UP GROUND VOL.2、エール!イラストレーターズ 2024(阪神)、大谷翔平球宴初本塁打 [美術画廊]
7月19日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎UP GROUND VOL.2
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/up_ground_vol2.html
昨年好評だった「UP GROUND 」が更にパワーアップして登場?
日々の生活が楽しくなるアート作品が大集結いたします。個性溢れる13名のクリエイターの作品をお楽しみください。
【出展予定作家】
トビマツショウイチロウ、Loop wa Loop、いっこの実、ツナグ茶房/ツナグ工房、伊豆見香苗(IZUMI KANAE)、世紀末、紡ぎの杜、SHIRACO WORLD、大原そう、パティシエハリネズミ、BERGAMOTWORKS、nuinui、英国とアリス
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓『英国とアリス』
https://aliceexhibition.com/
↑"ヴィクトリア時代のイギリスのデザイン、マザー・グースや不思議の国のアリスといった物語に魅せられた作家でお届けする作品をメインに展開するイベント【英国とアリス】限定シリーズのマスキングテープ、メモ、シーリングスタンプなどを展開。
↓『Loop wa Loop』
https://www.instagram.com/loopwaloop/
↑「アクセサリーなストラップ」お洋服のワンポイントにもなる可愛いストラップ。大切なスマホはもちろん、お気に入りのバッグやカメラなど大好きなモノを掛けてお出掛け、アクセサリーを選ぶように着けて楽しんでください。
↓『nuinui』
https://www.instagram.com/nuinui.accessory/
↑Hello! I'm nuinui. 毎日わくわくしていますか? nuinuiはあなたの「今日」をわくわくと煌めきで彩ります。ふと鏡を見た時、手元が視界に入る時、バッグを開けた時...あらゆる日常のシーンでのトキメキをnuinuiと共にご体感ください。"
↓『SHIRACO WORLD』
https://www.shiraco.world/
↑アートを通して世界に『LOVE yourself!』を伝える表現者。『愛・いのち・自己』をテーマに、グラフィック、ミクストメディア、インスタレーションなどジャンルに囚われず様々なカタチで創作・表現しています。昨年のvol.1に続き、レッドソファがフォトスポットとして登場します!一緒に写真を撮りましょう〜!
↓『いっこの実』
https://twitter.com/1234konomi
↑一度見たら記憶の片隅に残るインパクトのある羊毛雑貨。
↓『ツナグ茶房/ツナグ工房』
https://www.instagram.com/tsunagu_saboh/
↑2016年東大阪にてツナグ工房を創設。2018年に雑貨とカフェのお店ツナグ茶房がオープン。
くまのさぼうくんのスイーツやクッキー缶や雑貨などを個性豊かな作家さんたちがつくった雑貨を取り揃えております。
↓『トビマツショウイチロウ』
https://www.instagram.com/tobimatsu_shoichiro/
↑宮崎県生まれ名古屋在住のイラストレーター。シュールな作風が特徴。個展/POPUP/イベントを中心に全国各地で活動中。パン屋さんや喫茶店のイラストも手がけている。
↓『パティシエハリネズミ』
https://www.instagram.com/p/CyvWAjiJEvh/
↑パティシエハリネズミは架空のお菓子屋さんです。ハリネズミの菓子職人ハリーが主のパティスリーです。森のお菓子屋さんという空想の世界へようこそ! そんなお店屋さんごっこを提案するハンコ屋さんです。
↓『BERGAMOTWORKS』
https://www.instagram.com/bergamot_works/?hl=ja
↑『身につけるどうぶつ(と、じんぶつとしょくぶつと)』をコンセプトにアクセサリーをつくっています。着けるだけでその日がキラキラするようなおまもりになればいいなという想いを込めてデザインしています。BERGAMOTWORKSのアクセサリーとともに素敵な一日を過ごせますように。"
↓『伊豆見 香苗(IZUMI KANAE)』
https://twitter.com/izmizum/status/1805903889495101513
↑沖縄生まれ。代表作ともいえる「えっびっ」は、LINEスタンプDL数でもランキング入りするなどの大ヒット。独特な世界観のGIFアニメやイラストが癖になる人が続出し、企業キャンペーンの採用やYOASOBI「ハルカ」のMVや、テレビアニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!」のEDを担当するなど、近年は枠にとらわれず様々な業界からオファーを受けている。
↓『世紀末』
https://www.instagram.com/se1k1ma2chan/
↑漫画家/イラストレーター。
↓『大原そう』
https://www.instagram.com/souchaan/
↑カラフルな色遣いが特徴のイラストレーター。 主に動物の絵を描いている。ホテル内装や、パッケージデザインなど様々な媒体のイラストレーションを制作。クスッと笑ってもらえる気軽なポップアートを目指している。
↓『紡ぎの杜』
https://www.instagram.com/p/CuwInPOPzoG/
↑紡ぎの杜では、ペットをモチーフとしたブローチなど大人可愛い装飾品を作製をしています。
立体的で繊細な風合いが出せるオーガンジー生地に刺繍を施し、品質のよいビーズで輝きをプラス。
全ての商品は手を込め、心を込めた手作りの一点物になります。
キラッと可愛い"あの子"や"この子"を身に付けて、一緒にお出掛けを楽しんでいただけますように。
【過去のUP GROUND 展のブログ記事】
・2023年10月29日掲載:UP GROUND vol.1
=======================================
◎~高精彩で魅せるイラスト展~ エール!イラストレーターズ 2024 OSAKA ステージⅡ
期間:2024年7月17日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/_2024osaka_1.html
https://twitter.com/tolala_illust
http://www.tolala.jp/
国内外で人気のイラストレーター によるイラスト作品をおもに大日本印刷株式会社(DNP)のホログラムやオーロラ仕様をはじめとした 高精彩印刷技術を用いて出力し、前期、後期の期間にわけて一堂に展示するデジタルイラスト展を開催します。グッズ販売もありますのでぜひお越しください。
【イラストレーター】
森倉円、あかもく、U35、Tiv
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★森倉円
イラストレーター。
思わず触れたくなるような柔らかい髪の質感や吸い込まれそうな瞳の表現を使い、日常の中にある少女たちの「かわいい」仕草や瞬間を、優しい色づかいとタッチで描く。代表作:バーチャルタレント『キズナアイ』、マルイCM・オリジナルアニメ『猫がくれたまぁるいしあわせ』キャラクター原案、創彩少女庭園、ポケモンカードイラスト、『レーシングミク 2021Ver.』、「PROJECT IM@S」によるVTuber『vα-liv』など。
★あかもく
混じり気のないものが好きなイラストレーター。
2021年5月より創作イラストメインで本格的に活動開始。
ふとした瞬間に五感で感じる心地よさ・空気感と、人物が「生きている」と感じられるような厚みのある表現を大事にしつつ活動中。
遊び心のある柔軟な色彩表現と線に重きを置いた説得力のある描写を両立させ、芯の強さとしなやかさを兼ね備えたイラストを日々生み出している。
★U35うみこ
イラストレーター。
島根県出身。
大阪アミューズメントメディア専門学校卒業。書籍装丁・扉絵、漫画、キャラクターデザインなどさまざまな分野で幅広く活動。
赤い羽根共同募金 ピアプロオフィシャルコラボ ポスターイラスト最優秀賞(2012年)、第20回電撃大賞 選考委員奨励賞(2013年)。
★Tivティヴ
漫画家・イラストレーター。
韓国出身で現在は日本を拠点に活動中。
詩情あふれる表現で少女たちの儚い美しさを描き出す。漫画家・イラストレーター。
韓国出身で現在は日本を拠点に活動中。詩情あふれる表現で少女たちの儚い美しさを描き出す。
【過去のエール!イラストレーターズのブログ記事】
・2024年6月24日掲載:~高精彩で魅せるイラスト展~エール!イラストレーターズ 2024 OSAKA ステージⅠ
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◎球宴1号で“悲しきMLB史上初”まで誕生 大谷翔平3ラン&四球で「唯一の選手に」 チーム逆転負け
https://news.yahoo.co.jp/articles/906a9d6d4ea9e6676253cbe720c7816833ebaeb3
米大リーグのオールスターゲームが16日(日本時間17日)に米テキサス州アーリントンで行われ、ドジャース・大谷翔平投手はナ・リーグの「2番・DH」で先発出場。3回に球宴では自身初となる先制3ランを放った。4年連続4度目の出場で待望の一発。2打数1安打3打点、1四球だったが、チームは3-5で敗れた。この試合、大谷は“悲しき史上初”の記録もマークしている。
第1打席は四球だった大谷。3回無死一、二塁の第2打席では打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離400フィート(約122メートル)の豪快3ランを右翼席に叩き込んだ。先制点をもたらしたものの、ナ・リーグはこれ以降得点を奪えず。四球で出塁したのも大谷1人で、チームは逆転負けとなった。
スポーツのデータやニュースを提供する米スポーツメディア「オプタスタッツ」の公式Xでは、大谷以外のナ・リーグ選手が「打点0、四球0」であったと伝え、大谷は「MLB史上唯一、オールスターゲームでチームの全打点と全四球を記録した選手となった」と伝えた。
米ファンからは「まるでエンゼルスのシーズンみたいだ」とのコメントも。エンゼルス時代、大谷が活躍しても勝てなかった際にはSNS上の日本ファンが「なおエ(なおエンゼルスは敗れた)」とのネットスラングを使うことが多々あったが、その米国版と言える「Tungsten Arm O’Doyle」とのコメントも書き込まれていた。
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◎UP GROUND VOL.2
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/up_ground_vol2.html
昨年好評だった「UP GROUND 」が更にパワーアップして登場?
日々の生活が楽しくなるアート作品が大集結いたします。個性溢れる13名のクリエイターの作品をお楽しみください。
【出展予定作家】
トビマツショウイチロウ、Loop wa Loop、いっこの実、ツナグ茶房/ツナグ工房、伊豆見香苗(IZUMI KANAE)、世紀末、紡ぎの杜、SHIRACO WORLD、大原そう、パティシエハリネズミ、BERGAMOTWORKS、nuinui、英国とアリス
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓『英国とアリス』
https://aliceexhibition.com/
↑"ヴィクトリア時代のイギリスのデザイン、マザー・グースや不思議の国のアリスといった物語に魅せられた作家でお届けする作品をメインに展開するイベント【英国とアリス】限定シリーズのマスキングテープ、メモ、シーリングスタンプなどを展開。
↓『Loop wa Loop』
https://www.instagram.com/loopwaloop/
↑「アクセサリーなストラップ」お洋服のワンポイントにもなる可愛いストラップ。大切なスマホはもちろん、お気に入りのバッグやカメラなど大好きなモノを掛けてお出掛け、アクセサリーを選ぶように着けて楽しんでください。
↓『nuinui』
https://www.instagram.com/nuinui.accessory/
↑Hello! I'm nuinui. 毎日わくわくしていますか? nuinuiはあなたの「今日」をわくわくと煌めきで彩ります。ふと鏡を見た時、手元が視界に入る時、バッグを開けた時...あらゆる日常のシーンでのトキメキをnuinuiと共にご体感ください。"
↓『SHIRACO WORLD』
https://www.shiraco.world/
↑アートを通して世界に『LOVE yourself!』を伝える表現者。『愛・いのち・自己』をテーマに、グラフィック、ミクストメディア、インスタレーションなどジャンルに囚われず様々なカタチで創作・表現しています。昨年のvol.1に続き、レッドソファがフォトスポットとして登場します!一緒に写真を撮りましょう〜!
↓『いっこの実』
https://twitter.com/1234konomi
↑一度見たら記憶の片隅に残るインパクトのある羊毛雑貨。
↓『ツナグ茶房/ツナグ工房』
https://www.instagram.com/tsunagu_saboh/
↑2016年東大阪にてツナグ工房を創設。2018年に雑貨とカフェのお店ツナグ茶房がオープン。
くまのさぼうくんのスイーツやクッキー缶や雑貨などを個性豊かな作家さんたちがつくった雑貨を取り揃えております。
↓『トビマツショウイチロウ』
https://www.instagram.com/tobimatsu_shoichiro/
↑宮崎県生まれ名古屋在住のイラストレーター。シュールな作風が特徴。個展/POPUP/イベントを中心に全国各地で活動中。パン屋さんや喫茶店のイラストも手がけている。
↓『パティシエハリネズミ』
https://www.instagram.com/p/CyvWAjiJEvh/
↑パティシエハリネズミは架空のお菓子屋さんです。ハリネズミの菓子職人ハリーが主のパティスリーです。森のお菓子屋さんという空想の世界へようこそ! そんなお店屋さんごっこを提案するハンコ屋さんです。
↓『BERGAMOTWORKS』
https://www.instagram.com/bergamot_works/?hl=ja
↑『身につけるどうぶつ(と、じんぶつとしょくぶつと)』をコンセプトにアクセサリーをつくっています。着けるだけでその日がキラキラするようなおまもりになればいいなという想いを込めてデザインしています。BERGAMOTWORKSのアクセサリーとともに素敵な一日を過ごせますように。"
↓『伊豆見 香苗(IZUMI KANAE)』
https://twitter.com/izmizum/status/1805903889495101513
↑沖縄生まれ。代表作ともいえる「えっびっ」は、LINEスタンプDL数でもランキング入りするなどの大ヒット。独特な世界観のGIFアニメやイラストが癖になる人が続出し、企業キャンペーンの採用やYOASOBI「ハルカ」のMVや、テレビアニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!」のEDを担当するなど、近年は枠にとらわれず様々な業界からオファーを受けている。
↓『世紀末』
https://www.instagram.com/se1k1ma2chan/
↑漫画家/イラストレーター。
↓『大原そう』
https://www.instagram.com/souchaan/
↑カラフルな色遣いが特徴のイラストレーター。 主に動物の絵を描いている。ホテル内装や、パッケージデザインなど様々な媒体のイラストレーションを制作。クスッと笑ってもらえる気軽なポップアートを目指している。
↓『紡ぎの杜』
https://www.instagram.com/p/CuwInPOPzoG/
↑紡ぎの杜では、ペットをモチーフとしたブローチなど大人可愛い装飾品を作製をしています。
立体的で繊細な風合いが出せるオーガンジー生地に刺繍を施し、品質のよいビーズで輝きをプラス。
全ての商品は手を込め、心を込めた手作りの一点物になります。
キラッと可愛い"あの子"や"この子"を身に付けて、一緒にお出掛けを楽しんでいただけますように。
【過去のUP GROUND 展のブログ記事】
・2023年10月29日掲載:UP GROUND vol.1
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◎~高精彩で魅せるイラスト展~ エール!イラストレーターズ 2024 OSAKA ステージⅡ
期間:2024年7月17日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/_2024osaka_1.html
https://twitter.com/tolala_illust
http://www.tolala.jp/
国内外で人気のイラストレーター によるイラスト作品をおもに大日本印刷株式会社(DNP)のホログラムやオーロラ仕様をはじめとした 高精彩印刷技術を用いて出力し、前期、後期の期間にわけて一堂に展示するデジタルイラスト展を開催します。グッズ販売もありますのでぜひお越しください。
【イラストレーター】
森倉円、あかもく、U35、Tiv
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★森倉円
イラストレーター。
思わず触れたくなるような柔らかい髪の質感や吸い込まれそうな瞳の表現を使い、日常の中にある少女たちの「かわいい」仕草や瞬間を、優しい色づかいとタッチで描く。代表作:バーチャルタレント『キズナアイ』、マルイCM・オリジナルアニメ『猫がくれたまぁるいしあわせ』キャラクター原案、創彩少女庭園、ポケモンカードイラスト、『レーシングミク 2021Ver.』、「PROJECT IM@S」によるVTuber『vα-liv』など。
★あかもく
混じり気のないものが好きなイラストレーター。
2021年5月より創作イラストメインで本格的に活動開始。
ふとした瞬間に五感で感じる心地よさ・空気感と、人物が「生きている」と感じられるような厚みのある表現を大事にしつつ活動中。
遊び心のある柔軟な色彩表現と線に重きを置いた説得力のある描写を両立させ、芯の強さとしなやかさを兼ね備えたイラストを日々生み出している。
★U35うみこ
イラストレーター。
島根県出身。
大阪アミューズメントメディア専門学校卒業。書籍装丁・扉絵、漫画、キャラクターデザインなどさまざまな分野で幅広く活動。
赤い羽根共同募金 ピアプロオフィシャルコラボ ポスターイラスト最優秀賞(2012年)、第20回電撃大賞 選考委員奨励賞(2013年)。
★Tivティヴ
漫画家・イラストレーター。
韓国出身で現在は日本を拠点に活動中。
詩情あふれる表現で少女たちの儚い美しさを描き出す。漫画家・イラストレーター。
韓国出身で現在は日本を拠点に活動中。詩情あふれる表現で少女たちの儚い美しさを描き出す。
【過去のエール!イラストレーターズのブログ記事】
・2024年6月24日掲載:~高精彩で魅せるイラスト展~エール!イラストレーターズ 2024 OSAKA ステージⅠ
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◎球宴1号で“悲しきMLB史上初”まで誕生 大谷翔平3ラン&四球で「唯一の選手に」 チーム逆転負け
https://news.yahoo.co.jp/articles/906a9d6d4ea9e6676253cbe720c7816833ebaeb3
米大リーグのオールスターゲームが16日(日本時間17日)に米テキサス州アーリントンで行われ、ドジャース・大谷翔平投手はナ・リーグの「2番・DH」で先発出場。3回に球宴では自身初となる先制3ランを放った。4年連続4度目の出場で待望の一発。2打数1安打3打点、1四球だったが、チームは3-5で敗れた。この試合、大谷は“悲しき史上初”の記録もマークしている。
第1打席は四球だった大谷。3回無死一、二塁の第2打席では打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離400フィート(約122メートル)の豪快3ランを右翼席に叩き込んだ。先制点をもたらしたものの、ナ・リーグはこれ以降得点を奪えず。四球で出塁したのも大谷1人で、チームは逆転負けとなった。
スポーツのデータやニュースを提供する米スポーツメディア「オプタスタッツ」の公式Xでは、大谷以外のナ・リーグ選手が「打点0、四球0」であったと伝え、大谷は「MLB史上唯一、オールスターゲームでチームの全打点と全四球を記録した選手となった」と伝えた。
米ファンからは「まるでエンゼルスのシーズンみたいだ」とのコメントも。エンゼルス時代、大谷が活躍しても勝てなかった際にはSNS上の日本ファンが「なおエ(なおエンゼルスは敗れた)」とのネットスラングを使うことが多々あったが、その米国版と言える「Tungsten Arm O’Doyle」とのコメントも書き込まれていた。
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山本真澄 日本画展(阪神)、芥川賞・直木賞 [美術画廊]
7月18日(木) 昨日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎山本真澄 日本画展
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1・2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_301.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001957.000014431.html
太古の昔から、人々は祈りと共にありました。それらは世界で様ざまな形で表現されており、大切に守られ、文化や風習として現代に残されています。“民族衣装や祭礼、伝承など、消えつつある美しいものたちを忘れたくないという想いを、日本画に込めました。作品のこどもたちは、私の心の中の神様たちです。国や宗教、人種、性別などあらゆる垣根を取り払い、世界の民族衣装を組み合わせ、ひとつの美しい祈りの世界を表現したい” と山本真澄は語ります。幻想的でノスタルジックな世界観をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1985年 岐阜県生まれ。2010年 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業。2016年『Seed 山種美術館 日本画アワード』入選、2019年『 京都 日本画新展』大賞受賞(2021年、2023年同)。辻堂魁著『介錯人』『川鳥』『無縁坂』(いずれも「光文社」)などで、装画や挿画を担当。2024年 京都文化博物館別館『京都府新鋭選抜展 特別展示まれびと』に出展、トークショーを行う。
↓会場風景
以下の画像は、会場で配布された図録より借用。
↓「誘いの蝶」
↓「祈り」
↓「命の色」
↓「ともだち」
