第55回 花と彫刻展(うつぼ公園)、阪神アルナエスと契約、ワールドシリーズ第4戦、日本シリーズ第4戦 [イベント]
10月31日(木) 靭公園での秋恒例の野外彫刻展へ行って来ましたので紹介します。
◎第55回 花と彫刻展
期間:2024年10月15日(火)~11月4日(月)
会場:大阪市西区 うつぼ公園 東園
主催:大阪彫刻家会議。 後援:大阪市西区役所
https://www.eonet.ne.jp/~kazuo-yodogawa/photoindex1002.html
https://osakachoukokuka.grupo.jp/blog/5112191
秋恒例の靭公園での野外アート展、第55回「花と彫刻展」を好評開催中です。
記録的な猛暑から一転、秋らしい都市のオアシスとも呼ぶべき靭公園の佇まいのなか、55回の節目にふさわしく、7名の招待作家と精鋭会員の快作、力作を多数展示。
色づきはじめた樹々、植栽の中に仕掛けられた数々の野外アートの試みと企み……お出掛けの節は散策がてら、まちの光景と新たなアートの出逢いをお楽しみ下さい。
~招待作家~
京都彫刻家協会会:小牧徳満、水島康宣。 兵庫県彫刻家連盟:二木泰生、三木盛顕、
徳島彫刻家集団会:居上真人、岡田直利、成田浩彰
~会 員~
浅田耕一、東みどり、生島豊昭、岩谷誠久、生田謙一郎、加藤勝久、金井良輔、北田孝雪、北田洋子
うらはままさひこ、佐野祥久、杉村仁、杉本光、高砂晴光、田村哲也、田村晴江、中西保裕、中本岩雄西中良太、浜元吉市、播間公次、ヒロ忠之、深谷清裕、堀信二、松原一彦、峯山聡、吉岡幸也、
淀川和男、若林節子 (以上は大阪彫刻家会議の公式サイトより)
↓案内状
↓加藤勝久「文字の力」
↓岩谷誠久「金環食」 ↓田村晴江「春風の中で」
↓水嶋康宣「若い女~佐藤忠良(あるいは清水多嘉示)に捧げるオマージュ
↓東みどり「ココからの空」 ↓浜元吉市「子守唄Ⅲ」
↓西中良太「風の門」 ↓小牧徳満「ハウリング」
↓杉本光「儘(まま)」
↓生島豊昭「忘れもんですよ~。」 ↓杉村仁「天鳥舟」
↓浅田耕一「Washi-#9~kusa2~」 ↓高砂晴光「関取」
↓生田謙一郎「小ちゃなお家の風景 その先へ」 ↓北田孝雪「ローソク台とヒコーキ」
↓北田洋子「鳥の詩」 ↓播間公次「宵待時」
↓深谷清裕「結」 ↓中本岩雄「方舟」
↓淀川和男「風夢青嵐」 ↓堀信二「TOWER 139」
↓吉岡幸也「森のカウンターⅢ(霞をもちて酒を造らんとす、集わんや)」
↓うらはままさひこ「ともしび」 ↓峯山聡「空に向かって」
↓二木泰生「Round Table of Creation」 ↓松原一彦「蜘蛛の巣(BIG CUBE)」
↓金井良輔「L'origine delle specie (夏の記憶)」 ↓三木盛顕「drawing」
↓岡田直利「オキザリス(柴の舞Ⅲ) ↓中西保裕「作品241ー穴」
↓田村哲也「始まりの刻(とき)」 ↓居上真人「太古のロマン」
↓成田浩彰「例え偽りだとしても」 ↓若林節子「土塊(つちくれ)~祈りのカタチ~」
↓佐野祥久「増殖」 ↓ヒロ忠之「水の煙」
【過去の花と彫刻展の記事一覧】
・第38回:2007年10月23日
・第40回:2009年10月15日(1)
・第40回:2009年10月17日(2)
・第41回:2010年10月28日
・第42回:2011年10月26日
・第43回:2012年11月10日
・第44回:2013年10月29日
・第45回:2014年11月3日掲載と11月4日掲載
・第46回:2015年10月20日掲載と10月21日掲載
・第47回:2016年11月2日掲載
・第48回:2017年11月4日掲載
・第49回:2018年10月25日掲載と10月26日掲載
・第50回:2019年10月30日掲載と10月31日掲載
・第51回:2020年10月30日掲載と10月31日掲載
・第52回:2021年10月23日掲載と10月24日掲載
・第54回:2023年10月26日掲載
・第55回:2024年10月31日掲載
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◎阪神 アルナエスと育成契約 マイナーで内野全て経験、捕手も「できる」 練習生として秋季Cに参加予定
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/30/0018284525.shtml
阪神は29日、ジーン・アルナエス内野手(22)と育成選手として契約したことを発表した。年俸は300万円(金額は推定)。
パナマ出身で右投げ右打ちのアルナエスは、21年から米大リーグ・ブルージェイズ傘下に所属。今季はA+クラスで打率・233、2本塁打、12打点だった。メジャーでのプレー経験はないが、マイナーでは内野全てを守り、捕手の経験もある。「(米国で)最後の方は内野手でやっていたけど、チャンスがあったらキャッチャーもできるというところを見せたい」と意気込んだ。
午後からは半袖と短パン姿で、甲子園室内練習場で練習した。ティー打撃では176センチ、85キロのがっちりした体格から鋭いスイングを披露。「すごく体の状態はいい。(持ち味は)毎日100%全力でやること。守備も自分の中では強化しているので、アピールしていきたい」。今後は練習生として秋季キャンプにも参加予定だ。
室内練習場に入った時はチームの秋季練習が行われており、選手らにあいさつして回った。藤川監督とも談笑し、「冗談を言ってくれた。自分の名前を面白く言っていただいたりとか、自分の国のことを言ってくださった。いい迎え方をしていただいた。彼のためにも頑張りたい」と気持ちを新たにした。
◆ジーン・アルナエス(Jean Arnaez)2002年8月22日生まれ、22歳。パナマ出身。176センチ、85キロ。右投げ右打ち。内野手。21年ブルージェイズ入団。今季は同チームA+リーグで51試合に出場。150打数35安打、2本塁打、12打点、打率・233を残している。捕手経験もある。
★阪神・佐藤輝が2年ぶり秋季キャンプ参加 球団がメンバー39人を発表【一覧】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/30/0018286382.shtml
阪神は30日、秋季キャンプ(11月1~17日、高知・安芸市営球場)に参加するメンバー39人を発表した。
投手は西純、伊藤将ら20人、捕手は栄枝ら3人。内野手は2年ぶりの秋季キャンプ参加となる佐藤輝ら8人。外野手は井上、前川ら8人が名を連ねた。
メンバーは以下の通り(キャンプ中に変更の可能性あり)。
◆投手(20人)
西純矢、森木大智、椎葉剛、伊藤将司、門別啓人、浜地真澄、及川雅貴、村上頌樹、
桐敷拓馬、茨木秀俊、富田蓮、石黒佑弥、岡留英貴、津田淳哉、石井大智、川原陸、
佐藤蓮、松原快、ホセ・ベタンセス、アンソニー・マルティネス
◆捕手(3人)
栄枝裕貴、藤田健斗、中川勇斗
◆内野手(8人)
熊谷敬宥、佐藤輝明、小幡竜平、戸井零士、中野拓夢、山田脩也、高寺望夢、ジーン・アルナエス
◆外野手(8人)
井上広大、井坪陽生、島田海吏、前川右京、小野寺暖、豊田寛、野口恭佑、福島圭音
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◎ワールドシリーズ第4戦はヤンキースが大勝。第5戦は両エースが先発もブルペンはドジャース有利
https://news.jsports.co.jp/baseball/article/20190310227902/
現地10月29日(日本時間30日)にヤンキースタジアムで行われたワールドシリーズ第4戦は、ブルペンゲームで臨んだドジャースを、ヤンキース打線が打ち崩す展開となり、最終的にホームチームが11-4で大勝して本拠地でのスイープを逃れた。
4連勝を狙ったドジャースは、初回にフレディ・フリーマンが、史上初となるワールドシリーズ6試合連続本塁打となる2ラン弾で先手を取ったが、ブルペンの主力級を温存するなか、準主力級のリリーバーたちが踏ん張り切れず、珍しく守備のミスなどもあり、大量失点を喫する格好となった。
とは言え、3勝1敗としているドジャースの圧倒的優位は変わらず、ヤンキースにとっては、続く第5戦も負ければシーズン終了を意味する『エリミネーションゲーム』となる。
なお、これまでワールドシリーズでの開幕3連敗は、今回のヤンキースを除き24例あり、うち21チームはスイープを喫している。第4戦でのスイープを逃れた3チームも、全て第5戦で敗れており、もしヤンキースが現地30日に引き続き、ブロンクスで行われる第5戦に勝利すると、史上初めて開幕3連敗を喫しつつ第6戦を強いたチームとなる。
そんな史上初のミッション達成により、シリーズをロサンゼルスに戻したいヤンキースは、生き残りをかけた第5戦で、エースのゲリット・コールに先発マウンドを託すことになる。
コールは先発登板したWS第1戦では、6回4安打1失点、4奪三振無四球と、ドジャース打線に対して支配的なパフォーマンスを見せているが、LA行きへは、ドジャース先発のジャック・フラハティをノックアウトでもしない限り、これと同等か、あるいはそれ以上の快投が求められることになるだろう。
と言うのも、ヤンキースはマーク・ライターJr.、ティム・ヒル、クレイ・ホームズ、ルーク・ウィーバーといったブルペンの主要メンバーが第3戦、第4戦と連投しており、投手陣の台所事情的に、コールにできるだけ長いイニングを投げてもらいたい状況にあるのである。
一方、ドジャースも前述の通り、第1戦で先発登板して6回途中2失点と好投したフラハティが第5戦の先発マウンドに上がるのだが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督はブルペンゲームとなった第4戦で、ブレイク・トライネン、マイケル・コペック、ブルスダー・グラテロル、アレックス・ベシア、アンソニー・バンダ、ライアン・ブレイジャーといったブルペンの主力を温存する英断を下しており、投手陣は万全の状態で勝てばワールドチャンピオンとなる第5戦に臨むこととなった。
そんな第5戦を迎えるにあたり、興味深いのは恐らく今季のMVPを獲得するであろう、両チームのスター選手がそろそろ大きな仕事を成し遂げそうな雰囲気を出し始めているところだ。
と言うのも、第4戦ではケガを押しての出場を続ける大谷翔平が、センター前へ鋭い打球を弾き返して復調をアピールすると、アーロン・ジャッジも試合終盤にレフト前へ痛烈な打球を飛ばすなど、遂に覚醒が間近に迫っていることを印象付けたのである。
第5戦は、そろそろこの2人の何れかがチームを勝利に導く活躍を見せそうな予感がする。
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◎日本シリーズ第4戦
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◎第55回 花と彫刻展
期間:2024年10月15日(火)~11月4日(月)
会場:大阪市西区 うつぼ公園 東園
主催:大阪彫刻家会議。 後援:大阪市西区役所
https://www.eonet.ne.jp/~kazuo-yodogawa/photoindex1002.html
https://osakachoukokuka.grupo.jp/blog/5112191
秋恒例の靭公園での野外アート展、第55回「花と彫刻展」を好評開催中です。
記録的な猛暑から一転、秋らしい都市のオアシスとも呼ぶべき靭公園の佇まいのなか、55回の節目にふさわしく、7名の招待作家と精鋭会員の快作、力作を多数展示。
色づきはじめた樹々、植栽の中に仕掛けられた数々の野外アートの試みと企み……お出掛けの節は散策がてら、まちの光景と新たなアートの出逢いをお楽しみ下さい。
~招待作家~
京都彫刻家協会会:小牧徳満、水島康宣。 兵庫県彫刻家連盟:二木泰生、三木盛顕、
徳島彫刻家集団会:居上真人、岡田直利、成田浩彰
~会 員~
浅田耕一、東みどり、生島豊昭、岩谷誠久、生田謙一郎、加藤勝久、金井良輔、北田孝雪、北田洋子
うらはままさひこ、佐野祥久、杉村仁、杉本光、高砂晴光、田村哲也、田村晴江、中西保裕、中本岩雄西中良太、浜元吉市、播間公次、ヒロ忠之、深谷清裕、堀信二、松原一彦、峯山聡、吉岡幸也、
淀川和男、若林節子 (以上は大阪彫刻家会議の公式サイトより)
↓案内状
↓加藤勝久「文字の力」
↓岩谷誠久「金環食」 ↓田村晴江「春風の中で」
↓水嶋康宣「若い女~佐藤忠良(あるいは清水多嘉示)に捧げるオマージュ
↓東みどり「ココからの空」 ↓浜元吉市「子守唄Ⅲ」
↓西中良太「風の門」 ↓小牧徳満「ハウリング」
↓杉本光「儘(まま)」
↓生島豊昭「忘れもんですよ~。」 ↓杉村仁「天鳥舟」
↓浅田耕一「Washi-#9~kusa2~」 ↓高砂晴光「関取」
↓生田謙一郎「小ちゃなお家の風景 その先へ」 ↓北田孝雪「ローソク台とヒコーキ」
↓北田洋子「鳥の詩」 ↓播間公次「宵待時」
↓深谷清裕「結」 ↓中本岩雄「方舟」
↓淀川和男「風夢青嵐」 ↓堀信二「TOWER 139」
↓吉岡幸也「森のカウンターⅢ(霞をもちて酒を造らんとす、集わんや)」
↓うらはままさひこ「ともしび」 ↓峯山聡「空に向かって」
↓二木泰生「Round Table of Creation」 ↓松原一彦「蜘蛛の巣(BIG CUBE)」
↓金井良輔「L'origine delle specie (夏の記憶)」 ↓三木盛顕「drawing」
↓岡田直利「オキザリス(柴の舞Ⅲ) ↓中西保裕「作品241ー穴」
↓田村哲也「始まりの刻(とき)」 ↓居上真人「太古のロマン」
↓成田浩彰「例え偽りだとしても」 ↓若林節子「土塊(つちくれ)~祈りのカタチ~」
↓佐野祥久「増殖」 ↓ヒロ忠之「水の煙」
【過去の花と彫刻展の記事一覧】
・第38回:2007年10月23日
・第40回:2009年10月15日(1)
・第40回:2009年10月17日(2)
・第41回:2010年10月28日
・第42回:2011年10月26日
・第43回:2012年11月10日
・第44回:2013年10月29日
・第45回:2014年11月3日掲載と11月4日掲載
・第46回:2015年10月20日掲載と10月21日掲載
・第47回:2016年11月2日掲載
・第48回:2017年11月4日掲載
・第49回:2018年10月25日掲載と10月26日掲載
・第50回:2019年10月30日掲載と10月31日掲載
・第51回:2020年10月30日掲載と10月31日掲載
・第52回:2021年10月23日掲載と10月24日掲載
・第54回:2023年10月26日掲載
・第55回:2024年10月31日掲載
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◎阪神 アルナエスと育成契約 マイナーで内野全て経験、捕手も「できる」 練習生として秋季Cに参加予定
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/30/0018284525.shtml
阪神は29日、ジーン・アルナエス内野手(22)と育成選手として契約したことを発表した。年俸は300万円(金額は推定)。
パナマ出身で右投げ右打ちのアルナエスは、21年から米大リーグ・ブルージェイズ傘下に所属。今季はA+クラスで打率・233、2本塁打、12打点だった。メジャーでのプレー経験はないが、マイナーでは内野全てを守り、捕手の経験もある。「(米国で)最後の方は内野手でやっていたけど、チャンスがあったらキャッチャーもできるというところを見せたい」と意気込んだ。
午後からは半袖と短パン姿で、甲子園室内練習場で練習した。ティー打撃では176センチ、85キロのがっちりした体格から鋭いスイングを披露。「すごく体の状態はいい。(持ち味は)毎日100%全力でやること。守備も自分の中では強化しているので、アピールしていきたい」。今後は練習生として秋季キャンプにも参加予定だ。
室内練習場に入った時はチームの秋季練習が行われており、選手らにあいさつして回った。藤川監督とも談笑し、「冗談を言ってくれた。自分の名前を面白く言っていただいたりとか、自分の国のことを言ってくださった。いい迎え方をしていただいた。彼のためにも頑張りたい」と気持ちを新たにした。
◆ジーン・アルナエス(Jean Arnaez)2002年8月22日生まれ、22歳。パナマ出身。176センチ、85キロ。右投げ右打ち。内野手。21年ブルージェイズ入団。今季は同チームA+リーグで51試合に出場。150打数35安打、2本塁打、12打点、打率・233を残している。捕手経験もある。
★阪神・佐藤輝が2年ぶり秋季キャンプ参加 球団がメンバー39人を発表【一覧】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/30/0018286382.shtml
阪神は30日、秋季キャンプ(11月1~17日、高知・安芸市営球場)に参加するメンバー39人を発表した。
投手は西純、伊藤将ら20人、捕手は栄枝ら3人。内野手は2年ぶりの秋季キャンプ参加となる佐藤輝ら8人。外野手は井上、前川ら8人が名を連ねた。
メンバーは以下の通り(キャンプ中に変更の可能性あり)。
◆投手(20人)
西純矢、森木大智、椎葉剛、伊藤将司、門別啓人、浜地真澄、及川雅貴、村上頌樹、
桐敷拓馬、茨木秀俊、富田蓮、石黒佑弥、岡留英貴、津田淳哉、石井大智、川原陸、
佐藤蓮、松原快、ホセ・ベタンセス、アンソニー・マルティネス
◆捕手(3人)
栄枝裕貴、藤田健斗、中川勇斗
◆内野手(8人)
熊谷敬宥、佐藤輝明、小幡竜平、戸井零士、中野拓夢、山田脩也、高寺望夢、ジーン・アルナエス
◆外野手(8人)
井上広大、井坪陽生、島田海吏、前川右京、小野寺暖、豊田寛、野口恭佑、福島圭音
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◎ワールドシリーズ第4戦はヤンキースが大勝。第5戦は両エースが先発もブルペンはドジャース有利
https://news.jsports.co.jp/baseball/article/20190310227902/
現地10月29日(日本時間30日)にヤンキースタジアムで行われたワールドシリーズ第4戦は、ブルペンゲームで臨んだドジャースを、ヤンキース打線が打ち崩す展開となり、最終的にホームチームが11-4で大勝して本拠地でのスイープを逃れた。
4連勝を狙ったドジャースは、初回にフレディ・フリーマンが、史上初となるワールドシリーズ6試合連続本塁打となる2ラン弾で先手を取ったが、ブルペンの主力級を温存するなか、準主力級のリリーバーたちが踏ん張り切れず、珍しく守備のミスなどもあり、大量失点を喫する格好となった。
とは言え、3勝1敗としているドジャースの圧倒的優位は変わらず、ヤンキースにとっては、続く第5戦も負ければシーズン終了を意味する『エリミネーションゲーム』となる。
なお、これまでワールドシリーズでの開幕3連敗は、今回のヤンキースを除き24例あり、うち21チームはスイープを喫している。第4戦でのスイープを逃れた3チームも、全て第5戦で敗れており、もしヤンキースが現地30日に引き続き、ブロンクスで行われる第5戦に勝利すると、史上初めて開幕3連敗を喫しつつ第6戦を強いたチームとなる。
そんな史上初のミッション達成により、シリーズをロサンゼルスに戻したいヤンキースは、生き残りをかけた第5戦で、エースのゲリット・コールに先発マウンドを託すことになる。
コールは先発登板したWS第1戦では、6回4安打1失点、4奪三振無四球と、ドジャース打線に対して支配的なパフォーマンスを見せているが、LA行きへは、ドジャース先発のジャック・フラハティをノックアウトでもしない限り、これと同等か、あるいはそれ以上の快投が求められることになるだろう。
と言うのも、ヤンキースはマーク・ライターJr.、ティム・ヒル、クレイ・ホームズ、ルーク・ウィーバーといったブルペンの主要メンバーが第3戦、第4戦と連投しており、投手陣の台所事情的に、コールにできるだけ長いイニングを投げてもらいたい状況にあるのである。
一方、ドジャースも前述の通り、第1戦で先発登板して6回途中2失点と好投したフラハティが第5戦の先発マウンドに上がるのだが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督はブルペンゲームとなった第4戦で、ブレイク・トライネン、マイケル・コペック、ブルスダー・グラテロル、アレックス・ベシア、アンソニー・バンダ、ライアン・ブレイジャーといったブルペンの主力を温存する英断を下しており、投手陣は万全の状態で勝てばワールドチャンピオンとなる第5戦に臨むこととなった。
そんな第5戦を迎えるにあたり、興味深いのは恐らく今季のMVPを獲得するであろう、両チームのスター選手がそろそろ大きな仕事を成し遂げそうな雰囲気を出し始めているところだ。
と言うのも、第4戦ではケガを押しての出場を続ける大谷翔平が、センター前へ鋭い打球を弾き返して復調をアピールすると、アーロン・ジャッジも試合終盤にレフト前へ痛烈な打球を飛ばすなど、遂に覚醒が間近に迫っていることを印象付けたのである。
第5戦は、そろそろこの2人の何れかがチームを勝利に導く活躍を見せそうな予感がする。
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◎日本シリーズ第4戦
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KAZUSA MATSUYAMA Solo exhibition (阪急メンズ)、ドジャースが3連勝で王手、DeNA初勝利 [美術画廊]
10月30日(水) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎KAZUSA MATSUYAMA 個展「WILDFLOWER」
期間:2024年10月23日(水)~11月4日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/007011/
https://www.instagram.com/p/DBDr_6-yScW/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/shop/?cid=mgs_art
今回の展示は、関西圏における初の個展開催であり、10点以上に及ぶ全作品新作での発表となります。
【略歴】松山かずさ
1992年東京都生まれ。
表情の歪みや抽象的な描写によって、表面的な喜怒哀楽だけではなく本質に潜む美しさを追求する「Anonymous Portraits」(匿名性のある肖 像画)シリーズを描く。
一つひとつの作品から観る人によって違う感じ方や捉え方、想像の余地を残す描写で表現している。
近年では日本、米国、韓国、台湾での個展開催・アートフェアへの参加に加え、Rolls Royceイベントへの作品提供など、活動の幅を広げつつ、国内外を問わず活躍している。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Anonymous Portrait -Daydream- (Boy) #21」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「Anonymous Portrait -Daydream- (Girl) #20」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「Anonymous Portrait -Boy holding pumpkin-」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「Anonymous Portrait -Girl holding pumpkin-」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「A.P #67」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「A.P #69」 (Acrylic, oil on canvas)
↓会場風景
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◎【MLB】 ドジャースが3連勝で世界一に王手 先発ビューラーが好投 大谷も2出塁で1得点
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51b6f9e0142160184add534c3dca8901a107704
日本時間10月29日、ニューヨークに舞台を移したワールドシリーズ第3戦は、ドジャースが4対2で勝利。3連勝でシリーズを3勝0敗とし、早くも世界一に王手をかけた。ドジャースはフレディー・フリーマンのワールドシリーズ5試合連続となる2ラン本塁打で先制し、その後も2本のタイムリーで追加点。先発ウォーカー・ビューラーから7投手のリレーでそのリードを守った。ドジャースの大谷翔平は3打数無安打1死球1四球に終わった。
ヤンキースがクラーク・シュミット、ドジャースがウォーカー・ビューラーの両先発で始まった第3戦も、ドジャースが序盤から主導権を握った。初回、四球で出塁した大谷翔平を置いて、3番フレディー・フリーマンが先制の2ラン本塁打。これでフリーマンは2021年のブレーブス時代に経験したワールドシリーズから数えて、ワールドシリーズで5試合連続本塁打となり、ワールドシリーズにおける連続試合本塁打記録のトップタイに並んだ。
その後、3回にも2番ムーキー・ベッツのタイムリーで3点目、6回にも8番キケ・ヘルナンデスのタイムリーで4点目を追加。守っても、先発のビューラーが5回被安打2・無失点の好投を見せた。4回には、二死2塁からレフト前ヒットを打たれ失点のピンチを迎えたが、左翼手テオスカー・ヘルナンデスの好返球で二塁走者を本塁で補殺。守備もビューラーをもり立てた。
反撃したいヤンキースは7回、二死1・2塁で1番グレイバー・トーレスを迎えるこの試合最大のチャンスを得た。しかし、トーレスは際どい高めのボールをストライク判定されて見逃し三振。プレーオフに入ってから好調のビューラー、安定感抜群のドジャースブルペンからなる継投を打ち崩せなかった。復活が期待される3番アーロン・ジャッジは今日も3打数無安打と苦しんだ。ただ、9回に9番アレックス・バーデューゴが二死1塁から2ラン本塁打を放って反撃。屈辱のスイープ負けを避けるべく、これを明日に向けて反撃の狼煙としたい。
「1番・DH」でスタメン出場した大谷は3打数無安打。第1打席は四球、第2打席はセカンドゴロ、第3打席は空振り三振、第4打席はサードファールフライ、第5打席は死球という内容だった。スイングスピード、打球速度共にシーズン並の数値が出ていたが、走塁時は負傷した左肩を気遣うシーンも見られた。
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◎DeNAが日本シリーズ初勝利 ソフトバンク14連勝でストップ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/29/0018284410.shtml
SMBC日本シリーズ2024は29日、みずほペイペイドームに舞台を移して第3戦が行われ、DeNAがソフトバンクを4-1で破って初勝利を挙げ、対戦成績を1勝2敗とした。ソフトバンクが2018年第3戦から続けていたシリーズ連勝記録は14で止まった。
DeNAは左脚のけがから復帰した東が10安打を浴びながらも、7回1失点と粘投。1-1の五回に桑原のソロ本塁打と筒香の犠飛で2点を勝ち越し、八回に戸柱の二塁打で追加点を挙げた。
DeNAはセ・リーグ3位から26年ぶり3度目の日本一を目指し、パ・リーグ王者のソフトバンクは4年ぶり12度目の頂点を狙う。
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◎KAZUSA MATSUYAMA 個展「WILDFLOWER」
期間:2024年10月23日(水)~11月4日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/007011/
https://www.instagram.com/p/DBDr_6-yScW/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/shop/?cid=mgs_art
今回の展示は、関西圏における初の個展開催であり、10点以上に及ぶ全作品新作での発表となります。
【略歴】松山かずさ
1992年東京都生まれ。
表情の歪みや抽象的な描写によって、表面的な喜怒哀楽だけではなく本質に潜む美しさを追求する「Anonymous Portraits」(匿名性のある肖 像画)シリーズを描く。
一つひとつの作品から観る人によって違う感じ方や捉え方、想像の余地を残す描写で表現している。
