清水剛 陶展・井上勝彦 油彩展(阪急) [美術画廊]
6月30日(日) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎第5回 清水剛 陶展~丹波~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/05/14/147107/
丹波焼の産地に生まれ、日々研鑽を積んでいます。今回は、薪窯の力に依った仕事と、装飾と形体に拘った仕事、両様の作品を茶碗、茶道具、酒器、食器を中心に約200点を展観いたします。(美術散歩)
【略歴】しみずたけし
1975年、兵庫県丹波立杭に生まれる。
1999年、京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻 卒業。陶芸家、今井政之氏・眞正氏に師事。
2005年、兵庫陶芸美術館に勤務(~’12)。
2009年、神戸ビエンナーレ2009 現代陶芸コンペティション 奨励賞(’11)。
2010年、現在形の陶芸 萩大賞展2010 佳作(山口県立萩美術館・浦上記念館)。
2011年、第20回日本陶芸展 入選(’13)。
2015年、外務省派遣事業によりカナダへ(オタワ・バンクーバー・カナダ)。
2016年、日・韓学術シンポジウムにて講演(’19、金海粉青陶瓷館・韓国)。
2017年、平成29年度 兵庫県芸術奨励賞 受賞。
2018年、第23回美濃茶盌展金賞 受賞。第10回現代茶陶展優秀賞 受賞(’19・’23)。
2023年、第10回菊池ビエンナーレ 入選(菊池寛実記念智美術館・東京)。
↓左から「丹波酒盃」、「丹波敲紋ぐい呑」、「塩窯酒注」
↓パンフレットより
↓「刻紋銀彩角皿」
↓左から「刻紋銀彩酒盃」、「刻紋金彩ぐい呑」
↓「丹波敲紋足付大皿」
↓「灰被塩窯一輪生」
【過去の清水剛展のブログ記事】
・2016年7月16日掲載
・2018年7月16日掲載
・2020年7月6日掲載
・2022年7月3日掲載
=================================
◎第9回 井上勝彦 油彩展~存在、その美のもとへ~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/05/14/147104/
人や何気ないものの無意識でおぼろげな一瞬に思いを感じ、内在される美を求めています。(美術散歩)
【略歴】
1951年、大阪府に生まれる。
1995年、公益財団法人 喜多美術館にて特別企画展開催(〜’99、奈良)。
1999年、金井画廊企画展開催(〜’09、銀座・東京)。
2003年、モナコ・ベルギー・パリへM氏の依頼にて制作旅行。
2004年、フランス政府正式招待により、コルシカ・パリにて個展開催。
2010年、茶臼山画廊杮落し企画展開催(大阪)。
2013年、spectrum galleryにて企画展開催(大阪)。 阪急うめだ本店で個展開催。(’96・’99・’01・’14・’16・’18・’20・’22、大阪)他個展多数。
↓リーフレット
↓「金魚」
↓以下の画像は、作家のサイトより借用。(出品とは一致しません)
【過去の井上勝彦展のブログ記事】
・第4回:2014年8月13日掲載
・第5回:2016年8月9日掲載
・第6回:2018年8月7日掲載
・第7回:2020年8月2日掲載
・第8回:2022年8月30日掲載
======================================
◎阪神 3位転落で6月負け越し決定 伊藤将が三回途中5失点KO 小幡の痛恨失策も引き金に 土曜のビジターは6連敗
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/29/0017826162.shtml
阪神は序盤の大量失点が響いて連勝を逃した。先発・伊藤将は2回1/3を5安打5失点(自責4)でKOされ、今季4敗目(3勝)を喫した。DeNAが勝ったため、3位に転落し6月の負け越しも決定。土曜のビジターは4月13日・中日戦(バンテリン)から6連敗となった。
伊藤将は初回、四球と安打で無死一、三塁を背負うと、オスナに左翼線適時打を浴び、先制点を献上。さらに村上の二ゴロの間に2点目を失い、続くサンタナの右犠飛でいきなり3失点した。
三回は1死一塁からオスナを併殺打に仕留めたと思われたが、中野の送球を遊撃・小幡が落球。村上にも右前打を浴びて満塁となると、サンタナと長岡に連続タイムリーを許し、降板となった。
打線も好機で決定打を欠いた。二回1死一、二塁から坂本は中飛、小幡も右飛に倒れて無得点。三回も2死二塁から森下は空振り三振だった。
5点を追う五回は2死から野口が代打でプロ初出場し死球で出塁した。島田も四球を選ぶと、中野が中前適時打。なおも一、三塁と好機は続いたが、森下は二ゴロに倒れて1点止まりだった。
六回も2死から佐藤輝が5試合連続安打となる右前打を放ったが、得点にはつながらず。七回も島田の安打、中野の四球で2死一、二塁としたが、代打・糸原は遊ゴロ。八回も2死一、二塁から小幡が空振り三振に終わった。
※伊藤投手は、球威も制球もなかったですね。野手では森下と小幡がブレーキとなりました。
4位巨人とは、0.5差です。Bクラス転落も時間の問題です。救世主の出現に期待?
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◎第5回 清水剛 陶展~丹波~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/05/14/147107/
丹波焼の産地に生まれ、日々研鑽を積んでいます。今回は、薪窯の力に依った仕事と、装飾と形体に拘った仕事、両様の作品を茶碗、茶道具、酒器、食器を中心に約200点を展観いたします。(美術散歩)
【略歴】しみずたけし
1975年、兵庫県丹波立杭に生まれる。
1999年、京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻 卒業。陶芸家、今井政之氏・眞正氏に師事。
2005年、兵庫陶芸美術館に勤務(~’12)。
2009年、神戸ビエンナーレ2009 現代陶芸コンペティション 奨励賞(’11)。
2010年、現在形の陶芸 萩大賞展2010 佳作(山口県立萩美術館・浦上記念館)。
2011年、第20回日本陶芸展 入選(’13)。
2015年、外務省派遣事業によりカナダへ(オタワ・バンクーバー・カナダ)。
2016年、日・韓学術シンポジウムにて講演(’19、金海粉青陶瓷館・韓国)。
2017年、平成29年度 兵庫県芸術奨励賞 受賞。
2018年、第23回美濃茶盌展金賞 受賞。第10回現代茶陶展優秀賞 受賞(’19・’23)。
2023年、第10回菊池ビエンナーレ 入選(菊池寛実記念智美術館・東京)。
↓左から「丹波酒盃」、「丹波敲紋ぐい呑」、「塩窯酒注」
↓パンフレットより
↓「刻紋銀彩角皿」
↓左から「刻紋銀彩酒盃」、「刻紋金彩ぐい呑」
↓「丹波敲紋足付大皿」
↓「灰被塩窯一輪生」
【過去の清水剛展のブログ記事】
・2016年7月16日掲載
・2018年7月16日掲載
・2020年7月6日掲載
・2022年7月3日掲載
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◎第9回 井上勝彦 油彩展~存在、その美のもとへ~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/05/14/147104/
人や何気ないものの無意識でおぼろげな一瞬に思いを感じ、内在される美を求めています。(美術散歩)
【略歴】
1951年、大阪府に生まれる。
1995年、公益財団法人 喜多美術館にて特別企画展開催(〜’99、奈良)。
1999年、金井画廊企画展開催(〜’09、銀座・東京)。
2003年、モナコ・ベルギー・パリへM氏の依頼にて制作旅行。
2004年、フランス政府正式招待により、コルシカ・パリにて個展開催。
2010年、茶臼山画廊杮落し企画展開催(大阪)。
2013年、spectrum galleryにて企画展開催(大阪)。 阪急うめだ本店で個展開催。(’96・’99・’01・’14・’16・’18・’20・’22、大阪)他個展多数。
↓リーフレット
↓「金魚」
↓以下の画像は、作家のサイトより借用。(出品とは一致しません)
【過去の井上勝彦展のブログ記事】
・第4回:2014年8月13日掲載
・第5回:2016年8月9日掲載
・第6回:2018年8月7日掲載
・第7回:2020年8月2日掲載
・第8回:2022年8月30日掲載
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◎阪神 3位転落で6月負け越し決定 伊藤将が三回途中5失点KO 小幡の痛恨失策も引き金に 土曜のビジターは6連敗
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/29/0017826162.shtml
阪神は序盤の大量失点が響いて連勝を逃した。先発・伊藤将は2回1/3を5安打5失点(自責4)でKOされ、今季4敗目(3勝)を喫した。DeNAが勝ったため、3位に転落し6月の負け越しも決定。土曜のビジターは4月13日・中日戦(バンテリン)から6連敗となった。
伊藤将は初回、四球と安打で無死一、三塁を背負うと、オスナに左翼線適時打を浴び、先制点を献上。さらに村上の二ゴロの間に2点目を失い、続くサンタナの右犠飛でいきなり3失点した。
三回は1死一塁からオスナを併殺打に仕留めたと思われたが、中野の送球を遊撃・小幡が落球。村上にも右前打を浴びて満塁となると、サンタナと長岡に連続タイムリーを許し、降板となった。
打線も好機で決定打を欠いた。二回1死一、二塁から坂本は中飛、小幡も右飛に倒れて無得点。三回も2死二塁から森下は空振り三振だった。
5点を追う五回は2死から野口が代打でプロ初出場し死球で出塁した。島田も四球を選ぶと、中野が中前適時打。なおも一、三塁と好機は続いたが、森下は二ゴロに倒れて1点止まりだった。
六回も2死から佐藤輝が5試合連続安打となる右前打を放ったが、得点にはつながらず。七回も島田の安打、中野の四球で2死一、二塁としたが、代打・糸原は遊ゴロ。八回も2死一、二塁から小幡が空振り三振に終わった。
※伊藤投手は、球威も制球もなかったですね。野手では森下と小幡がブレーキとなりました。
4位巨人とは、0.5差です。Bクラス転落も時間の問題です。救世主の出現に期待?
