池田市の児童のデザインマンホール第3弾、パリ五輪速報 [マンホール]
7月31日(水) 池田市の児童のデザインマンホールの第3弾が2月上旬より順次設置(置き換え)されましたので紹介します。
◎池田市の児童のデザインマンホール第3弾
https://www.city.ikeda.osaka.jp/jogesuido/soshiki/keiei/gyomu/koho/16882.html
昨年、池田市の公共下水道事業認可70周年記念事業として実施したデザインマンホール蓋コンクールを実施、そのうち小学生部門の入賞作品が、児童デザインマンホール第3弾として、2月上旬から市内全小・義務教育学校の近くに設置されました。設置場所は、令和3年度の児童デザインマンホール第1弾を取り外して、跡に今回の第3弾を設置しています。全部で10カ所ですので、以下に紹介します。
↓①池田小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市大和町1番の池田市上下水道庁舎の前。池田小学校に隣接。
↓②秦野小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市畑1丁目1の秦野小学校のグランドを過ぎた1丁目3の近く。
↓③北豊島小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市荘園2丁目7の東西道路沿い。北豊島小学校からは少し離れている。
↓④呉服小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市満寿美町2の東西道路沿い。満寿美公園の向かい側で、小学校から離れている。
↓⑤石橋小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市旭丘3-2の白寿荘の前。小学校より離れている。
↓⑥五月丘小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市五月丘5丁目。小学校の向かいのバス停前。
↓⑦石橋南小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市石橋3丁目5の前池公園の前。小学校とは隣接。
↓⑧緑丘小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市緑丘2丁目の吉田文具店の前。東西の幹線道路に面する。
↓⑨神田小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市神田2丁目の神田橋北信号の下。小学校の向かい側。
↓⑩ほそごう学園の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市伏尾台3丁目の伏尾台コミュニティセンター第一会館の側道。
↓【市内のデザインマンホール一覧】2023年12月末現在
【過去の池田市の児童のデザインマンホール蓋のブログ記事】
・2022年6月2日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第1弾Ⅰ
・2022年6月3日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第1弾Ⅱ
・2023年5月11日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第2弾Ⅰ
・2023年5月12日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第2弾Ⅱ
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◎阪神・岡田監督 勝利を呼んだTUBEのライブ「見てない。結構タバコ吸えたわ、ゆっくり」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/30/0017948114.shtml
阪神が大山の3ラン、森下のソロなどで首位・巨人に快勝を収めて今季2度目の5連勝とし、ゲーム差を2・5に詰めた。阪神・岡田監督の一問一答は以下の通り。
【テレビインタビュー】
-今日の勝利のポイントは。
「やっぱり才木がね、あの初回。前回もそうだったんですけど、(初回を)切り抜けてからは、安心して見れたので。まあ、ヒットは出てたんだけど、なかなかつながりが悪くて、でも、なんというか、才木も我慢してずっとゼロだったので、そういう意味では3ランは大きかったですね」
-才木は久々の勝利でキャリアハイの9勝目。
「一回、雨で流れてね、火曜日になったんですけど。これからいいピッチャーに当たるんですけどね、どんどんまた勝ち星増えると思いますけどね」
-大山のホームランは見事。
「いやいや、もうね、なかなかつながりも悪いし、だからそういう意味ではあのホームランは大きかったですね」
-2試合連続のホームラン。状態は上向き?
「いやいや、練習のときからね、ほんといい感じで打ってたので。だから、そうですね。普通に調子は上がっているので、そんなに力まずに自分のスイングができるようになれば、おのずとね、いい結果が出ると思いますけどね」
-先制打の前川も見事。
「あー、セカンドで止まっとけばいいのにね(笑)無理していく必要なかったんだけどね。まあ、あのバッティングはよかったですけどね」
-森下もダメ押しのホームラン。止まらない。
「うん。今日はちょっとね。最初の1打席、2打席ですか。あんまりよくなかったんですけど、でもね、いい感じを維持しているんじゃないですか」
-リリーフ陣も安定感を見せた。
「(才木は)7回を投げきったら打順が回ってくるので、あそこまでと思ったんですけどね、ちょっと(佐藤輝の)エラーからピンチになったけど、まああそこは左だったので、そこから桐敷を用意していたので、桐敷が最低限の仕事をしてくれましたね」
-これで5連勝。5試合中4試合が2桁安打。
「ああ、だからヒットが出るようになってるんでね、個人個人の調子も上がっていると思うし、もうちょっとつながってほしいですね(笑)」
-いつもと違う甲子園の雰囲気をどう感じたか。
「いやいや、あんまりですねえ…。まあちょっと5回のイニング(間)が長いくらいやったですね(笑)。あまりそういうことを意識せずにね、これでロードに出るので、甲子園最後なんでね、この3試合はいい試合をしたいと思ったので、そういう意味では今日の初戦をいい勝ち方をしたのでね、良かったと思いますね」
-首位巨人とのゲーム差も縮まった。2度目の5連勝。明日に向けてどんな気持ちで戦うか。
「いやいや、また明日は及川がね、投げますけど、前回もいいピッチングしてたんでね、ゼロに抑えるとかそういうんじゃなしに、自分のいいボールを投げて、自分のピッチングができるようにね、やればいいと思います」
【ペン囲み】
-TUBEのライブは長かったですか?
「いやいや、結構タバコ吸えたわ、ゆっくり」
-見てはない?
「見てない。ゆっくりしたい方や」
-大山の一発は大きかった。
「そうやな、やっぱりなあ、クリーンアップにな、細かいことでけへんからな。今調子ええから余計にね、変に動いてもあれだから、最初ね、あっこでゲッツー、ゲッツーなったけど、そういうのも全然気にしてなかったし、そんないつもいつも(打線が)つながってたら試合終わらへんやんか(笑)」
-後半は勝ち負けだと言った。選手もその気に。
「いやいや、後半勝負やそれはね、キャンプの時からね、今年は去年みたいにそんなうまくいかないからね、混戦なるっていうのはみんなに前も言ったし、勝負は8月、9月になるよいうのはね、もう2月からのそういうあれだから、そういう意味では前半の悪い分な、それをね後半取り返してるね、そういう感じはするよね、今ね」
-取り返しているという意味では、ゲッツーの後にしっかり点を取れたというのも。
「そうそう。そんなん、クリーンアップにバントなんかさせへんし、そんなのしょうがないよ、そらゲッツーというのは」
-お客さんもいつもより多かった。
「そら分からん、そんなん分からへんよ、数えてないよ、そんなの見て」
-大山、森下がこういう時期に調子上げてきたのは予想していたか。
「やっぱりあれよ、夏に調子が上がってくるというバッターはいいバッターやと思うよ、俺は。ピッチャーもやっぱりな、ちょっと疲れるというかね、ピッチャーはちょっときついね、この暑さだしな、おーん。そこで打つっていうか、そういう意味では、夏に強い選手いうのは、やっぱりね、いい選手と思うよ。自分でバテてしまうんじゃなしにな、そこで上げてくるというのはな」
-才木も久しぶりに勝ちが。
「おお。自責は0やったんやろ?アイツ防御率も気にしてるから、0で良かったし」
-火曜日に回ってから初勝利。
「そらあ向こうもエース級くるから、6連戦の頭やからな。そらあ、しょうがない。そんなのいいピッチャーの宿命や、エースとの投げ合いは」
-仮に3点差でも9回はゲラだった?
「うん、ゲラ。今日は岩崎は投げさせんつもりやったから。まだ疲れてるみたいやな」
-4枚をうまく回せるのは大きい。
「もう1人は休ませられるしな」
↓ヒーローの才木投手、桐敷投手、大山選手
※阪神は5連勝と絶好調ですね。打線が活発になってきました。最低、巨人戦は勝ち越して欲しいですね。
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◎パリ五輪速報 日本のメダル数:金6+銀2+銅4=12
【スケートボード】男子ストリート決勝
30日:○堀米雄斗(金メダル)
【体操競技】男子団体決勝
30日:○日本(金メダル)
【柔道】女子57kg級3位決定戦
30日:○舟久保遥香(銅メダル)
【柔道】男子73kg級3位決定戦
30日:○橋本壮市(銅メダル)
【競泳】男子200mバタフライ予選
30日:●本多灯(敗退)
★体操日本、逆転で「金」奪回 男子団体2大会ぶり 「東京」の雪辱 パリ五輪
https://www.sankei.com/article/20240730-LGYLPG566VMEVOUEPNHXI777ME/?outputType=theme_paris2024
パリ五輪第4日の29日、体操男子団体総合決勝で日本が優勝し、2016年リオデジャネイロ五輪以来2大会ぶりに金メダルを奪回した。04年アテネ五輪を合わせ8度目の制覇。
予選2位通過の日本は、橋本大輝(22)、萱和磨(27)、谷川航(28)=以上セントラルスポーツ、岡慎之助(20)、杉野正尭(25)=以上徳洲会=の布陣で臨み、最後の鉄棒でライバル中国を逆転した。昨秋の世界選手権に続く世界一で、銀メダルだった東京五輪の雪辱を果たした。
5種目目の平行棒終えて2位に浮上した日本だったが、首位の中国との差は3・267点。しかし、最終の鉄棒で杉野、岡と演技をまとめたのに対し、中国は2番手の選手がまさかの2度の落下。日本は最終演技者の橋本が着地までピタリと決めて中国の最終演技を待った。その中国の最終演技者の得点が伸びず、大逆転で2大会ぶりの金メダルを獲得した。
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◎池田市の児童のデザインマンホール第3弾
https://www.city.ikeda.osaka.jp/jogesuido/soshiki/keiei/gyomu/koho/16882.html
昨年、池田市の公共下水道事業認可70周年記念事業として実施したデザインマンホール蓋コンクールを実施、そのうち小学生部門の入賞作品が、児童デザインマンホール第3弾として、2月上旬から市内全小・義務教育学校の近くに設置されました。設置場所は、令和3年度の児童デザインマンホール第1弾を取り外して、跡に今回の第3弾を設置しています。全部で10カ所ですので、以下に紹介します。
↓①池田小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市大和町1番の池田市上下水道庁舎の前。池田小学校に隣接。
↓②秦野小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市畑1丁目1の秦野小学校のグランドを過ぎた1丁目3の近く。
↓③北豊島小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市荘園2丁目7の東西道路沿い。北豊島小学校からは少し離れている。
↓④呉服小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市満寿美町2の東西道路沿い。満寿美公園の向かい側で、小学校から離れている。
↓⑤石橋小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市旭丘3-2の白寿荘の前。小学校より離れている。
↓⑥五月丘小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市五月丘5丁目。小学校の向かいのバス停前。
↓⑦石橋南小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市石橋3丁目5の前池公園の前。小学校とは隣接。
↓⑧緑丘小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市緑丘2丁目の吉田文具店の前。東西の幹線道路に面する。
↓⑨神田小学校の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市神田2丁目の神田橋北信号の下。小学校の向かい側。
↓⑩ほそごう学園の通学区域のデザインマンホール
設置場所:池田市伏尾台3丁目の伏尾台コミュニティセンター第一会館の側道。
↓【市内のデザインマンホール一覧】2023年12月末現在
【過去の池田市の児童のデザインマンホール蓋のブログ記事】
・2022年6月2日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第1弾Ⅰ
・2022年6月3日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第1弾Ⅱ
・2023年5月11日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第2弾Ⅰ
・2023年5月12日掲載:池田市の児童のデザインマンホール第2弾Ⅱ
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◎阪神・岡田監督 勝利を呼んだTUBEのライブ「見てない。結構タバコ吸えたわ、ゆっくり」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/30/0017948114.shtml
阪神が大山の3ラン、森下のソロなどで首位・巨人に快勝を収めて今季2度目の5連勝とし、ゲーム差を2・5に詰めた。阪神・岡田監督の一問一答は以下の通り。
【テレビインタビュー】
-今日の勝利のポイントは。
「やっぱり才木がね、あの初回。前回もそうだったんですけど、(初回を)切り抜けてからは、安心して見れたので。まあ、ヒットは出てたんだけど、なかなかつながりが悪くて、でも、なんというか、才木も我慢してずっとゼロだったので、そういう意味では3ランは大きかったですね」
-才木は久々の勝利でキャリアハイの9勝目。
「一回、雨で流れてね、火曜日になったんですけど。これからいいピッチャーに当たるんですけどね、どんどんまた勝ち星増えると思いますけどね」
-大山のホームランは見事。
「いやいや、もうね、なかなかつながりも悪いし、だからそういう意味ではあのホームランは大きかったですね」
-2試合連続のホームラン。状態は上向き?
「いやいや、練習のときからね、ほんといい感じで打ってたので。だから、そうですね。普通に調子は上がっているので、そんなに力まずに自分のスイングができるようになれば、おのずとね、いい結果が出ると思いますけどね」
-先制打の前川も見事。
「あー、セカンドで止まっとけばいいのにね(笑)無理していく必要なかったんだけどね。まあ、あのバッティングはよかったですけどね」
-森下もダメ押しのホームラン。止まらない。
「うん。今日はちょっとね。最初の1打席、2打席ですか。あんまりよくなかったんですけど、でもね、いい感じを維持しているんじゃないですか」
-リリーフ陣も安定感を見せた。
「(才木は)7回を投げきったら打順が回ってくるので、あそこまでと思ったんですけどね、ちょっと(佐藤輝の)エラーからピンチになったけど、まああそこは左だったので、そこから桐敷を用意していたので、桐敷が最低限の仕事をしてくれましたね」
-これで5連勝。5試合中4試合が2桁安打。
「ああ、だからヒットが出るようになってるんでね、個人個人の調子も上がっていると思うし、もうちょっとつながってほしいですね(笑)」
-いつもと違う甲子園の雰囲気をどう感じたか。
「いやいや、あんまりですねえ…。まあちょっと5回のイニング(間)が長いくらいやったですね(笑)。あまりそういうことを意識せずにね、これでロードに出るので、甲子園最後なんでね、この3試合はいい試合をしたいと思ったので、そういう意味では今日の初戦をいい勝ち方をしたのでね、良かったと思いますね」
-首位巨人とのゲーム差も縮まった。2度目の5連勝。明日に向けてどんな気持ちで戦うか。
「いやいや、また明日は及川がね、投げますけど、前回もいいピッチングしてたんでね、ゼロに抑えるとかそういうんじゃなしに、自分のいいボールを投げて、自分のピッチングができるようにね、やればいいと思います」
【ペン囲み】
-TUBEのライブは長かったですか?
「いやいや、結構タバコ吸えたわ、ゆっくり」
-見てはない?
「見てない。ゆっくりしたい方や」
-大山の一発は大きかった。
「そうやな、やっぱりなあ、クリーンアップにな、細かいことでけへんからな。今調子ええから余計にね、変に動いてもあれだから、最初ね、あっこでゲッツー、ゲッツーなったけど、そういうのも全然気にしてなかったし、そんないつもいつも(打線が)つながってたら試合終わらへんやんか(笑)」
-後半は勝ち負けだと言った。選手もその気に。
「いやいや、後半勝負やそれはね、キャンプの時からね、今年は去年みたいにそんなうまくいかないからね、混戦なるっていうのはみんなに前も言ったし、勝負は8月、9月になるよいうのはね、もう2月からのそういうあれだから、そういう意味では前半の悪い分な、それをね後半取り返してるね、そういう感じはするよね、今ね」
-取り返しているという意味では、ゲッツーの後にしっかり点を取れたというのも。
「そうそう。そんなん、クリーンアップにバントなんかさせへんし、そんなのしょうがないよ、そらゲッツーというのは」
-お客さんもいつもより多かった。
「そら分からん、そんなん分からへんよ、数えてないよ、そんなの見て」
-大山、森下がこういう時期に調子上げてきたのは予想していたか。
「やっぱりあれよ、夏に調子が上がってくるというバッターはいいバッターやと思うよ、俺は。ピッチャーもやっぱりな、ちょっと疲れるというかね、ピッチャーはちょっときついね、この暑さだしな、おーん。そこで打つっていうか、そういう意味では、夏に強い選手いうのは、やっぱりね、いい選手と思うよ。自分でバテてしまうんじゃなしにな、そこで上げてくるというのはな」
-才木も久しぶりに勝ちが。
「おお。自責は0やったんやろ?アイツ防御率も気にしてるから、0で良かったし」
-火曜日に回ってから初勝利。
「そらあ向こうもエース級くるから、6連戦の頭やからな。そらあ、しょうがない。そんなのいいピッチャーの宿命や、エースとの投げ合いは」
-仮に3点差でも9回はゲラだった?