近年では日本、米国、韓国、台湾での個展開催・アートフェアへの参加に加え、Rolls Royceイベントへの作品提供など、活動の幅を広げつつ、国内外を問わず活躍している。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Anonymous Portrait -Daydream- (Boy) #21」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「Anonymous Portrait -Daydream- (Girl) #20」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「Anonymous Portrait -Boy holding pumpkin-」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「Anonymous Portrait -Girl holding pumpkin-」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「A.P #67」 (Acrylic, oil on canvas)
↓「A.P #69」 (Acrylic, oil on canvas)
↓会場風景
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◎【MLB】 ドジャースが3連勝で世界一に王手 先発ビューラーが好投 大谷も2出塁で1得点
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51b6f9e0142160184add534c3dca8901a107704
日本時間10月29日、ニューヨークに舞台を移したワールドシリーズ第3戦は、ドジャースが4対2で勝利。3連勝でシリーズを3勝0敗とし、早くも世界一に王手をかけた。ドジャースはフレディー・フリーマンのワールドシリーズ5試合連続となる2ラン本塁打で先制し、その後も2本のタイムリーで追加点。先発ウォーカー・ビューラーから7投手のリレーでそのリードを守った。ドジャースの大谷翔平は3打数無安打1死球1四球に終わった。
ヤンキースがクラーク・シュミット、ドジャースがウォーカー・ビューラーの両先発で始まった第3戦も、ドジャースが序盤から主導権を握った。初回、四球で出塁した大谷翔平を置いて、3番フレディー・フリーマンが先制の2ラン本塁打。これでフリーマンは2021年のブレーブス時代に経験したワールドシリーズから数えて、ワールドシリーズで5試合連続本塁打となり、ワールドシリーズにおける連続試合本塁打記録のトップタイに並んだ。
その後、3回にも2番ムーキー・ベッツのタイムリーで3点目、6回にも8番キケ・ヘルナンデスのタイムリーで4点目を追加。守っても、先発のビューラーが5回被安打2・無失点の好投を見せた。4回には、二死2塁からレフト前ヒットを打たれ失点のピンチを迎えたが、左翼手テオスカー・ヘルナンデスの好返球で二塁走者を本塁で補殺。守備もビューラーをもり立てた。
反撃したいヤンキースは7回、二死1・2塁で1番グレイバー・トーレスを迎えるこの試合最大のチャンスを得た。しかし、トーレスは際どい高めのボールをストライク判定されて見逃し三振。プレーオフに入ってから好調のビューラー、安定感抜群のドジャースブルペンからなる継投を打ち崩せなかった。復活が期待される3番アーロン・ジャッジは今日も3打数無安打と苦しんだ。ただ、9回に9番アレックス・バーデューゴが二死1塁から2ラン本塁打を放って反撃。屈辱のスイープ負けを避けるべく、これを明日に向けて反撃の狼煙としたい。
「1番・DH」でスタメン出場した大谷は3打数無安打。第1打席は四球、第2打席はセカンドゴロ、第3打席は空振り三振、第4打席はサードファールフライ、第5打席は死球という内容だった。スイングスピード、打球速度共にシーズン並の数値が出ていたが、走塁時は負傷した左肩を気遣うシーンも見られた。
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◎DeNAが日本シリーズ初勝利 ソフトバンク14連勝でストップ
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/29/0018284410.shtml
SMBC日本シリーズ2024は29日、みずほペイペイドームに舞台を移して第3戦が行われ、DeNAがソフトバンクを4-1で破って初勝利を挙げ、対戦成績を1勝2敗とした。ソフトバンクが2018年第3戦から続けていたシリーズ連勝記録は14で止まった。
DeNAは左脚のけがから復帰した東が10安打を浴びながらも、7回1失点と粘投。1-1の五回に桑原のソロ本塁打と筒香の犠飛で2点を勝ち越し、八回に戸柱の二塁打で追加点を挙げた。
DeNAはセ・リーグ3位から26年ぶり3度目の日本一を目指し、パ・リーグ王者のソフトバンクは4年ぶり12度目の頂点を狙う。
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五人展~景色~(大丸梅田店)、スケートカナダ、サッカー天皇杯準決勝、全日本大学女子駅伝 [美術画廊]
10月29日(火) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎五人展~景色~
期間:2024年10月23日(水)~11月5日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/artgalleryumeda/
https://www.instagram.com/p/DBgP3Q0SX_0/?img_index=1
5人の作家による絵画、九谷焼、吹ガラスなどの作品を多数、展示販売しております。
それぞれの作品から観える景色は観るひとに よって伝わるものが違うと思います。
同じひとで あっても日によって観えてくるものに変化を感じる こともあるでしょう。
そのおもしろさ、感性と対話する時間を楽しんで頂けますよう、皆様のご来場を心からお待ちしています。
《出展作家》
有坂 ゆかり/ 東京•絵画、
上端 伸也/ 金沢•九谷焼、
貴島 雄太朗/ 東京•吹ガラス、
斉藤 真人/ 京都•絵画、
依田 麻紀子/ 東京•吹ガラス
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★有坂ゆかり 東京•絵画
多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
博士号(芸術)取得
↓「野原-1」 (キャンバスに油彩)
↓「野原-2」 (キャンバスに油彩)
↓「Tone-1」 (キャンバスに油彩)
★上端伸也 金沢•九谷焼
1983年生まれ。2005年 石川県立九谷焼技術研究所 卒業
2005~2016年 九谷焼窯元に勤務。現在、自宅工房にて制作を行う
第53回 日本現代工芸美術展 現代工芸新人賞
2016年 現代工芸大賞、2018年 現代工芸本会員賞
2018年 LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2018年度石川代表
2023年 第10回 日展特選
↓「葡萄茶彩描 揺らぎ」 (陶土・上絵の具)
↓「葡萄茶彩描 青との出会い」 (陶土・上絵の具)
↓「葡萄茶彩描花生 丸紋」 (陶土・上絵の具)
★貴島雄太朗 東京•吹ガラス
1996年東京都練馬区大泉学園町に吹きガラス工房「青樹舎硝子工房」設立。
代表作「削紋」を始めとする自身の作品制作を行う他吹きガラス指導、一般ガラス製品から商業
ディスプレイ制作などを担う。
↓「削紋舟形大鉢」 (ガラス)
↓「削紋馬上杯(大)」 (ガラス)
↓「削紋ロックグラス 各種」 (ガラス)
★斉藤真人 京都•絵画
鳥取県生まれ/京都府在住。
京都芸術短期大学美術学部造形芸術学科洋画コース卒業。
京都芸術短期大学専攻科洋画コース。(京都芸術大学)修了展・瓜生山賞受賞
曖昧になる記憶の風景を画面上で探し描いています。
↓「雨の輝き」 (アクリル、ミクストメディア、パネル)
↓「都市の面影-夕暮れ-」 (アクリル、ミクストメディア、キャンバス)
↓「Rainy city lights」 (アクリル、ミクストメディア、パネル)
★依田麻紀子 東京•吹ガラス
東京都出身。青樹舎硝子工房所属。
吹きガラスの技法で器やオブジェ、アクセサリーなどを制作。
「輝くガラス」をテーマとし、ガラス本来の美しさをより引き出すため様々な技法を駆使し制作に
取り組む。
↓「一輪挿しsherbet」 (ガラス)
↓「丸一輪挿しpale(L)」 (ガラス)
↓「グラスpale」 (ガラス)
=======================================
◎マリニンがGP2連勝、佐藤2位 スケートカナダ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1f4fbb2ca2d4e0e88b2752ff18a0927d9a505e
24-25フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ(Skate Canada International 2024)は27日、カナダ・ハリファクス(Halifax)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、世界王者のイリア・マリニン(Ilia Malinin、米国)が優勝し、3連覇を果たした初戦のスケートアメリカ(Skate America 2024)に続くGP連勝を飾った。
「4回転の神」ことマリニンは、予定していた4回転ジャンプ4本のうち一つを3回転にしたが、全体的にはスムーズな演技でフリー195.60点、合計301.82点を獲得し、2位に40点以上の差をつけて圧勝した。今季から国際スケート連盟(ISU)が解禁した後方宙返りもファンに披露した。
男子選手がスケートアメリカとスケートカナダの開幕2戦を連勝するのは、1999年のアレクセイ・ヤグディン(Alexei Yagudin)以来2人目となる。また今回の優勝で、マリニンは12月に行われるGPファイナル進出も決めた。
マリニンは「きょうの自分の滑りにはすごくホッとした」とコメントし、「2大会連続でグランプリに出るというのは厳しい決断だったが、この2週間の自分をとても誇らしく思う。簡単ではなかった」と話した。
佐藤駿(Shun Sato)は2回転倒するなどミスが続いたが、フリー164.64点、合計261.16点で2位に入った。車俊煥(Cha Jun-hwan、チャ・ジュンファン、韓国)が4回転ジャンプ2本を組み込んだ演技で171.93点を獲得し、合計260.31点でショートプログラム(SP)4位から3位に順位を上げた。前年王者の山本草太(Sota Yamamoto)は4位だった。
====================================
◎サッカー天皇杯、神戸とG大阪が決勝進出…関西勢同士の対決は1953年度大会以来
https://news.yahoo.co.jp/articles/55a634e538b3091574dd97fb4e3c91776fc36a6d
サッカー・第104回天皇杯全日本選手権準決勝(27日・ノエビアスタジアム神戸ほか)――いずれもJ1同士の対戦で、神戸は京都に2―1で勝ち、初優勝した2019年度大会以来の決勝進出を決めた。G大阪は延長戦の末、横浜Mを3―2で破り、4大会ぶりの決勝に進んだ。関西勢同士の決勝は1953年度大会(全関学―大阪クラブ)以来。決勝は11月23日に国立競技場で行われる。
横浜Mは、つかみかけていた決勝の舞台を逃した。88分、ゴール前のこぼれ球をDF松原が押し込んで勝ち越した。だが、直後に追いつかれ、延長後半ロスタイムに決勝ゴールを許した。勝負所で守備が綻び、松原は「勝ち越した後に、より集中しようと、みんな思っていたはずだが、(決勝への)思いが足りなかった」と肩を落とした。
=====================================
◎全日本大学女子駅伝、立命館大が2時間3分3秒の大会新で9年ぶり11度目の優勝
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20241027-OYT1T50052/
陸上・第42回全日本大学女子駅伝対校選手権(27日・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着=6区間、38・0キロ)――立命大が2時間3分3秒の大会新記録で9年ぶり11度目の優勝を果たした。
2区の山本 釉未ゆうみ (1年)が区間新の快走で先頭に立ち、3区の村松 灯とも (4年)が2連続区間新でリードを広げた。最終6区の土屋 舞琴まこと (3年)も区間賞で突き放し、全員が区間3位以内と隙がなかった。8連覇を狙った名城大は4位。8位の筑波大までが次回のシード権を得た。
頂点から遠ざかっていた過去8年も、立命大は毎回4位以内には入ってきた。常に優勝を目標に掲げる関西の強豪校が、盤石の走りで女王の座を奪還した。
【総合記録】
〈1〉立命大(太田、山本、村松、池田、中地、土屋)2時間3分3秒=大会新
〈2〉大東大2時間4分6秒=大会新
〈3〉城西大2時間5分41秒
〈4〉名城大2時間6分2秒
〈5〉東北福祉大2時間6分23秒
〈6〉大阪学院大2時間6分43秒
〈7〉拓大2時間6分48秒
〈8〉筑波大2時間8分10秒
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◎五人展~景色~
期間:2024年10月23日(水)~11月5日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/artgalleryumeda/
https://www.instagram.com/p/DBgP3Q0SX_0/?img_index=1
5人の作家による絵画、九谷焼、吹ガラスなどの作品を多数、展示販売しております。
それぞれの作品から観える景色は観るひとに よって伝わるものが違うと思います。
同じひとで あっても日によって観えてくるものに変化を感じる こともあるでしょう。
そのおもしろさ、感性と対話する時間を楽しんで頂けますよう、皆様のご来場を心からお待ちしています。
《出展作家》
有坂 ゆかり/ 東京•絵画、
上端 伸也/ 金沢•九谷焼、
貴島 雄太朗/ 東京•吹ガラス、
斉藤 真人/ 京都•絵画、
依田 麻紀子/ 東京•吹ガラス
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★有坂ゆかり 東京•絵画
多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
博士号(芸術)取得
↓「野原-1」 (キャンバスに油彩)
↓「野原-2」 (キャンバスに油彩)
↓「Tone-1」 (キャンバスに油彩)
★上端伸也 金沢•九谷焼
1983年生まれ。2005年 石川県立九谷焼技術研究所 卒業
2005~2016年 九谷焼窯元に勤務。現在、自宅工房にて制作を行う
第53回 日本現代工芸美術展 現代工芸新人賞
2016年 現代工芸大賞、2018年 現代工芸本会員賞
2018年 LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2018年度石川代表
2023年 第10回 日展特選
↓「葡萄茶彩描 揺らぎ」 (陶土・上絵の具)
↓「葡萄茶彩描 青との出会い」 (陶土・上絵の具)
↓「葡萄茶彩描花生 丸紋」 (陶土・上絵の具)
★貴島雄太朗 東京•吹ガラス
1996年東京都練馬区大泉学園町に吹きガラス工房「青樹舎硝子工房」設立。
代表作「削紋」を始めとする自身の作品制作を行う他吹きガラス指導、一般ガラス製品から商業
ディスプレイ制作などを担う。
↓「削紋舟形大鉢」 (ガラス)
↓「削紋馬上杯(大)」 (ガラス)
↓「削紋ロックグラス 各種」 (ガラス)
★斉藤真人 京都•絵画
鳥取県生まれ/京都府在住。
京都芸術短期大学美術学部造形芸術学科洋画コース卒業。
京都芸術短期大学専攻科洋画コース。(京都芸術大学)修了展・瓜生山賞受賞
曖昧になる記憶の風景を画面上で探し描いています。
↓「雨の輝き」 (アクリル、ミクストメディア、パネル)
↓「都市の面影-夕暮れ-」 (アクリル、ミクストメディア、キャンバス)
↓「Rainy city lights」 (アクリル、ミクストメディア、パネル)
★依田麻紀子 東京•吹ガラス
東京都出身。青樹舎硝子工房所属。
吹きガラスの技法で器やオブジェ、アクセサリーなどを制作。
「輝くガラス」をテーマとし、ガラス本来の美しさをより引き出すため様々な技法を駆使し制作に
取り組む。
↓「一輪挿しsherbet」 (ガラス)
↓「丸一輪挿しpale(L)」 (ガラス)
↓「グラスpale」 (ガラス)
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◎マリニンがGP2連勝、佐藤2位 スケートカナダ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1f4fbb2ca2d4e0e88b2752ff18a0927d9a505e
24-25フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ(Skate Canada International 2024)は27日、カナダ・ハリファクス(Halifax)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、世界王者のイリア・マリニン(Ilia Malinin、米国)が優勝し、3連覇を果たした初戦のスケートアメリカ(Skate America 2024)に続くGP連勝を飾った。
「4回転の神」ことマリニンは、予定していた4回転ジャンプ4本のうち一つを3回転にしたが、全体的にはスムーズな演技でフリー195.60点、合計301.82点を獲得し、2位に40点以上の差をつけて圧勝した。今季から国際スケート連盟(ISU)が解禁した後方宙返りもファンに披露した。
男子選手がスケートアメリカとスケートカナダの開幕2戦を連勝するのは、1999年のアレクセイ・ヤグディン(Alexei Yagudin)以来2人目となる。また今回の優勝で、マリニンは12月に行われるGPファイナル進出も決めた。
マリニンは「きょうの自分の滑りにはすごくホッとした」とコメントし、「2大会連続でグランプリに出るというのは厳しい決断だったが、この2週間の自分をとても誇らしく思う。簡単ではなかった」と話した。
佐藤駿(Shun Sato)は2回転倒するなどミスが続いたが、フリー164.64点、合計261.16点で2位に入った。車俊煥(Cha Jun-hwan、チャ・ジュンファン、韓国)が4回転ジャンプ2本を組み込んだ演技で171.93点を獲得し、合計260.31点でショートプログラム(SP)4位から3位に順位を上げた。前年王者の山本草太(Sota Yamamoto)は4位だった。
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◎サッカー天皇杯、神戸とG大阪が決勝進出…関西勢同士の対決は1953年度大会以来
https://news.yahoo.co.jp/articles/55a634e538b3091574dd97fb4e3c91776fc36a6d
サッカー・第104回天皇杯全日本選手権準決勝(27日・ノエビアスタジアム神戸ほか)――いずれもJ1同士の対戦で、神戸は京都に2―1で勝ち、初優勝した2019年度大会以来の決勝進出を決めた。G大阪は延長戦の末、横浜Mを3―2で破り、4大会ぶりの決勝に進んだ。関西勢同士の決勝は1953年度大会(全関学―大阪クラブ)以来。決勝は11月23日に国立競技場で行われる。
横浜Mは、つかみかけていた決勝の舞台を逃した。88分、ゴール前のこぼれ球をDF松原が押し込んで勝ち越した。だが、直後に追いつかれ、延長後半ロスタイムに決勝ゴールを許した。勝負所で守備が綻び、松原は「勝ち越した後に、より集中しようと、みんな思っていたはずだが、(決勝への)思いが足りなかった」と肩を落とした。
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◎全日本大学女子駅伝、立命館大が2時間3分3秒の大会新で9年ぶり11度目の優勝
https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20241027-OYT1T50052/
陸上・第42回全日本大学女子駅伝対校選手権(27日・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着=6区間、38・0キロ)――立命大が2時間3分3秒の大会新記録で9年ぶり11度目の優勝を果たした。
2区の山本 釉未ゆうみ (1年)が区間新の快走で先頭に立ち、3区の村松 灯とも (4年)が2連続区間新でリードを広げた。最終6区の土屋 舞琴まこと (3年)も区間賞で突き放し、全員が区間3位以内と隙がなかった。8連覇を狙った名城大は4位。8位の筑波大までが次回のシード権を得た。
頂点から遠ざかっていた過去8年も、立命大は毎回4位以内には入ってきた。常に優勝を目標に掲げる関西の強豪校が、盤石の走りで女王の座を奪還した。
【総合記録】
〈1〉立命大(太田、山本、村松、池田、中地、土屋)2時間3分3秒=大会新
〈2〉大東大2時間4分6秒=大会新
〈3〉城西大2時間5分41秒
〈4〉名城大2時間6分2秒
〈5〉東北福祉大2時間6分23秒
〈6〉大阪学院大2時間6分43秒
〈7〉拓大2時間6分48秒
〈8〉筑波大2時間8分10秒
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内藤六郎 水彩画展、幹山繁太・和田泰明 作陶二人展(阪急)、天皇賞、スケートカナダ、ワールドシリーズ第2戦、日本シリーズ第2戦 [美術画廊]
10月28日(月) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎内藤六郎 水彩画展―見果てぬ夢―
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/09/22/161935/
透明水彩絵具を使用しながら、あれこれと工夫を加え、少しマットで幾分パステル調も意識した雰囲気を表現したいと思っています。今回、探し求めていた色の世界に少しだけ近づけたような気がします。これを自己満足で終わらせないようにするのはなかなか大変そう。気が遠くなりそうだけれどもしょうがない、もうひと踏ん張りしてみるか…などと揺れ動く気持ちに戸惑いながら日々を過ごしています。約50点を出品予定です。どうぞご覧ください。(内藤六郎) (美術散歩より)
【略歴】
1950年、東京都に生まれる。
1976年、東京藝術大学大学院 陶芸専攻 修了。
1980年、山梨県北杜市に工房を造る。
2021年、北杜市より埼玉県鴻巣市に移住、水彩画の世界に入る。
以下の画像は、パンフレットより借用。
↓「ブッポウソウの森」
↓「秋の林の中」
↓「流れを渡る鹿達」
↓「近郊の街」
【過去の内藤六郎展のブログ記事】
・2014年9月8日掲載
・2015年10月3日掲載
・2016年10月20日掲載
・2017年7月31日掲載
・2018年10月6日掲載
・2019年5月18日掲載
・2020年10月7日掲載
・2022年11月15日掲載
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◎幹山繁太・和田泰明 作陶二人展
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/09/22/161938/
↓案内状
幹山繁太
https://www.instagram.com/p/DBdYsAAPnXH/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/DAhR5xCTAiL/
古染付に心惹かれ、古き良きものからインスピレーションを受け作陶しております。古染付とは中国明末(1600年代頃)に景徳鎮から渡ってきた陶磁器の総称です。その一部を倣い、古染付を追求した作品、そして独創性のある作品を生み出せるよう邁進していきたいと思っております。作家として私自身が成形、絵付け、窯焚きをした作品をご覧いただき、楽しんでいただけましたら幸いです。幹山繁太
【略歴】
1973年、六世幹山伝七の長男として京都府に生まれる。
1995年、京都府立陶工高等技術専門校を卒業後、六世幹山伝七の元にて作陶に従事する。
近年、いち陶芸家として独自の作品発表をはじめる。
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓幹山繁太「祥瑞玉堂佳器文花入」
↓会場風景
和田泰明
https://www.instagram.com/p/DBfkP3yPxxl/
初代桐山はさまざまなスタイルの作品を作っていました。その影響を受け、色絵や釉薬を使った作品を電気窯、ガス窯、登り窯で制作しています。八年間懐石料理を学び、その経験を活かして食器も作っています。日々茶道を学び料理を作りながら、陶芸に打ち込んでいます。この機会にぜひご高覧いただけましたら幸いです。(和田泰明)
【略歴】
1974年、四代和田桐山(正明)の長男として兵庫県で生まれる。
1995年、琴浦窯にて作陶開始。
2006年、大丸心斎橋店にて父子展を開催(父子展:’07フランス・パリ、’21大分・トキハ本店)。
2007年、大分・トキハ本店にて初個展を開催。(個展:同年、福山天満屋、’22神戸阪急)。
2008年、陶彩三音展開催(大丸心斎橋店)。
2010年、茶陶展開催(京王百貨店新宿店)。
2012年、幹山繁太、和田泰明 2人展開催(茶道具やまこう・大阪)。
2013年、大丸心斎橋店にてグループ展開催。
2016年、神戸そごうにてグループ展開催。
2023年、裏千家出入り方「百十会」への入会が許される。
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓和田泰明「鉄釉 プラチナラスター彩 向付 5客組」
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◎武豊も驚いたドウデュースの豪脚 引退まで残り2戦へ期待大 天皇賞・秋
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba24c1abd257c8ec523f88b69310bde61b978bd8
中央競馬の最強馬を決するGⅠレース、天皇賞・秋が27日、東京競馬場2000メートル芝コースに15頭が出走して行われ、2番人気で武豊騎乗のドウデュース(牡5歳)が強烈な末脚を見せて1分57秒3で逆転勝利した。2歳から4年連続のGⅠ勝利は歴代7頭目。武騎手は自身が持つ最多記録を更新する天皇賞通算15勝目(春8回、秋7回)を飾った。GⅠレースは通算82勝を数える。
まさに豪脚とはこのことか。55歳のベテラン武が驚きを隠さないラスト3ハロン32秒5のスピード。後方に控えていたドウデュースは、直線に入ると広い外に出て一気にトップを奪った。武はまず右手でガッツポーズ、そしてファンからの〝ユタカコール〟に左手を掲げてこのレース7勝目を喜び合った。
「これがこの馬、本来の力。今日が一番強かった。倍速で走っているみたい。前の馬も強く、伸びていたと思うけど、それを完全に差し切ったのだからすごい脚ですね」と武。昨年は前のレースで下りた馬にけられて負傷するというアクシデントで騎乗できず、悔しい思いを味わったが、見事に晴らした。
残り2戦、ジャパンカップと有馬記念で引退し、種牡馬になる。友道康夫調教師は「まだ勝ててなかった2000メートルをGⅠで獲れたことは、来年から種牡馬になるためには良かった。1600や2400、1800には勝っていたので」語る。
次のジャパンカップ(11月22日)には、英ダービーや米ブリーダーズカップを勝ったオーギュストロダンら海外の一線級が出走の予定。武は「いいラストにしたい。その第1弾、天皇賞・秋で強い勝ち方ができた。ジャパンカップは日本代表として迎え撃ちたい」と誓った。
動画⇒ https://www.bing.com/videos/search?q=%e5%a4%a9%e7%9a%87%e8%b3%9e%e7%a7%8b+2024&FORM=HDRSC4
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◎坂本花織が連覇 女子日本勢が表彰台独占 スケートカナダ
https://www.afpbb.com/articles/-/3545691
24-25フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ(Skate Canada International 2024)は26日、カナダ・ハリファクス(Halifax)で女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、世界選手権3連覇中の坂本花織(Kaori Sakamoto)が2位の126.24点を記録し、合計201.21点で大会連覇を果たした。
ショートプログラム(SP)10位だった松生理乃(Rino Matsuike)が圧巻の演技で139.85点を出し、合計192.16点で2位。吉田陽菜(Hana Yoshida)が合計191.37点で3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。