↓「紡がれる色」
↓「BOY]
↓「GIRL」
↓「連なり結ばれる」
↓「ねずみの子」
↓「霞」
↓「思い出」
↓「夜のはじまり」
↓「介錯人」シリーズ表紙画
【過去の山本真澄展のブログ記事】
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀
・2022年12月17日掲載:日本画新世紀
・2023年12月16日掲載:日本画新世紀
・2024年7月18日掲載:個展
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◎第171回「芥川賞・直木賞」決定 「芥川賞」は朝比奈秋、松永K三蔵W受賞 「直木賞」は一穂ミチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d0642e27c60b0acd7d103713a90318b3098add5
「第171回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の選考会が17日、都内で行われ、「芥川賞」に朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』、松永K三蔵『バリ山行』、「直木賞」に一穂ミチ『ツミデミック』が選ばれた。
朝比奈秋は、1981年生まれ、京都府出身。医師として勤務しながら小説を執筆し、2021年「塩の道」で第7回林芙美子文学賞を受賞。22年、同作を収録した単行本『私の盲端』でデビューした。
松永K三蔵は、1980年生まれ、茨城県出身。関西学院大学卒。2021年「カメオ」で第64回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビューした。
一穂ミチは、1978年生まれ、大阪府出身。関西大学卒。2007年『雪よ林檎の香のごとく』でデビューした。
両賞は1935(昭和10)年に制定。芥川賞は新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌(同)・単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品の中から優れた作品に贈られる。前者は主に無名・新進作家、後者は無名・新進・中堅作家が対象となる。贈呈式は8月下旬に都内で行われ、受賞者には正賞として時計、副賞として賞金100万円が贈られる。
■第171回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)※作者五十音順・敬称略
朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』(『新潮』5月号)
尾崎世界観『転の声』(『文學界』6月号)
坂崎かおる『海岸通り』(『文學界』2月号)
向坂くじら『いなくなくならなくならないで』(『文藝』夏季号)
松永K三蔵『バリ山行』(『群像』3月号)
■第171回直木三十五賞 候補作(出版社)
青崎有吾『地雷グリコ』(KADOKAWA)
麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』(文藝春秋)
一穂ミチ『ツミデミック』(光文社)
岩井圭也『われは熊楠』(文藝春秋)
柚木麻子『あいにくあんたのためじゃない』(新潮社)
■選考委員
【芥川賞】
小川洋子、奥泉光、川上弘美、川上未映子(新任)、島田雅彦、平野啓一郎、松浦寿輝、山田詠美、吉田修一
【直木賞】
浅田次郎、角田光代、京極夏彦、桐野夏生、高村薫(高=はしごだか)、林真理子、三浦しをん、宮部みゆき
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◎波に乗れない阪神 岡田監督「チグハグ」5連発 「なんか後手後手」小幡は肉離れで痛恨離脱
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/17/0017897434.shtml
阪神が2連敗で2カード連続負け越し。首位・巨人と2・5差となった。
岡田監督は巨人先発の左腕・井上に対して、近本、中野の1、2番を先発から外すなど打線を大幅に組み替え。二回無死から佐藤輝、大山の連続二塁打で先制した。
しかし、先発の大竹が踏ん張れず。三回に吉川の犠飛、四回も坂本の犠飛で追いつかれた。
打線は五回1死一、二塁から近本の右前打で本塁に突入した小幡が憤死。2死一、三塁から「3番・二塁」で起用された渡辺が勝ち越しの適時打を放った。
だが、直後の五回に大竹が1死から吉川、ヘルナンデス、岡本和の3連打で2点を奪われて逆転を許した。
打線は六回1死一塁で坂本がハーフスイングで空振り三振となり、スタートを切っていた一走・大山が盗塁を失敗してゲッツー。打線がつながらず、1点差で敗れた。
試合後、岡田監督はスタメン変更について、「動けへんやんか。なかなか、チグハグで」とし、「刺激というか、点とるためにそうして。チグハグやなあ、ええ?」とため息を吐いた。
大竹についても、「途中ボール高なったもんなあ。おーん。なんか後手後手でチグハグなるわなあ」と厳しい表情。小幡が左太もも裏の肉離れで途中交代となったことでベンチメンバーも早く使うことになり、「小幡があんなんなったからちょっと人おらんようなったから。延長なったらおらんようになるからのう。なんかチグハグなるなあ」と、繰り返した。
最後は佐藤輝の話題に、「まあ安定してるいうか、あとの打席がもう。そら、最初だけやんか安定してるって。チグハグやなあ」。「チグハグ」を5度も繰り出し、波に乗れない現状を嘆いた。
※こっちが嘆きたいですよね。
#####################################
◎山本真澄 日本画展
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1・2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_301.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001957.000014431.html
太古の昔から、人々は祈りと共にありました。それらは世界で様ざまな形で表現されており、大切に守られ、文化や風習として現代に残されています。“民族衣装や祭礼、伝承など、消えつつある美しいものたちを忘れたくないという想いを、日本画に込めました。作品のこどもたちは、私の心の中の神様たちです。国や宗教、人種、性別などあらゆる垣根を取り払い、世界の民族衣装を組み合わせ、ひとつの美しい祈りの世界を表現したい” と山本真澄は語ります。幻想的でノスタルジックな世界観をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1985年 岐阜県生まれ。2010年 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業。2016年『Seed 山種美術館 日本画アワード』入選、2019年『 京都 日本画新展』大賞受賞(2021年、2023年同)。辻堂魁著『介錯人』『川鳥』『無縁坂』(いずれも「光文社」)などで、装画や挿画を担当。2024年 京都文化博物館別館『京都府新鋭選抜展 特別展示まれびと』に出展、トークショーを行う。
↓会場風景
以下の画像は、会場で配布された図録より借用。
↓「誘いの蝶」
↓「祈り」
↓「命の色」
↓「ともだち」
↓「紡がれる色」
↓「BOY]
↓「GIRL」
↓「連なり結ばれる」
↓「ねずみの子」
↓「霞」
↓「思い出」
↓「夜のはじまり」
↓「介錯人」シリーズ表紙画
【過去の山本真澄展のブログ記事】
・2020年12月6日掲載:日本画新世紀
・2022年12月17日掲載:日本画新世紀
・2023年12月16日掲載:日本画新世紀
・2024年7月18日掲載:個展
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◎第171回「芥川賞・直木賞」決定 「芥川賞」は朝比奈秋、松永K三蔵W受賞 「直木賞」は一穂ミチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d0642e27c60b0acd7d103713a90318b3098add5
「第171回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の選考会が17日、都内で行われ、「芥川賞」に朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』、松永K三蔵『バリ山行』、「直木賞」に一穂ミチ『ツミデミック』が選ばれた。
朝比奈秋は、1981年生まれ、京都府出身。医師として勤務しながら小説を執筆し、2021年「塩の道」で第7回林芙美子文学賞を受賞。22年、同作を収録した単行本『私の盲端』でデビューした。
松永K三蔵は、1980年生まれ、茨城県出身。関西学院大学卒。2021年「カメオ」で第64回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビューした。
一穂ミチは、1978年生まれ、大阪府出身。関西大学卒。2007年『雪よ林檎の香のごとく』でデビューした。
両賞は1935(昭和10)年に制定。芥川賞は新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌(同)・単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品の中から優れた作品に贈られる。前者は主に無名・新進作家、後者は無名・新進・中堅作家が対象となる。贈呈式は8月下旬に都内で行われ、受賞者には正賞として時計、副賞として賞金100万円が贈られる。
■第171回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)※作者五十音順・敬称略
朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』(『新潮』5月号)
尾崎世界観『転の声』(『文學界』6月号)
坂崎かおる『海岸通り』(『文學界』2月号)
向坂くじら『いなくなくならなくならないで』(『文藝』夏季号)
松永K三蔵『バリ山行』(『群像』3月号)
■第171回直木三十五賞 候補作(出版社)
青崎有吾『地雷グリコ』(KADOKAWA)
麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』(文藝春秋)
一穂ミチ『ツミデミック』(光文社)
岩井圭也『われは熊楠』(文藝春秋)
柚木麻子『あいにくあんたのためじゃない』(新潮社)
■選考委員
【芥川賞】
小川洋子、奥泉光、川上弘美、川上未映子(新任)、島田雅彦、平野啓一郎、松浦寿輝、山田詠美、吉田修一
【直木賞】
浅田次郎、角田光代、京極夏彦、桐野夏生、高村薫(高=はしごだか)、林真理子、三浦しをん、宮部みゆき
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◎波に乗れない阪神 岡田監督「チグハグ」5連発 「なんか後手後手」小幡は肉離れで痛恨離脱
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/17/0017897434.shtml
阪神が2連敗で2カード連続負け越し。首位・巨人と2・5差となった。
岡田監督は巨人先発の左腕・井上に対して、近本、中野の1、2番を先発から外すなど打線を大幅に組み替え。二回無死から佐藤輝、大山の連続二塁打で先制した。
しかし、先発の大竹が踏ん張れず。三回に吉川の犠飛、四回も坂本の犠飛で追いつかれた。
打線は五回1死一、二塁から近本の右前打で本塁に突入した小幡が憤死。2死一、三塁から「3番・二塁」で起用された渡辺が勝ち越しの適時打を放った。
だが、直後の五回に大竹が1死から吉川、ヘルナンデス、岡本和の3連打で2点を奪われて逆転を許した。
打線は六回1死一塁で坂本がハーフスイングで空振り三振となり、スタートを切っていた一走・大山が盗塁を失敗してゲッツー。打線がつながらず、1点差で敗れた。
試合後、岡田監督はスタメン変更について、「動けへんやんか。なかなか、チグハグで」とし、「刺激というか、点とるためにそうして。チグハグやなあ、ええ?」とため息を吐いた。
大竹についても、「途中ボール高なったもんなあ。おーん。なんか後手後手でチグハグなるわなあ」と厳しい表情。小幡が左太もも裏の肉離れで途中交代となったことでベンチメンバーも早く使うことになり、「小幡があんなんなったからちょっと人おらんようなったから。延長なったらおらんようになるからのう。なんかチグハグなるなあ」と、繰り返した。
最後は佐藤輝の話題に、「まあ安定してるいうか、あとの打席がもう。そら、最初だけやんか安定してるって。チグハグやなあ」。「チグハグ」を5度も繰り出し、波に乗れない現状を嘆いた。
※こっちが嘆きたいですよね。
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長寿蔵(伊丹市)、葡萄匠屋(箕面市) [グルメ]
7月17日(水) 最近、友人ご夫婦とランチしたお店を2件紹介します。
◎白雪ブルワリーレストラン 長寿蔵
住所:兵庫県伊丹市中央3-4-15
電話:050-5486-6522
https://breweryrestaurant-chojukura.gorp.jp/
2階が清酒発祥の地・伊丹の歴史の中での酒づくりの様子が窺える、工夫が重ねられた道具を多数展示するミュージアム(観覧無料)になっており、1階が日本酒はもちろん、クラフトビールの醸造設備を併設し、蔵元のできたての美味しさをさまざまに、酒蔵の趣ある空間で、酒粕を使ったオリジナル料理やベルギー料理を、日本酒・ビールと合わせてお楽しみいただけるレストランになっています。
↓建物の外観
↓入口
↓店内の様子
↓ビール4種テイスティングセット 1,150円
↓ワンプレート ランチ 1,250円
↓自家製ローストビーフ丼 1,450円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎焼肉処 葡萄匠屋 箕面本店
住所:大阪府箕面市稲6-15-19
電話:072-728-3391
岡山県の岸本牧場から直接仕入れる備前黒毛和牛をはじめとする、選りすぐりの良質なお肉を使用した焼肉を提供。店内は個室スタイルで落ち着いた雰囲気です。
↓店舗の外観
↓ランチ「凛」コース 2,500円
↓注文パネル
※この数年、新型コロナの影響で、友人との食事会を控えていましたので、久しぶりに楽しい会話と美味しい食事ができました。
====================================
◎接戦落とした阪神・岡田監督「何回サイン出しても走らん」 機動力使えず嘆き「酷いな。なんにもできへんわ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/16/0017892966.shtml
阪神は首位・巨人に0・5ゲーム差と迫った状況で迎えた一戦だったが、接戦を制すことはできなかった。先発の才木が8回133球2失点の熱投だったが、打線が援護できなかった。
試合後、岡田監督は才木については「本人が行くいうから。初回に38球か。よく投げたと思うよ。それは」と、たたえた一方で、繋がりを欠いた打線に言及。「ミスばっかりやん。どんだけミスしてんの。このゲームだけで。そら痛いよ」と嘆き、「普通にできへんの、しょうがないよ。普通にやっとけばええのに。何回サイン出しても走らん。酷いな。なんにもできへんわ。走ったらええのに。セーフになれっていうてない。走れのサインやから」と、怒りを滲ませた。
※才木で負けたのは痛いですね。
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◎白雪ブルワリーレストラン 長寿蔵
住所:兵庫県伊丹市中央3-4-15
電話:050-5486-6522
https://breweryrestaurant-chojukura.gorp.jp/
2階が清酒発祥の地・伊丹の歴史の中での酒づくりの様子が窺える、工夫が重ねられた道具を多数展示するミュージアム(観覧無料)になっており、1階が日本酒はもちろん、クラフトビールの醸造設備を併設し、蔵元のできたての美味しさをさまざまに、酒蔵の趣ある空間で、酒粕を使ったオリジナル料理やベルギー料理を、日本酒・ビールと合わせてお楽しみいただけるレストランになっています。
↓建物の外観
↓入口
↓店内の様子
↓ビール4種テイスティングセット 1,150円
↓ワンプレート ランチ 1,250円
↓自家製ローストビーフ丼 1,450円
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◎焼肉処 葡萄匠屋 箕面本店
住所:大阪府箕面市稲6-15-19
電話:072-728-3391
岡山県の岸本牧場から直接仕入れる備前黒毛和牛をはじめとする、選りすぐりの良質なお肉を使用した焼肉を提供。店内は個室スタイルで落ち着いた雰囲気です。
↓店舗の外観
↓ランチ「凛」コース 2,500円
↓注文パネル
※この数年、新型コロナの影響で、友人との食事会を控えていましたので、久しぶりに楽しい会話と美味しい食事ができました。
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◎接戦落とした阪神・岡田監督「何回サイン出しても走らん」 機動力使えず嘆き「酷いな。なんにもできへんわ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/16/0017892966.shtml
阪神は首位・巨人に0・5ゲーム差と迫った状況で迎えた一戦だったが、接戦を制すことはできなかった。先発の才木が8回133球2失点の熱投だったが、打線が援護できなかった。
試合後、岡田監督は才木については「本人が行くいうから。初回に38球か。よく投げたと思うよ。それは」と、たたえた一方で、繋がりを欠いた打線に言及。「ミスばっかりやん。どんだけミスしてんの。このゲームだけで。そら痛いよ」と嘆き、「普通にできへんの、しょうがないよ。普通にやっとけばええのに。何回サイン出しても走らん。酷いな。なんにもできへんわ。走ったらええのに。セーフになれっていうてない。走れのサインやから」と、怒りを滲ませた。
※才木で負けたのは痛いですね。
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Two Expressions Megumi Ohguri / Kaoru Shibuta(阪急メンズ)、ウィンブルドン・アルカラスが連覇 [美術画廊]
7月16日(火) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎Two Expressions~Megumi Ohguri / Kaoru Shibuta Exhibition~
期間:2024年7月10日(水)~7月22日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006486/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/shop/?cid=mgs_art
https://www.instagram.com/p/C9ZObqQSFXj/?img_index=1
日本的な空気に漂う感覚を丹念に追いながら、ヨーロッパで学んだ構築的な画面構成の中に定着させることを試み続けている大栗恵、音楽や自然音から受けたインスピレーションを絵画へ変換する渋田薫。目に見えない感覚的なものをそれぞれの感性で表現されている
両名の作品から感じられる時間の経過や空気感を、ぜひ会場でご体感ください。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、いずれも上記サイトより借用。
★大栗恵
京都生まれ。京都精華大学卒業後、本格的に写真活動に転じ、日本写真映像専門学校で学ぶなどしたのち、写真家として独立。
2007年、文化庁新進芸術家海外留学制度を得て渡仏。研修後もパリで制作を続け、世界有数のアーティスト・イン・レジデンス Cité internationale des Arts に滞在。
在仏中、2010年、第12回カンヌ国際展覧会「Salon International du Monde de la Culture et des Arts M.C.A.」金賞受賞。
帰国後の主な展覧会に、フランスの Photofolies en Touraineより招聘企画展「Paysage d’une fenêtre」(Galerie O’zart/トゥール・フランス)、アルファロメオ社・アーティストプロジェクト「I AM GIULIETTA. THE DRIVE ART」展 (青山スパイラルガーデン/東京)、「未来を担う美術家たち DOMANI・明日」展 (国立新美術館)、「原点を、永遠に。」展 (東京都写真美術館) など。
2019年、ラトビアの首都リガにある写真・映像専門のアーティスト・イン・レジデンス Baltic Analog Lab より招聘を受け、滞在制作を行う。2021年、ロシアでの初個展「Nowhere Room」(Space Place Gallery/Nizhny Tagil, Russia)、同年、Nizhny Tagil 美術館にて個展を展開。
↓「A Certain Room -とある場所- ACR08」 Archival pigment print (Washi paper) / Wood panel
★渋田薫
1980年北海道生まれ。 2000年にPan Make-up School、2003年にKanebo Make-up Institute 卒業。北海道の大自然でのびのびと育つ。音を共感覚的に絵画へ翻訳する。これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行う。ペベオブランドアンバサダー。
↓「Jazz Piano」 Acrylic on Canvas
=======================================
◎ジョコビッチ、アルカラスに完敗もパリ五輪&全米OPへ「逆境に直面しても立ち上がり、学び、強くなる」[ウィンブルドン]
https://news.yahoo.co.jp/articles/806a8dd9330500d46e41eab419eaf486a261f820
現地7月14日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)男子シングルス決勝が行われ、最多タイとなる8度目の優勝を狙った第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク2位)は、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン/同3位)に敗戦。「最初から最後まで彼のほうが上だった」と相手を称えた。
37歳のジョコビッチは、6月の全仏オープンで右膝を負傷。右膝内側半月板損傷と診断されて手術をしたものの、驚異的な回復力を見せて約3週間で今大会に間に合わせた。さらに、出場するだけでなく試合を重ねるごとに、プレーレベルは洗練され、キャリア10度目の決勝を迎えた。