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女流作家3人展・平野はるひ 作品展・HILO KUME イラスト作品展(阪神)、ウィンブルドン組合せ [美術画廊]
6月29日(土) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎女流作家3人展~西脇恵・朝日夏実・島内梨佐~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/3_6.html
抽象的に表現された背景と、具象表現による対象物とのコントラストが融合する心地良いスタイルの西脇恵。人物画を中心に、静かな時間の流れをテーマにした繊細な表現力が魅力の朝日夏実。一つずつの点が重なることにより、一つの世界が形になっていく点描の世界を追求する島内梨佐。作家ごとに異なる魅力を持ち、それぞれの個性や表現方法が存分に詰まった作品が揃います。 (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、美術散歩及び上記サイトより借用。
★西脇恵
1994年 京都府生まれ。2019年 嵯峨美術大学大学院芸術研究科芸術専攻造形絵画修了。2017年 『第7回白日会関西支部選抜展』出展、以後毎年出展。全国の百貨店やギャラリーで多くの個展を開催、グループ展に参加している。現在、白日会会員。
↓「花凪ぐこえ香る」(パネルに天竺綿布・ミクストメディア、油絵具・アクリル樹脂・パール粉・グリッター・アルコールインク)
↓「花のことづて」 素材:パネルに天竺綿布、ミクストメディア(油絵具、アクリル樹脂、パール粉、グリッター、アルコールインク)
↓「ほとりに咲く花雫」 素材:パネルに天竺綿布、ミクストメディア(油絵具、アクリル樹脂、パール粉、グリッター、アルコールインク)
★朝日夏実
1991年 愛媛県生まれ。2014年 奈良芸術短期大学専攻科洋画コース修了。2016年『第92回白日会関西展』ホルベイン賞、2020年 『第96回白日会』ギャラリー大井賞受賞。多くの個展開催やグループ展に参加している。現在、白日会会員。
↓「灯りと柘榴」 (キャンバス、油彩)
↓「耳飾り」 (油彩 キャンバス)
↓「首飾り」 (油彩 キャンバス)
★島内梨佐
1995年 愛媛県生まれ。2017年 京都造形芸術大学美術工芸学科卒業。2017年『京都造形芸術大学卒業展』学長賞受賞、2018年『第31回日本の自然を描く展』入選、2018年『第41回「三菱商事」アート・ゲート・プログラム』入選。2017年 京都・吉田神社に作品収蔵。多くの個展開催やグループ展への参加に加え、海外での展示も行っている。
↓三方五湖」 (キャンバス、油彩・点描)
↓「上蔵町の鉾」 技法 油彩画/キャンバス/点描
↓「石橋」 技法 油彩画/キャンバス/点描
========================================
◎平野はるひ 作品展 ~人と動物の情景~ 「カフェへお出かけ」
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_289.html
音楽や文学を愛し、お酒や珈琲を嗜む人たちが、愛すべき犬や猫たちと日々を穏やかに楽しむ世界を描いています。長年犬たちと暮らしてきた中で感じた、動物たちのユーモアやかわいさなど、平野はるひならではの世界をお楽しみください。 (美術散歩より)
↓案内状
【略歴】
大阪府出身、在住。嵯峨美術短期大学日本画科卒業。2006年・2008年・2009年 『ボローニャ国際絵本原画展』入選。2007年 フランス「リラベル」社より、絵本『Seule la lune...』を出版。2003年から、東急百貨店本店やハイアット・リージェンシー・大阪、アートデアート・ビューなど、全国のギャラリー、百貨店で個展を多数開催。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及び案内状より借用。
↓「カフェへお出かけ」 (キャンバス、アクリル絵具)
↓「みんなで目の検査」 素材: アクリル絵具・キャンバス
↓「BARのカウンター」 アクリル絵具・キャンバス
↓「ボクのお気に入り」 素材:アクリル絵具・キャンバス
↓「これはなんという曲ですか?」
↓「Go Go! Let's go!」
========================================
◎HILO KUME(ヒロ クメ)個展~楽園ハワイの世界~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/hilo_kume.html
ハワイや南の島々をテーマに描いた原画、版画、オリジナルアートグッズを製作しているイラストレーター H I L O K U M E(ヒロ クメ)。古き良きハワイを思い起こさせる、色鮮やかな作品の数々をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
2000年 ハワイにて作品展開。「アイランドヘリテージ」より、アートグッズをハワイおよび全米にて販売。2000年 日本にてアーティスト活動を開始。個展やハワイイベントへの参加、企業とのコラボレーション、モーニング娘。や森高千里などミュージシャンのCDジャケットデザインを担当。また、2012年から2024年まで「クラブハリエ」サマーバームパッケージデザインを手がけた。ジェイアール京都伊勢丹、小田急百貨店ふじさわ、名古屋メニコンギャラリーなどで個展を開催している。
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「Dream of Coco Palms (ココパームスの夢)」(キャンバスにアクリル絵の具、アクリル画)
↓「ラニカイの小道」 ジークレー(パネル仕様)
↓「Po Mahina」(月明かりの下で) ジークレー
======================================
◎大坂、錦織はフランス勢と1回戦 ウィンブルドン組み合わせ
https://www.asahi.com/articles/GCO2024062801001863.html?iref=pc_sports_top__n
テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権(7月1日開幕)の組み合わせが28日に決まり、シングルス1回戦で主催者推薦により5年ぶりに出場する女子の元世界ランキング1位、大坂なおみは世界53位のディアヌ・パリ(フランス)と顔を合わせる。
男子は元世界4位で3年ぶりの出場となる錦織圭が世界68位のアルトゥール・ランデルクネク(フランス)と対戦する。
西岡良仁はヌノ・ボルジェス(ポルトガル)、ダニエル太郎はステファノス・チチパス(ギリシャ)が1回戦の相手。女子の内島萌夏はオンス・ジャブール(チュニジア)、日比野菜緒はエリーズ・メルテンス(ベルギー)との初戦に臨む。
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◎女流作家3人展~西脇恵・朝日夏実・島内梨佐~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/3_6.html
抽象的に表現された背景と、具象表現による対象物とのコントラストが融合する心地良いスタイルの西脇恵。人物画を中心に、静かな時間の流れをテーマにした繊細な表現力が魅力の朝日夏実。一つずつの点が重なることにより、一つの世界が形になっていく点描の世界を追求する島内梨佐。作家ごとに異なる魅力を持ち、それぞれの個性や表現方法が存分に詰まった作品が揃います。 (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、美術散歩及び上記サイトより借用。
★西脇恵
1994年 京都府生まれ。2019年 嵯峨美術大学大学院芸術研究科芸術専攻造形絵画修了。2017年 『第7回白日会関西支部選抜展』出展、以後毎年出展。全国の百貨店やギャラリーで多くの個展を開催、グループ展に参加している。現在、白日会会員。
↓「花凪ぐこえ香る」(パネルに天竺綿布・ミクストメディア、油絵具・アクリル樹脂・パール粉・グリッター・アルコールインク)
↓「花のことづて」 素材:パネルに天竺綿布、ミクストメディア(油絵具、アクリル樹脂、パール粉、グリッター、アルコールインク)
↓「ほとりに咲く花雫」 素材:パネルに天竺綿布、ミクストメディア(油絵具、アクリル樹脂、パール粉、グリッター、アルコールインク)
★朝日夏実
1991年 愛媛県生まれ。2014年 奈良芸術短期大学専攻科洋画コース修了。2016年『第92回白日会関西展』ホルベイン賞、2020年 『第96回白日会』ギャラリー大井賞受賞。多くの個展開催やグループ展に参加している。現在、白日会会員。
