木彫フォークアート おおやの世界(阪急)、「SHOGUN 将軍」エミー賞最多ノミネート [美術画廊]
7月20日(土) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎木彫フォークアート おおやの世界
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://mfa-oya.com/award_category/2023-29/
https://mfa-oya.com/post-619/
豊かな自然に恵まれた兵庫県養父市で、1994年に始まった公募展「木彫フォークアートおおや」が、節目の30回を迎えます。グランプリ作品10点をはじめ、公募展に入選した作品など手のぬくもりを感じる約240点をご紹介。個性あふれる木を愛でにいらっしゃいませんか。 (美術散歩より)
【出品作家】
福山智子、河野美奈、前田忠一、中尾健二、木村長次、宮﨑英世、勝部梓、梅野浩壱、佐々木紀政、伊庭貞一、松田一戯、松田京子 他(順不同)
↓パンフレット
以下の画像は、パンフレットや上記サイトより借用。
↓福山智子「獺 魚を祭る」第27回公募展グランプリ
↓前田忠一「愚かなり人間」第28回公募展ブランプリ
↓勝部梓「初恋」第20回公募展実行委員会特別賞
以下は、2023年 第29回入賞作品です。
↓渡邉はる美「お天道さま」グランプリ・文部科学大臣賞
↓原谷明弘「イタズラ狸」養父市ふるさと賞・兵庫県知事賞
↓栗田智彦「我輩の相棒」山田洋次記念賞
↓澤田伸也「道草」優秀賞・芸術文化観光専門職大学長賞
↓大岩広生「39年の軌跡」実行委員会特別賞
↓福山智子「武器のかわりに花を」大衆賞
【過去の木彫フォークアートおおやの世界展のブログ記事】
・2018年11月26日掲載
・2020年7月27日掲載
・2022年7月19日掲載
=====================================
◎「SHOGUN 将軍」第76回エミー賞で最多25ノミネート! 史上最多、日本人11人が候補に
https://eiga.com/news/20240718/11/
ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描く「SHOGUN 将軍」が、米テレビ界の“アカデミー賞”といわれる第76回エミー賞で、ドラマシリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む22部門・最多25ノミネートを記録。主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)ら、史上最多となる11人の日本人が名を連ね、歴史的快挙を達成した。
1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化。関ヶ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く物語を紡ぎ出す。窮地に立たされた戦国一の武将・虎永(真田)、その家臣となった英国人航海士・按針(コズモ・ジャービス)、ふたりの運命の鍵を握る謎多きキリシタン・鞠子(サワイ)が繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”を描く。
第76回エミー賞のノミネーションで、「SHOGUN 将軍」は作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、ゲスト俳優賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、キャスティング賞、撮影賞、衣装賞、ヘアスタイリング賞、メインタイトルデザイン賞、メイクアップ賞、特殊メイク賞、音楽賞、テーマ曲賞、録音賞、音響編集賞、特殊効果賞、スタントパフォーマンス賞に選出された。
製作総指揮を務め、虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田が主演男優賞にノミネート。そして按針の通詞であり、虎永の下で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役のサワイも主演女優賞の候補となった。また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した、野心家・樫木藪重役の浅野、虎永の宿敵・石堂和成役の平が、それぞれ助演男優賞にノミネートされた。
この結果を受けて真田は、「栄誉あるエミー賞に、『SHOGUN 将軍』にてノミネートされたことを大変嬉しく、光栄に思います。あらためて、作品に関わって下さった全ての方々に感謝いたします。そして『SHOGUN 将軍』を応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います」と意気込んでいる。
シーズン1(全10話)は現在、ディズニープラスの「スター」で独占配信中(北米ではHulu)。配信開始から6日間で、全世界にて900万回再生(※再生回数は、ストリーミングの総時間を1・2話の総尺で割り、算出)を記録し、ディズニー・ゼネラル・エンタテインメントの脚本シリーズのなかで、歴代No.1となった。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、配信開始直後までは批評家スコア100%を記録し、現在(7月18日時点)も99%というハイスコアをキープしており、海外では配信日の火曜を“Toranaga Tuesday”と呼ぶなど社会現象化。全世界での大ヒットを受けて、ディズニー傘下の製作会社FXが、シーズン2とシーズン3の開発に着手したことも発表された。
