小谷くるみ展・長島伊織展、nine colors(阪急) [美術画廊]
7月21日(日) 先日、阪急百貨店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎THE RISING STARS by HANKYU 小谷くるみ展―緒(を)―長島伊織展 Still life
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_risingstars/
阪急うめだ本店をはじめ、各地で個展を繰り広げる今注目の若手アーティスト、小谷くるみと長島伊織。大阪出身の二人による独創的な作品の数々をお楽しみください。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★小谷くるみ
緒
「何か」になる前のもの、「何か」だったもの、存在としては曖昧で、でも確かにそこに在る気配
絶えず動き続ける時の流れ、何者かが触れたかのような痕跡や、物語の断片をモチーフに、時間・痕跡・気配を感じさせる作品を制作。本展では結露した窓をモチーフにした21gシリーズやドローイング作品まで幅広く展示いたします。
1994年 大阪生まれ
2017年 京都造形芸術大学油画コース卒業
2019年 京都造形芸術大学修士課程修了
↓『見えない山』 木パネル・綿布・アクリル
↓『Shooting star』
↓『Sunset』
↓『巡り、巡る』 木パネル・綿布・鉄錆〈赤錆、黒錆〉・アクリル
↓朝焼け』
↓『相合傘』
↓『CODE_枯葉と造花』 木枠・アクリル板・ミクストメディア〈造花、ドライフラワー〉・アクリル
↓『CODE_石と押し花02』
【過去の小谷くるみ展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2022年4月23日掲載:個展(阪急)
・2023年6月27日掲載:個展(阪急)
★長島伊織
Still life は主に静物を指すが、直訳すると“まだ生きている”。花や果実を摘んでアトリエで描く時にその花はまだ生きているのか。この問いに北部イタリアではこれをStill lifeと呼んだ。私の制作はこの言葉へ向きあうことだと感じている。
1997年 大阪生まれ
2020年 武蔵野美術大学油絵学科卒業
↓『Untitled』 oil on canvas
↓『Portrait』
↓『Parent and child』
↓『Plant』
↓『Untitled』
↓『A dog』
↓『Untitled』
↓『Portrait』
【過去の長島伊織展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2023年9月20日掲載:個展(阪急)
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◎nine colors ナインカラーズ
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_ninecolors/
現代アートの若き挑戦者たち。既存の団体やジャンルにとらわれることなく、作品の発信力の強さとオリジナリティーを基準に選抜。表現の可能性を追求する9名の若手アーティストの作品が阪急に集結。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★新井 碧
無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性と絵画の無限性を備える。鑑賞者に“描く行為”自体を身体的に想像・追体験させ、生命と時間の在り方について問う。
【略歴】1992年茨城県生まれ。京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。2021年:『SHIBUYA STYLE vol.15』(西武渋谷店)、2022年:個展『まばたきのシノニム(SOLO SOLO SOLO Vol.3 )』(biscuit gallery・東京)、2023年:個展『持続する線』(Foam Contemporary・東京)、2024年:個展『AVOWAL』(Tokyo International Gallery)など。
↓『silhouette #Synonyms for the Blink 3』
★鈴木 康太
デジタルで描いた絵にバグを発生させ、モチーフの一部にしている。“バグ”は自身の意図とは無関係な情報の破損として表出し、画面に偶然性をもたらす。
【略歴】1993年静岡県生まれ。多摩美術大学大学院前期博士課程日本画研究領域修了。2020年:『SHIBUYA STYLE vol.14』(西武渋谷店)、2021年:『イケセイスタイル』(西武池袋店)、2022年:『エピソードone次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)など。
↓『EMERGE_14』 木材・アクリル絵の具、岩絵具、箔
★長沢 楓
職人の家系で育った自身のルーツと、絵画的な工芸性を軸に制作。伝統的なモチーフや工芸的な技法として、木版を用いた画面作りを行っている。
【略歴】1999年高知県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。2022年:『武蔵野美術大学卒業制作展』(武蔵野美術大学)、2023年:『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)、2024年:京都芸術大学卒業制作展/終了展オープンスタジオ(京都芸術大学)など。
↓『唐草、鳥』 キャンバス・油彩
★福原 優太
絵は作家の視点の窓だ。ではその窓の外側はどうなっているのか。私の場合、そこは裏側の部分だ。人は誰しも表と裏がある。私は自身の作品を通して、そのどちらも肯定したい。