相手は、昨年の決勝においてフルセットマッチで敗れている21歳のアルカラス。雪辱を果たすだけでなく、ジョコビッチにとっては男女通じて史上最多25度目のグランドスラム優勝や、ロジャー・フェデラーに並ぶウィンブルドン8度目のタイトルがかかっており、「どのグランドスラムでも、常に歴史がかかっている。 それを燃料にして、最高のテニスをしたい」と意気込んでいた。
しかし、その気持ちとは裏腹に、決勝では常に主導権をアルカラスに握られ、第1、2セット共に2-6でセットを失う。第3セットも先にブレークを許し、アルカラスの5-4で迎えた第10ゲームは、40-0から3本のチャンピオンシップ・ポイントをしのいで一度は追いつく意地を見せたが、タイブレークを取り切れず6-7(4)のストレートで完敗。アルカラスに連覇を許した。
試合後の会見では「今日はカルロスが勝って当然だ。最初から最後まで彼のほうが上だった。第3セットは頑張って試合を伸ばそうとしたけど、今日は彼のほうが質の高いテニスをしていた」とコメント。アルカラスが優勝するに値するプレーをしていたと潔く負けを認めた。
今後は、パリ五輪と全米オープンの2大会で最高の結果を残すことが目標だとするジョコビッチ。「自分のベストを尽くしたい」としたが、同大会ではアルカラスや世界ランク1位のヤニック・シナー(イタリア)らがライバルとなる。
怪我がありながらもリハビリをし、決勝に進めたことは自信になったとするが、今季はタイトルから遠ざかっており、「彼らのレベルには達していない気がする」とやるべきことはたくさんある。「今日よりももっといいプレーをする必要があって、そのために努力するよ。これまでのキャリアを通じて、いろいろなことを経験してきた。逆境に直面しても、いつも立ち上がり、学び、強くなる」と、悲願の金メダル獲得、そして全米オープンの連覇を目指す。
★上地組が優勝=小田、三木組は準優勝―ウィンブルドンテニス車いす
https://sp.m.jiji.com/article/show/3285282
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は14日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでダブルス決勝が行われ、女子で第1シードの上地結衣(三井住友銀行)コタツソ・モンジェーン(南アフリカ)組が第2シードのディーデ・デフロート、イエスカ・グリフィユン組(オランダ)に6―4、6―4で勝って優勝した。上地は他の選手と組んだ大会を含めて8度目のウィンブルドン制覇。
男子の小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は第1シードのアルフィー・ヒューエット、ゴードン・リード組(英国)にストレートで敗れ、準優勝だった。
◇満足している
上地結衣 素晴らしい決勝戦での自分たちのプレーに満足している。より良いプレーをしたいと意識して、いつも取り組んでいる。
◇チャンスあった
小田凱人 チャンスはあった。パラリンピックに向けてもう少し対策したい。(大会を通じて)シングルスもダブルスも、そこまでマイナスなイメージはない。
◇一番悔しい
三木拓也 今までの四大大会では一番悔しい。第2セットは食らい付いていった中でリードを奪えたので、(セットを)取り切れたら違った景色も見えたと思う。
======================================
◎阪神が連勝で巨人に0・5ゲーム差と接近 Gキラー・ビーズリーが6回0封で4勝目 5番の大山がV打
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/15/0017888254.shtml
阪神が巨人との接戦を制し、2連勝とした。完封勝利は今季15度目で巨人には4度目。貯金を4とし、今季の伝統の一戦は6勝6敗1分けの五分となった。
先制したのは阪神。四回2死一、三塁から5番の大山が左翼線に2点適時二塁打を放った。13日の中日戦(バンテリン)以来、2試合ぶりの適時打。4番を外れた13日の中日戦から3試合連続安打とした。
投げては先発のビーズリーが6回5安打無失点と好投。巨人戦は5月25日に甲子園で6回3安打無失点。去年も3試合の登板で無失点と巨人キラーぶりを発揮し、今季4勝目を挙げた。石井、桐敷、ゲラも無失点でつなぎ、完封リレーを完成させた。
チームは試合前時点で首位の巨人を倒して、0・5ゲーム差に接近。14日に延長戦を制した勢いのままに、連勝とした。
↓ヒーローの大山選手
※阪神は4位ですが、首位巨人まで0.5差と4チーム混戦状態です。
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◎Two Expressions~Megumi Ohguri / Kaoru Shibuta Exhibition~
期間:2024年7月10日(水)~7月22日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006486/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/shop/?cid=mgs_art
https://www.instagram.com/p/C9ZObqQSFXj/?img_index=1
日本的な空気に漂う感覚を丹念に追いながら、ヨーロッパで学んだ構築的な画面構成の中に定着させることを試み続けている大栗恵、音楽や自然音から受けたインスピレーションを絵画へ変換する渋田薫。目に見えない感覚的なものをそれぞれの感性で表現されている
両名の作品から感じられる時間の経過や空気感を、ぜひ会場でご体感ください。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、いずれも上記サイトより借用。
★大栗恵
京都生まれ。京都精華大学卒業後、本格的に写真活動に転じ、日本写真映像専門学校で学ぶなどしたのち、写真家として独立。
2007年、文化庁新進芸術家海外留学制度を得て渡仏。研修後もパリで制作を続け、世界有数のアーティスト・イン・レジデンス Cité internationale des Arts に滞在。
在仏中、2010年、第12回カンヌ国際展覧会「Salon International du Monde de la Culture et des Arts M.C.A.」金賞受賞。
帰国後の主な展覧会に、フランスの Photofolies en Touraineより招聘企画展「Paysage d’une fenêtre」(Galerie O’zart/トゥール・フランス)、アルファロメオ社・アーティストプロジェクト「I AM GIULIETTA. THE DRIVE ART」展 (青山スパイラルガーデン/東京)、「未来を担う美術家たち DOMANI・明日」展 (国立新美術館)、「原点を、永遠に。」展 (東京都写真美術館) など。
2019年、ラトビアの首都リガにある写真・映像専門のアーティスト・イン・レジデンス Baltic Analog Lab より招聘を受け、滞在制作を行う。2021年、ロシアでの初個展「Nowhere Room」(Space Place Gallery/Nizhny Tagil, Russia)、同年、Nizhny Tagil 美術館にて個展を展開。
↓「A Certain Room -とある場所- ACR08」 Archival pigment print (Washi paper) / Wood panel
★渋田薫
1980年北海道生まれ。 2000年にPan Make-up School、2003年にKanebo Make-up Institute 卒業。北海道の大自然でのびのびと育つ。音を共感覚的に絵画へ翻訳する。これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行う。ペベオブランドアンバサダー。
↓「Jazz Piano」 Acrylic on Canvas
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◎ジョコビッチ、アルカラスに完敗もパリ五輪&全米OPへ「逆境に直面しても立ち上がり、学び、強くなる」[ウィンブルドン]
https://news.yahoo.co.jp/articles/806a8dd9330500d46e41eab419eaf486a261f820
現地7月14日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)男子シングルス決勝が行われ、最多タイとなる8度目の優勝を狙った第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク2位)は、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン/同3位)に敗戦。「最初から最後まで彼のほうが上だった」と相手を称えた。
37歳のジョコビッチは、6月の全仏オープンで右膝を負傷。右膝内側半月板損傷と診断されて手術をしたものの、驚異的な回復力を見せて約3週間で今大会に間に合わせた。さらに、出場するだけでなく試合を重ねるごとに、プレーレベルは洗練され、キャリア10度目の決勝を迎えた。
相手は、昨年の決勝においてフルセットマッチで敗れている21歳のアルカラス。雪辱を果たすだけでなく、ジョコビッチにとっては男女通じて史上最多25度目のグランドスラム優勝や、ロジャー・フェデラーに並ぶウィンブルドン8度目のタイトルがかかっており、「どのグランドスラムでも、常に歴史がかかっている。 それを燃料にして、最高のテニスをしたい」と意気込んでいた。
しかし、その気持ちとは裏腹に、決勝では常に主導権をアルカラスに握られ、第1、2セット共に2-6でセットを失う。第3セットも先にブレークを許し、アルカラスの5-4で迎えた第10ゲームは、40-0から3本のチャンピオンシップ・ポイントをしのいで一度は追いつく意地を見せたが、タイブレークを取り切れず6-7(4)のストレートで完敗。アルカラスに連覇を許した。
試合後の会見では「今日はカルロスが勝って当然だ。最初から最後まで彼のほうが上だった。第3セットは頑張って試合を伸ばそうとしたけど、今日は彼のほうが質の高いテニスをしていた」とコメント。アルカラスが優勝するに値するプレーをしていたと潔く負けを認めた。
今後は、パリ五輪と全米オープンの2大会で最高の結果を残すことが目標だとするジョコビッチ。「自分のベストを尽くしたい」としたが、同大会ではアルカラスや世界ランク1位のヤニック・シナー(イタリア)らがライバルとなる。
怪我がありながらもリハビリをし、決勝に進めたことは自信になったとするが、今季はタイトルから遠ざかっており、「彼らのレベルには達していない気がする」とやるべきことはたくさんある。「今日よりももっといいプレーをする必要があって、そのために努力するよ。これまでのキャリアを通じて、いろいろなことを経験してきた。逆境に直面しても、いつも立ち上がり、学び、強くなる」と、悲願の金メダル獲得、そして全米オープンの連覇を目指す。
★上地組が優勝=小田、三木組は準優勝―ウィンブルドンテニス車いす
https://sp.m.jiji.com/article/show/3285282
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は14日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでダブルス決勝が行われ、女子で第1シードの上地結衣(三井住友銀行)コタツソ・モンジェーン(南アフリカ)組が第2シードのディーデ・デフロート、イエスカ・グリフィユン組(オランダ)に6―4、6―4で勝って優勝した。上地は他の選手と組んだ大会を含めて8度目のウィンブルドン制覇。
男子の小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は第1シードのアルフィー・ヒューエット、ゴードン・リード組(英国)にストレートで敗れ、準優勝だった。
◇満足している
上地結衣 素晴らしい決勝戦での自分たちのプレーに満足している。より良いプレーをしたいと意識して、いつも取り組んでいる。
◇チャンスあった
小田凱人 チャンスはあった。パラリンピックに向けてもう少し対策したい。(大会を通じて)シングルスもダブルスも、そこまでマイナスなイメージはない。
◇一番悔しい
三木拓也 今までの四大大会では一番悔しい。第2セットは食らい付いていった中でリードを奪えたので、(セットを)取り切れたら違った景色も見えたと思う。
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◎阪神が連勝で巨人に0・5ゲーム差と接近 Gキラー・ビーズリーが6回0封で4勝目 5番の大山がV打
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/15/0017888254.shtml
阪神が巨人との接戦を制し、2連勝とした。完封勝利は今季15度目で巨人には4度目。貯金を4とし、今季の伝統の一戦は6勝6敗1分けの五分となった。
先制したのは阪神。四回2死一、三塁から5番の大山が左翼線に2点適時二塁打を放った。13日の中日戦(バンテリン)以来、2試合ぶりの適時打。4番を外れた13日の中日戦から3試合連続安打とした。
投げては先発のビーズリーが6回5安打無失点と好投。巨人戦は5月25日に甲子園で6回3安打無失点。去年も3試合の登板で無失点と巨人キラーぶりを発揮し、今季4勝目を挙げた。石井、桐敷、ゲラも無失点でつなぎ、完封リレーを完成させた。
チームは試合前時点で首位の巨人を倒して、0・5ゲーム差に接近。14日に延長戦を制した勢いのままに、連勝とした。
↓ヒーローの大山選手
※阪神は4位ですが、首位巨人まで0.5差と4チーム混戦状態です。
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並木秀俊 截金作品展・煎茶道具展(阪急)、クレイチコバがウィンブルドン制覇 [美術画廊]
7月15日(月・祝) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎並木秀俊 截金作品展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150633/
繊細にして華やか。極薄の金箔を線状や角形に切り貼りし文様にしていく“截金(きりかね)”という技法と日本画の岩絵の具を融合させて表現する並木秀俊。飛鳥時代、仏教伝来とともに日本に伝わってきたとされる“截金”は、仏教の庇護のもと、平安・鎌倉時代に隆盛を極めました。最近の研究では、紀元前のガラス制作にも施されており、ヨーロッパからシルクロードを経て、日本に伝わってきたものと考えられています。今展では、仏教で培われた伝統的な図柄を連続させた文様だけではなく、自由な発想で描かれた新作20余点をご覧いただきます。 (美術散歩より)
【略歴】
1979年、千葉県に生まれる。
2003年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業。
2008年、東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復(日本画)後期博士課程 修了。博士(文化財)学位取得。野村美術賞 受賞。
2010年、第65回春の院展奨励賞 受賞(’11・’12・’14・’19)。再興第95回院展奨励賞 受賞(’12・’16・’18)。天心記念茨城賞 受賞。江戸川区文化奨励賞 受賞。
2011年、第66回春の院展外務大臣賞 受賞。
2012年、有芽の会法務大臣賞 受賞。公益財団法人 芳泉文化財団 文化財保存学(日本画)研究助成 顕彰対象研究。
2014年、公益財団法人 花王芸術・科学財団 美術に関する研究奨励賞 受賞。
2017年、一般財団法人 前田青邨顕彰中村奨学会中村賞 受賞。
現在、截金士、日本画家、日本美術院特待、東京藝術大学ゲスト講師、愛知県立芸術大学非常勤講師、金沢美術工芸大学非常勤講師。
↓「金孔雀」
以下の画像は、画像サイトより借用(出品とは一致しません)
【過去の並木秀俊展のブログ記事】
・2017年4月24日掲載:G6日本画展
・2019年4月30日掲載:G6日本画展
・2020年11月10日掲載:水無月会(阪神)
・2021年2月28日掲載:日本画G6展(大丸)
・2021年12月12日掲載:水無月会(阪急)
・2022年4月4日掲載:日本画G6展(大丸)
・2024年4月15日掲載:日本画G6展(大丸)
・2024年7月15日掲載:個展(大丸)
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◎煎茶道具展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150636/
竹泉、竹軒、蔵六など物故作家を中心に、水注、急須、茶碗、棚など煎茶道具が揃います。お稽古用からお茶会用までじっくりとご覧ください。 (美術散歩より)
↓案内状
↓「四代 三浦竹泉 黄瓷花紋水注」
【過去の煎茶道具展のブログ記事】
・2015年6月21日掲載
・2016年6月24日掲載
・2017年6月27日掲載
・2018年6月23日掲載
・2019年6月24日掲載
・2020年6月21日掲載
・2021年6月22日掲載
・2022年6月28日掲載
・2023年7月8日掲載
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◎クレイチコバがウィンブルドン制覇、故ノボトナ氏にささげるGS2勝目
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56bba4792871fb9451e3c610c902333f5307127
テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)は13日、女子シングルス決勝が行われ、大会第31シードのバルボラ・クレイチコバ(Barbora Krejcikova、チェコ)が6-2、2-6、6-4で第7シードのジャスミン・パオリーニ(Jasmine Paolini、イタリア)を下し、優勝を飾った。試合後には、かつて助言をもらった元大会女王で、テニス指導者でもあった故ヤナ・ノボトナ(Jana Novotna)氏に感謝した。
クレイチコバはこれで2021年の全仏オープン(French Open 2021)に続く四大大会(グランドスラム)2勝目。試合直後のインタビューでは、26年前に大会を制し、2017年にがんのため49歳で死去したノボトナ氏との思い出について、同じチェコの選手からキャリアに関する助言を得ようと、手紙を渡したことがあると振り返った。
「あの日、彼女の家のドアをノックして人生が変わった」と話したクレイチコバは、「ジュニアが終わった頃で、どうすればいいか悩んでいた。プロでテニスを続けるべきか、それとも進学すべきか。そんなとき、私には才能があるから絶対にプロになるべきだと言ってくれたのが彼女だった。亡くなる前には、私ならグランドスラムを勝てると言われた」とコメント。「2021年の全仏でそれを達成できた。1998年にヤナが取ったのと同じトロフィーを獲得できるなんて信じられないし、夢にも思わなかった」と喜んだ。
この日は最終ゲームで緊張との戦いを強いられ、2本のブレークポイントをしのいだ後、3本目のチャンピオンシップポイントを獲得してタイトルをつかんだ。2016年以降、ウィンブルドンの女子シングルスでは毎年別の選手が優勝しており、クレイチコバで8人目。優勝後には「うそみたい。テニスキャリアでも、人生でも最高の日になった」と話した。
対するパオリーニは、6月の全仏オープンでも決勝でイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)に敗れており、グランドスラムでは2大会連続決勝で涙をのむ結果となった。
★小田凱人、三木拓也組が決勝進出 ウィンブルドン車いすの部
https://www.nikkansports.com/sports/news/202407140000037.html#goog_rewarded
テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は13日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子ダブルス準決勝で第2シードの小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組が英国、スペイン選手のペアを6-4、6-1で破り、決勝に進出した。
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◎阪神 延長十回に猛爆5得点で3連敗阻止!代打・原口が後輩のミスを救う決勝打「いい流れで東京にいける」1・5G差で巨人3連戦へ
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/14/0017885023.shtml
阪神が延長戦の激闘を制して連敗を2で止め、同一カード3連敗を阻止。貯金を再び3に戻し、首位・巨人に1・5ゲーム差と迫った。
ゲームを決めたのは原口だった。延長十回、安打と敵失で無死一、二塁の好機を作った。ここで小幡が送りバントに失敗して走者を進めることができず。それでも代打・原口が追い込まれても必死に粘り、浮いた球を左前に落とした。勝ち越しの1点にベンチは大盛り上がり。さらに2死満塁から植田が走者一掃の3点三塁打、佐藤輝が右翼フェンス直撃の適時二塁打で続き、一挙5点のビッグイニングだ。
原口はヒーローインタビューで「いい場面で本当に一本出て良かったなと思います」と白い歯をこぼした。「バッテリー中心にすごく粘り強く守っていて、チャンスで打ちたいなと思って準備していた。チャンスで打つしかないと思っていきました」と振り返り、打球が弾んだ瞬間は「島田がいい判断をして走ってくれました」と仲間をたたえる。7月の代打成績は4打数3安打2打点の打率・750。「チーム一丸で連敗を止めようと思っていた。良い流れで東京にいける」と力を込めた。
打線は九回まで4併殺と拙攻を繰り返していた。二回無死一塁は大山の三遊間へのゴロを三塁・高橋周に好捕されてゲッツー。三回1死一塁は近本が二塁正面へのゴロで併殺に倒れた。
さらに五回無死一塁では前川が投ゴロでゲッツー。七回無死一塁は前川がフルカウントから空振り三振し、スタートを切っていた大山が二塁タッチアウト。再三、好機拡大を逃していたが、終盤にようやく奮起した。
先発の西勇は投打で奮闘した。三回に先頭の梅野が左中間を破る二塁打を放ち、松葉の暴投で三塁へ進塁。1死後、西勇が先制の中前適時打を放った。
投球でも要所で踏ん張った。1点リードの四回1死二塁は福永に粘られながら17球目で二ゴロに打ち取った。続く1死一、三塁は高橋周を投ゴロ併殺に仕留めると、右拳を突き上げた。
五回は松葉に同点の中前適時打を許した。六回も安打と小幡の失策などで1死満塁としたが、板山を遊直。木下も浅い中飛に仕留めると、力強く拳を振り下ろして感情をむき出しにした。
6回5安打1失点で同点のまま降板したため、勝ち星は逃したがベテランが役割を果たし、リリーフ陣も懸命にバトンをつないで価値ある1勝をもぎとった。
15日からは東京ドームへ移動して首位・巨人との3連戦。負の連鎖にくさびを打って、前半戦のヤマ場となる伝統の一戦に向かう。
↓ヒーローの原口選手
※中日の拙攻に助けられましたね。