坂本は少し硬さが見え、2度の転倒があったが、SP首位から逃げ切って最終的には2位以下に大差をつけた。
2021年以来のGPシリーズ出場となった19歳のアリサ・リウ(Alysa Liu、米国)は、SP2位から6位に後退した。
★マリニンがスケートカナダ首位発進 佐藤2位、山本3位
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/sports/afpbb-3545682
24-25フィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダは26日、カナダ・ハリファクスで男子シングル・ショートプログラムが行われ、世界王者のイリア・マリニン(米国)が106.22点で首位発進した。 佐藤駿が96.52点で2位、山本草太が92.16点で3位につけた。
ペア・フリースケーティングは世界選手権を制したカナダのディアナ・ステラト・ドゥデク/マキシム・デシャン組が124.10点、合計197.33点で大会2連覇を達成した。
アイスダンス・ショートダンスは5連覇を狙うカナダのパイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組が86.44点で首位に立った。
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◎ドジャース2連勝 山本由伸が勝ち投手 大谷翔平 左肩を亜脱臼
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241027/k10014619941000.html
大リーグのワールドシリーズは第2戦、ドジャースの山本由伸投手がヤンキースの強力打線を7回途中まで投げて1安打1失点に抑えて、日本投手で2人目となるワールドシリーズでの勝ち投手となりました。ドジャースは2連勝です。
この試合で、大谷翔平選手は7回に盗塁を試みた際に地面に左手をつき、苦しんだ表情でそのままベンチに下がりました。試合後、ロバーツ監督は、関節が部分的に外れる左肩の亜脱臼だと発表し、精密検査の結果を受けて今後の出場を判断する考えを示しました。
ドジャースとヤンキースが対戦するワールドシリーズは第1戦、ドジャースが劇的な逆転サヨナラ勝ちで1勝をあげ、26日、ドジャースの本拠地ロサンゼルスで第2戦が行われました。
第2戦は山本投手がマウンドに上がり、松坂大輔さん、ダルビッシュ有投手に続いて日本選手としてワールドシリーズで3人目の先発となりました。
1回、先頭バッターにフォアボールを与えましたが、ヤンキースの強打者、ジャッジ選手から低めのスライダーで空振り三振を奪うなどヒットは打たれず、上々の立ち上がりを見せました。
山本投手は1点リードで迎えた3回、ヤンキースの2番、ソト選手にソロホームランを打たれて同点に追いつかれましたが、ドジャース打線はそのウラ、ツーランを含む2者連続のホームランで3点を勝ち越しました。
援護をもらった山本投手はイニングを重ねるごとにボールのキレが増し、6回にはジャッジ選手からこの試合で2つ目の三振を奪うなど安定したピッチングでリードを守りました。
山本投手は7回途中まで投げて、リードを守ったままマウンドを降りました。
ドジャースは9回に2点差まで追い上げられましたが、4対2で逃げきり、本拠地での2連戦で2連勝となりました。
山本投手は、86球を投げて、フォアボールは2つ、打たれたヒットはホームランの1本だけで、強力打線を1失点に抑え、2007年の松坂さん以来、日本選手で2人目となるワールドシリーズでの勝ち投手となりました。
大谷選手はこの試合に1番・指名打者で出場し、3打席ノーヒットで迎えた7回の第4打席でフォアボールで塁に出ました。
大谷選手は2アウト一塁から二塁へ盗塁を試みましたが、相手キャッチャーの送球に阻まれてアウトになりました。
大谷選手は足で滑り込んだ際に左手を地面について、このあと二塁べースに手をかけたまましばらく動けなくなりました。
すぐにドジャースの中島陽介トレーナーやロバーツ監督が駆けつけて、大谷選手はそのままベンチに下がり、この際、NHKの中継映像では「たぶん左肩が外れた」などと大谷選手が話す様子が確認できました。
大谷選手を襲った突然のアクシデントに、5万2725人が詰めかけたドジャースタジアムは一時、水を打ったように静まりかえりました。
試合後、ドジャースのロバーツ監督は「左肩の亜脱臼だった」と話し、関節が完全に外れる脱臼ではなく、部分的に外れる亜脱臼の状態だったと明かしました。
そのうえで「今夜、あすにMRI検査を行うので、画像を見ればさらに詳しいことがわかるだろう。非常に心配だったが、筋力と可動域のテストの結果は良好で安心した。彼がラインナップに並ぶことを期待している」と話し、精密検査の結果を受けて今後の出場を判断する考えを示しました。
大谷選手が盗塁をした際に打席に入っていたドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手は、試合後の会見で「ご存じのように、これはチームにとって大きな出来事だ。彼が大丈夫なことを願うし、あすの休みが月曜日(第3戦)に彼をグラウンドに戻す助けになることを願う」と話しました。そのうえで「いろいろなことが頭をよぎったが、とにかく前向きに考えないといけない」と落ち着いた様子で答え、大谷選手の回復を願いました。
チームは2連勝で4年ぶりのワールドチャンピオンに向けて最高のスタートを切った中、ホームランと打点の2冠で攻撃を支えてきた大谷選手が離脱すれば、計り知れないダメージを負うことになり、状態が心配されています。
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◎日本シリーズ第2戦
https://www.daily.co.jp/baseball/score/?kd_page=member&global_id=20248974
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◎内藤六郎 水彩画展―見果てぬ夢―
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/09/22/161935/
透明水彩絵具を使用しながら、あれこれと工夫を加え、少しマットで幾分パステル調も意識した雰囲気を表現したいと思っています。今回、探し求めていた色の世界に少しだけ近づけたような気がします。これを自己満足で終わらせないようにするのはなかなか大変そう。気が遠くなりそうだけれどもしょうがない、もうひと踏ん張りしてみるか…などと揺れ動く気持ちに戸惑いながら日々を過ごしています。約50点を出品予定です。どうぞご覧ください。(内藤六郎) (美術散歩より)
【略歴】
1950年、東京都に生まれる。
1976年、東京藝術大学大学院 陶芸専攻 修了。
1980年、山梨県北杜市に工房を造る。
2021年、北杜市より埼玉県鴻巣市に移住、水彩画の世界に入る。
以下の画像は、パンフレットより借用。
↓「ブッポウソウの森」
↓「秋の林の中」
↓「流れを渡る鹿達」
↓「近郊の街」
【過去の内藤六郎展のブログ記事】
・2014年9月8日掲載
・2015年10月3日掲載
・2016年10月20日掲載
・2017年7月31日掲載
・2018年10月6日掲載
・2019年5月18日掲載
・2020年10月7日掲載
・2022年11月15日掲載
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◎幹山繁太・和田泰明 作陶二人展
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/09/22/161938/
↓案内状
幹山繁太
https://www.instagram.com/p/DBdYsAAPnXH/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/DAhR5xCTAiL/
古染付に心惹かれ、古き良きものからインスピレーションを受け作陶しております。古染付とは中国明末(1600年代頃)に景徳鎮から渡ってきた陶磁器の総称です。その一部を倣い、古染付を追求した作品、そして独創性のある作品を生み出せるよう邁進していきたいと思っております。作家として私自身が成形、絵付け、窯焚きをした作品をご覧いただき、楽しんでいただけましたら幸いです。幹山繁太
【略歴】
1973年、六世幹山伝七の長男として京都府に生まれる。
1995年、京都府立陶工高等技術専門校を卒業後、六世幹山伝七の元にて作陶に従事する。
近年、いち陶芸家として独自の作品発表をはじめる。
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓幹山繁太「祥瑞玉堂佳器文花入」
↓会場風景
和田泰明
https://www.instagram.com/p/DBfkP3yPxxl/
初代桐山はさまざまなスタイルの作品を作っていました。その影響を受け、色絵や釉薬を使った作品を電気窯、ガス窯、登り窯で制作しています。八年間懐石料理を学び、その経験を活かして食器も作っています。日々茶道を学び料理を作りながら、陶芸に打ち込んでいます。この機会にぜひご高覧いただけましたら幸いです。(和田泰明)
【略歴】
1974年、四代和田桐山(正明)の長男として兵庫県で生まれる。
1995年、琴浦窯にて作陶開始。
2006年、大丸心斎橋店にて父子展を開催(父子展:’07フランス・パリ、’21大分・トキハ本店)。
2007年、大分・トキハ本店にて初個展を開催。(個展:同年、福山天満屋、’22神戸阪急)。
2008年、陶彩三音展開催(大丸心斎橋店)。
2010年、茶陶展開催(京王百貨店新宿店)。
2012年、幹山繁太、和田泰明 2人展開催(茶道具やまこう・大阪)。
2013年、大丸心斎橋店にてグループ展開催。
2016年、神戸そごうにてグループ展開催。
2023年、裏千家出入り方「百十会」への入会が許される。
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓和田泰明「鉄釉 プラチナラスター彩 向付 5客組」
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◎武豊も驚いたドウデュースの豪脚 引退まで残り2戦へ期待大 天皇賞・秋
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba24c1abd257c8ec523f88b69310bde61b978bd8
中央競馬の最強馬を決するGⅠレース、天皇賞・秋が27日、東京競馬場2000メートル芝コースに15頭が出走して行われ、2番人気で武豊騎乗のドウデュース(牡5歳)が強烈な末脚を見せて1分57秒3で逆転勝利した。2歳から4年連続のGⅠ勝利は歴代7頭目。武騎手は自身が持つ最多記録を更新する天皇賞通算15勝目(春8回、秋7回)を飾った。GⅠレースは通算82勝を数える。
まさに豪脚とはこのことか。55歳のベテラン武が驚きを隠さないラスト3ハロン32秒5のスピード。後方に控えていたドウデュースは、直線に入ると広い外に出て一気にトップを奪った。武はまず右手でガッツポーズ、そしてファンからの〝ユタカコール〟に左手を掲げてこのレース7勝目を喜び合った。
「これがこの馬、本来の力。今日が一番強かった。倍速で走っているみたい。前の馬も強く、伸びていたと思うけど、それを完全に差し切ったのだからすごい脚ですね」と武。昨年は前のレースで下りた馬にけられて負傷するというアクシデントで騎乗できず、悔しい思いを味わったが、見事に晴らした。
残り2戦、ジャパンカップと有馬記念で引退し、種牡馬になる。友道康夫調教師は「まだ勝ててなかった2000メートルをGⅠで獲れたことは、来年から種牡馬になるためには良かった。1600や2400、1800には勝っていたので」語る。
次のジャパンカップ(11月22日)には、英ダービーや米ブリーダーズカップを勝ったオーギュストロダンら海外の一線級が出走の予定。武は「いいラストにしたい。その第1弾、天皇賞・秋で強い勝ち方ができた。ジャパンカップは日本代表として迎え撃ちたい」と誓った。
動画⇒ https://www.bing.com/videos/search?q=%e5%a4%a9%e7%9a%87%e8%b3%9e%e7%a7%8b+2024&FORM=HDRSC4
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◎坂本花織が連覇 女子日本勢が表彰台独占 スケートカナダ
https://www.afpbb.com/articles/-/3545691
24-25フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ(Skate Canada International 2024)は26日、カナダ・ハリファクス(Halifax)で女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、世界選手権3連覇中の坂本花織(Kaori Sakamoto)が2位の126.24点を記録し、合計201.21点で大会連覇を果たした。
ショートプログラム(SP)10位だった松生理乃(Rino Matsuike)が圧巻の演技で139.85点を出し、合計192.16点で2位。吉田陽菜(Hana Yoshida)が合計191.37点で3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。
坂本は少し硬さが見え、2度の転倒があったが、SP首位から逃げ切って最終的には2位以下に大差をつけた。
2021年以来のGPシリーズ出場となった19歳のアリサ・リウ(Alysa Liu、米国)は、SP2位から6位に後退した。
★マリニンがスケートカナダ首位発進 佐藤2位、山本3位
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/sports/afpbb-3545682
24-25フィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダは26日、カナダ・ハリファクスで男子シングル・ショートプログラムが行われ、世界王者のイリア・マリニン(米国)が106.22点で首位発進した。 佐藤駿が96.52点で2位、山本草太が92.16点で3位につけた。
ペア・フリースケーティングは世界選手権を制したカナダのディアナ・ステラト・ドゥデク/マキシム・デシャン組が124.10点、合計197.33点で大会2連覇を達成した。
アイスダンス・ショートダンスは5連覇を狙うカナダのパイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組が86.44点で首位に立った。
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◎ドジャース2連勝 山本由伸が勝ち投手 大谷翔平 左肩を亜脱臼
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241027/k10014619941000.html
大リーグのワールドシリーズは第2戦、ドジャースの山本由伸投手がヤンキースの強力打線を7回途中まで投げて1安打1失点に抑えて、日本投手で2人目となるワールドシリーズでの勝ち投手となりました。ドジャースは2連勝です。
この試合で、大谷翔平選手は7回に盗塁を試みた際に地面に左手をつき、苦しんだ表情でそのままベンチに下がりました。試合後、ロバーツ監督は、関節が部分的に外れる左肩の亜脱臼だと発表し、精密検査の結果を受けて今後の出場を判断する考えを示しました。
ドジャースとヤンキースが対戦するワールドシリーズは第1戦、ドジャースが劇的な逆転サヨナラ勝ちで1勝をあげ、26日、ドジャースの本拠地ロサンゼルスで第2戦が行われました。
第2戦は山本投手がマウンドに上がり、松坂大輔さん、ダルビッシュ有投手に続いて日本選手としてワールドシリーズで3人目の先発となりました。
1回、先頭バッターにフォアボールを与えましたが、ヤンキースの強打者、ジャッジ選手から低めのスライダーで空振り三振を奪うなどヒットは打たれず、上々の立ち上がりを見せました。
山本投手は1点リードで迎えた3回、ヤンキースの2番、ソト選手にソロホームランを打たれて同点に追いつかれましたが、ドジャース打線はそのウラ、ツーランを含む2者連続のホームランで3点を勝ち越しました。
援護をもらった山本投手はイニングを重ねるごとにボールのキレが増し、6回にはジャッジ選手からこの試合で2つ目の三振を奪うなど安定したピッチングでリードを守りました。
山本投手は7回途中まで投げて、リードを守ったままマウンドを降りました。
ドジャースは9回に2点差まで追い上げられましたが、4対2で逃げきり、本拠地での2連戦で2連勝となりました。
山本投手は、86球を投げて、フォアボールは2つ、打たれたヒットはホームランの1本だけで、強力打線を1失点に抑え、2007年の松坂さん以来、日本選手で2人目となるワールドシリーズでの勝ち投手となりました。
大谷選手はこの試合に1番・指名打者で出場し、3打席ノーヒットで迎えた7回の第4打席でフォアボールで塁に出ました。
大谷選手は2アウト一塁から二塁へ盗塁を試みましたが、相手キャッチャーの送球に阻まれてアウトになりました。
大谷選手は足で滑り込んだ際に左手を地面について、このあと二塁べースに手をかけたまましばらく動けなくなりました。
すぐにドジャースの中島陽介トレーナーやロバーツ監督が駆けつけて、大谷選手はそのままベンチに下がり、この際、NHKの中継映像では「たぶん左肩が外れた」などと大谷選手が話す様子が確認できました。
大谷選手を襲った突然のアクシデントに、5万2725人が詰めかけたドジャースタジアムは一時、水を打ったように静まりかえりました。
試合後、ドジャースのロバーツ監督は「左肩の亜脱臼だった」と話し、関節が完全に外れる脱臼ではなく、部分的に外れる亜脱臼の状態だったと明かしました。
そのうえで「今夜、あすにMRI検査を行うので、画像を見ればさらに詳しいことがわかるだろう。非常に心配だったが、筋力と可動域のテストの結果は良好で安心した。彼がラインナップに並ぶことを期待している」と話し、精密検査の結果を受けて今後の出場を判断する考えを示しました。
大谷選手が盗塁をした際に打席に入っていたドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手は、試合後の会見で「ご存じのように、これはチームにとって大きな出来事だ。彼が大丈夫なことを願うし、あすの休みが月曜日(第3戦)に彼をグラウンドに戻す助けになることを願う」と話しました。そのうえで「いろいろなことが頭をよぎったが、とにかく前向きに考えないといけない」と落ち着いた様子で答え、大谷選手の回復を願いました。
チームは2連勝で4年ぶりのワールドチャンピオンに向けて最高のスタートを切った中、ホームランと打点の2冠で攻撃を支えてきた大谷選手が離脱すれば、計り知れないダメージを負うことになり、状態が心配されています。
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◎日本シリーズ第2戦
https://www.daily.co.jp/baseball/score/?kd_page=member&global_id=20248974
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長坂真護展(阪急)、OSAKA ART MARKET 2024、ワールドシリーズ第1戦、日本シリーズ第1戦 [美術画廊]
10月27日(日) 先日、貧困問題と環境問題をアートにしている長坂真護展へ行って来ましたので紹介します。
◎長坂真護展~Still A BLACK STAR~
期間:2024年10月23日(水)~11月4日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー&アートステージ
入場無料
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002119.000014431.html
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_nagasakamago/
アートのチカラで誰もが平和に暮らせる世の中へ。世界でも有数の電子機器の墓場と言われるガーナにあるスラム街“アグボグブロシー”。この地の貧困と環境問題をアートのチカラで変えようとしている長坂真護。本展では、活動の原点でもあるガーナの作品を中心に、世界平和への願いを込めた作品の数々をご紹介。 (美術散歩より)
【略歴】
1984年生まれ。
2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開。経済・文化・環境(社会貢献)の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。
2022年9月、東京「上野の森美術館」にて自身初となる美術館個展を開催。同年11月、第51回ベストドレッサー賞、学術・文化部門受賞。ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人53名が働いている。(2024年3月15日時点)
↓パンフレット(表裏)
以下の画像と文章は、上記サイトより借用。
Ⅰ。ガーナ
ある日見かけた雑誌にあったゴミ山の前に佇むこどもの写真。ゴミの問題に関心を持った長坂真護は調べるうちに、ガーナのスラム街“アグボグブロシー”に電子機器の最終墓場と呼ばれる場所があることを知る。現地へ赴き目にした光景は目を背けたくなるものだった。しかし、長坂はこの資本主義の不条理を先進国へ伝え、そしてアートで現実を変えていくことを決意する。
↓「真実の海」 (Oil and Apparel-waste on Woodpanel)
↓「Ben is going to become plastics」 (Oil and E-waste on Canvas)
↓「Transporter」 (Acryl and E-waste on Canvas)
↓「Star ish girl 」 (Oil ,E-waste , FRP and cement)
Ⅱ。路上時代
絵を描き始めたきっかけは、起業したアパレル会社の倒産だった。多額の負債を抱え塞ぎ込む中、昔から好きだった“絵を描く”ことを最後のチャンスと捉え、路上の画家に。その後、世界16ヵ国を周り、ギャラリーなどへ売込みを続けた。初期の頃の作品は、現在とは画材も作風も異なる。
↓「DON'T FUCK WITH ME」 (版画)
↓「Colorful Dinosaur」 (版画)
Ⅲ。月
2015年に起きたパリ同時多発テロ。かつて住んだ街の惨劇に衝撃を受けた長坂真護は、夜空に浮かぶ月こそ世界中を照らす平和の象徴であると気づき、その想いを込めて月を描く。
↓「FULL MOON」 (越前和紙・墨・金銀泥・クリスタル)
↓「NEW MOON」 (越前和紙・墨・金銀泥・クリスタル)
↓「SUN」 (越前和紙・墨・金銀泥・クリスタル)
Ⅳ。スーパースターズ
スラム街の青少年たちからスーパースターを生み出そうというプロジェクト。いずれも未来のスーパースターが描く力強い作品で、その売上げは作家本人に還元され、彼らの生活を強く支えている。
↓「スーパースターズ」 (Ink on Canvas)
↓「スーパースターズ」 (Ink on Canvas)
↓「スーパースターズ」 (Ink on Canvas)
Ⅴ。新世界
コロナ禍を経験した私たちは、古い概念を捨て、新たな考え方の必要性に迫られた。ニューノーマルという新しい概念と、長坂真護が見つめるこれからの未来を表現する。
↓「Made in capital」 (Oil on Canvas)
↓阪急うめだギャラリーの会場風景(撮影OK)
↓アートステージの会場風景
【過去の長坂真護展のブログ記事】
・2020年10月27日掲載
・2020年10月28日掲載
・2022年11月2日掲載
・2023年10月31日掲載
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◎OSAKA ART MARKET 2024
期間:2024年10月26日(土)、27日(日)
会場:グランフロント大阪 北館1階 ナレッジプラザ
入場無料(主催:大阪府・大阪市・大阪文化芸術事業実行委員会)
https://osaka-art-market.com/
大阪で活躍する現代美術のアーティストを中心に、広く世界に発信するアーティストや芸人など、多様なアーティストによる、個性豊かな作品を展示・販売いたします。芸術に、ルールや正解なんてない。自分が思ったまま、感じたまま、受け取ればいい。あなたのお気に入りの作品がみつかるはず。
ステージイベントでは、アートにまつわるトークショーや、パフォーマンスショーを開催します。
芸術の秋、うめきたエリアでアートに触れて、少し特別な週末をお楽しみください。
【出展アーティスト】
井口舞子、石塚大介*、今若理歩*、岩部彰(ミサイルマン)*、umano*、梅原直人*、HG(レイザーラモン)*、Eliy、OCPOCC*、大須賀基、開藤菜々子*、一瀬薫樹* 、木村達彦/hukritt*、久保沙絵子*、Gullig*、KAC*、Saigetsu*、shinji horimura*、snAwk*、清*、たいぞう*、高棹祥太*、谷内一光*、谷垣華、玉住聖、チョウタロウ、友寄万梨奈*、トヨクラタケル、TORAJIRO*、中島尚志*、成瀬ノンノウ*、西田彩乃、西脇麻衣子*、野村愛希子*、175、振本聖一*、古家達成、本家雅衣*、前田茉里、前野めり、町田夏生*、松原秀仁*、Manabu Yamaguchi*、manamu、marco、森本ゆい*、山田HOW*、リダヲ、Rim*、倫理的暴力*(※50音順)
↓パンフレット
↓出展予定作品(以下の画像は、上記サイトより借用)
↓会場風景
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◎ワールドシリーズ第1戦 ドジャース 延長10回サヨナラ勝ち
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241026/k10014619551000.html
大リーグのワールドシリーズが開幕し、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースが、第1戦でヤンキースに6対3で逆転サヨナラ勝ちして白星スタートとなりました。大谷選手はワールドシリーズ初ヒットとなるツーベース1本をマークしてチームの勝利に貢献しました。
ことしのワールドシリーズはナショナルリーグを制したドジャースとアメリカンリーグを制したヤンキースが、1981年以来、43年ぶりに顔を合わせ25日、第1戦がドジャースの本拠地ロサンゼルスで行われました。
大リーグ7年目で初めてワールドシリーズの大舞台に臨んだ大谷選手は、1番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席は初球、昨シーズン、アメリカンリーグでサイ・ヤング賞を受賞したヤンキース先発・コール投手の、150キロを超える高めの速球をとらえて大きな当たりとなり、スタジアムのファンから大きな歓声が上がりましたがセンターフライでした。
3回の第2打席はインコース低めのナックルカーブに空振り三振し、6回の第3打席はノーアウト二塁のチャンスでショートゴロに倒れました。
このあとドジャースが1点を追う8回、大谷選手は1アウトランナーなしで迎えた第4打席で、低めのチェンジアップをとらえてライトフェンス直撃の痛烈な当たりでツーベースヒットとし、さらに相手の守備が乱れた間に三塁まで進んでチャンスを作りました。
これが大谷選手のワールドシリーズ初ヒットとなりました。
そして続く2番・ベッツ選手が犠牲フライを打って、大谷選手が同点のホームを踏み、試合は2対2のまま延長戦にもつれ込みました。
ドジャースは延長10回、ヤンキースに1点を勝ち越され2対3で迎えたそのウラ、1アウト一塁二塁とチャンスを作り、大谷選手に第5打席が回ってきました。
大谷選手は、初球を打ち上げてファウルフライとなりましたが、相手のレフトが打球をキャッチした際、ファウルスタンドの中に入ったため、ランナーが二塁三塁と進塁しました。
さらにベッツ選手への申告敬遠で満塁となり、3番・フリーマン選手が初球をライトスタンドに運んで逆転サヨナラとなる満塁ホームランで試合を決め、ドジャースがヤンキースに6対3で勝って白星スタートを切りました。大谷選手は5打数1安打で得点にも絡み勝利に貢献しました。
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◎ソフトバンクが先勝!日本シリーズの連勝を13に伸ばす!有原が2点先制タイムリー&7回無失点で投打に躍動!
