池上真紀 日本画展・阪口浩史 作陶展(阪神)、ウィンブルドン [美術画廊]
7月12日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎池上真紀 日本画展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001930.000014431.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_296.html
https://art-scenes.net/ja/artists/1975/artworks(作品一覧)
対象の中に宿る形のないなにかを、細やかな筆致で表現・追求する日本画家 池上真紀。近年の作品は表現の幅を広げ、より静謐な空気をまとい、足を止めて絵と対話したくなるような内省的な力を秘めた作風が特徴です。新作を中心にご紹介いたしますので、ぜひご高覧ください。 (美術散歩より)
【略歴】
1987年 兵庫県生まれ。2013年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程保存修復専攻修了。主な受賞歴は、2012年 『京都市立芸術大学作品展』奨励賞、2020年 『京都 日本画進展』優秀賞(2021年、2023年同)、2023年 『京都日本画家協会創立80周年記念展』優秀賞など。2021年『 京都 日本画新展』受賞者三人展を開催。現在、京都日本画家協会会員、京都市立芸術大学非常勤講師、嵯峨美術大学非常勤講師。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「美しく咲く」(和紙・日本画材、日本画)
↓「心の手Ⅰ」 (技法:和紙 日本画材) ↓「心の手Ⅱ」
↓「宝相華」 (技法:和紙 日本画材)
【過去の池上真紀展のブログ記事】
・2022年9月10日掲載:個展
・2024年7月4日掲載:京都 日本画新展
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◎第14回 阪口浩史 作陶展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://abc0120.net/2024/07/01/152632/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/14.html
土とロクロ、そして自身の指先。この三つ巴の駆け引きに魅せられ、ロクロの仕事を中心に作陶する陶芸家 阪口浩史が、阪神梅田本店にて8年ぶり14回目となる個展を開催。約10年前から手がけている独自の釉薬“紅紫釉(こうしゆう)”の作品や、美濃の伝統釉である“志野” 、“織部”の作品を発表します。茶盌・花入れ・水指・食器など約50点を、どうぞお近くでご覧くださいませ。 (美術散歩より)
【略歴】
1969年 岐阜県飛騨市生まれ。1989年 多治見工業高校窯業専攻科修了。主な受賞歴は、1995年『日展』入選、2010年『 美濃陶芸展』美濃陶芸大賞、2023年『日本新工芸展』文部科学大臣賞受賞など。そのほか、2007年 織部花器「清流」が美濃陶芸永年保存作品に選定、2015年 多治見市表彰受章、2019年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰受章など、高い評価を得ている。阪神梅田本店やジェイアール名古屋タカシマヤ、小田急百貨店新宿店などで個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「紅紫花入(こうしはないれ)」(陶器、ロクロ成形、ガス窯)
↓「紅紫茶盌」
↓「志野茶盌 」
↓「紅紫花入」
【過去の阪口浩史展のブログ記事】
・2014年6月2日掲載:個展
・2016年6月23日掲載:個展
・2023年6月29日掲載:日本新工芸展
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◎ウィンブルドン男子4強出揃う
https://news.tennis365.net/news/today/202407/148563.html
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、男子シングルスのボトムハーフ(トーナメント表下半分)準々決勝が行われ、今大会のベスト4が出揃った。
今大会の男子シングルス準々決勝は9日にトップハーフ(トーナメント表上半分)が、10日にボトムハーフが開催。ボトムハーフでは第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第9シードのA・デ ミノー(オーストラリア)の好カードが組まれていたが、デ ミノーが負傷により棄権を発表。ジョコビッチが不戦勝で大会13度目となる4強へと駒を進めた。
ボトムハーフのもう一戦は第13シードのT・フリッツ(アメリカ)と第25シードのL・ムセッティ(イタリア)が激突。試合はムセッティが3-6, 7-6 (7-5), 6-2, 3-6, 6-1のフルセットでフリッツを下し、四大大会初のベスト4進出となった。
また、トップハーフでは第1シードのJ・シナー(イタリア)が第5シードのD・メドベージェフに屈し敗退。昨年王者の第3シード C・アルカラス(スペイン)は第12シードのT・ポール(アメリカ)を逆転で下し2年連続の4強となった。アルカラスとメドベージェフは昨年の準決勝でも顔を合わせており、当時はアルカラスが勝利している。
2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)王者のメドベージェフと2022年の全米オープン、昨年のウィンブルドン、そして今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)王者のアルカラス、四大大会通算24度の優勝を誇るジョコビッチ、四大大会初の準決勝の舞台に立つムセッティ。4者がタイトルを争うこととなった。
男子シングルス準決勝は現地時間12日(金)に行われ、決勝が大会最終日の14日(日)に開催される。
準決勝の組み合わせは以下の通り
メドベージェフ vs アルカラス
ムセッティ vs ジョコビッチ
★上地が準決勝へ=ウィンブルドンテニス車いす
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/215_12_r_20240711_1720704582397332
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第2シードの上地結衣(三井住友銀行)はコタツソ・モンジェーン(南アフリカ)に6―7、6―2、6―1で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。