↓「灯りと柘榴」 (キャンバス、油彩)
↓「耳飾り」 (油彩 キャンバス)
↓「首飾り」 (油彩 キャンバス)
★島内梨佐
1995年 愛媛県生まれ。2017年 京都造形芸術大学美術工芸学科卒業。2017年『京都造形芸術大学卒業展』学長賞受賞、2018年『第31回日本の自然を描く展』入選、2018年『第41回「三菱商事」アート・ゲート・プログラム』入選。2017年 京都・吉田神社に作品収蔵。多くの個展開催やグループ展への参加に加え、海外での展示も行っている。
↓三方五湖」 (キャンバス、油彩・点描)
↓「上蔵町の鉾」 技法 油彩画/キャンバス/点描
↓「石橋」 技法 油彩画/キャンバス/点描
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◎平野はるひ 作品展 ~人と動物の情景~ 「カフェへお出かけ」
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_289.html
音楽や文学を愛し、お酒や珈琲を嗜む人たちが、愛すべき犬や猫たちと日々を穏やかに楽しむ世界を描いています。長年犬たちと暮らしてきた中で感じた、動物たちのユーモアやかわいさなど、平野はるひならではの世界をお楽しみください。 (美術散歩より)
↓案内状
【略歴】
大阪府出身、在住。嵯峨美術短期大学日本画科卒業。2006年・2008年・2009年 『ボローニャ国際絵本原画展』入選。2007年 フランス「リラベル」社より、絵本『Seule la lune...』を出版。2003年から、東急百貨店本店やハイアット・リージェンシー・大阪、アートデアート・ビューなど、全国のギャラリー、百貨店で個展を多数開催。
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及び案内状より借用。
↓「カフェへお出かけ」 (キャンバス、アクリル絵具)
↓「みんなで目の検査」 素材: アクリル絵具・キャンバス
↓「BARのカウンター」 アクリル絵具・キャンバス
↓「ボクのお気に入り」 素材:アクリル絵具・キャンバス
↓「これはなんという曲ですか?」
↓「Go Go! Let's go!」
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◎HILO KUME(ヒロ クメ)個展~楽園ハワイの世界~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/06/hilo_kume.html
ハワイや南の島々をテーマに描いた原画、版画、オリジナルアートグッズを製作しているイラストレーター H I L O K U M E(ヒロ クメ)。古き良きハワイを思い起こさせる、色鮮やかな作品の数々をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
2000年 ハワイにて作品展開。「アイランドヘリテージ」より、アートグッズをハワイおよび全米にて販売。2000年 日本にてアーティスト活動を開始。個展やハワイイベントへの参加、企業とのコラボレーション、モーニング娘。や森高千里などミュージシャンのCDジャケットデザインを担当。また、2012年から2024年まで「クラブハリエ」サマーバームパッケージデザインを手がけた。ジェイアール京都伊勢丹、小田急百貨店ふじさわ、名古屋メニコンギャラリーなどで個展を開催している。
↓パンフレット
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓「Dream of Coco Palms (ココパームスの夢)」(キャンバスにアクリル絵の具、アクリル画)
↓「ラニカイの小道」 ジークレー(パネル仕様)
↓「Po Mahina」(月明かりの下で) ジークレー
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◎大坂、錦織はフランス勢と1回戦 ウィンブルドン組み合わせ
https://www.asahi.com/articles/GCO2024062801001863.html?iref=pc_sports_top__n
テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権(7月1日開幕)の組み合わせが28日に決まり、シングルス1回戦で主催者推薦により5年ぶりに出場する女子の元世界ランキング1位、大坂なおみは世界53位のディアヌ・パリ(フランス)と顔を合わせる。
男子は元世界4位で3年ぶりの出場となる錦織圭が世界68位のアルトゥール・ランデルクネク(フランス)と対戦する。
西岡良仁はヌノ・ボルジェス(ポルトガル)、ダニエル太郎はステファノス・チチパス(ギリシャ)が1回戦の相手。女子の内島萌夏はオンス・ジャブール(チュニジア)、日比野菜緒はエリーズ・メルテンス(ベルギー)との初戦に臨む。
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ディファレント京町堀アートフェア グループ展(大丸梅田店)、サッカーW杯アジア最終予選組合せ [美術画廊]
6月28日(金) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎ディファレント京町堀アートフェア グループ展~You Are Different~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C8qirzmSB2G/?img_index=1
京町堀から世界へ発信する大阪のアートフェア、ディファレント。これからの活躍が期待される若手アーティストの作品を展示販売中です。
↓ディファレント京町堀アートフェア2024 のパンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓■ク渦群「sparkle」(acrylic gouache-ink on panel)
↑【略歴】1993年福島県生まれ。2015年東北芸術工科大学芸術学部卒業。
カートゥーンやゲーム、インターネット文化に影響を受け、猫、汗、へび、森、事故車、炎…といったキュートでバイオレンスなモチーフを、ギラギラとした色彩で描く。
↓■わにぶちみき「Usual Dinner」(生キャンバスにアクリル)
↑【略歴】1981年大阪生まれ。2012年英国ボーンマス芸術大学院修了。
「風景のなかから色を抜き出す」と言う「風景画の抽象化」をテーマに作品を制作。絵画の要素を極限までシンプルにすることで、観賞者の感受性を引きだす時間と空間を創りだせるのではと考える。
↓■MASAKI HAGIHARA「SCRATCH 1」(canvasAcryl)
↑【略歴】2020年独断で絵を描き始める。scratch(傷)をテーマに作品を制作。また2021年、実家のめん処をリニューアルし、冷したぬき蕎麦だけのお店をオープン。自身の生き様をアートを通して次世代に見せていきたいと信じ描き続ける。
↓■北村隆浩「ほこら」(鹿角・工芸彫刻)
↑【略歴】1982年兵庫出身。神奈川在住。
鹿の角を削った作品を制作するアーティスト。角の中心部を削りながらも、角が持つ命の尊さと強度を形に留めることで、工芸、彫刻、デザイン、アートなどの表現と自然の境を漂うような作品作りを目指す。
↓■福嶋さくら「meet up」(acrylic on cotton, thread)
↑【略歴】1987年熊本生まれ。武蔵野美術大学美術専攻修了。
綿布にアクリル絵の具を使って着彩し、一部に刺繍を施した作品を制作。絵の具の曖昧さと、糸のはっきりとした輪郭のコントラストがカメラでピントを合わせたような明瞭さを画面に与える。
↓■ヒョーゴコーイチ「ざわめき#05」(檜・炭化彤刻)
↑【略歴】2019年、スミアート作家として活動開始。
炭焼き技術で樹々をじっくりと炭化。熱分解によりガラス質に変化した「炭」に美を見いだしながら彫り刻んで形を作り出すオリジナルな手法で、自然との共存や循環、再生をテーマに、芸術表現を追求。
↓■にしやま み〜たろう「wash」(木製パネル・アクリル)
↑【略歴】1995年大阪生まれ。2018年京都造形芸術大学卒業。
「おだやかさ」をテーマに作品を制作。画面の外を見つめる「横目のひと」をモチーフに、おだやかに暮らす人々と、ちょっとたのしいことを絵の中に盛り込んでいる。
↓■アワジトモミ「太めのネギと黄金のじゃがいも」(木製パネル・アクリル)
↑【略歴】1988年大阪生まれ。2009年関西美容専門学校卒業。
gifアニメで、ループする「うごくイラスト」を制作。QRコード自体をアクリル絵具で描いたパネルを作品には、利便性だけでなく、いかにかっこよく見せられるかを模索中。
↓■成山亜衣「成山亜衣1」(acrylic on canvas)