「うん、ゲラ。今日は岩崎は投げさせんつもりやったから。まだ疲れてるみたいやな」
-4枚をうまく回せるのは大きい。
「もう1人は休ませられるしな」
↓ヒーローの才木投手、桐敷投手、大山選手
※阪神は5連勝と絶好調ですね。打線が活発になってきました。最低、巨人戦は勝ち越して欲しいですね。
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◎パリ五輪速報 日本のメダル数:金6+銀2+銅4=12
【スケートボード】男子ストリート決勝
30日:○堀米雄斗(金メダル)
【体操競技】男子団体決勝
30日:○日本(金メダル)
【柔道】女子57kg級3位決定戦
30日:○舟久保遥香(銅メダル)
【柔道】男子73kg級3位決定戦
30日:○橋本壮市(銅メダル)
【競泳】男子200mバタフライ予選
30日:●本多灯(敗退)
★体操日本、逆転で「金」奪回 男子団体2大会ぶり 「東京」の雪辱 パリ五輪
https://www.sankei.com/article/20240730-LGYLPG566VMEVOUEPNHXI777ME/?outputType=theme_paris2024
パリ五輪第4日の29日、体操男子団体総合決勝で日本が優勝し、2016年リオデジャネイロ五輪以来2大会ぶりに金メダルを奪回した。04年アテネ五輪を合わせ8度目の制覇。
予選2位通過の日本は、橋本大輝(22)、萱和磨(27)、谷川航(28)=以上セントラルスポーツ、岡慎之助(20)、杉野正尭(25)=以上徳洲会=の布陣で臨み、最後の鉄棒でライバル中国を逆転した。昨秋の世界選手権に続く世界一で、銀メダルだった東京五輪の雪辱を果たした。
5種目目の平行棒終えて2位に浮上した日本だったが、首位の中国との差は3・267点。しかし、最終の鉄棒で杉野、岡と演技をまとめたのに対し、中国は2番手の選手がまさかの2度の落下。日本は最終演技者の橋本が着地までピタリと決めて中国の最終演技を待った。その中国の最終演技者の得点が伸びず、大逆転で2大会ぶりの金メダルを獲得した。
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榎並和春 絵画展・小島工房 螺鈿漆芸展(阪急)、佐渡島金山が世界遺産、パリ五輪速報 [美術画廊]
7月30日(火) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎榎並和春 絵画展―日々賛々―
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150644/
https://enami.sakura.ne.jp/topindex.html
日々賛々ー~昔ジャニス・イアンの「17才の頃」という歌があったのを覚えていますか。17、8歳の不安定な年頃のことを、ささやくように唄って一世を風靡しました。10代の生まれたばかりの精神は儚げで繊細で美しくもあります。確かに私にもそんな頃があった気がします。しかし、時間というのは相対的なもので、この歳になると10年は昨日のことのように、一生は瞬く間に過ぎてしまいます。人はいつまでたっても迷うことばかりです。歳をとっても何も解決していない事実に唖然とするばかりです。不安定な年頃とは、かえって老いた今のことかもしれません。人は生きてきたように老いて行くといいます。これは誰も避けることが出来ない事実のようです。そうであるなら、残された日々を楽しく生きて行くしかありません。今回も祈りにも似た、なにげない日々の賛歌を歌おうと思います。ご来廊をこころよりお待ちしております。 (榎並和春) (美術散歩より)
【略歴】
1952年、兵庫県に生まれる。
1981年、山梨大学教育学部美術科 卒業。
1992年、第一回小磯良平大賞展 入選(小磯記念館・兵庫)。山梨県新人選抜展大賞 受賞(山梨県立美術館)。
1993年、国画会展新人賞 受賞(’96同奨励賞 受賞・’07会員推挙、東京都美術館)。印象・神戸絵画展大賞 受賞(神戸市立博物館)。
1994年、昭和会展 招待(’95)(日動画廊・銀座)。
1995年、イタリアを中心に1年間海外で研修(大木記念財団海外研修奨学金にて)。
1997年、以降各地で個展を中心に発表。
2007年、阪急うめだ本店で個展開催(’09・’11・’14・’16・’18・’20・’22)。
パブリックコレクション(山梨県立美術館・山梨県立大学・山梨英和大学・山梨県文化課・神戸市文化課・イタリア・ナルニ市役所)。
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「ローマの松」
↓パンフレット
↓「旅支度」
↓「パリオ」
↓「われもこふ」
↓「村はずれ」
【過去の榎並和春展のブログ記事】
・2014年6月15日掲載
・2016年6月18日掲載
・2018年7月3日掲載
・2020年6月29日掲載
・2022年3月12日掲載:ART IN JAZZ 15人の~
・2022年7月3日掲載:個展
・2023年12月26日掲載:新年を彩る~アートな暮らし(阪急)
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◎小島工房 螺鈿漆芸展
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150647/
https://www.instagram.com/sawakokojima/
魅惑の輝きを放つ小島紗和子の螺鈿漆芸展。師は、亡き父、小島雄四郎氏。人間国宝・黒田辰秋氏について、研鑽した父の技を継承し、さらに個性を注いだ作品、約200点が揃います。日々の生活や晴れの日に楽しんでいただける螺鈿のお椀やお皿、アクセサリー、お茶道具などをご覧ください。(美術散歩)
【小島紗和子の略歴】
2008年、小島雄四郎の下で漆の仕事を始める。
2018年、阪急うめだ本店美術画廊にて親子展開催(以降毎年)。
2020年、父、雄四郎亡き後の小島工房を引き継ぎ、丹波市にて工房を構える。
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「螺鈿硯箱」
↓パンフレット
↓螺鈿メキシコアワビ大棗、螺鈿緑漆聖餅箱、螺鈿朱漆棗
↓螺鈿角切盆、螺鈿蓋付椀
↓螺鈿皿
【過去の小島雄四郎展及び小島工房展のブログ記事】
・第18回展:2014年7月1日掲載
・第19回展:2015年6月14日掲載
・第20回展:2016年7月3日掲載
・第21回展:2017年7月8日掲載
・第22回展:2018年7月16日掲載
・第23回展:2019年7月9日掲載
・遺作展:2020年7月12日掲載
・2021年7月13日掲載:小島工房 螺鈿漆芸展
・2022年7月12日掲載:小島工房 螺鈿漆芸展
・2023年7月16日掲載:小島工房 螺鈿漆芸展
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◎「佐渡島の金山」が世界遺産に 韓国と合意、勧告対応し逆転登録
https://mainichi.jp/articles/20240727/k00/00m/040/079000c?utm_source=article&utm_medium=email&utm_campaign=mailsokuho
インド・ニューデリーで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は27日、「佐渡島(さど)の金山」(新潟県)を世界文化遺産に登録することを決めた。ユネスコ諮問機関は申請内容の補足を求める「情報照会」の勧告を出していたが、朝鮮半島出身労働者に関する歴史を含む「全体の歴史」を現地の展示に反映するなどの対応を取ったことで「逆転登録」となった。
ユネスコ諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)は6月、構成資産のうち「江戸期より後の遺構が大部分を占める」として「相川鶴子(あいかわつるし)金銀山」にある北沢地区を除外することや保護エリアの拡大を要請。さらに韓国の主張を念頭に、追加的勧告として、江戸期に限らず全期間の金山の歴史を説明する展示戦略を策定することを求めた。
日本はこれらの勧告内容に対応。歴史の展示については、「相川郷土博物館」に金山の労働者に朝鮮半島出身者を含むことや、日本人に比べ従事する作業が過酷だったことを示すパネルなどを新たに設置する。
佐渡島の金山を巡っては、韓国が日本の植民地時代に朝鮮半島出身者の強制労働があったとして、登録に反発してきた。世界遺産の登録には21の委員国全ての賛成が原則必要で、日本政府は委員国の一つである韓国と水面下で調整。イコモスの勧告を受け入れることで合意に至った。
日本の世界文化遺産登録は2021年の「北海道・北東北の縄文遺跡群」以来で21件目となる。佐渡島の金山は「西三川(にしみかわ)砂金山」と相川鶴子金銀山の2鉱山で構成される。世界的に機械化が進んだ16~19世紀に手工業による純度の高い金の生産システムを発展させ、17世紀には世界最大級の金生産地となった。日本政府は「手工業による金生産システムの最高到達点」とし、遺構が良好な状態で保存されている点を強調していた。
世界遺産
1975年に発効した世界遺産条約に基づき、ユネスコが人類共通の財産として登録する。歴史的建造物や遺跡が対象の文化遺産、貴重な生態系などの自然遺産、文化と自然の要素を併せ持つ複合遺産の3分野がある。締約国が候補を推薦し、締約国の代表で構成する世界遺産委員会が諮問機関の勧告を踏まえて登録の可否を決める。開発などで遺産の価値が損なわれると登録を抹消される場合もある。現在の登録総数は1199件で、内訳は文化933、自然227、複合39。日本では「法隆寺地域の仏教建造物」(奈良県)など文化遺産が20件、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)など自然遺産が5件ある。
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◎パリ五輪速報 日本のメダル数:金4+銀2+銅2=8
【柔道】男子66kg級決勝
29日:阿部一二三(金メダル)
【フェンシング】男子エペ個人決勝
29日:加納虹輝(金メダル)
【競泳】男子400m個人メドレー決勝
29日:松下知之(銀メダル)
【スケートボード】女子ストリート決勝
29日:吉沢恋(金メダル)
【スケートボード】女子ストリート決勝
29日:赤間凛音(銀メダル)
【サッカー】女子1次ラウンド・グループC
29日:○日本 2-1 ●ブラジル
【馬術】総合馬術団体決勝
29日:○日本(銅メダル)
★劇的逆転でブラジル撃破のなでしこ、笑顔の熊谷紗希「次につながる」パリ五輪サッカー女子
https://www.sankei.com/article/20240729-PVH4DDNF4VM3JD6ULU5JEQVHOQ/?outputType=theme_paris2024
パリ五輪サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は28日、パリで行われた1次リーグ第2戦でブラジルと対戦し、2-1で勝った。なかなかお目にかかれない劇的な逆転。試合後の取材エリアでは、PKを外した田中が泣き、決勝ゴールの谷川も泣き、同点PKを決めた主将の熊谷は笑った。1次リーグ敗退の危機から息を吹き返したなでしこの感情がほとばしった。
田中は0-0の前半ロスタイムに得たPKのキッカーを任されながら、GKに阻止された。後半11分に先制を許して最終盤に突入し、「これで負けたらと思うと怖かった」。後半追加タイムの逆転劇でPK失敗のショックは軽減され、「仲間に助けられて感謝している」とタオルで目頭を押さえた。
1-1の後半追加タイムに、敵陣のこぼれ球をワンタッチでたたき込んだ谷川も涙があふれた。初めて五輪の舞台に立った感想などを話しているうちに合宿直前に負った故障を思い返し、「選手やスタッフが支えてくれたおかげで今がある」と言葉を詰まらせた。
「どうしちゃったの。私たち、勝ったんじゃないの」とすぐさま谷川に笑いかけたのは熊谷だ。0-1の後半追加タイムに起死回生の同点PKを決めた強心臓の33歳は「こういう勝ち方は次につながる」と笑顔が絶えなかった。
多くの時間帯でブラジルに主導権を握られ、本来の姿とは程遠い。それでも後半追加タイムに入ってから勝ち点を0から3へ変えたことは、チームを立て直すきっかけになり得る。決勝トーナメント進出を懸けた31日のナイジェリア戦。命拾いを無駄にはしない。
★総合馬術団体 日本 銅メダル パリオリンピック 馬術で92年ぶり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240729/k10014528961000.html
パリオリンピック、馬術の総合馬術の団体で日本が銅メダルを獲得しました。
日本が馬術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス大会、個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん以来92年ぶり、団体でメダルを獲得したのは初めてです。
総合馬術は、馬場馬術とクロスカントリー、それに障害馬術の3種目からなり、個人と団体を兼ねて3日間にわたって行われます。
日本は28日に2種目目のクロスカントリーを終えてメダル圏内の3位につけましたが、29日の馬体検査で北島隆三選手の馬がクリアできず20点減点されて、5位スタートで最後の種目「障害馬術」に臨みました。
日本は、北島選手に代わって出場した田中利幸選手が1番手で登場し、安定した騎乗でわずかな減点に抑えました。
続く戸本一真選手も安定した美しいジャンプですべての障害物をミスなく跳び越え、減点のない完璧な騎乗を披露しました。
最後に、5大会連続のオリンピック出場となった大岩義明選手が登場し、規定時間を超過したわずかな減点に抑え、美しい騎乗を見せました。
日本は3種目の合計で115.8の減点で銅メダルを獲得しました。
日本が馬術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス大会、個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん以来92年ぶり、団体でメダルを獲得したのは初めてです。
金メダルはイギリスで2連覇を果たし、銀メダルはフランスでした。
総合馬術、団体の日本は一度は出場への道を絶たれながらも繰り上げでたどり着いたオリンピックの舞台で、馬術としては92年ぶり、団体では初めてのメダル獲得という快挙を達成しました。
総合馬術は長方形の馬場の中で、馬のステップの正確さや動きの美しさなどを競う「馬場馬術」。
丸太や池などのさまざまな障害物が設置されたコースで競う「クロスカントリー」。
コースに設置された障害物を決められた順番どおりに跳び越える「障害馬術」。
この3種目の総合力を競います。
同じ馬に騎乗して3日間かけて行われ、減点が少ないほど上位となるため、いかに「人馬一体」となってミスを抑えるかがポイントとなります。
パリオリンピックのメンバーの大岩義明選手、戸本一真選手、北島隆三選手に加えて、今回はリザーブとなった田中利幸選手の4人は東京大会の前からチームを組み、2018年の世界選手権では過去最高となる4位に入るなど、実力を示してきました。
11位に終わった東京大会後も4人でパリオリンピック出場を目指しましたが、出場権獲得のかかった2022年の世界選手権では11位。
そして、去年行われた5か国中2位までに出場権が与えられる地域予選会ではわずか3ポイントあまりの差で3位となって、団体としての出場の道は一度は絶たれました。
しかし、その後、この予選会で2位に入った中国の馬から規制薬物が検出されたとして、騎乗していた選手の成績が取り消されたため、日本の順位が繰り上がって、出場権を獲得しました。
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◎榎並和春 絵画展―日々賛々―
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150644/
https://enami.sakura.ne.jp/topindex.html
日々賛々ー~昔ジャニス・イアンの「17才の頃」という歌があったのを覚えていますか。17、8歳の不安定な年頃のことを、ささやくように唄って一世を風靡しました。10代の生まれたばかりの精神は儚げで繊細で美しくもあります。確かに私にもそんな頃があった気がします。しかし、時間というのは相対的なもので、この歳になると10年は昨日のことのように、一生は瞬く間に過ぎてしまいます。人はいつまでたっても迷うことばかりです。歳をとっても何も解決していない事実に唖然とするばかりです。不安定な年頃とは、かえって老いた今のことかもしれません。人は生きてきたように老いて行くといいます。これは誰も避けることが出来ない事実のようです。そうであるなら、残された日々を楽しく生きて行くしかありません。今回も祈りにも似た、なにげない日々の賛歌を歌おうと思います。ご来廊をこころよりお待ちしております。 (榎並和春) (美術散歩より)
【略歴】
1952年、兵庫県に生まれる。
1981年、山梨大学教育学部美術科 卒業。
1992年、第一回小磯良平大賞展 入選(小磯記念館・兵庫)。山梨県新人選抜展大賞 受賞(山梨県立美術館)。
1993年、国画会展新人賞 受賞(’96同奨励賞 受賞・’07会員推挙、東京都美術館)。印象・神戸絵画展大賞 受賞(神戸市立博物館)。
1994年、昭和会展 招待(’95)(日動画廊・銀座)。
1995年、イタリアを中心に1年間海外で研修(大木記念財団海外研修奨学金にて)。
1997年、以降各地で個展を中心に発表。
2007年、阪急うめだ本店で個展開催(’09・’11・’14・’16・’18・’20・’22)。
パブリックコレクション(山梨県立美術館・山梨県立大学・山梨英和大学・山梨県文化課・神戸市文化課・イタリア・ナルニ市役所)。
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「ローマの松」
↓パンフレット
↓「旅支度」
↓「パリオ」
↓「われもこふ」
↓「村はずれ」
【過去の榎並和春展のブログ記事】
・2014年6月15日掲載
・2016年6月18日掲載
・2018年7月3日掲載
・2020年6月29日掲載
・2022年3月12日掲載:ART IN JAZZ 15人の~
・2022年7月3日掲載:個展
・2023年12月26日掲載:新年を彩る~アートな暮らし(阪急)
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◎小島工房 螺鈿漆芸展
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/06/13/150647/
https://www.instagram.com/sawakokojima/
魅惑の輝きを放つ小島紗和子の螺鈿漆芸展。師は、亡き父、小島雄四郎氏。人間国宝・黒田辰秋氏について、研鑽した父の技を継承し、さらに個性を注いだ作品、約200点が揃います。日々の生活や晴れの日に楽しんでいただける螺鈿のお椀やお皿、アクセサリー、お茶道具などをご覧ください。(美術散歩)
【小島紗和子の略歴】
2008年、小島雄四郎の下で漆の仕事を始める。
2018年、阪急うめだ本店美術画廊にて親子展開催(以降毎年)。
2020年、父、雄四郎亡き後の小島工房を引き継ぎ、丹波市にて工房を構える。
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「螺鈿硯箱」
↓パンフレット
↓螺鈿メキシコアワビ大棗、螺鈿緑漆聖餅箱、螺鈿朱漆棗
↓螺鈿角切盆、螺鈿蓋付椀
↓螺鈿皿
【過去の小島雄四郎展及び小島工房展のブログ記事】
・第18回展:2014年7月1日掲載
・第19回展:2015年6月14日掲載
・第20回展:2016年7月3日掲載
・第21回展:2017年7月8日掲載
・第22回展:2018年7月16日掲載
・第23回展:2019年7月9日掲載
・遺作展:2020年7月12日掲載
・2021年7月13日掲載:小島工房 螺鈿漆芸展
・2022年7月12日掲載:小島工房 螺鈿漆芸展
・2023年7月16日掲載:小島工房 螺鈿漆芸展
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◎「佐渡島の金山」が世界遺産に 韓国と合意、勧告対応し逆転登録
https://mainichi.jp/articles/20240727/k00/00m/040/079000c?utm_source=article&utm_medium=email&utm_campaign=mailsokuho
インド・ニューデリーで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は27日、「佐渡島(さど)の金山」(新潟県)を世界文化遺産に登録することを決めた。ユネスコ諮問機関は申請内容の補足を求める「情報照会」の勧告を出していたが、朝鮮半島出身労働者に関する歴史を含む「全体の歴史」を現地の展示に反映するなどの対応を取ったことで「逆転登録」となった。
ユネスコ諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)は6月、構成資産のうち「江戸期より後の遺構が大部分を占める」として「相川鶴子(あいかわつるし)金銀山」にある北沢地区を除外することや保護エリアの拡大を要請。さらに韓国の主張を念頭に、追加的勧告として、江戸期に限らず全期間の金山の歴史を説明する展示戦略を策定することを求めた。
日本はこれらの勧告内容に対応。歴史の展示については、「相川郷土博物館」に金山の労働者に朝鮮半島出身者を含むことや、日本人に比べ従事する作業が過酷だったことを示すパネルなどを新たに設置する。
佐渡島の金山を巡っては、韓国が日本の植民地時代に朝鮮半島出身者の強制労働があったとして、登録に反発してきた。世界遺産の登録には21の委員国全ての賛成が原則必要で、日本政府は委員国の一つである韓国と水面下で調整。イコモスの勧告を受け入れることで合意に至った。
日本の世界文化遺産登録は2021年の「北海道・北東北の縄文遺跡群」以来で21件目となる。佐渡島の金山は「西三川(にしみかわ)砂金山」と相川鶴子金銀山の2鉱山で構成される。世界的に機械化が進んだ16~19世紀に手工業による純度の高い金の生産システムを発展させ、17世紀には世界最大級の金生産地となった。日本政府は「手工業による金生産システムの最高到達点」とし、遺構が良好な状態で保存されている点を強調していた。
世界遺産
1975年に発効した世界遺産条約に基づき、ユネスコが人類共通の財産として登録する。歴史的建造物や遺跡が対象の文化遺産、貴重な生態系などの自然遺産、文化と自然の要素を併せ持つ複合遺産の3分野がある。締約国が候補を推薦し、締約国の代表で構成する世界遺産委員会が諮問機関の勧告を踏まえて登録の可否を決める。開発などで遺産の価値が損なわれると登録を抹消される場合もある。現在の登録総数は1199件で、内訳は文化933、自然227、複合39。日本では「法隆寺地域の仏教建造物」(奈良県)など文化遺産が20件、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)など自然遺産が5件ある。
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◎パリ五輪速報 日本のメダル数:金4+銀2+銅2=8
【柔道】男子66kg級決勝
29日:阿部一二三(金メダル)
【フェンシング】男子エペ個人決勝
29日:加納虹輝(金メダル)
