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秋永アート個展・現代KUTANI作品展(阪神)、ウィンブルドン [美術画廊]

7月5日(金)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎秋永アート個展
期間:2024年7月3日(水)~7月9日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_293.html
 こどもたちに絵を描くことの楽しさを知ってもらうために、幼稚園・保育園で絵を教えながら、アート活動を続けて34年。アクリル絵の具やカラーペン、マジックなどを使って、こどもが描いたような自由な気持ちで絵画を制作しています。阪神梅田本店初となる今回の個展は、動物や建物、幾何学模様などファンタジックな世界をテーマに、こどもから大人まで楽しめる展覧会に仕上げました。こどもたちが無邪気に描く姿に影響を受けて制作した、ピュアな世界観をご覧ください。  (美術散歩より)
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【秋永清二の略歴】
幼稚園・保育園での絵画指導歴30年。その後、作品の販売を開始。2024年からは、アートイラストレーターとして挿絵を手がけ、アートイラスト教室を開講している。主な受賞歴は、2018年『 尾道絵画コンクール』入選、2019年・2020年『 アートムーブコンクール』入選、2021年 京都市京セラ美術館『第23回 京都墨彩画壇展』佳作。2020年神戸本町絵話塾にて個展を初開催。

↓会場風景
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以下の画像は上記サイトより借用。

↓「夢の国のお城」(アクリル絵の具・エナメル絵の具、厚紙)
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↓「海船」 アクリル
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↓「おはなし」 アクリル
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↓「獅子鳥」 アクリル
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◎現代KUTANI作品展
期間:2024年7月3日(水)~7月9日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/kutani_1.html
 石川県の伝統工芸である色絵磁器の九谷焼は、多彩な表現方法が魅力のひとつ。現在活躍中の作家を中心に、壷や花瓶、器など、飾って使ってお楽しみいただける作品を取り揃え、ご紹介いたします。
                                      (美術散歩より)
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
田島正仁、多田幸史、田村星都、四代 德田八十吉、中田一於、三代 仲田錦玉、山岸大成、ほか

↓案内状
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↓会場風景
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以下の画像は、画像サイトより借用。(出品とは一致しません)

↓田島正仁
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↓多田幸史
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↓田村星都
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↓四代 德田八十吉
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↓中田一於
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↓山岸大成
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↓吉田美統
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◎ウィンブルドン日本人選手の結果

【男子シングルス1回戦】
○A.ランデルクネク 5-7,6-4,6-7,6-3,6-2 ●錦織 圭

【女子シングルス2回戦】
⑲E.ナヴァッロ     6-4,6-1     ●大坂なおみ

★テニス ウィンブルドン選手権 大坂なおみ 錦織圭 ともに敗れる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240704/k10014500721000.html
 テニスのウィンブルドン選手権、女子シングルス2回戦で大坂なおみ選手が、アメリカの選手にセットカウント0対2のストレートで敗れ、2018年以来となる3回戦進出はなりませんでした。
 テニスの四大大会の1つ、ウィンブルドン選手権は3日、大会3日目の競技が行われこのうち女子シングルスの2回戦で元世界ランキング1位の大坂選手が、世界17位でアメリカの23歳、エマ・ナバロ選手と対戦しました。
 センターコートで行われた試合は第1セットの最初のポイントを大坂選手が時速180キロのサービスエースで奪うと歓声が上がりました。
 その後も持ち味の力強いショットでテンポよくポイントを重ねましたが、大坂選手のサービスゲームだった第7ゲームでミスが続き相手にブレークを許すと、このセットを4ー6で落としました。
 第2セットに入ると堅実なプレーを続ける相手に対し大坂選手のミスが目立つようになり第1ゲームから4ゲームを連続で失うとそのまま1ー6で奪われました。
 大坂選手は試合時間59分、セットカウント0対2のストレートで敗れて、2018年以来となる3回戦進出はなりませんでした。

 男子シングルスでは2日、日没のためサスペンデットとなった錦織圭選手と世界76位でフランスのアルチュール・リンダークネック選手の1回戦が、セットカウント1対1の第3セット途中から再開されました。
 錦織選手はこのセットをタイブレークの末、7ー6で奪いましたが、第4セットを3ー6、最終の第5セットを2ー6で落とし、セットカウント2対3の逆転負けで、この大会で3年ぶりとなる勝利を逃しました。

 女子ダブルスの1回戦では加藤未唯選手と中国の張帥選手のペアがイタリアの選手とアルゼンチンの選手のペアにストレート勝ち、柴原瑛菜選手とカナダの選手のペアが中国の選手のペアにセットカウント2対1の逆転勝ちでいずれも2回戦に進みました。

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◎阪神 7月初黒星 石井の暴投で決勝点 首位広島相手に3連勝ならず 3ゲーム差に広がり3位転落
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/04/0017845852.shtml
 阪神が逆転負けで7月初黒星を喫した。同点の八回2死満塁から、3番手・石井の暴投で勝ち越し点を奪われると、堂林にも2点二塁打を許すなどし、3位タイに転落した。
 序盤は昨季リーグ優勝した阪神らしい攻撃で魅せた。1点を追う二回。5番・佐藤輝から2者連続四球で無死一、二塁。梅野の犠打で1死二、三塁とし、8番・小幡の左前適時打で同点に追いついた。続く1死二、三塁では先発した村上が勝ち越しの左前適時打を放ってプロ初打点を記録。さらに1死一、三塁で近本の中犠飛で2点差に広げた。昨季の十八番とも言える四球からの攻撃で一気にたたみかけた。
 ただ、流れは完璧につかめず。五回は3者連続三振を喫し、七回は2死満塁の絶好機を迎えるも佐藤輝が左飛。八回も2死二塁としたが、代打・糸原が左飛に倒れた。九回に近本の三塁打を起点に前川の二ゴロ間に1点を返し、2死から大山の6号ソロも飛び出したが、直前の失点が重すぎた。
 村上は初回から先制点を与える苦しい投球。2点リードの四回は1死二、三塁から自身の暴投で失点。五回は四球から1死二、三塁となり、坂倉の遊ゴロ間に同点のホームを許した。
 首位・広島との3連戦は2勝1敗で終わり、5日から甲子園で行われるDeNA3連戦に向かう。
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※2度にわたるバッテリーのタイムリーエラーが致命傷でしたね。梅野捕手にも責任あり。
この試合の新井監督の采配は見事でした。

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