古河原泉 展(大丸心斎橋店)、大谷翔平3度目のMVP、日本レコード大賞各賞、侍ジャパン大逆転勝利で決勝へ前進 [美術画廊]
11月23日(土・祝) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎OUTLINES of EXISTENCE 古河原 泉展
期間:2024年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/yoga/nov_kogaharaizumi/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023514&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DClijd4Swz2/?img_index=3
https://kogaharaizumi.com/?page_id=2
何層にも重ねられたピュアな色彩。そのピュアな色のピクセルで構成された人物や背景。描かれた女性の輪郭は、色面が曖昧に溶け出した背景の中にやわらかに浮かび上がります。
古河原 泉は、油絵特有の立体的な質感で人物の感情を巧みにとらえ、無垢な清らかさを失わない存在を表現することに挑んでいます。
2年ぶりとなる今展では、新作を含む油彩、水彩作品約30点を展示いたします。色の重なりが生み出す清廉で澄んだ絵画世界を、ぜひご覧ください。
【略歴】こがはら いずみ
1978年 栃木県宇都宮市生まれ
2000年 宇都宮大学教育学部美術科卒業
同年 栃木県芸術祭奨励賞受賞
2003年 光風会初入選 (以降毎年入選)
同年 光風会栃木支部新人賞受賞
2004年 日展初入選(以降入選7回)
2005年 光風奨励賞受賞
2008年 下野新聞社賞受賞
2010年 光風会会友
2014年〜現在無所属
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「あそぼうよ - 少女S」 (油彩・キャンバス)
↓「終わらないタイムリミットII」 (ミクストメディア・紙)
↓「Ice Cream」 ( 油彩 キャンバス)
↓「今日の好きと明日の好き」 (ミクストメディア 紙)
↓「明日のSORA」 ( 油彩 キャンバス)
↓「Mother rose -秋バラ」 ( 油彩 キャンバス)
↓「好きなドレス」 (油彩 キャンバス)
【過去の古河原泉展のブログ記事】
・2017年4月25日掲載:阪急
・2020年6月7日掲載:大丸
・2022年6月5日掲載:大丸
==========================================
◎大谷翔平が前人未到の3度目の満票MVP受賞 またしてもメジャーの新たな歴史刻む偉業
https://hochi.news/articles/20241122-OHT1T51005.html?page=1#goog_rewarded
ドジャース・大谷翔平投手(30)が21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出するナ・リーグの最優秀選手(MVP)を満票で受賞した。ア・リーグはヤンキースで58本塁打&144打点で2冠王に輝いたアーロン・ジャッジ外野手(32)が満票での受賞となった。
エンゼルス時代の21、23年に続いて2年連続3度目の受賞。投票権を持つ30人の記者全員が1位票を投じ、3度目の満票受賞となった。昨年、満票でのMVP2度目の時点で史上初の快挙だったが、自身の記録をさらに上回る前人未到3度目の満票MVPとなった。これまで2度のMVPは投打での二刀流の活躍が評価されての受賞だったが、右肘手術の影響で打者に専念した今季は、むしろ守備に就いていないことはマイナスポイントだったが、圧倒的な成績を残して文句なしの受賞となった。
3度目の受賞は、史上最多7度受賞のバリー・ボンズに続いて、アレックス・ロドリゲス、アルバート・プホルス、マイク・トラウトらに並んで史上2位タイとなった。指名打者(DH)のみの出場での受賞は史上初。ア・リーグ、ナ・リーグの両リーグで受賞するのはフランク・ロビンソン(1961年レッズ、66年オリオールズ)以来2人目で、移籍してリーグを変えての2年連続受賞は史上初の快挙だ。