【競泳】男子400m個人メドレー決勝
29日:松下知之(銀メダル)
【スケートボード】女子ストリート決勝
29日:吉沢恋(金メダル)
【スケートボード】女子ストリート決勝
29日:赤間凛音(銀メダル)
【サッカー】女子1次ラウンド・グループC
29日:○日本 2-1 ●ブラジル
【馬術】総合馬術団体決勝
29日:○日本(銅メダル)
★劇的逆転でブラジル撃破のなでしこ、笑顔の熊谷紗希「次につながる」パリ五輪サッカー女子
https://www.sankei.com/article/20240729-PVH4DDNF4VM3JD6ULU5JEQVHOQ/?outputType=theme_paris2024
パリ五輪サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は28日、パリで行われた1次リーグ第2戦でブラジルと対戦し、2-1で勝った。なかなかお目にかかれない劇的な逆転。試合後の取材エリアでは、PKを外した田中が泣き、決勝ゴールの谷川も泣き、同点PKを決めた主将の熊谷は笑った。1次リーグ敗退の危機から息を吹き返したなでしこの感情がほとばしった。
田中は0-0の前半ロスタイムに得たPKのキッカーを任されながら、GKに阻止された。後半11分に先制を許して最終盤に突入し、「これで負けたらと思うと怖かった」。後半追加タイムの逆転劇でPK失敗のショックは軽減され、「仲間に助けられて感謝している」とタオルで目頭を押さえた。
1-1の後半追加タイムに、敵陣のこぼれ球をワンタッチでたたき込んだ谷川も涙があふれた。初めて五輪の舞台に立った感想などを話しているうちに合宿直前に負った故障を思い返し、「選手やスタッフが支えてくれたおかげで今がある」と言葉を詰まらせた。
「どうしちゃったの。私たち、勝ったんじゃないの」とすぐさま谷川に笑いかけたのは熊谷だ。0-1の後半追加タイムに起死回生の同点PKを決めた強心臓の33歳は「こういう勝ち方は次につながる」と笑顔が絶えなかった。
多くの時間帯でブラジルに主導権を握られ、本来の姿とは程遠い。それでも後半追加タイムに入ってから勝ち点を0から3へ変えたことは、チームを立て直すきっかけになり得る。決勝トーナメント進出を懸けた31日のナイジェリア戦。命拾いを無駄にはしない。
★総合馬術団体 日本 銅メダル パリオリンピック 馬術で92年ぶり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240729/k10014528961000.html
パリオリンピック、馬術の総合馬術の団体で日本が銅メダルを獲得しました。
日本が馬術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス大会、個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん以来92年ぶり、団体でメダルを獲得したのは初めてです。
総合馬術は、馬場馬術とクロスカントリー、それに障害馬術の3種目からなり、個人と団体を兼ねて3日間にわたって行われます。
日本は28日に2種目目のクロスカントリーを終えてメダル圏内の3位につけましたが、29日の馬体検査で北島隆三選手の馬がクリアできず20点減点されて、5位スタートで最後の種目「障害馬術」に臨みました。
日本は、北島選手に代わって出場した田中利幸選手が1番手で登場し、安定した騎乗でわずかな減点に抑えました。
続く戸本一真選手も安定した美しいジャンプですべての障害物をミスなく跳び越え、減点のない完璧な騎乗を披露しました。
最後に、5大会連続のオリンピック出場となった大岩義明選手が登場し、規定時間を超過したわずかな減点に抑え、美しい騎乗を見せました。
日本は3種目の合計で115.8の減点で銅メダルを獲得しました。
日本が馬術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス大会、個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん以来92年ぶり、団体でメダルを獲得したのは初めてです。
金メダルはイギリスで2連覇を果たし、銀メダルはフランスでした。
総合馬術、団体の日本は一度は出場への道を絶たれながらも繰り上げでたどり着いたオリンピックの舞台で、馬術としては92年ぶり、団体では初めてのメダル獲得という快挙を達成しました。
総合馬術は長方形の馬場の中で、馬のステップの正確さや動きの美しさなどを競う「馬場馬術」。
丸太や池などのさまざまな障害物が設置されたコースで競う「クロスカントリー」。
コースに設置された障害物を決められた順番どおりに跳び越える「障害馬術」。
この3種目の総合力を競います。
同じ馬に騎乗して3日間かけて行われ、減点が少ないほど上位となるため、いかに「人馬一体」となってミスを抑えるかがポイントとなります。
パリオリンピックのメンバーの大岩義明選手、戸本一真選手、北島隆三選手に加えて、今回はリザーブとなった田中利幸選手の4人は東京大会の前からチームを組み、2018年の世界選手権では過去最高となる4位に入るなど、実力を示してきました。
11位に終わった東京大会後も4人でパリオリンピック出場を目指しましたが、出場権獲得のかかった2022年の世界選手権では11位。
そして、去年行われた5か国中2位までに出場権が与えられる地域予選会ではわずか3ポイントあまりの差で3位となって、団体としての出場の道は一度は絶たれました。
しかし、その後、この予選会で2位に入った中国の馬から規制薬物が検出されたとして、騎乗していた選手の成績が取り消されたため、日本の順位が繰り上がって、出場権を獲得しました。
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EIJI TAMURA DOG ART(阪急メンズ)、パリ五輪速報 [美術画廊]
7月29日(月) 先日、阪急メンズ館のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎EIJI TAMURA DOG ART
期間:2024年7月24日(水)~7月29日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://mainichi.jp/articles/20240703/pr2/00m/020/692000c
https://www.instagram.com/p/C9yZZU9SdVF/?img_index=1
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006561/
この個展は、EIJI TAMURAの独特なアートワールドを身近に体験できる貴重な機会です。20代の頃、ニューヨークやロサンゼルスのストリートアートに触れ、独自のアートスタイルを確立したEIJI TAMURAは、カラフルでポップなタッチで愛犬を描き続けてきました。彼の作品は、犬という存在が持つ無償の愛と豊かな表情を、鮮やかな色彩で表現しています。期間中は、愛犬のオーダーアート受注会も同時開催。あなたの愛犬を、EIJI TAMURA独自の視点で捉え、色鮮やかにキャンバスに残す機会を提供します。EIJI TAMURA DOG ARTは、ただの視覚的な美しさを超え、観る者に喜びと感動を提供し、動物への愛と敬意を称えます。阪急メンズ大阪 CONTEMPORARY ART GALLERYで開催されるこの個展に是非お越しいただき、彼の創造する犬のアートの世界をご堪能ください。
【田村 英史の略歴】
1972年、東京都うまれ。幼い頃から絵を描き始め、グラフィックデザイナーとしてのキャリアを経てアート活動に専念したEIJI TAMURA。彼のドッグアートは、自身の愛犬を描き始めたことからインスピレーションを受け、今では彼の作品の中心となっています。愛情あふれる明るい表情の犬たちは、見る人の心に深い印象を残します。
ニューヨークや全国の百貨店、ギャラリーで個展を開催し、日本各地のカフェやインテリアショップでウォールアートを手掛けるなど、EIJI TAMURAの作品は街中で広く親しまれています。彼のアートは、動物と人間との間に存在する深い絆と相互理解のメッセージを込めており、伝統的な肖像画に革新的なツイストを加えています。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓ "Untitled"
↓ "Untitled"
↓ "Untitled"
↓会場風景
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◎阪神、サヨナラで4連勝!森下がV打!7月月間勝ち越し 岩崎が九回2点差追いつかれるも、延長十一回に決めた
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/28/0017939717.shtml
阪神が延長十一回、サヨナラ勝ち。今季3度目の4連勝で、7月の月間勝ち越しも決めた。
2点リードの九回。抑えの岩崎がつかまり、無死満塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に1点差にされた。続く中田に左前適時打を浴びて、土壇場で同点に追いつかれた。
しかし、延長十二回。先頭・近本が中日の守護神・マルティネスから左前打を放ち、出塁。中野が送って1死二塁から、森下が左前適時打を放ち、死闘にピリオドを打った。
阪神は1点を先制された直後の二回、先頭の大山が松葉から左中間へ8号ソロを放ち、同点に追いついた。
ただ、その後はあと一本が出ない展開が続いた。四回には2死一、三塁の好機をつくるも、大山が二ゴロ。五回には無死一、二塁で中野が併殺打。2死三塁となり、森下は空振り三振に倒れた。
それでも六回、先頭の佐藤輝が二塁打を放つと、大山も中前打。無死一、三塁となると、代打・前川が適時中前打を放ち、勝ち越しに成功した。
七回には中野の四球、森下の右前打で1死一、三塁とすると、佐藤輝の打球を二塁・田中がトンネル。相手のミスで貴重な追加点を挙げた。
先発の西は初回を三者凡退に抑える順調な立ち上がり。二回に先頭の細川に先制ソロを許したが、三回以降はピンチを背負いながらも無失点に。6回4安打1失点7奪三振と試合をつくった。
2番手の桐敷は七回、連続四死球で無死一、二塁のピンチを招くも、バントを試みた代打・田中の打球を自ら三塁に送球し、封殺。続く代打・中田を遊ゴロ併殺打に仕留めて、リードを守り抜いた。
↓ヒーローの森下選手と岡留投手
※森下選手は、3夜連続ヒーローと乗ってますね。来週は首位巨人と3連戦後、恒例のロードに出ます。この勢いで巨人に勝ち越して欲しいですね。
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◎パリ五輪速報
【サッカー】男子1次ラウンド・グループD
28日:○日本 1-0 ●マリ
【バレーボール】女子予選ラウンド
28日:○ポーランド 3-1 ●日本
【テニス】女子シングルス1回戦
28日:○ケルパー 7-5,6-3 ●大坂なおみ(敗退)
【テニス】男子シングルス1回戦
28日:○ドレイパー 6-1,6-4 ●錦織圭(敗退)
【柔道】女子52kg級2回戦
28日:●阿部詩(敗退)
【柔道】女子48kg級決勝
28日:角田夏実(金メダル)
【柔道】男子60kg級三位決定戦
28日:永山竜樹(銅メダル)
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◎EIJI TAMURA DOG ART
期間:2024年7月24日(水)~7月29日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://mainichi.jp/articles/20240703/pr2/00m/020/692000c
https://www.instagram.com/p/C9yZZU9SdVF/?img_index=1
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/006561/
この個展は、EIJI TAMURAの独特なアートワールドを身近に体験できる貴重な機会です。20代の頃、ニューヨークやロサンゼルスのストリートアートに触れ、独自のアートスタイルを確立したEIJI TAMURAは、カラフルでポップなタッチで愛犬を描き続けてきました。彼の作品は、犬という存在が持つ無償の愛と豊かな表情を、鮮やかな色彩で表現しています。期間中は、愛犬のオーダーアート受注会も同時開催。あなたの愛犬を、EIJI TAMURA独自の視点で捉え、色鮮やかにキャンバスに残す機会を提供します。EIJI TAMURA DOG ARTは、ただの視覚的な美しさを超え、観る者に喜びと感動を提供し、動物への愛と敬意を称えます。阪急メンズ大阪 CONTEMPORARY ART GALLERYで開催されるこの個展に是非お越しいただき、彼の創造する犬のアートの世界をご堪能ください。
【田村 英史の略歴】
1972年、東京都うまれ。幼い頃から絵を描き始め、グラフィックデザイナーとしてのキャリアを経てアート活動に専念したEIJI TAMURA。彼のドッグアートは、自身の愛犬を描き始めたことからインスピレーションを受け、今では彼の作品の中心となっています。愛情あふれる明るい表情の犬たちは、見る人の心に深い印象を残します。
ニューヨークや全国の百貨店、ギャラリーで個展を開催し、日本各地のカフェやインテリアショップでウォールアートを手掛けるなど、EIJI TAMURAの作品は街中で広く親しまれています。彼のアートは、動物と人間との間に存在する深い絆と相互理解のメッセージを込めており、伝統的な肖像画に革新的なツイストを加えています。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓ "Untitled"
↓ "Untitled"
↓ "Untitled"
↓会場風景
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◎阪神、サヨナラで4連勝!森下がV打!7月月間勝ち越し 岩崎が九回2点差追いつかれるも、延長十一回に決めた
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/28/0017939717.shtml
阪神が延長十一回、サヨナラ勝ち。今季3度目の4連勝で、7月の月間勝ち越しも決めた。
2点リードの九回。抑えの岩崎がつかまり、無死満塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に1点差にされた。続く中田に左前適時打を浴びて、土壇場で同点に追いつかれた。
しかし、延長十二回。先頭・近本が中日の守護神・マルティネスから左前打を放ち、出塁。中野が送って1死二塁から、森下が左前適時打を放ち、死闘にピリオドを打った。
阪神は1点を先制された直後の二回、先頭の大山が松葉から左中間へ8号ソロを放ち、同点に追いついた。
ただ、その後はあと一本が出ない展開が続いた。四回には2死一、三塁の好機をつくるも、大山が二ゴロ。五回には無死一、二塁で中野が併殺打。2死三塁となり、森下は空振り三振に倒れた。
それでも六回、先頭の佐藤輝が二塁打を放つと、大山も中前打。無死一、三塁となると、代打・前川が適時中前打を放ち、勝ち越しに成功した。
七回には中野の四球、森下の右前打で1死一、三塁とすると、佐藤輝の打球を二塁・田中がトンネル。相手のミスで貴重な追加点を挙げた。
先発の西は初回を三者凡退に抑える順調な立ち上がり。二回に先頭の細川に先制ソロを許したが、三回以降はピンチを背負いながらも無失点に。6回4安打1失点7奪三振と試合をつくった。
2番手の桐敷は七回、連続四死球で無死一、二塁のピンチを招くも、バントを試みた代打・田中の打球を自ら三塁に送球し、封殺。続く代打・中田を遊ゴロ併殺打に仕留めて、リードを守り抜いた。
↓ヒーローの森下選手と岡留投手
※森下選手は、3夜連続ヒーローと乗ってますね。来週は首位巨人と3連戦後、恒例のロードに出ます。この勢いで巨人に勝ち越して欲しいですね。
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◎パリ五輪速報
【サッカー】男子1次ラウンド・グループD
28日:○日本 1-0 ●マリ
【バレーボール】女子予選ラウンド
28日:○ポーランド 3-1 ●日本
【テニス】女子シングルス1回戦
28日:○ケルパー 7-5,6-3 ●大坂なおみ(敗退)
【テニス】男子シングルス1回戦
28日:○ドレイパー 6-1,6-4 ●錦織圭(敗退)
【柔道】女子52kg級2回戦
28日:●阿部詩(敗退)
【柔道】女子48kg級決勝
28日:角田夏実(金メダル)
【柔道】男子60kg級三位決定戦
28日:永山竜樹(銅メダル)
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岡村透子 展(大丸心斎橋店)、パリ五輪開会式 [美術画廊]
7月28日(日) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎岡村透子 展
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_touko/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022632&scd=000247
https://www.instagram.com/p/C9yvVwnyRHH/?img_index=1
1972年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、雑誌、広告媒体でイラストレーターとして活動。2005年より”乙女心” ”カタルシス” をテーマに作品制作をはじめ国内外で展覧会を多数開催。
キャンバスに和紙やガーゼ、金箔などをコラージュし独自の方法で縫い合わせることで立体感を出し、日本の少女漫画のようなイラストとクリムトを連想させる金箔使いにより和洋折衷な世界観を作り上げている。
今展では、ハローキティ50周年を記念して岡村透子先生のオリジナリティーあふれる技法で制作した“エモい”Hello Kitty作品をご紹介します。
【略歴】
1972 年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、雑誌、広告媒体でイラストレーターとして活動。2005 年頃より作品制作をはじめる。その後、国内外で展覧会を多数開催。
カタルシスと乙女心をテーマに制作。キャンバスに和紙やガーゼ、金箔などをコラージュして下地を作ります。時には縫い合わせ、独自の手法で画面に立体感を出します。油彩、アクリル絵の具を使い分けて、着彩。平たくデザインされた花のパターンの集合と何かを組み合わせて作品を完成させます。「花」は乙女心、清らかさ、誠実な気持ち、のような感情を自身の心に留め置いてくれるブローチのような存在として欠かせないモチーフです。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「茶目っ気たっぷりハローキティ」 ミクストメディア・キャンバス
↓「茶目っ気たっぷりハローキティ」 ミクストメディア・キャンバス
↓「Into Hello Kitty」 ミクストメディア・キャンバス
↓「Twinkle Hello Kitty」 ミクストメディア・キャンバス
↓「Into Hello KITTY 」 ミクストメディア、キャンバス
↓「 Love&Peace Hello Kitty 50th」 ミクストメディア、キャンバス
↓「Into Hello Kitty 」 ミクストメディア、キャンバス
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◎パリ五輪開会式
★パリオリンピック開会式【詳細】“浮かぶ”聖火台に点火
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240727/k10014525871000.html
★エッフェル塔からセリーヌ・ディオンさん熱唱で最高潮…前例のない華やかな五輪開会式、100年ぶりのパリ五輪開幕
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2024/20240727-OYT1T50070/
無観客の国立競技場で実施されたコロナ禍の東京大会開会式から3年――。「広く開かれた大会」というスローガン通り、セーヌ川両岸の約30万人に見守られながら、国際観光都市パリを象徴する世界遺産の中を選手団が船でパレードした。前例のない華やかな開会式で、100年ぶりのパリ五輪が開幕した。
男女同数の出場枠を設定し、206の国などの選手団約1万人も、スタッフも、男女比率はほぼ50%ずつを達成。セーヌ川を舞台にした開会式も、多様なスポーツと人々の魅力を提示した。
選手らは、火事からの再建が進むノートルダム大聖堂など、歴史的建造物のそばを船で行進。トロカデロ広場に集結して開会宣言が行われた後は、100歳の元自転車フランス代表選手も含めた同国内外のレジェンドたちが聖火をつなぐ。最後は、ルーブル美術館近くのチュイルリー公園に設けられた聖火台に、柔道同国代表のテディ・リネールらが着火した。約4時間の大活劇は、フランス語を母語とするカナダ出身の歌手セリーヌ・ディオンさんがエッフェル塔から熱唱し、最高潮に。「パリをステージに、式典の歴史で革命を起こしたいと思った。今日、その挑戦は達成された」。演出責任者の一人は、感慨に浸った。
2度目のパリ五輪の年、1924年に没した地元出身のノーベル賞作家、アナトール・フランスは短編「ピエル・ノジエール」でつづっている。「昼は空を映しながら船を運び、夜はまばゆい宝石と光の花々におおわれる、この川の奇跡には素直に感嘆した」。パリとスポーツの語り尽くせないほどの魅力を鮮やかに伝えた開会式も、世界の人々の心に響いたに違いない。3度目のパリ大会が、期待と高揚感に包まれ、本格スタートした。
↓以下テレビ画面を撮影した画像を列挙します。
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◎阪神が後半戦2連勝スタート 球宴挟み3連勝 先制適時打の森下が今季初の3安打と大暴れ 大竹が8回1失点で7勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/27/0017935710.shtml
阪神打線が効果的につながって後半戦2連勝スタート。オールスターブレイクをはさんで3連勝を飾った。今季初の3安打をマークした森下の働きが光った。まずは初回1死二塁、先発・メヒアの直球を鋭く左前に運んで、先制適時打。三回には1死一、二塁から三遊間を破って、2点目をたたき出した。森下にとってはプロ初の3戦連続マルチ打点。この回はその後、前川の左翼線ギリギリに落ちるラッキーな適時打なども飛び出して一挙4得点を奪った。
森下は五回1死には左翼線への二塁打で3安打目。この一打を皮切りに、佐藤輝、大山の3連打で2点を追加し、リードを広げた。
先発の大竹は初回から3イニング連続の三者凡退で、完璧な立ち上がり。四回以降も単打は許しても、二塁に進ませることなく後続を断った。八回この日初めて連打を許すと、無死二、三塁から福永の犠飛で1点を失ったが、8回7安打1失点で7勝目を挙げた。
↓ヒーローの大竹投手と森下選手
※1・2番が出塁し、中軸が返して得点するという、良いリズムが戻ってきたので、これから大型連勝することを期待します。
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◎パリ五輪速報
【バレーボール】男子予選ラウンド・プールC