↑【略歴】1983年大阪生まれ。2009年京都市立芸術大学院修了。
平面表現において、空間・時間が整理された捉え方はリアルではないと考え、大量のSNSの画像を一気に見た後、記憶に残る曖昧な画像を無秩序に集結した頭の中をモチーフに作品を制作。
↓■小木曽ウェイツ恭子「距離と日常1」(キャンバスにアクリル絵具)
↑【略歴】1968年東京生まれ。1993年武蔵野美術大学大学院修了。
ロンドンで新居を手に入れ、改装を手掛ける妹のプロジェクトに着想を得、実在の老婦人とその人の家をテーマにした“Blue House Project”を製作中。
↓■村田奈生子「片-Kata」(acrylic on canvas)
↑【略歴】2006年京都精華大学卒業。
他者の記録の断片やストロークを頼りに、具象と抽象間の往来を繰り返し再構築した絵画を制作。真っ直ぐ伸びる線の先に、儚く脆い剥き出しの時間層が存在した証を描き留める。
↓■前田あいみ -アマエタ-「触感」(銅版画(エッチング、ドライポイント)竹和紙)
↑【略歴】1989年鳥取生まれ。2014年女子美術大学大学院修了。関西在住。
銅版画、シルクスクリーン、万年筆など様々な画材を使い、日々のものごとや感情のひとつひとつにスポットライトを当て、自身を見つめつづけ、作品を制作。
======================================
◎サッカーW杯アジア最終予選 日本はオーストラリア、サウジアラビアらと同じC組 8大会連続出場目指す
https://www.daily.co.jp/soccer/2024/06/27/0017817614.shtml
9月から始まるサッカーW杯北中米大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会が27日、クアラルンプールで行われ、8大会連続8回目の出場を目指す日本(FIFAランク17位)は、オーストラリア(同23位)、サウジアラビア(同56位)、バーレーン(同81位)、中国(同88位)、インドネシア(同134位)と同じC組となった。
A組はイラン、カタール、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮。B組は韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートとなった。
9月からの最終予選は各グループでホーム&アウェーの総当たり戦を実施。各組2位までがW杯出場権を獲得し、3、4位はプレーオフに回る。本大会の参加国拡大によりアジアの出場枠は「4・5」から「8・5」に増加している。
========================================
◎阪神・岡田監督 通算700勝は「忘れてましたけどね」近本の代役島田絶賛「これで外したら怒りよるやろ、みんなプロなんやからさ」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/27/0017819016.shtml
阪神が快勝した。近本をスタメンから外した打線が9日・西武戦以来13試合ぶりとなる2桁12安打8得点。引き分けを含めた連敗を「2」で止め、岡田監督がNPB史上20人目となる監督通算700勝を挙げた。
岡田監督の一問一答は以下。
(テレビインタビュー)
-終盤に一気に打線がつながった
「ほんとに久しぶりなんでね。前の中日戦くらいかな」
-先制打は4番の大山
「初回にね、久しぶりのチャンスで、1点でもとっとけば、だいぶ楽な展開になったと思うんだけど。あそこは打たないとね。4番だしね」
-前川、佐藤輝と3者連続で続いた
「いやいやだから、左変えてくると思ったんだけど。前川にバントさせてもしょうがないしね。だから、ね、左ピッチャーでもね、打てるっていうのを、そういうのをみせてくれたんじゃないですか」
-七回だけではなく、八回にも得点。森下もタイムリーが出た
「まあ。ね(笑)初回もね、ボール球ばっかり振ってね。まあ、みんなにつられてね、そういうヒットが出たような感じだけど。それでもね、やっぱり1本出るとね、やっぱだいぶ違うと思うんで」
-三~六番に打点がついた
「こんなん久しぶりでしょ。4人に(打点が)付くということは、4点以上取らなあかんからね。本当に久しぶりと思いますよ」
-近本がスタメンを外れた。島田が3度出塁した。
「いやだから、初回も追い込まれた後にフォアボールを選んだりね。だから、そういう意味では(近本は)昨日もあまり内容良くなかったからね、今日1日休ませようかなと思って。島田がいい仕事をしましたね。後の盗塁はアウトになったけど、思い切っていった結果のアウトだから、こんなのは仕方ないことであって、1、2番に走ったりというのが出てくると、つながりというのが出てくると思いますよ」
-村上は甲子園初完封を逃す形にはなった。
「ああ、ねえ、今日は球数も多かったけど、今日はもう完封と言っていたけど、1点取られたんでね、代えたんですけど、最後は雨の影響もあったかもわからないですね」
-自己最多11奪三振。
「7回くらいかな?今日はだいぶ三振取ってるなと、安藤コーチと言ってたんだけど、自己最高ですか。ああそう。いい時のボールというか、今日無四球でしょ。コントロールもだいぶ戻ってきたなあていう話をね、ずっとしてましたけどね」
-節目の通算700勝
「ああ、いや、それも全然忘れてましたけどね」
-この点は
「いやいや、これはもう積み重ねなんで。長いことやってたらね、増えていくとおもいますけどね」
-明日から神宮でヤクルト戦
「いやいや、久しぶりにいい流れだったんでね、これからね、ちょうど(シーズン)半分くらいでしょ、今日で。だから今日の形を続けていくことですね」
【ペン囲み】
-2日前に言っていた復調気配が
「ああ、まあ1日遅れたけどな」
-中野も久しぶりに
「いや、みんな久しぶりやろ、そんなん」
-これも今日だけのものにせず明日以降も
「いやいや、そら明日からよ、大事なんわな」
-きっかけになりそうな予感
「いやいや、それは明日試合ないと分からんよ。そんなん、これで絶対打てるいう保証なんかないやん。またピッチャーも代わるしな、それは」
-近本は昨日の状態を見て
「いやずっと悪かったからや。まあいい機会やったからな、うーん」
-明日はスタメンに戻す
「いやそんなん分からへんよそんなん。ええ、これで外したら島田怒りよるやろ、そんなん当たり前やろ、だってこれはお前、そんなん、みんなプロなんやからさ、試合出てなんぼなわけやで。そこをおびやかそうと思ってみんな練習してるわけやからさ。そんな簡単にな」
-前川は昨日悔いが残るところもあったかもしれないが
「どういうこと? 悔しいって?」
-監督も「罰金や」とおっしゃっていたが
「あんなんで罰金取ってたら、今年なんぼ罰金とらなあかんか分からん。なにを言うてんの、こっちが言うてないだけやないか、サインミスとか」
-打つ前に前川に何か話していた
「いやいや、バントはない言うただけ。バントしたらまた森下飛び出すやろ」
-佐藤輝は走塁ミスがあったがバットで取り返した。
「まあ、バットでって、それ普通じゃないの?そんなのは。今までが悪いからそないしてたまにヒット出てお前、それを続けていかなあかんいうことやんか、結局は、はっきり言うて、おーん。そんなん今日1日で終わったら一緒やからな、おーん。なあ、今日の感じでどういう感じで明日ゲームに挑むか、それが一番よ。もう今日勝ったことは終わってるんやから、こんなの」
-村上に久々に勝ち星がついた。気持ち的にも変わってきそう。
「いやいや、そら勝ち星つくのが言うてる通り先発は勝ち星やからなぁ、おーん。だからなあ、防御率を見てもあの防御率で3つも負け越しいうのはおかしいことやから、やっぱり打線の援護とかの兼ね合いでいうだけやから。やっぱり勝ち星がつくいうことが一番先発は大きいことやからね」
-0-0の中でいい投球「今日はもうだから言うやん。去年のいい時の姿に戻ってるよ、はっきり言うて、おーん。だから今日の0-0は全然心配してなかったよ、おーん」
↓ヒーローの村上投手、前川選手、佐藤選手
※久しぶりに猛打爆発でしたね。次の試合にとっておきたい気持ちです。
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◎ディファレント京町堀アートフェア グループ展~You Are Different~
期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C8qirzmSB2G/?img_index=1
京町堀から世界へ発信する大阪のアートフェア、ディファレント。これからの活躍が期待される若手アーティストの作品を展示販売中です。
↓ディファレント京町堀アートフェア2024 のパンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓■ク渦群「sparkle」(acrylic gouache-ink on panel)