https://news.yahoo.co.jp/articles/91751d788206a3af33a44f8da9d390a0bf9f972d
<2024年10月26日(土)SMBC日本シリーズ第1戦 横浜DeNAベイスターズ 3-5 福岡ソフトバンクホークス @横浜スタジアム>
7年ぶりに実現した横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ。9回に脅威を粘りを見せる横浜DeNAを振り払い、ソフトバンクが5-3で勝利を収め、シリーズ1勝目を挙げた。
横浜DeNA・ジャクソン(28)、ソフトバンク・有原航平(32)の両先発で幕を開けたこの試合は両者ともに好投を披露。
150キロを優に超える直球で押していくジャクソンと多彩な変化球を駆使する有原。両投手の好投で初回はともに0点に抑えた。
先制したのはソフトバンクだった。2回、ソフトバンクは栗原陵矢(28)の出塁を皮切りに2死満塁のチャンスを作ると、投手の有原が打席に入る。
打つ気満々で打席に入った有原はジャクソンのストレート攻めに対応。
真ん中に来た153キロの速球を弾き返すとライト前へのタイムリーとなり、ランナー2人が還ってソフトバンクが2点を先制した。
思わぬ相手の一打で先制を許したジャクソンだったがその後は立ち直り、直後の柳田悠岐(36)を空振り三振に仕留めると、そこから日本シリーズ最多タイ記録となる5者連続三振を達成。
そのバトンを受けた中川颯(26)、坂本裕哉(27)、佐々木千隼(30)、山崎康晃(32)も強打のソフトバンク打線を抑えていく。
投手陣の力投に応えたい横浜DeNA打線だが4回以降、毎回ランナーこそ出るも得点圏に進められず。
有原はツーシーム、カットボールなどの動く球を駆使して7回までに104球を投げて無失点、4奪三振という好内容で横浜De NA打線を抑えて降板した。
8回、有原の後を受けて登板した左腕ヘルナンデス(27)が力強い速球で牧秀悟(26)、佐野恵太(29)から連続三振を奪うと、これでソフトバンクは勢いがついたのか、9回に今宮健太(33)と栗原がタイムリーを放ち、3点を追加して横浜DeNAを突き放していく。
横浜DeNAは9回裏、守護神・オスナ(29)から梶原昂希(25)、森敬斗(22)が連続でタイムリーを放ち、さらに桑原将志(31)も続き2点差に迫るも反撃はここまで。投打が噛み合ったソフトバンクが快勝した。
敵地で1勝を挙げ、優位に立ったソフトバンク。
明日も勝利して地元福岡に戻るか、それとも横浜DeNAが意地を見せるか。
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◎長坂真護展~Still A BLACK STAR~
期間:2024年10月23日(水)~11月4日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー&アートステージ
入場無料
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002119.000014431.html
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_nagasakamago/
アートのチカラで誰もが平和に暮らせる世の中へ。世界でも有数の電子機器の墓場と言われるガーナにあるスラム街“アグボグブロシー”。この地の貧困と環境問題をアートのチカラで変えようとしている長坂真護。本展では、活動の原点でもあるガーナの作品を中心に、世界平和への願いを込めた作品の数々をご紹介。 (美術散歩より)
【略歴】
1984年生まれ。
2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開。経済・文化・環境(社会貢献)の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。
2022年9月、東京「上野の森美術館」にて自身初となる美術館個展を開催。同年11月、第51回ベストドレッサー賞、学術・文化部門受賞。ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人53名が働いている。(2024年3月15日時点)
↓パンフレット(表裏)
以下の画像と文章は、上記サイトより借用。
Ⅰ。ガーナ
ある日見かけた雑誌にあったゴミ山の前に佇むこどもの写真。ゴミの問題に関心を持った長坂真護は調べるうちに、ガーナのスラム街“アグボグブロシー”に電子機器の最終墓場と呼ばれる場所があることを知る。現地へ赴き目にした光景は目を背けたくなるものだった。しかし、長坂はこの資本主義の不条理を先進国へ伝え、そしてアートで現実を変えていくことを決意する。
↓「真実の海」 (Oil and Apparel-waste on Woodpanel)
↓「Ben is going to become plastics」 (Oil and E-waste on Canvas)
↓「Transporter」 (Acryl and E-waste on Canvas)
↓「Star ish girl 」 (Oil ,E-waste , FRP and cement)
Ⅱ。路上時代
絵を描き始めたきっかけは、起業したアパレル会社の倒産だった。多額の負債を抱え塞ぎ込む中、昔から好きだった“絵を描く”ことを最後のチャンスと捉え、路上の画家に。その後、世界16ヵ国を周り、ギャラリーなどへ売込みを続けた。初期の頃の作品は、現在とは画材も作風も異なる。
↓「DON'T FUCK WITH ME」 (版画)
↓「Colorful Dinosaur」 (版画)
Ⅲ。月
2015年に起きたパリ同時多発テロ。かつて住んだ街の惨劇に衝撃を受けた長坂真護は、夜空に浮かぶ月こそ世界中を照らす平和の象徴であると気づき、その想いを込めて月を描く。
↓「FULL MOON」 (越前和紙・墨・金銀泥・クリスタル)
↓「NEW MOON」 (越前和紙・墨・金銀泥・クリスタル)
↓「SUN」 (越前和紙・墨・金銀泥・クリスタル)
Ⅳ。スーパースターズ
スラム街の青少年たちからスーパースターを生み出そうというプロジェクト。いずれも未来のスーパースターが描く力強い作品で、その売上げは作家本人に還元され、彼らの生活を強く支えている。
↓「スーパースターズ」 (Ink on Canvas)
↓「スーパースターズ」 (Ink on Canvas)
↓「スーパースターズ」 (Ink on Canvas)
Ⅴ。新世界
コロナ禍を経験した私たちは、古い概念を捨て、新たな考え方の必要性に迫られた。ニューノーマルという新しい概念と、長坂真護が見つめるこれからの未来を表現する。
↓「Made in capital」 (Oil on Canvas)
↓阪急うめだギャラリーの会場風景(撮影OK)
↓アートステージの会場風景
【過去の長坂真護展のブログ記事】
・2020年10月27日掲載
・2020年10月28日掲載
・2022年11月2日掲載
・2023年10月31日掲載
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◎OSAKA ART MARKET 2024
期間:2024年10月26日(土)、27日(日)
会場:グランフロント大阪 北館1階 ナレッジプラザ
入場無料(主催:大阪府・大阪市・大阪文化芸術事業実行委員会)
https://osaka-art-market.com/
大阪で活躍する現代美術のアーティストを中心に、広く世界に発信するアーティストや芸人など、多様なアーティストによる、個性豊かな作品を展示・販売いたします。芸術に、ルールや正解なんてない。自分が思ったまま、感じたまま、受け取ればいい。あなたのお気に入りの作品がみつかるはず。
ステージイベントでは、アートにまつわるトークショーや、パフォーマンスショーを開催します。
芸術の秋、うめきたエリアでアートに触れて、少し特別な週末をお楽しみください。
【出展アーティスト】
井口舞子、石塚大介*、今若理歩*、岩部彰(ミサイルマン)*、umano*、梅原直人*、HG(レイザーラモン)*、Eliy、OCPOCC*、大須賀基、開藤菜々子*、一瀬薫樹* 、木村達彦/hukritt*、久保沙絵子*、Gullig*、KAC*、Saigetsu*、shinji horimura*、snAwk*、清*、たいぞう*、高棹祥太*、谷内一光*、谷垣華、玉住聖、チョウタロウ、友寄万梨奈*、トヨクラタケル、TORAJIRO*、中島尚志*、成瀬ノンノウ*、西田彩乃、西脇麻衣子*、野村愛希子*、175、振本聖一*、古家達成、本家雅衣*、前田茉里、前野めり、町田夏生*、松原秀仁*、Manabu Yamaguchi*、manamu、marco、森本ゆい*、山田HOW*、リダヲ、Rim*、倫理的暴力*(※50音順)
↓パンフレット
↓出展予定作品(以下の画像は、上記サイトより借用)
↓会場風景
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◎ワールドシリーズ第1戦 ドジャース 延長10回サヨナラ勝ち
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241026/k10014619551000.html
大リーグのワールドシリーズが開幕し、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースが、第1戦でヤンキースに6対3で逆転サヨナラ勝ちして白星スタートとなりました。大谷選手はワールドシリーズ初ヒットとなるツーベース1本をマークしてチームの勝利に貢献しました。
ことしのワールドシリーズはナショナルリーグを制したドジャースとアメリカンリーグを制したヤンキースが、1981年以来、43年ぶりに顔を合わせ25日、第1戦がドジャースの本拠地ロサンゼルスで行われました。
大リーグ7年目で初めてワールドシリーズの大舞台に臨んだ大谷選手は、1番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席は初球、昨シーズン、アメリカンリーグでサイ・ヤング賞を受賞したヤンキース先発・コール投手の、150キロを超える高めの速球をとらえて大きな当たりとなり、スタジアムのファンから大きな歓声が上がりましたがセンターフライでした。
3回の第2打席はインコース低めのナックルカーブに空振り三振し、6回の第3打席はノーアウト二塁のチャンスでショートゴロに倒れました。
このあとドジャースが1点を追う8回、大谷選手は1アウトランナーなしで迎えた第4打席で、低めのチェンジアップをとらえてライトフェンス直撃の痛烈な当たりでツーベースヒットとし、さらに相手の守備が乱れた間に三塁まで進んでチャンスを作りました。
これが大谷選手のワールドシリーズ初ヒットとなりました。
そして続く2番・ベッツ選手が犠牲フライを打って、大谷選手が同点のホームを踏み、試合は2対2のまま延長戦にもつれ込みました。
ドジャースは延長10回、ヤンキースに1点を勝ち越され2対3で迎えたそのウラ、1アウト一塁二塁とチャンスを作り、大谷選手に第5打席が回ってきました。
大谷選手は、初球を打ち上げてファウルフライとなりましたが、相手のレフトが打球をキャッチした際、ファウルスタンドの中に入ったため、ランナーが二塁三塁と進塁しました。
さらにベッツ選手への申告敬遠で満塁となり、3番・フリーマン選手が初球をライトスタンドに運んで逆転サヨナラとなる満塁ホームランで試合を決め、ドジャースがヤンキースに6対3で勝って白星スタートを切りました。大谷選手は5打数1安打で得点にも絡み勝利に貢献しました。
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◎ソフトバンクが先勝!日本シリーズの連勝を13に伸ばす!有原が2点先制タイムリー&7回無失点で投打に躍動!
https://news.yahoo.co.jp/articles/91751d788206a3af33a44f8da9d390a0bf9f972d
<2024年10月26日(土)SMBC日本シリーズ第1戦 横浜DeNAベイスターズ 3-5 福岡ソフトバンクホークス @横浜スタジアム>
7年ぶりに実現した横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ。9回に脅威を粘りを見せる横浜DeNAを振り払い、ソフトバンクが5-3で勝利を収め、シリーズ1勝目を挙げた。
横浜DeNA・ジャクソン(28)、ソフトバンク・有原航平(32)の両先発で幕を開けたこの試合は両者ともに好投を披露。
150キロを優に超える直球で押していくジャクソンと多彩な変化球を駆使する有原。両投手の好投で初回はともに0点に抑えた。
先制したのはソフトバンクだった。2回、ソフトバンクは栗原陵矢(28)の出塁を皮切りに2死満塁のチャンスを作ると、投手の有原が打席に入る。
打つ気満々で打席に入った有原はジャクソンのストレート攻めに対応。
真ん中に来た153キロの速球を弾き返すとライト前へのタイムリーとなり、ランナー2人が還ってソフトバンクが2点を先制した。
思わぬ相手の一打で先制を許したジャクソンだったがその後は立ち直り、直後の柳田悠岐(36)を空振り三振に仕留めると、そこから日本シリーズ最多タイ記録となる5者連続三振を達成。
そのバトンを受けた中川颯(26)、坂本裕哉(27)、佐々木千隼(30)、山崎康晃(32)も強打のソフトバンク打線を抑えていく。
投手陣の力投に応えたい横浜DeNA打線だが4回以降、毎回ランナーこそ出るも得点圏に進められず。
有原はツーシーム、カットボールなどの動く球を駆使して7回までに104球を投げて無失点、4奪三振という好内容で横浜De NA打線を抑えて降板した。
8回、有原の後を受けて登板した左腕ヘルナンデス(27)が力強い速球で牧秀悟(26)、佐野恵太(29)から連続三振を奪うと、これでソフトバンクは勢いがついたのか、9回に今宮健太(33)と栗原がタイムリーを放ち、3点を追加して横浜DeNAを突き放していく。
横浜DeNAは9回裏、守護神・オスナ(29)から梶原昂希(25)、森敬斗(22)が連続でタイムリーを放ち、さらに桑原将志(31)も続き2点差に迫るも反撃はここまで。投打が噛み合ったソフトバンクが快勝した。
敵地で1勝を挙げ、優位に立ったソフトバンク。
明日も勝利して地元福岡に戻るか、それとも横浜DeNAが意地を見せるか。
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インカーブ4人展(大丸心斎橋店)、シャラポワ殿堂入り、文化勲章・功労賞 [美術画廊]
10月26日(土) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎インカーブ4人展~ANEW, INCURVE~
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/art/oct_incurve/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023279&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DBc-cNkSHYP/?img_index=1
https://www.instagram.com/incurve_official
INCURVEは社会福祉とアート・デザインのフィールドで活動しています。
設立22年目を迎えたこの春、アトリエ、ギャラリー、出版の各事業をひとつに統合し、名称をあらためました。
INCURVEとしてはじめての展覧会となる本展では、所属アーティストの中から4名をご紹介します。「東京2020オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストに選出された新木友行や、国内外でアートファンを惹きつける寺尾勝広・塚本和行・林健太郎が出品。20年余の積み重なりから、心ふるわす作品を一望します。
ANEW ― あらためて、INCURVEとのあらたな出逢いとなる本展に、ぜひお越しください。
以下の画像と文章は、上記サイトより借用。
★新木友行/SHINKI Tomoyuki
1982年生まれ。黒の繊細なラインが、無骨なファイターたちの隆々とした筋肉の動きと体のもつれを的確にとらえる。近年、その対象はファイターたちにとどまらず、野球や車椅子バスケットボール、新しいところではブレイキンなど様々なアスリートへと広がり、デフォルメされたその動きは躍動感が溢れる。2005年、ニューヨークにてCG作品を初発表。当時のNYタイムズでも話題となった。東京2020オリンピック・パラリンピックでは、公式アートポスターのアーティストの一人に選ばれるなど、国際的な評価をたずさえインカーブを牽引している。
↓「ブレイキン」 ペン、色鉛筆/キャンバス
↓「スイング」
【過去の新木友行展のブログ記事】
・2022年6月7日掲載:art & love(阪急)
★寺尾勝広/TERAO Katsuhiro
1960年生まれ。父親が経営する鉄工所で溶接工として20年間働いた後、鉄をモチーフに制作を開始。本人が「図面」と呼ぶ緻密なドローイングには、鉄骨の柱をあらわす直線と溶接の目印をあらわす記号がひしめく。インカーブに所属して20年以上を経てなお、制作意欲の源泉は枯渇することがない。2005年、ニューヨークで初発表後に日本の現代美術館でも注目を浴び、以来、ロンドンのギャラリーやシンガポールのアートフェアなど、海外での展示を重ねている。
↓「アトリエインカーブ大学図面②」 ペン/紙
↓「木材のデザイン」
【過去の寺尾勝広展のブログ記事】
・2022年6月7日掲載:art & love(阪急)
★塚本和行/TSUKAMOTO Kazuyuki
1984年生まれ。動物や食べものといった具象的なモチーフを、色鉛筆でカラフルに画面いっぱいに描き連ねる。それと並行して、数字やりんごをキャラクターに仕立て、物語性のある作品も描いている。まずは、自分自身が楽しむために描くというその作品は、シニカルなおかしさが散りばめられている。何気ない日常をおもしろおかしく、観るひとにも楽しむことの本質を軽やかに教えてくれるかのようだ。展覧会や広告のメインビジュアルに採用されるなど、キャッチーな作品群がここ数年注目を集めている。
↓「リス」 アクリル絵具、墨/和紙
↓「かわいいカプチーノ」
★林健太郎/HAYASHI Kentaro
2002年生まれ。キャンバスの周りに小さな容器を並べ、絵具を1色ずつ絞り出す。容器を高く持ち上げて、素手で絵具を搔き出し、画面に一気に広げていく。この一連の作法のような所作は、絵具との戯れにもみえる。こう描こうという意図を持たない指先をなめらかにすべらせ、絵具の感触をたしかめているようでもある。偶発的だが意志を伴っているかのような色彩の痕跡と余白は、インカーブの中でも若手ながら堂々とした風格を感じさせる。
↓「タイトルなし」 アクリル絵具/キャンバス
↓「タイトルなし」
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◎シャラポワさんが殿堂入り 女子テニス元世界ランキング1位
https://www.asahi.com/articles/GCO2024102501000850.html?iref=pc_sports_top__n
国際テニス殿堂は24日、女子の元世界ランキング1位でロシア出身の名選手、マリア・シャラポワさんの殿堂入りが決まったと発表した。四大大会のシングルスで通算5勝を挙げ、女子で史上10人目の四大大会全制覇を達成した。
男子ダブルスで最多の四大大会通算16勝など活躍した米国の双子、ボブ・ブライアンさん、マイク・ブライアンさんも殿堂入りした。
========================================
◎ちばてつやさんら7人に文化勲章、漫画家で初…文化功労者に青木功さん・草笛光子さんら20人
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20241025-OYT1T50048/
政府は25日、2024年度の文化勲章受章者と文化功労者を発表した。文化勲章には漫画のちばてつや氏(85)やチェロ・文化振興の堤剛氏(82)、環境リスク管理学の中西準子氏(86)ら7人が、文化功労者にはスポーツ振興の青木功氏(82)や俳優の草笛光子氏(91)、建築の 妹島せじま 和世氏(67)ら20人が選ばれた。
ちば氏の漫画と堤氏のチェロは、文化勲章で初めての受章分野となった。このほかの勲章受章者は商法学の江頭憲治郎氏(77)、詩・俳句・短歌の高橋睦郎氏(86)、日本画の田渕俊夫氏(83)、細胞分子生物学の広川信隆氏(78)。
文化功労者には書の 髙木たかき 聖雨氏(75)、自然言語処理・人工知能の辻井潤一氏(75)、俳句の矢島渚男氏(89)らも選出された。菅野和夫氏(81)の労働法学は初の顕彰分野となった。
文部科学省によると、文化勲章受章者の平均年齢は82・6歳、文化功労者は78・8歳。女性の文化功労者は過去最多の6人だった。
文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は11月5日に東京・虎ノ門のホテル「The Okura Tokyo」で行われる。
★受章者一覧
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241025/k10014618741000.html
文化勲章の受章者は7人
東京大学名誉教授で商法学が専門の江頭憲治郎さん(77)。
従来の商法学の研究方法を一新してその水準を高めるとともに、会社法の制定にも尽力するなど学問の発展に貢献しました。
詩人の高橋睦郎さん(86)。
現代詩を中心に、短歌や俳句、小説、オペラなどさまざまなジャンルで精力的に創作活動を繰り広げ、文学界の向上や発展に長年にわたって寄与し続けました。
日本画家の田渕俊夫さん(83)。
日本画の確たる表現を築いたとして高く評価され、日本美術院の理事長として日本画全体の発展に寄与したほか人材育成や文化財の保護にも多大な貢献をしました。
漫画家のちばてつやさん(85)、本名・千葉徹弥さん。
戦後漫画史の金字塔として語り継がれる「あしたのジョー」をはじめ数々の優秀な作品を発表し、漫画家の育成にも力を尽くすなど芸術文化の発展に大きく貢献しました。
チェロ奏者の堤剛さん(82)。
60年以上にわたってオーケストラやリサイタルなど活躍を続けているほか、国内外の大学で教べんを執り、関係団体の要職を歴任するなど芸術文化の振興に寄与しました。
横浜国立大学名誉教授で環境リスク管理学が専門の中西準子さん(86)。
環境問題の解決を目指した実際的な研究を行い、多くの政策立案や法改正に貢献し福島第一原発事故のあとには放射能汚染などリスク情報の提供にも取り組みました。
東京大学名誉教授で細胞分子生物学が専門の廣川信隆さん(78)。
細胞内のたんぱく質の構造を明らかにする画期的な手法を開発し、細胞の構造や機能を解明するなど顕著な功績を挙げました。
文化功労者に選ばれたのは20人
プロゴルファーの青木功さん(82)。
昭和58年に日本の男子として初めてアメリカツアーで優勝するなどトッププレイヤーとして活躍し、世界殿堂入りを果たしました。
俳優の草笛光子さん(91)、本名・栗田光子さん。
映画、演劇、ミュージカル、テレビなどで幅広く活躍し、芸術文化の発展、振興に多大な貢献をしました。
京都大学名誉教授で免疫学が専門の稲葉カヨさん(74)。
(以下写真を割愛)
人形浄瑠璃文楽人形遣いの吉田和生さん(77)、本名・荻野恒利さん。
元日本水泳連盟理事・シンクロナイズドスイミング委員長の金子正子さん(80)。
大阪大学名誉教授で応用物理学が専門の河田聡さん(73)。
千葉大学名誉教授で生物環境学が専門の古在豊樹さん(81)。
東京大学名誉教授で日本中世史が専門の五味文彦さん(78)。
作曲家・音楽評論家の近藤譲さん(76)、本名・近藤讓さん。
東京大学名誉教授で労働法学が専門の菅野和夫さん(81)。
陶芸家の鈴木藏さん(89)。
建築家の妹島和世さん(67)。
書家の高木聖雨さん(75)、本名・高木茂行さん。
慶應義塾大学名誉教授で日本近世史が専門の田代和生さん(78)。
東京大学名誉教授で自然言語処理・人工知能が専門の辻井潤一さん(75)。
日本画家の那波多目功一さん(90)。
東京大学名誉教授で世界史・グローバルヒストリーが専門の羽田正さん(71)。
メゾ・ソプラノ歌手の藤村実穂子さん(58)。
俳人の矢島渚男さん(89)、本名・矢島※薫さん。
演劇評論家の渡辺保さん(88)、本名・渡邊邦夫さん。
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◎インカーブ4人展~ANEW, INCURVE~
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/art/oct_incurve/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023279&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DBc-cNkSHYP/?img_index=1
https://www.instagram.com/incurve_official
INCURVEは社会福祉とアート・デザインのフィールドで活動しています。
設立22年目を迎えたこの春、アトリエ、ギャラリー、出版の各事業をひとつに統合し、名称をあらためました。
INCURVEとしてはじめての展覧会となる本展では、所属アーティストの中から4名をご紹介します。「東京2020オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストに選出された新木友行や、国内外でアートファンを惹きつける寺尾勝広・塚本和行・林健太郎が出品。20年余の積み重なりから、心ふるわす作品を一望します。
ANEW ― あらためて、INCURVEとのあらたな出逢いとなる本展に、ぜひお越しください。
以下の画像と文章は、上記サイトより借用。
★新木友行/SHINKI Tomoyuki
1982年生まれ。黒の繊細なラインが、無骨なファイターたちの隆々とした筋肉の動きと体のもつれを的確にとらえる。近年、その対象はファイターたちにとどまらず、野球や車椅子バスケットボール、新しいところではブレイキンなど様々なアスリートへと広がり、デフォルメされたその動きは躍動感が溢れる。2005年、ニューヨークにてCG作品を初発表。当時のNYタイムズでも話題となった。東京2020オリンピック・パラリンピックでは、公式アートポスターのアーティストの一人に選ばれるなど、国際的な評価をたずさえインカーブを牽引している。
↓「ブレイキン」 ペン、色鉛筆/キャンバス
↓「スイング」
【過去の新木友行展のブログ記事】
・2022年6月7日掲載:art & love(阪急)
★寺尾勝広/TERAO Katsuhiro
1960年生まれ。父親が経営する鉄工所で溶接工として20年間働いた後、鉄をモチーフに制作を開始。本人が「図面」と呼ぶ緻密なドローイングには、鉄骨の柱をあらわす直線と溶接の目印をあらわす記号がひしめく。インカーブに所属して20年以上を経てなお、制作意欲の源泉は枯渇することがない。2005年、ニューヨークで初発表後に日本の現代美術館でも注目を浴び、以来、ロンドンのギャラリーやシンガポールのアートフェアなど、海外での展示を重ねている。
↓「アトリエインカーブ大学図面②」 ペン/紙
↓「木材のデザイン」
【過去の寺尾勝広展のブログ記事】
・2022年6月7日掲載:art & love(阪急)
★塚本和行/TSUKAMOTO Kazuyuki
1984年生まれ。動物や食べものといった具象的なモチーフを、色鉛筆でカラフルに画面いっぱいに描き連ねる。それと並行して、数字やりんごをキャラクターに仕立て、物語性のある作品も描いている。まずは、自分自身が楽しむために描くというその作品は、シニカルなおかしさが散りばめられている。何気ない日常をおもしろおかしく、観るひとにも楽しむことの本質を軽やかに教えてくれるかのようだ。展覧会や広告のメインビジュアルに採用されるなど、キャッチーな作品群がここ数年注目を集めている。
↓「リス」 アクリル絵具、墨/和紙
↓「かわいいカプチーノ」
★林健太郎/HAYASHI Kentaro
2002年生まれ。キャンバスの周りに小さな容器を並べ、絵具を1色ずつ絞り出す。容器を高く持ち上げて、素手で絵具を搔き出し、画面に一気に広げていく。この一連の作法のような所作は、絵具との戯れにもみえる。こう描こうという意図を持たない指先をなめらかにすべらせ、絵具の感触をたしかめているようでもある。偶発的だが意志を伴っているかのような色彩の痕跡と余白は、インカーブの中でも若手ながら堂々とした風格を感じさせる。
↓「タイトルなし」 アクリル絵具/キャンバス
↓「タイトルなし」
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◎シャラポワさんが殿堂入り 女子テニス元世界ランキング1位
https://www.asahi.com/articles/GCO2024102501000850.html?iref=pc_sports_top__n
国際テニス殿堂は24日、女子の元世界ランキング1位でロシア出身の名選手、マリア・シャラポワさんの殿堂入りが決まったと発表した。四大大会のシングルスで通算5勝を挙げ、女子で史上10人目の四大大会全制覇を達成した。
男子ダブルスで最多の四大大会通算16勝など活躍した米国の双子、ボブ・ブライアンさん、マイク・ブライアンさんも殿堂入りした。