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◎並木秀俊 截金作品展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150633/
繊細にして華やか。極薄の金箔を線状や角形に切り貼りし文様にしていく“截金(きりかね)”という技法と日本画の岩絵の具を融合させて表現する並木秀俊。飛鳥時代、仏教伝来とともに日本に伝わってきたとされる“截金”は、仏教の庇護のもと、平安・鎌倉時代に隆盛を極めました。最近の研究では、紀元前のガラス制作にも施されており、ヨーロッパからシルクロードを経て、日本に伝わってきたものと考えられています。今展では、仏教で培われた伝統的な図柄を連続させた文様だけではなく、自由な発想で描かれた新作20余点をご覧いただきます。 (美術散歩より)
【略歴】
1979年、千葉県に生まれる。
2003年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業。
2008年、東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復(日本画)後期博士課程 修了。博士(文化財)学位取得。野村美術賞 受賞。
2010年、第65回春の院展奨励賞 受賞(’11・’12・’14・’19)。再興第95回院展奨励賞 受賞(’12・’16・’18)。天心記念茨城賞 受賞。江戸川区文化奨励賞 受賞。
2011年、第66回春の院展外務大臣賞 受賞。
2012年、有芽の会法務大臣賞 受賞。公益財団法人 芳泉文化財団 文化財保存学(日本画)研究助成 顕彰対象研究。
2014年、公益財団法人 花王芸術・科学財団 美術に関する研究奨励賞 受賞。
2017年、一般財団法人 前田青邨顕彰中村奨学会中村賞 受賞。
現在、截金士、日本画家、日本美術院特待、東京藝術大学ゲスト講師、愛知県立芸術大学非常勤講師、金沢美術工芸大学非常勤講師。
↓「金孔雀」
以下の画像は、画像サイトより借用(出品とは一致しません)
【過去の並木秀俊展のブログ記事】
・2017年4月24日掲載:G6日本画展
・2019年4月30日掲載:G6日本画展
・2020年11月10日掲載:水無月会(阪神)
・2021年2月28日掲載:日本画G6展(大丸)
・2021年12月12日掲載:水無月会(阪急)
・2022年4月4日掲載:日本画G6展(大丸)
・2024年4月15日掲載:日本画G6展(大丸)
・2024年7月15日掲載:個展(大丸)
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◎煎茶道具展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150636/
竹泉、竹軒、蔵六など物故作家を中心に、水注、急須、茶碗、棚など煎茶道具が揃います。お稽古用からお茶会用までじっくりとご覧ください。 (美術散歩より)
↓案内状
↓「四代 三浦竹泉 黄瓷花紋水注」
【過去の煎茶道具展のブログ記事】
・2015年6月21日掲載
・2016年6月24日掲載
・2017年6月27日掲載
・2018年6月23日掲載
・2019年6月24日掲載
・2020年6月21日掲載
・2021年6月22日掲載
・2022年6月28日掲載
・2023年7月8日掲載
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◎クレイチコバがウィンブルドン制覇、故ノボトナ氏にささげるGS2勝目
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56bba4792871fb9451e3c610c902333f5307127
テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)は13日、女子シングルス決勝が行われ、大会第31シードのバルボラ・クレイチコバ(Barbora Krejcikova、チェコ)が6-2、2-6、6-4で第7シードのジャスミン・パオリーニ(Jasmine Paolini、イタリア)を下し、優勝を飾った。試合後には、かつて助言をもらった元大会女王で、テニス指導者でもあった故ヤナ・ノボトナ(Jana Novotna)氏に感謝した。
クレイチコバはこれで2021年の全仏オープン(French Open 2021)に続く四大大会(グランドスラム)2勝目。試合直後のインタビューでは、26年前に大会を制し、2017年にがんのため49歳で死去したノボトナ氏との思い出について、同じチェコの選手からキャリアに関する助言を得ようと、手紙を渡したことがあると振り返った。
「あの日、彼女の家のドアをノックして人生が変わった」と話したクレイチコバは、「ジュニアが終わった頃で、どうすればいいか悩んでいた。プロでテニスを続けるべきか、それとも進学すべきか。そんなとき、私には才能があるから絶対にプロになるべきだと言ってくれたのが彼女だった。亡くなる前には、私ならグランドスラムを勝てると言われた」とコメント。「2021年の全仏でそれを達成できた。1998年にヤナが取ったのと同じトロフィーを獲得できるなんて信じられないし、夢にも思わなかった」と喜んだ。
この日は最終ゲームで緊張との戦いを強いられ、2本のブレークポイントをしのいだ後、3本目のチャンピオンシップポイントを獲得してタイトルをつかんだ。2016年以降、ウィンブルドンの女子シングルスでは毎年別の選手が優勝しており、クレイチコバで8人目。優勝後には「うそみたい。テニスキャリアでも、人生でも最高の日になった」と話した。
対するパオリーニは、6月の全仏オープンでも決勝でイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)に敗れており、グランドスラムでは2大会連続決勝で涙をのむ結果となった。
★小田凱人、三木拓也組が決勝進出 ウィンブルドン車いすの部
https://www.nikkansports.com/sports/news/202407140000037.html#goog_rewarded
テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は13日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子ダブルス準決勝で第2シードの小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組が英国、スペイン選手のペアを6-4、6-1で破り、決勝に進出した。
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◎阪神 延長十回に猛爆5得点で3連敗阻止!代打・原口が後輩のミスを救う決勝打「いい流れで東京にいける」1・5G差で巨人3連戦へ
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/14/0017885023.shtml
阪神が延長戦の激闘を制して連敗を2で止め、同一カード3連敗を阻止。貯金を再び3に戻し、首位・巨人に1・5ゲーム差と迫った。
ゲームを決めたのは原口だった。延長十回、安打と敵失で無死一、二塁の好機を作った。ここで小幡が送りバントに失敗して走者を進めることができず。それでも代打・原口が追い込まれても必死に粘り、浮いた球を左前に落とした。勝ち越しの1点にベンチは大盛り上がり。さらに2死満塁から植田が走者一掃の3点三塁打、佐藤輝が右翼フェンス直撃の適時二塁打で続き、一挙5点のビッグイニングだ。
原口はヒーローインタビューで「いい場面で本当に一本出て良かったなと思います」と白い歯をこぼした。「バッテリー中心にすごく粘り強く守っていて、チャンスで打ちたいなと思って準備していた。チャンスで打つしかないと思っていきました」と振り返り、打球が弾んだ瞬間は「島田がいい判断をして走ってくれました」と仲間をたたえる。7月の代打成績は4打数3安打2打点の打率・750。「チーム一丸で連敗を止めようと思っていた。良い流れで東京にいける」と力を込めた。
打線は九回まで4併殺と拙攻を繰り返していた。二回無死一塁は大山の三遊間へのゴロを三塁・高橋周に好捕されてゲッツー。三回1死一塁は近本が二塁正面へのゴロで併殺に倒れた。
さらに五回無死一塁では前川が投ゴロでゲッツー。七回無死一塁は前川がフルカウントから空振り三振し、スタートを切っていた大山が二塁タッチアウト。再三、好機拡大を逃していたが、終盤にようやく奮起した。
先発の西勇は投打で奮闘した。三回に先頭の梅野が左中間を破る二塁打を放ち、松葉の暴投で三塁へ進塁。1死後、西勇が先制の中前適時打を放った。
投球でも要所で踏ん張った。1点リードの四回1死二塁は福永に粘られながら17球目で二ゴロに打ち取った。続く1死一、三塁は高橋周を投ゴロ併殺に仕留めると、右拳を突き上げた。
五回は松葉に同点の中前適時打を許した。六回も安打と小幡の失策などで1死満塁としたが、板山を遊直。木下も浅い中飛に仕留めると、力強く拳を振り下ろして感情をむき出しにした。
6回5安打1失点で同点のまま降板したため、勝ち星は逃したがベテランが役割を果たし、リリーフ陣も懸命にバトンをつないで価値ある1勝をもぎとった。
15日からは東京ドームへ移動して首位・巨人との3連戦。負の連鎖にくさびを打って、前半戦のヤマ場となる伝統の一戦に向かう。
↓ヒーローの原口選手
※中日の拙攻に助けられましたね。
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「inori 祈りのカタチ」展・Disney Art Collection(大丸心斎橋店)、ウィンブルドン [美術画廊]
7月14日(日) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎「inori 祈りのカタチ」展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_inori/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022542&scd=000247
https://www.instagram.com/p/C9OsEHzSkzP/?img_index=4
日本人は、古来より八百万に魂が宿ると考え、畏敬の念をいだき、「祈り」を捧げることで、御心を鎮め、日々の平穏、無事と幸福、繁栄を願ってきました。また、神仏をモチーフとした美術品は、「祈り」の対象として、時代をこえて今日に受け継がれてきました。
本展では4人の現代作家による普遍的な「祈り」をテーマに、現代の視点でそれぞれの作家が込めた思い、多様な祈りのカタチを発表致します。
今回、九千房政光先生の作品は大阪で初披露となります。東京店で展示した3作品も参考展示させていただくほか、新作の「月光菩薩」をご用意して展示・販売いたします。
また大阪出身の上根拓馬先生、京都で活動を続ける高資婷先生、服部しほり先生の地元関西での展覧会となります。多様な祈りのカタチを表現した作品40余点をぜひご高覧ください 。
出品作家:上根拓馬・九千房政光・高資婷・服部しほり(四名)
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★九千房政光
↓「大日如来頭像」 レジン
↓「月光菩薩」 レジン
【略歴】1974年、北海道生まれ。北海道教育大学大学院教育学研究科卒業。現役の中学美術教諭である。教諭勤務と並行して作り始めた「仏像」がツイッターなどのSNSで広く注目を集める。2019年「はこだて・冬・アート展」大賞。極めて精緻に作られた仏像は理想的女性像ともいえる。彼の作品は仏像の「リアル」でもなく、現実的な女性の「リアル」でもない、普遍性的な美しさと聖性を表現している。
★上根拓馬
↓「ガーディアンズ、the Naga ショウレンゲ(青蓮華)龍王」
FRP樹脂、エポキシ樹脂、レジンキャスト、真鍮、ガラス FRP resin、
↓「ガーディアンズ、the Naga ヴァースキ(和修吉)龍王」
【略歴】1978年 大阪府生まれ。2002年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業
日本文化の中核をなすのは、インドから中国を経て伝わった仏教と、土着の自然崇拝である。日本人は唯一神ではなく、宇宙を構成する様々な役割を持つ「神」を受け入れて、さまざまな祈りを捧げてきた。そして、戦後の子供の心を捉えたのはガンダムやエヴァンゲリオンなど、ロボットアニメである。悪を懲らしめる強い正義の象徴として、日本の子供はロボットヒーローが大好きである。上根の作品は、日本の新旧の文化を、現代の日本を表すメタファーとして造形する試みである。時には本物の動物の骨を「顔」に持つカミネの作品は、日本的なものとは何か、という主題を追求する。
★服部しほり
↓「紅青箔炎龍図「貴様と俺を通うDragon」」 紙本・着色
↓「いかずち」 紙本・着色
【略歴】1988年、京都市左京区岩倉生まれ 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画 修了。「東洋画の真髄は線である。」この言葉の奥深くにある桃源郷を、わたしは静かに模索する。繊維からなる紙の上に、その真髄を手探り探る。私は信ずる。線が要素でなくなる瞬間を、そのもののみで美を体現できることを。本当の意味で自由になること、そして豊かになることを。
★高資婷(コウツテイ)
↓「月下の赤い糸」 絹本著色、古墨、岩絵具、胡粉、錫泥、パール粉
↓「⿁子母神」 絹本著色、古墨、岩絵具、胡粉、錫泥、パール粉
【略歴】1992年、台湾・台北市生まれ。2019年、京都造形芸術大学大学院修了展 大学院賞
2022年、京都芸術大学芸術専攻日本画分野博士課程修了
現代の女性像に東洋の故事や伝承を重ね、卓越した技術で独自の画境に昇華する
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◎Disney Art Collection Fair
期間:2024年7月3日(水)~7月16日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 特設会場
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/topics/disneyart2407.html
https://www.treasureplanet.co.jp/
こどもから大人まで世代を超えて世界中の人々に愛されているディズニーの世界。
貴重な映画のシーンを基にその枠を超え、長い時間をかけて研究されたインパストファインアートなど最新のテクノロジーで完成したアートエンターテインメントをご紹介いたします。
また、ドナルドダックのスクリーンデビュー90周年を記念したアート作品などもご紹介いたします。
=======================================
◎ウィンブルドン男子シングルス準決勝(結果)
③C.アルカラス 6-7,6-3,6-4,6-4 ⑤D.メドベージェフ
②N.ジョコビッチ 6-4,7-6,6-4 ㉕L.ムゼッティ
★決勝はアルカラス対ジョコビッチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfebfaf437f280729a591a9e6ac74586af553bdc
テニスのウィンブルドン選手権第12日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で2連覇を狙う第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)と第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が勝ち、14日の決勝は2年連続で同じ顔合わせとなった。
アルカラスは第5シードでロシア出身のダニル・メドベージェフに6―7、6―3、6―4、6―4で逆転勝ち。ジョコビッチは第25シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)に6―4、7―6、6―4でストレート勝ちし、6大会連続の決勝進出を決めた。
★小田と上地、準決勝敗退 ウィンブルドンテニス車いす
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071201190&g=spo
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で連覇を狙った第1シードの小田凱人(東海理化)は第4シードのマルティン・デラプエンテ(スペイン)にフルセットの末に敗れた。女子シングルスで第2シードの上地結衣(三井住友銀行)も準決勝敗退。
ダブルスでは女子の上地、コタツソ・モンジェーン(南アフリカ)組が決勝に進出し、男子の小田、三木拓也(トヨタ自動車)組は4強入りした。
★本田尚也 ウィンブルドンJr決勝ならず
https://news.tennis365.net/news/today/202407/148604.html
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は13日、ジュニア部門の男子シングルス準決勝が行われ、18歳でジュニア世界ランク50位の本田尚也は第2シードのN・ブドコフ ケアー(ノルウェー)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、グランドスラムのジュニア部門で初の決勝進出とはならなかった。
本田は今年1月から2月に開催されたJ100マナコル(スペイン/マナコル、ハード、ITFジュニア100)で2週連続優勝。マッチ10連勝を飾り、今年3月には自己最高となるジュニアランキング43位を記録した。
その後、先月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でグランドスラムのジュニア部門に初挑戦。単複に出場したものの、いずれも初戦敗退となっていた。
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◎攻めの気持ちが見えない阪神バッテリーの配球に西山秀二氏が苦言 「どうやって抑えようかという意図も見えない」「坂本はもう少し考えないと」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/13/0017881526.shtml
阪神は二回に大山の2点二塁打で先制したが、直後に伊藤将が高橋周に逆転3ランを被弾。3点を追った四回に代打・渡辺と島田の適時打で追いつき、五回には坂本、小幡の連続適時打で3点を勝ち越したが、またも直後に5失点で痛恨の連敗。デイリースポーツ評論家の西山秀二氏は、攻めの気持ちが見えない阪神バッテリーに苦言を呈した。
◇ ◇
これまで打てなかった打線が8得点と奮起した。逆転された後も粘り強い攻撃で再逆転に結びつけた。だけど、阪神バッテリーに攻めの姿勢が見えなかった。小手先でかわそうという配球ばかりで、どうやって抑えようかという意図が全く見えなかった。
伊藤将は剛球投手ではないけど、去年は右打者の内側に厳しいカットボールを投げ込んで、打ち取られた打者の頭に残るような攻めをしていた。だけど、きょうは変化球ばかりで、真っすぐはカウントが苦しくなってから。今年は全体的にボールが高い傾向が続いているけど、しっかり真っすぐを投げ込んでいかないと立て直すのは難しい。やっぱり、真っすぐがあっての変化球であって、変化球があっての真っすぐではない。
坂本に関しては厳しい言葉になるが、もう少し逆算して打者と対戦しないといけない。配球、抑え方が行き当たりばったりになってしまっている。攻めの気持ち、どうやって抑えようかという意図が見えないから、仮に抑えられた打者からしても、「あーやられたー」という気持ちにはならない。
五回無死一、二塁で山本に四球を与えた場面もそう。右におっつけてる打者に真っすぐで力勝負ばかりしても、それは対応される。相手に右への意識があるんだから、こういう場面でインスラ(内角へのスライダー)を使うと、バッターは手が出ないもの。そういった工夫も見られず、計算ずくで打ち取ったという場面も少なかった。
細川に逆転タイムリーを浴びた五回1死一、二塁。バッテリーとすれば、ゲッツーが欲しい場面。細川がホームベースから離れて立ってるのに、外側への変化球ばかりで、内角に体を起こす真っすぐが1球もなく、配球が単純すぎた。
真っすぐが生きる配球、意図のある配球、攻めの配球が必要。得点力不足に泣き続けた中日相手に奪われた10得点の意味を考えなければならない。
※阪神は先発伊藤の背信投球と、継投策の失敗で負けました。3点勝ち越した場面で、敗戦処理投手を起用して、自ら勝利を手放してしまった。反省点の多い試合でした。
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◎「inori 祈りのカタチ」展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_inori/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022542&scd=000247
https://www.instagram.com/p/C9OsEHzSkzP/?img_index=4
日本人は、古来より八百万に魂が宿ると考え、畏敬の念をいだき、「祈り」を捧げることで、御心を鎮め、日々の平穏、無事と幸福、繁栄を願ってきました。また、神仏をモチーフとした美術品は、「祈り」の対象として、時代をこえて今日に受け継がれてきました。
本展では4人の現代作家による普遍的な「祈り」をテーマに、現代の視点でそれぞれの作家が込めた思い、多様な祈りのカタチを発表致します。
今回、九千房政光先生の作品は大阪で初披露となります。東京店で展示した3作品も参考展示させていただくほか、新作の「月光菩薩」をご用意して展示・販売いたします。
また大阪出身の上根拓馬先生、京都で活動を続ける高資婷先生、服部しほり先生の地元関西での展覧会となります。多様な祈りのカタチを表現した作品40余点をぜひご高覧ください 。
出品作家:上根拓馬・九千房政光・高資婷・服部しほり(四名)
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
★九千房政光
↓「大日如来頭像」 レジン
↓「月光菩薩」 レジン
【略歴】1974年、北海道生まれ。北海道教育大学大学院教育学研究科卒業。現役の中学美術教諭である。教諭勤務と並行して作り始めた「仏像」がツイッターなどのSNSで広く注目を集める。2019年「はこだて・冬・アート展」大賞。極めて精緻に作られた仏像は理想的女性像ともいえる。彼の作品は仏像の「リアル」でもなく、現実的な女性の「リアル」でもない、普遍性的な美しさと聖性を表現している。
★上根拓馬
↓「ガーディアンズ、the Naga ショウレンゲ(青蓮華)龍王」
FRP樹脂、エポキシ樹脂、レジンキャスト、真鍮、ガラス FRP resin、
↓「ガーディアンズ、the Naga ヴァースキ(和修吉)龍王」
【略歴】1978年 大阪府生まれ。2002年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業
