古畑雅規 BOXクレイアート展、岡田優 陶展(阪神)、侍ジャパン2連勝、森保ジャパン首位独走、大谷翔平1日で3冠 [美術画廊]
11月16日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎古畑雅規 BOXクレイアート展~クレイアートの世界~
期間:2024年11月13日(水)~11月19日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/_box.html
https://masanorimoon9.livedoor.blog/
奥行き数センチの額の中に広がる夢の空間、BOXクレイアート。Resin clay(樹脂粘土)を使い、一つひとつのパーツをハンドメイドして彩色を施し、組み立てた創造性にあふれる3Dアートの世界をご紹介します。また、洋画家としての幻想的な油彩作品も出品。この機会に、ぜひご高覧ください。
【略歴】
1968年 長野県松本市生まれ。1991年 名古屋芸術大学美術学部絵画科卒業。大学在学中の1989年・1990年『伊藤簾記念展』入選。1994年「朝日新聞」社主催『ラフォーレ原宿松山』第7回アートパフォーマンス(グラフィック&オブジェ)入賞。2006年度「マツダ自動車」カレンダーに作品が採用される。2000年より全国の百貨店にて個展を開催。2012年 福島学院大学美術教授就任、2024年3月退任。現在、松本市にアトリエを構える。 (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「リゾートエクスプレス」 (樹脂粘土、アクリル彩色)
↓「天体観測」 技法:樹脂粘土、アクリル彩色
↓「昇り竜」 技法:油彩画
↓「森の停車場」 技法:樹脂粘土、アクリル彩色
↓「猫と海」 技法:油彩画
↓「猫の音楽隊」
↓「風神雷神」
↓「WAVE」
【過去の古畑雅規展のブログ記事】
・2016年5月22日掲載
・2017年8月13日掲載
・2021年6月14日掲載
・2022年11月19日掲載
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◎岡田 優 陶展
期間:2024年11月13日(水)~11月19日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/post_335.html
https://www.instagram.com/p/DCSzSoHz3r8/?img_index=1
生まれ育った京都・清水にある寺社や路地の風景、今過ごしている宇治・炭山で日々目にする山や雲、風の動きや植物など身近な風景をモチーフに器を制作。土の自然な重みで生じる面の連なりや白釉の温かみ、鉄釉の煌めき、金銀彩などのデザインで構成した作品は、風がゆったり吹くような、穏やかな陰影をまとうような佇まいが魅力です。 (美術散歩より)
【略歴】
1963年 京都市東山区生まれ。京都府立陶工訓練校、京都市立工業試験場(現・京都市産業技術研究所)で陶芸の基礎を学び、「走泥社」同人 河島浩三氏の下で陶技全般を学ぶ。1987年 宇治市炭山の地で独立築窯。主な受賞歴は、2012年『京都美術工芸ビエンナーレ』大賞、2013年『 神戸ビエンナーレ現代陶芸展』準大賞、2022年『有田国際陶磁展』大賞・文部科学大臣賞など。2022年 日本伝統工芸陶芸部会鑑査審査委員に就任。現在、日本工芸会正会員、陶芸美術協会会員。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用・
↓「白釉稜線鉢」 (陶土、ろくろ成型)
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◎侍ジャパンが逆転勝ちで2連勝!韓国に9連勝 牧が逆転V打 森下がとどめの2ラン 韓国は2敗目で敗退危機
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/15/0018345253.shtml
「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表6-3韓国代表」(15日、台北ドーム)
侍ジャパンは大熱戦のシーソーゲームを制し、2連勝を飾った。韓国には15年の世界野球で敗れて以来、9連勝となった。
二回に1点先制を許したが、その裏、2死二、三塁から紅林の2点適時打で逆転に成功した。