【略歴】1997年東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。2022年:『LOVE&PEACE展 2022』(SOGO広島)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)、『grid2』(biscuit gallery・東京)、2024年:『この愛は始まってもいない』(NEWoMan YOKOHAMA)など。
↓『To the sea of the morning long』 キャンバス・油彩
★山下 源輝
ものを移ろい続けるものと捉える山下が、自身の手仕事が混ざったものを新しく流れの中に溶け込ませながら、そこに佇む一つのものとして自立させることを試みる。
【略歴】1998年神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。2023年:『Abstracting The Reality』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・東京)、2024年:『Art OnO, SETEC』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・ソウル)など。
↓『for object』 リネン・油彩
★城 愛音
身近な人の“何気ない一瞬”を切り取り、浮遊感を描こうとしている。人物や風景の在り様を探った筆致の集積は、自身の現状をうつし出す鏡のようである。
【略歴】1994年大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。2021年:『身近な存在』(庵町家ステイおく材木町町家・京都)、2022年:『art stage OSAKA2022』(堂島リバーフォーラム・大阪)、2023年:『Art Fair Tokyo』(東京国際フォーラム)、2024年:『Movement-Vol.2』(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)など。
↓『FLASH-drawing2024-』 キャンバス・油彩
★田中 幹希
作品は、まるで自身を描いたかのような“自画像”であり、私はその作品を“遠い自画像”と呼んでいる。
【略歴】1990年東京都生まれ。2016年:『Another Surface』(NANATASU GALLARY・東京)、2022年:『エピソードone 次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:個展『unknown』(銀座蔦屋書店)、2024年:『ブレイク前夜展2024』(Artglorieux Gallery of TOKYO)など。
↓『mod #1』 レジン・塗料
★北本 晶子
印象に残った記憶や経験をテーマに、タブロー、銅版画、デジタル画などを用いて制作。日本の80〜90年代のアニメや漫画をイメージさせるポップな作品を描いている。
【略歴】1993年大阪府生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程版画研究科修了。2023年:『江川達也コラボ展』(+ART gallery・東京)、『山本冬彦推薦作家展』(銀座中央ギャラリー・東京)、『MEMENTO MORI 2023』(ギャラリールモンド・東京)、『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)など。
↓『embrace』 キャンバス・アクリル絵具
★MAOKA UEDA
自然界に存在するものが持つ黄金比やヴォルテックス(渦)の構造、フラクタルなどを作品の中に混ぜ込み、生命や自然、そして宇宙に対しての尊敬や畏怖を表現している。
【略歴】1996年兵庫県生まれ。ロンドン芸術大学、セントラル・セント・マーチンズにてアート&デザインを学ぶ。2022年:『SHIBUYA STYLE vol.16』(西武渋谷店)、2023年:個展『The Catcher in the Mirage』(MA5 Gallery・東京)、『Chroma Distance』(POLA Annex Museum・東京)、2024年:個展『Folie à deux』(Whitestone Gallery Taipei)など。
↓『アルシーブ69』 キャンバス・油彩
【過去のnine colors展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載
・2023年9月24日掲載
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◎阪神が4連敗 前半戦4位ターンが確定 延長十一回のバント処理で失策が重なる痛いミス
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/20/0017908793.shtml
阪神が延長戦の末に敗れ4連敗。勝率5割に逆戻りし、前半戦の4位ターンが確定した。0-0の延長十一回、6番手の富田が先頭に四球。続く矢野の投前への犠打が一塁悪送球となり、三塁悪送球も重なって無死二、三塁のピンチに。敬遠四球で満塁となり、小園の中犠飛で先制点を許した。
先発は及川。初回2死から連打を浴びたが、上本を空振り三振に仕留めた。二回から五回は1四球だけで無安打。六回2死から野間に中前打を許し、二盗も成功されたが小園を二ゴロに抑えた。自己最長の6回を投げ、3安打無失点。自己最多87球の熱投だった。
一方の打線は大瀬良に四回までパーフェクトに抑えられる。五回は1死から大山のチーム初安打と前川の右前打で一、二塁。先制の好機をつくったが、梅野が三ゴロ併殺打に倒れた。六回も1死一、二塁としたが、中野と森下が凡退。及川の先発初勝利はお預けとなった。
※延長11回に富田を投げさす采配ミスですね。富田には荷が重すぎました。結局、富田の自滅でした。
それにしても、貧打ですね。