27日:○ドイツ 3-2 ●日本
【バスケットボール】男子予選ラウンド・グループB
27日:○ドイツ 97-77 ●日本
★バレー男子・石川祐希、「余裕を持ちすぎていたのかな」パリオリンピック黒星発進 右脚つるアクシデントも
https://news.yahoo.co.jp/articles/198e0d35960154c8564e9164a00deb9717fd5480
バレーボール男子は27日、1次リーグC組で日本がドイツに2―3で逆転負けした。優勝した1972年ミュンヘン大会以来、52年ぶりの金メダルを目指していたが、午前9時開始の初戦で黒星スタート。右脚をつるアクシデントもあった主将でエースの石川祐希(28)=ペルージャ=は「立て直すしかない」と巻き返しを誓った。次戦は31日にアルゼンチンと対戦する。
ブラン監督率いる日本代表は目を覚まさなかった。慣れない午前9時スタートの試合。第1セットは2―1から8連続失点で落とすと、第4セットは28―30で競り負け、最終セットは12―15で力尽きた。痛い1敗を喫した主将の石川は渋い表情で言った。
「コートの中で感じてたのは、少し勝てる雰囲気がちょっと出過ぎていた。余裕を持ちすぎていたのかな。いろいろな選手の表情を見ていたらそうだった。そこは伝えたけど、なかなか変えるのが難しかった」
第1セットはつまずくも、落ち着きを取り戻した第2、3セットは連取した。6月のネーションズリーグで準優勝して五輪に臨んだが、自信と過信は紙一重。1点への執着心は薄れ、接戦を制することができなかった。 試合中にはハプニングもあった。ブラン監督は第4セット途中に石川に代えて大塚を投入した。指揮官はその理由を「右脚にけいれんをおこした」と説明した。左足首痛を抱える高橋藍の出場時間も制限される。魔物がすむ五輪の戦い。一度緩んだ手綱は元には戻らず、リベロの山本は「1点の重みを感じた」と漏らした。
52年ぶりの金メダルを目標に掲げたチームが、まさかの黒星発進。石川は「これを絶対取り切るという気持ちが少し欠けていた。やはり競った場面になればなるほど、そういったところは出てくる。隙を見せてしまったのかな」と敗戦を分析した。
もう一度足元を見つめ直す必要性を説き、「ここから上がっていくしかない」と続けると、目の奥に光が宿った。パリの谷底から金メダルを目指す。
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◎岡村透子 展
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_touko/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022632&scd=000247
https://www.instagram.com/p/C9yvVwnyRHH/?img_index=1
1972年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、雑誌、広告媒体でイラストレーターとして活動。2005年より”乙女心” ”カタルシス” をテーマに作品制作をはじめ国内外で展覧会を多数開催。
キャンバスに和紙やガーゼ、金箔などをコラージュし独自の方法で縫い合わせることで立体感を出し、日本の少女漫画のようなイラストとクリムトを連想させる金箔使いにより和洋折衷な世界観を作り上げている。
今展では、ハローキティ50周年を記念して岡村透子先生のオリジナリティーあふれる技法で制作した“エモい”Hello Kitty作品をご紹介します。
【略歴】
1972 年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、雑誌、広告媒体でイラストレーターとして活動。2005 年頃より作品制作をはじめる。その後、国内外で展覧会を多数開催。
カタルシスと乙女心をテーマに制作。キャンバスに和紙やガーゼ、金箔などをコラージュして下地を作ります。時には縫い合わせ、独自の手法で画面に立体感を出します。油彩、アクリル絵の具を使い分けて、着彩。平たくデザインされた花のパターンの集合と何かを組み合わせて作品を完成させます。「花」は乙女心、清らかさ、誠実な気持ち、のような感情を自身の心に留め置いてくれるブローチのような存在として欠かせないモチーフです。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「茶目っ気たっぷりハローキティ」 ミクストメディア・キャンバス
↓「茶目っ気たっぷりハローキティ」 ミクストメディア・キャンバス
↓「Into Hello Kitty」 ミクストメディア・キャンバス
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↓「Into Hello KITTY 」 ミクストメディア、キャンバス
↓「 Love&Peace Hello Kitty 50th」 ミクストメディア、キャンバス
↓「Into Hello Kitty 」 ミクストメディア、キャンバス
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◎パリ五輪開会式
★パリオリンピック開会式【詳細】“浮かぶ”聖火台に点火
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240727/k10014525871000.html
★エッフェル塔からセリーヌ・ディオンさん熱唱で最高潮…前例のない華やかな五輪開会式、100年ぶりのパリ五輪開幕
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2024/20240727-OYT1T50070/
無観客の国立競技場で実施されたコロナ禍の東京大会開会式から3年――。「広く開かれた大会」というスローガン通り、セーヌ川両岸の約30万人に見守られながら、国際観光都市パリを象徴する世界遺産の中を選手団が船でパレードした。前例のない華やかな開会式で、100年ぶりのパリ五輪が開幕した。
男女同数の出場枠を設定し、206の国などの選手団約1万人も、スタッフも、男女比率はほぼ50%ずつを達成。セーヌ川を舞台にした開会式も、多様なスポーツと人々の魅力を提示した。
選手らは、火事からの再建が進むノートルダム大聖堂など、歴史的建造物のそばを船で行進。トロカデロ広場に集結して開会宣言が行われた後は、100歳の元自転車フランス代表選手も含めた同国内外のレジェンドたちが聖火をつなぐ。最後は、ルーブル美術館近くのチュイルリー公園に設けられた聖火台に、柔道同国代表のテディ・リネールらが着火した。約4時間の大活劇は、フランス語を母語とするカナダ出身の歌手セリーヌ・ディオンさんがエッフェル塔から熱唱し、最高潮に。「パリをステージに、式典の歴史で革命を起こしたいと思った。今日、その挑戦は達成された」。演出責任者の一人は、感慨に浸った。
2度目のパリ五輪の年、1924年に没した地元出身のノーベル賞作家、アナトール・フランスは短編「ピエル・ノジエール」でつづっている。「昼は空を映しながら船を運び、夜はまばゆい宝石と光の花々におおわれる、この川の奇跡には素直に感嘆した」。パリとスポーツの語り尽くせないほどの魅力を鮮やかに伝えた開会式も、世界の人々の心に響いたに違いない。3度目のパリ大会が、期待と高揚感に包まれ、本格スタートした。
↓以下テレビ画面を撮影した画像を列挙します。
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◎阪神が後半戦2連勝スタート 球宴挟み3連勝 先制適時打の森下が今季初の3安打と大暴れ 大竹が8回1失点で7勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/27/0017935710.shtml
阪神打線が効果的につながって後半戦2連勝スタート。オールスターブレイクをはさんで3連勝を飾った。今季初の3安打をマークした森下の働きが光った。まずは初回1死二塁、先発・メヒアの直球を鋭く左前に運んで、先制適時打。三回には1死一、二塁から三遊間を破って、2点目をたたき出した。森下にとってはプロ初の3戦連続マルチ打点。この回はその後、前川の左翼線ギリギリに落ちるラッキーな適時打なども飛び出して一挙4得点を奪った。
森下は五回1死には左翼線への二塁打で3安打目。この一打を皮切りに、佐藤輝、大山の3連打で2点を追加し、リードを広げた。
先発の大竹は初回から3イニング連続の三者凡退で、完璧な立ち上がり。四回以降も単打は許しても、二塁に進ませることなく後続を断った。八回この日初めて連打を許すと、無死二、三塁から福永の犠飛で1点を失ったが、8回7安打1失点で7勝目を挙げた。
↓ヒーローの大竹投手と森下選手
※1・2番が出塁し、中軸が返して得点するという、良いリズムが戻ってきたので、これから大型連勝することを期待します。
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◎パリ五輪速報
【バレーボール】男子予選ラウンド・プールC
27日:○ドイツ 3-2 ●日本
【バスケットボール】男子予選ラウンド・グループB
27日:○ドイツ 97-77 ●日本
★バレー男子・石川祐希、「余裕を持ちすぎていたのかな」パリオリンピック黒星発進 右脚つるアクシデントも
https://news.yahoo.co.jp/articles/198e0d35960154c8564e9164a00deb9717fd5480
バレーボール男子は27日、1次リーグC組で日本がドイツに2―3で逆転負けした。優勝した1972年ミュンヘン大会以来、52年ぶりの金メダルを目指していたが、午前9時開始の初戦で黒星スタート。右脚をつるアクシデントもあった主将でエースの石川祐希(28)=ペルージャ=は「立て直すしかない」と巻き返しを誓った。次戦は31日にアルゼンチンと対戦する。
ブラン監督率いる日本代表は目を覚まさなかった。慣れない午前9時スタートの試合。第1セットは2―1から8連続失点で落とすと、第4セットは28―30で競り負け、最終セットは12―15で力尽きた。痛い1敗を喫した主将の石川は渋い表情で言った。
「コートの中で感じてたのは、少し勝てる雰囲気がちょっと出過ぎていた。余裕を持ちすぎていたのかな。いろいろな選手の表情を見ていたらそうだった。そこは伝えたけど、なかなか変えるのが難しかった」
第1セットはつまずくも、落ち着きを取り戻した第2、3セットは連取した。6月のネーションズリーグで準優勝して五輪に臨んだが、自信と過信は紙一重。1点への執着心は薄れ、接戦を制することができなかった。 試合中にはハプニングもあった。ブラン監督は第4セット途中に石川に代えて大塚を投入した。指揮官はその理由を「右脚にけいれんをおこした」と説明した。左足首痛を抱える高橋藍の出場時間も制限される。魔物がすむ五輪の戦い。一度緩んだ手綱は元には戻らず、リベロの山本は「1点の重みを感じた」と漏らした。
52年ぶりの金メダルを目標に掲げたチームが、まさかの黒星発進。石川は「これを絶対取り切るという気持ちが少し欠けていた。やはり競った場面になればなるほど、そういったところは出てくる。隙を見せてしまったのかな」と敗戦を分析した。
もう一度足元を見つめ直す必要性を説き、「ここから上がっていくしかない」と続けると、目の奥に光が宿った。パリの谷底から金メダルを目指す。
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ツジモトコウキ 日本画展、COLOUR MANNERS(阪神)、パリ五輪速報 [美術画廊]
7月27日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎ツジモトコウキ 日本画展 -彩刻万象-
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_299.html
https://art-japan.jp/artists/372/
伝統的な縁起物と現代的でポップな要素を組み合わせた日本画で、様ざまな生き物を描くツジモトコウキ。中でも鯨と象を代表的なモチーフとし、海と陸それぞれで一番大きい二頭の生き物が協力して天地創造を成すというオリジナルの物語を表現しています。ほかにも、兎やねずみ、龍、虎などをモチーフに「世に幸あれ!」と願いを込めて描いた、吉兆を告げる様ざまな動物たちと洗練された色彩が織りなす独自の世界をご堪能ください。 (美術散歩)
【略歴】
1989年 長崎県生まれ。2012年 多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業。パークホテル東京が主催する『アーティスト・イン・ホテル』プロジェクトに参加し、3406号室を担当。また、ツーピースバンド「ドミコ」のミニアルバムのジャケットを担当するなど、多岐にわたり活躍中。2014年より全国の百貨店にて個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「吉兆白鯨図~露紅~」(岩彩、日本画)
【過去のツジモトコウキ展のブログ記事】
・2020年7月5日掲載:Sparkle展(大丸)
・2022年7月1日掲載:個展(阪神)
・2022年7月25日掲載:MILLENNIUM・心(大丸)
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◎COLOUR MANNERS
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/colour_manners.html
https://abc0120.net/2024/07/02/152645/
英国・ロンドンの路上パフォーマンスからスタートした、男女ユニット「COLOUR MANNERS」。世界にたくさんの笑顔が広がることを願い、オリジナルのART&デザイン、音楽、ブランドの制作を通じてユーモアあふれる表現を行っています。今回は、新作の発表やART原画のチャリティ販売を実施。“HELLO, YOUR COLOUR by COLOUR MANNERS”というメッセージを掲げながら、すべての壁を越えて、自分を大事に…。そんな世界と未来を描く、彼らの魅力を感じてください。(美術散歩より)
【略歴】カラーマナーズ
2018年 『英国BBC Radio MERSEYSIDE』『Liverpool Sound City 2018』出演。2019年 博多阪急『CHRISTMAS 2019 HAKATA HANKYU ENTRANCE DECOLATION』メイン装飾監修。現在、英国王立美術家協会名誉会員。
創始者の一人でありアーティストであるERILE.T氏の心を惹きつける圧倒的な色彩感覚や、ユニークなセンスで描かれる鮮やかなアートが魅力。世界に向けたパワフルなメッセージを表現している。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Earth eye Series~Hope Circle~」
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◎阪神・岡田監督 初回送りバントで1カ月半ぶり得点「まあそういうことやでやっぱり」「流れいうのがあるからな」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/26/0017931936.shtml
阪神の岡田彰布監督は、約1カ月半ぶりの初回得点について、無死一塁から中野がしっかりと送りバントを決めたことに「そういうことやでやっぱり。流れいうのがあるからな」と語った。ここまでは強攻策が目立っていた中、ミーティングで伝えた「つなぎ」を意識させるための一手。佐藤輝、大山の連続タイムリーを呼んだ。
以下、岡田監督との一問一答。
【テレビインタビュー】
-後半戦の初戦白星スタート。初回の攻防は。
「いやいや、(村上は)よう打たれましたね。本当にまあ、よく六回を1点でしのいだというか。ちょっと不思議やったですね」
-11本のヒットを浴びながら二回以外は全てピンチ。
「まあ、三者凡退なかったでしょ」
-そんな中でも村上自身久々の白星。
「まあ、前半もね、防御率見てもそんな悪くないんだけどね。なかなかやっぱり打線の援護いうのがなかったんだけど。まあね、一番ひやひやしたのは村上じゃないんですか。六回で交代してね。まあ、1点差だったのでね。あの3点は大きかったですね」
-その3点は森下のホームラン。久々の一発となった。
「そうね、その、なんていうかな。一打席目もね、ちょっとまだ不甲斐ない三振だったけど、まあ、練習ではね、徐々にスイングも少しはましになってきているのかなっていうね、今日フリーバッティングを久しぶりにみたけど、そういう感じはあったんですけどね。あれをずっとこれから続けていくことですね」
-初回に佐藤輝と大山にタイムリーが出た。
「初回に点を取るのは久しぶりでしょ。今日はミーティングで、前半最後で後ろにつなぐようなつながりがあったので、もう1回それを基本というか、つなぐことを思い出してと選手には言ったんだけど。初回はうまくいきましたね」
-クリーンアップが打点を挙げ、先発が6回まで投げ、リリーフで締める形になった。
「途中でもっと追加点があれば、村上ももっと楽に投げられたかもわからないけど、後半戦は勝ち負けの勝負になってくるので、村上も勝ち星が付いて、次からはもう少し余裕を持って投げられるかもわからないですね」
-前半戦総括で甲子園6連戦でいい流れをつくれたらと言っていた。
「そうですね。6試合で、また甲子園を離れるので、後半戦はこういう野球をするっていう形をね、この甲子園にいてる間に、みんなに見てもらってね、いい形でね、6試合終わってロードに出たいですね」
-いいスタートは切れたか。
「はい、それはもう勝ち負けですよ、後半はね」
-明日の戦いに向けて。
「いやいや、まあ、つながりという意味ではね、いいとこでね、チャンスは今日なんか、中日に比べると少なかったですけどね、そのチャンスをうまくモノにできたというのは大きいと思うし、そういう感じで打線はね、前半戦のね、ピッチャーに借りを返すんじゃないんだけど、そういう形でね、どんどん点取ってほしいですね」
【ペン囲み】
-初回の得点は6月16日のソフトバンク戦以来。
「ああ、あの満塁ホームラン以来か」
-今日は一発で決まったバントが得点につながった。
「まあ、そういうことやでやっぱり。流れいうのがあるからな」
-長坂は残っているベンチメンバーで一番バントがうまかった。
「いやいや、長坂しかいてなかったんや、バントするやつ」
-森下君のスイングは練習からいいようには見えた。
「いいようには見えへん。よくなってきた、言うてるやん。前のスイングに比べたらな」
-どのあたりが一番改善。
「まだまだ改善されてないよ、そんなん。やろうとしてる姿があればいいねん。ほんならよくなってくるよ」
-やろうとしてる姿は今日伝わってきたか。
「まあ伝わってきたというか、やっぱりそれでね、結果が出れば自分もこのやり方でいいっていうね、そういうね気が持てるわけやから。そんなんスイングとしたらまだまだよ。そんなもん」
-前半戦の最後につなぐ意識が見られた。初回の攻撃にそれが。
「やっぱりコンパクトにヒットを打ちにいくということやろ」
-村上も11本もヒットを打たれながら点をそれほどとられなかったのは、四球がなかったから
「うん、まあでも、あんだけヒット打たれんで、普通は。もうお前、と思うけどな」
-巡り合わせ。勝てる時は勝てる。
「おーん、やっぱりフォアボール出さないっていうのはええんやけどコントロールがいいからな。ある程度ストライクゾーンに来るから。だから、もっといろんなボールをな、いった方がいいっていうね、おーん。だから、俺らは、バッターからしたらコントロールがええピッチャーは絞りやすい、はっきり言うて。そら荒れ球のピッチャーの方がそら打ちづらいよ、バッターは」
-こうなることもある。
「そうそうそう。だからコントロールが良すぎるんよ」
-バッテリーで工夫していくところ。
「いや、言いにいかしてん、だから安藤に。そういうことやんか。あんなドン詰まりになるやんか、ショートの方に。だからなあ、まともにそうやってやるんじゃなしに、ボールも抜けないしな、ある程度構えたとこにいくわけやから、それやったらもっと大きくな、広くストライクゾーンを使った方がな」
-4回は勝負うんぬんではなくそういうメッセージ。
「ちゃうちゃうちゃうちゃう。配球にいかしたんよ、そんなん」
↓ヒーローの村上投手、佐藤選手、森下選手
※中日の拙攻に助けられて、後半戦白星スタート切れました。
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◎パリ五輪速報
【サッカー】女子1次ラウンド・グループC
26日:○スペイン 2-1 ●日本
【7人制ラグビー】男子9~12位・決定戦
26日:○サモア 42-7 ●日本
★サッカー女子 日本がスペインに敗れる パリ五輪 黒星スタート
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240726/k10014524361000.html
パリオリンピックは開会式に先立ち、25日からサッカー女子の予選リーグが始まり、日本代表、「なでしこジャパン」は初戦で世界ランキング1位のスペインに1対2で逆転負けし、黒星スタートとなりました。
世界ランキング7位の日本は、パリ大会で2012年のロンドン大会での銀メダルを上回る金メダル獲得を目標に掲げています。
日本はグループCの初戦で、オリンピック初出場ながら、去年のワールドカップで優勝している世界1位のスペインと対戦しました。
日本は、キャプテンでディフェンダーの熊谷紗希選手や司令塔の長谷川唯選手、20歳の藤野あおば選手などが先発メンバーに名を連ねました。
試合は前半13分、日本がペナルティーエリアの手前でフリーキックを獲得すると、藤野選手が直接右足で豪快にシュートを決めて先制しました。
しかし、その後はスペインの高い技術を生かしたパスワークに主導権を握られ、22分、去年、女子の最優秀選手に輝いたアイタナ・ボンマティ選手に同点となるゴールを決められ、1対1で前半を終えました。
後半もスペインに攻め込まれる場面が続き、日本はゴールキーパーの山下杏也加選手を中心に体を張ったプレーで粘り強く守りましたが、ディフェンダーの清水梨紗選手が負傷交代した後の29分、ゴール前でパスをつながれて逆転のゴールを決められました。
日本は、世界1位のスペインを相手に先制したものの、その後は決定機を作ることができず、1対2で敗れ、黒星スタートとなりました。
サッカー女子は4チームずつ3つのグループに分かれて予選リーグを戦い、各グループの上位2チームと3位の中から成績が上位の2チームが決勝トーナメントに進みます。
日本は28日、日本時間の29日未明に予選リーグの第2戦で世界9位のブラジルと対戦します。
※テレビ中継を見ていましたが、得点差以上のレベルの違いを見せつけられた試合でしたね。
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◎ツジモトコウキ 日本画展 -彩刻万象-
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/post_299.html
https://art-japan.jp/artists/372/
伝統的な縁起物と現代的でポップな要素を組み合わせた日本画で、様ざまな生き物を描くツジモトコウキ。中でも鯨と象を代表的なモチーフとし、海と陸それぞれで一番大きい二頭の生き物が協力して天地創造を成すというオリジナルの物語を表現しています。ほかにも、兎やねずみ、龍、虎などをモチーフに「世に幸あれ!」と願いを込めて描いた、吉兆を告げる様ざまな動物たちと洗練された色彩が織りなす独自の世界をご堪能ください。 (美術散歩)