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◎池上真紀 日本画展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001930.000014431.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_296.html
https://art-scenes.net/ja/artists/1975/artworks(作品一覧)
対象の中に宿る形のないなにかを、細やかな筆致で表現・追求する日本画家 池上真紀。近年の作品は表現の幅を広げ、より静謐な空気をまとい、足を止めて絵と対話したくなるような内省的な力を秘めた作風が特徴です。新作を中心にご紹介いたしますので、ぜひご高覧ください。 (美術散歩より)
【略歴】
1987年 兵庫県生まれ。2013年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程保存修復専攻修了。主な受賞歴は、2012年 『京都市立芸術大学作品展』奨励賞、2020年 『京都 日本画進展』優秀賞(2021年、2023年同)、2023年 『京都日本画家協会創立80周年記念展』優秀賞など。2021年『 京都 日本画新展』受賞者三人展を開催。現在、京都日本画家協会会員、京都市立芸術大学非常勤講師、嵯峨美術大学非常勤講師。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「美しく咲く」(和紙・日本画材、日本画)
↓「心の手Ⅰ」 (技法:和紙 日本画材) ↓「心の手Ⅱ」
↓「宝相華」 (技法:和紙 日本画材)
【過去の池上真紀展のブログ記事】
・2022年9月10日掲載:個展
・2024年7月4日掲載:京都 日本画新展
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◎第14回 阪口浩史 作陶展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://abc0120.net/2024/07/01/152632/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/14.html
土とロクロ、そして自身の指先。この三つ巴の駆け引きに魅せられ、ロクロの仕事を中心に作陶する陶芸家 阪口浩史が、阪神梅田本店にて8年ぶり14回目となる個展を開催。約10年前から手がけている独自の釉薬“紅紫釉(こうしゆう)”の作品や、美濃の伝統釉である“志野” 、“織部”の作品を発表します。茶盌・花入れ・水指・食器など約50点を、どうぞお近くでご覧くださいませ。 (美術散歩より)
【略歴】
1969年 岐阜県飛騨市生まれ。1989年 多治見工業高校窯業専攻科修了。主な受賞歴は、1995年『日展』入選、2010年『 美濃陶芸展』美濃陶芸大賞、2023年『日本新工芸展』文部科学大臣賞受賞など。そのほか、2007年 織部花器「清流」が美濃陶芸永年保存作品に選定、2015年 多治見市表彰受章、2019年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰受章など、高い評価を得ている。阪神梅田本店やジェイアール名古屋タカシマヤ、小田急百貨店新宿店などで個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「紅紫花入(こうしはないれ)」(陶器、ロクロ成形、ガス窯)
↓「紅紫茶盌」
↓「志野茶盌 」
↓「紅紫花入」
【過去の阪口浩史展のブログ記事】
・2014年6月2日掲載:個展
・2016年6月23日掲載:個展
・2023年6月29日掲載:日本新工芸展
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◎ウィンブルドン男子4強出揃う
https://news.tennis365.net/news/today/202407/148563.html
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、男子シングルスのボトムハーフ(トーナメント表下半分)準々決勝が行われ、今大会のベスト4が出揃った。
今大会の男子シングルス準々決勝は9日にトップハーフ(トーナメント表上半分)が、10日にボトムハーフが開催。ボトムハーフでは第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第9シードのA・デ ミノー(オーストラリア)の好カードが組まれていたが、デ ミノーが負傷により棄権を発表。ジョコビッチが不戦勝で大会13度目となる4強へと駒を進めた。
ボトムハーフのもう一戦は第13シードのT・フリッツ(アメリカ)と第25シードのL・ムセッティ(イタリア)が激突。試合はムセッティが3-6, 7-6 (7-5), 6-2, 3-6, 6-1のフルセットでフリッツを下し、四大大会初のベスト4進出となった。
また、トップハーフでは第1シードのJ・シナー(イタリア)が第5シードのD・メドベージェフに屈し敗退。昨年王者の第3シード C・アルカラス(スペイン)は第12シードのT・ポール(アメリカ)を逆転で下し2年連続の4強となった。アルカラスとメドベージェフは昨年の準決勝でも顔を合わせており、当時はアルカラスが勝利している。
2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)王者のメドベージェフと2022年の全米オープン、昨年のウィンブルドン、そして今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)王者のアルカラス、四大大会通算24度の優勝を誇るジョコビッチ、四大大会初の準決勝の舞台に立つムセッティ。4者がタイトルを争うこととなった。
男子シングルス準決勝は現地時間12日(金)に行われ、決勝が大会最終日の14日(日)に開催される。
準決勝の組み合わせは以下の通り
メドベージェフ vs アルカラス
ムセッティ vs ジョコビッチ
★上地が準決勝へ=ウィンブルドンテニス車いす
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/215_12_r_20240711_1720704582397332
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第2シードの上地結衣(三井住友銀行)はコタツソ・モンジェーン(南アフリカ)に6―7、6―2、6―1で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。
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