Two Expressions Megumi Ohguri / Kaoru Shibuta(阪急メンズ)、ウィンブルドン・アルカラスが連覇 [美術画廊]
7月16日(火) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎Two Expressions~Megumi Ohguri / Kaoru Shibuta Exhibition~
期間:2024年7月10日(水)~7月22日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006486/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/shop/?cid=mgs_art
https://www.instagram.com/p/C9ZObqQSFXj/?img_index=1
日本的な空気に漂う感覚を丹念に追いながら、ヨーロッパで学んだ構築的な画面構成の中に定着させることを試み続けている大栗恵、音楽や自然音から受けたインスピレーションを絵画へ変換する渋田薫。目に見えない感覚的なものをそれぞれの感性で表現されている
両名の作品から感じられる時間の経過や空気感を、ぜひ会場でご体感ください。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、いずれも上記サイトより借用。
★大栗恵
京都生まれ。京都精華大学卒業後、本格的に写真活動に転じ、日本写真映像専門学校で学ぶなどしたのち、写真家として独立。
2007年、文化庁新進芸術家海外留学制度を得て渡仏。研修後もパリで制作を続け、世界有数のアーティスト・イン・レジデンス Cité internationale des Arts に滞在。
在仏中、2010年、第12回カンヌ国際展覧会「Salon International du Monde de la Culture et des Arts M.C.A.」金賞受賞。
帰国後の主な展覧会に、フランスの Photofolies en Touraineより招聘企画展「Paysage d’une fenêtre」(Galerie O’zart/トゥール・フランス)、アルファロメオ社・アーティストプロジェクト「I AM GIULIETTA. THE DRIVE ART」展 (青山スパイラルガーデン/東京)、「未来を担う美術家たち DOMANI・明日」展 (国立新美術館)、「原点を、永遠に。」展 (東京都写真美術館) など。
2019年、ラトビアの首都リガにある写真・映像専門のアーティスト・イン・レジデンス Baltic Analog Lab より招聘を受け、滞在制作を行う。2021年、ロシアでの初個展「Nowhere Room」(Space Place Gallery/Nizhny Tagil, Russia)、同年、Nizhny Tagil 美術館にて個展を展開。
↓「A Certain Room -とある場所- ACR08」 Archival pigment print (Washi paper) / Wood panel
★渋田薫
1980年北海道生まれ。 2000年にPan Make-up School、2003年にKanebo Make-up Institute 卒業。北海道の大自然でのびのびと育つ。音を共感覚的に絵画へ翻訳する。これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行う。ペベオブランドアンバサダー。
↓「Jazz Piano」 Acrylic on Canvas
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◎ジョコビッチ、アルカラスに完敗もパリ五輪&全米OPへ「逆境に直面しても立ち上がり、学び、強くなる」[ウィンブルドン]
https://news.yahoo.co.jp/articles/806a8dd9330500d46e41eab419eaf486a261f820
現地7月14日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)男子シングルス決勝が行われ、最多タイとなる8度目の優勝を狙った第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク2位)は、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン/同3位)に敗戦。「最初から最後まで彼のほうが上だった」と相手を称えた。
37歳のジョコビッチは、6月の全仏オープンで右膝を負傷。右膝内側半月板損傷と診断されて手術をしたものの、驚異的な回復力を見せて約3週間で今大会に間に合わせた。さらに、出場するだけでなく試合を重ねるごとに、プレーレベルは洗練され、キャリア10度目の決勝を迎えた。
相手は、昨年の決勝においてフルセットマッチで敗れている21歳のアルカラス。雪辱を果たすだけでなく、ジョコビッチにとっては男女通じて史上最多25度目のグランドスラム優勝や、ロジャー・フェデラーに並ぶウィンブルドン8度目のタイトルがかかっており、「どのグランドスラムでも、常に歴史がかかっている。 それを燃料にして、最高のテニスをしたい」と意気込んでいた。
しかし、その気持ちとは裏腹に、決勝では常に主導権をアルカラスに握られ、第1、2セット共に2-6でセットを失う。第3セットも先にブレークを許し、アルカラスの5-4で迎えた第10ゲームは、40-0から3本のチャンピオンシップ・ポイントをしのいで一度は追いつく意地を見せたが、タイブレークを取り切れず6-7(4)のストレートで完敗。アルカラスに連覇を許した。
試合後の会見では「今日はカルロスが勝って当然だ。最初から最後まで彼のほうが上だった。第3セットは頑張って試合を伸ばそうとしたけど、今日は彼のほうが質の高いテニスをしていた」とコメント。アルカラスが優勝するに値するプレーをしていたと潔く負けを認めた。
今後は、パリ五輪と全米オープンの2大会で最高の結果を残すことが目標だとするジョコビッチ。「自分のベストを尽くしたい」としたが、同大会ではアルカラスや世界ランク1位のヤニック・シナー(イタリア)らがライバルとなる。