【略歴】
1989年 長崎県生まれ。2012年 多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業。パークホテル東京が主催する『アーティスト・イン・ホテル』プロジェクトに参加し、3406号室を担当。また、ツーピースバンド「ドミコ」のミニアルバムのジャケットを担当するなど、多岐にわたり活躍中。2014年より全国の百貨店にて個展を開催。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「吉兆白鯨図~露紅~」(岩彩、日本画)
【過去のツジモトコウキ展のブログ記事】
・2020年7月5日掲載:Sparkle展(大丸)
・2022年7月1日掲載:個展(阪神)
・2022年7月25日掲載:MILLENNIUM・心(大丸)
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◎COLOUR MANNERS
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/colour_manners.html
https://abc0120.net/2024/07/02/152645/
英国・ロンドンの路上パフォーマンスからスタートした、男女ユニット「COLOUR MANNERS」。世界にたくさんの笑顔が広がることを願い、オリジナルのART&デザイン、音楽、ブランドの制作を通じてユーモアあふれる表現を行っています。今回は、新作の発表やART原画のチャリティ販売を実施。“HELLO, YOUR COLOUR by COLOUR MANNERS”というメッセージを掲げながら、すべての壁を越えて、自分を大事に…。そんな世界と未来を描く、彼らの魅力を感じてください。(美術散歩より)
【略歴】カラーマナーズ
2018年 『英国BBC Radio MERSEYSIDE』『Liverpool Sound City 2018』出演。2019年 博多阪急『CHRISTMAS 2019 HAKATA HANKYU ENTRANCE DECOLATION』メイン装飾監修。現在、英国王立美術家協会名誉会員。
創始者の一人でありアーティストであるERILE.T氏の心を惹きつける圧倒的な色彩感覚や、ユニークなセンスで描かれる鮮やかなアートが魅力。世界に向けたパワフルなメッセージを表現している。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Earth eye Series~Hope Circle~」
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◎阪神・岡田監督 初回送りバントで1カ月半ぶり得点「まあそういうことやでやっぱり」「流れいうのがあるからな」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/26/0017931936.shtml
阪神の岡田彰布監督は、約1カ月半ぶりの初回得点について、無死一塁から中野がしっかりと送りバントを決めたことに「そういうことやでやっぱり。流れいうのがあるからな」と語った。ここまでは強攻策が目立っていた中、ミーティングで伝えた「つなぎ」を意識させるための一手。佐藤輝、大山の連続タイムリーを呼んだ。
以下、岡田監督との一問一答。
【テレビインタビュー】
-後半戦の初戦白星スタート。初回の攻防は。
「いやいや、(村上は)よう打たれましたね。本当にまあ、よく六回を1点でしのいだというか。ちょっと不思議やったですね」
-11本のヒットを浴びながら二回以外は全てピンチ。
「まあ、三者凡退なかったでしょ」
-そんな中でも村上自身久々の白星。
「まあ、前半もね、防御率見てもそんな悪くないんだけどね。なかなかやっぱり打線の援護いうのがなかったんだけど。まあね、一番ひやひやしたのは村上じゃないんですか。六回で交代してね。まあ、1点差だったのでね。あの3点は大きかったですね」
-その3点は森下のホームラン。久々の一発となった。
「そうね、その、なんていうかな。一打席目もね、ちょっとまだ不甲斐ない三振だったけど、まあ、練習ではね、徐々にスイングも少しはましになってきているのかなっていうね、今日フリーバッティングを久しぶりにみたけど、そういう感じはあったんですけどね。あれをずっとこれから続けていくことですね」
-初回に佐藤輝と大山にタイムリーが出た。
「初回に点を取るのは久しぶりでしょ。今日はミーティングで、前半最後で後ろにつなぐようなつながりがあったので、もう1回それを基本というか、つなぐことを思い出してと選手には言ったんだけど。初回はうまくいきましたね」
-クリーンアップが打点を挙げ、先発が6回まで投げ、リリーフで締める形になった。
「途中でもっと追加点があれば、村上ももっと楽に投げられたかもわからないけど、後半戦は勝ち負けの勝負になってくるので、村上も勝ち星が付いて、次からはもう少し余裕を持って投げられるかもわからないですね」
-前半戦総括で甲子園6連戦でいい流れをつくれたらと言っていた。
「そうですね。6試合で、また甲子園を離れるので、後半戦はこういう野球をするっていう形をね、この甲子園にいてる間に、みんなに見てもらってね、いい形でね、6試合終わってロードに出たいですね」
-いいスタートは切れたか。
「はい、それはもう勝ち負けですよ、後半はね」
-明日の戦いに向けて。
「いやいや、まあ、つながりという意味ではね、いいとこでね、チャンスは今日なんか、中日に比べると少なかったですけどね、そのチャンスをうまくモノにできたというのは大きいと思うし、そういう感じで打線はね、前半戦のね、ピッチャーに借りを返すんじゃないんだけど、そういう形でね、どんどん点取ってほしいですね」
【ペン囲み】
-初回の得点は6月16日のソフトバンク戦以来。
「ああ、あの満塁ホームラン以来か」
-今日は一発で決まったバントが得点につながった。
「まあ、そういうことやでやっぱり。流れいうのがあるからな」
-長坂は残っているベンチメンバーで一番バントがうまかった。
「いやいや、長坂しかいてなかったんや、バントするやつ」
-森下君のスイングは練習からいいようには見えた。
「いいようには見えへん。よくなってきた、言うてるやん。前のスイングに比べたらな」
-どのあたりが一番改善。
「まだまだ改善されてないよ、そんなん。やろうとしてる姿があればいいねん。ほんならよくなってくるよ」
-やろうとしてる姿は今日伝わってきたか。
「まあ伝わってきたというか、やっぱりそれでね、結果が出れば自分もこのやり方でいいっていうね、そういうね気が持てるわけやから。そんなんスイングとしたらまだまだよ。そんなもん」
-前半戦の最後につなぐ意識が見られた。初回の攻撃にそれが。
「やっぱりコンパクトにヒットを打ちにいくということやろ」
-村上も11本もヒットを打たれながら点をそれほどとられなかったのは、四球がなかったから
「うん、まあでも、あんだけヒット打たれんで、普通は。もうお前、と思うけどな」
-巡り合わせ。勝てる時は勝てる。
「おーん、やっぱりフォアボール出さないっていうのはええんやけどコントロールがいいからな。ある程度ストライクゾーンに来るから。だから、もっといろんなボールをな、いった方がいいっていうね、おーん。だから、俺らは、バッターからしたらコントロールがええピッチャーは絞りやすい、はっきり言うて。そら荒れ球のピッチャーの方がそら打ちづらいよ、バッターは」
-こうなることもある。
「そうそうそう。だからコントロールが良すぎるんよ」
-バッテリーで工夫していくところ。
「いや、言いにいかしてん、だから安藤に。そういうことやんか。あんなドン詰まりになるやんか、ショートの方に。だからなあ、まともにそうやってやるんじゃなしに、ボールも抜けないしな、ある程度構えたとこにいくわけやから、それやったらもっと大きくな、広くストライクゾーンを使った方がな」
-4回は勝負うんぬんではなくそういうメッセージ。
「ちゃうちゃうちゃうちゃう。配球にいかしたんよ、そんなん」
↓ヒーローの村上投手、佐藤選手、森下選手
※中日の拙攻に助けられて、後半戦白星スタート切れました。
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◎パリ五輪速報
【サッカー】女子1次ラウンド・グループC
26日:○スペイン 2-1 ●日本
【7人制ラグビー】男子9~12位・決定戦
26日:○サモア 42-7 ●日本
★サッカー女子 日本がスペインに敗れる パリ五輪 黒星スタート
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240726/k10014524361000.html
パリオリンピックは開会式に先立ち、25日からサッカー女子の予選リーグが始まり、日本代表、「なでしこジャパン」は初戦で世界ランキング1位のスペインに1対2で逆転負けし、黒星スタートとなりました。
世界ランキング7位の日本は、パリ大会で2012年のロンドン大会での銀メダルを上回る金メダル獲得を目標に掲げています。
日本はグループCの初戦で、オリンピック初出場ながら、去年のワールドカップで優勝している世界1位のスペインと対戦しました。
日本は、キャプテンでディフェンダーの熊谷紗希選手や司令塔の長谷川唯選手、20歳の藤野あおば選手などが先発メンバーに名を連ねました。
試合は前半13分、日本がペナルティーエリアの手前でフリーキックを獲得すると、藤野選手が直接右足で豪快にシュートを決めて先制しました。
しかし、その後はスペインの高い技術を生かしたパスワークに主導権を握られ、22分、去年、女子の最優秀選手に輝いたアイタナ・ボンマティ選手に同点となるゴールを決められ、1対1で前半を終えました。
後半もスペインに攻め込まれる場面が続き、日本はゴールキーパーの山下杏也加選手を中心に体を張ったプレーで粘り強く守りましたが、ディフェンダーの清水梨紗選手が負傷交代した後の29分、ゴール前でパスをつながれて逆転のゴールを決められました。
日本は、世界1位のスペインを相手に先制したものの、その後は決定機を作ることができず、1対2で敗れ、黒星スタートとなりました。
サッカー女子は4チームずつ3つのグループに分かれて予選リーグを戦い、各グループの上位2チームと3位の中から成績が上位の2チームが決勝トーナメントに進みます。
日本は28日、日本時間の29日未明に予選リーグの第2戦で世界9位のブラジルと対戦します。
※テレビ中継を見ていましたが、得点差以上のレベルの違いを見せつけられた試合でしたね。
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楽園~Paradise Garden、高校野球写真展(阪神)、パリ五輪速報 [美術画廊]
7月26日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎楽園~Paradise Garden
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/paradise_garden_1.html
https://kawausogarou.com/ex/240724ex.html
古典技法の写実絵画で、魂のこもった人物や永遠にみずみずしい静物を描き出すベテラン、柳田補と近藤俊一。華やかな美人画を描く、久下じゅんこと妃耶八。この上なく美しい妖魔を生み出す、九鬼匡規。緑滴る風景で人気の、舘山浩丈。若手俊英の鈴木那奈、江副拓郎、前田葉月、エマーニ、長谷治郎、竹内章訓ら、個性豊かで多彩なアートが一堂に会します。 (美術散歩より)
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
江副拓郎、エマーニ、妃耶八、九鬼匡規、久下じゅんこ、近藤俊一、鈴木那奈、竹内章訓、舘山浩丈、
長谷治郎、前田葉月、柳田補、吉田諭史
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓★江副拓郎「Milky Way」(鉛筆)
↓★妃耶八「睡夢譚」(版画)
↓★エマーニ
↓★九鬼匡規
↓★久下じゅんこ
↓★近藤俊一
↓★鈴木那奈
↓★竹内章訓
↓★舘山浩丈
↓★長谷治郎
↓★前田葉月
↓★柳田補
↓★吉田諭史
【過去の楽園Paradise Gardenのブログ記事】
・2022年8月7日掲載
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◎阪神甲子園球場100周年記念イベント~高校野球写真展
期間:2024年7月24日(水)~8月20日(火)
会場:阪神梅田本店1F サウステラス
https://www.hanshin.co.jp/koshien/100th/
https://shop.koshien-stadium.jp/koshien/special.html?fkey=special_100th
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003033.000005180.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst04/detail/2024/07/100th_koshien.html
8月1日の阪神甲子園球場100周年を記念した高校野球写真展を開催。
全国高等学校野球選手権大会の歴史を、臨場感あふれる白熱のシーンはもちろん、熱気に包まれた応援風景や球場の変遷なども交えてご紹介。
会場では朝日新聞社の貴重な資料から選りすぐった写真約60点の展示とともに、高校野球史に残る名場面の映像を放映します。
↓会場入口
↓写真展のパンフレット
※懐かしい高校野球の名場面の写真は、一枚ずつ見て回り楽しかったです。
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◎パリ五輪速報
https://olympics.com/ja/paris-2024/schedule/24-july
2024年7月26日から8月11日まで、第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催されます。パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目となります。本大会では、32競技329種目が実施され、開会式ではパリ中心部を流れるセーヌ川が舞台となります。
会期前にいくつかの競技がスタートしていますので速報します。
【7人制ラグビー】男子予選ラウンド・プールA
24日:○ニュージーランド 40ー12 ●日本
25日:○アイルランド 40ー5 ●日本
【サッカー】男子1次ラウンド・グループD
25日:○日本 5ー0 ●パラグアイ
【アーチェリー】女子個人ランキングラウンド
25日:野田紗月 12位(64人中)
【アーチェリー】男子個人ランキングラウンド
25日:中西 絢哉 30位(64人中)
古川 高晴 35位
★サッカー男子 日本がパラグアイに快勝 パリ五輪を白星発進
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240725/k10014522631000.html
パリオリンピックの開会式に先立ちサッカー男子の予選リーグが始まり、日本は初戦でパラグアイに5対0で快勝して白星スタートを切りました。
26日の開会式に先立ってサッカー男子の予選リーグが24日から始まり、8大会連続12回目の出場となる日本は、フランス南西部のボルドーでグループDの初戦で5大会ぶり3回目の出場のパラグアイと対戦しました。
日本は、出場チームで唯一年齢制限のないオーバーエイジ枠を使わず、23歳以下のメンバーのみの構成で、先発メンバーにキャプテンの藤田譲瑠チマ選手やフォワードの細谷真大選手などが名を連ねました。
試合は、前半19分にミッドフィルダーの三戸舜介選手がペナルティーエリア内で左サイドからのボールを受けて右足を振り抜き、先制点をあげました。
24分にはパラグアイの選手が接触プレーでレッドカードを受けて退場し、日本が数的優位な状況となりますが、その後は得点を奪えず1対0で前半を終えました。
後半開始直後は相手にペースを握られましたが、18分に左サイドからのクロスボールに三戸選手が頭で合わせて2点目のゴールを奪うと、24分にはミッドフィルダーの山本理仁選手のゴールで3対0とリードを広げました。
さらに、途中出場の藤尾翔太選手が36分と42分に相次いでゴールを決めて5対0でパラグアイに快勝し、勝ち点3を獲得しました。
日本は27日、日本時間の28日未明に予選リーグの第2戦でマリと対戦します。
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◎楽園~Paradise Garden
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/paradise_garden_1.html
https://kawausogarou.com/ex/240724ex.html
古典技法の写実絵画で、魂のこもった人物や永遠にみずみずしい静物を描き出すベテラン、柳田補と近藤俊一。華やかな美人画を描く、久下じゅんこと妃耶八。この上なく美しい妖魔を生み出す、九鬼匡規。緑滴る風景で人気の、舘山浩丈。若手俊英の鈴木那奈、江副拓郎、前田葉月、エマーニ、長谷治郎、竹内章訓ら、個性豊かで多彩なアートが一堂に会します。 (美術散歩より)
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
江副拓郎、エマーニ、妃耶八、九鬼匡規、久下じゅんこ、近藤俊一、鈴木那奈、竹内章訓、舘山浩丈、
長谷治郎、前田葉月、柳田補、吉田諭史
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓★江副拓郎「Milky Way」(鉛筆)
↓★妃耶八「睡夢譚」(版画)
↓★エマーニ
↓★九鬼匡規
↓★久下じゅんこ
↓★近藤俊一
↓★鈴木那奈
↓★竹内章訓
↓★舘山浩丈
↓★長谷治郎
↓★前田葉月
↓★柳田補
↓★吉田諭史
【過去の楽園Paradise Gardenのブログ記事】
・2022年8月7日掲載
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◎阪神甲子園球場100周年記念イベント~高校野球写真展
期間:2024年7月24日(水)~8月20日(火)
会場:阪神梅田本店1F サウステラス
https://www.hanshin.co.jp/koshien/100th/
https://shop.koshien-stadium.jp/koshien/special.html?fkey=special_100th
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003033.000005180.html
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst04/detail/2024/07/100th_koshien.html
8月1日の阪神甲子園球場100周年を記念した高校野球写真展を開催。
全国高等学校野球選手権大会の歴史を、臨場感あふれる白熱のシーンはもちろん、熱気に包まれた応援風景や球場の変遷なども交えてご紹介。
会場では朝日新聞社の貴重な資料から選りすぐった写真約60点の展示とともに、高校野球史に残る名場面の映像を放映します。
↓会場入口
↓写真展のパンフレット
※懐かしい高校野球の名場面の写真は、一枚ずつ見て回り楽しかったです。
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◎パリ五輪速報
https://olympics.com/ja/paris-2024/schedule/24-july
2024年7月26日から8月11日まで、第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催されます。パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目となります。本大会では、32競技329種目が実施され、開会式ではパリ中心部を流れるセーヌ川が舞台となります。
会期前にいくつかの競技がスタートしていますので速報します。
【7人制ラグビー】男子予選ラウンド・プールA
24日:○ニュージーランド 40ー12 ●日本
25日:○アイルランド 40ー5 ●日本
【サッカー】男子1次ラウンド・グループD
25日:○日本 5ー0 ●パラグアイ
【アーチェリー】女子個人ランキングラウンド
25日:野田紗月 12位(64人中)
【アーチェリー】男子個人ランキングラウンド
25日:中西 絢哉 30位(64人中)
古川 高晴 35位
★サッカー男子 日本がパラグアイに快勝 パリ五輪を白星発進
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240725/k10014522631000.html
パリオリンピックの開会式に先立ちサッカー男子の予選リーグが始まり、日本は初戦でパラグアイに5対0で快勝して白星スタートを切りました。
26日の開会式に先立ってサッカー男子の予選リーグが24日から始まり、8大会連続12回目の出場となる日本は、フランス南西部のボルドーでグループDの初戦で5大会ぶり3回目の出場のパラグアイと対戦しました。
日本は、出場チームで唯一年齢制限のないオーバーエイジ枠を使わず、23歳以下のメンバーのみの構成で、先発メンバーにキャプテンの藤田譲瑠チマ選手やフォワードの細谷真大選手などが名を連ねました。
試合は、前半19分にミッドフィルダーの三戸舜介選手がペナルティーエリア内で左サイドからのボールを受けて右足を振り抜き、先制点をあげました。
24分にはパラグアイの選手が接触プレーでレッドカードを受けて退場し、日本が数的優位な状況となりますが、その後は得点を奪えず1対0で前半を終えました。
後半開始直後は相手にペースを握られましたが、18分に左サイドからのクロスボールに三戸選手が頭で合わせて2点目のゴールを奪うと、24分にはミッドフィルダーの山本理仁選手のゴールで3対0とリードを広げました。
さらに、途中出場の藤尾翔太選手が36分と42分に相次いでゴールを決めて5対0でパラグアイに快勝し、勝ち点3を獲得しました。
日本は27日、日本時間の28日未明に予選リーグの第2戦でマリと対戦します。
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沼田月光「雨上がり」(大丸梅田店)、オールスター第2戦はパが圧勝 [美術画廊]
7月25日(木) 先日、大丸梅田店のギャラリーUGに立ち寄りましたので紹介します。
◎沼田月光~雨上がり~
期間:2024年7月17日(水)~8月6日(火)
会場:大丸梅田店11階 ギャラリーUGうめだ
https://gallery-ug.com/exhibitions/numata_after-the-rain/
https://www.threads.net/@gekkonumata?hl=ja
https://www.instagram.com/p/C9Pi7acyivV/?hl=ja
沼田は日本画からの影響、特に空間の使い方に関して強く影響を受けてきたので、空間を生かす感覚が身についています。
生き生きとした植物や動物たちの姿を描こうと余計な物を排除していき、背景は想像力を掻き立てる
独特のマチエールのシンプルな余白となり、現在のモチーフだけを描くスタイルを持っています。