日本文化の中核をなすのは、インドから中国を経て伝わった仏教と、土着の自然崇拝である。日本人は唯一神ではなく、宇宙を構成する様々な役割を持つ「神」を受け入れて、さまざまな祈りを捧げてきた。そして、戦後の子供の心を捉えたのはガンダムやエヴァンゲリオンなど、ロボットアニメである。悪を懲らしめる強い正義の象徴として、日本の子供はロボットヒーローが大好きである。上根の作品は、日本の新旧の文化を、現代の日本を表すメタファーとして造形する試みである。時には本物の動物の骨を「顔」に持つカミネの作品は、日本的なものとは何か、という主題を追求する。
★服部しほり
↓「紅青箔炎龍図「貴様と俺を通うDragon」」 紙本・着色
↓「いかずち」 紙本・着色
【略歴】1988年、京都市左京区岩倉生まれ 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画 修了。「東洋画の真髄は線である。」この言葉の奥深くにある桃源郷を、わたしは静かに模索する。繊維からなる紙の上に、その真髄を手探り探る。私は信ずる。線が要素でなくなる瞬間を、そのもののみで美を体現できることを。本当の意味で自由になること、そして豊かになることを。
★高資婷(コウツテイ)
↓「月下の赤い糸」 絹本著色、古墨、岩絵具、胡粉、錫泥、パール粉
↓「⿁子母神」 絹本著色、古墨、岩絵具、胡粉、錫泥、パール粉
【略歴】1992年、台湾・台北市生まれ。2019年、京都造形芸術大学大学院修了展 大学院賞
2022年、京都芸術大学芸術専攻日本画分野博士課程修了
現代の女性像に東洋の故事や伝承を重ね、卓越した技術で独自の画境に昇華する
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◎Disney Art Collection Fair
期間:2024年7月3日(水)~7月16日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 特設会場
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/topics/disneyart2407.html
https://www.treasureplanet.co.jp/
こどもから大人まで世代を超えて世界中の人々に愛されているディズニーの世界。
貴重な映画のシーンを基にその枠を超え、長い時間をかけて研究されたインパストファインアートなど最新のテクノロジーで完成したアートエンターテインメントをご紹介いたします。
また、ドナルドダックのスクリーンデビュー90周年を記念したアート作品などもご紹介いたします。
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◎ウィンブルドン男子シングルス準決勝(結果)
③C.アルカラス 6-7,6-3,6-4,6-4 ⑤D.メドベージェフ
②N.ジョコビッチ 6-4,7-6,6-4 ㉕L.ムゼッティ
★決勝はアルカラス対ジョコビッチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfebfaf437f280729a591a9e6ac74586af553bdc
テニスのウィンブルドン選手権第12日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で2連覇を狙う第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)と第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が勝ち、14日の決勝は2年連続で同じ顔合わせとなった。
アルカラスは第5シードでロシア出身のダニル・メドベージェフに6―7、6―3、6―4、6―4で逆転勝ち。ジョコビッチは第25シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)に6―4、7―6、6―4でストレート勝ちし、6大会連続の決勝進出を決めた。
★小田と上地、準決勝敗退 ウィンブルドンテニス車いす
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071201190&g=spo
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で連覇を狙った第1シードの小田凱人(東海理化)は第4シードのマルティン・デラプエンテ(スペイン)にフルセットの末に敗れた。女子シングルスで第2シードの上地結衣(三井住友銀行)も準決勝敗退。
ダブルスでは女子の上地、コタツソ・モンジェーン(南アフリカ)組が決勝に進出し、男子の小田、三木拓也(トヨタ自動車)組は4強入りした。
★本田尚也 ウィンブルドンJr決勝ならず
https://news.tennis365.net/news/today/202407/148604.html
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は13日、ジュニア部門の男子シングルス準決勝が行われ、18歳でジュニア世界ランク50位の本田尚也は第2シードのN・ブドコフ ケアー(ノルウェー)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、グランドスラムのジュニア部門で初の決勝進出とはならなかった。
本田は今年1月から2月に開催されたJ100マナコル(スペイン/マナコル、ハード、ITFジュニア100)で2週連続優勝。マッチ10連勝を飾り、今年3月には自己最高となるジュニアランキング43位を記録した。
その後、先月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でグランドスラムのジュニア部門に初挑戦。単複に出場したものの、いずれも初戦敗退となっていた。
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◎攻めの気持ちが見えない阪神バッテリーの配球に西山秀二氏が苦言 「どうやって抑えようかという意図も見えない」「坂本はもう少し考えないと」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/13/0017881526.shtml
阪神は二回に大山の2点二塁打で先制したが、直後に伊藤将が高橋周に逆転3ランを被弾。3点を追った四回に代打・渡辺と島田の適時打で追いつき、五回には坂本、小幡の連続適時打で3点を勝ち越したが、またも直後に5失点で痛恨の連敗。デイリースポーツ評論家の西山秀二氏は、攻めの気持ちが見えない阪神バッテリーに苦言を呈した。
◇ ◇
これまで打てなかった打線が8得点と奮起した。逆転された後も粘り強い攻撃で再逆転に結びつけた。だけど、阪神バッテリーに攻めの姿勢が見えなかった。小手先でかわそうという配球ばかりで、どうやって抑えようかという意図が全く見えなかった。
伊藤将は剛球投手ではないけど、去年は右打者の内側に厳しいカットボールを投げ込んで、打ち取られた打者の頭に残るような攻めをしていた。だけど、きょうは変化球ばかりで、真っすぐはカウントが苦しくなってから。今年は全体的にボールが高い傾向が続いているけど、しっかり真っすぐを投げ込んでいかないと立て直すのは難しい。やっぱり、真っすぐがあっての変化球であって、変化球があっての真っすぐではない。
坂本に関しては厳しい言葉になるが、もう少し逆算して打者と対戦しないといけない。配球、抑え方が行き当たりばったりになってしまっている。攻めの気持ち、どうやって抑えようかという意図が見えないから、仮に抑えられた打者からしても、「あーやられたー」という気持ちにはならない。
五回無死一、二塁で山本に四球を与えた場面もそう。右におっつけてる打者に真っすぐで力勝負ばかりしても、それは対応される。相手に右への意識があるんだから、こういう場面でインスラ(内角へのスライダー)を使うと、バッターは手が出ないもの。そういった工夫も見られず、計算ずくで打ち取ったという場面も少なかった。
細川に逆転タイムリーを浴びた五回1死一、二塁。バッテリーとすれば、ゲッツーが欲しい場面。細川がホームベースから離れて立ってるのに、外側への変化球ばかりで、内角に体を起こす真っすぐが1球もなく、配球が単純すぎた。
真っすぐが生きる配球、意図のある配球、攻めの配球が必要。得点力不足に泣き続けた中日相手に奪われた10得点の意味を考えなければならない。
※阪神は先発伊藤の背信投球と、継投策の失敗で負けました。3点勝ち越した場面で、敗戦処理投手を起用して、自ら勝利を手放してしまった。反省点の多い試合でした。
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心ときめく蚤の市・CREATOR'S MARCHE・ヴィンテージ雑貨マルシェ(阪神)、ウィンブルドン女子準決勝 [美術画廊]
7月13日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎心ときめく蚤の市
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3・4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_298.html
https://www.instagram.com/hanshin_hello_culture/p/C8JFYSpy4vw/
北欧、英国、アメリカ、東ドイツ、日本をはじめ各国の ヴィンテージ家具や食器などを取り扱う店舗が登場。
【出展ショップ】
「Rocca」 ユーズド家具
「COACHELA HED STORAGE」 アメリカ家具・雑貨
「ORANGE. vintage and etc」 アメリカ古着・アクセサリー
「KAUNIIT ASIAT」 北欧ガラス・食器
「こぐま舎」 東ドイツや東欧レトロ雑貨
「結和堂」 日本陶器
↓会場風景(ハローカルチャー3)
↓会場風景(ハローカルチャー4)
↓会場風景(ハローカルチャー5)
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「COACHELA HED STORAGE」 アメリカ家具・雑貨
↓「ORANGE. vintage and etc」 アメリカ古着・アクセサリー
↑海外ブランドのインポーターとして20年ほど従事した店主が、生まれ育った大正区に2018年にオープンしたヴィンテージショップ。フランスのアンテークシャツやアメリカ、ヨーロッパのミリタリーアイテムを中心に、どれも永く着られる不変的なアイテムをセレクトしています。屋号にあるエトセトラの部分としてセレクトしている海外作家のアクセサリーも、日常に寄り添うシンプルなデザインが中心です。
↓「KAUNIIT ASIAT」 北欧ガラス・食器
↑店名の"kauniit asiat(カウニートアシアット)"は「美しいモノコト」を意味するフィンランド語。
『フィンランドのデザインで人々の心と暮らしを豊かにする』をコンセプトに北欧の国フィンランドから選りすぐりのアイテムを集めています。フィンランドにやってくる過酷な冬の『極夜』と、夜無き『白夜』の美しい夏。厳しくも美しい両極端な季節のコントラストが産み出す、自然の色や造形はフィンランドデザインに多大なるインスピレーションを与えてきました。今回はフィンランドの人々が愛する季節、夏にまつわる品々を多数セレクトしてご用意いたします。
↓「こぐま舎」
↓「結和堂」 日本陶器
↑兵庫県西宮市にお店を構えている古美術結和堂です。普段使いにできて、ちょっと日常を華やかにする器を中心に、茶道具や掛け軸なども扱っています。今年4月、神戸元町にカフェ&ギャラリー「元町imari」をオープンしました。
↓「Rocca」
↑「Think outside the box」をコンセプトに、既成概念にとらわれないボーダレスな空間づくりを提案するライフスタイルショップです。海外直輸入のヴィンテージ品を始め、デザイナーズアイテム・骨董・フォークアートなど、長年に渡り様々なジャンルの商品を取り扱う中で培った、豊富な知識と経験、そして圧倒的な商品数で、みなさまの日々の暮らしを豊かにするお手伝いを致します。
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◎NEW⇔OLD CREATOR’S MARCHE vol.2
期間:2024年7月10日(水)~7月15日(月・祝)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2024/04/newold_creators_marchevol2.html
愛着が湧く、長く愛用したくなる、古いもの、新しいもの。個性豊かなクリエーターたちが、古き良きものに独自の息を吹き込んで、生み出す新たなとっておき。会話や空間を楽しみながら、世界を旅するように お気に入りとの出会いを楽しんで。
古き良きものに独自の息を吹き込んだり。“好き”を集めた世界を創ったり。個性豊かなクリエーターたちが生み出す新しい魅力を感じながら、心が躍るオンリーワンに出会って。
↓パンフレット
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◎ヴィンテージ雑貨マルシェ 併催 古忨堂の時代もの道具フェア
期間:2024年7月10日(水)~7月15日(月・祝)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2024/04/post_13.html
その時代の美意識や技術、息遣いをたずさえたヴィンテージアイテムやこっとうたち。巡る時の中で、いっそう輝きを増した特別なひと品を日常に。愛でて使って楽しめる一品をお探しください。併催 「古忨堂」の時代もの道具フェアもお見逃しなく。
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎ウィンブルドン女子シングルス準決勝(結果)
⑦J.パオリーニ 2-6,6-4,7-6 ●D.ヴェキッチ
㉛B.クレイチコバ 3-6,6-3,6-4 ④E.リバキナ
★拮抗するパオリーニとクレイチコバ 13日、女子シングルス決勝
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071200900&g=spo
テニスのウィンブルドン選手権女子シングルス決勝は13日にジャスミン・パオリーニ(イタリア)とバルボラ・クレイチコバ(チェコ)の顔合わせで行われる。ともに初めて決勝に進んだ28歳。世界ランキングは7位のパオリーニが32位のクレイチコバを上回るが、力は拮抗(きっこう)する。
クレイチコバは2021年全仏オープンを制し、ダブルスでは四大大会通算7勝と実績でリード。パオリーニは1カ月前の全仏オープンに続く決勝進出で勢いがある。ともに力強いストロークが持ち味だが、サーブ力は身長が15センチ高いクレイチコバ、ネットプレーによる得点ではパオリーニに分がある。
パオリーニが勝てば、イタリア勢として史上初の優勝。同国女子史上3人目の四大大会シングルス制覇も懸かる。クレイチコバなら、昨年のマルケタ・ボンドロウソバに続いて2年連続でチェコ勢の優勝となる。
★上地が準決勝敗退 ウィンブルドン車いすの部
https://www.asahi.com/articles/GCO2024071201002089.html
テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでシングルス準決勝が行われ、女子は初優勝を目指した第2シードの上地結衣(三井住友銀行)が第4シードのアニク・ファンクート(オランダ)に7―5、4―6、5―7で逆転負けした。
男子は2連覇を目指す第1シードの小田凱人(東海理化)が第4シードのマルティン・デラフェンテ(スペイン)と顔を合わせた。
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◎阪神・岡田監督 好機で三振の大山、佐藤輝に苦言「いつも言ってるやん、三振は何も起きない」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/12/0017877816.shtml
阪神は中日の投手リレーに手も足も出ず完敗。打線が振るわず、11三振を喫して連勝が4で止まった。
先発の村上は7回を投げて4安打3失点。二回に高橋周の適時二塁打、細川の2ランで失った3点が重くのしかかり、岡田監督は「そら1点、2点勝負やと思うわな。あっという間の3点やったからのう。防ぎようのない3点やったなあ。エアポケットに入ったような」と振り返った。
打線は中日先発・高橋宏の前に沈んだ。三回までパーフェクト。四回には四球と内野安打などで1死二、三塁のチャンスを作ったが、4番・大山が空振り三振に倒れると、続く佐藤輝も空振り三振を喫した。八回は2死満塁も中野が一ゴロに打ち取られた。
佐藤輝は高橋宏から3三振、マルティネスから三振を喫し、4三振だった。
岡田監督は四回の好機で連続三振を喫した大山、佐藤輝に苦言。「いや前打ったらええねん。簡単な事や。いつも言ってるやん、三振は何も起きないって。簡単なことやそれは。何番バッターであろうと、なあ。内野後ろ下がっているのに。何でちょこんと当てへんの。ゴロでもバット当てたらいいのに」と首をひねった。
続けて強調するように、「三振は何も起きないって言うてるやんか。それが4番、5番やねんからしゃあないわのう。4番、5番に聞いてもらわんと俺はわからへん。いつも同じ状況で」といら立ちを隠せなかった。
※明日に繋がる負け方ではないので、心配ですね。
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◎心ときめく蚤の市
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3・4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_298.html
https://www.instagram.com/hanshin_hello_culture/p/C8JFYSpy4vw/
北欧、英国、アメリカ、東ドイツ、日本をはじめ各国の ヴィンテージ家具や食器などを取り扱う店舗が登場。
【出展ショップ】
「Rocca」 ユーズド家具
「COACHELA HED STORAGE」 アメリカ家具・雑貨
「ORANGE. vintage and etc」 アメリカ古着・アクセサリー
「KAUNIIT ASIAT」 北欧ガラス・食器
「こぐま舎」 東ドイツや東欧レトロ雑貨
「結和堂」 日本陶器
↓会場風景(ハローカルチャー3)
↓会場風景(ハローカルチャー4)
↓会場風景(ハローカルチャー5)
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「COACHELA HED STORAGE」 アメリカ家具・雑貨
↓「ORANGE. vintage and etc」 アメリカ古着・アクセサリー
↑海外ブランドのインポーターとして20年ほど従事した店主が、生まれ育った大正区に2018年にオープンしたヴィンテージショップ。フランスのアンテークシャツやアメリカ、ヨーロッパのミリタリーアイテムを中心に、どれも永く着られる不変的なアイテムをセレクトしています。屋号にあるエトセトラの部分としてセレクトしている海外作家のアクセサリーも、日常に寄り添うシンプルなデザインが中心です。
↓「KAUNIIT ASIAT」 北欧ガラス・食器
↑店名の"kauniit asiat(カウニートアシアット)"は「美しいモノコト」を意味するフィンランド語。
『フィンランドのデザインで人々の心と暮らしを豊かにする』をコンセプトに北欧の国フィンランドから選りすぐりのアイテムを集めています。フィンランドにやってくる過酷な冬の『極夜』と、夜無き『白夜』の美しい夏。厳しくも美しい両極端な季節のコントラストが産み出す、自然の色や造形はフィンランドデザインに多大なるインスピレーションを与えてきました。今回はフィンランドの人々が愛する季節、夏にまつわる品々を多数セレクトしてご用意いたします。
↓「こぐま舎」
↓「結和堂」 日本陶器
↑兵庫県西宮市にお店を構えている古美術結和堂です。普段使いにできて、ちょっと日常を華やかにする器を中心に、茶道具や掛け軸なども扱っています。今年4月、神戸元町にカフェ&ギャラリー「元町imari」をオープンしました。
↓「Rocca」
↑「Think outside the box」をコンセプトに、既成概念にとらわれないボーダレスな空間づくりを提案するライフスタイルショップです。海外直輸入のヴィンテージ品を始め、デザイナーズアイテム・骨董・フォークアートなど、長年に渡り様々なジャンルの商品を取り扱う中で培った、豊富な知識と経験、そして圧倒的な商品数で、みなさまの日々の暮らしを豊かにするお手伝いを致します。
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◎NEW⇔OLD CREATOR’S MARCHE vol.2
期間:2024年7月10日(水)~7月15日(月・祝)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2024/04/newold_creators_marchevol2.html
愛着が湧く、長く愛用したくなる、古いもの、新しいもの。個性豊かなクリエーターたちが、古き良きものに独自の息を吹き込んで、生み出す新たなとっておき。会話や空間を楽しみながら、世界を旅するように お気に入りとの出会いを楽しんで。
古き良きものに独自の息を吹き込んだり。“好き”を集めた世界を創ったり。個性豊かなクリエーターたちが生み出す新しい魅力を感じながら、心が躍るオンリーワンに出会って。
↓パンフレット
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◎ヴィンテージ雑貨マルシェ 併催 古忨堂の時代もの道具フェア
期間:2024年7月10日(水)~7月15日(月・祝)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2024/04/post_13.html
その時代の美意識や技術、息遣いをたずさえたヴィンテージアイテムやこっとうたち。巡る時の中で、いっそう輝きを増した特別なひと品を日常に。愛でて使って楽しめる一品をお探しください。併催 「古忨堂」の時代もの道具フェアもお見逃しなく。
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイトより借用。
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◎ウィンブルドン女子シングルス準決勝(結果)
⑦J.パオリーニ 2-6,6-4,7-6 ●D.ヴェキッチ
㉛B.クレイチコバ 3-6,6-3,6-4 ④E.リバキナ
★拮抗するパオリーニとクレイチコバ 13日、女子シングルス決勝
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071200900&g=spo
テニスのウィンブルドン選手権女子シングルス決勝は13日にジャスミン・パオリーニ(イタリア)とバルボラ・クレイチコバ(チェコ)の顔合わせで行われる。ともに初めて決勝に進んだ28歳。世界ランキングは7位のパオリーニが32位のクレイチコバを上回るが、力は拮抗(きっこう)する。