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◎ちばてつやさんら7人に文化勲章、漫画家で初…文化功労者に青木功さん・草笛光子さんら20人
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20241025-OYT1T50048/
政府は25日、2024年度の文化勲章受章者と文化功労者を発表した。文化勲章には漫画のちばてつや氏(85)やチェロ・文化振興の堤剛氏(82)、環境リスク管理学の中西準子氏(86)ら7人が、文化功労者にはスポーツ振興の青木功氏(82)や俳優の草笛光子氏(91)、建築の 妹島せじま 和世氏(67)ら20人が選ばれた。
ちば氏の漫画と堤氏のチェロは、文化勲章で初めての受章分野となった。このほかの勲章受章者は商法学の江頭憲治郎氏(77)、詩・俳句・短歌の高橋睦郎氏(86)、日本画の田渕俊夫氏(83)、細胞分子生物学の広川信隆氏(78)。
文化功労者には書の 髙木たかき 聖雨氏(75)、自然言語処理・人工知能の辻井潤一氏(75)、俳句の矢島渚男氏(89)らも選出された。菅野和夫氏(81)の労働法学は初の顕彰分野となった。
文部科学省によると、文化勲章受章者の平均年齢は82・6歳、文化功労者は78・8歳。女性の文化功労者は過去最多の6人だった。
文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は11月5日に東京・虎ノ門のホテル「The Okura Tokyo」で行われる。
★受章者一覧
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241025/k10014618741000.html
文化勲章の受章者は7人
東京大学名誉教授で商法学が専門の江頭憲治郎さん(77)。
従来の商法学の研究方法を一新してその水準を高めるとともに、会社法の制定にも尽力するなど学問の発展に貢献しました。
詩人の高橋睦郎さん(86)。
現代詩を中心に、短歌や俳句、小説、オペラなどさまざまなジャンルで精力的に創作活動を繰り広げ、文学界の向上や発展に長年にわたって寄与し続けました。
日本画家の田渕俊夫さん(83)。
日本画の確たる表現を築いたとして高く評価され、日本美術院の理事長として日本画全体の発展に寄与したほか人材育成や文化財の保護にも多大な貢献をしました。
漫画家のちばてつやさん(85)、本名・千葉徹弥さん。
戦後漫画史の金字塔として語り継がれる「あしたのジョー」をはじめ数々の優秀な作品を発表し、漫画家の育成にも力を尽くすなど芸術文化の発展に大きく貢献しました。
チェロ奏者の堤剛さん(82)。
60年以上にわたってオーケストラやリサイタルなど活躍を続けているほか、国内外の大学で教べんを執り、関係団体の要職を歴任するなど芸術文化の振興に寄与しました。
横浜国立大学名誉教授で環境リスク管理学が専門の中西準子さん(86)。
環境問題の解決を目指した実際的な研究を行い、多くの政策立案や法改正に貢献し福島第一原発事故のあとには放射能汚染などリスク情報の提供にも取り組みました。
東京大学名誉教授で細胞分子生物学が専門の廣川信隆さん(78)。
細胞内のたんぱく質の構造を明らかにする画期的な手法を開発し、細胞の構造や機能を解明するなど顕著な功績を挙げました。
文化功労者に選ばれたのは20人
プロゴルファーの青木功さん(82)。
昭和58年に日本の男子として初めてアメリカツアーで優勝するなどトッププレイヤーとして活躍し、世界殿堂入りを果たしました。
俳優の草笛光子さん(91)、本名・栗田光子さん。
映画、演劇、ミュージカル、テレビなどで幅広く活躍し、芸術文化の発展、振興に多大な貢献をしました。
京都大学名誉教授で免疫学が専門の稲葉カヨさん(74)。
(以下写真を割愛)
人形浄瑠璃文楽人形遣いの吉田和生さん(77)、本名・荻野恒利さん。
元日本水泳連盟理事・シンクロナイズドスイミング委員長の金子正子さん(80)。
大阪大学名誉教授で応用物理学が専門の河田聡さん(73)。
千葉大学名誉教授で生物環境学が専門の古在豊樹さん(81)。
東京大学名誉教授で日本中世史が専門の五味文彦さん(78)。
作曲家・音楽評論家の近藤譲さん(76)、本名・近藤讓さん。
東京大学名誉教授で労働法学が専門の菅野和夫さん(81)。
陶芸家の鈴木藏さん(89)。
建築家の妹島和世さん(67)。
書家の高木聖雨さん(75)、本名・高木茂行さん。
慶應義塾大学名誉教授で日本近世史が専門の田代和生さん(78)。
東京大学名誉教授で自然言語処理・人工知能が専門の辻井潤一さん(75)。
日本画家の那波多目功一さん(90)。
東京大学名誉教授で世界史・グローバルヒストリーが専門の羽田正さん(71)。
メゾ・ソプラノ歌手の藤村実穂子さん(58)。
俳人の矢島渚男さん(89)、本名・矢島※薫さん。
演劇評論家の渡辺保さん(88)、本名・渡邊邦夫さん。
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野上徹・前川祥子 日本画二人展、チャールズ・ファジーノ 3Dアート展、 秋野暢子 作品展(阪神)、東レPPO、リトルなでしこ、ドラフト会議 [美術画廊]
10月25日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎野上徹・前川祥子 日本画二人展
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_330.html
移ろいゆく景色と心象風景の移り変わりを、岩絵具の滲みの自然作用を用いて表現する野上徹。“命”をテーマに、日常の小さな痕跡や自然の在り方が記憶となって静かに留まる場所を描く前川祥子。それぞれの感性によって生み出された、現代日本画の魅力をご覧ください。 (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★野上徹
1977年 奈良県生まれ。2003年 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修士課程修了。主な受賞歴は、2009年 『第35回春季創画展』春季展賞(2010年同)、2014年 『第41回秋季創画展』奨励賞、2022年 『京都 日本画新展 2022』大賞など。
↓「ゆらぎのカタチ24-2」 (麻紙・岩絵具)
↓「澱につく」 技法:日本画(麻紙・岩絵具)
【過去の野上徹展のブログ記事】
・2024年7月4日掲載:「京都・日本画新展」の作家達展
★前川祥子
1987年 京都府生まれ。2012年 京都精華大学芸術研究科博士前期課程修了。主な受賞歴は、2009年『創画展』奨励賞(2011年同)、2010年『春季創画展』春季展賞(2016、2017、2022、2024年同)、2015年『 松伯美術館花鳥画展』大賞など。現在、創画会准会員、京都日本画家協会会員。
↓「月ゆらぐ森」 (麻紙・岩絵の具・銀箔・金泥)
↓「紡ぐ空」 技法:日本画(麻紙、岩絵の具、銀箔、金泥)
【過去の前川祥子展のブログ記事】
・2022年5月3日掲載:Art Continuation Project-First exhibition
・2022年10月1日掲載:Art Continuation Project
・2024年7月4日掲載:「京都・日本画新展」の作家達展
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◎チャールズ・ファジーノ 3Dアート展~THE MASTER OF 3D ART IN THE WORLD~
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/_3d_1.html
アメリカ・ニューヨークを拠点に活躍しているポップアーティスト チャールズ・ファジーノの、3Dアート展を開催。世界の街並みを描いた作品や、『トム&ジェリー』、メジャーリーグとのタイアップ作品など、バラエティに富んだ作品が揃います。色鮮やかで、見ているだけでも楽しい“飛び出す”世界をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1955年 ニューヨーク生まれ。ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業後、独自の3Dスタイルを確立し、創作活動を行う。ディズニーやユニバーサルスタジオ、ワーナーブラザース、メジャーリーグなどとのタイアップ・プロジェクトを積極的に行い、シドニーからパリまで夏冬13 大会連続で、米国オリンピック委員会公式アーティストを務める。
↓パンフレット(表裏)
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「メトロポリタン・トーキョー」 技法:3D版画(ジクレー)
↓「ビッグアップル・ヒストリー」 技法:技法:3D版画(ジクレー)
↓「ハート・オブ・マンハッタン」 技法:技法:3D版画(ジクレー)
↓「メトロポリタン・トーキョー」 (3D版画〈ジクレー〉
【過去のチャールズ・ファジーノ展のブログ記事】
・2018年12月18日掲載:大丸梅田
・2020年6月20日掲載:大丸心斎橋
・2021年7月5日掲載:大丸心斎橋
・2022年6月26日掲載:大丸心斎橋
・2023年6月24日掲載:大丸心斎橋
・2023年11月7日掲載:阪神
・2024年5月29日掲載:大丸梅田
・2024年6月21日掲載:大丸心斎橋
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◎ 秋野暢子 作品展~色彩の希望Ⅱ~
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_331.html
https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/900008469.html
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1433297?display=1
2022年に食道がんを患い、がんを克服した俳優 秋野暢子による作品展を開催いたします。
明るくポジティブなデザインの絵画やガラス作品を会場いっぱいに飾り、ご来場いただく皆さまに元気をお届けいたします。
【略歴】
大阪ミナミの呉服屋の末娘として生まれる。
1974 年 NHK 銀河テレビ小説『おおさか・三月( みつき)・三年(さんねん)』のウエイトレス役で俳優デビュー。
1975 年 N H K 朝のテレビ小説『おはようさん』にて主役の殿村鮎子役に抜擢される。
1986年 ヘラルド映画『片翼だけの天使』では、キネマ旬報主演女優賞を受賞。
ダイエット本の発売や、講演会など多方面に活躍の場を広げていた2022年食道がんに罹患。
約1年間の闘病生活(鬼退治)をブログで綴り、プラットフォームとなる。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「全ての愛にかこまれて飛ぶ」 (キャンバス・アクリル、アクリル画)
↓「咲きほこれ」
↓「力をなくさない」
↓「人生に次ぐ人生」
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◎【東レPPO】石井さやか8強!DeNA琢朗パパに続く下克上「疲れて死にそう」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/10/23/kiji/20241023s00028000212000c.html
女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第3日 ( 2024年10月23日 東京・有明テニスの森公園 )
シングルス2回戦が行われ、予選から勝ち上がった世界ランキング279位の石井さやか(19=ユニバレオ)が世界148位のゼイノプ・ソンメズ(22=トルコ)に4―6、6―2、6―3で逆転勝ちし、8強入りを決めた。
アクシデントを乗り越えた。第3セット。自身サーブの第1ゲームを失うと、石井は腹部に違和感を訴えて、メディカルタイムアウト。室内で処置を受けてコートに戻った。直後の第2ゲームでブレークバックに成功すると、そこから5ゲームを連取。全力でサーブを打てない満身創痍(そうい)の状態で白星を手にし「疲れて死にそうだけど、うれしい」と語った。
1回戦は世界158位の斉藤咲良(18=富士薬品)に6―1、6―1で快勝。プロ野球でDeNAコーチを務める父・琢朗氏(54)が生観戦する前でツアー本戦初勝利をマークした。レギュラーシーズン3位から日本シリーズ進出を決めたDeNAに負けじと、予選から勝ち上がって準々決勝進出。下克上ロードを進む。
◇石井 さやか(いしい・さやか)2005年(平17)8月31日生まれ、東京出身の19歳。5歳でテニスを始め、9歳の時にウィンブルドン選手権を観戦してプロになる夢を抱いた。22年全日本ジュニアU―18シングルスで優勝。23年全豪オープンジュニアで4強入りし、同年3月にプロ転向した。24年全日本選手権で優勝。練習拠点は米フロリダ州IMG。右利き。身長1メートル75。
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◎リトルなでしこ、8大会連続でU17女子W杯決勝トーナメント進出!…ザンビアに4発快勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/e562cde81db644c8879e8d951f0b5203f81f650e
FIFA U-17女子ワールドカップ ドミニカ共和国2024・グループD第3節が23日に行われ、U-17女子日本代表(リトルなでしこジャパン)とU-17女子ザンビア代表が対戦した。
16チームが参加する現行方式での開催が最後となる今大会。2014年大会以来の優勝を目指すリトルなでしこは、ポーランド、ブラジル、ザンビアと同居するグループDに入った。初戦は初出場のポーランドとスコアレスドローに終わったものの、第2節ではブラジルに2-1で逆転勝利。今節ザンビア相手に引き分け以上の結果を収めれば、自動的に8大会連続の決勝トーナメント進出が決まる状況となっている。
リトルなでしこは立ち上がりの6分、佐藤ももサロワンウエキのポストプレーを受けた木下日菜子が、ダイレクトで相手DFラインの背後へスルーパスを供給。抜け出した眞城美春がGKのポジショニングを確認しつつ冷静にゴールに流し込み、早い時間帯で先制に成功する。主導権を握ったリトルなでしこは、その後も佐藤の強烈なミドルシュートや榊愛花のFKでゴールに迫るも追加点は奪えず、1点リードで前半を折り返した。
後半開始早々の48分にはザンビアに際どいシュートを放たれるも、GK福田真央が好セーブ。すると62分、ボックス内に抜け出した福島望愛が相手DFに倒され、リトルなでしこがPKを獲得する。これを佐藤がゴール左上隅に沈め、追加点を奪った。佐藤はブラジル戦に次いで2試合連続ゴールとなっている。さらに69分には味方とパス交換で右サイドを突破した根津里莉日のクロスに眞城が合わせ、リードを3点に広げた。
86分、榊の右CKに太田美月がヘディングで合わせてリトルなでしこは4点目を獲得。直後には鈴木温子のオウンゴールで1点を返されるも、試合は4-1で終了。勝ち点を「7」に伸ばしたリトルなでしこがグループステージ2位以内を確定させ、8大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝は現地時間26日から27日にかけて行われる。
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◎阪神、2024年ドラフト指名選手一覧
https://news.yahoo.co.jp/articles/970ea80ea6beada4ae6b799961d29e9d1051d19a
「2024年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が、10月24日に開催。今年も数多くのドラフト候補選手が、NPB入りの切符を勝ち取った。ここでは、阪神タイガースの指名選手一覧を紹介する。
↓一巡目ドラフト指名
支配下指名選手
×金丸夢斗(関西大)・投手
1位:伊原陵人(NTT西日本)・投手
2位:今朝丸裕喜(報徳学園高)・投手
3位:木下里都(KMGホールディングス)・投手
4位:町田隼乙(埼玉武蔵ヒートベアーズ)・捕手
5位:佐野大陽(富山GRNサンダーバーズ)・内野手
育成指名選手
1位:工藤泰成(徳島インディゴソックス)・投手
2位:嶋村麟士朗(高知ファイティングドックス)・捕手
3位:早川太貴(くふうハヤテベンチャーズ静岡)・投手
4位:川﨑俊哲(石川ミリオンスターズ)・内野手
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◎野上徹・前川祥子 日本画二人展
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_330.html
移ろいゆく景色と心象風景の移り変わりを、岩絵具の滲みの自然作用を用いて表現する野上徹。“命”をテーマに、日常の小さな痕跡や自然の在り方が記憶となって静かに留まる場所を描く前川祥子。それぞれの感性によって生み出された、現代日本画の魅力をご覧ください。 (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★野上徹
1977年 奈良県生まれ。2003年 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修士課程修了。主な受賞歴は、2009年 『第35回春季創画展』春季展賞(2010年同)、2014年 『第41回秋季創画展』奨励賞、2022年 『京都 日本画新展 2022』大賞など。
↓「ゆらぎのカタチ24-2」 (麻紙・岩絵具)
↓「澱につく」 技法:日本画(麻紙・岩絵具)
【過去の野上徹展のブログ記事】
・2024年7月4日掲載:「京都・日本画新展」の作家達展
★前川祥子
1987年 京都府生まれ。2012年 京都精華大学芸術研究科博士前期課程修了。主な受賞歴は、2009年『創画展』奨励賞(2011年同)、2010年『春季創画展』春季展賞(2016、2017、2022、2024年同)、2015年『 松伯美術館花鳥画展』大賞など。現在、創画会准会員、京都日本画家協会会員。
↓「月ゆらぐ森」 (麻紙・岩絵の具・銀箔・金泥)
↓「紡ぐ空」 技法:日本画(麻紙、岩絵の具、銀箔、金泥)
【過去の前川祥子展のブログ記事】
・2022年5月3日掲載:Art Continuation Project-First exhibition
・2022年10月1日掲載:Art Continuation Project
・2024年7月4日掲載:「京都・日本画新展」の作家達展
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◎チャールズ・ファジーノ 3Dアート展~THE MASTER OF 3D ART IN THE WORLD~
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/_3d_1.html
アメリカ・ニューヨークを拠点に活躍しているポップアーティスト チャールズ・ファジーノの、3Dアート展を開催。世界の街並みを描いた作品や、『トム&ジェリー』、メジャーリーグとのタイアップ作品など、バラエティに富んだ作品が揃います。色鮮やかで、見ているだけでも楽しい“飛び出す”世界をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1955年 ニューヨーク生まれ。ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業後、独自の3Dスタイルを確立し、創作活動を行う。ディズニーやユニバーサルスタジオ、ワーナーブラザース、メジャーリーグなどとのタイアップ・プロジェクトを積極的に行い、シドニーからパリまで夏冬13 大会連続で、米国オリンピック委員会公式アーティストを務める。
↓パンフレット(表裏)
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「メトロポリタン・トーキョー」 技法:3D版画(ジクレー)
↓「ビッグアップル・ヒストリー」 技法:技法:3D版画(ジクレー)
↓「ハート・オブ・マンハッタン」 技法:技法:3D版画(ジクレー)
↓「メトロポリタン・トーキョー」 (3D版画〈ジクレー〉
【過去のチャールズ・ファジーノ展のブログ記事】
・2018年12月18日掲載:大丸梅田
・2020年6月20日掲載:大丸心斎橋
・2021年7月5日掲載:大丸心斎橋
・2022年6月26日掲載:大丸心斎橋
・2023年6月24日掲載:大丸心斎橋
・2023年11月7日掲載:阪神
・2024年5月29日掲載:大丸梅田
・2024年6月21日掲載:大丸心斎橋
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◎ 秋野暢子 作品展~色彩の希望Ⅱ~
期間:2024年10月23日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_331.html
https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/900008469.html
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1433297?display=1
2022年に食道がんを患い、がんを克服した俳優 秋野暢子による作品展を開催いたします。
明るくポジティブなデザインの絵画やガラス作品を会場いっぱいに飾り、ご来場いただく皆さまに元気をお届けいたします。
【略歴】
大阪ミナミの呉服屋の末娘として生まれる。
1974 年 NHK 銀河テレビ小説『おおさか・三月( みつき)・三年(さんねん)』のウエイトレス役で俳優デビュー。
1975 年 N H K 朝のテレビ小説『おはようさん』にて主役の殿村鮎子役に抜擢される。
1986年 ヘラルド映画『片翼だけの天使』では、キネマ旬報主演女優賞を受賞。
ダイエット本の発売や、講演会など多方面に活躍の場を広げていた2022年食道がんに罹患。
約1年間の闘病生活(鬼退治)をブログで綴り、プラットフォームとなる。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「全ての愛にかこまれて飛ぶ」 (キャンバス・アクリル、アクリル画)
↓「咲きほこれ」
↓「力をなくさない」
↓「人生に次ぐ人生」
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◎【東レPPO】石井さやか8強!DeNA琢朗パパに続く下克上「疲れて死にそう」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/10/23/kiji/20241023s00028000212000c.html
女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第3日 ( 2024年10月23日 東京・有明テニスの森公園 )
シングルス2回戦が行われ、予選から勝ち上がった世界ランキング279位の石井さやか(19=ユニバレオ)が世界148位のゼイノプ・ソンメズ(22=トルコ)に4―6、6―2、6―3で逆転勝ちし、8強入りを決めた。
アクシデントを乗り越えた。第3セット。自身サーブの第1ゲームを失うと、石井は腹部に違和感を訴えて、メディカルタイムアウト。室内で処置を受けてコートに戻った。直後の第2ゲームでブレークバックに成功すると、そこから5ゲームを連取。全力でサーブを打てない満身創痍(そうい)の状態で白星を手にし「疲れて死にそうだけど、うれしい」と語った。
1回戦は世界158位の斉藤咲良(18=富士薬品)に6―1、6―1で快勝。プロ野球でDeNAコーチを務める父・琢朗氏(54)が生観戦する前でツアー本戦初勝利をマークした。レギュラーシーズン3位から日本シリーズ進出を決めたDeNAに負けじと、予選から勝ち上がって準々決勝進出。下克上ロードを進む。
◇石井 さやか(いしい・さやか)2005年(平17)8月31日生まれ、東京出身の19歳。5歳でテニスを始め、9歳の時にウィンブルドン選手権を観戦してプロになる夢を抱いた。22年全日本ジュニアU―18シングルスで優勝。23年全豪オープンジュニアで4強入りし、同年3月にプロ転向した。24年全日本選手権で優勝。練習拠点は米フロリダ州IMG。右利き。身長1メートル75。
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◎リトルなでしこ、8大会連続でU17女子W杯決勝トーナメント進出!…ザンビアに4発快勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/e562cde81db644c8879e8d951f0b5203f81f650e
FIFA U-17女子ワールドカップ ドミニカ共和国2024・グループD第3節が23日に行われ、U-17女子日本代表(リトルなでしこジャパン)とU-17女子ザンビア代表が対戦した。
16チームが参加する現行方式での開催が最後となる今大会。2014年大会以来の優勝を目指すリトルなでしこは、ポーランド、ブラジル、ザンビアと同居するグループDに入った。初戦は初出場のポーランドとスコアレスドローに終わったものの、第2節ではブラジルに2-1で逆転勝利。今節ザンビア相手に引き分け以上の結果を収めれば、自動的に8大会連続の決勝トーナメント進出が決まる状況となっている。
リトルなでしこは立ち上がりの6分、佐藤ももサロワンウエキのポストプレーを受けた木下日菜子が、ダイレクトで相手DFラインの背後へスルーパスを供給。抜け出した眞城美春がGKのポジショニングを確認しつつ冷静にゴールに流し込み、早い時間帯で先制に成功する。主導権を握ったリトルなでしこは、その後も佐藤の強烈なミドルシュートや榊愛花のFKでゴールに迫るも追加点は奪えず、1点リードで前半を折り返した。
後半開始早々の48分にはザンビアに際どいシュートを放たれるも、GK福田真央が好セーブ。すると62分、ボックス内に抜け出した福島望愛が相手DFに倒され、リトルなでしこがPKを獲得する。これを佐藤がゴール左上隅に沈め、追加点を奪った。佐藤はブラジル戦に次いで2試合連続ゴールとなっている。さらに69分には味方とパス交換で右サイドを突破した根津里莉日のクロスに眞城が合わせ、リードを3点に広げた。
86分、榊の右CKに太田美月がヘディングで合わせてリトルなでしこは4点目を獲得。直後には鈴木温子のオウンゴールで1点を返されるも、試合は4-1で終了。勝ち点を「7」に伸ばしたリトルなでしこがグループステージ2位以内を確定させ、8大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝は現地時間26日から27日にかけて行われる。
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◎阪神、2024年ドラフト指名選手一覧
https://news.yahoo.co.jp/articles/970ea80ea6beada4ae6b799961d29e9d1051d19a
「2024年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が、10月24日に開催。今年も数多くのドラフト候補選手が、NPB入りの切符を勝ち取った。ここでは、阪神タイガースの指名選手一覧を紹介する。
↓一巡目ドラフト指名
支配下指名選手
×金丸夢斗(関西大)・投手
1位:伊原陵人(NTT西日本)・投手
2位:今朝丸裕喜(報徳学園高)・投手
3位:木下里都(KMGホールディングス)・投手
4位:町田隼乙(埼玉武蔵ヒートベアーズ)・捕手
5位:佐野大陽(富山GRNサンダーバーズ)・内野手
育成指名選手
1位:工藤泰成(徳島インディゴソックス)・投手
2位:嶋村麟士朗(高知ファイティングドックス)・捕手
3位:早川太貴(くふうハヤテベンチャーズ静岡)・投手
4位:川﨑俊哲(石川ミリオンスターズ)・内野手
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阪神 秋の北海道市場、FA有資格者公示、錦織圭 [物産展]
10月24日(木) 先日、私の大好きな北海道物産展に行って来ましたので紹介します。
◎秋の北海道市場
期間:2024年10月16日(水)~10月28日(月)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/saiji/hokkaido/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002064.000014431.html
https://www.instagram.com/hanshin_saiji/p/CyzrIdAvJEP/?img_index=1
阪神の物産展の中でも人気の「北海道物産展」。阪神梅田本店の催事場では、13日間で約60店舗の北の美味が会場を埋め尽くします。
今回は、『サロマ特集』や『北海道ビアホール』といった新たな切り口での展開はもちろん、初お目見えとなる絶品スイーツやインパクト大の豪快なグルメが揃うほか、人気の立ち飲み・立ち食いのイートスタンドもご用意。
他店とはひと味ちがう活気あふれる会場を、ぜひご取材ください!
