシャン、アパレルとのコラボレーションを経て近年、現代美術家に転身。
イラスト(特にデジタル作品)と現代美術作品の境界などそもそもないかのような意識のもと、しかし、大量消費されるイラストやその印刷技法に対する独自の解釈で現代美術作品を産み落とすことに成功。シルクスクリーン、ジークレー(デジタル版画)、浮世絵木版画。そしてハンドペインティングと多様な作品は全てがユニーク作品(浮世絵版画作品除く)。大量消費を前提にした技法であえてユニーク作品に限定することで、過去、商業品からの評価の日本文脈に一風を起こそうとしている。そこには絵柄・アウトプットの方法などスタイルのこだわりはなく、常にアップデートし続けている姿がある。
昨今の都会的な女性キャラクターを描くアーティストとは一線を画すアプローチにチャレンジし続ける現代作家。
最近の主な展示に2024年9月 KIAF(ソウル/アートフェア)、5月 one.small gallery(ボストン/個展)、3月 571 Art Space(杭州/グループ展/)、2月 Street Dreams Studios Tokyo(青山/個展)、Gallery Joyana(コートダジュール/グループ展)など。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「no.1534」 (oil on canvas and acrylic)
↓「no.1536」 (oil on canvas)
↓「no.1545 FLOWER HEAD」 (Acrylic,oil on canvas)
↓「no.1546 FLOWER HEAD」 (Acrylic,oil on canvas)
↓「no.1544_FLOWER HEAD」 (oil on canvas)
↓「no.1568_hohonite」 (oil on canvas)
↓「no.1569_hohonite」 (oil on canvas)
↓「no.1523_sonic」 (oil on canvas)
↓「no.1524_pooh」 (oil on canvas)
↓「no.1535」 (oil on canvas)
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◎【プロ野球ベストナイン】リーグVのソフトバンクから最多6人、最多得票はセ長岡・パ栗原 巨人・菅野は投手部門史上2位タイの5度目
https://news.yahoo.co.jp/articles/e128df5e94991921b020efeeebb2031af476a263
日本野球機構は25日、ベストナインを発表した。セ・リーグの最多得票は最多安打のタイトルを獲得した長岡秀樹(23、ヤクルト)、パ・リーグは三塁手にコンバートして2年目の栗原陵矢(28、ソフトバンク)が共に初受賞となった。
シーズンで好成績を残した各ポジション1人を記者の投票によって選出するベストナイン。セ・リーグは、下剋上を果たして日本一に輝いたDeNAから山本祐大(26、DeNA)のひとりが選出。巨人・ヤクルトからは最多の3人、パ・リーグはリーグ制覇したソフトバンクから12球団最多の6人が選ばれた。
菅野智之(35、巨人)は4年ぶり5度目の受賞となり、投手部門では1956年の別所毅彦氏の6度目に次いで史上2位タイ。今季は両リーグ合わせて13人(巨人・岡本は1度一塁手で受賞)が初めてのベストナインとなった。
【ベストナイン一覧】
■セ・リーグ
投手:菅野智之(35、巨人)4年ぶり5度目
捕手:山本祐大(26、DeNA)7年目で初
一塁手:岡本和真(28、巨人)10年目で初(三塁手で1回)
二塁手:吉川尚輝(29、巨人)8年目で初
三塁手:村上宗隆(24、ヤクルト)2年ぶり3度目(一塁手で1回)
遊撃手:長岡秀樹(23、ヤクルト)5年目で初
外野手:D.サンタナ(32、ヤクルト)4年目で初
外野手:細川成也(26、中日)8年目で初
外野手:近本光司(30、阪神)4年連続4度目
■パ・リーグ
投手:有原航平(32、ソフトバンク)8年目で初
捕手:佐藤都志也(26、ロッテ)5年目で初
一塁手:山川穂高(33、ソフトバンク)2年ぶり4度目
二塁手:小深田大翔(29、楽天)5年目で初
三塁手:栗原隆矢(28、ソフトバンク)10年目で初
遊撃手:今宮健太(33、ソフトバンク)2年ぶり4度目
外野手:辰己涼介(27、楽天)6年目で初
外野手:近藤健介(31、ソフトバンク)2年連続3度目(DHで2回)
外野手:周東右京(28、ソフトバンク)6年目で初 ※育成含め7年目
DH:F.レイエス(29、日本ハム)1年目で初
★ベストナイン投票結果
https://npb.jp/award/2024/voting_bt9.html
★阪神・近本が4年連続4度目のベストナイン受賞 盗塁王、GG賞と今シーズン“3冠”
