川添日記 草木彫 うるしの器展(阪急)、サッカー天皇杯、フィギュアGP第6戦中国杯、侍ジャパン全勝で決勝へ [美術画廊]
11月24日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎川添日記 草木彫 うるしの器展
期間:2024年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bizyutsusanpo/index.html
https://kusakibori.stores.jp/
https://kusakibori.com/
https://www.instagram.com/gallery_yabutsubaki/p/DCk0AIpT3re/?img_index=1
暮らしの中で季節の節目を尊んできた日本の行事に使っていただきたい漆器です。一年の幸を家族で祝うお正月、春の喜びを桜で楽しむ、秋には月をめでながら友と語る、家族の想い出を紡いでくれる木の器でありたいと活動しています。約200点、どうぞご覧ください。(川添日記) (美術散歩より)
【略歴】かわぞえ にっき
1974年、香川県高松市に独学にて草木彫設立。
1992年、有楽町阪急(現 阪急メンズ東京)にて個展開催(東京)。
1994年、阪急うめだ本店美術画廊にて個展開催(以降毎年・大阪)。
1999年、大丸神戸店にて個展開催(~’13)。
2007年、横浜髙島屋にて個展開催(~’17)。
2009年、伊勢丹新宿店にて個展開催(東京)。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「季節重(丸)山景色」
【過去の川添日記展のブログ記事】
・2016年12月13日掲載
・2017年12月19日掲載
・2018年11月25日掲載
・2019年10月7日掲載
・2021年4月12日掲載
・2022年11月22日掲載
・2023年11月26日掲載
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◎ヴィッセル神戸、2度目の天皇杯優勝でリーグとの二冠へ王手! G大阪はエース宇佐美不在で惜敗
https://news.yahoo.co.jp/articles/a18952330e72d32f4066ba7383a639d0e1946e73
第104回天皇杯決勝が東京・国立競技場で行われた。71年ぶりに関西勢同士決勝となった一戦は、ヴィッセル神戸がガンバ大阪を1-0で下し、2019年以来2度目の戴冠を果たした。一方、21日の練習で右ハムストリングを負傷した宇佐美貴史を欠くG大阪は最後まで攻めの姿勢を貫いたものの、一歩及ばず。2015年度以来のタイトル獲得はならなかった。
球際バトルも、切り替えの早さも、ゴールに向かう意欲も、両チームがピッチで繰り広げる攻防はカップファイナルにふさわしい激しいものだった。
それでも前半はスコアが動かず、迎えた後半の64分。神戸が均衡を破る。左サイドのスローインからだった。
一度、自陣に下げたボールをGK前川が前線の大迫へ。武藤が引き取ってボックス左に進入しシュート。こぼれ球を宮代が押し込み、神戸がリードを奪った。
1点を追うことになったG大阪は1トップだった坂本がトップ下にポジションを移し、途中出場ウェルトン、ファンアラーノ、ジェバリがフロントラインを構成し、攻勢をかけた。76分にはファンアラーノの右クロスをドンピシャのタイミングで飛び込んだダワンが頭でとらえたが、シュートは枠の右へ。ビッグチャンスを逸してしまった。
その後もG大阪はピッチ幅を広く使って攻めていったが、神戸も中をきっちり締めてゴールは許さず。残り10分もG大阪が敵陣でプレーする展開となったものの、神戸の選手たちはポイント心得た守りで決定機をつくらせなかった。
6分のアディショナルタイムも集中力を切らすことなく守り切った神戸は2019年度以来、5大会ぶりに天皇杯に優勝。機を逃さない攻めと粘り強くタフな守りで、2度目戴冠を達成した。
J1リーグでも残り2試合の時点で首位に立つ神戸はこれで国内二冠、リーグ連覇という偉業に王手をかけた。クラブ史にさらなる栄光を刻む準備を整えている。
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◎佐藤駿がフィギュアGP中国杯で1位 2季ぶりのファイナル進出
https://mainichi.jp/articles/20241122/k00/00m/050/418000c
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦中国杯は23日、中国・重慶で男子フリーがあり、第2戦スケートカナダで2位の佐藤駿選手(エームサービス・明大)が1位となって、シリーズ上位6人によるファイナル(12月、フランス)へ2季ぶりの進出を決めた。日本男子では鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)に続き2人目。