しかし、四回に同点ソロを浴び再び振り出しに。先発の高橋宏は8三振を奪ながらも4回7安打2失点、8奪三振で降板した。
五回、先発の高橋宏に代わり2番手・隅田がマウンドへ。先頭のシン・ミンジェの安打から1死二塁とされると、ムン・ボギョンの打席で三盗を許した。ピンチを広げ、代打ユン・ドンヒに左中間を破る勝ち越しの適時二塁打を浴びた。
しかし、その裏に2死から辰己、森下の連続四球と栗原の死球で満塁とすると、牧の2点適時打で再び逆転。1点リードの七回には4番・森下に左越え2ランが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。
日本は16日に、同じく2連勝の地元・台湾と対戦。17日にキューバ、18日にドミニカと戦う。
韓国は1勝2敗となり、2次リーグ進出に黄信号がともった。
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◎森保ジャパン、敵地でインドネシアに4-0快勝 勝ち点13首位独走でW杯に前進
https://www.sanspo.com/article/20241115-2LXCGRKZ5ZL3PEUXRRR77OLV6I/
2026年サッカーW杯アジア最終予選C組(15日、インドネシア0-4日本、ジャカルタ)日本代表は第5戦でインドネシア代表に勝利。4勝1分の勝ち点13で首位をキープした。
前半35分、MF鎌田からの左のクロスにゴール前に駆け込んだFW小川が反応。クリアに入った相手DFの足に当たりオウンゴールで先制した。さらに40分、鎌田からのスルーパスを受けた左サイドのMF三笘が中央へ。走り込んだMF南野の左ミドルで貴重な追加点をあげた。前半はこのまま終了し、日本が2ー0で折り返した。
後半4分、ペナルティーエリア手前で相手キーパーのパスミスを受けたMF守田が落ち着いて相手DFをかわしてシュートを放ち、貴重な追加点。24分にはMF堂安に代わって入ったMF菅原がペナルティーエリア外から侵入すると、角度のない位置から右足を振り抜きネットを揺らした。4-0のまま試合終了のホイッスル。日本は敵地で快勝し、2位オーストラリアとの勝ち点差を7に広げた。
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◎ハンク・アーロン賞にエドガー・マルティネス賞、オールMLB…“1日で3冠”の大谷翔平をMLB公式が称賛!「輝かしい経歴を賞で埋め尽くす」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cca1acb70dbd5d808d90e3fa530996a1d02546b9
現地時間11月14日(日本時間15日)、ドジャースの大谷翔平は、今季各リーグで最も活躍した打者を表彰する「ハンク・アーロン賞」、最も傑出した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞。また、メジャー全体のベストナインとも言える「オールMLBチーム」のファーストチームにDH部門で名を連ねた。
この中で「ハンク・アーロン賞」に選ばれるのは2年連続2度目であり、「エドガー・マルティネス賞」はエンゼルス時代の2021年から4年連続4度目の戴冠。03年から07年まで5年連続受賞したデビッド・オルティス氏の記録にあと「1」と迫っており、「オールMLBチーム」は、DH部門で2年連続3度目、投手部門を含めると4年連続の選出だ。
表彰ラッシュを受け、MLB公式サイトのフアン・トリビオ記者は、「エドガー・マルティネス賞」の獲得を伝えた記事内で、「日本のスーパースターが輝かしい経歴をさらに賞で埋め尽くそうとしている」と記述。「オールMLBチーム」の記事では、昨オフの7億ドル契約に触れつつ、「それに値するのかをまさに証明した」と称賛している。
さらに、同サイトで「ハンク・アーロン賞」の結果を報じたブライアン・マーフィー記者は、「右肘手術から回復する間は投球できないため、ドジャース移籍1年目が物足りないものになると考えていた人もいるだろう」と前置きした上で、「彼が二重の脅威となる別の方法を見つけた」と指摘。50-50達成などの快進撃に驚きを隠せないようだ。
現地時間12日(日本時間13日)には、「シルバースラッガー賞」のナ・リーグDH部門に選ばれるなど、今オフも勢いが止まらない大谷。ナ・リーグMVPの最終候補にも残っており、まだまだ彼の話題が尽きることはなさそうだ。