↑【略歴】1993年福島県生まれ。2015年東北芸術工科大学芸術学部卒業。
カートゥーンやゲーム、インターネット文化に影響を受け、猫、汗、へび、森、事故車、炎…といったキュートでバイオレンスなモチーフを、ギラギラとした色彩で描く。
↓■わにぶちみき「Usual Dinner」(生キャンバスにアクリル)
↑【略歴】1981年大阪生まれ。2012年英国ボーンマス芸術大学院修了。
「風景のなかから色を抜き出す」と言う「風景画の抽象化」をテーマに作品を制作。絵画の要素を極限までシンプルにすることで、観賞者の感受性を引きだす時間と空間を創りだせるのではと考える。
↓■MASAKI HAGIHARA「SCRATCH 1」(canvasAcryl)
↑【略歴】2020年独断で絵を描き始める。scratch(傷)をテーマに作品を制作。また2021年、実家のめん処をリニューアルし、冷したぬき蕎麦だけのお店をオープン。自身の生き様をアートを通して次世代に見せていきたいと信じ描き続ける。
↓■北村隆浩「ほこら」(鹿角・工芸彫刻)
↑【略歴】1982年兵庫出身。神奈川在住。
鹿の角を削った作品を制作するアーティスト。角の中心部を削りながらも、角が持つ命の尊さと強度を形に留めることで、工芸、彫刻、デザイン、アートなどの表現と自然の境を漂うような作品作りを目指す。
↓■福嶋さくら「meet up」(acrylic on cotton, thread)
↑【略歴】1987年熊本生まれ。武蔵野美術大学美術専攻修了。
綿布にアクリル絵の具を使って着彩し、一部に刺繍を施した作品を制作。絵の具の曖昧さと、糸のはっきりとした輪郭のコントラストがカメラでピントを合わせたような明瞭さを画面に与える。
↓■ヒョーゴコーイチ「ざわめき#05」(檜・炭化彤刻)
↑【略歴】2019年、スミアート作家として活動開始。
炭焼き技術で樹々をじっくりと炭化。熱分解によりガラス質に変化した「炭」に美を見いだしながら彫り刻んで形を作り出すオリジナルな手法で、自然との共存や循環、再生をテーマに、芸術表現を追求。
↓■にしやま み〜たろう「wash」(木製パネル・アクリル)
↑【略歴】1995年大阪生まれ。2018年京都造形芸術大学卒業。
「おだやかさ」をテーマに作品を制作。画面の外を見つめる「横目のひと」をモチーフに、おだやかに暮らす人々と、ちょっとたのしいことを絵の中に盛り込んでいる。
↓■アワジトモミ「太めのネギと黄金のじゃがいも」(木製パネル・アクリル)
↑【略歴】1988年大阪生まれ。2009年関西美容専門学校卒業。
gifアニメで、ループする「うごくイラスト」を制作。QRコード自体をアクリル絵具で描いたパネルを作品には、利便性だけでなく、いかにかっこよく見せられるかを模索中。
↓■成山亜衣「成山亜衣1」(acrylic on canvas)
↑【略歴】1983年大阪生まれ。2009年京都市立芸術大学院修了。
平面表現において、空間・時間が整理された捉え方はリアルではないと考え、大量のSNSの画像を一気に見た後、記憶に残る曖昧な画像を無秩序に集結した頭の中をモチーフに作品を制作。
↓■小木曽ウェイツ恭子「距離と日常1」(キャンバスにアクリル絵具)
↑【略歴】1968年東京生まれ。1993年武蔵野美術大学大学院修了。
ロンドンで新居を手に入れ、改装を手掛ける妹のプロジェクトに着想を得、実在の老婦人とその人の家をテーマにした“Blue House Project”を製作中。
↓■村田奈生子「片-Kata」(acrylic on canvas)
↑【略歴】2006年京都精華大学卒業。
他者の記録の断片やストロークを頼りに、具象と抽象間の往来を繰り返し再構築した絵画を制作。真っ直ぐ伸びる線の先に、儚く脆い剥き出しの時間層が存在した証を描き留める。
↓■前田あいみ -アマエタ-「触感」(銅版画(エッチング、ドライポイント)竹和紙)
↑【略歴】1989年鳥取生まれ。2014年女子美術大学大学院修了。関西在住。
銅版画、シルクスクリーン、万年筆など様々な画材を使い、日々のものごとや感情のひとつひとつにスポットライトを当て、自身を見つめつづけ、作品を制作。
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◎サッカーW杯アジア最終予選 日本はオーストラリア、サウジアラビアらと同じC組 8大会連続出場目指す
https://www.daily.co.jp/soccer/2024/06/27/0017817614.shtml
9月から始まるサッカーW杯北中米大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会が27日、クアラルンプールで行われ、8大会連続8回目の出場を目指す日本(FIFAランク17位)は、オーストラリア(同23位)、サウジアラビア(同56位)、バーレーン(同81位)、中国(同88位)、インドネシア(同134位)と同じC組となった。
A組はイラン、カタール、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮。B組は韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートとなった。
9月からの最終予選は各グループでホーム&アウェーの総当たり戦を実施。各組2位までがW杯出場権を獲得し、3、4位はプレーオフに回る。本大会の参加国拡大によりアジアの出場枠は「4・5」から「8・5」に増加している。
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◎阪神・岡田監督 通算700勝は「忘れてましたけどね」近本の代役島田絶賛「これで外したら怒りよるやろ、みんなプロなんやからさ」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/27/0017819016.shtml
阪神が快勝した。近本をスタメンから外した打線が9日・西武戦以来13試合ぶりとなる2桁12安打8得点。引き分けを含めた連敗を「2」で止め、岡田監督がNPB史上20人目となる監督通算700勝を挙げた。
岡田監督の一問一答は以下。
(テレビインタビュー)
-終盤に一気に打線がつながった
「ほんとに久しぶりなんでね。前の中日戦くらいかな」
-先制打は4番の大山
「初回にね、久しぶりのチャンスで、1点でもとっとけば、だいぶ楽な展開になったと思うんだけど。あそこは打たないとね。4番だしね」
-前川、佐藤輝と3者連続で続いた
「いやいやだから、左変えてくると思ったんだけど。前川にバントさせてもしょうがないしね。だから、ね、左ピッチャーでもね、打てるっていうのを、そういうのをみせてくれたんじゃないですか」
-七回だけではなく、八回にも得点。森下もタイムリーが出た
「まあ。ね(笑)初回もね、ボール球ばっかり振ってね。まあ、みんなにつられてね、そういうヒットが出たような感じだけど。それでもね、やっぱり1本出るとね、やっぱだいぶ違うと思うんで」
-三~六番に打点がついた
「こんなん久しぶりでしょ。4人に(打点が)付くということは、4点以上取らなあかんからね。本当に久しぶりと思いますよ」
-近本がスタメンを外れた。島田が3度出塁した。
「いやだから、初回も追い込まれた後にフォアボールを選んだりね。だから、そういう意味では(近本は)昨日もあまり内容良くなかったからね、今日1日休ませようかなと思って。島田がいい仕事をしましたね。後の盗塁はアウトになったけど、思い切っていった結果のアウトだから、こんなのは仕方ないことであって、1、2番に走ったりというのが出てくると、つながりというのが出てくると思いますよ」
-村上は甲子園初完封を逃す形にはなった。
「ああ、ねえ、今日は球数も多かったけど、今日はもう完封と言っていたけど、1点取られたんでね、代えたんですけど、最後は雨の影響もあったかもわからないですね」
-自己最多11奪三振。
「7回くらいかな?今日はだいぶ三振取ってるなと、安藤コーチと言ってたんだけど、自己最高ですか。ああそう。いい時のボールというか、今日無四球でしょ。コントロールもだいぶ戻ってきたなあていう話をね、ずっとしてましたけどね」
-節目の通算700勝
「ああ、いや、それも全然忘れてましたけどね」
-この点は
「いやいや、これはもう積み重ねなんで。長いことやってたらね、増えていくとおもいますけどね」
-明日から神宮でヤクルト戦
「いやいや、久しぶりにいい流れだったんでね、これからね、ちょうど(シーズン)半分くらいでしょ、今日で。だから今日の形を続けていくことですね」
【ペン囲み】
-2日前に言っていた復調気配が
「ああ、まあ1日遅れたけどな」
-中野も久しぶりに
「いや、みんな久しぶりやろ、そんなん」
-これも今日だけのものにせず明日以降も
