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秋葉麻由子 展、澤田博之 陶芸作品展(阪急)、島田麻央ジュニア4連覇、侍ジャパン全勝でスーパーラウンドへ [美術画廊]

11月19日(火)   先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎秋葉麻由子 展たんたんと
期間:2024年11月13日(水)~11月19日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/10/05/163191/
https://www.instagram.com/mayuko_akiba/
 日々の生活の中で見逃してしまいそうな瞬間に宿る煌めきを、シンプルな造形で表現する秋葉麻由子。岩絵の具、エジプト砂、箔といった画材の質感を生かした温かみのある作品で、創画会を舞台に活躍し、注目を集めています。30号から小作品まで、約20点でその世界観をお楽しみください。
(美術散歩より)
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【略歴】あきば まゆこ
1995年、栃木県宇都宮市に生まれる。
2013年、女子美術大学美術学科日本画専攻 入学。
2015年、武蔵野美術大学造形学部日本画学科 三年次 編入学。
2017年、武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒業。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻
     日本画コース 入学。
2019年、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース 修了。
2022年、極月の鼎展 出展(銀座三越・東京)。
2023年、アートフェア東京、アートフェアアジア福岡、ART TAIPEI(台湾)に出展。
2024年、アートフェア東京 出展。アートセレクション 出展(日本橋三越本店・東京)。個展開催
    (そごう千葉店)。絵画の筑波賞展優秀賞 受賞。
現在、武蔵野美術大学日本画学科研究室 助教。

以下の画像は、パンフレットより借用。
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↓「イルミネーション」
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↓「いつものこと」
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↓「鬼柚子」
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↓「かおり」
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↓「仔馬のオブジェ」
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↓「夢のなかで」
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↓「匂い草」
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↓「鳥小屋」
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↓「花シ合イ」
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↓「くまの進行」
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↓「おやつ」
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↓「宵街の子犬」
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↓「大切な物入れ」
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◎澤田博之 陶芸作品展
期間:2024年11月13日(水)~11月19日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://ameblo.jp/kanjakuan/entry-12542956686.html
https://ja.japantravel.com/%E5%85%B5%E5%BA%AB/%E5%85%B5%E5%BA%AB-%E5%A6%99%E8%A6%8B%E5%B1%B1%E9%BB%92%E5%B7%9D-%E6%BE%A4%E7%94%B0%E5%8D%9A%E4%B9%8B%E9%99%B6%E6%88%BF/7809
 陶芸の道に入って、半世紀。兵庫・妙見山黒川の静かな里山に窯を構え、作陶を続ける澤田博之の作品展です。茶の湯を愛する作家らしく、楽茶盌や伊賀の水指、花入を中心に、茶懐石用の器までをご紹介します。ぜひ、ご覧ください。                      (美術散歩より)
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【略歴】さわだ ひろゆき
1953年、大阪府堺市に生まれる。
1974年、この年より西宮太閤窯にて陶技を学ぶ。
1988年、兵庫県川西市黒川に築窯、独立。
1995年、阪急うめだ本店にて個展開催(以降随時開催・大阪)。
2000年、神戸阪急にて個展開催(以降随時開催)。
大阪、京都、東京など各地で個展を開催。

以下の画像は、パンフレットより借用。
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↓「黒茶盌」
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↓「三彩抱桶水指」
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↓「伊賀肩衝茶入」
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↓「飴釉酒注ぎ」
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↓「伊賀花入」
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【過去の澤田博之展のブログ記事】
2016年7月30日掲載
2018年9月11日掲載
2020年11月22日掲載
2022年12月5日掲載