↓パンフレット
↓上記サイトより借用の画像
↓会場案内図
↓会場風景
今回は次の2軒で購入しました。
★金獅子精肉店
https://kinjishimeat.com/products/nikuzushi/
↓「道産牛の雲丹のせ肉寿司」(5貫) 1,620円
★N・kitchen
札幌市西区八軒にある本社内に飲食店の創旬厨房「汐音」、持ち帰り海鮮弁当「北海工房」、お惣菜開発のhokkaidodeli「N・kitchen」と3店舗がある。
セイコーマートとは北海道を中心に約1200店舗を展開するコンビニエンスストアチェーンです。
↓「あっぷる&クリームパイ」 600円+税
↓「カスタードくりーむパイ」 500円+税
【過去の北海道市場のブログ記事】
・2016年10月4日掲載:札幌フーズ・アンド・ブレッド、小樽ルタオ
・2017年10月3日掲載:道の駅なかがわ、札幌めめ
・2018年10月2日掲載:満寿屋商店、北優
・2019年9月29日掲載:わらく堂
・2022年10月11日掲載:北海道一直売、わらく堂
・2023年3月21日掲載:魚政
・2023年10月24日掲載:金獅子精肉店
・2024年3月21日掲載:ぼたぼたいちご、魚政
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◎FA有資格者計111人が公示 DeNA佐野恵太、阪神大山悠輔らが新たに取得
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a42d799805d7e601a24ddf6873a1b818edb55c
日本野球機構(NPB)は23日、FA有資格者として計111人(国内43人、海外68人)を公示した。
DeNA佐野恵太外野手(29)阪神大山悠輔内野手(29)ソフトバンク甲斐拓也捕手(31)ら新たに24人が国内FA権を取得。海外FA権はヤクルト田口麗斗投手(29)ロッテ岡大海外野手(33)ら新たに7人が取得した。日本シリーズ終了翌日から土、日曜日と祝日を除く7日以内に在籍球団に意思を伝えればFA権を行使でき、「FA宣言選手」として公示された翌日から契約交渉が可能となる。
【関連記事】
【一覧】パ・リーグのFA有資格選手
【一覧】セ・リーグのFA有資格選手
※阪神タイガースのFA有資格者は、次の6選手です。岩貞 祐太(投手)、梅野 隆太郎(捕手)、
坂本 誠志郎(捕手)、大山 悠輔(内野手)、糸原 健斗(内野手)、原口 文仁(内野手)
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◎錦織圭、ウィーン大会初戦は世界18位ドレイパーに惜敗。パリ五輪の雪辱はならず…<SMASH>
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00b3eb52dc84317b39ad2af2db82bf3dc1ab8de
男子テニスツアーのATP500シリーズ「エルステ・バンク・オープン」(10月21日~27日/オーストリア・ウィーン/室内ハードコート)は22日に大会2日目を迎え、シングルス1回戦に度重なるケガからの完全復活を目指す元世界ランク4位の錦織圭(現141位)が登場。第7シードのジャック・ドレイパー(イギリス/同18位)と対戦したが、6-7(5)、5-7で敗れ、2回戦進出はならなかった。
錦織のエルステ・バンクOP出場は準優勝した2018年以来6年ぶり。今大会には本戦ワイルドカード(主催者推薦)で参戦し、初戦では今夏のパリ五輪1回戦で敗れた22歳のドレイパーと顔を合わせた。
錦織は開始直後の第1ゲームからサーブ&ボレーを仕掛けるなどアグレッシブにプレー。安定したサービスキープを見せる一方、リターンゲームでは相手のセカンドサービスを積極的に叩いてプレッシャーをかけていくが、要所でドレイパーを崩せずブレークチャンスを作れない。それでも迎えた第8ゲームでは、30-0から錦織が3ポイントを連取してこの日初のブレークポイントを取得。次のポイントで相手のダブルフォールトを誘ってついに均衡を破る。
ところがサービング・フォー・ザ・セットとなった直後の第9ゲーム、今度は錦織が30-0としてから突如ミスを連発し、痛恨のブレークバックを献上。その後は両者共にキープを続けてタイブレークにもつれ込んだ。ここでは錦織が先にミニブレークを奪ったものの、ドレイパーも粘りを見せて互いに譲らない展開に。5-5まで競った錦織だったが、11、12ポイント目を連続で落とし、接戦の末に第1セットを奪われた。
再び一進一退の攻防が繰り広げられた第2セット、錦織は第4ゲームで自身の度重なるミスからブレークポイントを握られるも、これを何とか凌いで食らいついていく。だがその後もドレイパーの強烈なサービスや堅いディフェンスに苦戦し、主導権を握れないまま終盤へ。キープ合戦となり、このまま2度目のタイブレークへ突入するかと思われた。
しかし迎えた第12ゲームでは錦織が再び30-0からミスを重ね、デュースサイドからのワイドサービスも読まれてドレイパーにマッチポイント。1本は凌いだものの、最後は錦織のフォアがロングアウトとなり、1時間36分で力尽きた。
2回戦では今大会限りで引退する元世界3位のドミニク・ティーム(オーストリア/現318位)と対戦する可能性があった錦織。だが両者共に初戦で敗れたため、残念ながら2人の最後の対決は実現せず。この結果、ティームは約13年の輝かしいキャリアに幕を閉じた。
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◎秋の北海道市場
期間:2024年10月16日(水)~10月28日(月)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/saiji/hokkaido/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002064.000014431.html
https://www.instagram.com/hanshin_saiji/p/CyzrIdAvJEP/?img_index=1
阪神の物産展の中でも人気の「北海道物産展」。阪神梅田本店の催事場では、13日間で約60店舗の北の美味が会場を埋め尽くします。
今回は、『サロマ特集』や『北海道ビアホール』といった新たな切り口での展開はもちろん、初お目見えとなる絶品スイーツやインパクト大の豪快なグルメが揃うほか、人気の立ち飲み・立ち食いのイートスタンドもご用意。
他店とはひと味ちがう活気あふれる会場を、ぜひご取材ください!
↓パンフレット
↓上記サイトより借用の画像
↓会場案内図
↓会場風景
今回は次の2軒で購入しました。
★金獅子精肉店
https://kinjishimeat.com/products/nikuzushi/
↓「道産牛の雲丹のせ肉寿司」(5貫) 1,620円
★N・kitchen
札幌市西区八軒にある本社内に飲食店の創旬厨房「汐音」、持ち帰り海鮮弁当「北海工房」、お惣菜開発のhokkaidodeli「N・kitchen」と3店舗がある。
セイコーマートとは北海道を中心に約1200店舗を展開するコンビニエンスストアチェーンです。
↓「あっぷる&クリームパイ」 600円+税
↓「カスタードくりーむパイ」 500円+税
【過去の北海道市場のブログ記事】
・2016年10月4日掲載:札幌フーズ・アンド・ブレッド、小樽ルタオ
・2017年10月3日掲載:道の駅なかがわ、札幌めめ
・2018年10月2日掲載:満寿屋商店、北優
・2019年9月29日掲載:わらく堂
・2022年10月11日掲載:北海道一直売、わらく堂
・2023年3月21日掲載:魚政
・2023年10月24日掲載:金獅子精肉店
・2024年3月21日掲載:ぼたぼたいちご、魚政
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◎FA有資格者計111人が公示 DeNA佐野恵太、阪神大山悠輔らが新たに取得
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a42d799805d7e601a24ddf6873a1b818edb55c
日本野球機構(NPB)は23日、FA有資格者として計111人(国内43人、海外68人)を公示した。
DeNA佐野恵太外野手(29)阪神大山悠輔内野手(29)ソフトバンク甲斐拓也捕手(31)ら新たに24人が国内FA権を取得。海外FA権はヤクルト田口麗斗投手(29)ロッテ岡大海外野手(33)ら新たに7人が取得した。日本シリーズ終了翌日から土、日曜日と祝日を除く7日以内に在籍球団に意思を伝えればFA権を行使でき、「FA宣言選手」として公示された翌日から契約交渉が可能となる。
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※阪神タイガースのFA有資格者は、次の6選手です。岩貞 祐太(投手)、梅野 隆太郎(捕手)、
坂本 誠志郎(捕手)、大山 悠輔(内野手)、糸原 健斗(内野手)、原口 文仁(内野手)
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◎錦織圭、ウィーン大会初戦は世界18位ドレイパーに惜敗。パリ五輪の雪辱はならず…<SMASH>
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00b3eb52dc84317b39ad2af2db82bf3dc1ab8de
男子テニスツアーのATP500シリーズ「エルステ・バンク・オープン」(10月21日~27日/オーストリア・ウィーン/室内ハードコート)は22日に大会2日目を迎え、シングルス1回戦に度重なるケガからの完全復活を目指す元世界ランク4位の錦織圭(現141位)が登場。第7シードのジャック・ドレイパー(イギリス/同18位)と対戦したが、6-7(5)、5-7で敗れ、2回戦進出はならなかった。
錦織のエルステ・バンクOP出場は準優勝した2018年以来6年ぶり。今大会には本戦ワイルドカード(主催者推薦)で参戦し、初戦では今夏のパリ五輪1回戦で敗れた22歳のドレイパーと顔を合わせた。
錦織は開始直後の第1ゲームからサーブ&ボレーを仕掛けるなどアグレッシブにプレー。安定したサービスキープを見せる一方、リターンゲームでは相手のセカンドサービスを積極的に叩いてプレッシャーをかけていくが、要所でドレイパーを崩せずブレークチャンスを作れない。それでも迎えた第8ゲームでは、30-0から錦織が3ポイントを連取してこの日初のブレークポイントを取得。次のポイントで相手のダブルフォールトを誘ってついに均衡を破る。
ところがサービング・フォー・ザ・セットとなった直後の第9ゲーム、今度は錦織が30-0としてから突如ミスを連発し、痛恨のブレークバックを献上。その後は両者共にキープを続けてタイブレークにもつれ込んだ。ここでは錦織が先にミニブレークを奪ったものの、ドレイパーも粘りを見せて互いに譲らない展開に。5-5まで競った錦織だったが、11、12ポイント目を連続で落とし、接戦の末に第1セットを奪われた。
再び一進一退の攻防が繰り広げられた第2セット、錦織は第4ゲームで自身の度重なるミスからブレークポイントを握られるも、これを何とか凌いで食らいついていく。だがその後もドレイパーの強烈なサービスや堅いディフェンスに苦戦し、主導権を握れないまま終盤へ。キープ合戦となり、このまま2度目のタイブレークへ突入するかと思われた。
しかし迎えた第12ゲームでは錦織が再び30-0からミスを重ね、デュースサイドからのワイドサービスも読まれてドレイパーにマッチポイント。1本は凌いだものの、最後は錦織のフォアがロングアウトとなり、1時間36分で力尽きた。
2回戦では今大会限りで引退する元世界3位のドミニク・ティーム(オーストリア/現318位)と対戦する可能性があった錦織。だが両者共に初戦で敗れたため、残念ながら2人の最後の対決は実現せず。この結果、ティームは約13年の輝かしいキャリアに幕を閉じた。
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北のポップなアニマル展、イコモチ展、popman3580 個展(阪神)、阪神の来季の組閣発表、 [美術画廊]
10月23日(水) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎北のポップなアニマル展
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/post_333.html
動物好きな方にオススメ! 色とりどりなアニマルモチーフのアート作品が取り揃えました。
【出展作家】
あずきなこ
hanacocorooooo39
陽奈椛(ヒナカ)
鎌野直美 (https://www.instagram.com/703nan/p/C_-hMTDyLWd/)
【MINX商店】MINKS、【MINX商店】Maya、【MINX商店】まめや、【MINX商店】petit bonheur
【MINX商店】wakame (https://www.instagram.com/minks55star/p/DAmQp1Pzm56/?img_index=4)
くまべちこ
Tajika
樋口実優
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎イコモチ展~Candy blue~
期間:2024年10月16日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/candy_blue.html
https://x.com/rswxx?lang=ja
https://icomochi.com/
ライトノベルやアプリゲーム、Vtuberのイラストなど多岐に渡って活躍するイラストレーター・イコモチの個展です。本展では、柔らかさと透明感を持った女の子を描いた素敵なイラストを一堂に複製原画やグッズも販売します。大好きな世界観を元に作られたキャラクター達に会いに来てください。
【略歴】
イラストレーター。初音ミク 秋葉原フェスティバル 2024、VTuberホロライブEN「FUWAMOCO」、「ブルーアーカイブ」(NEXON Games/Yostar)など幅広いジャンル、数々の作品でイラスト・デザインを担当。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎popman3580 個展 LINES 2
期間:2024年10月16日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/popman3580_lines_2.html
https://x.com/popman3580?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
軽やかな描写と色彩で屈託のない女の子の一瞬をイラストで描くpopman3580の個展です。本展では、新作イラストを様々な仕様で展示し、直筆のスケッチ作品をはじめグッズも販売します。サイン会も予定しています。
【略歴】
フリーランスイラストレーター。書籍イラスト、キャラクターデザイン、ファションブランドコラボなど幅広く活動。2020年5月よりお笑い芸人・粗品が自身のYouTubeチャンネルで公開しているオリジナル楽曲動画にイラストを提供。2022年「Sound ART Project FLUcTUS」にて音楽家・音楽プロデューサー 小室哲哉氏とコラボレーション。2024年TVアニメ「夜のクラゲは泳げない」キャラクター原案など。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎阪神が来季組閣発表 藤本総合コーチ就任、投打でチーフ制に 和田2軍監督は1・2軍巡回コーディネーターに
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/22/0018255308.shtml
阪神は21日、来季の監督、コーチの陣容を発表した。ヘッドコーチは設けずに藤本敦士総合コーチ(47)を置き、1、2軍とも投打でチーフ制を敷いた。
嶌村球団本部長は総合コーチの役職について「常に監督の横にいる感じで相談しながらやっていく。総合コーチということで全体的(に見る役割)なんですけれども、例えば投手コーチなら、投手コーチと総合コーチと監督で、監督の方にも(報告を)上げやすいという形になってくる」と説明。チーフ制については「それぞれに2人制で、より担当部門で責任を持ってやっていった方がいい」と狙いを明かした。
平田勝男2軍監督(65)は3年ぶり4度目の就任。和田豊1・2軍打撃巡回コーディネーター(62)は新設で、ユニホームを着て打撃指導にあたる。
今回は藤川新監督と同世代の40代だけでなく、30代、50代、60代と1、2軍ともにバランス良く配置。嶌村球団本部長は「組織作りをする時に、ベテランと中堅と若手、名前を変えれば老壮青っていうのを意識しながら」と“藤川内閣”の特徴を説明した。
★阪神・藤川新監督 来季は“脱スロースタート” 昨季は日本一で秋季C主力参加せず春先低迷の一因と指摘
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/22/0018255322.shtml
阪神の藤川球児新監督(44)が21日、甲子園で取材に応じ、11月に高知県安芸市で行われる秋季キャンプで選手を鍛え上げ、来季の“脱スロースタート”を誓った。
昨季は日本シリーズを制して38年ぶりの日本一を成し遂げたが、11月5日までシーズンを戦い抜いたため、秋季キャンプに主力選手は参加せず、休養を最優先した。
体を休めることは当然必要で、頂点に立ったことで得られた経験もある。一方で岡田前監督も「一番うまくなるのが11月」と重要視していた秋季キャンプで、選手が課題と向き合う時間を過ごせなかったことも事実だ。
新指揮官は「それもあって今シーズン、春先が少しスロースタートになってしまったということがあるかもしれない」と分析。歴史的な貧打に陥るなど、低迷した序盤戦の一因だと指摘した。
秋季キャンプを“実りの秋”とするためにも、22日から始まる秋季練習が下地作りとなる。藤川新監督は「秋季キャンプで練習量がこなせる体に戻していく作業」と秋季練習を位置付け、心肺機能を上げる練習にも時間を割く考えを示した。
もちろん「一番ダメなのは大きな故障」とけがには細心の注意を払う。この日、就任会見に臨んだコーチ陣とも顔を合わせ、さっそく綿密なコミュニケーションを図った。選手、コーチ陣との対話を重視しながら“鍛錬の秋”を過ごし、来季は開幕ダッシュを決める。
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◎北のポップなアニマル展
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/post_333.html
動物好きな方にオススメ! 色とりどりなアニマルモチーフのアート作品が取り揃えました。
【出展作家】
あずきなこ
hanacocorooooo39
陽奈椛(ヒナカ)
鎌野直美 (https://www.instagram.com/703nan/p/C_-hMTDyLWd/)
【MINX商店】MINKS、【MINX商店】Maya、【MINX商店】まめや、【MINX商店】petit bonheur
【MINX商店】wakame (https://www.instagram.com/minks55star/p/DAmQp1Pzm56/?img_index=4)
くまべちこ
Tajika
樋口実優
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎イコモチ展~Candy blue~
期間:2024年10月16日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/candy_blue.html
https://x.com/rswxx?lang=ja
https://icomochi.com/
ライトノベルやアプリゲーム、Vtuberのイラストなど多岐に渡って活躍するイラストレーター・イコモチの個展です。本展では、柔らかさと透明感を持った女の子を描いた素敵なイラストを一堂に複製原画やグッズも販売します。大好きな世界観を元に作られたキャラクター達に会いに来てください。
【略歴】
イラストレーター。初音ミク 秋葉原フェスティバル 2024、VTuberホロライブEN「FUWAMOCO」、「ブルーアーカイブ」(NEXON Games/Yostar)など幅広いジャンル、数々の作品でイラスト・デザインを担当。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎popman3580 個展 LINES 2
期間:2024年10月16日(水)~10月29日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/popman3580_lines_2.html
https://x.com/popman3580?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
軽やかな描写と色彩で屈託のない女の子の一瞬をイラストで描くpopman3580の個展です。本展では、新作イラストを様々な仕様で展示し、直筆のスケッチ作品をはじめグッズも販売します。サイン会も予定しています。
【略歴】
フリーランスイラストレーター。書籍イラスト、キャラクターデザイン、ファションブランドコラボなど幅広く活動。2020年5月よりお笑い芸人・粗品が自身のYouTubeチャンネルで公開しているオリジナル楽曲動画にイラストを提供。2022年「Sound ART Project FLUcTUS」にて音楽家・音楽プロデューサー 小室哲哉氏とコラボレーション。2024年TVアニメ「夜のクラゲは泳げない」キャラクター原案など。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎阪神が来季組閣発表 藤本総合コーチ就任、投打でチーフ制に 和田2軍監督は1・2軍巡回コーディネーターに
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/22/0018255308.shtml
阪神は21日、来季の監督、コーチの陣容を発表した。ヘッドコーチは設けずに藤本敦士総合コーチ(47)を置き、1、2軍とも投打でチーフ制を敷いた。
嶌村球団本部長は総合コーチの役職について「常に監督の横にいる感じで相談しながらやっていく。総合コーチということで全体的(に見る役割)なんですけれども、例えば投手コーチなら、投手コーチと総合コーチと監督で、監督の方にも(報告を)上げやすいという形になってくる」と説明。チーフ制については「それぞれに2人制で、より担当部門で責任を持ってやっていった方がいい」と狙いを明かした。
平田勝男2軍監督(65)は3年ぶり4度目の就任。和田豊1・2軍打撃巡回コーディネーター(62)は新設で、ユニホームを着て打撃指導にあたる。
今回は藤川新監督と同世代の40代だけでなく、30代、50代、60代と1、2軍ともにバランス良く配置。嶌村球団本部長は「組織作りをする時に、ベテランと中堅と若手、名前を変えれば老壮青っていうのを意識しながら」と“藤川内閣”の特徴を説明した。
★阪神・藤川新監督 来季は“脱スロースタート” 昨季は日本一で秋季C主力参加せず春先低迷の一因と指摘
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/10/22/0018255322.shtml
阪神の藤川球児新監督(44)が21日、甲子園で取材に応じ、11月に高知県安芸市で行われる秋季キャンプで選手を鍛え上げ、来季の“脱スロースタート”を誓った。
昨季は日本シリーズを制して38年ぶりの日本一を成し遂げたが、11月5日までシーズンを戦い抜いたため、秋季キャンプに主力選手は参加せず、休養を最優先した。
体を休めることは当然必要で、頂点に立ったことで得られた経験もある。一方で岡田前監督も「一番うまくなるのが11月」と重要視していた秋季キャンプで、選手が課題と向き合う時間を過ごせなかったことも事実だ。
新指揮官は「それもあって今シーズン、春先が少しスロースタートになってしまったということがあるかもしれない」と分析。歴史的な貧打に陥るなど、低迷した序盤戦の一因だと指摘した。
秋季キャンプを“実りの秋”とするためにも、22日から始まる秋季練習が下地作りとなる。藤川新監督は「秋季キャンプで練習量がこなせる体に戻していく作業」と秋季練習を位置付け、心肺機能を上げる練習にも時間を割く考えを示した。
もちろん「一番ダメなのは大きな故障」とけがには細心の注意を払う。この日、就任会見に臨んだコーチ陣とも顔を合わせ、さっそく綿密なコミュニケーションを図った。選手、コーチ陣との対話を重視しながら“鍛錬の秋”を過ごし、来季は開幕ダッシュを決める。
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小森谷 徹 木象嵌絵画展、米倉健史 作品展(阪神)、ジャパンOP女子テニス、スケートアメリカ、ドジャーズWS進出、DeNA日本S進出 [美術画廊]
10月22日(火) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎小森谷 徹 木象嵌絵画展 〜木目に想いを重ねて(Ⅱ)〜
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.instagram.com/p/DBN9tMBTEmD/?img_index=1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_328.html
着色しない天然木の表情豊かな木目、美しい色合いに魅せられ、独学で木象嵌(もくぞうがん)を学んだ小森谷徹。憧れのシルクロードや自転車で旅した風景に想いを馳せ、樹々たちと静かに対話しながら、独創的なオリジナルアートを生み出しています。今展は、阪神梅田本店では2回目となる個展。静寂の中にも優しい風を感じるような作品をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1958年 埼玉県生まれ。雪のある田舎での生活に憧れて、2000年に新潟県へ移住。田舎暮らしの中で樹々に出会い、魅せられ、独学で木象嵌を学び、木象嵌絵画の創作を開始する。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「美瑛のシルエット(冬)」 (天然木〈神代ニレ・マユミ・ツゲ〉、木象嵌)
↓「白舞い(Ⅱ)」 素材:ハン、ソヨゴ、コクタン
↓「赤い地平線-羊」 素材:ユズリハ、ミズキ、カリン
↓「ナイルの岸辺」 素材:ドロヤナギ、ケヤキ、ホオ
↓以下の画像は、パンフレットより
【過去の小森谷 徹展のブログ記事】
・2022年10月8日掲載
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◎米倉健史 作品展~ キルティングアートとミクストメディア~
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_329.html
https://www.facebook.com/kenshi.yonekura/?locale=ja_JP
約500色のオリジナル染布を使用して、四季折々の風景や日常的な心象風景画を描いたキルティングアート。染布で制作した心象風景画と、陶や貝殻、ガラス小瓶などをアッサンブラージュの手法で、奥行5cmの箱額の中で構成したミクストメディア。やさしさとぬくもりが感じられる、米倉健史の作品約35点を展示販売いたします。 (美術散歩より)