https://news.yahoo.co.jp/articles/683e4104e51f8c898ebf16b045ea3e430e3a939a
日本野球機構(NPB)は25日、両リーグのベストナインを発表し、阪神からは近本光司外野手(30)が選出された。4年連続4度目の受賞となる。
近本は今季、141試合に出場し、打率・285をマーク。19盗塁で盗塁王にも輝いた。既に発表された守備の名手に贈られるゴールデン・グラブ賞と合わせ今シーズンは“3冠”となった。
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◎侍ジャパン 森下翔太、小園海斗、坂倉将吾が“ベストナイン”選出 WBSCが発表 打線をけん引
https://nordot.app/1233440362367369608?c=768367547562557440
大会全日程が終了し、主催のWBSCから今大会のベストナインに相当する「ALL-WORLD TEAM」が発表された。侍ジャパンからは全試合で4番を務めた森下翔太外野手、勝負強い打撃を見せた小園海斗内野手、坂倉将吾捕手が選出された。
森下は4番として打率・357をマークし、1本塁打、16打点と侍ジャパン打線をけん引。小園は打率・387を残し、スーパーラウンドの米国戦では5打数3安打、2本塁打、7打点の大暴れを見せた。坂倉は捕手ながら7試合の出場で打率・444をマークした。
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◎阪神 DeNA戦力外の楠本獲得を発表 背番号は55に決定 球団本部長「打撃に秀でた選手。大いに期待している」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/11/24/0018375934.shtml
阪神は24日、今季限りでDeNAを自由契約になっていた楠本泰史外野手(29)の獲得について合意したと発表した。背番号は55に決まった。
楠本は花咲徳栄、東北福祉大を経て2017年ドラフト8位でDeNA入団。プロ7年間で通算405試合に出場した。クリーンアップを担った経験もあり、長打力も魅力の左打ち外野手だ。22年には94試合で打率・252、6本塁打、26打点の成績を残した。今季は18試合の出場にとどまっていた。
阪神は左の代打候補として早くから調査を進めていた。嶌村球団本部長はかねて「外野手、一塁も守れる。29歳と若く、大阪府出身。大いに注視している」と関心を認め、「打撃に秀でた選手。大いに期待している」と高く評価していた。
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◎阪神 球団創設90周年、来季新ユニホーム発表 佐藤輝「新しい、強いタイガースつくりたい」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/11/24/0018374427.shtml
阪神が23日、球団創設90周年となる来季の新ユニホームを発表した。ファン感謝デーでホーム用を近本光司外野手と佐藤輝明内野手、ビジター用を中野拓夢内野手が着用してお披露目。白が基調のホーム用は胸番号をなくし、伝統のタテジマを際立たせるためピンストライプを従来より0・5ミリ太くして1本ずつの間隔を2ミリ狭めた。首回りの黄色の縁取りも外し、帽子も黒一色となった。
ビジター用は上下とも「ブルーグレー」を基調に、帽子のつばのみが黒となった。胸番号は残し、ロゴは「HANSHIN」の下段に小さく「TIGERS」が付け加えられた。ビジターの胸文字に「TIGERS」の文字が入るのは球団史上初めてとなる。
新たな戦闘服に身を包んだ佐藤輝は「ちょっとクラシックというか、一昔前を思わせる。また新しい、強いタイガースをつくりたい」と決意を新たにし、近本は「伝統ある球団でクラシカルなユニホームで来シーズンも1年間頑張っていきます。とても格好いいと思うので、皆さんも買っていただいて一緒に頑張っていきましょう」と詰めかけたファンに呼びかけた。
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◎古塔つみ 個展 Vol.01
期間:2024年11月20日(水)~12月2日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/007177/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_ctt
https://newscast.jp/news/2635275
本展は2022年から手掛ける油彩による個展の2回目です。
しかし、初回はvol.00としましたので、本展が実質的な油彩作品による個展の記念すべき第1回と考えています。
かつてはデジタルプリントでも十分に作品として高い価値を持っていると感じていましたが、SNSの隆盛やイラストブームに乗り評価されてきた結果でもありました。