★千葉百音、準優勝で初ファイナル決定 日本女子史上最多の5人出場へ GP中国杯
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20241123-0384
◇フィギュアスケート第6戦中国杯最終日(2024年11月23日 重慶)
女子フリーでは、SP首位の千葉百音(木下アカデミー)が全体2位の141・05点をマークし、合計211・91点で第4戦NHK杯に続く準優勝を飾った。ステップで転倒するアクシデントもあったが、冒頭のフリップ―トーループの連続3回転など全ジャンプを降りた。
この結果により、シリーズ上位6人で争うファイナル(12月・フランス)初出場が決定。全シリーズを終え、女子日本勢は既に出場権を獲得している坂本花織(シスメックス)、樋口新葉(ノエビア)、吉田陽菜(木下アカデミー)に加え、千葉、松生理乃(中京大)の史上最多5人で挑むことになった。
住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は合計202・45点で4位、渡辺倫果(三和建装・法大)は196・95点で5位だった。
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◎侍ジャパン 予告先発変更もなんの 台湾撃破で連覇へあと1勝 国際大会27連勝&大会8連勝
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/23/0018374020.shtml
「ラグザス presents WBSCプレミア12・2次リーグ、日本代表9-6台湾代表」(23日、東京ドーム)
日本代表が大会初戦から8連勝で2次リーグを首位で突破し、史上初の全勝での大会制覇へ王手をかけた。主要国際大会で27連勝とした。
打線は初回に村林の先頭打者弾と森下の2点適時二塁打などで4点を幸先良く先制した。その後は台湾の追い上げに遭い、一時は1点差まで詰め寄られたが、五回に清宮の右中間フェンス直撃の2点適時三塁打などで突き放した。
投手陣は先発・早川が五回途中3失点。4-3の五回無死満塁からリリーフ登板した2番手・清水が無失点で切り抜ける好救援を見せた。
24日の決勝は、この日と同じ台湾と行われる。
★侍ジャパンも決勝に向けて主力温存に成功 栗原、小園、桑原、源田、坂倉が休養 藤平、大勢も連投回避でいざ連覇へ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/23/0018374399.shtml
↓順位表
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◎川添日記 草木彫 うるしの器展
期間:2024年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bizyutsusanpo/index.html
https://kusakibori.stores.jp/
https://kusakibori.com/
https://www.instagram.com/gallery_yabutsubaki/p/DCk0AIpT3re/?img_index=1
暮らしの中で季節の節目を尊んできた日本の行事に使っていただきたい漆器です。一年の幸を家族で祝うお正月、春の喜びを桜で楽しむ、秋には月をめでながら友と語る、家族の想い出を紡いでくれる木の器でありたいと活動しています。約200点、どうぞご覧ください。(川添日記) (美術散歩より)
【略歴】かわぞえ にっき
1974年、香川県高松市に独学にて草木彫設立。
1992年、有楽町阪急(現 阪急メンズ東京)にて個展開催(東京)。
1994年、阪急うめだ本店美術画廊にて個展開催(以降毎年・大阪)。
1999年、大丸神戸店にて個展開催(~’13)。
2007年、横浜髙島屋にて個展開催(~’17)。
2009年、伊勢丹新宿店にて個展開催(東京)。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「季節重(丸)山景色」
【過去の川添日記展のブログ記事】
・2016年12月13日掲載
・2017年12月19日掲載
・2018年11月25日掲載
・2019年10月7日掲載
・2021年4月12日掲載
・2022年11月22日掲載
・2023年11月26日掲載
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◎ヴィッセル神戸、2度目の天皇杯優勝でリーグとの二冠へ王手! G大阪はエース宇佐美不在で惜敗
https://news.yahoo.co.jp/articles/a18952330e72d32f4066ba7383a639d0e1946e73
第104回天皇杯決勝が東京・国立競技場で行われた。71年ぶりに関西勢同士決勝となった一戦は、ヴィッセル神戸がガンバ大阪を1-0で下し、2019年以来2度目の戴冠を果たした。一方、21日の練習で右ハムストリングを負傷した宇佐美貴史を欠くG大阪は最後まで攻めの姿勢を貫いたものの、一歩及ばず。2015年度以来のタイトル獲得はならなかった。
