令和7年用年賀郵便切手と年賀はがき、ドジャースがWS制覇、日本シリーズ第5戦 [切手・葉書]
11月1日(金) 日本郵便㈱は、年始の挨拶に利用できるよう、特殊切手「令和7年用年賀郵便切手」を本日発行します。
◎令和7年用年賀郵便切手
発行日:令和6年(2024)11月1日(金)
料額・種類:(A)寄付金・お年玉くじなし:①85円×1種類(シール式)、②110円×1種類
(B)寄付金・お年玉付:③85円+3円×1種類、④110円+3円×1種類
シート構成:(A)①は50枚(縦5×横10)、②は10枚(縦2×横5)、
(B)③と④は20枚(縦5×横4)
切手デザイン:吉川 亜有美
版式刷色:(A)①オフセット5色、(A)②オフセット6色、(B)グラビア6色+凸版1色
発行枚数:(A)①800万枚(16万シート)、②110万枚(11万シート)
(B)③600万枚(30万シート)、④80万枚(4万シート)
銘版:TOPPANエッジ
意匠:↓①川崎巨泉画・桜の宮母恩寺開運巳さん ↓②川崎巨泉画・東京浅草観音裏浅草神社蛇
↓③蛇と瓢箪と梅 ↓④蛇と宝袋と梅
【発行する郵便切手のデザインについて】
(1)年賀郵便切手について
新年を 寿ぐ習慣は古くからありますが、郵便による年賀状の交換は、今日では欠かすことのできない新年恒例の風習となっています。年賀郵便切手は、1936(昭和 11)年の年賀用として1935(昭和 10)年に初めて発行しました。その後一時中断がありましたが、1948(昭和 23)年(昭和 24 年用)以降毎年発行しています。
令和 7 年用年賀 85 円郵便切手はシール式で、1 枚単位でお買い求めいただけます。シール式切手については、お客さまから利便性を評価いただいており、干支をデザインした切手をより長くご利用いただけるよう、2025 年 9 月 30 日(火)まで販売します。
(2)年賀郵便切手(寄付金、お年玉くじなし)のデザインについて
川崎巨泉(1877~1942)の描いた郷土玩具の絵(おもちゃ絵)から、来年の干支である「巳」にちなんだものを採り上げています。
<川崎巨泉のおもちゃ絵について>
川崎巨泉は、大阪府堺市で 1877(明治 10)年に生まれ、浮世絵師・中井芳瀧の門人として活動後、商業広告・新聞広告の下絵などを制作する図案家に転身しました。その後、郷土玩具の蒐 集を趣味とし、明治末期から昭和前期にかけては郷土玩具を描いた作品(おもちゃ絵)の頒布により生計を立てました。巨泉の描き残した肉筆のスケッチ帳(「玩具帖」・「巨泉玩具帖」)は、大阪府立中之島図書館に寄贈され、「人魚洞文庫」として保存されています。
巨泉に取り上げられた玩具は 5,000 種以上で、時代とともに次第に姿を消している郷土玩具の資料としても貴重なものです。
(3)寄付金付お年玉付年賀郵便切手のデザイン
来年の干支である巳(蛇)と梅に瓢 箪または 宝袋を組み合わせ、新年を祝うのにふさわしい華やかなデザインとしています。
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日本郵便は、2025年用の年賀はがきを11月1日から郵便局などで売り出すと発表した。10月1日に控える郵便料金の値上げにより、年賀はがきは前年の1枚63円から85円に引き上げる。当初の発行枚数は、前年より25.7%少ない10億7千万枚とする。減り幅は過去最高だ。電子メールやSNSの普及などで14年連続で減少し、14年前の3割程度となった。(朝日新聞より)
◎2025年用年賀はがき
発売日:2024年11月1日(金)
【主なデザイン】
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◎ドジャースがワールドシリーズ制覇 大谷翔平 山本由伸が所属
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241031/k10014624031000.html