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◎【フィギュア】島田麻央が大会史上初の4連覇、荒川静香と安藤美姫の3度抜く 連勝は26に
https://www.nikkansports.com/sports/news/202411170001316.html
 <フィギュアスケート:全日本ジュニア選手権>◇17日◇広島・ひろしんビッグウェーブ◇女子フリー
島田麻央.jpg ショートプログラム(SP)首位発進の島田麻央(16=木下グループ)が大会史上初の4連覇を果たした。
 フリー1位の128・63点、合計201・32点をマーク。前回大会で並んでいた94~96年の荒川静香、01~03年の安藤美姫の3連覇を抜いた。年齢制限によって26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪の参加資格は持たないが、ジュニアカテゴリーの大会での連勝を「26」に伸ばした。
 冒頭で大技トリプルアクセル(3回転半)を決め、その後は3本のジャンプで転倒やミスがありながら勝ち切った。「優勝より自分の満足のいく演技をすることが目標だったので、悔しさのほうが大きい」と反省しつつ「失敗したなりには得点が出た」と控えめにうなずいた。
 16日のSPでは唯一の70点台となる72・69点を記録し、2位発進の和田薫子に6・29点差をつけた。全3本のジャンプを決め、スピンやステップシークエンスでも全ての要素で最高難度のレベル4を獲得。「今季で一番緊張したショートだったけど、その中でも大きなミスなく滑り切れてホッとしている」と話していた。
 島田は中京大中京高1年の16歳で、同校の先輩にあたる浅田真央さんが名前の由来。世界ジュニア選手権では2連覇中で、12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル(5~8日、フランス・グルノーブル)では日本女子最多の3連覇がかかっている。今季自己ベストと23点以上の差があった今大会を踏まえ「今日の悔しさがあって良かったと思えるような演技をしたい」と誓った。
 2位は和田薫子(15=グランプリ東海クラブ)で合計190・17点。3位には櫛田育良(いくら、17=木下アカデミー)が合計189・52点で続いた。

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◎侍ジャパンが14安打11得点で全勝通過!国際大会は24連勝もミスが続出 スーパーラウンドへ課題も 4番・森下は絶好調
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/18/0018355845.shtml
 「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、ドミニカ共和国代表3-11日本代表」(18日、天母スタジアム)
 日本代表は14安打11得点の大勝で1次リーグ無傷の5連勝。2019年から続く国際大会での連勝を24へ伸ばした。
 打線が効果的に得点を重ねた。初回、坂倉が押し出し四球を選び先制。1点ビハインドで迎えた三回は佐藤の適時打で同点とした。五回は栗原が勝ち越し適時打を放つなど3得点。主導権を握った。七回には今大会初打席となった途中出場の古賀が適時打。ベンチも大きく盛り上がった。九回には2死満塁から紅林が左前2点打、佐藤も2点タイムリーで続いた。さらに五十幡も左翼線へ2点二塁打を放ち、一挙6点で勝負を決めた。
 投手陣は先発の戸郷が、立ち上がりに苦しみ2回までに2失点。それでも立て直し4回2失点。バトンをリリーフ陣につないだ。2番手は、開幕戦で先発として好投した井上が2回1失点。韓国戦で力投の隅田も安定した投球を見せた。
 一方でミスも目立った。1点を追う三回には2死満塁から佐藤が左前打を放つも、二塁走者の栗原が生還する前に一塁走者の紅林が三塁を狙ってタッチアウト。逆転のホームが認められず、井端監督がチャレンジを求めるも判定は覆らなかった。
 六回には一塁を守った清宮が井上の牽制球で一塁走者とともに逆をつかれて捕球できず。失策で走者を二塁へ進めてしまうと、井上の暴投で2点差へと迫られるシーンもあった。井端監督は試合後、「少しミスが目立ちましたんで修正してやっていかないといけない」と表情を崩さなかった。
 21日からは東京ドームでスーパーラウンドが始まる。A組を突破してきたベネズエラ、アメリカ、さらにB組2位通過の台湾と総当たりで対戦。上位2位までに入れば24日の決勝戦に駒を進めることになる。
 1次リーグの結果は持ち越されないため、大会連覇へ負けられない3試合。一つのミスが命取りとなるだけに、課題を修正しなければならない。それでも4番を打つ森下が5試合連続打点こそならなかったものの3安打をマークし、今大会の打率は・571、出塁率は・636と驚異的な数字を残した。
 「2試合ヒットが出てなかったので1打席目に出てホッとした。いい勢いでいけた」と語り、「全勝してしっかり日本のプライド持ってやろうというところで、最終的に勝てて良かった」と安どの色をにじませた。
 東京ドームでの戦いに「ここから本番。次の初戦をしっかりとりたいと思います」と力を込めた。

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※阪神の森下選手が絶好調! 来季が楽しみですね。

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