球際バトルも、切り替えの早さも、ゴールに向かう意欲も、両チームがピッチで繰り広げる攻防はカップファイナルにふさわしい激しいものだった。
それでも前半はスコアが動かず、迎えた後半の64分。神戸が均衡を破る。左サイドのスローインからだった。
一度、自陣に下げたボールをGK前川が前線の大迫へ。武藤が引き取ってボックス左に進入しシュート。こぼれ球を宮代が押し込み、神戸がリードを奪った。
1点を追うことになったG大阪は1トップだった坂本がトップ下にポジションを移し、途中出場ウェルトン、ファンアラーノ、ジェバリがフロントラインを構成し、攻勢をかけた。76分にはファンアラーノの右クロスをドンピシャのタイミングで飛び込んだダワンが頭でとらえたが、シュートは枠の右へ。ビッグチャンスを逸してしまった。
その後もG大阪はピッチ幅を広く使って攻めていったが、神戸も中をきっちり締めてゴールは許さず。残り10分もG大阪が敵陣でプレーする展開となったものの、神戸の選手たちはポイント心得た守りで決定機をつくらせなかった。
6分のアディショナルタイムも集中力を切らすことなく守り切った神戸は2019年度以来、5大会ぶりに天皇杯に優勝。機を逃さない攻めと粘り強くタフな守りで、2度目戴冠を達成した。
J1リーグでも残り2試合の時点で首位に立つ神戸はこれで国内二冠、リーグ連覇という偉業に王手をかけた。クラブ史にさらなる栄光を刻む準備を整えている。
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◎佐藤駿がフィギュアGP中国杯で1位 2季ぶりのファイナル進出
https://mainichi.jp/articles/20241122/k00/00m/050/418000c
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦中国杯は23日、中国・重慶で男子フリーがあり、第2戦スケートカナダで2位の佐藤駿選手(エームサービス・明大)が1位となって、シリーズ上位6人によるファイナル(12月、フランス)へ2季ぶりの進出を決めた。日本男子では鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)に続き2人目。
★千葉百音、準優勝で初ファイナル決定 日本女子史上最多の5人出場へ GP中国杯
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20241123-0384
◇フィギュアスケート第6戦中国杯最終日(2024年11月23日 重慶)
女子フリーでは、SP首位の千葉百音(木下アカデミー)が全体2位の141・05点をマークし、合計211・91点で第4戦NHK杯に続く準優勝を飾った。ステップで転倒するアクシデントもあったが、冒頭のフリップ―トーループの連続3回転など全ジャンプを降りた。
この結果により、シリーズ上位6人で争うファイナル(12月・フランス)初出場が決定。全シリーズを終え、女子日本勢は既に出場権を獲得している坂本花織(シスメックス)、樋口新葉(ノエビア)、吉田陽菜(木下アカデミー)に加え、千葉、松生理乃(中京大)の史上最多5人で挑むことになった。
住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は合計202・45点で4位、渡辺倫果(三和建装・法大)は196・95点で5位だった。
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◎侍ジャパン 予告先発変更もなんの 台湾撃破で連覇へあと1勝 国際大会27連勝&大会8連勝
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/23/0018374020.shtml
「ラグザス presents WBSCプレミア12・2次リーグ、日本代表9-6台湾代表」(23日、東京ドーム)
日本代表が大会初戦から8連勝で2次リーグを首位で突破し、史上初の全勝での大会制覇へ王手をかけた。主要国際大会で27連勝とした。
打線は初回に村林の先頭打者弾と森下の2点適時二塁打などで4点を幸先良く先制した。その後は台湾の追い上げに遭い、一時は1点差まで詰め寄られたが、五回に清宮の右中間フェンス直撃の2点適時三塁打などで突き放した。
投手陣は先発・早川が五回途中3失点。4-3の五回無死満塁からリリーフ登板した2番手・清水が無失点で切り抜ける好救援を見せた。
24日の決勝は、この日と同じ台湾と行われる。
★侍ジャパンも決勝に向けて主力温存に成功 栗原、小園、桑原、源田、坂倉が休養 藤平、大勢も連投回避でいざ連覇へ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/23/0018374399.shtml
↓順位表
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