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◎古畑雅規 BOXクレイアート展~クレイアートの世界~
期間:2024年11月13日(水)~11月19日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/_box.html
https://masanorimoon9.livedoor.blog/
奥行き数センチの額の中に広がる夢の空間、BOXクレイアート。Resin clay(樹脂粘土)を使い、一つひとつのパーツをハンドメイドして彩色を施し、組み立てた創造性にあふれる3Dアートの世界をご紹介します。また、洋画家としての幻想的な油彩作品も出品。この機会に、ぜひご高覧ください。
【略歴】
1968年 長野県松本市生まれ。1991年 名古屋芸術大学美術学部絵画科卒業。大学在学中の1989年・1990年『伊藤簾記念展』入選。1994年「朝日新聞」社主催『ラフォーレ原宿松山』第7回アートパフォーマンス(グラフィック&オブジェ)入賞。2006年度「マツダ自動車」カレンダーに作品が採用される。2000年より全国の百貨店にて個展を開催。2012年 福島学院大学美術教授就任、2024年3月退任。現在、松本市にアトリエを構える。 (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「リゾートエクスプレス」 (樹脂粘土、アクリル彩色)
↓「天体観測」 技法:樹脂粘土、アクリル彩色
↓「昇り竜」 技法:油彩画
↓「森の停車場」 技法:樹脂粘土、アクリル彩色
↓「猫と海」 技法:油彩画
↓「猫の音楽隊」
↓「風神雷神」
↓「WAVE」
【過去の古畑雅規展のブログ記事】
・2016年5月22日掲載
・2017年8月13日掲載
・2021年6月14日掲載
・2022年11月19日掲載
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◎岡田 優 陶展
期間:2024年11月13日(水)~11月19日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/post_335.html
https://www.instagram.com/p/DCSzSoHz3r8/?img_index=1
生まれ育った京都・清水にある寺社や路地の風景、今過ごしている宇治・炭山で日々目にする山や雲、風の動きや植物など身近な風景をモチーフに器を制作。土の自然な重みで生じる面の連なりや白釉の温かみ、鉄釉の煌めき、金銀彩などのデザインで構成した作品は、風がゆったり吹くような、穏やかな陰影をまとうような佇まいが魅力です。 (美術散歩より)
【略歴】
1963年 京都市東山区生まれ。京都府立陶工訓練校、京都市立工業試験場(現・京都市産業技術研究所)で陶芸の基礎を学び、「走泥社」同人 河島浩三氏の下で陶技全般を学ぶ。1987年 宇治市炭山の地で独立築窯。主な受賞歴は、2012年『京都美術工芸ビエンナーレ』大賞、2013年『 神戸ビエンナーレ現代陶芸展』準大賞、2022年『有田国際陶磁展』大賞・文部科学大臣賞など。2022年 日本伝統工芸陶芸部会鑑査審査委員に就任。現在、日本工芸会正会員、陶芸美術協会会員。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用・
↓「白釉稜線鉢」 (陶土、ろくろ成型)
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◎侍ジャパンが逆転勝ちで2連勝!韓国に9連勝 牧が逆転V打 森下がとどめの2ラン 韓国は2敗目で敗退危機
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/15/0018345253.shtml
「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表6-3韓国代表」(15日、台北ドーム)
侍ジャパンは大熱戦のシーソーゲームを制し、2連勝を飾った。韓国には15年の世界野球で敗れて以来、9連勝となった。
二回に1点先制を許したが、その裏、2死二、三塁から紅林の2点適時打で逆転に成功した。
しかし、四回に同点ソロを浴び再び振り出しに。先発の高橋宏は8三振を奪ながらも4回7安打2失点、8奪三振で降板した。