このシンプルな表現方法の中でモチーフの写実のテクニックが際立ち、動物本来の生き生きとした姿が強く伝わります。本展は沼田にとって初のgallery UG OsakaUmedaでの個展となります。
「雨あがりという瞬間にこそ、自然界は新たな活力と美しさを放ちます。私の個展では、その雨あがりのテーマを通じて、植物、花、生き物、果物といった自然の要素を通して、生命の営みと復活の力を表現します。
コロナ禍を経験した現代社会において、人々は日常の中で希望と喜びを見出すことの重要性を再認識しています。私の作品は、その希望と喜びを表現するだけでなく、新たな可能性と活力を示唆します。植物の芽吹きや花の咲き誇る姿は、新しい始まりや成長の象徴として、私たちに希望をもたらします。
同時に、花や果実の実る姿は、自然のサイクルと営みの中での喜びを与えてくれます。その一瞬の美しさと生命の躍動を捉え、観る者に生活における喜びと楽しみを思い出させ、雨あがりの光を浴びた自然の中で、新たな希望を見出し、生き生きとした日々を送ることを願っています。」 (沼田月光)
【略歴】
1968年 埼玉県戸田市生まれ (所沢出身)
東京デザイン専門学校卒(グラフィック科)ファッショングラフィックデザインに就職3年間
2020年 「Laissez-faire」– gallery UG Tennoz, 東京
2021年 「次世代アートKyoto」 – 大丸京都店, 京都
2024年 「UG [OSAKAN] vol.1」– gallery UG Osaka Umeda, 大阪
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の沼田月光展のブログ記事】
・2024年2月29日掲載:UG [OSAKAN] vol.1
・2024年7月25日掲載:個展
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◎パ・リーグが球宴記録の28安打、16得点で雪辱 記録ずくめの乱打戦を制す 中嶋監督「これだけの打ち合いになるとは」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/24/0017924081.shtml
全パがオールスター記録となる28安打を放ち、16得点で第1戦の雪辱を果たした。ホームランダービーを制したソフトバンクの近藤健介外野手、ロッテの佐藤都志也捕手がサイクル安打に王手をかけた中、それぞれ球宴タイ記録となる5安打を放って打線をけん引した。
二回に楽天・辰己が放った先制ソロが打線爆発を呼び込んだ。セ・リーグに逆転を許したがひるむことなく打ち続けた。四回に佐藤、近藤のタイムリーなどで一挙5得点のビッグイニング。8-8の六回には辰己が決勝の適時打を放ち、ロッテ・岡、代打で登場したオリックス・紅林の一発で粘るセ・リーグを突き放した。
パ・リーグの28安打はセ・リーグが2001年の第2戦でマークした23安打の記録を更新。投高打低が叫ばれるシーズンの中、今回のオールスターはセ・リーグが第1戦で2桁得点をマークし、第2戦はパ・リーグと2戦連続の2桁得点は史上2例目の珍事だ。さらに両リーグ2桁得点の乱打戦は史上初だ。
中嶋監督は「これだけの打ち合いになるとは思わなかった。面白いゲームだったと思います」と語った。「野球の楽しさというか、いろいろ考えながらやりましたけど」と振り返り、「これからもっともっと熱いシーズンが始まりますので、応援よろしくお願いします」と語った。
2試合制となってから2戦合計12発はオールスタータイ記録。記録ずくめの乱打戦を制し、今年の球宴は1勝1敗のタイで終わった。
↓パ・リーグ
↓セ・リーグ
※MVPはロッテの佐藤捕手が受賞。阪神の近本選手は、2試合6打数無安打(3三振)と大不調なのが心配ですね。
★阪神・岡田監督 壮絶な乱打戦に「めちゃくちゃやん」「(ボール)飛ぶよな。ピッチャーはたまらん」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/24/0017924446.shtml
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◎沼田月光~雨上がり~
期間:2024年7月17日(水)~8月6日(火)
会場:大丸梅田店11階 ギャラリーUGうめだ
https://gallery-ug.com/exhibitions/numata_after-the-rain/
https://www.threads.net/@gekkonumata?hl=ja
https://www.instagram.com/p/C9Pi7acyivV/?hl=ja
沼田は日本画からの影響、特に空間の使い方に関して強く影響を受けてきたので、空間を生かす感覚が身についています。
生き生きとした植物や動物たちの姿を描こうと余計な物を排除していき、背景は想像力を掻き立てる
独特のマチエールのシンプルな余白となり、現在のモチーフだけを描くスタイルを持っています。
このシンプルな表現方法の中でモチーフの写実のテクニックが際立ち、動物本来の生き生きとした姿が強く伝わります。本展は沼田にとって初のgallery UG OsakaUmedaでの個展となります。
「雨あがりという瞬間にこそ、自然界は新たな活力と美しさを放ちます。私の個展では、その雨あがりのテーマを通じて、植物、花、生き物、果物といった自然の要素を通して、生命の営みと復活の力を表現します。
コロナ禍を経験した現代社会において、人々は日常の中で希望と喜びを見出すことの重要性を再認識しています。私の作品は、その希望と喜びを表現するだけでなく、新たな可能性と活力を示唆します。植物の芽吹きや花の咲き誇る姿は、新しい始まりや成長の象徴として、私たちに希望をもたらします。
同時に、花や果実の実る姿は、自然のサイクルと営みの中での喜びを与えてくれます。その一瞬の美しさと生命の躍動を捉え、観る者に生活における喜びと楽しみを思い出させ、雨あがりの光を浴びた自然の中で、新たな希望を見出し、生き生きとした日々を送ることを願っています。」 (沼田月光)
【略歴】
1968年 埼玉県戸田市生まれ (所沢出身)
東京デザイン専門学校卒(グラフィック科)ファッショングラフィックデザインに就職3年間
2020年 「Laissez-faire」– gallery UG Tennoz, 東京
2021年 「次世代アートKyoto」 – 大丸京都店, 京都
2024年 「UG [OSAKAN] vol.1」– gallery UG Osaka Umeda, 大阪
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の沼田月光展のブログ記事】
・2024年2月29日掲載:UG [OSAKAN] vol.1
・2024年7月25日掲載:個展
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◎パ・リーグが球宴記録の28安打、16得点で雪辱 記録ずくめの乱打戦を制す 中嶋監督「これだけの打ち合いになるとは」
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/07/24/0017924081.shtml
全パがオールスター記録となる28安打を放ち、16得点で第1戦の雪辱を果たした。ホームランダービーを制したソフトバンクの近藤健介外野手、ロッテの佐藤都志也捕手がサイクル安打に王手をかけた中、それぞれ球宴タイ記録となる5安打を放って打線をけん引した。
二回に楽天・辰己が放った先制ソロが打線爆発を呼び込んだ。セ・リーグに逆転を許したがひるむことなく打ち続けた。四回に佐藤、近藤のタイムリーなどで一挙5得点のビッグイニング。8-8の六回には辰己が決勝の適時打を放ち、ロッテ・岡、代打で登場したオリックス・紅林の一発で粘るセ・リーグを突き放した。
パ・リーグの28安打はセ・リーグが2001年の第2戦でマークした23安打の記録を更新。投高打低が叫ばれるシーズンの中、今回のオールスターはセ・リーグが第1戦で2桁得点をマークし、第2戦はパ・リーグと2戦連続の2桁得点は史上2例目の珍事だ。さらに両リーグ2桁得点の乱打戦は史上初だ。
中嶋監督は「これだけの打ち合いになるとは思わなかった。面白いゲームだったと思います」と語った。「野球の楽しさというか、いろいろ考えながらやりましたけど」と振り返り、「これからもっともっと熱いシーズンが始まりますので、応援よろしくお願いします」と語った。
2試合制となってから2戦合計12発はオールスタータイ記録。記録ずくめの乱打戦を制し、今年の球宴は1勝1敗のタイで終わった。
↓パ・リーグ
↓セ・リーグ
※MVPはロッテの佐藤捕手が受賞。阪神の近本選手は、2試合6打数無安打(3三振)と大不調なのが心配ですね。
★阪神・岡田監督 壮絶な乱打戦に「めちゃくちゃやん」「(ボール)飛ぶよな。ピッチャーはたまらん」【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/24/0017924446.shtml
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切り絵作家四人展(大丸梅田店)、オールスターゲーム第1戦はセが快勝 [美術画廊]
7月24日(水) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎下村優介/椿あぐり/真柄あゆみ/辻~切り絵作家四人展-nonpareil-
期間:2024年7月17日(水)~7月30日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C9gk-NcSXWS/
人々の生活とその周縁に生きる動植物をモチーフにした様々な切り絵作品を約150点展示しております。超絶技巧なだけでは無い、ぬくもりを感じる作品からは、下村優介、椿あぐり、真柄あゆみ、辻、四人それぞれの世界観をご覧いただけます。皆様の持つ切り絵への印象を大きく変えることでしょう。
↓案内状
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★下村優介
1988年大阪生まれ。
学生時代はラグビー選手として10年間を過ごした後ラーメン屋を経て、2012年より完全独学で切り絵を始める。
自身の手描きの線を最大限に活かした細密なだけではない生命感のある作品を切り出している。
今までに見たことのないオリジナルな切り絵を求め、制作に取り組んでいる。2014年からは、海外にも活動範囲を拡げ、パリで開催されたアートフェアには2016年まで三年連続出展をした。また、アメリカ・スペイン・ニュージーランドなどの地に直接足を運び、現地にて切り絵教室を開催する活動も行っている。2019年にはパリで個展を開催。
↓「Zoo distance.」(上質紙)
↓「location sketch.ーNational history museum 2022ー」(レザック)
★椿あぐり
1990年兵庫県生まれ。神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科卒業。
2017年に初めて切り絵に触れてから、一枚の紙を切り抜いて絵を完成させていくという「足し算」ではなく「引き算」で絵を描いていく点、切り抜いた線が織りなす「影」に強い魅力を感じ、2018年より切り絵作家として活動を始める。
幼少期は神戸で育ち、豊かな海と山に囲まれた自然の中で過ごしてきたことから、移ろいゆく時間や植物、生き物といった足元のちいさな幸せをモチーフとし、「人に寄り添いぬくもりをとどける」をコンセプトに制作を行っている。
↓「つばめきたる」(切り絵専用紙、和紙、水彩絵具、メディウム)
↓「心待つ」(切り絵専用紙、和紙、水彩絵具、水彩紙)
★真柄あゆみ
1990年兵庫県生まれ。
食べ物のモチーフを中心に、色画用紙や和紙を用いて、あたたかな色彩の多色切り絵を制作する。
2019年より大阪市内のギャラリーで展示発表をしている。
↓「Forest」(NTラシャ、和紙折り紙)
↓「Nostalgie」(NTラシャ、和紙折り紙)
★辻
1994年岡山県生まれ。
大学卒業後、2017年より作家として活動を始める。動植物に昆虫、魚などの造形に興味を持ち、切り絵という技法を用いてそれらを構成した作品の制作を続けている。
↓「水槽」(紙)
↓「椿」(紙、和紙)
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◎阪神・岡田監督 代打・床田は「新井監督からの推薦」新記録の1イニング9点には「びっくり」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/23/0017920320.shtml
全セが17安打11得点の猛攻で打撃戦を制し、21年の2戦目から続いていた連敗を5で止めた。
阪神・岡田監督は連敗ストップに、「5連敗と聞いていたので、ミーティングで何とか北海道の地でセ・リーグの力をみせようとハッパをかけました」と明かした。「北海道の人はセの野球は見てないと思うが、初めての地でびっくりするくらいすごい打撃を見せられて良かったと思います」とうなずいた。
打線が二回、二刀流で出場した日本ハム・山崎福也から球宴新記録となる1イニング9得点の猛攻。丸、牧、村上に本塁打が飛びだした。球宴では過去、セパともにイニング最多得点は「8」だったが、これを上回る記録となった。
四回には牧が2本目の2ランを放ち、2安打3打点となった。岡本和と村上が3安打。役者が存在感を示した。
丸ポーズも披露した岡田監督は「今年はボールが飛ばないと言っていたが、すごく出てびっくりしましたね」と笑顔。広島・床田を代打で起用した采配については、「(全パは)山崎投手がDHに入ってたんで、最後チャンスがあればと新井監督からの推薦で。ちょうど回ってきたんで、いいヒットを見せてくれて良かった」と満足げだった。
※MVPは牧選手が受賞しました。試合前のホームラン競争で、巨人岡本選手の投手役に、阪神の中野選手が出たのには驚きました。セの快勝で岡田監督の笑顔が印象的でしたね。
★巨人・岡本和真の打撃投手に阪神・中野 SNS反応「さすが阪神ファン」「猛虎魂隠しきれてない」「仲良しw」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/23/0017919279.shtml
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◎下村優介/椿あぐり/真柄あゆみ/辻~切り絵作家四人展-nonpareil-
期間:2024年7月17日(水)~7月30日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C9gk-NcSXWS/
人々の生活とその周縁に生きる動植物をモチーフにした様々な切り絵作品を約150点展示しております。超絶技巧なだけでは無い、ぬくもりを感じる作品からは、下村優介、椿あぐり、真柄あゆみ、辻、四人それぞれの世界観をご覧いただけます。皆様の持つ切り絵への印象を大きく変えることでしょう。
↓案内状
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★下村優介
1988年大阪生まれ。
学生時代はラグビー選手として10年間を過ごした後ラーメン屋を経て、2012年より完全独学で切り絵を始める。
自身の手描きの線を最大限に活かした細密なだけではない生命感のある作品を切り出している。
今までに見たことのないオリジナルな切り絵を求め、制作に取り組んでいる。2014年からは、海外にも活動範囲を拡げ、パリで開催されたアートフェアには2016年まで三年連続出展をした。また、アメリカ・スペイン・ニュージーランドなどの地に直接足を運び、現地にて切り絵教室を開催する活動も行っている。2019年にはパリで個展を開催。
↓「Zoo distance.」(上質紙)
↓「location sketch.ーNational history museum 2022ー」(レザック)
★椿あぐり
1990年兵庫県生まれ。神戸女学院大学 人間科学部 心理・行動科学科卒業。
2017年に初めて切り絵に触れてから、一枚の紙を切り抜いて絵を完成させていくという「足し算」ではなく「引き算」で絵を描いていく点、切り抜いた線が織りなす「影」に強い魅力を感じ、2018年より切り絵作家として活動を始める。
幼少期は神戸で育ち、豊かな海と山に囲まれた自然の中で過ごしてきたことから、移ろいゆく時間や植物、生き物といった足元のちいさな幸せをモチーフとし、「人に寄り添いぬくもりをとどける」をコンセプトに制作を行っている。
↓「つばめきたる」(切り絵専用紙、和紙、水彩絵具、メディウム)
↓「心待つ」(切り絵専用紙、和紙、水彩絵具、水彩紙)
★真柄あゆみ
1990年兵庫県生まれ。
食べ物のモチーフを中心に、色画用紙や和紙を用いて、あたたかな色彩の多色切り絵を制作する。
2019年より大阪市内のギャラリーで展示発表をしている。
↓「Forest」(NTラシャ、和紙折り紙)
↓「Nostalgie」(NTラシャ、和紙折り紙)
★辻
1994年岡山県生まれ。
大学卒業後、2017年より作家として活動を始める。動植物に昆虫、魚などの造形に興味を持ち、切り絵という技法を用いてそれらを構成した作品の制作を続けている。
↓「水槽」(紙)
↓「椿」(紙、和紙)
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◎阪神・岡田監督 代打・床田は「新井監督からの推薦」新記録の1イニング9点には「びっくり」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/23/0017920320.shtml
全セが17安打11得点の猛攻で打撃戦を制し、21年の2戦目から続いていた連敗を5で止めた。
阪神・岡田監督は連敗ストップに、「5連敗と聞いていたので、ミーティングで何とか北海道の地でセ・リーグの力をみせようとハッパをかけました」と明かした。「北海道の人はセの野球は見てないと思うが、初めての地でびっくりするくらいすごい打撃を見せられて良かったと思います」とうなずいた。
打線が二回、二刀流で出場した日本ハム・山崎福也から球宴新記録となる1イニング9得点の猛攻。丸、牧、村上に本塁打が飛びだした。球宴では過去、セパともにイニング最多得点は「8」だったが、これを上回る記録となった。
四回には牧が2本目の2ランを放ち、2安打3打点となった。岡本和と村上が3安打。役者が存在感を示した。
丸ポーズも披露した岡田監督は「今年はボールが飛ばないと言っていたが、すごく出てびっくりしましたね」と笑顔。広島・床田を代打で起用した采配については、「(全パは)山崎投手がDHに入ってたんで、最後チャンスがあればと新井監督からの推薦で。ちょうど回ってきたんで、いいヒットを見せてくれて良かった」と満足げだった。
※MVPは牧選手が受賞しました。試合前のホームラン競争で、巨人岡本選手の投手役に、阪神の中野選手が出たのには驚きました。セの快勝で岡田監督の笑顔が印象的でしたね。
★巨人・岡本和真の打撃投手に阪神・中野 SNS反応「さすが阪神ファン」「猛虎魂隠しきれてない」「仲良しw」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/23/0017919279.shtml
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「ふみの日にちなむ郵便切手」発行、我家の食卓 [特殊切手]
7月23日(火) 日本郵便㈱は、文月(フミヅキ)のふみの日である7月23日に合わせて、特殊切手「ふみの日にちなむ郵便切手」を本日発行します。
「ふみの日」とは、1979年に郵政省が「ふ」「み」と語呂合わせされる毎月23日を「ふみの日」と定めて、手紙に親しむ活動を全国的に展開したことが始まりです。
【切手のデザインについて】
郵便に関連のあるモチーフをイラストで表現しています。63円シートは、郵便配達や運送で身に着けていた小形のものをテーマとし、84円シートは、郵便ポストや機器類などの大形のものをデザインしています。
◎ふみの日にちなむ郵便切手
発行日:令和6年(2024)7月23日(火)
料額・種類:(A)63円×10種類(シール式)、(B)84円×10種類(シール式)
シート構成:(A)10枚(縦2×横5)、(B)10枚(縦1or2×横7or3)
切手デザイン:吉川 亜有美
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:(A)600万枚(60万シート)、(B)1,900万枚(190万シート)
銘版:TOPPANエッジ
(A)63円切手(シール式)
↓①制帽 昭和46(1971)年 ↓②制帽 明治37(1904)年
↓③通信日付印 ↓④郵便用指示ばかり 昭和期
↓⑤伝書鳩(剥製) ↓⑥郵便物集配用かばん 明治30年代以降
↓⑦郵便物集配用かばん 明治10~20年代 ↓⑧逓送用時計 明治初期
↓⑨外務員用灯器 明治10~30年代 ↓⑩郵便ラッパ 明治28(1895)年
(B)84円切手(シール式)
↓①黒塗柱箱 明治5(1872)年 ↓②俵谷式ポスト 明治34(1901)年
↓③郵便差出箱1号(丸型) 明治24(1949)年 ↓④自働郵便切手葉書売下機 明治37年考案
↓⑤八角時計 明治7(1874)年 ↓⑥ガワーベル電話機 明治23(1890)年
↓⑦タイプライター ↓⑧郵便逓送自動車
↓⑨郵便物輸送用飛行機 ↓⑩郵便自動車 昭和12(1937)年
【ふみの日にちなむ郵便切手シリーズ発行一覧】
1.平成18年(2006)7月21日:伊勢大輔、後徳大寺左大臣、凡河内躬恒、山部赤人、周防内侍
2.平成19年(2007)7月23日:紀貫之、持統天皇、猿丸大夫、源兼昌、二条院讃岐
3.平成20年(2008)7月23日:紫式部、藤原実方朝臣、清少納言、大納言公任、和泉式部
4.平成21年(2009)7月23日:小野小町、従二位家隆、寂蓮法師、坂上是則、大弐三位
5.平成22年(2010)7月23日:光孝天皇、伊勢、前大僧正行尊、祐子内親王家紀伊、崇徳院
6.平成24年(2012)7月23日:殷富門院大輔、藤原敏行朝臣、俊恵法師、皇嘉門院別当、曽禰好忠
7.平成25年(2013)7月23日:夏の風物(虫取り、朝顔、夏野菜など)
8.平成26年(2014)7月23日:文様化した四季の植物等
9.平成27年(2015)7月23日:四季をイメージしたデザイン
10.平成28年(2016)7月22日:文(手紙)に関連した文房具をデザイン
11.平成29年(2017)7月21日:リボンや星のモチーフ、「ありがとうございます」や「FOR YOU」の文字を入れたデザイン
12.平成30年(2018)7月23日:手彫りした消しゴムハンコを使用してデザイン
13.令和元年(2019)7月23日:手紙に関連するものや夏の風物詩
14.令和2年(2020)7月22日:手紙に関連するものや夏の風景
15.令和3年(2021)7月21日:山間の暮らしやレトロな街並み
16.令和4年(2022)7月22日:幸運の訪れや飛躍を願い、色とりどりの色彩でデザインした鳥
17.令和5年(2023)7月21日:動物たちの手紙リレー、さまざまな色や題材
18.令和6年(2024)7月23日:郵便に関連のあるモチーフをイラストで表現
=========================================
◎我家の食卓
最近の我家の食卓を列挙します。
↓①鶏肉とピーマン炒め
↓②キャベツ胡麻味噌炒め
↓③鮭の新玉マリネ
↓④蓮根とつくねの挟み焼き
↓⑤鮭ときのこのバター照焼
↓⑥鰤の甘酢炒め(揚げ)
↓⑦蓮根と椎茸の挟み焼き
↓⑧鯛のカルパチョ
↓⑨豚肉とモヤシのみそバター蒸し
↓⑩野菜たっぷりビーフシチュー
※猛暑の日々が続きますが、食事はたっぷり食べて、暑さを乗り切りましょう!