大リーグのワールドシリーズ、第5戦が行われ、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースがヤンキースに7対6で勝ちました。ドジャースは通算成績を4勝1敗として、4年ぶり8回目のワールドシリーズ制覇を果たしました。
ドジャースの3勝1敗で迎えたワールドシリーズの第5戦は30日、ヤンキースの本拠地ニューヨークで行われ、左肩にけがをしながらも出場を続けている大谷選手は、1番・指名打者で先発しました。
大谷選手は1回の第1打席、ヤンキースの好投手、コール投手の初球を捉えましたがセンターフライでした。
ヤンキースはそのウラ、このシリーズヒット2本と苦しんでいたアメリカンリーグホームラン王のジャッジ選手が先制のツーランホームランで打線に勢いをつけると、3回までに5点を奪い流れをつかみます。
5点を追うドジャースは5回、好投を続けるコール投手から6番のキケ・ヘルナンデス選手がチーム初ヒットを打つと、続くエドマン選手のセンターライナーをジャッジ選手がグラブに当てながらも取ることができず一塁二塁とチャンスを広げます。
その後、1アウト満塁となった場面で大谷選手に第3打席が回りましたが、ここは変化球に空振り三振となりました。
それでも続くベッツ選手が内野安打で1点を返すと、好調の3番フリーマン選手と4番のテオスカー・ヘルナンデス選手の連続タイムリーで、この回、一挙に5点を奪って同点に追いつきました。
このあと1点を勝ち越されたドジャースは、再びキケ・ヘルナンデス選手のヒットをきっかけにノーアウト満塁のチャンスを作り9番・ラックス選手の犠牲フライで同点に追いつきました。
続く大谷選手の第5打席はスイングしたバットがキャッチャーのミットに当たって打撃妨害となって出塁し、再び満塁にチャンスが広がるとベッツ選手のセンターへの犠牲フライで7対6と勝ち越してドジャースがこの試合、初めてリードを奪いました。
ドジャースは9回、先発として第3戦に投げて勝ち投手となったビューラー投手を登板させる執念の継投で1点のリードを守り抜き、7対6で勝って通算成績を4勝1敗として4年ぶり8回目のワールドチャンピオンに輝きました。
大谷選手はこの試合、4打数ノーヒットでしたが、大リーグ7年目で初めて出場したワールドシリーズで頂点に立ち、山本投手も日本選手で2人目のワールドシリーズでの勝ち投手になるなど大きく貢献しました。
★ワールドシリーズのMVP=最優秀選手は、このシリーズで4本のホームランを打ち12打点と大活躍したフレディ・フリーマン選手が初めて受賞しました。
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◎DeNAが3連勝で26年ぶり日本一に王手!13安打7得点で鷹圧倒 ジャクソンら快投で2戦連続完封リレー
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/31/0018291991.shtml#google_vignette
「SMBC日本シリーズ2024、ソフトバンク0-7DeNA」(31日、みずほペイペイドーム)
DeNAは投打がかみ合い快勝。敵地で3連勝を飾り、26年ぶり日本一に王手をかけた。
助っ人が快投を見せた。日本では自身初となる中4日での先発となったジャクソンは序盤3回まで6三振を奪うなど、見事な立ち上がり。四回以降は打たせてとる投球で、得点を許さず。七回には制球を乱し1死二、三塁の大ピンチを招いたが、落ち着いて切り抜けた。結果7回3安打8奪三振無失点と強力打線を抑え込んだ。
打線は三回に筒香が適時打を放ち、3試合連続で先制に成功。四回には今シリーズ不振にあえいでいた主将・牧が左翼席へ3ランを放ち、貴重な追加点をもたらした。九回には梶原の2点適時打などで3点追加。チームとして、シリーズ序盤は持ち前の強打が力を発揮できていなかったが、先発全員安打を記録するなど13安打と快音を響かせた。
本拠地で連敗スタートも、敵地で怒濤(どとう)の3連勝を飾り26年ぶりの日本一に王手。このまま成し遂げると、レギュラーシーズンでは過去最低勝率で、2010年のロッテ以来2例目となる3位からの下克上達成となる。