【略歴】
1975年 布に出会う。1977年 布を使ったイラストレーションの制作を始める。1998年 イタリア・ボローニャ『国際児童図書展』において、絵本『かみひこうきとんだ』(至光社)がラガッツィ賞を受賞。2000年 「紙飛行機舎」発足。2000年~2018年詩画集を制作する。箱根「成川美術館」、清里「えほんミュージアム」などで個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「黄金色のdéjà-vu」 (染布、キルティングアート)
↓「芳香とキャロル」 技法:キルティングアート
↓「coffee break」 技法:キルティングアート
↓「Seaflowers Coneshells」 技法:ミクストメディア
↓会場風景
↓2025年用カレンダー
【過去の米倉健史展のブログ記事】
・2017年10月2日掲載:大丸
・2018年5月27日掲載:大丸
・2022年9月3日掲載:阪神
・2023年8月27日掲載:土・紙・ガラス・布を素材に表現する人達(阪神)
・2024年2月18日掲載:大丸
・2024年5月4日掲載:riminds五月の風(阪神)
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◎ダブルスは柴原瑛菜組が優勝 ジャパン・オープン女子テニス
https://www.47news.jp/11649614.html
女子テニスの木下グループ・ジャパン・オープン最終日は20日、大阪市のモリタTCうつぼで行われ、ダブルス決勝は柴原瑛菜(橋本総業)ラウラ・ジーゲムント(ドイツ)組が、クリスティナ・ブクサ(スペイン)モニカ・ニクレスク(ルーマニア)組に、3―6、6―2からのマッチタイブレークを10―2で制して優勝した。
シングルスは、準決勝で伊藤あおい(SBCメディカルグループ)が、キンバリー・ビレル(オーストラリア)に4―6、3―6で敗れた。スーザン・ラメンス(オランダ)が優勝。
車いすの部のシングルス決勝では、上地結衣(三井住友銀行)が田中愛美(長谷工コーポレーション)を下した。
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◎GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ
★樋口がGP初V 三浦璃、木原組は4勝目―スケートアメリカ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102000187&g=spo
【アレン(米テキサス州)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは19日、米テキサス州アレンで行われ、女子で23歳の樋口新葉(ノエビア)がGP初優勝を遂げた。フリーでトップの130.81点をマークして合計196.93点とし、ショートプログラム(SP)4位から逆転した。
渡辺倫果(三和建装)が合計195.22点で2位に入った。青木祐奈(MFアカデミー)は7位。
ペアで昨季世界選手権銀メダルの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)はフリーで136.44点を出してSPに続いて1位となり、合計214.23点で優勝した。2季ぶりのGP通算4勝目。
★負傷の三浦佳生「自分を褒めていい」 ジャンプ7つ決め3位確保 スケートアメリカ最終日
https://www.sankei.com/article/20241021-DBKHMOAUJZLZFD76R4K4FYIFDM/
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ最終日、大会前に左太ももを痛めた三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が3位で表彰台を確保した。3度の4回転など7つのジャンプを着氷させる気迫の演技で3年連続のファイナル進出に望みをつなぎ、「厳しい状況下でこれだけまとめ切れた。自分を褒めてもいい」と息をついた。
次戦は昨季世界選手権2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)も出場する11月上旬のNHK杯(東京)。「彼にライバルと思ってもらえる存在になりたい。もちろん勝ちたい」と闘志を燃やした。
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◎ドジャースが「ミラクルメッツ」封じてヤンキースとのWS進出 大谷翔平は移籍1年目で世界一へ
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202410210000464.html
<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース10-5メッツ>◇第6戦◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム
ドジャースが終盤にリードを広げてメッツを下し、シリーズ4勝2敗でワールドシリーズ(WS)進出を決めた。
初回に1点を先制された直後、左腕マナイアから大谷翔平投手(30)らの安打で演出した1死一、三塁の好機で、4番エドマンが逆転の2点適時二塁打を放った。4回にもエドマンとスミスの2ランでリードを広げた。
6-3の6回無死一、二塁では、大谷が中前にポトリと落ちる適時打でリードを広げると、ブルペンデーの投手陣が細かい継投で逃げ切った。
ドジャースはワールドチャンピオンに輝いた20年(新型コロナ感染拡大の影響でレギュラーシーズン60試合)以来、4年ぶりのWS進出。25日(26日)からヤンキースと81年以来4度目(58年にドジャースがニューヨークからロサンゼルスに移転以降)の「名門対決」に臨む。
大谷は移籍1年目で自身初のWS進出となった。
メッツはリーグ最後の1枠をつかんでPSに進出。ワイルドカードシリーズ、地区シリーズで逆転に次ぐ逆転で今シリーズまで勝ち上がった。このミラクルぶりは、万年最下位から球団創設8年目で世界一に上り詰めた69年の「ミラクルメッツ」の再来と呼ばれたが、ドジャースはメッツの勢いを封じた。
↓リーグ優勝決定後の記念撮影(時事ドットコムより)
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◎DeNAが日本シリーズ進出 4勝3敗で巨人破る―プロ野球CSファイナル
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc5dc27e3e061337602717e6ef3c5870e6989c30
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は21日、東京ドームでセ・リーグの第6戦が行われ、レギュラーシーズン3位のDeNAが7年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。
リーグ覇者の巨人を3―2で破り、相手のアドバンテージ1勝を含めた対戦成績を4勝3敗とした。
DeNAは同点の九回、牧が勝ち越し打を放った。最優秀選手にはDeNAの戸柱が選ばれた。
26日に横浜スタジアムで開幕する日本シリーズ(7試合制)で、パ・リーグ覇者のソフトバンクと対戦する。DeNAは前身の横浜時代の1998年以来となる26年ぶり、ソフトバンクは4年ぶりの日本一を目指す。
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◎小森谷 徹 木象嵌絵画展 〜木目に想いを重ねて(Ⅱ)〜
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.instagram.com/p/DBN9tMBTEmD/?img_index=1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_328.html
着色しない天然木の表情豊かな木目、美しい色合いに魅せられ、独学で木象嵌(もくぞうがん)を学んだ小森谷徹。憧れのシルクロードや自転車で旅した風景に想いを馳せ、樹々たちと静かに対話しながら、独創的なオリジナルアートを生み出しています。今展は、阪神梅田本店では2回目となる個展。静寂の中にも優しい風を感じるような作品をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1958年 埼玉県生まれ。雪のある田舎での生活に憧れて、2000年に新潟県へ移住。田舎暮らしの中で樹々に出会い、魅せられ、独学で木象嵌を学び、木象嵌絵画の創作を開始する。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「美瑛のシルエット(冬)」 (天然木〈神代ニレ・マユミ・ツゲ〉、木象嵌)
↓「白舞い(Ⅱ)」 素材:ハン、ソヨゴ、コクタン
↓「赤い地平線-羊」 素材:ユズリハ、ミズキ、カリン
↓「ナイルの岸辺」 素材:ドロヤナギ、ケヤキ、ホオ
↓以下の画像は、パンフレットより
【過去の小森谷 徹展のブログ記事】
・2022年10月8日掲載
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◎米倉健史 作品展~ キルティングアートとミクストメディア~
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/09/post_329.html
https://www.facebook.com/kenshi.yonekura/?locale=ja_JP
約500色のオリジナル染布を使用して、四季折々の風景や日常的な心象風景画を描いたキルティングアート。染布で制作した心象風景画と、陶や貝殻、ガラス小瓶などをアッサンブラージュの手法で、奥行5cmの箱額の中で構成したミクストメディア。やさしさとぬくもりが感じられる、米倉健史の作品約35点を展示販売いたします。 (美術散歩より)
【略歴】
1975年 布に出会う。1977年 布を使ったイラストレーションの制作を始める。1998年 イタリア・ボローニャ『国際児童図書展』において、絵本『かみひこうきとんだ』(至光社)がラガッツィ賞を受賞。2000年 「紙飛行機舎」発足。2000年~2018年詩画集を制作する。箱根「成川美術館」、清里「えほんミュージアム」などで個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「黄金色のdéjà-vu」 (染布、キルティングアート)
↓「芳香とキャロル」 技法:キルティングアート
↓「coffee break」 技法:キルティングアート
↓「Seaflowers Coneshells」 技法:ミクストメディア
↓会場風景
↓2025年用カレンダー
【過去の米倉健史展のブログ記事】
・2017年10月2日掲載:大丸
・2018年5月27日掲載:大丸
・2022年9月3日掲載:阪神
・2023年8月27日掲載:土・紙・ガラス・布を素材に表現する人達(阪神)
・2024年2月18日掲載:大丸
・2024年5月4日掲載:riminds五月の風(阪神)
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◎ダブルスは柴原瑛菜組が優勝 ジャパン・オープン女子テニス
https://www.47news.jp/11649614.html
女子テニスの木下グループ・ジャパン・オープン最終日は20日、大阪市のモリタTCうつぼで行われ、ダブルス決勝は柴原瑛菜(橋本総業)ラウラ・ジーゲムント(ドイツ)組が、クリスティナ・ブクサ(スペイン)モニカ・ニクレスク(ルーマニア)組に、3―6、6―2からのマッチタイブレークを10―2で制して優勝した。
シングルスは、準決勝で伊藤あおい(SBCメディカルグループ)が、キンバリー・ビレル(オーストラリア)に4―6、3―6で敗れた。スーザン・ラメンス(オランダ)が優勝。
車いすの部のシングルス決勝では、上地結衣(三井住友銀行)が田中愛美(長谷工コーポレーション)を下した。
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◎GPシリーズ第1戦・スケートアメリカ
★樋口がGP初V 三浦璃、木原組は4勝目―スケートアメリカ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102000187&g=spo
【アレン(米テキサス州)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは19日、米テキサス州アレンで行われ、女子で23歳の樋口新葉(ノエビア)がGP初優勝を遂げた。フリーでトップの130.81点をマークして合計196.93点とし、ショートプログラム(SP)4位から逆転した。
渡辺倫果(三和建装)が合計195.22点で2位に入った。青木祐奈(MFアカデミー)は7位。
ペアで昨季世界選手権銀メダルの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)はフリーで136.44点を出してSPに続いて1位となり、合計214.23点で優勝した。2季ぶりのGP通算4勝目。
★負傷の三浦佳生「自分を褒めていい」 ジャンプ7つ決め3位確保 スケートアメリカ最終日
https://www.sankei.com/article/20241021-DBKHMOAUJZLZFD76R4K4FYIFDM/
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ最終日、大会前に左太ももを痛めた三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が3位で表彰台を確保した。3度の4回転など7つのジャンプを着氷させる気迫の演技で3年連続のファイナル進出に望みをつなぎ、「厳しい状況下でこれだけまとめ切れた。自分を褒めてもいい」と息をついた。
次戦は昨季世界選手権2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)も出場する11月上旬のNHK杯(東京)。「彼にライバルと思ってもらえる存在になりたい。もちろん勝ちたい」と闘志を燃やした。
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◎ドジャースが「ミラクルメッツ」封じてヤンキースとのWS進出 大谷翔平は移籍1年目で世界一へ
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202410210000464.html
<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース10-5メッツ>◇第6戦◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム
ドジャースが終盤にリードを広げてメッツを下し、シリーズ4勝2敗でワールドシリーズ(WS)進出を決めた。
初回に1点を先制された直後、左腕マナイアから大谷翔平投手(30)らの安打で演出した1死一、三塁の好機で、4番エドマンが逆転の2点適時二塁打を放った。4回にもエドマンとスミスの2ランでリードを広げた。
6-3の6回無死一、二塁では、大谷が中前にポトリと落ちる適時打でリードを広げると、ブルペンデーの投手陣が細かい継投で逃げ切った。
ドジャースはワールドチャンピオンに輝いた20年(新型コロナ感染拡大の影響でレギュラーシーズン60試合)以来、4年ぶりのWS進出。25日(26日)からヤンキースと81年以来4度目(58年にドジャースがニューヨークからロサンゼルスに移転以降)の「名門対決」に臨む。
大谷は移籍1年目で自身初のWS進出となった。
メッツはリーグ最後の1枠をつかんでPSに進出。ワイルドカードシリーズ、地区シリーズで逆転に次ぐ逆転で今シリーズまで勝ち上がった。このミラクルぶりは、万年最下位から球団創設8年目で世界一に上り詰めた69年の「ミラクルメッツ」の再来と呼ばれたが、ドジャースはメッツの勢いを封じた。
↓リーグ優勝決定後の記念撮影(時事ドットコムより)
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◎DeNAが日本シリーズ進出 4勝3敗で巨人破る―プロ野球CSファイナル
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc5dc27e3e061337602717e6ef3c5870e6989c30
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は21日、東京ドームでセ・リーグの第6戦が行われ、レギュラーシーズン3位のDeNAが7年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。
リーグ覇者の巨人を3―2で破り、相手のアドバンテージ1勝を含めた対戦成績を4勝3敗とした。
DeNAは同点の九回、牧が勝ち越し打を放った。最優秀選手にはDeNAの戸柱が選ばれた。
26日に横浜スタジアムで開幕する日本シリーズ(7試合制)で、パ・リーグ覇者のソフトバンクと対戦する。DeNAは前身の横浜時代の1998年以来となる26年ぶり、ソフトバンクは4年ぶりの日本一を目指す。
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コンポステーラ 星の野原 Ⅳ(大丸心斎橋店)、ナダルとジョコビッチの最終試合、菊花賞、CSファイナルS [美術画廊]
10月21日(月) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎コンポステーラ 星の野原 Ⅳ
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/yoga/oct_compostela/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023235&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DBS5Udiy_2M/
https://www.instagram.com/p/DBLSOVvSWfX/?img_index=1
キリスト教三大聖地の1つ、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラは聖ヤコブが眠る星の野原という意味です。様々な美術品がある中から、お客様にとって星のように輝く1点をみつけていただきたい。約40点余の作家の秀作を展観いたします。ぜひご高覧くださいませ。
<出品予定作家>
板倉文香/江副拓郎/岡啓介/小澤摩純/金子圭太/九鬼匡規/くらげ/鈴木那奈/
高根沢晋也/辻信之/七尾尚子/樋口ひろ子/ 聖柄さぎり/宮地明人/森ゆだね
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓会場風景
★高根沢晋也
↓「招財猫布袋麒麟騎乗図」 版画(ジクレ・キャンバス)
↑【略歴】1966年、秋田県生まれ。1989年、東京造形大学卒美術学科卒業。1995年、ウイーン応用美術大學留学。現在、白日会会員。
★七尾尚子
↓「半立体 秘密の花園」 石塑粘土、油彩、アクリル絵具
↓「見習い不動(吽)」 石塑粘土・油絵具・金銀箔
↑【略歴】七尾尚子さんは千葉県生まれ、多摩美術大学を卒業、かわうそ新人賞2018で次点に選ばれている。立体で八部衆や神仏像を現代的に創り出す。
★金子圭太
↓「結」 油彩
↓「蒼」 油彩
↑【略歴】1998年北海道釧路市生まれ、武蔵野美術大学造形学部油絵学科に在学しており、2019年に佐藤太清賞公募美術展で最高賞などを受賞している。
★鈴木那奈
↓「selenity」 油彩
↓「angelic Ⅲ」 油彩
↑【略歴】1987年京都府生まれ、2017年に京都造形大学大学院美術・工芸領域洋画分野を修了、2015年に三菱アートゲートプログラムで入選している。
★九鬼匡規
↓「吸血娘 陰 晒」 ジグレー版画
↓「刀靈 通抜 破」 アクリルガッシュ、胡粉ジェッソ
↑【略歴】兵庫県生まれ、独学にて制作活動を始め、2017年にかわうそ新人賞2017で佳作を受賞している。
★江副拓郎
↑【略歴】1983年京都府生まれ、専門学校でデッサンを学び、鉛筆画のモノトーン作品を発表、2017年に第35回上野の森美術館大賞展で入選している。
★小澤摩純
↑【略歴】1962年東京都生まれ、1985年に女子美術大学芸術学部版画科を卒業、在学中の1984年に期待の新人版画大賞展にて買い上げ賞、大学版画展にて買い上げ賞、1986年に「クリスマス急行」(ほるぶ出版社)のさし絵を手がけ、1987年に個展を開く。1990年に「けんぶち絵本の村大賞」にて「びばカラス賞」を受賞した。
★岡啓介
↑【略歴】1962年香川県生まれ、1986年に香川大学教育学部を卒業、2002年に同大学大学院を修了、2008年に新構造展で文部科学大臣賞、2018年にかわうそ新人賞2018で月刊美術賞などを受賞している。
★板倉文香
↑【略歴】1993年生まれ。尾道市立大学芸術文化学部美術学科 日本画専攻 卒。
鉛筆画作品をメインに作品を制作。主に退廃的な世界をテーマに作品制作を行う。
★くらげ
↑【略歴】2018年 愛知県立瀬戸窯業高等学校 卒業。2020年 愛知造形デザイン専門学校 イラストレーション科 イラスト・絵本専攻 卒業
★辻信之
↑【略歴】1969年神奈川県横浜市生まれ、大学卒業後、ゲームソフト開発会社にCGディレクターとして勤務し、2019年にかわうそ新人賞で優秀賞を受賞している。
★樋口ひろ子
↑【略歴】トキワ松学園女子短期大学(現横浜美術大学)造形美術科グラフィックデザインコースを卒業、デザイン会社に勤務後フリーのイラストレーターとして活動し、2008年から画家として活動している。偕成社「コミックモエ」谷山浩子賞を受賞、サンリオ「詩とメルヘン」イラストコンクールで佳作賞、現創展キャラクターアート部門で2014年に銀賞(2015年に金賞)、現創展絵画部門2015 奨励賞
夫はメカニックデザイナーの樋口雄一さん。
★宮地明人
↑【略歴】1977年北海道岩見沢市生まれ、武蔵野美術大学油絵専攻を卒業、「独立展」にて新人賞、佳作賞、奨励賞などを受賞している。
★聖柄さぎり
↑【略歴】イラストレーター。北海道出身。埼玉県在住。2003年 KFS受講 2005年~2016年 KFSイラストック会員。2020年 国際平和美術会会員
★森ゆだね
↑【略歴】愛媛県松山市生まれ、2005年に広島市立大学大学院学術研究(日本画)を修了、同年に第60回春の院展で初入選(以降6回入選)、同年に第95回再興院展で初入選(以降5回入選)、現在、日本美術院院友。
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◎今季限りで引退のナダルがジョコビッチと61回目のライバル対決に敗れるも「コート上で共有してきた全ての瞬間に感謝しています」<SMASH>
https://news.yahoo.co.jp/articles/797ff02e9a62870bcf80954ef12ff6a4ace0f223
4日間にわたって行なわれたエキジビションマッチ「シックス・キングス・スラム」(10月16日~19日/サウジアラビア・リヤド/室内ハードコート)は最終日の現地19日に3位決定戦が行なわれ、今年11月のデビスカップ(男子国別対抗戦)を最後に現役から引退する元世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン/現153位)が登場。四大大会最多の24勝を誇る盟友ノバク・ジョコビッチ(セルビア/同4位)と対戦したが、2-6、6-7(5)のストレートで敗れ4位に終わった。
今年初めて開催された「シックス・キングス・スラム」は、その超高額賞金でも話題となっているエキジビション。計6人の出場選手には、最低150万ドル(約2億2400万円)の賞金が保証されているが、これは今年の全米オープンでテイラー・フリッツ(アメリカ/現6位)が手にした賞金(準優勝/180万ドル)に迫る金額だ。
ナダルとジョコビッチは準決勝から登場。ナダルは同胞で世界2位のカルロス・アルカラス(21歳)に、ジョコビッチは現世界王者のヤニック・シナー(イタリア/23歳)に敗れ、共に3位決定戦に回っていた。
両者は非公式ながらも今回が61度目の顔合わせで、過去の対戦成績ではナダルが29勝31敗と僅差で負け越し。直近である今夏のパリ五輪2回戦ではナダルが1-6、4-6でジョコビッチに完敗していた。ナダルの現役中にこの対決が見られるのは今回が最後となる見込みだ。
コイントスに勝ってサービスを選択したナダルは第1ゲームでいきなりブレークを献上。以降はミスを重ねながらも何とか相手に食らいついていくが、流れを変えるまでには至らず。第7ゲームでもサービスダウンを喫し、そのまま第1セットを落とした。
第2セットは一転、2人のレジェンドが素晴らしい打ち合いを繰り広げる。第1セット同様第1ゲームで早々に先行されたナダルだったが、直後の第2ゲームでは鋭いバックハンドやフォアハンドのパッシングショットを決めてポイントを重ね、ブレークバックに成功。しかし第9ゲームでは疲労からかナダルのプレーの質が落ち、ラブゲームでブレークを許してしまう。
それでもここからがナダルの真骨頂。ジョコビッチのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームでラリー戦をことごとく制し、相手のマッチポイントもセーブ。驚異の粘りを見せて値千金のブレークバックを果たすと、その後は両者キープを続けて勝負の行方はタイブレークへと委ねられる。だがここでのナダルは最後まで冷静なプレーを続けたジョコビッチを崩しきれず、1時間30分で力尽きた。
試合後には笑顔で熱いハグを交わしたナダルとジョコビッチ。間もなく栄光のキャリアに別れを告げる“赤土の王者”はオンコートインタビューでは、少々感極まった様子でファンへの謝意を示すとともに、宿命のライバルへの感謝の言葉を口にした。
「ご来場いただいた皆さん、本当にありがとう。素晴らしいイベントでした。ノバクにも感謝していますし、彼とコート上で共有してきた全ての瞬間に感謝しています。本当に素晴らしいライバル関係で、いつも僕に全力を尽くさせてくれました」
「プロとしての夢を叶えられたことは名誉であり、これまで世界中から長年にわたって受けた温かい応援には、感謝してもしきれません。本当に幸せでした。これからもテニスをとても恋しく思うことでしょう」
対するジョコビッチも自身を大きく成長させてくれたナダルへ感謝のコメント。さらには引退後に2人で“一緒にやりたいこと”も明かした。
「彼についてはどこから話せばいいのか分からないが、初めて対決した試合から20年後に60回も対戦するなんて誰も思わなかったでしょう。私はあなたに最大限の敬意を抱いています。彼は素晴らしいアスリートであり、素晴らしい人でもあります。我々のライバル関係は信じられないほど激しいものでした。ですから、引退後はベンチに座ってお酒でも飲みながら、一緒にテニス人生を振り返る機会があればいいなと思います」
なお同日に実施された決勝ではシナーがアルカラスを6-7(5)、6-3、6-3で下し初優勝。この結果シナーはテニス史上最高額となる賞金600万ドル(約8億9600万円)を獲得した。