クレイチコバは2021年全仏オープンを制し、ダブルスでは四大大会通算7勝と実績でリード。パオリーニは1カ月前の全仏オープンに続く決勝進出で勢いがある。ともに力強いストロークが持ち味だが、サーブ力は身長が15センチ高いクレイチコバ、ネットプレーによる得点ではパオリーニに分がある。
パオリーニが勝てば、イタリア勢として史上初の優勝。同国女子史上3人目の四大大会シングルス制覇も懸かる。クレイチコバなら、昨年のマルケタ・ボンドロウソバに続いて2年連続でチェコ勢の優勝となる。
★上地が準決勝敗退 ウィンブルドン車いすの部
https://www.asahi.com/articles/GCO2024071201002089.html
テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでシングルス準決勝が行われ、女子は初優勝を目指した第2シードの上地結衣(三井住友銀行)が第4シードのアニク・ファンクート(オランダ)に7―5、4―6、5―7で逆転負けした。
男子は2連覇を目指す第1シードの小田凱人(東海理化)が第4シードのマルティン・デラフェンテ(スペイン)と顔を合わせた。
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◎阪神・岡田監督 好機で三振の大山、佐藤輝に苦言「いつも言ってるやん、三振は何も起きない」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/12/0017877816.shtml
阪神は中日の投手リレーに手も足も出ず完敗。打線が振るわず、11三振を喫して連勝が4で止まった。
先発の村上は7回を投げて4安打3失点。二回に高橋周の適時二塁打、細川の2ランで失った3点が重くのしかかり、岡田監督は「そら1点、2点勝負やと思うわな。あっという間の3点やったからのう。防ぎようのない3点やったなあ。エアポケットに入ったような」と振り返った。
打線は中日先発・高橋宏の前に沈んだ。三回までパーフェクト。四回には四球と内野安打などで1死二、三塁のチャンスを作ったが、4番・大山が空振り三振に倒れると、続く佐藤輝も空振り三振を喫した。八回は2死満塁も中野が一ゴロに打ち取られた。
佐藤輝は高橋宏から3三振、マルティネスから三振を喫し、4三振だった。
岡田監督は四回の好機で連続三振を喫した大山、佐藤輝に苦言。「いや前打ったらええねん。簡単な事や。いつも言ってるやん、三振は何も起きないって。簡単なことやそれは。何番バッターであろうと、なあ。内野後ろ下がっているのに。何でちょこんと当てへんの。ゴロでもバット当てたらいいのに」と首をひねった。
続けて強調するように、「三振は何も起きないって言うてるやんか。それが4番、5番やねんからしゃあないわのう。4番、5番に聞いてもらわんと俺はわからへん。いつも同じ状況で」といら立ちを隠せなかった。
※明日に繋がる負け方ではないので、心配ですね。
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池上真紀 日本画展・阪口浩史 作陶展(阪神)、ウィンブルドン [美術画廊]
7月12日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎池上真紀 日本画展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001930.000014431.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_296.html
https://art-scenes.net/ja/artists/1975/artworks(作品一覧)
対象の中に宿る形のないなにかを、細やかな筆致で表現・追求する日本画家 池上真紀。近年の作品は表現の幅を広げ、より静謐な空気をまとい、足を止めて絵と対話したくなるような内省的な力を秘めた作風が特徴です。新作を中心にご紹介いたしますので、ぜひご高覧ください。 (美術散歩より)
【略歴】
1987年 兵庫県生まれ。2013年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程保存修復専攻修了。主な受賞歴は、2012年 『京都市立芸術大学作品展』奨励賞、2020年 『京都 日本画進展』優秀賞(2021年、2023年同)、2023年 『京都日本画家協会創立80周年記念展』優秀賞など。2021年『 京都 日本画新展』受賞者三人展を開催。現在、京都日本画家協会会員、京都市立芸術大学非常勤講師、嵯峨美術大学非常勤講師。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「美しく咲く」(和紙・日本画材、日本画)
↓「心の手Ⅰ」 (技法:和紙 日本画材) ↓「心の手Ⅱ」
↓「宝相華」 (技法:和紙 日本画材)
【過去の池上真紀展のブログ記事】
・2022年9月10日掲載:個展
・2024年7月4日掲載:京都 日本画新展
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◎第14回 阪口浩史 作陶展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://abc0120.net/2024/07/01/152632/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/14.html
土とロクロ、そして自身の指先。この三つ巴の駆け引きに魅せられ、ロクロの仕事を中心に作陶する陶芸家 阪口浩史が、阪神梅田本店にて8年ぶり14回目となる個展を開催。約10年前から手がけている独自の釉薬“紅紫釉(こうしゆう)”の作品や、美濃の伝統釉である“志野” 、“織部”の作品を発表します。茶盌・花入れ・水指・食器など約50点を、どうぞお近くでご覧くださいませ。 (美術散歩より)
【略歴】
1969年 岐阜県飛騨市生まれ。1989年 多治見工業高校窯業専攻科修了。主な受賞歴は、1995年『日展』入選、2010年『 美濃陶芸展』美濃陶芸大賞、2023年『日本新工芸展』文部科学大臣賞受賞など。そのほか、2007年 織部花器「清流」が美濃陶芸永年保存作品に選定、2015年 多治見市表彰受章、2019年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰受章など、高い評価を得ている。阪神梅田本店やジェイアール名古屋タカシマヤ、小田急百貨店新宿店などで個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「紅紫花入(こうしはないれ)」(陶器、ロクロ成形、ガス窯)
↓「紅紫茶盌」
↓「志野茶盌 」
↓「紅紫花入」
【過去の阪口浩史展のブログ記事】
・2014年6月2日掲載:個展
・2016年6月23日掲載:個展
・2023年6月29日掲載:日本新工芸展
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◎ウィンブルドン男子4強出揃う
https://news.tennis365.net/news/today/202407/148563.html
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、男子シングルスのボトムハーフ(トーナメント表下半分)準々決勝が行われ、今大会のベスト4が出揃った。
今大会の男子シングルス準々決勝は9日にトップハーフ(トーナメント表上半分)が、10日にボトムハーフが開催。ボトムハーフでは第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第9シードのA・デ ミノー(オーストラリア)の好カードが組まれていたが、デ ミノーが負傷により棄権を発表。ジョコビッチが不戦勝で大会13度目となる4強へと駒を進めた。
ボトムハーフのもう一戦は第13シードのT・フリッツ(アメリカ)と第25シードのL・ムセッティ(イタリア)が激突。試合はムセッティが3-6, 7-6 (7-5), 6-2, 3-6, 6-1のフルセットでフリッツを下し、四大大会初のベスト4進出となった。
また、トップハーフでは第1シードのJ・シナー(イタリア)が第5シードのD・メドベージェフに屈し敗退。昨年王者の第3シード C・アルカラス(スペイン)は第12シードのT・ポール(アメリカ)を逆転で下し2年連続の4強となった。アルカラスとメドベージェフは昨年の準決勝でも顔を合わせており、当時はアルカラスが勝利している。
2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)王者のメドベージェフと2022年の全米オープン、昨年のウィンブルドン、そして今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)王者のアルカラス、四大大会通算24度の優勝を誇るジョコビッチ、四大大会初の準決勝の舞台に立つムセッティ。4者がタイトルを争うこととなった。
男子シングルス準決勝は現地時間12日(金)に行われ、決勝が大会最終日の14日(日)に開催される。
準決勝の組み合わせは以下の通り
メドベージェフ vs アルカラス
ムセッティ vs ジョコビッチ
★上地が準決勝へ=ウィンブルドンテニス車いす
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/215_12_r_20240711_1720704582397332
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第2シードの上地結衣(三井住友銀行)はコタツソ・モンジェーン(南アフリカ)に6―7、6―2、6―1で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。
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◎池上真紀 日本画展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001930.000014431.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_296.html
https://art-scenes.net/ja/artists/1975/artworks(作品一覧)
対象の中に宿る形のないなにかを、細やかな筆致で表現・追求する日本画家 池上真紀。近年の作品は表現の幅を広げ、より静謐な空気をまとい、足を止めて絵と対話したくなるような内省的な力を秘めた作風が特徴です。新作を中心にご紹介いたしますので、ぜひご高覧ください。 (美術散歩より)
【略歴】
1987年 兵庫県生まれ。2013年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程保存修復専攻修了。主な受賞歴は、2012年 『京都市立芸術大学作品展』奨励賞、2020年 『京都 日本画進展』優秀賞(2021年、2023年同)、2023年 『京都日本画家協会創立80周年記念展』優秀賞など。2021年『 京都 日本画新展』受賞者三人展を開催。現在、京都日本画家協会会員、京都市立芸術大学非常勤講師、嵯峨美術大学非常勤講師。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「美しく咲く」(和紙・日本画材、日本画)
↓「心の手Ⅰ」 (技法:和紙 日本画材) ↓「心の手Ⅱ」
↓「宝相華」 (技法:和紙 日本画材)
【過去の池上真紀展のブログ記事】
・2022年9月10日掲載:個展
・2024年7月4日掲載:京都 日本画新展
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◎第14回 阪口浩史 作陶展
期間:2024年7月10日(水)~7月16日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://abc0120.net/2024/07/01/152632/
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/14.html
土とロクロ、そして自身の指先。この三つ巴の駆け引きに魅せられ、ロクロの仕事を中心に作陶する陶芸家 阪口浩史が、阪神梅田本店にて8年ぶり14回目となる個展を開催。約10年前から手がけている独自の釉薬“紅紫釉(こうしゆう)”の作品や、美濃の伝統釉である“志野” 、“織部”の作品を発表します。茶盌・花入れ・水指・食器など約50点を、どうぞお近くでご覧くださいませ。 (美術散歩より)
【略歴】
1969年 岐阜県飛騨市生まれ。1989年 多治見工業高校窯業専攻科修了。主な受賞歴は、1995年『日展』入選、2010年『 美濃陶芸展』美濃陶芸大賞、2023年『日本新工芸展』文部科学大臣賞受賞など。そのほか、2007年 織部花器「清流」が美濃陶芸永年保存作品に選定、2015年 多治見市表彰受章、2019年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰受章など、高い評価を得ている。阪神梅田本店やジェイアール名古屋タカシマヤ、小田急百貨店新宿店などで個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「紅紫花入(こうしはないれ)」(陶器、ロクロ成形、ガス窯)
↓「紅紫茶盌」
↓「志野茶盌 」
↓「紅紫花入」
【過去の阪口浩史展のブログ記事】
・2014年6月2日掲載:個展
・2016年6月23日掲載:個展
・2023年6月29日掲載:日本新工芸展
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◎ウィンブルドン男子4強出揃う
https://news.tennis365.net/news/today/202407/148563.html
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、男子シングルスのボトムハーフ(トーナメント表下半分)準々決勝が行われ、今大会のベスト4が出揃った。
今大会の男子シングルス準々決勝は9日にトップハーフ(トーナメント表上半分)が、10日にボトムハーフが開催。ボトムハーフでは第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第9シードのA・デ ミノー(オーストラリア)の好カードが組まれていたが、デ ミノーが負傷により棄権を発表。ジョコビッチが不戦勝で大会13度目となる4強へと駒を進めた。
ボトムハーフのもう一戦は第13シードのT・フリッツ(アメリカ)と第25シードのL・ムセッティ(イタリア)が激突。試合はムセッティが3-6, 7-6 (7-5), 6-2, 3-6, 6-1のフルセットでフリッツを下し、四大大会初のベスト4進出となった。
また、トップハーフでは第1シードのJ・シナー(イタリア)が第5シードのD・メドベージェフに屈し敗退。昨年王者の第3シード C・アルカラス(スペイン)は第12シードのT・ポール(アメリカ)を逆転で下し2年連続の4強となった。アルカラスとメドベージェフは昨年の準決勝でも顔を合わせており、当時はアルカラスが勝利している。
2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)王者のメドベージェフと2022年の全米オープン、昨年のウィンブルドン、そして今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)王者のアルカラス、四大大会通算24度の優勝を誇るジョコビッチ、四大大会初の準決勝の舞台に立つムセッティ。4者がタイトルを争うこととなった。
男子シングルス準決勝は現地時間12日(金)に行われ、決勝が大会最終日の14日(日)に開催される。
準決勝の組み合わせは以下の通り
メドベージェフ vs アルカラス
ムセッティ vs ジョコビッチ
★上地が準決勝へ=ウィンブルドンテニス車いす
https://article.auone.jp/detail/1/6/12/215_12_r_20240711_1720704582397332
テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第2シードの上地結衣(三井住友銀行)はコタツソ・モンジェーン(南アフリカ)に6―7、6―2、6―1で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。
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アートで感じるハワイ(阪急)、ウィンブルドン準々決勝
7月11日(木) 阪急のハワイフェアのイベントの一環としてアートフェアが開催されていましたので紹介します。
◎アートで感じるハワイ~ハワイフェア2024~
期間:2024年7月3日(水)~7月15日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー&アートステージ
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_hawaii_art/
穏やかな青い海と色とりどりの花。ヤシの木々から覗く夕日の光など、ハワイの自然をヒントに生まれたアートをご紹介。15名の人気アーティストたちによる作品をお楽しみください。
↓会場風景(阪急うめだギャラリー)
↓会場風景(アートステージ)
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓①ブリー・ポート「SUPER LOVE」(原画)
↓②クリスティ・シン「ROYAL HAWAIIAN SUNSET」(フレーム付きペーパープリント)
↓③クラーク・リトル「CRYSTAL BALL」(アルミプリント)
↓④ヘザー・ブラウン「LUCKY SUNRISE」(キャンバスジクレープリント)
↓⑤イルミネーティッド アート ハワイ「Hang Ten」(プリント)
↓⑥豊田 弘治「RAINBOW LUCK」(マットプリント)
↓⑦ローレン・ロス「MONSTERA RAINBOW」(フレーム付きペーパープリント)
↓⑧ニック・カッチャー「SANDY BEACH OAHU」(キャンバスプリント
↓⑨サラ・カードル「Beauty Within」(原画)
↓⑩シャグ「Prized Pineapple」(フレーム付きペーパープリント)
↓⑪ソラリオ「Ulu」「Liliko’i」 (プリント)
↓⑫クリスチャン・ベンドー「Island Beauty〈koa〉」(原画)
↓⑬ダグラス・マーキー「SAIL AWAY」(原画)
↓⑭ルーズマン「BEAUTIFUL AS EVER」(マットプリント)
↓⑮タカ ノグチ「Kamapuaa」(ペーパージクレー)
【過去のハワイフェアでのアート展のブログ記事】
・2019年7月15日掲載:COLORFUL ART MORE HAWAII
・2022年7月18日掲載:アートでつながるやさしい気持ち
・2023年7月9日掲載:アートで感じるハワイ
・2024年7月11日掲載:アートで感じるハワイ
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◎阪神4連勝!奥川先発のヤクルトに競り勝つ プロ初スタメン野口が2打点と奮闘
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/10/0017869439.shtml
阪神が前日までの2試合連続サヨナラ勝ちの勢いそのままに、今季2度目の4連勝を飾った。
「6番・右翼」でプロ初スタメンの野口がプロ初の2打点と活躍。1点を追う四回2死二塁はヤクルト先発・奥川の直球を中前にはじき返してプロ初適時打となる同点打を放った。
五回には奥川の暴投で勝ち越し。2-1の六回1死一、三塁は再び野口が石山に対し、2ボールから直球をたたきつける打撃で遊ゴロの間に3点目をたたき出した。
その直後の2死二塁からは、坂本が今季初長打となる適時二塁打で3点リードに広げた。
先発の大竹は6回5安打1失点で6勝目。初回に村上に先制適時打を許したが、その後は走者を背負っても粘投。六回1死一塁で村上を二ゴロ併殺に仕留めると、雄たけびを上げた。
リリーフ陣は七回を石井、八回をゲラがそれぞれ三者凡退。九回は岩崎が締めた。
↓ヒーローの大竹投手と野口選手
※阪神は、快勝で4連勝、勢いがあるように見えるが、打線がまだまだ調子が上がってないのが心配ですね。
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◎ウィンブルドン準々決勝の結果
【男子シングルス】
⑤D.メドベージェフ 6-7,6-4,7-6,2-6,6-3 ①J.シナー
③C.アルカラス 5-7,6-4,6-2,6-2 ⑫T.ポール
②N.ジョコビッチ 不戦勝 ⑨A.デミノー
⑬T.フリッツ 対戦中 ㉕L.ムゼッティ
【女子シングルス】
⑦J.パオリーニ 6-2,6-1 ⑲E.ナヴァッロ
④E.リバキナ 6-3,6-2 ㉑E.スビトリナ
○D.ヴェキッチ 5-7,6-4,6-1 ●L.サン
⑬J.オスタペンコ 4-6,6-7 ㉛B.クレイチコバ
★メドベが世界1位シナー破る 2年連続のウィンブルドン4強入り
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb27e142c713a786b604f8fb5c4075a9e48947e
大会第5シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)は6-7(7-9)、6-4、7-6(7-4)、2-6、6-3で世界ランキング1位で第1シードのヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)を破り、2年連続の4強入りを果たした。
メドベージェフは1月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)決勝ではシナーに敗れていたが、4時間に及ぶフルセットマッチの末にリベンジを果たした。これでシナー戦の連敗も5でストップ。四大大会(グランドスラム)でのベスト4入りは通算9度目となった。
次戦は昨年も準決勝で対戦した第3シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)と激突する。前回はアルカラスがストレートでメドベージェフを下し、そのまま大会を制した。
シナーも昨年は準決勝に勝ち残ったが、この日は第3セットの序盤にメディカルタイムアウトを取るなど、ぼんやりした様子で足元がおぼつかない場面もあった。
メドベージェフは、体調に不安があったシナーとの対戦について「普通なら良い意味で相手にもっとポイントをプレーさせて、少しでも苦しめたいものだからやりづらかった」とコメント。シナーは「体調が良くなかった。吐きはしなかったが、かなりめまいがあったから少し時間を取った」と振り返った。
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◎アートで感じるハワイ~ハワイフェア2024~
期間:2024年7月3日(水)~7月15日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー&アートステージ