怪我がありながらもリハビリをし、決勝に進めたことは自信になったとするが、今季はタイトルから遠ざかっており、「彼らのレベルには達していない気がする」とやるべきことはたくさんある。「今日よりももっといいプレーをする必要があって、そのために努力するよ。これまでのキャリアを通じて、いろいろなことを経験してきた。逆境に直面しても、いつも立ち上がり、学び、強くなる」と、悲願の金メダル獲得、そして全米オープンの連覇を目指す。
★上地組が優勝=小田、三木組は準優勝―ウィンブルドンテニス車いす
https://sp.m.jiji.com/article/show/3285282
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は14日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでダブルス決勝が行われ、女子で第1シードの上地結衣(三井住友銀行)コタツソ・モンジェーン(南アフリカ)組が第2シードのディーデ・デフロート、イエスカ・グリフィユン組(オランダ)に6―4、6―4で勝って優勝した。上地は他の選手と組んだ大会を含めて8度目のウィンブルドン制覇。
男子の小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は第1シードのアルフィー・ヒューエット、ゴードン・リード組(英国)にストレートで敗れ、準優勝だった。
◇満足している
上地結衣 素晴らしい決勝戦での自分たちのプレーに満足している。より良いプレーをしたいと意識して、いつも取り組んでいる。
◇チャンスあった
小田凱人 チャンスはあった。パラリンピックに向けてもう少し対策したい。(大会を通じて)シングルスもダブルスも、そこまでマイナスなイメージはない。
◇一番悔しい
三木拓也 今までの四大大会では一番悔しい。第2セットは食らい付いていった中でリードを奪えたので、(セットを)取り切れたら違った景色も見えたと思う。
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◎阪神が連勝で巨人に0・5ゲーム差と接近 Gキラー・ビーズリーが6回0封で4勝目 5番の大山がV打
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/15/0017888254.shtml
阪神が巨人との接戦を制し、2連勝とした。完封勝利は今季15度目で巨人には4度目。貯金を4とし、今季の伝統の一戦は6勝6敗1分けの五分となった。
先制したのは阪神。四回2死一、三塁から5番の大山が左翼線に2点適時二塁打を放った。13日の中日戦(バンテリン)以来、2試合ぶりの適時打。4番を外れた13日の中日戦から3試合連続安打とした。
投げては先発のビーズリーが6回5安打無失点と好投。巨人戦は5月25日に甲子園で6回3安打無失点。去年も3試合の登板で無失点と巨人キラーぶりを発揮し、今季4勝目を挙げた。石井、桐敷、ゲラも無失点でつなぎ、完封リレーを完成させた。
チームは試合前時点で首位の巨人を倒して、0・5ゲーム差に接近。14日に延長戦を制した勢いのままに、連勝とした。
↓ヒーローの大山選手
※阪神は4位ですが、首位巨人まで0.5差と4チーム混戦状態です。
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◎Two Expressions~Megumi Ohguri / Kaoru Shibuta Exhibition~
期間:2024年7月10日(水)~7月22日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006486/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/shop/?cid=mgs_art
https://www.instagram.com/p/C9ZObqQSFXj/?img_index=1
日本的な空気に漂う感覚を丹念に追いながら、ヨーロッパで学んだ構築的な画面構成の中に定着させることを試み続けている大栗恵、音楽や自然音から受けたインスピレーションを絵画へ変換する渋田薫。目に見えない感覚的なものをそれぞれの感性で表現されている
両名の作品から感じられる時間の経過や空気感を、ぜひ会場でご体感ください。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、いずれも上記サイトより借用。
★大栗恵
京都生まれ。京都精華大学卒業後、本格的に写真活動に転じ、日本写真映像専門学校で学ぶなどしたのち、写真家として独立。
2007年、文化庁新進芸術家海外留学制度を得て渡仏。研修後もパリで制作を続け、世界有数のアーティスト・イン・レジデンス Cité internationale des Arts に滞在。
在仏中、2010年、第12回カンヌ国際展覧会「Salon International du Monde de la Culture et des Arts M.C.A.」金賞受賞。
帰国後の主な展覧会に、フランスの Photofolies en Touraineより招聘企画展「Paysage d’une fenêtre」(Galerie O’zart/トゥール・フランス)、アルファロメオ社・アーティストプロジェクト「I AM GIULIETTA. THE DRIVE ART」展 (青山スパイラルガーデン/東京)、「未来を担う美術家たち DOMANI・明日」展 (国立新美術館)、「原点を、永遠に。」展 (東京都写真美術館) など。
2019年、ラトビアの首都リガにある写真・映像専門のアーティスト・イン・レジデンス Baltic Analog Lab より招聘を受け、滞在制作を行う。2021年、ロシアでの初個展「Nowhere Room」(Space Place Gallery/Nizhny Tagil, Russia)、同年、Nizhny Tagil 美術館にて個展を展開。
↓「A Certain Room -とある場所- ACR08」 Archival pigment print (Washi paper) / Wood panel
★渋田薫
