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大越順子 銅版画展、ゆかいな万華鏡展、ザ・ドリフターズ展(阪神)、フィギュアGP第3戦、ルヴァン杯 [美術画廊]

11月3日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎大越順子 銅版画展
期間:2024年10月30日(水)~11月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/post_334.html
 大阪芸術大学でピアノを学んだのちに銅版画と出会い、作家としての活動を始めた大越順子。線を描く“エッチング”と、面を描く“アクアチント”の銅版画技法を使い、音楽と物語を感じる絵本のような世界を表現しています。猫や熊、女の子の日常をヨーロッパ風の風景の中でユーモラスに描く作品は、見る人を楽しい気持ちにさせてくれます。約1年半ぶりに開催する今展では、新作のほか、フランスで出版された絵本『Concerto』の原画も出品いたします。             (美術散歩より)
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【略歴】
1985年生まれ、大阪在住。大阪芸術大学演奏学科ピアノコース卒業後、大阪美術専門学校プリントメイキングコースで銅版画と出会う。主な受賞歴は、2013年『第33回カダケス国際ミニプリント展』入選、2016年・2018年『ボローニャ国際絵本原画展』入選。2021年には絵本『Concerto』(「Lirabelle」社/フランス)を出版。2018年から現在まで、国内各地で個展の開催やグループ展への出品を多数行っている。

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「どっちにしようかな」 (エッチング・アクアチント)
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↓「楽しい昼下がり」 技法:エッチング・アクアチント
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↓「朝のお仕事」 技法:エッチング・アクアチント
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【過去の大越順子展のブログ記事】
2023年5月30日掲載

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◎ゆかいな万華鏡展2024秋
期間:2024年10月30日(水)~11月5日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/2024_1.html
 ワークショップも開催されます!
[新月]10月30日(水)、31日(木)
「誕生石の万華鏡つ?くり」(オイルタイフ?)
[新月]11月2日(土)
「雪の結晶万華鏡つ?くり」(ト?ライタイフ?)
[新月]11月3日(日・祝)
「白猫カ?ラスの万華鏡つ?くり」(オイルタイフ?)
[新月]11月4日(月・振休)
「六華の万華鏡柄のカ?ラス絵つ?くり」
 
【12人の万華鏡作家の共演】
石田千香子 香川千幸 匂梅ちはる 佐々木茉友 実松弘明・浩代 佐藤元洋 鈴木明子 
中村明功 ななお&朱夏 松浦美紀 山下絢子 若林 寛(五十音順)

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓香川千幸 作品名:ヴァルキリー
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↑ 神々の住まう宮殿で英雄達を給仕する乙女たちをイメージした作品です。ホワイト系のガラスをベースに、イエローゴールドをプラス。キラキラ輝くクリア系の色味のオブジェクトを多数使用しています。色の種類を少なめにすることで統一感を持たせつつもメインカラーを引き立たせた神秘的に感じられる作品です。

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◎結成60周年記念「ザ・ドリフターズ展」発掘!5人の笑いと秘宝たち
期間:2024年10月30日(水)~11月11日(月)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
入場料:一般1,200円
https://dorifuten.com/
https://www.instagram.com/thedriftersten/
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae70f1275f1722f4c7dba05d4ae052cce40cb802
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002075.000014431.html
 2024年、日本が誇る国民的グループ「ザ・ドリフターズ」が結成60周年を迎えます。音楽とコントに全力を注いだ5人による輝かしい“歴史”と“笑い”は今もなお時代を越えて受け継がれ、ドリフの魅力として日本中に笑いと感動を届けています。本催事では、結成初期のミュージシャンとしての活動やコメディアンへと進化してからの数々の厳選コント、その後もマルチに活躍を広げたメンバー5人の軌跡を、映像・音楽・数々の秘宝とともにあますことなくその魅力をご紹介いたします。さらに会場限定グッズも要注目です!