第76回エミー賞授賞式は、9月15日(現地時間)にロサンゼルスで開催される。「SHOGUN 将軍」での日本人のノミネート結果は、以下の通り。
・主演男優賞(真田広之)
・主演女優賞(アンナ・サワイ)
・助演男優賞(浅野忠信/平岳大)
・編集賞(Aika Miyake)
・キャスティング賞(川村恵)
・録音賞(Takashi Akaku)
・音響編集賞(Ayako Yamauchi)
・スタントパフォーマンス賞(Hiroo Minami、Nobuyuki Obikane)
・衣装賞(Kenichi Tanaka)
=====================================
昨日は、甲子園球場で応援してきました。座席は、ライト外野35段276番で、タイガース応援団の真後ろでした。「ウル虎の夏2024」のイベント初日で、入場者全員に緑を基調にしたジャージが配布されました。選手も緑を基調としたユニフォームを着用してプレーしました。
↓阪神百貨店地下食品街で購入した弁当。「黒毛和牛 すき焼重」1,400円
↓試合前の国家独唱は演歌歌手の「丘みどり」さん。丘さんはシート呼び込みもされました。
↓ラッキー7の応援風景。ジェット風船飛ばしがないのが寂しいですね。
◎阪神 激痛の完封負けで3連敗 無死満塁まさかの無得点に甲子園騒然 村上を援護できず
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/19/0017904789.shtml
阪神は広島に完封負けで3連敗を喫した。
先発の村上は安定感のある投球で試合をつくった。しかし、味方のミスから先制を献上。五回、中村貴、坂倉に連打され、無死一、二塁を背負う。続く菊池の一塁線へのバントを捕手・坂本がつかみ損ねて送球できず。記録は犠打失策となり、無死満塁にピンチ拡大。迎えたシャイナーの遊ゴロの間に1点を失い先制された。
打線は広島先発・床田の前に好機であと1本が出なかった。初回、近本、中野の連打で無死一、二塁。だが、1軍に昇格した森下が右飛、4番・佐藤輝が空振りの三振、大山は二飛に倒れて無得点に終わった。
再びのチャンスは1点を追う七回だ。佐藤輝、大山、野口の3連打で無死満塁。しかし、坂本が遊ゴロ併殺、木浪が中飛に終わり、反撃することはできなかった。
※拙守拙攻のオンパレードで疲れました。
↓自宅近所の自販機で購入。岡田監督の好物のパイン飴に忖度した「パインアメサイダー」150円
######################################
◎木彫フォークアート おおやの世界
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://mfa-oya.com/award_category/2023-29/
https://mfa-oya.com/post-619/
豊かな自然に恵まれた兵庫県養父市で、1994年に始まった公募展「木彫フォークアートおおや」が、節目の30回を迎えます。グランプリ作品10点をはじめ、公募展に入選した作品など手のぬくもりを感じる約240点をご紹介。個性あふれる木を愛でにいらっしゃいませんか。 (美術散歩より)
【出品作家】
福山智子、河野美奈、前田忠一、中尾健二、木村長次、宮﨑英世、勝部梓、梅野浩壱、佐々木紀政、伊庭貞一、松田一戯、松田京子 他(順不同)
↓パンフレット
以下の画像は、パンフレットや上記サイトより借用。
↓福山智子「獺 魚を祭る」第27回公募展グランプリ
↓前田忠一「愚かなり人間」第28回公募展ブランプリ
↓勝部梓「初恋」第20回公募展実行委員会特別賞
以下は、2023年 第29回入賞作品です。
↓渡邉はる美「お天道さま」グランプリ・文部科学大臣賞
↓原谷明弘「イタズラ狸」養父市ふるさと賞・兵庫県知事賞
↓栗田智彦「我輩の相棒」山田洋次記念賞
↓澤田伸也「道草」優秀賞・芸術文化観光専門職大学長賞
↓大岩広生「39年の軌跡」実行委員会特別賞
↓福山智子「武器のかわりに花を」大衆賞
【過去の木彫フォークアートおおやの世界展のブログ記事】
・2018年11月26日掲載
・2020年7月27日掲載
・2022年7月19日掲載
=====================================
◎「SHOGUN 将軍」第76回エミー賞で最多25ノミネート! 史上最多、日本人11人が候補に
https://eiga.com/news/20240718/11/
ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描く「SHOGUN 将軍」が、米テレビ界の“アカデミー賞”といわれる第76回エミー賞で、ドラマシリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む22部門・最多25ノミネートを記録。主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)ら、史上最多となる11人の日本人が名を連ね、歴史的快挙を達成した。