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◎THE RISING STARS by HANKYU 小谷くるみ展―緒(を)―長島伊織展 Still life
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_risingstars/
阪急うめだ本店をはじめ、各地で個展を繰り広げる今注目の若手アーティスト、小谷くるみと長島伊織。大阪出身の二人による独創的な作品の数々をお楽しみください。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★小谷くるみ
緒
「何か」になる前のもの、「何か」だったもの、存在としては曖昧で、でも確かにそこに在る気配
絶えず動き続ける時の流れ、何者かが触れたかのような痕跡や、物語の断片をモチーフに、時間・痕跡・気配を感じさせる作品を制作。本展では結露した窓をモチーフにした21gシリーズやドローイング作品まで幅広く展示いたします。
1994年 大阪生まれ
2017年 京都造形芸術大学油画コース卒業
2019年 京都造形芸術大学修士課程修了
↓『見えない山』 木パネル・綿布・アクリル
↓『Shooting star』
↓『Sunset』
↓『巡り、巡る』 木パネル・綿布・鉄錆〈赤錆、黒錆〉・アクリル
↓朝焼け』
↓『相合傘』
↓『CODE_枯葉と造花』 木枠・アクリル板・ミクストメディア〈造花、ドライフラワー〉・アクリル
↓『CODE_石と押し花02』
【過去の小谷くるみ展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2022年4月23日掲載:個展(阪急)
・2023年6月27日掲載:個展(阪急)
★長島伊織
Still life は主に静物を指すが、直訳すると“まだ生きている”。花や果実を摘んでアトリエで描く時にその花はまだ生きているのか。この問いに北部イタリアではこれをStill lifeと呼んだ。私の制作はこの言葉へ向きあうことだと感じている。
1997年 大阪生まれ
2020年 武蔵野美術大学油絵学科卒業
↓『Untitled』 oil on canvas
↓『Portrait』
↓『Parent and child』
↓『Plant』
↓『Untitled』
↓『A dog』
↓『Untitled』
↓『Portrait』
【過去の長島伊織展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2023年9月20日掲載:個展(阪急)
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◎nine colors ナインカラーズ
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_ninecolors/
現代アートの若き挑戦者たち。既存の団体やジャンルにとらわれることなく、作品の発信力の強さとオリジナリティーを基準に選抜。表現の可能性を追求する9名の若手アーティストの作品が阪急に集結。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★新井 碧
無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性と絵画の無限性を備える。鑑賞者に“描く行為”自体を身体的に想像・追体験させ、生命と時間の在り方について問う。
【略歴】1992年茨城県生まれ。京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。2021年:『SHIBUYA STYLE vol.15』(西武渋谷店)、2022年:個展『まばたきのシノニム(SOLO SOLO SOLO Vol.3 )』(biscuit gallery・東京)、2023年:個展『持続する線』(Foam Contemporary・東京)、2024年:個展『AVOWAL』(Tokyo International Gallery)など。
↓『silhouette #Synonyms for the Blink 3』
★鈴木 康太
デジタルで描いた絵にバグを発生させ、モチーフの一部にしている。“バグ”は自身の意図とは無関係な情報の破損として表出し、画面に偶然性をもたらす。
【略歴】1993年静岡県生まれ。多摩美術大学大学院前期博士課程日本画研究領域修了。2020年:『SHIBUYA STYLE vol.14』(西武渋谷店)、2021年:『イケセイスタイル』(西武池袋店)、2022年:『エピソードone次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)など。
↓『EMERGE_14』 木材・アクリル絵の具、岩絵具、箔
★長沢 楓
職人の家系で育った自身のルーツと、絵画的な工芸性を軸に制作。伝統的なモチーフや工芸的な技法として、木版を用いた画面作りを行っている。
【略歴】1999年高知県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。2022年:『武蔵野美術大学卒業制作展』(武蔵野美術大学)、2023年:『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)、2024年:京都芸術大学卒業制作展/終了展オープンスタジオ(京都芸術大学)など。
↓『唐草、鳥』 キャンバス・油彩
★福原 優太
絵は作家の視点の窓だ。ではその窓の外側はどうなっているのか。私の場合、そこは裏側の部分だ。人は誰しも表と裏がある。私は自身の作品を通して、そのどちらも肯定したい。