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◎令和7年用年賀郵便切手
発行日:令和6年(2024)11月1日(金)
料額・種類:(A)寄付金・お年玉くじなし:①85円×1種類(シール式)、②110円×1種類
(B)寄付金・お年玉付:③85円+3円×1種類、④110円+3円×1種類
シート構成:(A)①は50枚(縦5×横10)、②は10枚(縦2×横5)、
(B)③と④は20枚(縦5×横4)
切手デザイン:吉川 亜有美
版式刷色:(A)①オフセット5色、(A)②オフセット6色、(B)グラビア6色+凸版1色
発行枚数:(A)①800万枚(16万シート)、②110万枚(11万シート)
(B)③600万枚(30万シート)、④80万枚(4万シート)
銘版:TOPPANエッジ
意匠:↓①川崎巨泉画・桜の宮母恩寺開運巳さん ↓②川崎巨泉画・東京浅草観音裏浅草神社蛇
↓③蛇と瓢箪と梅 ↓④蛇と宝袋と梅
【発行する郵便切手のデザインについて】
(1)年賀郵便切手について
新年を 寿ぐ習慣は古くからありますが、郵便による年賀状の交換は、今日では欠かすことのできない新年恒例の風習となっています。年賀郵便切手は、1936(昭和 11)年の年賀用として1935(昭和 10)年に初めて発行しました。その後一時中断がありましたが、1948(昭和 23)年(昭和 24 年用)以降毎年発行しています。
令和 7 年用年賀 85 円郵便切手はシール式で、1 枚単位でお買い求めいただけます。シール式切手については、お客さまから利便性を評価いただいており、干支をデザインした切手をより長くご利用いただけるよう、2025 年 9 月 30 日(火)まで販売します。
(2)年賀郵便切手(寄付金、お年玉くじなし)のデザインについて
川崎巨泉(1877~1942)の描いた郷土玩具の絵(おもちゃ絵)から、来年の干支である「巳」にちなんだものを採り上げています。
<川崎巨泉のおもちゃ絵について>
川崎巨泉は、大阪府堺市で 1877(明治 10)年に生まれ、浮世絵師・中井芳瀧の門人として活動後、商業広告・新聞広告の下絵などを制作する図案家に転身しました。その後、郷土玩具の蒐 集を趣味とし、明治末期から昭和前期にかけては郷土玩具を描いた作品(おもちゃ絵)の頒布により生計を立てました。巨泉の描き残した肉筆のスケッチ帳(「玩具帖」・「巨泉玩具帖」)は、大阪府立中之島図書館に寄贈され、「人魚洞文庫」として保存されています。
巨泉に取り上げられた玩具は 5,000 種以上で、時代とともに次第に姿を消している郷土玩具の資料としても貴重なものです。
(3)寄付金付お年玉付年賀郵便切手のデザイン
来年の干支である巳(蛇)と梅に瓢 箪または 宝袋を組み合わせ、新年を祝うのにふさわしい華やかなデザインとしています。
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日本郵便は、2025年用の年賀はがきを11月1日から郵便局などで売り出すと発表した。10月1日に控える郵便料金の値上げにより、年賀はがきは前年の1枚63円から85円に引き上げる。当初の発行枚数は、前年より25.7%少ない10億7千万枚とする。減り幅は過去最高だ。電子メールやSNSの普及などで14年連続で減少し、14年前の3割程度となった。(朝日新聞より)
◎2025年用年賀はがき
発売日:2024年11月1日(金)
【主なデザイン】
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◎ドジャースがワールドシリーズ制覇 大谷翔平 山本由伸が所属
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241031/k10014624031000.html
大リーグのワールドシリーズ、第5戦が行われ、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースがヤンキースに7対6で勝ちました。ドジャースは通算成績を4勝1敗として、4年ぶり8回目のワールドシリーズ制覇を果たしました。