1980年北海道生まれ。 2000年にPan Make-up School、2003年にKanebo Make-up Institute 卒業。北海道の大自然でのびのびと育つ。音を共感覚的に絵画へ翻訳する。これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行う。ペベオブランドアンバサダー。
↓「Jazz Piano」 Acrylic on Canvas
=======================================
◎ジョコビッチ、アルカラスに完敗もパリ五輪&全米OPへ「逆境に直面しても立ち上がり、学び、強くなる」[ウィンブルドン]
https://news.yahoo.co.jp/articles/806a8dd9330500d46e41eab419eaf486a261f820
現地7月14日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)男子シングルス決勝が行われ、最多タイとなる8度目の優勝を狙った第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク2位)は、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン/同3位)に敗戦。「最初から最後まで彼のほうが上だった」と相手を称えた。
37歳のジョコビッチは、6月の全仏オープンで右膝を負傷。右膝内側半月板損傷と診断されて手術をしたものの、驚異的な回復力を見せて約3週間で今大会に間に合わせた。さらに、出場するだけでなく試合を重ねるごとに、プレーレベルは洗練され、キャリア10度目の決勝を迎えた。
相手は、昨年の決勝においてフルセットマッチで敗れている21歳のアルカラス。雪辱を果たすだけでなく、ジョコビッチにとっては男女通じて史上最多25度目のグランドスラム優勝や、ロジャー・フェデラーに並ぶウィンブルドン8度目のタイトルがかかっており、「どのグランドスラムでも、常に歴史がかかっている。 それを燃料にして、最高のテニスをしたい」と意気込んでいた。
しかし、その気持ちとは裏腹に、決勝では常に主導権をアルカラスに握られ、第1、2セット共に2-6でセットを失う。第3セットも先にブレークを許し、アルカラスの5-4で迎えた第10ゲームは、40-0から3本のチャンピオンシップ・ポイントをしのいで一度は追いつく意地を見せたが、タイブレークを取り切れず6-7(4)のストレートで完敗。アルカラスに連覇を許した。
試合後の会見では「今日はカルロスが勝って当然だ。最初から最後まで彼のほうが上だった。第3セットは頑張って試合を伸ばそうとしたけど、今日は彼のほうが質の高いテニスをしていた」とコメント。アルカラスが優勝するに値するプレーをしていたと潔く負けを認めた。
今後は、パリ五輪と全米オープンの2大会で最高の結果を残すことが目標だとするジョコビッチ。「自分のベストを尽くしたい」としたが、同大会ではアルカラスや世界ランク1位のヤニック・シナー(イタリア)らがライバルとなる。
怪我がありながらもリハビリをし、決勝に進めたことは自信になったとするが、今季はタイトルから遠ざかっており、「彼らのレベルには達していない気がする」とやるべきことはたくさんある。「今日よりももっといいプレーをする必要があって、そのために努力するよ。これまでのキャリアを通じて、いろいろなことを経験してきた。逆境に直面しても、いつも立ち上がり、学び、強くなる」と、悲願の金メダル獲得、そして全米オープンの連覇を目指す。
★上地組が優勝=小田、三木組は準優勝―ウィンブルドンテニス車いす
https://sp.m.jiji.com/article/show/3285282
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は14日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでダブルス決勝が行われ、女子で第1シードの上地結衣(三井住友銀行)コタツソ・モンジェーン(南アフリカ)組が第2シードのディーデ・デフロート、イエスカ・グリフィユン組(オランダ)に6―4、6―4で勝って優勝した。上地は他の選手と組んだ大会を含めて8度目のウィンブルドン制覇。
男子の小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は第1シードのアルフィー・ヒューエット、ゴードン・リード組(英国)にストレートで敗れ、準優勝だった。
◇満足している
上地結衣 素晴らしい決勝戦での自分たちのプレーに満足している。より良いプレーをしたいと意識して、いつも取り組んでいる。
◇チャンスあった
小田凱人 チャンスはあった。パラリンピックに向けてもう少し対策したい。(大会を通じて)シングルスもダブルスも、そこまでマイナスなイメージはない。
◇一番悔しい
三木拓也 今までの四大大会では一番悔しい。第2セットは食らい付いていった中でリードを奪えたので、(セットを)取り切れたら違った景色も見えたと思う。
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◎阪神が連勝で巨人に0・5ゲーム差と接近 Gキラー・ビーズリーが6回0封で4勝目 5番の大山がV打
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/15/0017888254.shtml
阪神が巨人との接戦を制し、2連勝とした。完封勝利は今季15度目で巨人には4度目。貯金を4とし、今季の伝統の一戦は6勝6敗1分けの五分となった。
先制したのは阪神。四回2死一、三塁から5番の大山が左翼線に2点適時二塁打を放った。13日の中日戦(バンテリン)以来、2試合ぶりの適時打。4番を外れた13日の中日戦から3試合連続安打とした。
投げては先発のビーズリーが6回5安打無失点と好投。巨人戦は5月25日に甲子園で6回3安打無失点。去年も3試合の登板で無失点と巨人キラーぶりを発揮し、今季4勝目を挙げた。石井、桐敷、ゲラも無失点でつなぎ、完封リレーを完成させた。
チームは試合前時点で首位の巨人を倒して、0・5ゲーム差に接近。14日に延長戦を制した勢いのままに、連勝とした。
↓ヒーローの大山選手
※阪神は4位ですが、首位巨人まで0.5差と4チーム混戦状態です。
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