【略歴】1997年東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。2022年:『LOVE&PEACE展 2022』(SOGO広島)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)、『grid2』(biscuit gallery・東京)、2024年:『この愛は始まってもいない』(NEWoMan YOKOHAMA)など。
↓『To the sea of the morning long』 キャンバス・油彩
★山下 源輝
ものを移ろい続けるものと捉える山下が、自身の手仕事が混ざったものを新しく流れの中に溶け込ませながら、そこに佇む一つのものとして自立させることを試みる。
【略歴】1998年神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。2023年:『Abstracting The Reality』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・東京)、2024年:『Art OnO, SETEC』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・ソウル)など。
↓『for object』 リネン・油彩
★城 愛音
身近な人の“何気ない一瞬”を切り取り、浮遊感を描こうとしている。人物や風景の在り様を探った筆致の集積は、自身の現状をうつし出す鏡のようである。
【略歴】1994年大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。2021年:『身近な存在』(庵町家ステイおく材木町町家・京都)、2022年:『art stage OSAKA2022』(堂島リバーフォーラム・大阪)、2023年:『Art Fair Tokyo』(東京国際フォーラム)、2024年:『Movement-Vol.2』(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)など。
↓『FLASH-drawing2024-』 キャンバス・油彩
★田中 幹希
作品は、まるで自身を描いたかのような“自画像”であり、私はその作品を“遠い自画像”と呼んでいる。
【略歴】1990年東京都生まれ。2016年:『Another Surface』(NANATASU GALLARY・東京)、2022年:『エピソードone 次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:個展『unknown』(銀座蔦屋書店)、2024年:『ブレイク前夜展2024』(Artglorieux Gallery of TOKYO)など。
↓『mod #1』 レジン・塗料
★北本 晶子
印象に残った記憶や経験をテーマに、タブロー、銅版画、デジタル画などを用いて制作。日本の80〜90年代のアニメや漫画をイメージさせるポップな作品を描いている。
【略歴】1993年大阪府生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程版画研究科修了。2023年:『江川達也コラボ展』(+ART gallery・東京)、『山本冬彦推薦作家展』(銀座中央ギャラリー・東京)、『MEMENTO MORI 2023』(ギャラリールモンド・東京)、『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)など。
↓『embrace』 キャンバス・アクリル絵具
★MAOKA UEDA
自然界に存在するものが持つ黄金比やヴォルテックス(渦)の構造、フラクタルなどを作品の中に混ぜ込み、生命や自然、そして宇宙に対しての尊敬や畏怖を表現している。
【略歴】1996年兵庫県生まれ。ロンドン芸術大学、セントラル・セント・マーチンズにてアート&デザインを学ぶ。2022年:『SHIBUYA STYLE vol.16』(西武渋谷店)、2023年:個展『The Catcher in the Mirage』(MA5 Gallery・東京)、『Chroma Distance』(POLA Annex Museum・東京)、2024年:個展『Folie à deux』(Whitestone Gallery Taipei)など。
↓『アルシーブ69』 キャンバス・油彩
【過去のnine colors展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載
・2023年9月24日掲載
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◎阪神が4連敗 前半戦4位ターンが確定 延長十一回のバント処理で失策が重なる痛いミス
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/20/0017908793.shtml
阪神が延長戦の末に敗れ4連敗。勝率5割に逆戻りし、前半戦の4位ターンが確定した。0-0の延長十一回、6番手の富田が先頭に四球。続く矢野の投前への犠打が一塁悪送球となり、三塁悪送球も重なって無死二、三塁のピンチに。敬遠四球で満塁となり、小園の中犠飛で先制点を許した。
先発は及川。初回2死から連打を浴びたが、上本を空振り三振に仕留めた。二回から五回は1四球だけで無安打。六回2死から野間に中前打を許し、二盗も成功されたが小園を二ゴロに抑えた。自己最長の6回を投げ、3安打無失点。自己最多87球の熱投だった。
一方の打線は大瀬良に四回までパーフェクトに抑えられる。五回は1死から大山のチーム初安打と前川の右前打で一、二塁。先制の好機をつくったが、梅野が三ゴロ併殺打に倒れた。六回も1死一、二塁としたが、中野と森下が凡退。及川の先発初勝利はお預けとなった。
※延長11回に富田を投げさす采配ミスですね。富田には荷が重すぎました。結局、富田の自滅でした。
それにしても、貧打ですね。
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