今季の大谷は、54本塁打、130打点の2冠王。打率3割1分と59盗塁もリーグ2位で、最終戦まで3冠王を争う大活躍を見せた。史上6人目となる「40―40」(40本塁打&40盗塁)を8月23日に早々と達成すると、史上初の「50―50」も9月19日には達成した。日本人史上初となるトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)も軽々クリア。さらには初めて出場したポストシーズンでは快進撃を見せてワールドシリーズ制覇にも貢献した。10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)の史上最高額契約でドジャースに加入した1年目から個人、チームで圧巻の活躍だった。
◆大谷の今季主な成績(カッコ内はリーグ内順位)
▽試合 159(7)
▽打席 731(1)
▽打数 636(3)
▽得点 134(1)
▽安打 197(2)
▽二塁打 38(6)
▽三塁打 7(4)
▽本塁打 54(1)
▽打点 130(1)
▽四球 81(2)
▽三振 162(15)
▽盗塁 59(2)
▽盗塁死 4(29)
▽打率 ・310(2)
▽出塁率 ・390(1)
▽長打率 ・646(1)
▽OPS 1・036(1)
▽死球 6(39)
▽犠飛 5(25)
▽長打 99(1)
▽塁打 411(1)
▽敬遠 10(2)
▽ISO ・336(1)
↑決定の瞬間。この後、デコピンが逃走。
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◎「第66回輝く!日本レコード大賞」各賞受賞者&曲が決定【一覧】
https://mdpr.jp/music/detail/4431301
12月30日よる5時30分から4時間半にわたり生放送される「第66回輝く!日本レコード大賞」(TBS)の各賞受賞者及び曲が決定した。
このたび、2024年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など、各賞の受賞者&曲が決定。各賞受賞者&曲は下記の通り。
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◎侍ジャパンが2連勝で決勝へ前進!国際大会26連勝 牧が決勝の満塁弾「皆のおかげ」ベネズエラとの打撃戦を制す
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/22/0018370889.shtml
「ラグザス presents WBSCプレミア12・2次リーグ、日本代表9-6ベネズエラ代表」(22日、東京ドーム)
日本代表は逆転勝ち。ベネズエラとの打撃戦を制し、国際大会26連勝。2次リーグ2連勝で決勝進出へ前進した。
打線は初回1死二塁から3番・辰己の左越え適時二塁打で1点を奪って先制した。さらに続く森下の中前適時打で1点を追加した。
先発した才木は5回で88球を投げ、2安打5三振2失点でマウンドを降りた。阪神でもないプロ初の中5日での先発。初回は1死球を挟み3三振とまずまずの投球を見せた。だが3点リードの二回につかまった。1死一塁からレイエスにバックスクリーン左に運ばれる2ランを浴びて1点差に迫られた。ただ、その後は走者を出しても粘りの投球を見せ、踏ん張った。
2番手で登板した井上が失点を重ねた。1死一塁からCE・ペレスに左翼席に2ランを浴びて逆転を許す。さらに2死一、二塁からアルシアに右前打を浴びて1失点した。
2点を追う展開となったが、直後に猛攻。六回、坂倉のソロで追い上げると、押し出しで同点。さらに牧が決勝の満塁弾を放ち、勝利を引き寄せた。
七回から鈴木、清水、藤平が無失点リリーフ。九回は大勢が1失点したが、逃げ切った。侍ジャパンは23日に台湾と戦う。
牧は「チームが束になって勝つことができて良かった。その前に坂倉がホームランを打って、2死から小園が出塁してくれた。全員がつながって得点できたので、打てたのは皆のおかげと思います。本当に最高でしたし、球場の盛り上がりが最高で嬉しかった」と振り返った。
◆日本の決勝進出条件
23日デーゲームのベネズエラ-米国戦でベネズエラ●なら決定。
ベネズエラ○の場合でも、日本がナイターの台湾戦に○ならスーパーラウンド3戦全勝で決勝進出となる。
ベネズエラ○、日本●の場合は台湾を含めた3チームが2勝1敗で並び、当該間の直接対決も1勝1敗で並ぶため、規定により当該間のTQB=(得点÷攻撃イニング)-(失点÷守備イニング)の大きい上位2チームが進出。22日終了時点でのTQBは日本+・458、ベネズエラ-・059、台湾-・250で日本がリードしており、仮に0-4で台湾に敗れても進出できる。