####################################
「ふみの日」とは、1979年に郵政省が「ふ」「み」と語呂合わせされる毎月23日を「ふみの日」と定めて、手紙に親しむ活動を全国的に展開したことが始まりです。
【切手のデザインについて】
郵便に関連のあるモチーフをイラストで表現しています。63円シートは、郵便配達や運送で身に着けていた小形のものをテーマとし、84円シートは、郵便ポストや機器類などの大形のものをデザインしています。
◎ふみの日にちなむ郵便切手
発行日:令和6年(2024)7月23日(火)
料額・種類:(A)63円×10種類(シール式)、(B)84円×10種類(シール式)
シート構成:(A)10枚(縦2×横5)、(B)10枚(縦1or2×横7or3)
切手デザイン:吉川 亜有美
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:(A)600万枚(60万シート)、(B)1,900万枚(190万シート)
銘版:TOPPANエッジ
(A)63円切手(シール式)
↓①制帽 昭和46(1971)年 ↓②制帽 明治37(1904)年
↓③通信日付印 ↓④郵便用指示ばかり 昭和期
↓⑤伝書鳩(剥製) ↓⑥郵便物集配用かばん 明治30年代以降
↓⑦郵便物集配用かばん 明治10~20年代 ↓⑧逓送用時計 明治初期
↓⑨外務員用灯器 明治10~30年代 ↓⑩郵便ラッパ 明治28(1895)年
(B)84円切手(シール式)
↓①黒塗柱箱 明治5(1872)年 ↓②俵谷式ポスト 明治34(1901)年
↓③郵便差出箱1号(丸型) 明治24(1949)年 ↓④自働郵便切手葉書売下機 明治37年考案
↓⑤八角時計 明治7(1874)年 ↓⑥ガワーベル電話機 明治23(1890)年
↓⑦タイプライター ↓⑧郵便逓送自動車
↓⑨郵便物輸送用飛行機 ↓⑩郵便自動車 昭和12(1937)年
【ふみの日にちなむ郵便切手シリーズ発行一覧】
1.平成18年(2006)7月21日:伊勢大輔、後徳大寺左大臣、凡河内躬恒、山部赤人、周防内侍
2.平成19年(2007)7月23日:紀貫之、持統天皇、猿丸大夫、源兼昌、二条院讃岐
3.平成20年(2008)7月23日:紫式部、藤原実方朝臣、清少納言、大納言公任、和泉式部
4.平成21年(2009)7月23日:小野小町、従二位家隆、寂蓮法師、坂上是則、大弐三位
5.平成22年(2010)7月23日:光孝天皇、伊勢、前大僧正行尊、祐子内親王家紀伊、崇徳院
6.平成24年(2012)7月23日:殷富門院大輔、藤原敏行朝臣、俊恵法師、皇嘉門院別当、曽禰好忠
7.平成25年(2013)7月23日:夏の風物(虫取り、朝顔、夏野菜など)
8.平成26年(2014)7月23日:文様化した四季の植物等
9.平成27年(2015)7月23日:四季をイメージしたデザイン
10.平成28年(2016)7月22日:文(手紙)に関連した文房具をデザイン
11.平成29年(2017)7月21日:リボンや星のモチーフ、「ありがとうございます」や「FOR YOU」の文字を入れたデザイン
12.平成30年(2018)7月23日:手彫りした消しゴムハンコを使用してデザイン
13.令和元年(2019)7月23日:手紙に関連するものや夏の風物詩
14.令和2年(2020)7月22日:手紙に関連するものや夏の風景
15.令和3年(2021)7月21日:山間の暮らしやレトロな街並み
16.令和4年(2022)7月22日:幸運の訪れや飛躍を願い、色とりどりの色彩でデザインした鳥
17.令和5年(2023)7月21日:動物たちの手紙リレー、さまざまな色や題材
18.令和6年(2024)7月23日:郵便に関連のあるモチーフをイラストで表現
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◎我家の食卓
最近の我家の食卓を列挙します。
↓①鶏肉とピーマン炒め
↓②キャベツ胡麻味噌炒め
↓③鮭の新玉マリネ
↓④蓮根とつくねの挟み焼き
↓⑤鮭ときのこのバター照焼
↓⑥鰤の甘酢炒め(揚げ)
↓⑦蓮根と椎茸の挟み焼き
↓⑧鯛のカルパチョ
↓⑨豚肉とモヤシのみそバター蒸し
↓⑩野菜たっぷりビーフシチュー
※猛暑の日々が続きますが、食事はたっぷり食べて、暑さを乗り切りましょう!
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佐藤潤 絵画展(大丸心斎橋店)、近畿梅雨明け発表 [美術画廊]
7月22日(月) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎佐藤潤 絵画展~新たなる花鳥百獣の世界~
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_junsato/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022590&scd=000247
https://www.instagram.com/p/C9oNbAUS1v8/
https://www.instagram.com/reel/C9hgTmSPWaY/
色鮮やかで活き活きとした花鳥百獣の世界を描く画家、佐藤潤先生。動物にまつわる吉祥や風習、縁起物などを取り入れた新しい動物画は明るく独創的です。画紙にもこだわり、竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用しております。この機会に是非ご高覧ください。
【略歴】
1970年大阪市生まれ。京都精華大学美術学部卒業。1995年に初個展。 2000年より全国の百貨店の美術画廊にて個展を開催。2009年、アメリカの大手パズルメーカーやその他の企業に より作品が商品化され全米にて販売される。作品は「人と自然のより良い関係」をテーマに描いており、 自然環境保護への取り組みとして画紙には再生力の高い竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用。 近年は動物と吉祥をテーマにしたシリーズや蛤の貝殻に描く「貝合わせ」などを制作し国内外から注目されている。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓会場風景
↓「縁起尽し 立身」 ミストグラフ
↓「魚島時」 短冊 竹紙
↓「龍頭宝船」 竹紙
↓「亀萬歳」 色紙 竹紙
↓「唐獅子狛犬図」 竹紙
【過去の佐藤潤展のブログ記事】
・2017年6月26日掲載
・2018年7月15日掲載
・2019年7月7日掲載
・2020年7月19日掲載
・2022年7月16日掲載
・2023年9月18日掲載:第3回 OSAKA ART FES HANSHIN
・2023年12月28日掲載:吉祥縁起物ART展(大丸)
==========================================
◎阪神打線が爆発!前半戦最後は先発野手全員適時打で貯金ターン 先発西勇は6回2失点で今季甲子園初勝利
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/21/0017912483.shtml
阪神は先発野手全員適時打と打線が爆発し、13安打12得点で連敗を4でストップ。前半戦の最終戦を白星で締めた。21年から4年連続の貯金ターンとなった。
打線は1点を追う三回、先頭の梅野が左翼線への二塁打で好機を演出。西はスリーバント失敗となったが、近本が四球でつなぎ1死一、二塁に。中野の適時打で同点に追いつくと、森下は三ゴロに倒れたが、佐藤輝が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。勢いは止まらず、大山、前川、木浪、梅野と5者連続適時打で打者一巡の猛攻。一挙6得点で相手先発の九里を2回2/3で引きずり下ろした。
4点リードの六回には先頭の木浪が矢崎から死球を受け出塁。梅野が安打でつなぐと、代打・野口は三ゴロで1死一、三塁に。中野が右前打で満塁とすると、森下が左翼フェンス直撃の2点適時打を放った。佐藤輝が犠飛でさらに1点を追加し、なおも2死三塁となると、大山が左翼スタンドへとどめの2ラン。この回も一挙6得点で一気に突き放した。
先発の西勇は二回に3連打で先制を許したが、以降は粘りの投球を披露。五回も失点したものの、最少失点で抑え、6回9安打2失点。今季4勝目を挙げた。
↓ヒーローの西勇投手、梅野捕手、大山選手
↓セ・リーグ順位表
※阪神打線が梅雨明けを思わす打撃爆発で快勝しました。また石黒 佑弥投手もプロ初登板をはたしました。オールスター戦前の前半の最終戦を快勝し、貯金「1」で後半戦に望みます。後半戦は打撃陣の復調に期待しています。
=======================================
★近畿の梅雨明け発表
21日、気象庁は、近畿と中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
近畿や中国地方は、高気圧に覆われ、朝から夏空が広がっています。ともに、去年より5日遅く、平年より2日遅い梅雨明けです。
#########################################
◎佐藤潤 絵画展~新たなる花鳥百獣の世界~
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_junsato/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022590&scd=000247
https://www.instagram.com/p/C9oNbAUS1v8/
https://www.instagram.com/reel/C9hgTmSPWaY/
色鮮やかで活き活きとした花鳥百獣の世界を描く画家、佐藤潤先生。動物にまつわる吉祥や風習、縁起物などを取り入れた新しい動物画は明るく独創的です。画紙にもこだわり、竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用しております。この機会に是非ご高覧ください。
【略歴】
1970年大阪市生まれ。京都精華大学美術学部卒業。1995年に初個展。 2000年より全国の百貨店の美術画廊にて個展を開催。2009年、アメリカの大手パズルメーカーやその他の企業に より作品が商品化され全米にて販売される。作品は「人と自然のより良い関係」をテーマに描いており、 自然環境保護への取り組みとして画紙には再生力の高い竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用。 近年は動物と吉祥をテーマにしたシリーズや蛤の貝殻に描く「貝合わせ」などを制作し国内外から注目されている。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓会場風景
↓「縁起尽し 立身」 ミストグラフ
↓「魚島時」 短冊 竹紙
↓「龍頭宝船」 竹紙
↓「亀萬歳」 色紙 竹紙
↓「唐獅子狛犬図」 竹紙
【過去の佐藤潤展のブログ記事】
・2017年6月26日掲載
・2018年7月15日掲載
・2019年7月7日掲載
・2020年7月19日掲載
・2022年7月16日掲載
・2023年9月18日掲載:第3回 OSAKA ART FES HANSHIN
・2023年12月28日掲載:吉祥縁起物ART展(大丸)
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◎阪神打線が爆発!前半戦最後は先発野手全員適時打で貯金ターン 先発西勇は6回2失点で今季甲子園初勝利
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/21/0017912483.shtml
阪神は先発野手全員適時打と打線が爆発し、13安打12得点で連敗を4でストップ。前半戦の最終戦を白星で締めた。21年から4年連続の貯金ターンとなった。
打線は1点を追う三回、先頭の梅野が左翼線への二塁打で好機を演出。西はスリーバント失敗となったが、近本が四球でつなぎ1死一、二塁に。中野の適時打で同点に追いつくと、森下は三ゴロに倒れたが、佐藤輝が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。勢いは止まらず、大山、前川、木浪、梅野と5者連続適時打で打者一巡の猛攻。一挙6得点で相手先発の九里を2回2/3で引きずり下ろした。
4点リードの六回には先頭の木浪が矢崎から死球を受け出塁。梅野が安打でつなぐと、代打・野口は三ゴロで1死一、三塁に。中野が右前打で満塁とすると、森下が左翼フェンス直撃の2点適時打を放った。佐藤輝が犠飛でさらに1点を追加し、なおも2死三塁となると、大山が左翼スタンドへとどめの2ラン。この回も一挙6得点で一気に突き放した。
先発の西勇は二回に3連打で先制を許したが、以降は粘りの投球を披露。五回も失点したものの、最少失点で抑え、6回9安打2失点。今季4勝目を挙げた。
↓ヒーローの西勇投手、梅野捕手、大山選手
↓セ・リーグ順位表
※阪神打線が梅雨明けを思わす打撃爆発で快勝しました。また石黒 佑弥投手もプロ初登板をはたしました。オールスター戦前の前半の最終戦を快勝し、貯金「1」で後半戦に望みます。後半戦は打撃陣の復調に期待しています。
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★近畿の梅雨明け発表
21日、気象庁は、近畿と中国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
近畿や中国地方は、高気圧に覆われ、朝から夏空が広がっています。ともに、去年より5日遅く、平年より2日遅い梅雨明けです。
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小谷くるみ展・長島伊織展、nine colors(阪急) [美術画廊]
7月21日(日) 先日、阪急百貨店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎THE RISING STARS by HANKYU 小谷くるみ展―緒(を)―長島伊織展 Still life
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_risingstars/
阪急うめだ本店をはじめ、各地で個展を繰り広げる今注目の若手アーティスト、小谷くるみと長島伊織。大阪出身の二人による独創的な作品の数々をお楽しみください。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★小谷くるみ
緒
「何か」になる前のもの、「何か」だったもの、存在としては曖昧で、でも確かにそこに在る気配
絶えず動き続ける時の流れ、何者かが触れたかのような痕跡や、物語の断片をモチーフに、時間・痕跡・気配を感じさせる作品を制作。本展では結露した窓をモチーフにした21gシリーズやドローイング作品まで幅広く展示いたします。
1994年 大阪生まれ
2017年 京都造形芸術大学油画コース卒業
2019年 京都造形芸術大学修士課程修了
↓『見えない山』 木パネル・綿布・アクリル
↓『Shooting star』
↓『Sunset』
↓『巡り、巡る』 木パネル・綿布・鉄錆〈赤錆、黒錆〉・アクリル
↓朝焼け』
↓『相合傘』
↓『CODE_枯葉と造花』 木枠・アクリル板・ミクストメディア〈造花、ドライフラワー〉・アクリル
↓『CODE_石と押し花02』
【過去の小谷くるみ展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2022年4月23日掲載:個展(阪急)
・2023年6月27日掲載:個展(阪急)
★長島伊織
Still life は主に静物を指すが、直訳すると“まだ生きている”。花や果実を摘んでアトリエで描く時にその花はまだ生きているのか。この問いに北部イタリアではこれをStill lifeと呼んだ。私の制作はこの言葉へ向きあうことだと感じている。
1997年 大阪生まれ
2020年 武蔵野美術大学油絵学科卒業
↓『Untitled』 oil on canvas
↓『Portrait』
↓『Parent and child』
↓『Plant』
↓『Untitled』
↓『A dog』
↓『Untitled』
↓『Portrait』
【過去の長島伊織展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2023年9月20日掲載:個展(阪急)
======================================
◎nine colors ナインカラーズ
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_ninecolors/
現代アートの若き挑戦者たち。既存の団体やジャンルにとらわれることなく、作品の発信力の強さとオリジナリティーを基準に選抜。表現の可能性を追求する9名の若手アーティストの作品が阪急に集結。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★新井 碧
無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性と絵画の無限性を備える。鑑賞者に“描く行為”自体を身体的に想像・追体験させ、生命と時間の在り方について問う。
【略歴】1992年茨城県生まれ。京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。2021年:『SHIBUYA STYLE vol.15』(西武渋谷店)、2022年:個展『まばたきのシノニム(SOLO SOLO SOLO Vol.3 )』(biscuit gallery・東京)、2023年:個展『持続する線』(Foam Contemporary・東京)、2024年:個展『AVOWAL』(Tokyo International Gallery)など。
↓『silhouette #Synonyms for the Blink 3』
★鈴木 康太
デジタルで描いた絵にバグを発生させ、モチーフの一部にしている。“バグ”は自身の意図とは無関係な情報の破損として表出し、画面に偶然性をもたらす。
【略歴】1993年静岡県生まれ。多摩美術大学大学院前期博士課程日本画研究領域修了。2020年:『SHIBUYA STYLE vol.14』(西武渋谷店)、2021年:『イケセイスタイル』(西武池袋店)、2022年:『エピソードone次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)など。
↓『EMERGE_14』 木材・アクリル絵の具、岩絵具、箔
★長沢 楓
職人の家系で育った自身のルーツと、絵画的な工芸性を軸に制作。伝統的なモチーフや工芸的な技法として、木版を用いた画面作りを行っている。
【略歴】1999年高知県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。2022年:『武蔵野美術大学卒業制作展』(武蔵野美術大学)、2023年:『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)、2024年:京都芸術大学卒業制作展/終了展オープンスタジオ(京都芸術大学)など。
↓『唐草、鳥』 キャンバス・油彩
★福原 優太
絵は作家の視点の窓だ。ではその窓の外側はどうなっているのか。私の場合、そこは裏側の部分だ。人は誰しも表と裏がある。私は自身の作品を通して、そのどちらも肯定したい。
【略歴】1997年東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。2022年:『LOVE&PEACE展 2022』(SOGO広島)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)、『grid2』(biscuit gallery・東京)、2024年:『この愛は始まってもいない』(NEWoMan YOKOHAMA)など。
↓『To the sea of the morning long』 キャンバス・油彩
★山下 源輝
ものを移ろい続けるものと捉える山下が、自身の手仕事が混ざったものを新しく流れの中に溶け込ませながら、そこに佇む一つのものとして自立させることを試みる。
【略歴】1998年神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。2023年:『Abstracting The Reality』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・東京)、2024年:『Art OnO, SETEC』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・ソウル)など。
↓『for object』 リネン・油彩
★城 愛音
身近な人の“何気ない一瞬”を切り取り、浮遊感を描こうとしている。人物や風景の在り様を探った筆致の集積は、自身の現状をうつし出す鏡のようである。
【略歴】1994年大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。2021年:『身近な存在』(庵町家ステイおく材木町町家・京都)、2022年:『art stage OSAKA2022』(堂島リバーフォーラム・大阪)、2023年:『Art Fair Tokyo』(東京国際フォーラム)、2024年:『Movement-Vol.2』(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)など。
↓『FLASH-drawing2024-』 キャンバス・油彩
★田中 幹希
作品は、まるで自身を描いたかのような“自画像”であり、私はその作品を“遠い自画像”と呼んでいる。
【略歴】1990年東京都生まれ。2016年:『Another Surface』(NANATASU GALLARY・東京)、2022年:『エピソードone 次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:個展『unknown』(銀座蔦屋書店)、2024年:『ブレイク前夜展2024』(Artglorieux Gallery of TOKYO)など。
↓『mod #1』 レジン・塗料
★北本 晶子
印象に残った記憶や経験をテーマに、タブロー、銅版画、デジタル画などを用いて制作。日本の80〜90年代のアニメや漫画をイメージさせるポップな作品を描いている。
【略歴】1993年大阪府生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程版画研究科修了。2023年:『江川達也コラボ展』(+ART gallery・東京)、『山本冬彦推薦作家展』(銀座中央ギャラリー・東京)、『MEMENTO MORI 2023』(ギャラリールモンド・東京)、『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)など。
↓『embrace』 キャンバス・アクリル絵具
★MAOKA UEDA
自然界に存在するものが持つ黄金比やヴォルテックス(渦)の構造、フラクタルなどを作品の中に混ぜ込み、生命や自然、そして宇宙に対しての尊敬や畏怖を表現している。
【略歴】1996年兵庫県生まれ。ロンドン芸術大学、セントラル・セント・マーチンズにてアート&デザインを学ぶ。2022年:『SHIBUYA STYLE vol.16』(西武渋谷店)、2023年:個展『The Catcher in the Mirage』(MA5 Gallery・東京)、『Chroma Distance』(POLA Annex Museum・東京)、2024年:個展『Folie à deux』(Whitestone Gallery Taipei)など。
↓『アルシーブ69』 キャンバス・油彩
【過去のnine colors展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載
・2023年9月24日掲載
=========================================
◎阪神が4連敗 前半戦4位ターンが確定 延長十一回のバント処理で失策が重なる痛いミス
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/20/0017908793.shtml
阪神が延長戦の末に敗れ4連敗。勝率5割に逆戻りし、前半戦の4位ターンが確定した。0-0の延長十一回、6番手の富田が先頭に四球。続く矢野の投前への犠打が一塁悪送球となり、三塁悪送球も重なって無死二、三塁のピンチに。敬遠四球で満塁となり、小園の中犠飛で先制点を許した。
先発は及川。初回2死から連打を浴びたが、上本を空振り三振に仕留めた。二回から五回は1四球だけで無安打。六回2死から野間に中前打を許し、二盗も成功されたが小園を二ゴロに抑えた。自己最長の6回を投げ、3安打無失点。自己最多87球の熱投だった。
一方の打線は大瀬良に四回までパーフェクトに抑えられる。五回は1死から大山のチーム初安打と前川の右前打で一、二塁。先制の好機をつくったが、梅野が三ゴロ併殺打に倒れた。六回も1死一、二塁としたが、中野と森下が凡退。及川の先発初勝利はお預けとなった。
※延長11回に富田を投げさす采配ミスですね。富田には荷が重すぎました。結局、富田の自滅でした。
それにしても、貧打ですね。
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◎THE RISING STARS by HANKYU 小谷くるみ展―緒(を)―長島伊織展 Still life
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_risingstars/
阪急うめだ本店をはじめ、各地で個展を繰り広げる今注目の若手アーティスト、小谷くるみと長島伊織。大阪出身の二人による独創的な作品の数々をお楽しみください。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★小谷くるみ
緒
「何か」になる前のもの、「何か」だったもの、存在としては曖昧で、でも確かにそこに在る気配
絶えず動き続ける時の流れ、何者かが触れたかのような痕跡や、物語の断片をモチーフに、時間・痕跡・気配を感じさせる作品を制作。本展では結露した窓をモチーフにした21gシリーズやドローイング作品まで幅広く展示いたします。
1994年 大阪生まれ
2017年 京都造形芸術大学油画コース卒業