五回、先発の高橋宏に代わり2番手・隅田がマウンドへ。先頭のシン・ミンジェの安打から1死二塁とされると、ムン・ボギョンの打席で三盗を許した。ピンチを広げ、代打ユン・ドンヒに左中間を破る勝ち越しの適時二塁打を浴びた。
しかし、その裏に2死から辰己、森下の連続四球と栗原の死球で満塁とすると、牧の2点適時打で再び逆転。1点リードの七回には4番・森下に左越え2ランが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。
日本は16日に、同じく2連勝の地元・台湾と対戦。17日にキューバ、18日にドミニカと戦う。
韓国は1勝2敗となり、2次リーグ進出に黄信号がともった。
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◎森保ジャパン、敵地でインドネシアに4-0快勝 勝ち点13首位独走でW杯に前進
https://www.sanspo.com/article/20241115-2LXCGRKZ5ZL3PEUXRRR77OLV6I/
2026年サッカーW杯アジア最終予選C組(15日、インドネシア0-4日本、ジャカルタ)日本代表は第5戦でインドネシア代表に勝利。4勝1分の勝ち点13で首位をキープした。
前半35分、MF鎌田からの左のクロスにゴール前に駆け込んだFW小川が反応。クリアに入った相手DFの足に当たりオウンゴールで先制した。さらに40分、鎌田からのスルーパスを受けた左サイドのMF三笘が中央へ。走り込んだMF南野の左ミドルで貴重な追加点をあげた。前半はこのまま終了し、日本が2ー0で折り返した。
後半4分、ペナルティーエリア手前で相手キーパーのパスミスを受けたMF守田が落ち着いて相手DFをかわしてシュートを放ち、貴重な追加点。24分にはMF堂安に代わって入ったMF菅原がペナルティーエリア外から侵入すると、角度のない位置から右足を振り抜きネットを揺らした。4-0のまま試合終了のホイッスル。日本は敵地で快勝し、2位オーストラリアとの勝ち点差を7に広げた。
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◎ハンク・アーロン賞にエドガー・マルティネス賞、オールMLB…“1日で3冠”の大谷翔平をMLB公式が称賛!「輝かしい経歴を賞で埋め尽くす」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cca1acb70dbd5d808d90e3fa530996a1d02546b9
現地時間11月14日(日本時間15日)、ドジャースの大谷翔平は、今季各リーグで最も活躍した打者を表彰する「ハンク・アーロン賞」、最も傑出した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞。また、メジャー全体のベストナインとも言える「オールMLBチーム」のファーストチームにDH部門で名を連ねた。
この中で「ハンク・アーロン賞」に選ばれるのは2年連続2度目であり、「エドガー・マルティネス賞」はエンゼルス時代の2021年から4年連続4度目の戴冠。03年から07年まで5年連続受賞したデビッド・オルティス氏の記録にあと「1」と迫っており、「オールMLBチーム」は、DH部門で2年連続3度目、投手部門を含めると4年連続の選出だ。
表彰ラッシュを受け、MLB公式サイトのフアン・トリビオ記者は、「エドガー・マルティネス賞」の獲得を伝えた記事内で、「日本のスーパースターが輝かしい経歴をさらに賞で埋め尽くそうとしている」と記述。「オールMLBチーム」の記事では、昨オフの7億ドル契約に触れつつ、「それに値するのかをまさに証明した」と称賛している。
さらに、同サイトで「ハンク・アーロン賞」の結果を報じたブライアン・マーフィー記者は、「右肘手術から回復する間は投球できないため、ドジャース移籍1年目が物足りないものになると考えていた人もいるだろう」と前置きした上で、「彼が二重の脅威となる別の方法を見つけた」と指摘。50-50達成などの快進撃に驚きを隠せないようだ。
現地時間12日(日本時間13日)には、「シルバースラッガー賞」のナ・リーグDH部門に選ばれるなど、今オフも勢いが止まらない大谷。ナ・リーグMVPの最終候補にも残っており、まだまだ彼の話題が尽きることはなさそうだ。
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