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_hawaii_art/
穏やかな青い海と色とりどりの花。ヤシの木々から覗く夕日の光など、ハワイの自然をヒントに生まれたアートをご紹介。15名の人気アーティストたちによる作品をお楽しみください。
↓会場風景(阪急うめだギャラリー)
↓会場風景(アートステージ)
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓①ブリー・ポート「SUPER LOVE」(原画)
↓②クリスティ・シン「ROYAL HAWAIIAN SUNSET」(フレーム付きペーパープリント)
↓③クラーク・リトル「CRYSTAL BALL」(アルミプリント)
↓④ヘザー・ブラウン「LUCKY SUNRISE」(キャンバスジクレープリント)
↓⑤イルミネーティッド アート ハワイ「Hang Ten」(プリント)
↓⑥豊田 弘治「RAINBOW LUCK」(マットプリント)
↓⑦ローレン・ロス「MONSTERA RAINBOW」(フレーム付きペーパープリント)
↓⑧ニック・カッチャー「SANDY BEACH OAHU」(キャンバスプリント
↓⑨サラ・カードル「Beauty Within」(原画)
↓⑩シャグ「Prized Pineapple」(フレーム付きペーパープリント)
↓⑪ソラリオ「Ulu」「Liliko’i」 (プリント)
↓⑫クリスチャン・ベンドー「Island Beauty〈koa〉」(原画)
↓⑬ダグラス・マーキー「SAIL AWAY」(原画)
↓⑭ルーズマン「BEAUTIFUL AS EVER」(マットプリント)
↓⑮タカ ノグチ「Kamapuaa」(ペーパージクレー)
【過去のハワイフェアでのアート展のブログ記事】
・2019年7月15日掲載:COLORFUL ART MORE HAWAII
・2022年7月18日掲載:アートでつながるやさしい気持ち
・2023年7月9日掲載:アートで感じるハワイ
・2024年7月11日掲載:アートで感じるハワイ
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◎阪神4連勝!奥川先発のヤクルトに競り勝つ プロ初スタメン野口が2打点と奮闘
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/10/0017869439.shtml
阪神が前日までの2試合連続サヨナラ勝ちの勢いそのままに、今季2度目の4連勝を飾った。
「6番・右翼」でプロ初スタメンの野口がプロ初の2打点と活躍。1点を追う四回2死二塁はヤクルト先発・奥川の直球を中前にはじき返してプロ初適時打となる同点打を放った。
五回には奥川の暴投で勝ち越し。2-1の六回1死一、三塁は再び野口が石山に対し、2ボールから直球をたたきつける打撃で遊ゴロの間に3点目をたたき出した。
その直後の2死二塁からは、坂本が今季初長打となる適時二塁打で3点リードに広げた。
先発の大竹は6回5安打1失点で6勝目。初回に村上に先制適時打を許したが、その後は走者を背負っても粘投。六回1死一塁で村上を二ゴロ併殺に仕留めると、雄たけびを上げた。
リリーフ陣は七回を石井、八回をゲラがそれぞれ三者凡退。九回は岩崎が締めた。
↓ヒーローの大竹投手と野口選手
※阪神は、快勝で4連勝、勢いがあるように見えるが、打線がまだまだ調子が上がってないのが心配ですね。
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◎ウィンブルドン準々決勝の結果
【男子シングルス】
⑤D.メドベージェフ 6-7,6-4,7-6,2-6,6-3 ①J.シナー
③C.アルカラス 5-7,6-4,6-2,6-2 ⑫T.ポール
②N.ジョコビッチ 不戦勝 ⑨A.デミノー
⑬T.フリッツ 対戦中 ㉕L.ムゼッティ
【女子シングルス】
⑦J.パオリーニ 6-2,6-1 ⑲E.ナヴァッロ
④E.リバキナ 6-3,6-2 ㉑E.スビトリナ
○D.ヴェキッチ 5-7,6-4,6-1 ●L.サン
⑬J.オスタペンコ 4-6,6-7 ㉛B.クレイチコバ
★メドベが世界1位シナー破る 2年連続のウィンブルドン4強入り
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb27e142c713a786b604f8fb5c4075a9e48947e
大会第5シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)は6-7(7-9)、6-4、7-6(7-4)、2-6、6-3で世界ランキング1位で第1シードのヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)を破り、2年連続の4強入りを果たした。
メドベージェフは1月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)決勝ではシナーに敗れていたが、4時間に及ぶフルセットマッチの末にリベンジを果たした。これでシナー戦の連敗も5でストップ。四大大会(グランドスラム)でのベスト4入りは通算9度目となった。
次戦は昨年も準決勝で対戦した第3シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)と激突する。前回はアルカラスがストレートでメドベージェフを下し、そのまま大会を制した。
シナーも昨年は準決勝に勝ち残ったが、この日は第3セットの序盤にメディカルタイムアウトを取るなど、ぼんやりした様子で足元がおぼつかない場面もあった。
メドベージェフは、体調に不安があったシナーとの対戦について「普通なら良い意味で相手にもっとポイントをプレーさせて、少しでも苦しめたいものだからやりづらかった」とコメント。シナーは「体調が良くなかった。吐きはしなかったが、かなりめまいがあったから少し時間を取った」と振り返った。
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フルイミエコ展(大丸梅田店) [美術画廊]
7月10日(水) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎フルイ ミエコ 展~宝箱~
期間:2024年7月3日(水)~7月16日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C9E-d3Lypon/?img_index=4
アートセラピスト「日本臨床美術協会認定 臨床美術士1級、一般社団法人ART Along代表理事」として、精力的に働きながら、独自の絵画制作を続ける画家フルイミエコ。
生き生きとした色とマチエールで、その想像力を画面いっぱいに広げて行きます。
今展では、幸福感と安心感に包まれる色彩の油彩画最新作30余点を展観いたします。
【略歴】
京都市在住。京都市立芸術大学美術学部美術科卒業、大学院美術研究科修了。
日本臨床美術協会認定 臨床美術士1級を取得。アート&ヘルスケア臨床美術アトリエ苗の主宰を務める。一般社団法人ART Along代表理事
臨床美術士として認知症の方や子ども達の創作をサポートする仕事をしながら、自らの創作活動を続けています。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「花の歌声」(油彩)
↓「花の記念」(油彩)
↓「オレンジの朝」(油彩)
↓「りんごの日課」(油彩)
↓「一時間目」(油彩)
↓「祝祝猫」(油彩)
【過去のフルイミエコ展のブログ記事】
・2022年12月19日掲載:大丸心斎橋店
・2024年1月12日掲載:大丸心斎橋店
・2024年7月10日掲載:大丸梅田店
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◎劇的勝利の阪神・岡田監督「ミスで点取るのも野球やそれは、はっきり言うて」「諦めずにやった結果」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/09/0017865492.shtml
阪神が2試合連続の逆転サヨナラ勝ちで3連勝。1点を追う九回2死満塁、近本がしぶとく右前へ運ぶサヨナラ打を放った。岡田監督の一問一答は以下。
-劇的な勝利だった
「あー、そうですね。まあ、ね。最後まで諦めずにやった結果じゃないですかね」
-近本が決めたが、そこまでのつなぎ
「野口もね。佐藤はね、田口に相性よかったんだけど、一本出るかなと思ったんだけど。野口からね、うまくフォアボールを選んだし、原口もね、前日にいい仕事してるんで。よかったですね」
-坂本の打席は相手のミスもあったが、近本まで続いた
「そうね。ちょっとこっちからみてたらわからなかったんだけど。ああ、これね、ベース踏んだら、終わりのとこだったから。でもね、ボール弾いたのみえたんでね」
-試合終盤に阪神がチャンスをつかむとファンも思っていた。岡田監督自身は
「六回にね、最初チャンスあったんだけど。とうぜんチャンスだから、向こうも左に変えてきたんだけど。まだちょっとね。3イニングあったんでね、1点だし。まだ仕掛けるの早いかなと思って。まだもう一回、チャンスあるかなと思ったんでね」
-才木をどう見ていたか。
「そんなに良くなかったけど、その割にね、ずっと…、まああのヒット、あの1点はしょうがないですからね。まあだから、いいピッチングをしてるけど勝ち星が前回もつかなかったし、ちょっとかわいそうですけど、ああいうピッチングをしていると、打線も才木の時に点を取ってくれるでしょう」
-桐敷は今シーズンもよく投げ、石井もよく抑えた。
「昨日1日空いていたし、2連戦なんで、今日もだから岩崎とゲラを投げずに済んだのは大きかったですね」
-月が変わって粘りが出ていい流れを生み出せているのでは?
「ヒットは前よりは出るようになってきたので、あとはつなぎでしょうね。まだボール球を振るのと、審判がストライクと言ったらストライクだから、これはしょうがないことなんでね。くさいと思ったらファウルで逃げるとかね。つなぎの面ではまだまだかもわからないですけどね」
-3試合連続逆転勝ち、しかもサヨナラ勝ちが続いている。
「いやいや、まあ、たまたま、ほんとはもっとね、九回裏なしでね、勝たないといけないですけど、もうちょっと早いイニングに点取って、まあでも、今はね、そんな理想的な展開というかね、それを求めるのは今はちょっとね、無理なチーム状況だし、とにかく勝てるゲームをね、勝っていくというか、そっちの方が今は大事かも分からないですね」
-この流れを明日につなげていきたい。明日に向けて
「いやいや、いつもね、明日はもっと楽な展開というかね、早く点取るというか、前回奥川ね、神宮でやられてるんでね、みんなも一回見てるんで、打線の奮起をね、奥川が投げてる時にね、2点3点取ってくれればもっと楽な展開になると思うんで、打線の奮起ですね、明日は」
【ペン囲み】
-結果的に相手のエラーで
「いやそれもそらお前、いい当たりでも捕られるのもあるんだから、おーん。そらお前前半戦から、前も言うたけど、いい当たり捕られたり、ファインプレーされてな、点ならへんかったのけっこう多かったよ、ほんまに。それもなあ、やっぱりああいうねえ、ミスはあるからなあ、そのミスで点取るのもそれももう野球やそれは、はっきり言うて」
-プレッシャーかけることで相手のミスも増える
「うん、もうなあ。だからもう、あそこで9回出し惜しんだってしょうがないからな」
-代打坂本はいい感じだったから
「ええ感じというか、他行ったらもうお前、延長行ったらおらへんから。もう外野ショートで、大山ライトの用意させとったよ。原口残しとかなあかんからな、ファーストで。そや。大山で代えたらなあ。おーん、あとは豊田1枚しかおらへんようになるから、植田をライトに行かして、熊谷ショートにしたらな。だから12回まであるから、2人残しとかなあかんから」
-原口もよく走った
「いやいや、もう無理すんな言うとったけどな。まあだから、それが打球判断やろ。あの緩い打球というかな、そういうことやんか。結局は」
-近本は最後は決めたが、調子は
「いや、良くないよ、そんなの。良くない、良くない」
-才木に白星をつけたい
「まあそうやな、結局は」
-仕掛けるのが早いというのは6回に島田に代打を送らなかった
「そうそう。まああそこで2枚使わせても良かったけどな。右きても次9番のピッチャーに回ってくるからなあ。でもまだ早いなと思ったから、野口も豊田も代打いくの。外野が1枚少なくなったからな、そんな無駄使いできんからな」
-四球で走者を出すから、こういう展開に
「いや、そういうことやろ。結局みんな四球絡んでるんよ、点入るときは。そういうことや。だから、ちゃんとボール振らんで選んでったら、いい結果が出るいうことや」
-よく守った
「いやあ、普通やろ。守りは普通に守ったらええねん、ファインプレーはいらんねん」
↓ヒーローの近本選手
※阪神に良い流れが向いてきましたね。
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◎フルイ ミエコ 展~宝箱~
期間:2024年7月3日(水)~7月16日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C9E-d3Lypon/?img_index=4
アートセラピスト「日本臨床美術協会認定 臨床美術士1級、一般社団法人ART Along代表理事」として、精力的に働きながら、独自の絵画制作を続ける画家フルイミエコ。
生き生きとした色とマチエールで、その想像力を画面いっぱいに広げて行きます。
今展では、幸福感と安心感に包まれる色彩の油彩画最新作30余点を展観いたします。
【略歴】
京都市在住。京都市立芸術大学美術学部美術科卒業、大学院美術研究科修了。
日本臨床美術協会認定 臨床美術士1級を取得。アート&ヘルスケア臨床美術アトリエ苗の主宰を務める。一般社団法人ART Along代表理事
臨床美術士として認知症の方や子ども達の創作をサポートする仕事をしながら、自らの創作活動を続けています。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「花の歌声」(油彩)
↓「花の記念」(油彩)
↓「オレンジの朝」(油彩)
↓「りんごの日課」(油彩)
↓「一時間目」(油彩)
↓「祝祝猫」(油彩)
【過去のフルイミエコ展のブログ記事】
・2022年12月19日掲載:大丸心斎橋店
・2024年1月12日掲載:大丸心斎橋店
・2024年7月10日掲載:大丸梅田店
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◎劇的勝利の阪神・岡田監督「ミスで点取るのも野球やそれは、はっきり言うて」「諦めずにやった結果」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/09/0017865492.shtml
阪神が2試合連続の逆転サヨナラ勝ちで3連勝。1点を追う九回2死満塁、近本がしぶとく右前へ運ぶサヨナラ打を放った。岡田監督の一問一答は以下。
-劇的な勝利だった
「あー、そうですね。まあ、ね。最後まで諦めずにやった結果じゃないですかね」
-近本が決めたが、そこまでのつなぎ
「野口もね。佐藤はね、田口に相性よかったんだけど、一本出るかなと思ったんだけど。野口からね、うまくフォアボールを選んだし、原口もね、前日にいい仕事してるんで。よかったですね」
-坂本の打席は相手のミスもあったが、近本まで続いた
「そうね。ちょっとこっちからみてたらわからなかったんだけど。ああ、これね、ベース踏んだら、終わりのとこだったから。でもね、ボール弾いたのみえたんでね」
-試合終盤に阪神がチャンスをつかむとファンも思っていた。岡田監督自身は
「六回にね、最初チャンスあったんだけど。とうぜんチャンスだから、向こうも左に変えてきたんだけど。まだちょっとね。3イニングあったんでね、1点だし。まだ仕掛けるの早いかなと思って。まだもう一回、チャンスあるかなと思ったんでね」
-才木をどう見ていたか。
「そんなに良くなかったけど、その割にね、ずっと…、まああのヒット、あの1点はしょうがないですからね。まあだから、いいピッチングをしてるけど勝ち星が前回もつかなかったし、ちょっとかわいそうですけど、ああいうピッチングをしていると、打線も才木の時に点を取ってくれるでしょう」
-桐敷は今シーズンもよく投げ、石井もよく抑えた。
「昨日1日空いていたし、2連戦なんで、今日もだから岩崎とゲラを投げずに済んだのは大きかったですね」
-月が変わって粘りが出ていい流れを生み出せているのでは?
「ヒットは前よりは出るようになってきたので、あとはつなぎでしょうね。まだボール球を振るのと、審判がストライクと言ったらストライクだから、これはしょうがないことなんでね。くさいと思ったらファウルで逃げるとかね。つなぎの面ではまだまだかもわからないですけどね」
-3試合連続逆転勝ち、しかもサヨナラ勝ちが続いている。
「いやいや、まあ、たまたま、ほんとはもっとね、九回裏なしでね、勝たないといけないですけど、もうちょっと早いイニングに点取って、まあでも、今はね、そんな理想的な展開というかね、それを求めるのは今はちょっとね、無理なチーム状況だし、とにかく勝てるゲームをね、勝っていくというか、そっちの方が今は大事かも分からないですね」
-この流れを明日につなげていきたい。明日に向けて
「いやいや、いつもね、明日はもっと楽な展開というかね、早く点取るというか、前回奥川ね、神宮でやられてるんでね、みんなも一回見てるんで、打線の奮起をね、奥川が投げてる時にね、2点3点取ってくれればもっと楽な展開になると思うんで、打線の奮起ですね、明日は」
【ペン囲み】
-結果的に相手のエラーで
「いやそれもそらお前、いい当たりでも捕られるのもあるんだから、おーん。そらお前前半戦から、前も言うたけど、いい当たり捕られたり、ファインプレーされてな、点ならへんかったのけっこう多かったよ、ほんまに。それもなあ、やっぱりああいうねえ、ミスはあるからなあ、そのミスで点取るのもそれももう野球やそれは、はっきり言うて」
-プレッシャーかけることで相手のミスも増える
「うん、もうなあ。だからもう、あそこで9回出し惜しんだってしょうがないからな」
-代打坂本はいい感じだったから
「ええ感じというか、他行ったらもうお前、延長行ったらおらへんから。もう外野ショートで、大山ライトの用意させとったよ。原口残しとかなあかんからな、ファーストで。そや。大山で代えたらなあ。おーん、あとは豊田1枚しかおらへんようになるから、植田をライトに行かして、熊谷ショートにしたらな。だから12回まであるから、2人残しとかなあかんから」
-原口もよく走った
「いやいや、もう無理すんな言うとったけどな。まあだから、それが打球判断やろ。あの緩い打球というかな、そういうことやんか。結局は」
-近本は最後は決めたが、調子は
「いや、良くないよ、そんなの。良くない、良くない」
-才木に白星をつけたい
「まあそうやな、結局は」
-仕掛けるのが早いというのは6回に島田に代打を送らなかった
「そうそう。まああそこで2枚使わせても良かったけどな。右きても次9番のピッチャーに回ってくるからなあ。でもまだ早いなと思ったから、野口も豊田も代打いくの。外野が1枚少なくなったからな、そんな無駄使いできんからな」
-四球で走者を出すから、こういう展開に
「いや、そういうことやろ。結局みんな四球絡んでるんよ、点入るときは。そういうことや。だから、ちゃんとボール振らんで選んでったら、いい結果が出るいうことや」
-よく守った
「いやあ、普通やろ。守りは普通に守ったらええねん、ファインプレーはいらんねん」
↓ヒーローの近本選手
※阪神に良い流れが向いてきましたね。
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hitodama ART(大丸心斎橋店)、オールスターゲーム監督推薦、ウィンブルドン8強 [美術画廊]
7月9日(火) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎hitodama ART
期間:2024年7月3日(水)~7月9日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_hitodama_art/index.html
https://www.instagram.com/p/C89MkgoyjAS/?img_index=1
【hitodama】とは…「ヒトガタ」を使って表現される精神性・物語・メッセージなど作り手の「タマシイ」的なもの。
どんな呼ばれ方をしようと、ひとりのアーティストのタマシイはひとつです。
「これは人形?これは彫刻?」などと考える必要はありません。
それらは18人のhitodamaなのです。
出展作家:井桁裕子、IWACO、江間ミク、En、大園彬、COOL氏、K、新家智子、daikichi、常見一奈、永島信也、Noe/高橋野枝、haruhi、はやしゆえに、松本実久、村上仁美、芽々木、森村ひとみ
↓案内状
↓パンフレットより
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓江間ミク「境界」
↓COOL氏「ジャガー柄の毛皮を着たジャネット」
↓En「意志」 (素材:石粉粘土、ワイヤー、グラスアイ、モヘア等)
↓haruhi「バースデイの獣」
↓IWACO「時遊待夢(じゆうタイム)」
=====================================
◎球宴、監督推薦が発表 ファン投票で選出ゼロも…首位広島から6人、岡ら17人が初の栄誉
https://full-count.jp/2024/07/08/post1581167/
日本野球機構(NPB)は8日、「マイナビオールスターゲーム2024」に監督推薦で出場する選手を発表した。ファン投票、選手間投票では選ばれなかったセ首位の広島からは大瀬良大地投手ら6選手が選ばれた。残る1枠ずつは「プラスワン投票」で決まり、17日に全選手が出揃う。
監督推薦で選出された初出場選手は17人(セ7人、パ10人)。パ2位のロッテでは32歳の岡大海外野手ら4人が初めての球宴となる。佐々木朗希投手は漏れている。
セでは育成出身の2年目の中日・松山晋也、2022年途中に楽天から移籍した32歳のDeNA・森原康平ら監督推薦による初出場全員が投手となった。
今年のオールスターは第1戦が7月23日にエスコンフィールド、第2戦は同24日に神宮球場で開催される。
★出場者一覧
https://npb.jp/allstar/2024/roster.html
◎印はファン投票選抜、☆は選手間投票選抜、他は監督選抜による。
回数欄の数字は選抜回数(監督・コーチの最初の数字は、それぞれ監督またはコーチとしての選抜回数・後の数字は全選抜回数)、
○中数字は上記回数中怪我等のため不出場の回数
★監督選抜で阪神・桐敷が球宴に初選出「岡田監督に感謝でいっぱい」 中野は4年連続4度目の出場へ
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/08/0017860337.shtml
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の監督選抜が8日、発表され、阪神の桐敷拓馬投手(25)と中野拓夢内野手(28)が選出された。桐敷は球宴に初出場。中野は4年連続4度目の球宴出場となる。