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◎OUTLINES of EXISTENCE 古河原 泉展
期間:2024年11月20日(水)~11月26日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/yoga/nov_kogaharaizumi/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023514&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DClijd4Swz2/?img_index=3
https://kogaharaizumi.com/?page_id=2
何層にも重ねられたピュアな色彩。そのピュアな色のピクセルで構成された人物や背景。描かれた女性の輪郭は、色面が曖昧に溶け出した背景の中にやわらかに浮かび上がります。
古河原 泉は、油絵特有の立体的な質感で人物の感情を巧みにとらえ、無垢な清らかさを失わない存在を表現することに挑んでいます。
2年ぶりとなる今展では、新作を含む油彩、水彩作品約30点を展示いたします。色の重なりが生み出す清廉で澄んだ絵画世界を、ぜひご覧ください。
【略歴】こがはら いずみ
1978年 栃木県宇都宮市生まれ
2000年 宇都宮大学教育学部美術科卒業
同年 栃木県芸術祭奨励賞受賞
2003年 光風会初入選 (以降毎年入選)
同年 光風会栃木支部新人賞受賞
2004年 日展初入選(以降入選7回)
2005年 光風奨励賞受賞
2008年 下野新聞社賞受賞
2010年 光風会会友
2014年〜現在無所属
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「あそぼうよ - 少女S」 (油彩・キャンバス)
↓「終わらないタイムリミットII」 (ミクストメディア・紙)
↓「Ice Cream」 ( 油彩 キャンバス)
↓「今日の好きと明日の好き」 (ミクストメディア 紙)
↓「明日のSORA」 ( 油彩 キャンバス)
↓「Mother rose -秋バラ」 ( 油彩 キャンバス)
↓「好きなドレス」 (油彩 キャンバス)
【過去の古河原泉展のブログ記事】
・2017年4月25日掲載:阪急
・2020年6月7日掲載:大丸
・2022年6月5日掲載:大丸
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◎大谷翔平が前人未到の3度目の満票MVP受賞 またしてもメジャーの新たな歴史刻む偉業
https://hochi.news/articles/20241122-OHT1T51005.html?page=1#goog_rewarded
ドジャース・大谷翔平投手(30)が21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出するナ・リーグの最優秀選手(MVP)を満票で受賞した。ア・リーグはヤンキースで58本塁打&144打点で2冠王に輝いたアーロン・ジャッジ外野手(32)が満票での受賞となった。
エンゼルス時代の21、23年に続いて2年連続3度目の受賞。投票権を持つ30人の記者全員が1位票を投じ、3度目の満票受賞となった。昨年、満票でのMVP2度目の時点で史上初の快挙だったが、自身の記録をさらに上回る前人未到3度目の満票MVPとなった。これまで2度のMVPは投打での二刀流の活躍が評価されての受賞だったが、右肘手術の影響で打者に専念した今季は、むしろ守備に就いていないことはマイナスポイントだったが、圧倒的な成績を残して文句なしの受賞となった。
3度目の受賞は、史上最多7度受賞のバリー・ボンズに続いて、アレックス・ロドリゲス、アルバート・プホルス、マイク・トラウトらに並んで史上2位タイとなった。指名打者(DH)のみの出場での受賞は史上初。ア・リーグ、ナ・リーグの両リーグで受賞するのはフランク・ロビンソン(1961年レッズ、66年オリオールズ)以来2人目で、移籍してリーグを変えての2年連続受賞は史上初の快挙だ。