「いやいや、そら明日からよ、大事なんわな」
-きっかけになりそうな予感
「いやいや、それは明日試合ないと分からんよ。そんなん、これで絶対打てるいう保証なんかないやん。またピッチャーも代わるしな、それは」
-近本は昨日の状態を見て
「いやずっと悪かったからや。まあいい機会やったからな、うーん」
-明日はスタメンに戻す
「いやそんなん分からへんよそんなん。ええ、これで外したら島田怒りよるやろ、そんなん当たり前やろ、だってこれはお前、そんなん、みんなプロなんやからさ、試合出てなんぼなわけやで。そこをおびやかそうと思ってみんな練習してるわけやからさ。そんな簡単にな」
-前川は昨日悔いが残るところもあったかもしれないが
「どういうこと? 悔しいって?」
-監督も「罰金や」とおっしゃっていたが
「あんなんで罰金取ってたら、今年なんぼ罰金とらなあかんか分からん。なにを言うてんの、こっちが言うてないだけやないか、サインミスとか」
-打つ前に前川に何か話していた
「いやいや、バントはない言うただけ。バントしたらまた森下飛び出すやろ」
-佐藤輝は走塁ミスがあったがバットで取り返した。
「まあ、バットでって、それ普通じゃないの?そんなのは。今までが悪いからそないしてたまにヒット出てお前、それを続けていかなあかんいうことやんか、結局は、はっきり言うて、おーん。そんなん今日1日で終わったら一緒やからな、おーん。なあ、今日の感じでどういう感じで明日ゲームに挑むか、それが一番よ。もう今日勝ったことは終わってるんやから、こんなの」
-村上に久々に勝ち星がついた。気持ち的にも変わってきそう。
「いやいや、そら勝ち星つくのが言うてる通り先発は勝ち星やからなぁ、おーん。だからなあ、防御率を見てもあの防御率で3つも負け越しいうのはおかしいことやから、やっぱり打線の援護とかの兼ね合いでいうだけやから。やっぱり勝ち星がつくいうことが一番先発は大きいことやからね」
-0-0の中でいい投球「今日はもうだから言うやん。去年のいい時の姿に戻ってるよ、はっきり言うて、おーん。だから今日の0-0は全然心配してなかったよ、おーん」
↓ヒーローの村上投手、前川選手、佐藤選手
※久しぶりに猛打爆発でしたね。次の試合にとっておきたい気持ちです。
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薩摩焼 十五代 沈壽官展、アート・イン・ジャズ(阪急)、パリ五輪の金メダル予想 [美術画廊]
6月27日(木) 先日、阪急百貨店で開催中の薩摩焼 十五代 沈壽官展に行って来ましたので紹介します。
◎薩摩焼 十五代 沈壽官展
期間:2024年6月19日(水)~7月1日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_chinjukan/
https://www.instagram.com/p/C8bkc0eOEPR/?img_index=1
慶長3年より420年余り続く薩摩焼の窯元・沈壽官窯。当代である十五代が手掛けた、華麗で繊細、気品溢れる置物や花器の数々をご紹介。また歴代の作品も特別に展示いたします。
沈壽官の華麗なる薩摩焼の世界をご堪能ください。
慶長三年より四百二十年余り続く薩摩焼の窯元「沈壽官窯」とは
沈壽官窯は、鹿児島県日置市美山の里に位置し、薩摩の地に残る数少ない薩摩焼の窯元の一つです。 今では見ることもめずらしくなった希少な“薩摩の土”と“登り窯”を使用して、薩摩焼を作ることに創業以来こだわり続けています。
【沈壽官窯の歩み】
慶尚北道青松に本貫を置く名門・沈家。その一族は李朝四代世宗大王の昭憲王后を始め、領議政(国務総理)9名を輩出した名門と称されている。
慶長三年(1598年)、豊臣秀吉の二度目の朝鮮出征で連行された朝鮮人技術者の中に、初代 沈当吉の姿があった。当吉をはじめとする陶工たちは陶器の原料を薩摩の山野に求め、やがて薩摩の国名を冠した美しい焼物「薩摩焼」を造り出した。
江戸時代、薩摩藩主であった島津家のもとで沈家は士分を与えられ、代々薩摩焼の製造に携わる。中でも十二代の沈 壽官はその天才的感性によって国内外で高く評価され、薩摩焼の振興に多大な貢献を果たした。日本陶器の代名詞とまで言われた薩摩焼の総帥でありながら、海外の嗜好に決して迎合せず、日本人の美意識を貫き続けた硬骨の人であった。
十二代 沈壽官の死後、長男の正彦は尊敬する父の名を受け継ぎ、十三代 沈壽官を襲名。以降、沈家当主は代々“沈壽官”を襲名している。
【十五代沈壽官の略歴】
1959年:鹿児島県生まれ
1983年:早稲田大学 卒業
1988年:イタリア国立美術陶芸学校、GAETANO BALLARDINI ファエンツァ校専攻科卒業
1990年:大韓民国 京畿道 金一萬土器工場にてキムチ壷製作 修業
1999年:十五代 沈壽官を襲名
2002年:米国 ニューヨーク・ASIA SOCIETYにて『NEW WAY OF TEA』透彫香爐 出品
2003年:大韓民国 錦湖美術館『現代韓日陶芸展-共生を目指して-』参加
2006年:内閣総理大臣官邸 薩摩蝶乗花瓶 常設展示
2010年:フランス パリ・エトワール美術館にて『歴代沈壽官展』開催
2013年:大韓民国 芸術の殿堂にて『沈壽官展-薩摩で咲いた朝鮮陶工の芸術の魂-』開催
2015年:鹿児島陶芸家協会会長に就任。
大韓民国 ソウル大学にて『日韓国交正常化50周年記念十五代沈壽官展』開催
2016年:高円宮記念日韓交流基金 選考委員就任
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓薩摩六種彫筒形香爐
↓薩摩獅子乗七宝総透香爐
↓薩摩二種彫龍耳香爐
↓薩摩竹籠草花文花瓶
↓黒薩摩花瓶
↓黒薩摩耳付丸型花入
↓薩摩虫籠
★沈壽官窯の歴代作品
↓十二代 沈壽官 作 「薩摩龍巻水注」
↓十三代 沈壽官 作 「錦手亀甲総透彫伏香爐」
↓十四代 沈壽官 作 「錦手花文象耳花瓶」
↓十五代 沈壽官 作 「薩摩菊花図浮彫大花瓶」
===================================
◎アート・イン・ジャズ Art in Jazz
期間:2024年6月19日(水)~7月1日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_artinjazz/
ジャズがテーマのアートを飾って、心地良いジャズの調べと共に過ごす。実際に見て、触れて、五感を使って、じっくり楽しんでみませんか。名盤揃いの大阪のジャズレーベル「澤野工房」の音楽と、
ジャズに魅せられた作品の数々で、特別なアート体験を。
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★藤岡孝一(木彫)
八ヶ岳にアトリエを構えて30年、オリジナリティーあふれる木彫作品の数々は、人生を旅になぞらえた物語の中でふと立ちどまる瞬間の男たちや、楽器を奏でる人々の幻想的な作品に情感が漂う。
〈 藤岡 孝一プロフィール 〉
1950年 広島県生まれ。
1972年 美術家 清水晃に師事。
1984年 八ヶ岳に移住。
2002年 ギャラリー「GARANCE」開設。
1984年から各地にて個展を開催。
↓“So what”(エノキ材)
↓“Blue heaven”(サクラ材)
★大場冨生(版画 オブジェ)
元キックボクサーでトランペッター、そして版画家。今回のテーマは“JAZZ RAIN”。RED、YELLOW、BLUEの色が無彩色の画面の主役。雨の中で立ち尽くす傘を差した人物と、そこを横切る世界にスポットをあて、それぞれの作品が傘を広げるように展開。平山千春とのコラボのランタンが作品を照らす。
〈 大場 冨生プロフィール 〉
1949年 岩手県盛岡市生まれ
1989年 岩手芸術祭版画部門大賞受賞
1991年 第12回日本グラフィック展〈佳作〉
1996年 「賢治のトランク」河出書房新社刊
2004年 第54回日本観光ポスターコンクール金賞受賞など
画集「果てもない旅」晶文社刊
各地のギャラリーで個展を開催
↓“JAZZ RAIN – YELLOW”
↓“JAZZ RAIN – RED”
★澤野工房(ジャズレーベル)
大阪・浪速区の老舗下駄屋「さわの履物店」店主で「有限会社澤野工房」代表の澤野由明が、自ら立ち上げた異色のジャズレーベル。独自の審美眼で制作するCDやレコードは、多数のリピーターを生み出している。
〈 澤野 由明プロフィール 〉
1950年 大阪生まれ。
1973年 大阪・新世界の「さわの履物店」を継ぐ。
1980年 趣味のオーディオ、ジャズ好きが高じ、日本盤LP
の輸出を行う「澤野商会」を設立。
1998年 ジャズレーベル「澤野工房」を設立。関西から世界
へ精力的に活動。
↓「Roberto Olzer Trio〈ロベルト・オルサー・トリオ〉」“AURORA 〈オーロラ〉”
↓「GEORGES ARVANITAS TRIO〈ジョルジュ・アルバニタス・トリオ〉」“3A.M.”
