alan + Kota Miyazaki + Eiji Miwa 三人展(阪急メンズ)、男子バレー47年ぶり準優勝、ウィンブルドン開幕 [美術画廊]
7月2日(火) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎alan + Kota Miyazaki + Eiji Miwa~TOMORROW~
期間:2024年6月26日(水)~7月8日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://www.instagram.com/p/C8bw-iGSH4w/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/C8qWRdhyXEh/?img_index=1
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006401/
「オリジナルとは?」をテーマに制作するalan、物質的なリアリティを追及する宮崎浩太、「見たものを見えたままに描く」ことを課題とする三輪瑛士、それぞれが想う「TOMORROW」をテーマに制作した最新作品を発表いたします。独自の表現を追及し続ける3名の作家のコラボレーション世界をぜひお楽しみください。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★alan(アラン)
1979 兵庫県西宮市生まれ
【ステートメント】
海外ではメジャーな表現方法でも、日本人は表現できない、そんな事があることをご存知だろうか?なぜ国外のアーティストは、同じ文脈で作られた作品を日本国内で発表ができるのか。
日本における表現のボーダーラインを世界標準に導くため、愛とユーモアを交えた作品を制作し続けている。
↓「まるでヤング・アメリカン」 Acrylic on Canvas
↓「よくなく なくなく なくセイ イェーッ」
↓「と、Yシャツと私」
↓「華やかな光」
【過去の alan 展のブログ記事】
・2023年5月28日掲載:阪急アートフェア(阪急)
・2023年6月19日掲載:コンテンポラリーアートコレクション(大丸)
・2024年2月4日掲載:個展(大丸)
・2024年7月2日掲載:三人展(阪急メンズ)
★宮崎浩太
1985 愛知県生まれ
2010 名古屋芸術大学大学院同時代表現コース 修了
【ステートメント】
私の作品は、完結した絵の上から筆を走らせることで完成に至ります。それにより、絵の具が混ざり合い、形は朧げになりますが、それがよりリアリティを生み出すと私は考えます。さらにモチーフによっては、それが時間の流れに見えたり、物が動いているように見えたり、絵の具が実際に動いているように見えたりもします。 私がリアルと感じるのは、絵の具を物質として捉えることができた時で、鮮明に描くのとは別の体感するリアリティのようなものをそこに感じることができます。
↓「Street ball 3」 Oil on Canvas
↓「Skateboarder 8」
↓「Street dancer 5」
↓「Street ball 4」
【過去の宮崎浩太展のブログ記事】
・2023年9月18日掲載:第3回OSAKA ART FES HANSHIN
・2024年7月2日掲載:三人展(阪急メンズ)
★三輪瑛士
1993 愛知県名古屋市生まれ
2016 金沢美術工芸大学油画専攻 卒業
2018 金沢美術工芸大学大学院絵画専攻 修了(修了制作買上)
2021 金沢美術工芸大学大学院博士後期課程 満期退学
「見たものを見えたままに描く」ことを課題とする三輪瑛士(みわ えいじ)。科学的な側面からの考察や、セザンヌやジャコメッティといった芸術家の様式を参考にしながら、視覚の在り方を探っている。映像のセルを重ねたような独特の絵画世界は、幅広い世代の人の心を惹きつけ、学生のころから数多くの賞を受賞。2020年には、「月刊美術」主催の「美術新人賞 デビュー2020」にて奨励賞を受賞。さらに、著名なミュージシャンのミュージックビデオに登場する絵画作品を手がけるなど、活動の幅を広げる。唯一無二の作品世界から、時代の寵児となるであろう期待の作家だ。
↓「「No.24052」 Oil on Canvas
↓「No.24043」
↓「No.24053」
↓「No.24011」
【過去の三輪瑛士展のブログ記事】
・2022年2月19日掲載:個展(阪神)
・2023年1月22日掲載:コンテンポラリーアートコレクション(心斎橋PARCO)
・2024年7月2日掲載:三人展(阪急メンズ)
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◎男子バレー「47年ぶり」準優勝 五輪メダルへ、狙いどおりの経験値
https://www.asahi.com/articles/ASS7100JPS71UTQP01ZM.html?iref=comtop_Sports_05
バレーボールのネーションズリーグ男子決勝が6月30日(日本時間7月1日)、ポーランドのウッジであり、日本は東京オリンピック(五輪)金メダルのフランスに1―3で敗れた。
主要国際大会で日本が準優勝するのは、1977年のワールドカップ(W杯)で2位に入って以来、47年ぶり。
西田有志がつかんだ究極のサーブ 「2人だけじゃない」に込めた自覚
第4セット、フランスにマッチポイントを握られた日本は、主将の石川祐希に託した。だが、スパイクは相手ブロックにはね返され、ゲームセット。3セット目以降、日本のスパイクはことごとくフランスのブロックに止められた。
それでも、石川は「差はそんなに感じなかった。1点取り切れるかどうかだった」と話した。
今大会は、パリ五輪を見据えて決勝進出を最大の目標にしてきた。金メダルを獲得した1972年ミュンヘン五輪以降、日本が手にしていない五輪でのメダル獲得を具体的にイメージするためだった。
「国際大会の決勝は初めて。非常にいい経験だった」と石川。52年ぶりの五輪メダルへ、手応えを得てパリに臨む。
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◎ウィンブルドン1回戦速報
○E.メルテンス 2-6,6-2,6-4 ●日比野 菜緒
※シングルス日本人出場選手は、大坂なおみ、内島萌夏、ダニエル太郎、錦織圭、西岡良仁の6名です。