そこで、さらに普遍的な作品価値を訴求するためにも油彩に転じて絵の具の質感、さらに、制作過程で生じるノイズやイレギュラーな出来事を受け入れ大切にするようになりました。数年前のイラストブームやそこから派生した現代アート作品には無機質ささえ感じますが、最近の古塔の作品はブラッシュストロークにより感情や情景が強く表現される抒情的な作品と言えます。
絵画/芸術には人々の心を掴んで離さない力があったり、そこに神の如く救いを求める方々もいます。古塔は作品を通じて、病んでる現代社会―戦争や自ら命を落とすような人々が多いことーに対して、救いとなるような作品を届けたいと願っています。
【略歴】
愛知県出身、詳しい経歴は非公開。2017年よりイラストレータとして活動。多くのミュージシャン、アパレルとのコラボレーションを経て近年、現代美術家に転身。
イラスト(特にデジタル作品)と現代美術作品の境界などそもそもないかのような意識のもと、しかし、大量消費されるイラストやその印刷技法に対する独自の解釈で現代美術作品を産み落とすことに成功。シルクスクリーン、ジークレー(デジタル版画)、浮世絵木版画。そしてハンドペインティングと多様な作品は全てがユニーク作品(浮世絵版画作品除く)。大量消費を前提にした技法であえてユニーク作品に限定することで、過去、商業品からの評価の日本文脈に一風を起こそうとしている。そこには絵柄・アウトプットの方法などスタイルのこだわりはなく、常にアップデートし続けている姿がある。
昨今の都会的な女性キャラクターを描くアーティストとは一線を画すアプローチにチャレンジし続ける現代作家。
最近の主な展示に2024年9月 KIAF(ソウル/アートフェア)、5月 one.small gallery(ボストン/個展)、3月 571 Art Space(杭州/グループ展/)、2月 Street Dreams Studios Tokyo(青山/個展)、Gallery Joyana(コートダジュール/グループ展)など。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「no.1534」 (oil on canvas and acrylic)
↓「no.1536」 (oil on canvas)
↓「no.1545 FLOWER HEAD」 (Acrylic,oil on canvas)
↓「no.1546 FLOWER HEAD」 (Acrylic,oil on canvas)
↓「no.1544_FLOWER HEAD」 (oil on canvas)
↓「no.1568_hohonite」 (oil on canvas)
↓「no.1569_hohonite」 (oil on canvas)
↓「no.1523_sonic」 (oil on canvas)
↓「no.1524_pooh」 (oil on canvas)
↓「no.1535」 (oil on canvas)
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◎【プロ野球ベストナイン】リーグVのソフトバンクから最多6人、最多得票はセ長岡・パ栗原 巨人・菅野は投手部門史上2位タイの5度目
https://news.yahoo.co.jp/articles/e128df5e94991921b020efeeebb2031af476a263
日本野球機構は25日、ベストナインを発表した。セ・リーグの最多得票は最多安打のタイトルを獲得した長岡秀樹(23、ヤクルト)、パ・リーグは三塁手にコンバートして2年目の栗原陵矢(28、ソフトバンク)が共に初受賞となった。
シーズンで好成績を残した各ポジション1人を記者の投票によって選出するベストナイン。セ・リーグは、下剋上を果たして日本一に輝いたDeNAから山本祐大(26、DeNA)のひとりが選出。巨人・ヤクルトからは最多の3人、パ・リーグはリーグ制覇したソフトバンクから12球団最多の6人が選ばれた。
菅野智之(35、巨人)は4年ぶり5度目の受賞となり、投手部門では1956年の別所毅彦氏の6度目に次いで史上2位タイ。今季は両リーグ合わせて13人(巨人・岡本は1度一塁手で受賞)が初めてのベストナインとなった。
【ベストナイン一覧】
■セ・リーグ
投手:菅野智之(35、巨人)4年ぶり5度目
捕手:山本祐大(26、DeNA)7年目で初
一塁手:岡本和真(28、巨人)10年目で初(三塁手で1回)
二塁手:吉川尚輝(29、巨人)8年目で初
三塁手:村上宗隆(24、ヤクルト)2年ぶり3度目(一塁手で1回)
遊撃手:長岡秀樹(23、ヤクルト)5年目で初
外野手:D.サンタナ(32、ヤクルト)4年目で初
外野手:細川成也(26、中日)8年目で初
外野手:近本光司(30、阪神)4年連続4度目
■パ・リーグ
投手:有原航平(32、ソフトバンク)8年目で初
捕手:佐藤都志也(26、ロッテ)5年目で初