2019年 京都造形芸術大学修士課程修了
↓『見えない山』 木パネル・綿布・アクリル
↓『Shooting star』
↓『Sunset』
↓『巡り、巡る』 木パネル・綿布・鉄錆〈赤錆、黒錆〉・アクリル
↓朝焼け』
↓『相合傘』
↓『CODE_枯葉と造花』 木枠・アクリル板・ミクストメディア〈造花、ドライフラワー〉・アクリル
↓『CODE_石と押し花02』
【過去の小谷くるみ展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2022年4月23日掲載:個展(阪急)
・2023年6月27日掲載:個展(阪急)
★長島伊織
Still life は主に静物を指すが、直訳すると“まだ生きている”。花や果実を摘んでアトリエで描く時にその花はまだ生きているのか。この問いに北部イタリアではこれをStill lifeと呼んだ。私の制作はこの言葉へ向きあうことだと感じている。
1997年 大阪生まれ
2020年 武蔵野美術大学油絵学科卒業
↓『Untitled』 oil on canvas
↓『Portrait』
↓『Parent and child』
↓『Plant』
↓『Untitled』
↓『A dog』
↓『Untitled』
↓『Portrait』
【過去の長島伊織展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載:ナイン カラーズ(阪急)
・2023年9月20日掲載:個展(阪急)
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◎nine colors ナインカラーズ
期間:2024年7月17日(水)~7月22日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_ninecolors/
現代アートの若き挑戦者たち。既存の団体やジャンルにとらわれることなく、作品の発信力の強さとオリジナリティーを基準に選抜。表現の可能性を追求する9名の若手アーティストの作品が阪急に集結。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★新井 碧
無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性と絵画の無限性を備える。鑑賞者に“描く行為”自体を身体的に想像・追体験させ、生命と時間の在り方について問う。
【略歴】1992年茨城県生まれ。京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。2021年:『SHIBUYA STYLE vol.15』(西武渋谷店)、2022年:個展『まばたきのシノニム(SOLO SOLO SOLO Vol.3 )』(biscuit gallery・東京)、2023年:個展『持続する線』(Foam Contemporary・東京)、2024年:個展『AVOWAL』(Tokyo International Gallery)など。
↓『silhouette #Synonyms for the Blink 3』
★鈴木 康太
デジタルで描いた絵にバグを発生させ、モチーフの一部にしている。“バグ”は自身の意図とは無関係な情報の破損として表出し、画面に偶然性をもたらす。
【略歴】1993年静岡県生まれ。多摩美術大学大学院前期博士課程日本画研究領域修了。2020年:『SHIBUYA STYLE vol.14』(西武渋谷店)、2021年:『イケセイスタイル』(西武池袋店)、2022年:『エピソードone次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)など。
↓『EMERGE_14』 木材・アクリル絵の具、岩絵具、箔
★長沢 楓
職人の家系で育った自身のルーツと、絵画的な工芸性を軸に制作。伝統的なモチーフや工芸的な技法として、木版を用いた画面作りを行っている。
【略歴】1999年高知県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。2022年:『武蔵野美術大学卒業制作展』(武蔵野美術大学)、2023年:『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)、2024年:京都芸術大学卒業制作展/終了展オープンスタジオ(京都芸術大学)など。
↓『唐草、鳥』 キャンバス・油彩
★福原 優太
絵は作家の視点の窓だ。ではその窓の外側はどうなっているのか。私の場合、そこは裏側の部分だ。人は誰しも表と裏がある。私は自身の作品を通して、そのどちらも肯定したい。
【略歴】1997年東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻卒業。2022年:『LOVE&PEACE展 2022』(SOGO広島)、2023年:『ナインカラーズ』(阪急うめだ本店)、『grid2』(biscuit gallery・東京)、2024年:『この愛は始まってもいない』(NEWoMan YOKOHAMA)など。
↓『To the sea of the morning long』 キャンバス・油彩
★山下 源輝
ものを移ろい続けるものと捉える山下が、自身の手仕事が混ざったものを新しく流れの中に溶け込ませながら、そこに佇む一つのものとして自立させることを試みる。
【略歴】1998年神奈川県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。2023年:『Abstracting The Reality』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・東京)、2024年:『Art OnO, SETEC』(GALLERY HAYASHI+ART BRIDGE・ソウル)など。
↓『for object』 リネン・油彩
★城 愛音
身近な人の“何気ない一瞬”を切り取り、浮遊感を描こうとしている。人物や風景の在り様を探った筆致の集積は、自身の現状をうつし出す鏡のようである。
【略歴】1994年大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。2021年:『身近な存在』(庵町家ステイおく材木町町家・京都)、2022年:『art stage OSAKA2022』(堂島リバーフォーラム・大阪)、2023年:『Art Fair Tokyo』(東京国際フォーラム)、2024年:『Movement-Vol.2』(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)など。
↓『FLASH-drawing2024-』 キャンバス・油彩
★田中 幹希
作品は、まるで自身を描いたかのような“自画像”であり、私はその作品を“遠い自画像”と呼んでいる。
【略歴】1990年東京都生まれ。2016年:『Another Surface』(NANATASU GALLARY・東京)、2022年:『エピソードone 次世代アーティスト16人展Vol.1』(阪急うめだ本店)、2023年:個展『unknown』(銀座蔦屋書店)、2024年:『ブレイク前夜展2024』(Artglorieux Gallery of TOKYO)など。
↓『mod #1』 レジン・塗料
★北本 晶子
印象に残った記憶や経験をテーマに、タブロー、銅版画、デジタル画などを用いて制作。日本の80〜90年代のアニメや漫画をイメージさせるポップな作品を描いている。
【略歴】1993年大阪府生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程版画研究科修了。2023年:『江川達也コラボ展』(+ART gallery・東京)、『山本冬彦推薦作家展』(銀座中央ギャラリー・東京)、『MEMENTO MORI 2023』(ギャラリールモンド・東京)、『SHIBUYA STYLE vol.17』(西武渋谷店)など。
↓『embrace』 キャンバス・アクリル絵具
★MAOKA UEDA
自然界に存在するものが持つ黄金比やヴォルテックス(渦)の構造、フラクタルなどを作品の中に混ぜ込み、生命や自然、そして宇宙に対しての尊敬や畏怖を表現している。
【略歴】1996年兵庫県生まれ。ロンドン芸術大学、セントラル・セント・マーチンズにてアート&デザインを学ぶ。2022年:『SHIBUYA STYLE vol.16』(西武渋谷店)、2023年:個展『The Catcher in the Mirage』(MA5 Gallery・東京)、『Chroma Distance』(POLA Annex Museum・東京)、2024年:個展『Folie à deux』(Whitestone Gallery Taipei)など。
↓『アルシーブ69』 キャンバス・油彩
【過去のnine colors展のブログ記事】
・2021年9月4日掲載
・2023年9月24日掲載
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◎阪神が4連敗 前半戦4位ターンが確定 延長十一回のバント処理で失策が重なる痛いミス
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/20/0017908793.shtml
阪神が延長戦の末に敗れ4連敗。勝率5割に逆戻りし、前半戦の4位ターンが確定した。0-0の延長十一回、6番手の富田が先頭に四球。続く矢野の投前への犠打が一塁悪送球となり、三塁悪送球も重なって無死二、三塁のピンチに。敬遠四球で満塁となり、小園の中犠飛で先制点を許した。
先発は及川。初回2死から連打を浴びたが、上本を空振り三振に仕留めた。二回から五回は1四球だけで無安打。六回2死から野間に中前打を許し、二盗も成功されたが小園を二ゴロに抑えた。自己最長の6回を投げ、3安打無失点。自己最多87球の熱投だった。
一方の打線は大瀬良に四回までパーフェクトに抑えられる。五回は1死から大山のチーム初安打と前川の右前打で一、二塁。先制の好機をつくったが、梅野が三ゴロ併殺打に倒れた。六回も1死一、二塁としたが、中野と森下が凡退。及川の先発初勝利はお預けとなった。
※延長11回に富田を投げさす采配ミスですね。富田には荷が重すぎました。結局、富田の自滅でした。
それにしても、貧打ですね。
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木彫フォークアート おおやの世界(阪急)、「SHOGUN 将軍」エミー賞最多ノミネート [美術画廊]
7月20日(土) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎木彫フォークアート おおやの世界
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://mfa-oya.com/award_category/2023-29/
https://mfa-oya.com/post-619/
豊かな自然に恵まれた兵庫県養父市で、1994年に始まった公募展「木彫フォークアートおおや」が、節目の30回を迎えます。グランプリ作品10点をはじめ、公募展に入選した作品など手のぬくもりを感じる約240点をご紹介。個性あふれる木を愛でにいらっしゃいませんか。 (美術散歩より)
【出品作家】
福山智子、河野美奈、前田忠一、中尾健二、木村長次、宮﨑英世、勝部梓、梅野浩壱、佐々木紀政、伊庭貞一、松田一戯、松田京子 他(順不同)
↓パンフレット
以下の画像は、パンフレットや上記サイトより借用。
↓福山智子「獺 魚を祭る」第27回公募展グランプリ
↓前田忠一「愚かなり人間」第28回公募展ブランプリ
↓勝部梓「初恋」第20回公募展実行委員会特別賞
以下は、2023年 第29回入賞作品です。
↓渡邉はる美「お天道さま」グランプリ・文部科学大臣賞
↓原谷明弘「イタズラ狸」養父市ふるさと賞・兵庫県知事賞
↓栗田智彦「我輩の相棒」山田洋次記念賞
↓澤田伸也「道草」優秀賞・芸術文化観光専門職大学長賞
↓大岩広生「39年の軌跡」実行委員会特別賞
↓福山智子「武器のかわりに花を」大衆賞
【過去の木彫フォークアートおおやの世界展のブログ記事】
・2018年11月26日掲載
・2020年7月27日掲載
・2022年7月19日掲載
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◎「SHOGUN 将軍」第76回エミー賞で最多25ノミネート! 史上最多、日本人11人が候補に
https://eiga.com/news/20240718/11/
ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描く「SHOGUN 将軍」が、米テレビ界の“アカデミー賞”といわれる第76回エミー賞で、ドラマシリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む22部門・最多25ノミネートを記録。主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)ら、史上最多となる11人の日本人が名を連ね、歴史的快挙を達成した。
1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化。関ヶ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く物語を紡ぎ出す。窮地に立たされた戦国一の武将・虎永(真田)、その家臣となった英国人航海士・按針(コズモ・ジャービス)、ふたりの運命の鍵を握る謎多きキリシタン・鞠子(サワイ)が繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”を描く。
第76回エミー賞のノミネーションで、「SHOGUN 将軍」は作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、ゲスト俳優賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、キャスティング賞、撮影賞、衣装賞、ヘアスタイリング賞、メインタイトルデザイン賞、メイクアップ賞、特殊メイク賞、音楽賞、テーマ曲賞、録音賞、音響編集賞、特殊効果賞、スタントパフォーマンス賞に選出された。
製作総指揮を務め、虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田が主演男優賞にノミネート。そして按針の通詞であり、虎永の下で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役のサワイも主演女優賞の候補となった。また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した、野心家・樫木藪重役の浅野、虎永の宿敵・石堂和成役の平が、それぞれ助演男優賞にノミネートされた。
この結果を受けて真田は、「栄誉あるエミー賞に、『SHOGUN 将軍』にてノミネートされたことを大変嬉しく、光栄に思います。あらためて、作品に関わって下さった全ての方々に感謝いたします。そして『SHOGUN 将軍』を応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います」と意気込んでいる。
シーズン1(全10話)は現在、ディズニープラスの「スター」で独占配信中(北米ではHulu)。配信開始から6日間で、全世界にて900万回再生(※再生回数は、ストリーミングの総時間を1・2話の総尺で割り、算出)を記録し、ディズニー・ゼネラル・エンタテインメントの脚本シリーズのなかで、歴代No.1となった。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、配信開始直後までは批評家スコア100%を記録し、現在(7月18日時点)も99%というハイスコアをキープしており、海外では配信日の火曜を“Toranaga Tuesday”と呼ぶなど社会現象化。全世界での大ヒットを受けて、ディズニー傘下の製作会社FXが、シーズン2とシーズン3の開発に着手したことも発表された。
第76回エミー賞授賞式は、9月15日(現地時間)にロサンゼルスで開催される。「SHOGUN 将軍」での日本人のノミネート結果は、以下の通り。
・主演男優賞(真田広之)
・主演女優賞(アンナ・サワイ)
・助演男優賞(浅野忠信/平岳大)
・編集賞(Aika Miyake)
・キャスティング賞(川村恵)
・録音賞(Takashi Akaku)
・音響編集賞(Ayako Yamauchi)
・スタントパフォーマンス賞(Hiroo Minami、Nobuyuki Obikane)
・衣装賞(Kenichi Tanaka)
=====================================
昨日は、甲子園球場で応援してきました。座席は、ライト外野35段276番で、タイガース応援団の真後ろでした。「ウル虎の夏2024」のイベント初日で、入場者全員に緑を基調にしたジャージが配布されました。選手も緑を基調としたユニフォームを着用してプレーしました。
↓阪神百貨店地下食品街で購入した弁当。「黒毛和牛 すき焼重」1,400円
↓試合前の国家独唱は演歌歌手の「丘みどり」さん。丘さんはシート呼び込みもされました。
↓ラッキー7の応援風景。ジェット風船飛ばしがないのが寂しいですね。
◎阪神 激痛の完封負けで3連敗 無死満塁まさかの無得点に甲子園騒然 村上を援護できず
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/19/0017904789.shtml
阪神は広島に完封負けで3連敗を喫した。
先発の村上は安定感のある投球で試合をつくった。しかし、味方のミスから先制を献上。五回、中村貴、坂倉に連打され、無死一、二塁を背負う。続く菊池の一塁線へのバントを捕手・坂本がつかみ損ねて送球できず。記録は犠打失策となり、無死満塁にピンチ拡大。迎えたシャイナーの遊ゴロの間に1点を失い先制された。
打線は広島先発・床田の前に好機であと1本が出なかった。初回、近本、中野の連打で無死一、二塁。だが、1軍に昇格した森下が右飛、4番・佐藤輝が空振りの三振、大山は二飛に倒れて無得点に終わった。
再びのチャンスは1点を追う七回だ。佐藤輝、大山、野口の3連打で無死満塁。しかし、坂本が遊ゴロ併殺、木浪が中飛に終わり、反撃することはできなかった。
※拙守拙攻のオンパレードで疲れました。
↓自宅近所の自販機で購入。岡田監督の好物のパイン飴に忖度した「パインアメサイダー」150円
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◎木彫フォークアート おおやの世界
期間:2024年7月17日(水)~7月23日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://mfa-oya.com/award_category/2023-29/
https://mfa-oya.com/post-619/
豊かな自然に恵まれた兵庫県養父市で、1994年に始まった公募展「木彫フォークアートおおや」が、節目の30回を迎えます。グランプリ作品10点をはじめ、公募展に入選した作品など手のぬくもりを感じる約240点をご紹介。個性あふれる木を愛でにいらっしゃいませんか。 (美術散歩より)
【出品作家】
福山智子、河野美奈、前田忠一、中尾健二、木村長次、宮﨑英世、勝部梓、梅野浩壱、佐々木紀政、伊庭貞一、松田一戯、松田京子 他(順不同)
↓パンフレット
以下の画像は、パンフレットや上記サイトより借用。
↓福山智子「獺 魚を祭る」第27回公募展グランプリ
↓前田忠一「愚かなり人間」第28回公募展ブランプリ
↓勝部梓「初恋」第20回公募展実行委員会特別賞
以下は、2023年 第29回入賞作品です。
↓渡邉はる美「お天道さま」グランプリ・文部科学大臣賞
↓原谷明弘「イタズラ狸」養父市ふるさと賞・兵庫県知事賞
↓栗田智彦「我輩の相棒」山田洋次記念賞
↓澤田伸也「道草」優秀賞・芸術文化観光専門職大学長賞
↓大岩広生「39年の軌跡」実行委員会特別賞
↓福山智子「武器のかわりに花を」大衆賞
【過去の木彫フォークアートおおやの世界展のブログ記事】
・2018年11月26日掲載
・2020年7月27日掲載
・2022年7月19日掲載
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◎「SHOGUN 将軍」第76回エミー賞で最多25ノミネート! 史上最多、日本人11人が候補に
https://eiga.com/news/20240718/11/
ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描く「SHOGUN 将軍」が、米テレビ界の“アカデミー賞”といわれる第76回エミー賞で、ドラマシリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む22部門・最多25ノミネートを記録。主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)ら、史上最多となる11人の日本人が名を連ね、歴史的快挙を達成した。
1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化。関ヶ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く物語を紡ぎ出す。窮地に立たされた戦国一の武将・虎永(真田)、その家臣となった英国人航海士・按針(コズモ・ジャービス)、ふたりの運命の鍵を握る謎多きキリシタン・鞠子(サワイ)が繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”を描く。
第76回エミー賞のノミネーションで、「SHOGUN 将軍」は作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、ゲスト俳優賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、キャスティング賞、撮影賞、衣装賞、ヘアスタイリング賞、メインタイトルデザイン賞、メイクアップ賞、特殊メイク賞、音楽賞、テーマ曲賞、録音賞、音響編集賞、特殊効果賞、スタントパフォーマンス賞に選出された。
製作総指揮を務め、虎永を重厚感たっぷりに演じきった真田が主演男優賞にノミネート。そして按針の通詞であり、虎永の下で戦乱の世を強く生き抜いた鞠子役のサワイも主演女優賞の候補となった。また、主演の3人にも引けを取らない存在感を発揮した、野心家・樫木藪重役の浅野、虎永の宿敵・石堂和成役の平が、それぞれ助演男優賞にノミネートされた。
この結果を受けて真田は、「栄誉あるエミー賞に、『SHOGUN 将軍』にてノミネートされたことを大変嬉しく、光栄に思います。あらためて、作品に関わって下さった全ての方々に感謝いたします。そして『SHOGUN 将軍』を応援して下さった視聴者の皆様、本当にありがとうございました。これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います」と意気込んでいる。
シーズン1(全10話)は現在、ディズニープラスの「スター」で独占配信中(北米ではHulu)。配信開始から6日間で、全世界にて900万回再生(※再生回数は、ストリーミングの総時間を1・2話の総尺で割り、算出)を記録し、ディズニー・ゼネラル・エンタテインメントの脚本シリーズのなかで、歴代No.1となった。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、配信開始直後までは批評家スコア100%を記録し、現在(7月18日時点)も99%というハイスコアをキープしており、海外では配信日の火曜を“Toranaga Tuesday”と呼ぶなど社会現象化。全世界での大ヒットを受けて、ディズニー傘下の製作会社FXが、シーズン2とシーズン3の開発に着手したことも発表された。
第76回エミー賞授賞式は、9月15日(現地時間)にロサンゼルスで開催される。「SHOGUN 将軍」での日本人のノミネート結果は、以下の通り。
・主演男優賞(真田広之)
・主演女優賞(アンナ・サワイ)
・助演男優賞(浅野忠信/平岳大)
・編集賞(Aika Miyake)
・キャスティング賞(川村恵)
・録音賞(Takashi Akaku)
・音響編集賞(Ayako Yamauchi)
・スタントパフォーマンス賞(Hiroo Minami、Nobuyuki Obikane)
・衣装賞(Kenichi Tanaka)
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昨日は、甲子園球場で応援してきました。座席は、ライト外野35段276番で、タイガース応援団の真後ろでした。「ウル虎の夏2024」のイベント初日で、入場者全員に緑を基調にしたジャージが配布されました。選手も緑を基調としたユニフォームを着用してプレーしました。
↓阪神百貨店地下食品街で購入した弁当。「黒毛和牛 すき焼重」1,400円
↓試合前の国家独唱は演歌歌手の「丘みどり」さん。丘さんはシート呼び込みもされました。
↓ラッキー7の応援風景。ジェット風船飛ばしがないのが寂しいですね。
◎阪神 激痛の完封負けで3連敗 無死満塁まさかの無得点に甲子園騒然 村上を援護できず
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/19/0017904789.shtml
阪神は広島に完封負けで3連敗を喫した。
先発の村上は安定感のある投球で試合をつくった。しかし、味方のミスから先制を献上。五回、中村貴、坂倉に連打され、無死一、二塁を背負う。続く菊池の一塁線へのバントを捕手・坂本がつかみ損ねて送球できず。記録は犠打失策となり、無死満塁にピンチ拡大。迎えたシャイナーの遊ゴロの間に1点を失い先制された。
打線は広島先発・床田の前に好機であと1本が出なかった。初回、近本、中野の連打で無死一、二塁。だが、1軍に昇格した森下が右飛、4番・佐藤輝が空振りの三振、大山は二飛に倒れて無得点に終わった。
再びのチャンスは1点を追う七回だ。佐藤輝、大山、野口の3連打で無死満塁。しかし、坂本が遊ゴロ併殺、木浪が中飛に終わり、反撃することはできなかった。
※拙守拙攻のオンパレードで疲れました。
↓自宅近所の自販機で購入。岡田監督の好物のパイン飴に忖度した「パインアメサイダー」150円
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