↓パンフレット
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↓以下は、撮影OKの展示から会場風景
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◎フィギュア GPシリーズ第3戦 フランス大会 SP 友野一希が3位
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241102/k10014627091000.html
 フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦、フランス大会は、男子シングル前半のショートプログラムが行われ、26歳の友野一希選手が3位につけました。
 1年3か月後のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックのプレシーズンとなる今シーズンのグランプリシリーズ第3戦、フランス大会は1日、男子シングル前半のショートプログラムが行われました。
 日本からは友野選手と、初戦のアメリカ大会6位で23歳の島田高志郎選手の2人が出場しました。
このうち友野選手は冒頭に4回転と3回転のトーループのコンビネーションを予定していましたが、1本目の着氷が乱れて連続ジャンプにできませんでした。
 それでも続く4回転サルコーに2回転のトーループを加えてカバーし、基礎点が1.1倍になる3本目のトリプルアクセルもなめらかに決めました。
 友野選手は83.45をマークして3位に入り、グランプリシリーズでは2年ぶりとなる表彰台へ好スタートを切りました。
 一方、島田選手はジャンプのミスで減点されるなどして、80.42で5位でした。
 トップは中国の27歳、金博洋選手ですべてのジャンプを決めてスピンとステップもすべて最高評価のレベルフォーでそろえ、88.12をマークしました。

★フィギュア=GPフランス大会、樋口がSPで3位
https://news.yahoo.co.jp/articles/809e4dc4e93c0d88ba262d77b7cc1fffe0b745b7
  フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フランス大会は1日、アンジェで開幕し、樋口新葉が女子ショートプログラム(SP)で3位につけた。
 GPシリーズ初戦のスケートアメリカでGP初優勝を果たした樋口は、冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は成功させたものの、続くルッツとトーループの連続3回転で回転不足と判定されるなどし、66.98点だった。住吉りをんは5位、三原舞依は7位だった。
 アンバー・グレン(米国)が78.14点でトップに立ち、金彩然(韓国)が70.90点で2位となった。

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◎ルヴァン杯 名古屋が劇的PK戦制し3年ぶり2度目V 決めた止めた!今季で退団GKランゲラックMVP
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/11/02/kiji/20241102s00002010178000c.html
 ルヴァン杯の決勝は2日に東京・国立競技場で行われ、名古屋が新潟を延長3-3の末に突入したPK戦5-4を制し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。
 今季限りで退団が決まっている元オーストラリア代表GKランゲラックはMVPに選ばれた。36歳のMVP獲得は15年鹿島の小笠原と並んで大会最年長記録。
 「アメージング。素晴らしいチームと戦うことができて、これ以上の嬉しさはない」と歓喜。「日本で最高のファンだと思います」と名古屋サポーターの後押しに感謝し「PKになる前から、うまくいくという気持ちがあったし、ファン、サポーター、ファミリーの皆さんの前でプレーすることができて本当に良かった。トロフィーを掲げて恩返しをしたかった」と喜びをかみしめた。
 2ゴールを決めた殊勲のFW永井は「いやー、嬉しいですね。みんなで勝ち取ったタイトルです。フルスロットルで体力が持ちところまでやりました。やっと(クラブに)恩返しできた」と胸を張った。
 延長後半にまたも追いつかれ、3-3でPK戦に突入した。ヒーローとなったのがランゲラック。36歳守護神がゴール前に立ちはだかった。相手2人目でキックの方向と同じ左に飛んで相手の"ミス"を誘うと、直後にキッカーを務めて成功させた。名古屋はPKを5人全員が決めて5-4で制した。
 前半に2点をもたらしたのはこちらもベテラン、35歳の元日本代表FW永井だった。31分、相手GK阿部のパスミスを見逃さず、ダイレクトでシュート。ゴールネットを揺らすと、満員のスタンドを真く染めた名古屋サポーターの歓喜を呼んだ。
 さらに同42分にも追加点。名古屋がパスワークで新潟守備陣を崩し、最後は背番号18が右足で冷静の流し込んだ。
 2-0で迎えた後半。その最後にドラマが待っていた。新潟に1点を返され、1-2で迎えた後半アディショナルタイム。ペナルティーエリア内でMF途中出場の中山が相手FW小見を倒してしまい、VARの末にPK。これを決められて土壇場で同点に追いつかれ、延長戦に突入した。
 延長前半3分。その中山がクロスのこぼれ球を右足で蹴り込んだ。同点弾につながるPKを与えていただけに、”汚名返上弾”にガッツポーズで感情を爆発させた。しかし、延長後半に再び追いつかれ、3-3でPK戦に突入した。

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