1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化。関ヶ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く物語を紡ぎ出す。窮地に立たされた戦国一の武将・虎永(真田)、その家臣となった英国人航海士・按針(コズモ・ジャービス)、ふたりの運命の鍵を握る謎多きキリシタン・鞠子(サワイ)が繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”を描く。
第76回エミー賞のノミネーションで、「SHOGUN 将軍」は作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、ゲスト俳優賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、キャスティング賞、撮影賞、衣装賞、ヘアスタイリング賞、メインタイトルデザイン賞、メイクアップ賞、特殊メイク賞、音楽賞、テーマ曲賞、録音賞、音響編集賞、特殊効果賞、スタントパフォーマンス賞に選出された。
製作総指揮を務め、虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田が主演男優賞にノミネート。そして按針の通詞であり、虎永の下で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役のサワイも主演女優賞の候補となった。また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した、野心家・樫木藪重役の浅野、虎永の宿敵・石堂和成役の平が、それぞれ助演男優賞にノミネートされた。
この結果を受けて真田は、「栄誉あるエミー賞に、『SHOGUN 将軍』にてノミネートされたことを大変嬉しく、光栄に思います。あらためて、作品に関わって下さった全ての方々に感謝いたします。そして『SHOGUN 将軍』を応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います」と意気込んでいる。
シーズン1(全10話)は現在、ディズニープラスの「スター」で独占配信中(北米ではHulu)。配信開始から6日間で、全世界にて900万回再生(※再生回数は、ストリーミングの総時間を1・2話の総尺で割り、算出)を記録し、ディズニー・ゼネラル・エンタテインメントの脚本シリーズのなかで、歴代No.1となった。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、配信開始直後までは批評家スコア100%を記録し、現在(7月18日時点)も99%というハイスコアをキープしており、海外では配信日の火曜を“Toranaga Tuesday”と呼ぶなど社会現象化。全世界での大ヒットを受けて、ディズニー傘下の製作会社FXが、シーズン2とシーズン3の開発に着手したことも発表された。
第76回エミー賞授賞式は、9月15日(現地時間)にロサンゼルスで開催される。「SHOGUN 将軍」での日本人のノミネート結果は、以下の通り。
・主演男優賞(真田広之)
・主演女優賞(アンナ・サワイ)
・助演男優賞(浅野忠信/平岳大)
・編集賞(Aika Miyake)
・キャスティング賞(川村恵)
・録音賞(Takashi Akaku)
・音響編集賞(Ayako Yamauchi)
・スタントパフォーマンス賞(Hiroo Minami、Nobuyuki Obikane)
・衣装賞(Kenichi Tanaka)
=====================================
昨日は、甲子園球場で応援してきました。座席は、ライト外野35段276番で、タイガース応援団の真後ろでした。「ウル虎の夏2024」のイベント初日で、入場者全員に緑を基調にしたジャージが配布されました。選手も緑を基調としたユニフォームを着用してプレーしました。
↓阪神百貨店地下食品街で購入した弁当。「黒毛和牛 すき焼重」1,400円
↓試合前の国家独唱は演歌歌手の「丘みどり」さん。丘さんはシート呼び込みもされました。
↓ラッキー7の応援風景。ジェット風船飛ばしがないのが寂しいですね。
◎阪神 激痛の完封負けで3連敗 無死満塁まさかの無得点に甲子園騒然 村上を援護できず
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/19/0017904789.shtml
阪神は広島に完封負けで3連敗を喫した。
先発の村上は安定感のある投球で試合をつくった。しかし、味方のミスから先制を献上。五回、中村貴、坂倉に連打され、無死一、二塁を背負う。続く菊池の一塁線へのバントを捕手・坂本がつかみ損ねて送球できず。記録は犠打失策となり、無死満塁にピンチ拡大。迎えたシャイナーの遊ゴロの間に1点を失い先制された。
打線は広島先発・床田の前に好機であと1本が出なかった。初回、近本、中野の連打で無死一、二塁。だが、1軍に昇格した森下が右飛、4番・佐藤輝が空振りの三振、大山は二飛に倒れて無得点に終わった。
再びのチャンスは1点を追う七回だ。佐藤輝、大山、野口の3連打で無死満塁。しかし、坂本が遊ゴロ併殺、木浪が中飛に終わり、反撃することはできなかった。
※拙守拙攻のオンパレードで疲れました。
↓自宅近所の自販機で購入。岡田監督の好物のパイン飴に忖度した「パインアメサイダー」150円
######################################