★工房KAZ(ステンドグラス)
〈 大須賀昭彦・和子プロフィール 〉
1977~1982年 ロンドン、バルセロナ滞在。
1984年 京都にて工房設立。
1988年 阪急うめだ本店にて個展。以降、全国各地の百貨店、
ギャラリーにて個展を隔年開催。
1993年 長野県安曇野に工房移転。
↓“412赤KW”(ウォールナット材)
↓“リド24白KJ”(ウォールナット材、漆仕上げ)
【過去のアート・イン・ジャズのブログ記事】
・2018年6月23日掲載
・2022年3月12日掲載
・2024年6月27日掲載
===================================
◎日本は「金メダル12個」と予測 パリ五輪で米データ会社
https://www.asahi.com/articles/GCO2024062601001623.html?iref=pc_sports_top__n
スポーツデータの分析や提供を行う専門会社、グレースノート(本社・米国)は26日、パリ五輪のメダル予測を発表し、日本は金メダル12個とした。
金メダルは体操男子で3個と予想し、団体総合に加えて橋本大輝が個人総合、種目別鉄棒を制するとした。レスリング女子も3個。50キロ級の須崎優衣、53キロ級の藤波朱理、57キロ級の桜井つぐみを挙げた。
柔道の金メダルは混合団体と2連覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三の2個と予測。
陸上は女子やり投げの北口榛花が「金」。フェンシングで女子サーブル個人の江村美咲と男子フルーレ団体、スケートボード女子パークの開心那も頂点に立つとした。
=======================================
◎阪神・岡田監督 拙攻ドローに「戻ってしもたなあ」前川の二塁打に「罰金やん。待てやん」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/26/0017815150.shtml
阪神は痛恨の引き分けで単独2位浮上を逃した。首位・広島とのゲーム差は3・5となった。先発・大竹ら投手陣が奮闘したが、打線が九回1死満塁を逃すなど、あと一本が出なかった。
岡田監督の一問一答は以下。
-あと一本
「なあ」
-昨日は打つ内容はよくなってきたと
「戻ってしもたなあ。フライアウトばっかりやろ。きょうは」
-佐藤輝の当たりももうひと伸び
「そんなんいうてもしゃあない」
-初球から積極的に。集中力がある
「いやあ、集中力というか、そら、集中力は絶対持たなあかんやろ。そんなの。今ごろ集中力出てきましたじゃアカンやんか。それは」
-真っすぐへの反応
「そういうことやろ。ホップフライやん。足のあるもんがな。足を生かせばええのにな」
-1、2番で12打数1安打?
「(得点は)入るわけないやん」
-9回は前川は打った(カウント3-1から右中間へ二塁打)
「罰金やん。待てやん」
-ゲラ、岩崎は久しぶりだったが
「よかったゲラも。だからお前、楽なところがないから、もうしゃあないやん。なあ1回楽なところでって、楽な展開になれへんねんからそらお前」
-最後漆原まで粘って
「おーん、なあ」
-ゲッツー捕りにいった
「そらゲッツーやろ。そんなの。前来たらどんだけバッター打ちやすいんよ。逆やったらそらバックホーム体勢と思うけど、なんでそんな消極的な守りにするんよ。ゴロ飛んだらお前、ゲッツー捕ればええやん。ゴロ打たせて」
-大竹は初回を切り抜けた
「おお、まあ久しぶりやったからな。ヒットヒットでリズムつくれんかったよな。でもよう0点に抑えてな。それからけっこうしのいどったけどな、7回まで。まあ、あんなホームランはしゃあないわ。向こうの4番やから」
-以前「遊べ」と助言。走者を背負ってもそれができている
「緩急のピッチャーやからな。まっすぐでどんどん押す投手ちゃうから、そういうことやろ」
(笑いながら)
「俺のコメントあんまりいらんやろ、聞かなあかん人おるやろ」
(歩きながら)
-前川の待てのサインについて
「佐藤を打たさなあかんのに。ああやってチャンス広がったら絶対敬遠やろ。フォアボールとかが一番ええんや」
※近本選手の不振が深刻ですね。
######################################
◎薩摩焼 十五代 沈壽官展
期間:2024年6月19日(水)~7月1日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
入場無料
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_chinjukan/
https://www.instagram.com/p/C8bkc0eOEPR/?img_index=1
慶長3年より420年余り続く薩摩焼の窯元・沈壽官窯。当代である十五代が手掛けた、華麗で繊細、気品溢れる置物や花器の数々をご紹介。また歴代の作品も特別に展示いたします。
沈壽官の華麗なる薩摩焼の世界をご堪能ください。
慶長三年より四百二十年余り続く薩摩焼の窯元「沈壽官窯」とは
沈壽官窯は、鹿児島県日置市美山の里に位置し、薩摩の地に残る数少ない薩摩焼の窯元の一つです。 今では見ることもめずらしくなった希少な“薩摩の土”と“登り窯”を使用して、薩摩焼を作ることに創業以来こだわり続けています。
【沈壽官窯の歩み】
慶尚北道青松に本貫を置く名門・沈家。その一族は李朝四代世宗大王の昭憲王后を始め、領議政(国務総理)9名を輩出した名門と称されている。
慶長三年(1598年)、豊臣秀吉の二度目の朝鮮出征で連行された朝鮮人技術者の中に、初代 沈当吉の姿があった。当吉をはじめとする陶工たちは陶器の原料を薩摩の山野に求め、やがて薩摩の国名を冠した美しい焼物「薩摩焼」を造り出した。
江戸時代、薩摩藩主であった島津家のもとで沈家は士分を与えられ、代々薩摩焼の製造に携わる。中でも十二代の沈 壽官はその天才的感性によって国内外で高く評価され、薩摩焼の振興に多大な貢献を果たした。日本陶器の代名詞とまで言われた薩摩焼の総帥でありながら、海外の嗜好に決して迎合せず、日本人の美意識を貫き続けた硬骨の人であった。
十二代 沈壽官の死後、長男の正彦は尊敬する父の名を受け継ぎ、十三代 沈壽官を襲名。以降、沈家当主は代々“沈壽官”を襲名している。
【十五代沈壽官の略歴】
1959年:鹿児島県生まれ
1983年:早稲田大学 卒業
1988年:イタリア国立美術陶芸学校、GAETANO BALLARDINI ファエンツァ校専攻科卒業
1990年:大韓民国 京畿道 金一萬土器工場にてキムチ壷製作 修業
1999年:十五代 沈壽官を襲名
2002年:米国 ニューヨーク・ASIA SOCIETYにて『NEW WAY OF TEA』透彫香爐 出品
2003年:大韓民国 錦湖美術館『現代韓日陶芸展-共生を目指して-』参加
2006年:内閣総理大臣官邸 薩摩蝶乗花瓶 常設展示
2010年:フランス パリ・エトワール美術館にて『歴代沈壽官展』開催
2013年:大韓民国 芸術の殿堂にて『沈壽官展-薩摩で咲いた朝鮮陶工の芸術の魂-』開催
2015年:鹿児島陶芸家協会会長に就任。
大韓民国 ソウル大学にて『日韓国交正常化50周年記念十五代沈壽官展』開催
2016年:高円宮記念日韓交流基金 選考委員就任
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイト及びパンフレットより借用。
↓薩摩六種彫筒形香爐
↓薩摩獅子乗七宝総透香爐
↓薩摩二種彫龍耳香爐
↓薩摩竹籠草花文花瓶
↓黒薩摩花瓶
↓黒薩摩耳付丸型花入
↓薩摩虫籠
★沈壽官窯の歴代作品
↓十二代 沈壽官 作 「薩摩龍巻水注」
↓十三代 沈壽官 作 「錦手亀甲総透彫伏香爐」
↓十四代 沈壽官 作 「錦手花文象耳花瓶」
↓十五代 沈壽官 作 「薩摩菊花図浮彫大花瓶」
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◎アート・イン・ジャズ Art in Jazz
期間:2024年6月19日(水)~7月1日(月)
会場:阪急うめだ本店9階 アートステージ
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/artstage_artinjazz/
ジャズがテーマのアートを飾って、心地良いジャズの調べと共に過ごす。実際に見て、触れて、五感を使って、じっくり楽しんでみませんか。名盤揃いの大阪のジャズレーベル「澤野工房」の音楽と、