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◎alan + Kota Miyazaki + Eiji Miwa~TOMORROW~
期間:2024年6月26日(水)~7月8日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://www.instagram.com/p/C8bw-iGSH4w/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/C8qWRdhyXEh/?img_index=1
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006401/
「オリジナルとは?」をテーマに制作するalan、物質的なリアリティを追及する宮崎浩太、「見たものを見えたままに描く」ことを課題とする三輪瑛士、それぞれが想う「TOMORROW」をテーマに制作した最新作品を発表いたします。独自の表現を追及し続ける3名の作家のコラボレーション世界をぜひお楽しみください。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★alan(アラン)
1979 兵庫県西宮市生まれ
【ステートメント】
海外ではメジャーな表現方法でも、日本人は表現できない、そんな事があることをご存知だろうか?なぜ国外のアーティストは、同じ文脈で作られた作品を日本国内で発表ができるのか。
日本における表現のボーダーラインを世界標準に導くため、愛とユーモアを交えた作品を制作し続けている。
↓「まるでヤング・アメリカン」 Acrylic on Canvas
↓「よくなく なくなく なくセイ イェーッ」
↓「と、Yシャツと私」
↓「華やかな光」
【過去の alan 展のブログ記事】
・2023年5月28日掲載:阪急アートフェア(阪急)
・2023年6月19日掲載:コンテンポラリーアートコレクション(大丸)
・2024年2月4日掲載:個展(大丸)
・2024年7月2日掲載:三人展(阪急メンズ)
★宮崎浩太
1985 愛知県生まれ
2010 名古屋芸術大学大学院同時代表現コース 修了
【ステートメント】
私の作品は、完結した絵の上から筆を走らせることで完成に至ります。それにより、絵の具が混ざり合い、形は朧げになりますが、それがよりリアリティを生み出すと私は考えます。さらにモチーフによっては、それが時間の流れに見えたり、物が動いているように見えたり、絵の具が実際に動いているように見えたりもします。 私がリアルと感じるのは、絵の具を物質として捉えることができた時で、鮮明に描くのとは別の体感するリアリティのようなものをそこに感じることができます。
↓「Street ball 3」 Oil on Canvas
↓「Skateboarder 8」
↓「Street dancer 5」
↓「Street ball 4」
【過去の宮崎浩太展のブログ記事】
・2023年9月18日掲載:第3回OSAKA ART FES HANSHIN
・2024年7月2日掲載:三人展(阪急メンズ)
★三輪瑛士
1993 愛知県名古屋市生まれ
2016 金沢美術工芸大学油画専攻 卒業
2018 金沢美術工芸大学大学院絵画専攻 修了(修了制作買上)
2021 金沢美術工芸大学大学院博士後期課程 満期退学
「見たものを見えたままに描く」ことを課題とする三輪瑛士(みわ えいじ)。科学的な側面からの考察や、セザンヌやジャコメッティといった芸術家の様式を参考にしながら、視覚の在り方を探っている。映像のセルを重ねたような独特の絵画世界は、幅広い世代の人の心を惹きつけ、学生のころから数多くの賞を受賞。2020年には、「月刊美術」主催の「美術新人賞 デビュー2020」にて奨励賞を受賞。さらに、著名なミュージシャンのミュージックビデオに登場する絵画作品を手がけるなど、活動の幅を広げる。唯一無二の作品世界から、時代の寵児となるであろう期待の作家だ。
↓「「No.24052」 Oil on Canvas
↓「No.24043」
↓「No.24053」
↓「No.24011」
【過去の三輪瑛士展のブログ記事】
・2022年2月19日掲載:個展(阪神)
・2023年1月22日掲載:コンテンポラリーアートコレクション(心斎橋PARCO)
・2024年7月2日掲載:三人展(阪急メンズ)
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◎男子バレー「47年ぶり」準優勝 五輪メダルへ、狙いどおりの経験値
https://www.asahi.com/articles/ASS7100JPS71UTQP01ZM.html?iref=comtop_Sports_05
バレーボールのネーションズリーグ男子決勝が6月30日(日本時間7月1日)、ポーランドのウッジであり、日本は東京オリンピック(五輪)金メダルのフランスに1―3で敗れた。
主要国際大会で日本が準優勝するのは、1977年のワールドカップ(W杯)で2位に入って以来、47年ぶり。
西田有志がつかんだ究極のサーブ 「2人だけじゃない」に込めた自覚
第4セット、フランスにマッチポイントを握られた日本は、主将の石川祐希に託した。だが、スパイクは相手ブロックにはね返され、ゲームセット。3セット目以降、日本のスパイクはことごとくフランスのブロックに止められた。
それでも、石川は「差はそんなに感じなかった。1点取り切れるかどうかだった」と話した。
今大会は、パリ五輪を見据えて決勝進出を最大の目標にしてきた。金メダルを獲得した1972年ミュンヘン五輪以降、日本が手にしていない五輪でのメダル獲得を具体的にイメージするためだった。
「国際大会の決勝は初めて。非常にいい経験だった」と石川。52年ぶりの五輪メダルへ、手応えを得てパリに臨む。
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◎ウィンブルドン1回戦速報
○E.メルテンス 2-6,6-2,6-4 ●日比野 菜緒
※シングルス日本人出場選手は、大坂なおみ、内島萌夏、ダニエル太郎、錦織圭、西岡良仁の6名です。
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