今季の大谷は、54本塁打、130打点の2冠王。打率3割1分と59盗塁もリーグ2位で、最終戦まで3冠王を争う大活躍を見せた。史上6人目となる「40―40」(40本塁打&40盗塁)を8月23日に早々と達成すると、史上初の「50―50」も9月19日には達成した。日本人史上初となるトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)も軽々クリア。さらには初めて出場したポストシーズンでは快進撃を見せてワールドシリーズ制覇にも貢献した。10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)の史上最高額契約でドジャースに加入した1年目から個人、チームで圧巻の活躍だった。
◆大谷の今季主な成績(カッコ内はリーグ内順位)
▽試合 159(7)
▽打席 731(1)
▽打数 636(3)
▽得点 134(1)
▽安打 197(2)
▽二塁打 38(6)
▽三塁打 7(4)
▽本塁打 54(1)
▽打点 130(1)
▽四球 81(2)
▽三振 162(15)
▽盗塁 59(2)
▽盗塁死 4(29)
▽打率 ・310(2)
▽出塁率 ・390(1)
▽長打率 ・646(1)
▽OPS 1・036(1)
▽死球 6(39)
▽犠飛 5(25)
▽長打 99(1)
▽塁打 411(1)
▽敬遠 10(2)
▽ISO ・336(1)
↑決定の瞬間。この後、デコピンが逃走。
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◎「第66回輝く!日本レコード大賞」各賞受賞者&曲が決定【一覧】
https://mdpr.jp/music/detail/4431301
12月30日よる5時30分から4時間半にわたり生放送される「第66回輝く!日本レコード大賞」(TBS)の各賞受賞者及び曲が決定した。
このたび、2024年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など、各賞の受賞者&曲が決定。各賞受賞者&曲は下記の通り。
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◎侍ジャパンが2連勝で決勝へ前進!国際大会26連勝 牧が決勝の満塁弾「皆のおかげ」ベネズエラとの打撃戦を制す
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/22/0018370889.shtml
「ラグザス presents WBSCプレミア12・2次リーグ、日本代表9-6ベネズエラ代表」(22日、東京ドーム)
日本代表は逆転勝ち。ベネズエラとの打撃戦を制し、国際大会26連勝。2次リーグ2連勝で決勝進出へ前進した。
打線は初回1死二塁から3番・辰己の左越え適時二塁打で1点を奪って先制した。さらに続く森下の中前適時打で1点を追加した。
先発した才木は5回で88球を投げ、2安打5三振2失点でマウンドを降りた。阪神でもないプロ初の中5日での先発。初回は1死球を挟み3三振とまずまずの投球を見せた。だが3点リードの二回につかまった。1死一塁からレイエスにバックスクリーン左に運ばれる2ランを浴びて1点差に迫られた。ただ、その後は走者を出しても粘りの投球を見せ、踏ん張った。
2番手で登板した井上が失点を重ねた。1死一塁からCE・ペレスに左翼席に2ランを浴びて逆転を許す。さらに2死一、二塁からアルシアに右前打を浴びて1失点した。
2点を追う展開となったが、直後に猛攻。六回、坂倉のソロで追い上げると、押し出しで同点。さらに牧が決勝の満塁弾を放ち、勝利を引き寄せた。
七回から鈴木、清水、藤平が無失点リリーフ。九回は大勢が1失点したが、逃げ切った。侍ジャパンは23日に台湾と戦う。
牧は「チームが束になって勝つことができて良かった。その前に坂倉がホームランを打って、2死から小園が出塁してくれた。全員がつながって得点できたので、打てたのは皆のおかげと思います。本当に最高でしたし、球場の盛り上がりが最高で嬉しかった」と振り返った。
◆日本の決勝進出条件
23日デーゲームのベネズエラ-米国戦でベネズエラ●なら決定。
ベネズエラ○の場合でも、日本がナイターの台湾戦に○ならスーパーラウンド3戦全勝で決勝進出となる。
ベネズエラ○、日本●の場合は台湾を含めた3チームが2勝1敗で並び、当該間の直接対決も1勝1敗で並ぶため、規定により当該間のTQB=(得点÷攻撃イニング)-(失点÷守備イニング)の大きい上位2チームが進出。22日終了時点でのTQBは日本+・458、ベネズエラ-・059、台湾-・250で日本がリードしており、仮に0-4で台湾に敗れても進出できる。
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