桐敷は今季36試合に登板し、3勝0敗、防御率2・16。リーグ2位の21ホールドを挙げている。「本当に素直にうれしいの一言。まさか選ばれると思っていなかった。監督推薦ですし、岡田監督に感謝でいっぱいです」と話した。
昨季はフレッシュオールスターに出場。その姿を見た指揮官が中継ぎとして1軍に昇格させた。1年を経て、次は1軍のオールスターへ。「初めてなのでいろんなことを経験しながら、いろんな人と交流して、後半戦につながる投球をしていきたい」と意気込んだ。
また、中野は新人時代から4年連続4度目の出場となる。「今回は選ばれない気持ちもあったので、ビックリです」。今季は打撃で苦しんだ時期もあったが、7日のDeNA戦(甲子園)では12試合連続安打&今季6度目の猛打賞を記録。堅実な守備に加え、打撃の調子も上向いてきた。
「スターが集まる素晴らしい場所なので、自分の持ち味であるスピード感あるプレーをオールスターでもできるように、楽しみながら頑張りたい」と誓った。
セ・パともにファン投票、選手間投票、監督選抜のメンバーが出そろった。最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」は9日から15日まで投票期間が設けられ、結果は17日に発表される。
======================================
◎ウィンブルドン(シングルス)8強
【女子】
④E.リバキナ
㉑E.スビトリナ
⑦J.パオリーニ
⑲E.ナヴァッロ
・L.サン
・D.ヴェキッチ
⑬J.オスタペンコ とY.ブティンセバ の 勝者
⑪D.コリンズ と ㉛B.クレイチコバ の 勝者
【男子】
①J.シナー
⑤メドベージェフ
③C.アルカラス
⑫T.ポール
㉕L.ムゼッティ
④A.ズベレフ と ⑬T.フリッツ の 勝者
⑨A.デミノー とA.フィス の 勝者
②N.ジョコビッチ と ⑮H.ルーネ の 勝者
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◎hitodama ART
期間:2024年7月3日(水)~7月9日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_hitodama_art/index.html
https://www.instagram.com/p/C89MkgoyjAS/?img_index=1
【hitodama】とは…「ヒトガタ」を使って表現される精神性・物語・メッセージなど作り手の「タマシイ」的なもの。
どんな呼ばれ方をしようと、ひとりのアーティストのタマシイはひとつです。
「これは人形?これは彫刻?」などと考える必要はありません。
それらは18人のhitodamaなのです。
出展作家:井桁裕子、IWACO、江間ミク、En、大園彬、COOL氏、K、新家智子、daikichi、常見一奈、永島信也、Noe/高橋野枝、haruhi、はやしゆえに、松本実久、村上仁美、芽々木、森村ひとみ
↓案内状
↓パンフレットより
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓江間ミク「境界」
↓COOL氏「ジャガー柄の毛皮を着たジャネット」
↓En「意志」 (素材:石粉粘土、ワイヤー、グラスアイ、モヘア等)
↓haruhi「バースデイの獣」
↓IWACO「時遊待夢(じゆうタイム)」
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◎球宴、監督推薦が発表 ファン投票で選出ゼロも…首位広島から6人、岡ら17人が初の栄誉
https://full-count.jp/2024/07/08/post1581167/
日本野球機構(NPB)は8日、「マイナビオールスターゲーム2024」に監督推薦で出場する選手を発表した。ファン投票、選手間投票では選ばれなかったセ首位の広島からは大瀬良大地投手ら6選手が選ばれた。残る1枠ずつは「プラスワン投票」で決まり、17日に全選手が出揃う。
監督推薦で選出された初出場選手は17人(セ7人、パ10人)。パ2位のロッテでは32歳の岡大海外野手ら4人が初めての球宴となる。佐々木朗希投手は漏れている。
セでは育成出身の2年目の中日・松山晋也、2022年途中に楽天から移籍した32歳のDeNA・森原康平ら監督推薦による初出場全員が投手となった。
今年のオールスターは第1戦が7月23日にエスコンフィールド、第2戦は同24日に神宮球場で開催される。
★出場者一覧
https://npb.jp/allstar/2024/roster.html
◎印はファン投票選抜、☆は選手間投票選抜、他は監督選抜による。
回数欄の数字は選抜回数(監督・コーチの最初の数字は、それぞれ監督またはコーチとしての選抜回数・後の数字は全選抜回数)、
○中数字は上記回数中怪我等のため不出場の回数
★監督選抜で阪神・桐敷が球宴に初選出「岡田監督に感謝でいっぱい」 中野は4年連続4度目の出場へ
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/08/0017860337.shtml
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の監督選抜が8日、発表され、阪神の桐敷拓馬投手(25)と中野拓夢内野手(28)が選出された。桐敷は球宴に初出場。中野は4年連続4度目の球宴出場となる。
桐敷は今季36試合に登板し、3勝0敗、防御率2・16。リーグ2位の21ホールドを挙げている。「本当に素直にうれしいの一言。まさか選ばれると思っていなかった。監督推薦ですし、岡田監督に感謝でいっぱいです」と話した。
昨季はフレッシュオールスターに出場。その姿を見た指揮官が中継ぎとして1軍に昇格させた。1年を経て、次は1軍のオールスターへ。「初めてなのでいろんなことを経験しながら、いろんな人と交流して、後半戦につながる投球をしていきたい」と意気込んだ。
また、中野は新人時代から4年連続4度目の出場となる。「今回は選ばれない気持ちもあったので、ビックリです」。今季は打撃で苦しんだ時期もあったが、7日のDeNA戦(甲子園)では12試合連続安打&今季6度目の猛打賞を記録。堅実な守備に加え、打撃の調子も上向いてきた。
「スターが集まる素晴らしい場所なので、自分の持ち味であるスピード感あるプレーをオールスターでもできるように、楽しみながら頑張りたい」と誓った。
セ・パともにファン投票、選手間投票、監督選抜のメンバーが出そろった。最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」は9日から15日まで投票期間が設けられ、結果は17日に発表される。
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◎ウィンブルドン(シングルス)8強
【女子】
④E.リバキナ
㉑E.スビトリナ
⑦J.パオリーニ
⑲E.ナヴァッロ
・L.サン
・D.ヴェキッチ
⑬J.オスタペンコ と
⑪
【男子】
①J.シナー
⑤メドベージェフ
③C.アルカラス
⑫T.ポール
㉕L.ムゼッティ
④
⑨A.デミノー と
②N.ジョコビッチ と ⑮
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ハワイフェア2024、くまのプーさん (阪急)、 [物産展]
7月8日(月) 先日、阪急の人気海外物産展の一つであるハワイフェアへ行って来ましたので紹介します。
◎ハワイフェア2024
【前半】
期間:2024年7月3日(水)~7月8日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場
【後半】
期間:2024年7月10日(水)~7月15日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 催場&祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/hawaii/
阪急ハワイフェアは、今回の開催で10回目の開催を迎えます。
今回のテーマは『語り継ぐ』という意味のあるハワイのことば、モオレロ。幾多ある神話や伝説、歴史、ものづくりの方法まで、もともと文字文化のなかったハワイでは、大切なことはすべて語り継がれてきました。世代から世代へと守られてきた文化をモオレ口を通じて、私たちも取り入れて伝え続けていきたい。そんな想いを込めて、ハワイの魅力をご紹介します。
↓チラシ
↓会場風景
↓会場で配布されたパンフレット(16頁)
★阪急うめだ本店で「ハワイフェア」 85店出店、後半は規模拡大し2会場で展開
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d251087e106ed0d97c70688464a70877c8bc304
ハワイの魅力を伝えるイベント「ハワイフェア2024」が7月3日、阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)9階・祝祭広場で始まった。(梅田経済新聞)
2014(平成26)年に初開催し、10回目となる同イベント。会場には、前半(8日まで)は祝祭広場で約20店が、後半(10日~15日)は催場と祝祭広場の2会場で約65店舗が出店する。
前半は、フードや雑貨を中心に販売する店舗が出店。フードは、オアフ島のパン店「レナーズ」がハワイ定番の揚げパン「マラサダ」(1個211円~、1人6個まで)を販売するほか、ハワイ発祥のスイーツ「シェイブアイス」の専門店「モンサラットシェイブアイス」が同店限定でハワイ産の塩を練り込んだバニラ味のソフトクリーム「ハワイアンシーソルト ソフトwithキャラメル&クッキー」(495円)を提供する。雑貨は、ハワイの伝統的なチェック模様のシャツ「パラカシャツ」(2万4,200円)や、ハワイを拠点とする航空会社「ハワイアン航空」のロゴが入ったTシャツ(4,950円)、ハイビスカスやパイナップルをデザインしたハンドメードのトートバッグ(3万8,500円)などを販売する。
後半は、「モオレロ(口承)」をテーマにハワイの伝統や文化を発信。職人が粘土を使って花びらの形にかたどり、首にかける装飾品「レイ」のように仕上げた「アンナグレースジュエリー」のネックレス(5万9,400円)や、ハワイアンドレス「ムームー」を現代風にアレンジした「エンジェルズ・バイ・ザ・シー・ハワイ」のドレス(3万2,780円)などを販売する。ハンバーガー店「ホノルルバーガーカンパニー」のブルーチーズをトッピングした「ブルーハワイバーガー」(1,680円)や、プレートランチ店「パイオニア・サルーン」のマグロのステーキを入れた「アヒステーキプレート」(1,760円)などフードも販売する。
同イベント企画担当者の寺村霞さんは「前半と後半で全ての店が入れ替わるので、それぞれ違う楽しみ方ができる。現地から約70人招聘(しょうへい)しているので、コミュニケーションを取りながらハワイ現地を感じてもらえれば」と話す。
【過去のハワイフェアのブログ記事】
・ハワイフェア2015:2015年7月4日掲載
・ハワイフェア2016:2016年7月4日掲載
・ハワイフェア2017:2017年7月9日掲載:「テッズベーカリー」クリームパイ
・ハワイフェア2018:2018年7月11日掲載:「アグネスポーチュギーズベイクショップ」マラサダ(ドーナツ)
・ハワイフェア2019:2019年7月15日掲載:「クルクル」コーヒーミルクパフ、クリームパフ
・ハワイフェア2022:2022年7月18日掲載
・ハワイフェア2023:2023年7月9日掲載
=======================================
◎くまのプーさん 100エーカーの森 フェスティバル
期間:2024年7月3日(水)~7月8日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 催場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/poohfestival/
https://www.disney.co.jp/shopping/eventnews/20240627_01
https://news.yahoo.co.jp/articles/7274092b07c53c7a347ab35635011140adc39709
くまのプーさんと仲間たちが住む100エーカーの森。そこで開催される素敵なパーティー。笑顔満載で楽しそう。
くまのプーさんとその仲間たちが住む 100I ーカーの森へようこそ。ここでは、笑顔がいっぱいのパーティーが開かれています。イベント限定品や先行販売品など、 1000点以上のグッズとの素敵な出会いやくまのプーさんと森の仲間たちとのフォトスポットで、撮影も楽しんで。
↓会場風景
【くまのプーさん】ディズニーのキャラクターのひとつ
https://www.disney.co.jp/fc/pooh
プーさんは100エーカーの森に住んでいるくまのぬいぐるみ。食いしんぼうでいつもお腹がグーグー鳴っています。クリストファー・ロビンや森の仲間、ピグレットやティガー、ラビッ卜たちと大好きなはちみつを手に入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、いつも楽しい冒険をしています。
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◎劇的サヨナラ勝ちの阪神・岡田監督 度会の送球それた結末に「いいボールやったらアウトやったろうけどね」今季初3点差以上逆転も「1試合だけやんか」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/07/0017858266.shtml
阪神が劇的な逆転サヨナラ勝ち。2連勝で貯金2とした。
1点を追う九回はDeNA・守護神の森原の制球が定まらず。1死一塁から前川が右前打でつなぎ、好機が拡大した。さらに梅野は死球で1死満塁となった。
小幡は投ゴロで2死となったが、原口が試合を決める一打を放った。右前打をさばいた右翼手・度会がライトゴロを狙って一塁へ送球。だが、大きくそれる悪送球となる間に、2者が生還した。
七夕の夜に甲子園がお祭り騒ぎとなった。
試合後、阪神・岡田監督は最後の場面について「いやいやファースト投げたんでね。いま映像みてたら、いいボールやったらアウトやったろうけどね」と語り、原口については「いやいや久しぶりやったんですけどね。まあ、あと2人しか残ってなかったし、渡辺と原口だったんだけど。ファーストを守るというのもあったし。おとといは渡辺がいったんで、今日は原口かと思った。(七夕の日に)劇的というか。連投になるんで、ゲラと岩崎を使わないようにと。本当はこんな展開を描いたんじゃないんだけど、こういう展開で使わないで勝つ方法もあるのかと。最後はそう思いましたね」と、振り返った。
3点差以上の逆転勝ちは今季初めてで「ああそう、初めてって、俺も記憶にないから初めてなんでしょうね」と笑いつつ、これまで「ない」と語っていた打線の反発力については「いや、1試合だけやんか、そんなもん。初めて言うてんのにそんなもん。今年初めてで、何試合してんのそんなもん」と、語った。
↓ヒーローの桐敷投手、野口選手、原口選手
※初回、無死1・3塁の好機で得点が入らず、嫌な予感通り、序盤で4失点した。この試合は負けたと思っていましたが、七夕(たなばた)の日に、棚ぼた(たなぼた)がありましたね。
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◎ハワイフェア2024
【前半】
期間:2024年7月3日(水)~7月8日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場
【後半】
期間:2024年7月10日(水)~7月15日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 催場&祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/hawaii/
阪急ハワイフェアは、今回の開催で10回目の開催を迎えます。
今回のテーマは『語り継ぐ』という意味のあるハワイのことば、モオレロ。幾多ある神話や伝説、歴史、ものづくりの方法まで、もともと文字文化のなかったハワイでは、大切なことはすべて語り継がれてきました。世代から世代へと守られてきた文化をモオレ口を通じて、私たちも取り入れて伝え続けていきたい。そんな想いを込めて、ハワイの魅力をご紹介します。
↓チラシ
↓会場風景
↓会場で配布されたパンフレット(16頁)
★阪急うめだ本店で「ハワイフェア」 85店出店、後半は規模拡大し2会場で展開
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d251087e106ed0d97c70688464a70877c8bc304
ハワイの魅力を伝えるイベント「ハワイフェア2024」が7月3日、阪急うめだ本店(大阪市北区角田町)9階・祝祭広場で始まった。(梅田経済新聞)
2014(平成26)年に初開催し、10回目となる同イベント。会場には、前半(8日まで)は祝祭広場で約20店が、後半(10日~15日)は催場と祝祭広場の2会場で約65店舗が出店する。
前半は、フードや雑貨を中心に販売する店舗が出店。フードは、オアフ島のパン店「レナーズ」がハワイ定番の揚げパン「マラサダ」(1個211円~、1人6個まで)を販売するほか、ハワイ発祥のスイーツ「シェイブアイス」の専門店「モンサラットシェイブアイス」が同店限定でハワイ産の塩を練り込んだバニラ味のソフトクリーム「ハワイアンシーソルト ソフトwithキャラメル&クッキー」(495円)を提供する。雑貨は、ハワイの伝統的なチェック模様のシャツ「パラカシャツ」(2万4,200円)や、ハワイを拠点とする航空会社「ハワイアン航空」のロゴが入ったTシャツ(4,950円)、ハイビスカスやパイナップルをデザインしたハンドメードのトートバッグ(3万8,500円)などを販売する。
後半は、「モオレロ(口承)」をテーマにハワイの伝統や文化を発信。職人が粘土を使って花びらの形にかたどり、首にかける装飾品「レイ」のように仕上げた「アンナグレースジュエリー」のネックレス(5万9,400円)や、ハワイアンドレス「ムームー」を現代風にアレンジした「エンジェルズ・バイ・ザ・シー・ハワイ」のドレス(3万2,780円)などを販売する。ハンバーガー店「ホノルルバーガーカンパニー」のブルーチーズをトッピングした「ブルーハワイバーガー」(1,680円)や、プレートランチ店「パイオニア・サルーン」のマグロのステーキを入れた「アヒステーキプレート」(1,760円)などフードも販売する。
同イベント企画担当者の寺村霞さんは「前半と後半で全ての店が入れ替わるので、それぞれ違う楽しみ方ができる。現地から約70人招聘(しょうへい)しているので、コミュニケーションを取りながらハワイ現地を感じてもらえれば」と話す。
【過去のハワイフェアのブログ記事】
・ハワイフェア2015:2015年7月4日掲載
・ハワイフェア2016:2016年7月4日掲載
・ハワイフェア2017:2017年7月9日掲載:「テッズベーカリー」クリームパイ
・ハワイフェア2018:2018年7月11日掲載:「アグネスポーチュギーズベイクショップ」マラサダ(ドーナツ)
・ハワイフェア2019:2019年7月15日掲載:「クルクル」コーヒーミルクパフ、クリームパフ
・ハワイフェア2022:2022年7月18日掲載
・ハワイフェア2023:2023年7月9日掲載
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◎くまのプーさん 100エーカーの森 フェスティバル
期間:2024年7月3日(水)~7月8日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 催場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/poohfestival/
https://www.disney.co.jp/shopping/eventnews/20240627_01
https://news.yahoo.co.jp/articles/7274092b07c53c7a347ab35635011140adc39709
くまのプーさんと仲間たちが住む100エーカーの森。そこで開催される素敵なパーティー。笑顔満載で楽しそう。
くまのプーさんとその仲間たちが住む 100I ーカーの森へようこそ。ここでは、笑顔がいっぱいのパーティーが開かれています。イベント限定品や先行販売品など、 1000点以上のグッズとの素敵な出会いやくまのプーさんと森の仲間たちとのフォトスポットで、撮影も楽しんで。
↓会場風景
【くまのプーさん】ディズニーのキャラクターのひとつ
https://www.disney.co.jp/fc/pooh
プーさんは100エーカーの森に住んでいるくまのぬいぐるみ。食いしんぼうでいつもお腹がグーグー鳴っています。クリストファー・ロビンや森の仲間、ピグレットやティガー、ラビッ卜たちと大好きなはちみつを手に入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、いつも楽しい冒険をしています。
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◎劇的サヨナラ勝ちの阪神・岡田監督 度会の送球それた結末に「いいボールやったらアウトやったろうけどね」今季初3点差以上逆転も「1試合だけやんか」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/07/0017858266.shtml
阪神が劇的な逆転サヨナラ勝ち。2連勝で貯金2とした。
1点を追う九回はDeNA・守護神の森原の制球が定まらず。1死一塁から前川が右前打でつなぎ、好機が拡大した。さらに梅野は死球で1死満塁となった。
小幡は投ゴロで2死となったが、原口が試合を決める一打を放った。右前打をさばいた右翼手・度会がライトゴロを狙って一塁へ送球。だが、大きくそれる悪送球となる間に、2者が生還した。
七夕の夜に甲子園がお祭り騒ぎとなった。
試合後、阪神・岡田監督は最後の場面について「いやいやファースト投げたんでね。いま映像みてたら、いいボールやったらアウトやったろうけどね」と語り、原口については「いやいや久しぶりやったんですけどね。まあ、あと2人しか残ってなかったし、渡辺と原口だったんだけど。ファーストを守るというのもあったし。おとといは渡辺がいったんで、今日は原口かと思った。(七夕の日に)劇的というか。連投になるんで、ゲラと岩崎を使わないようにと。本当はこんな展開を描いたんじゃないんだけど、こういう展開で使わないで勝つ方法もあるのかと。最後はそう思いましたね」と、振り返った。
3点差以上の逆転勝ちは今季初めてで「ああそう、初めてって、俺も記憶にないから初めてなんでしょうね」と笑いつつ、これまで「ない」と語っていた打線の反発力については「いや、1試合だけやんか、そんなもん。初めて言うてんのにそんなもん。今年初めてで、何試合してんのそんなもん」と、語った。
↓ヒーローの桐敷投手、野口選手、原口選手
※初回、無死1・3塁の好機で得点が入らず、嫌な予感通り、序盤で4失点した。この試合は負けたと思っていましたが、七夕(たなばた)の日に、棚ぼた(たなぼた)がありましたね。
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