ドジャースの3勝1敗で迎えたワールドシリーズの第5戦は30日、ヤンキースの本拠地ニューヨークで行われ、左肩にけがをしながらも出場を続けている大谷選手は、1番・指名打者で先発しました。
大谷選手は1回の第1打席、ヤンキースの好投手、コール投手の初球を捉えましたがセンターフライでした。
ヤンキースはそのウラ、このシリーズヒット2本と苦しんでいたアメリカンリーグホームラン王のジャッジ選手が先制のツーランホームランで打線に勢いをつけると、3回までに5点を奪い流れをつかみます。
5点を追うドジャースは5回、好投を続けるコール投手から6番のキケ・ヘルナンデス選手がチーム初ヒットを打つと、続くエドマン選手のセンターライナーをジャッジ選手がグラブに当てながらも取ることができず一塁二塁とチャンスを広げます。
その後、1アウト満塁となった場面で大谷選手に第3打席が回りましたが、ここは変化球に空振り三振となりました。
それでも続くベッツ選手が内野安打で1点を返すと、好調の3番フリーマン選手と4番のテオスカー・ヘルナンデス選手の連続タイムリーで、この回、一挙に5点を奪って同点に追いつきました。
このあと1点を勝ち越されたドジャースは、再びキケ・ヘルナンデス選手のヒットをきっかけにノーアウト満塁のチャンスを作り9番・ラックス選手の犠牲フライで同点に追いつきました。
続く大谷選手の第5打席はスイングしたバットがキャッチャーのミットに当たって打撃妨害となって出塁し、再び満塁にチャンスが広がるとベッツ選手のセンターへの犠牲フライで7対6と勝ち越してドジャースがこの試合、初めてリードを奪いました。
ドジャースは9回、先発として第3戦に投げて勝ち投手となったビューラー投手を登板させる執念の継投で1点のリードを守り抜き、7対6で勝って通算成績を4勝1敗として4年ぶり8回目のワールドチャンピオンに輝きました。
大谷選手はこの試合、4打数ノーヒットでしたが、大リーグ7年目で初めて出場したワールドシリーズで頂点に立ち、山本投手も日本選手で2人目のワールドシリーズでの勝ち投手になるなど大きく貢献しました。
★ワールドシリーズのMVP=最優秀選手は、このシリーズで4本のホームランを打ち12打点と大活躍したフレディ・フリーマン選手が初めて受賞しました。
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◎DeNAが3連勝で26年ぶり日本一に王手!13安打7得点で鷹圧倒 ジャクソンら快投で2戦連続完封リレー
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/31/0018291991.shtml#google_vignette
「SMBC日本シリーズ2024、ソフトバンク0-7DeNA」(31日、みずほペイペイドーム)
DeNAは投打がかみ合い快勝。敵地で3連勝を飾り、26年ぶり日本一に王手をかけた。
助っ人が快投を見せた。日本では自身初となる中4日での先発となったジャクソンは序盤3回まで6三振を奪うなど、見事な立ち上がり。四回以降は打たせてとる投球で、得点を許さず。七回には制球を乱し1死二、三塁の大ピンチを招いたが、落ち着いて切り抜けた。結果7回3安打8奪三振無失点と強力打線を抑え込んだ。
打線は三回に筒香が適時打を放ち、3試合連続で先制に成功。四回には今シリーズ不振にあえいでいた主将・牧が左翼席へ3ランを放ち、貴重な追加点をもたらした。九回には梶原の2点適時打などで3点追加。チームとして、シリーズ序盤は持ち前の強打が力を発揮できていなかったが、先発全員安打を記録するなど13安打と快音を響かせた。
本拠地で連敗スタートも、敵地で怒濤(どとう)の3連勝を飾り26年ぶりの日本一に王手。このまま成し遂げると、レギュラーシーズンでは過去最低勝率で、2010年のロッテ以来2例目となる3位からの下克上達成となる。
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