一塁手:山川穂高(33、ソフトバンク)2年ぶり4度目
二塁手:小深田大翔(29、楽天)5年目で初
三塁手:栗原隆矢(28、ソフトバンク)10年目で初
遊撃手:今宮健太(33、ソフトバンク)2年ぶり4度目
外野手:辰己涼介(27、楽天)6年目で初
外野手:近藤健介(31、ソフトバンク)2年連続3度目(DHで2回)
外野手:周東右京(28、ソフトバンク)6年目で初 ※育成含め7年目
DH:F.レイエス(29、日本ハム)1年目で初
★ベストナイン投票結果
https://npb.jp/award/2024/voting_bt9.html
★阪神・近本が4年連続4度目のベストナイン受賞 盗塁王、GG賞と今シーズン“3冠”
https://news.yahoo.co.jp/articles/683e4104e51f8c898ebf16b045ea3e430e3a939a
日本野球機構(NPB)は25日、両リーグのベストナインを発表し、阪神からは近本光司外野手(30)が選出された。4年連続4度目の受賞となる。
近本は今季、141試合に出場し、打率・285をマーク。19盗塁で盗塁王にも輝いた。既に発表された守備の名手に贈られるゴールデン・グラブ賞と合わせ今シーズンは“3冠”となった。
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◎侍ジャパン 森下翔太、小園海斗、坂倉将吾が“ベストナイン”選出 WBSCが発表 打線をけん引
https://nordot.app/1233440362367369608?c=768367547562557440
大会全日程が終了し、主催のWBSCから今大会のベストナインに相当する「ALL-WORLD TEAM」が発表された。侍ジャパンからは全試合で4番を務めた森下翔太外野手、勝負強い打撃を見せた小園海斗内野手、坂倉将吾捕手が選出された。
森下は4番として打率・357をマークし、1本塁打、16打点と侍ジャパン打線をけん引。小園は打率・387を残し、スーパーラウンドの米国戦では5打数3安打、2本塁打、7打点の大暴れを見せた。坂倉は捕手ながら7試合の出場で打率・444をマークした。
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◎阪神 DeNA戦力外の楠本獲得を発表 背番号は55に決定 球団本部長「打撃に秀でた選手。大いに期待している」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/11/24/0018375934.shtml
阪神は24日、今季限りでDeNAを自由契約になっていた楠本泰史外野手(29)の獲得について合意したと発表した。背番号は55に決まった。
楠本は花咲徳栄、東北福祉大を経て2017年ドラフト8位でDeNA入団。プロ7年間で通算405試合に出場した。クリーンアップを担った経験もあり、長打力も魅力の左打ち外野手だ。22年には94試合で打率・252、6本塁打、26打点の成績を残した。今季は18試合の出場にとどまっていた。
阪神は左の代打候補として早くから調査を進めていた。嶌村球団本部長はかねて「外野手、一塁も守れる。29歳と若く、大阪府出身。大いに注視している」と関心を認め、「打撃に秀でた選手。大いに期待している」と高く評価していた。
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◎阪神 球団創設90周年、来季新ユニホーム発表 佐藤輝「新しい、強いタイガースつくりたい」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/11/24/0018374427.shtml
阪神が23日、球団創設90周年となる来季の新ユニホームを発表した。ファン感謝デーでホーム用を近本光司外野手と佐藤輝明内野手、ビジター用を中野拓夢内野手が着用してお披露目。白が基調のホーム用は胸番号をなくし、伝統のタテジマを際立たせるためピンストライプを従来より0・5ミリ太くして1本ずつの間隔を2ミリ狭めた。首回りの黄色の縁取りも外し、帽子も黒一色となった。
ビジター用は上下とも「ブルーグレー」を基調に、帽子のつばのみが黒となった。胸番号は残し、ロゴは「HANSHIN」の下段に小さく「TIGERS」が付け加えられた。ビジターの胸文字に「TIGERS」の文字が入るのは球団史上初めてとなる。
新たな戦闘服に身を包んだ佐藤輝は「ちょっとクラシックというか、一昔前を思わせる。また新しい、強いタイガースをつくりたい」と決意を新たにし、近本は「伝統ある球団でクラシカルなユニホームで来シーズンも1年間頑張っていきます。とても格好いいと思うので、皆さんも買っていただいて一緒に頑張っていきましょう」と詰めかけたファンに呼びかけた。
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