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◎【菊花賞】2番人気アーバンシックV!ルメールに導かれて菊の大輪「冷静に走ってくれた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/21fb2f727c47f2bb697c6f5c50d2fb9ed04791f7
◇G1・菊花賞(2024年10月20日 京都芝3000メートル)
クラシック最終戦「菊花賞」は2番人気アーバンシック(牡3=武井)が制し、G1初制覇を飾った。
アーバンシックは父スワーヴリチャード、母エッジ―スタイル(母の父ハービンジャー)の血統で通算7戦4勝。
騎乗したルメールはJRA・G1通算53勝目。「ずっといい感じだった。自信を持って乗った。冷静に走ってくれた」と胸を張った。武井師は同初勝利となった。
▼菊花賞 英国のセントレジャーに範を取って、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」の名称で創設された。出走は3歳の牡馬と牝馬に限られ、セン馬は出走できない。クラシック3冠の最終戦。
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◎プロ野球CSファイナルS第5戦(セ)の結果
※巨人が連勝し逆王手をかけました。勝敗は第6戦の最終戦で決します。
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◎コンポステーラ 星の野原 Ⅳ
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/yoga/oct_compostela/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023235&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DBS5Udiy_2M/
https://www.instagram.com/p/DBLSOVvSWfX/?img_index=1
キリスト教三大聖地の1つ、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラは聖ヤコブが眠る星の野原という意味です。様々な美術品がある中から、お客様にとって星のように輝く1点をみつけていただきたい。約40点余の作家の秀作を展観いたします。ぜひご高覧くださいませ。
<出品予定作家>
板倉文香/江副拓郎/岡啓介/小澤摩純/金子圭太/九鬼匡規/くらげ/鈴木那奈/
高根沢晋也/辻信之/七尾尚子/樋口ひろ子/ 聖柄さぎり/宮地明人/森ゆだね
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓会場風景
★高根沢晋也
↓「招財猫布袋麒麟騎乗図」 版画(ジクレ・キャンバス)
↑【略歴】1966年、秋田県生まれ。1989年、東京造形大学卒美術学科卒業。1995年、ウイーン応用美術大學留学。現在、白日会会員。
★七尾尚子
↓「半立体 秘密の花園」 石塑粘土、油彩、アクリル絵具
↓「見習い不動(吽)」 石塑粘土・油絵具・金銀箔
↑【略歴】七尾尚子さんは千葉県生まれ、多摩美術大学を卒業、かわうそ新人賞2018で次点に選ばれている。立体で八部衆や神仏像を現代的に創り出す。
★金子圭太
↓「結」 油彩
↓「蒼」 油彩
↑【略歴】1998年北海道釧路市生まれ、武蔵野美術大学造形学部油絵学科に在学しており、2019年に佐藤太清賞公募美術展で最高賞などを受賞している。
★鈴木那奈
↓「selenity」 油彩
↓「angelic Ⅲ」 油彩
↑【略歴】1987年京都府生まれ、2017年に京都造形大学大学院美術・工芸領域洋画分野を修了、2015年に三菱アートゲートプログラムで入選している。
★九鬼匡規
↓「吸血娘 陰 晒」 ジグレー版画
↓「刀靈 通抜 破」 アクリルガッシュ、胡粉ジェッソ
↑【略歴】兵庫県生まれ、独学にて制作活動を始め、2017年にかわうそ新人賞2017で佳作を受賞している。
★江副拓郎
↑【略歴】1983年京都府生まれ、専門学校でデッサンを学び、鉛筆画のモノトーン作品を発表、2017年に第35回上野の森美術館大賞展で入選している。
★小澤摩純
↑【略歴】1962年東京都生まれ、1985年に女子美術大学芸術学部版画科を卒業、在学中の1984年に期待の新人版画大賞展にて買い上げ賞、大学版画展にて買い上げ賞、1986年に「クリスマス急行」(ほるぶ出版社)のさし絵を手がけ、1987年に個展を開く。1990年に「けんぶち絵本の村大賞」にて「びばカラス賞」を受賞した。
★岡啓介
↑【略歴】1962年香川県生まれ、1986年に香川大学教育学部を卒業、2002年に同大学大学院を修了、2008年に新構造展で文部科学大臣賞、2018年にかわうそ新人賞2018で月刊美術賞などを受賞している。
★板倉文香
↑【略歴】1993年生まれ。尾道市立大学芸術文化学部美術学科 日本画専攻 卒。
鉛筆画作品をメインに作品を制作。主に退廃的な世界をテーマに作品制作を行う。
★くらげ
↑【略歴】2018年 愛知県立瀬戸窯業高等学校 卒業。2020年 愛知造形デザイン専門学校 イラストレーション科 イラスト・絵本専攻 卒業
★辻信之
↑【略歴】1969年神奈川県横浜市生まれ、大学卒業後、ゲームソフト開発会社にCGディレクターとして勤務し、2019年にかわうそ新人賞で優秀賞を受賞している。
★樋口ひろ子
↑【略歴】トキワ松学園女子短期大学(現横浜美術大学)造形美術科グラフィックデザインコースを卒業、デザイン会社に勤務後フリーのイラストレーターとして活動し、2008年から画家として活動している。偕成社「コミックモエ」谷山浩子賞を受賞、サンリオ「詩とメルヘン」イラストコンクールで佳作賞、現創展キャラクターアート部門で2014年に銀賞(2015年に金賞)、現創展絵画部門2015 奨励賞
夫はメカニックデザイナーの樋口雄一さん。
★宮地明人
↑【略歴】1977年北海道岩見沢市生まれ、武蔵野美術大学油絵専攻を卒業、「独立展」にて新人賞、佳作賞、奨励賞などを受賞している。
★聖柄さぎり
↑【略歴】イラストレーター。北海道出身。埼玉県在住。2003年 KFS受講 2005年~2016年 KFSイラストック会員。2020年 国際平和美術会会員
★森ゆだね
↑【略歴】愛媛県松山市生まれ、2005年に広島市立大学大学院学術研究(日本画)を修了、同年に第60回春の院展で初入選(以降6回入選)、同年に第95回再興院展で初入選(以降5回入選)、現在、日本美術院院友。
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◎今季限りで引退のナダルがジョコビッチと61回目のライバル対決に敗れるも「コート上で共有してきた全ての瞬間に感謝しています」<SMASH>
https://news.yahoo.co.jp/articles/797ff02e9a62870bcf80954ef12ff6a4ace0f223
4日間にわたって行なわれたエキジビションマッチ「シックス・キングス・スラム」(10月16日~19日/サウジアラビア・リヤド/室内ハードコート)は最終日の現地19日に3位決定戦が行なわれ、今年11月のデビスカップ(男子国別対抗戦)を最後に現役から引退する元世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン/現153位)が登場。四大大会最多の24勝を誇る盟友ノバク・ジョコビッチ(セルビア/同4位)と対戦したが、2-6、6-7(5)のストレートで敗れ4位に終わった。
今年初めて開催された「シックス・キングス・スラム」は、その超高額賞金でも話題となっているエキジビション。計6人の出場選手には、最低150万ドル(約2億2400万円)の賞金が保証されているが、これは今年の全米オープンでテイラー・フリッツ(アメリカ/現6位)が手にした賞金(準優勝/180万ドル)に迫る金額だ。
ナダルとジョコビッチは準決勝から登場。ナダルは同胞で世界2位のカルロス・アルカラス(21歳)に、ジョコビッチは現世界王者のヤニック・シナー(イタリア/23歳)に敗れ、共に3位決定戦に回っていた。
両者は非公式ながらも今回が61度目の顔合わせで、過去の対戦成績ではナダルが29勝31敗と僅差で負け越し。直近である今夏のパリ五輪2回戦ではナダルが1-6、4-6でジョコビッチに完敗していた。ナダルの現役中にこの対決が見られるのは今回が最後となる見込みだ。
コイントスに勝ってサービスを選択したナダルは第1ゲームでいきなりブレークを献上。以降はミスを重ねながらも何とか相手に食らいついていくが、流れを変えるまでには至らず。第7ゲームでもサービスダウンを喫し、そのまま第1セットを落とした。
第2セットは一転、2人のレジェンドが素晴らしい打ち合いを繰り広げる。第1セット同様第1ゲームで早々に先行されたナダルだったが、直後の第2ゲームでは鋭いバックハンドやフォアハンドのパッシングショットを決めてポイントを重ね、ブレークバックに成功。しかし第9ゲームでは疲労からかナダルのプレーの質が落ち、ラブゲームでブレークを許してしまう。
それでもここからがナダルの真骨頂。ジョコビッチのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームでラリー戦をことごとく制し、相手のマッチポイントもセーブ。驚異の粘りを見せて値千金のブレークバックを果たすと、その後は両者キープを続けて勝負の行方はタイブレークへと委ねられる。だがここでのナダルは最後まで冷静なプレーを続けたジョコビッチを崩しきれず、1時間30分で力尽きた。
試合後には笑顔で熱いハグを交わしたナダルとジョコビッチ。間もなく栄光のキャリアに別れを告げる“赤土の王者”はオンコートインタビューでは、少々感極まった様子でファンへの謝意を示すとともに、宿命のライバルへの感謝の言葉を口にした。
「ご来場いただいた皆さん、本当にありがとう。素晴らしいイベントでした。ノバクにも感謝していますし、彼とコート上で共有してきた全ての瞬間に感謝しています。本当に素晴らしいライバル関係で、いつも僕に全力を尽くさせてくれました」
「プロとしての夢を叶えられたことは名誉であり、これまで世界中から長年にわたって受けた温かい応援には、感謝してもしきれません。本当に幸せでした。これからもテニスをとても恋しく思うことでしょう」
対するジョコビッチも自身を大きく成長させてくれたナダルへ感謝のコメント。さらには引退後に2人で“一緒にやりたいこと”も明かした。
「彼についてはどこから話せばいいのか分からないが、初めて対決した試合から20年後に60回も対戦するなんて誰も思わなかったでしょう。私はあなたに最大限の敬意を抱いています。彼は素晴らしいアスリートであり、素晴らしい人でもあります。我々のライバル関係は信じられないほど激しいものでした。ですから、引退後はベンチに座ってお酒でも飲みながら、一緒にテニス人生を振り返る機会があればいいなと思います」
なお同日に実施された決勝ではシナーがアルカラスを6-7(5)、6-3、6-3で下し初優勝。この結果シナーはテニス史上最高額となる賞金600万ドル(約8億9600万円)を獲得した。
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◎【菊花賞】2番人気アーバンシックV!ルメールに導かれて菊の大輪「冷静に走ってくれた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/21fb2f727c47f2bb697c6f5c50d2fb9ed04791f7
◇G1・菊花賞(2024年10月20日 京都芝3000メートル)
クラシック最終戦「菊花賞」は2番人気アーバンシック(牡3=武井)が制し、G1初制覇を飾った。
アーバンシックは父スワーヴリチャード、母エッジ―スタイル(母の父ハービンジャー)の血統で通算7戦4勝。
騎乗したルメールはJRA・G1通算53勝目。「ずっといい感じだった。自信を持って乗った。冷静に走ってくれた」と胸を張った。武井師は同初勝利となった。
▼菊花賞 英国のセントレジャーに範を取って、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」の名称で創設された。出走は3歳の牡馬と牝馬に限られ、セン馬は出走できない。クラシック3冠の最終戦。
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◎プロ野球CSファイナルS第5戦(セ)の結果
※巨人が連勝し逆王手をかけました。勝敗は第6戦の最終戦で決します。
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真木テキスタイルスタジオ展(阪急)、フィギュアGP開幕、箱根駅伝予選会、CSファイナル第4戦 [美術画廊]
10月20日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎真木テキスタイルスタジオ展~こっくりと秋冬衣~
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.facebook.com/itoitomaki/?locale=ja_JP
https://www.instagram.com/maki.tex/
力強いタッサーシルク糸の風合いを織り込んだ生地でゆったりと羽織れるコート、パンツ、スカート、そしてヒマラヤウール糸によるあたたかなボレロやベストなど、素材感豊かな布で衣や巻物、暮らしの布をご紹介します。 (美術散歩より)
阪急梅田の展示会は、1991年以来、毎秋開催。今年で34回目です。
【真木千秋の略歴】
1980年代末、インドにて織物づくりを開始。
1990年代、沖縄西表島の染織家、石垣昭子と出会い、真砂三千代とともに真南風プロジェクトを始める。
2017年、ヒマラヤ山麓3千坪の敷地に、農園、藍窟、染場、機場、縫製場、ギャラリーをそなえた「ganga maki工房」をスタジオムンバイのビジョイ・ジェインとともに作る。
現在は、年間9~10ヵ月間「ganga maki工房」で暮らしながら、素材となる植物を育て収穫し、繊維、糸、染料としてインド各地の天然素材とともに、織物、衣、ありとあらゆる繊維でできるモノを作っている。
↓「コートカラー」(ウール50%・シルク50%、フリーサイズ)
↓パンフレット(表裏)
↓会場風景(画像は、上記サイトより借用)
【過去の真木千秋展・真木テキスタイルスタジオ展のブログ記事】
・2015年10月24日掲載:真木千秋・手織布展
・2017年10月22日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・手織りの布・衣
・2018年10月27日掲載:真木千秋・gangamakiの秋布衣
・2019年12月9日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・冬の衣布
・2020年12月7日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・ganga布 冬支度
・2021年10月25日掲載:真木テキスタイルスタジオ・gangaの大地より
・2022年10月23日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・秋布衣
・2023年10月22日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・素材を楽しむ秋
・2024年10月20日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・こっくりと秋冬衣
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◎三浦、木原組がSP首位 フィギュアGP、米で開幕
https://www.asahi.com/articles/GCO2024101901000452.html?iref=pc_sports_top__n
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは18日、米テキサス州アレンで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)は昨季世界選手権2位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が77・79点で首位に立った。
女子SPは渡辺倫果(三和建装・法大)が66・54点で3位につけ、樋口新葉(ノエビア)は66・12点で4位発進。青木祐奈(MFアカデミー)は56・51点で10位と出遅れた。イザボー・レビト(米国)が68・43点でトップ。
19日(日本時間20日)にペアと女子のフリー、男子SPを実施する。
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◎【箱根駅伝】本選出場20校が決定 “1秒差”で明暗...10位が順天堂大学、次点の東京農業大が涙 立教大が予選会トップ通過 東海大が12年ぶりに本選逃す
https://news.ntv.co.jp/category/sports/591471b7712a4effa968fd356058c639
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(19日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園)
第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、来年1月に行われる本選出場全20校が決定しました。
スタート直前の気温は、午前9時で23.2度と日ざしも強いコンディションの中、立教大学が強さをみせトップ通過。3年連続30回目の出場権をつかみました。2位には専修大学が続き、2年ぶり72回目の出場権を獲得しています。
1月の箱根駅伝で体調不良者が続出し苦しんだ中央大学は、6位で突破。前回3秒差の次点で泣いた東京国際大学は8位、順天堂大学がボーダーラインの10位に入りました。
次点で泣いたのは、東京農業大学。エース前田和摩選手がエントリー外の中、奮闘したもののわずか1秒届きませんでした。また12位明治大学、13位国士舘大学などの駅伝強豪校も10位以内に届かず。優勝経験もある東海大学は、10人目を走っていたランナーがゴール直前でふらつき転倒。棄権となるなど、アクシデントもあり14位。12年ぶりに本選出場を逃しました。
これでシード校と合わせて本選出場全20校が決定。来年1月、関東学生連合チームをいれた計21チームが箱根路を駆け抜けます。
▽シード校
青山学院大学
駒澤大学
城西大学
東洋大学
國學院大學
法政大学
早稲田大学
創価大学
帝京大学
大東文化大学
▽予選会突破
立教大学(3年連続30回目)
専修大学(2年ぶり72回目)
山梨学院大学(5年連続38回目)
日本体育大学(77年連続77回目)
中央学院大学(2年連続24回目)
中央大学(8年連続98回目)
日本大学(2年連続91回目)
東京国際大学(2年ぶり8回目)
神奈川大学(2年連続55回目)
順天堂大学(14年連続66回目
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◎プロ野球CSファイナルS第4戦の結果
★CSファイナル、巨人が初白星 セ・リーグ第4戦
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/19/0018248352.shtml
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、セ・リーグ第4戦が東京ドームで行われ、リーグ覇者の巨人が3位DeNAに4-1で競り勝って初白星を挙げ、優勝チームが持つ1勝のアドバンテージを含めて対戦成績2勝3敗とした。勝てば日本シリーズ進出だったDeNAはファーストステージから通じて今CS初黒星。
20日の第5戦の先発は巨人が山崎伊、DeNAは浜口と発表された。
日本シリーズは26日にセ球団の本拠地球場で開幕。パはリーグ優勝したソフトバンクがCSを突破して4年ぶりの出場を決めている。
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◎真木テキスタイルスタジオ展~こっくりと秋冬衣~
期間:2024年10月16日(水)~10月22日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://www.facebook.com/itoitomaki/?locale=ja_JP
https://www.instagram.com/maki.tex/
力強いタッサーシルク糸の風合いを織り込んだ生地でゆったりと羽織れるコート、パンツ、スカート、そしてヒマラヤウール糸によるあたたかなボレロやベストなど、素材感豊かな布で衣や巻物、暮らしの布をご紹介します。 (美術散歩より)
阪急梅田の展示会は、1991年以来、毎秋開催。今年で34回目です。
【真木千秋の略歴】
1980年代末、インドにて織物づくりを開始。
1990年代、沖縄西表島の染織家、石垣昭子と出会い、真砂三千代とともに真南風プロジェクトを始める。
2017年、ヒマラヤ山麓3千坪の敷地に、農園、藍窟、染場、機場、縫製場、ギャラリーをそなえた「ganga maki工房」をスタジオムンバイのビジョイ・ジェインとともに作る。
現在は、年間9~10ヵ月間「ganga maki工房」で暮らしながら、素材となる植物を育て収穫し、繊維、糸、染料としてインド各地の天然素材とともに、織物、衣、ありとあらゆる繊維でできるモノを作っている。
↓「コートカラー」(ウール50%・シルク50%、フリーサイズ)
↓パンフレット(表裏)
↓会場風景(画像は、上記サイトより借用)
【過去の真木千秋展・真木テキスタイルスタジオ展のブログ記事】
・2015年10月24日掲載:真木千秋・手織布展
・2017年10月22日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・手織りの布・衣
・2018年10月27日掲載:真木千秋・gangamakiの秋布衣
・2019年12月9日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・冬の衣布
・2020年12月7日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・ganga布 冬支度
・2021年10月25日掲載:真木テキスタイルスタジオ・gangaの大地より
・2022年10月23日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・秋布衣
・2023年10月22日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・素材を楽しむ秋
・2024年10月20日掲載:真木テキスタイルスタジオ展・こっくりと秋冬衣
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◎三浦、木原組がSP首位 フィギュアGP、米で開幕
https://www.asahi.com/articles/GCO2024101901000452.html?iref=pc_sports_top__n
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは18日、米テキサス州アレンで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)は昨季世界選手権2位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が77・79点で首位に立った。
女子SPは渡辺倫果(三和建装・法大)が66・54点で3位につけ、樋口新葉(ノエビア)は66・12点で4位発進。青木祐奈(MFアカデミー)は56・51点で10位と出遅れた。イザボー・レビト(米国)が68・43点でトップ。
19日(日本時間20日)にペアと女子のフリー、男子SPを実施する。
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◎【箱根駅伝】本選出場20校が決定 “1秒差”で明暗...10位が順天堂大学、次点の東京農業大が涙 立教大が予選会トップ通過 東海大が12年ぶりに本選逃す
https://news.ntv.co.jp/category/sports/591471b7712a4effa968fd356058c639
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(19日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園)
第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、来年1月に行われる本選出場全20校が決定しました。
スタート直前の気温は、午前9時で23.2度と日ざしも強いコンディションの中、立教大学が強さをみせトップ通過。3年連続30回目の出場権をつかみました。2位には専修大学が続き、2年ぶり72回目の出場権を獲得しています。
1月の箱根駅伝で体調不良者が続出し苦しんだ中央大学は、6位で突破。前回3秒差の次点で泣いた東京国際大学は8位、順天堂大学がボーダーラインの10位に入りました。
次点で泣いたのは、東京農業大学。エース前田和摩選手がエントリー外の中、奮闘したもののわずか1秒届きませんでした。また12位明治大学、13位国士舘大学などの駅伝強豪校も10位以内に届かず。優勝経験もある東海大学は、10人目を走っていたランナーがゴール直前でふらつき転倒。棄権となるなど、アクシデントもあり14位。12年ぶりに本選出場を逃しました。
これでシード校と合わせて本選出場全20校が決定。来年1月、関東学生連合チームをいれた計21チームが箱根路を駆け抜けます。
▽シード校
青山学院大学
駒澤大学
城西大学
東洋大学
國學院大學
法政大学
早稲田大学
創価大学
帝京大学
大東文化大学
▽予選会突破
立教大学(3年連続30回目)
専修大学(2年ぶり72回目)
山梨学院大学(5年連続38回目)
日本体育大学(77年連続77回目)
中央学院大学(2年連続24回目)
中央大学(8年連続98回目)
日本大学(2年連続91回目)
東京国際大学(2年ぶり8回目)
神奈川大学(2年連続55回目)
順天堂大学(14年連続66回目
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◎プロ野球CSファイナルS第4戦の結果
★CSファイナル、巨人が初白星 セ・リーグ第4戦
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/19/0018248352.shtml
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、セ・リーグ第4戦が東京ドームで行われ、リーグ覇者の巨人が3位DeNAに4-1で競り勝って初白星を挙げ、優勝チームが持つ1勝のアドバンテージを含めて対戦成績2勝3敗とした。勝てば日本シリーズ進出だったDeNAはファーストステージから通じて今CS初黒星。
20日の第5戦の先発は巨人が山崎伊、DeNAは浜口と発表された。
日本シリーズは26日にセ球団の本拠地球場で開幕。パはリーグ優勝したソフトバンクがCSを突破して4年ぶりの出場を決めている。
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