ジャズに魅せられた作品の数々で、特別なアート体験を。
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★藤岡孝一(木彫)
八ヶ岳にアトリエを構えて30年、オリジナリティーあふれる木彫作品の数々は、人生を旅になぞらえた物語の中でふと立ちどまる瞬間の男たちや、楽器を奏でる人々の幻想的な作品に情感が漂う。
〈 藤岡 孝一プロフィール 〉
1950年 広島県生まれ。
1972年 美術家 清水晃に師事。
1984年 八ヶ岳に移住。
2002年 ギャラリー「GARANCE」開設。
1984年から各地にて個展を開催。
↓“So what”(エノキ材)
↓“Blue heaven”(サクラ材)
★大場冨生(版画 オブジェ)
元キックボクサーでトランペッター、そして版画家。今回のテーマは“JAZZ RAIN”。RED、YELLOW、BLUEの色が無彩色の画面の主役。雨の中で立ち尽くす傘を差した人物と、そこを横切る世界にスポットをあて、それぞれの作品が傘を広げるように展開。平山千春とのコラボのランタンが作品を照らす。
〈 大場 冨生プロフィール 〉
1949年 岩手県盛岡市生まれ
1989年 岩手芸術祭版画部門大賞受賞
1991年 第12回日本グラフィック展〈佳作〉
1996年 「賢治のトランク」河出書房新社刊
2004年 第54回日本観光ポスターコンクール金賞受賞など
画集「果てもない旅」晶文社刊
各地のギャラリーで個展を開催
↓“JAZZ RAIN – YELLOW”
↓“JAZZ RAIN – RED”
★澤野工房(ジャズレーベル)
大阪・浪速区の老舗下駄屋「さわの履物店」店主で「有限会社澤野工房」代表の澤野由明が、自ら立ち上げた異色のジャズレーベル。独自の審美眼で制作するCDやレコードは、多数のリピーターを生み出している。
〈 澤野 由明プロフィール 〉
1950年 大阪生まれ。
1973年 大阪・新世界の「さわの履物店」を継ぐ。
1980年 趣味のオーディオ、ジャズ好きが高じ、日本盤LP
の輸出を行う「澤野商会」を設立。
1998年 ジャズレーベル「澤野工房」を設立。関西から世界
へ精力的に活動。
↓「Roberto Olzer Trio〈ロベルト・オルサー・トリオ〉」“AURORA 〈オーロラ〉”
↓「GEORGES ARVANITAS TRIO〈ジョルジュ・アルバニタス・トリオ〉」“3A.M.”
★工房KAZ(ステンドグラス)
〈 大須賀昭彦・和子プロフィール 〉
1977~1982年 ロンドン、バルセロナ滞在。
1984年 京都にて工房設立。
1988年 阪急うめだ本店にて個展。以降、全国各地の百貨店、
ギャラリーにて個展を隔年開催。
1993年 長野県安曇野に工房移転。
↓“412赤KW”(ウォールナット材)
↓“リド24白KJ”(ウォールナット材、漆仕上げ)
【過去のアート・イン・ジャズのブログ記事】
・2018年6月23日掲載
・2022年3月12日掲載
・2024年6月27日掲載
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◎日本は「金メダル12個」と予測 パリ五輪で米データ会社
https://www.asahi.com/articles/GCO2024062601001623.html?iref=pc_sports_top__n
スポーツデータの分析や提供を行う専門会社、グレースノート(本社・米国)は26日、パリ五輪のメダル予測を発表し、日本は金メダル12個とした。
金メダルは体操男子で3個と予想し、団体総合に加えて橋本大輝が個人総合、種目別鉄棒を制するとした。レスリング女子も3個。50キロ級の須崎優衣、53キロ級の藤波朱理、57キロ級の桜井つぐみを挙げた。
柔道の金メダルは混合団体と2連覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三の2個と予測。
陸上は女子やり投げの北口榛花が「金」。フェンシングで女子サーブル個人の江村美咲と男子フルーレ団体、スケートボード女子パークの開心那も頂点に立つとした。
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◎阪神・岡田監督 拙攻ドローに「戻ってしもたなあ」前川の二塁打に「罰金やん。待てやん」一問一答
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/26/0017815150.shtml
阪神は痛恨の引き分けで単独2位浮上を逃した。首位・広島とのゲーム差は3・5となった。先発・大竹ら投手陣が奮闘したが、打線が九回1死満塁を逃すなど、あと一本が出なかった。
岡田監督の一問一答は以下。
-あと一本
「なあ」
-昨日は打つ内容はよくなってきたと
「戻ってしもたなあ。フライアウトばっかりやろ。きょうは」
-佐藤輝の当たりももうひと伸び
「そんなんいうてもしゃあない」
-初球から積極的に。集中力がある
「いやあ、集中力というか、そら、集中力は絶対持たなあかんやろ。そんなの。今ごろ集中力出てきましたじゃアカンやんか。それは」
-真っすぐへの反応
「そういうことやろ。ホップフライやん。足のあるもんがな。足を生かせばええのにな」
-1、2番で12打数1安打?
「(得点は)入るわけないやん」
-9回は前川は打った(カウント3-1から右中間へ二塁打)
「罰金やん。待てやん」
-ゲラ、岩崎は久しぶりだったが
「よかったゲラも。だからお前、楽なところがないから、もうしゃあないやん。なあ1回楽なところでって、楽な展開になれへんねんからそらお前」
-最後漆原まで粘って
「おーん、なあ」
-ゲッツー捕りにいった
「そらゲッツーやろ。そんなの。前来たらどんだけバッター打ちやすいんよ。逆やったらそらバックホーム体勢と思うけど、なんでそんな消極的な守りにするんよ。ゴロ飛んだらお前、ゲッツー捕ればええやん。ゴロ打たせて」
-大竹は初回を切り抜けた
「おお、まあ久しぶりやったからな。ヒットヒットでリズムつくれんかったよな。でもよう0点に抑えてな。それからけっこうしのいどったけどな、7回まで。まあ、あんなホームランはしゃあないわ。向こうの4番やから」
-以前「遊べ」と助言。走者を背負ってもそれができている
「緩急のピッチャーやからな。まっすぐでどんどん押す投手ちゃうから、そういうことやろ」
(笑いながら)
「俺のコメントあんまりいらんやろ、聞かなあかん人おるやろ」
(歩きながら)
-前川の待てのサインについて
「佐藤を打たさなあかんのに。ああやってチャンス広がったら絶対敬遠やろ。フォアボールとかが一番ええんや」
※近本選手の不振が深刻ですね。
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「海のいきものシリーズ 第8集」発行、 [特殊切手]
6月26日(水) 日本郵便㈱は、魅力ある海のいきものを題材としたシリーズの第8弾として、特殊切手「海のいきものシリーズ 第8集」を本日発行します。
第8集は「ダンゴウオの仲間たち」をテーマとしています。
◎海のいきものシリーズ 第8集
発行日:令和6年(2024)6月26日(水)
料額・種類:84円×10種類(シール式)
シート構成:10枚(縦2×横5)
助言・監修:海遊館
切手デザイン:星山 理佳
版式刷色:オフセット6色、エンボス加工、ニス加工
発行枚数:2,300万枚(230万シート)
銘版:TOPPANエッジ
【切手のデザインについて】
本シリーズでは、特殊加工を使って海のいきものをデザインしており、第 8 集はダンゴウオの仲間
たち(イボダンゴ、フウセンウオ、ランプフィッシュ、コンペイトウ)をデザインしています。
ダンゴウオ科の仲間は、北半球の冷たい海に分布する魚です。丸みを帯びた独特の体型と、体表を
覆う無数の突起、吸盤状に変形した腹ビレが特徴です。泳ぐことが得意でなく、吸盤状の腹ビレで岩
陰に張り付いたり、吸盤を動かして移動したりします。
特殊加工では、エンボス加工でダンゴウオの仲間たちの体表の突起を、ニス加工で海藻や貝殻の質
感を表現しています。
【イボダンゴ】
全長 10cm 程度で、体と頭部に骨質のコブ状突起があります。第 1 背ビレが高く、ここにもコブ
状の突起がみられます。
【フウセンウオ】
全長 10cm 程度で、体に骨質のコブ状突起は少なく、下顎(カガク)腹面部に突起は見られません。第 1 背ビレは高いですがコブ状突起はありません。体の色はオレンジや黄、赤、茶などカラフルです。
【ランプフィッシュ】
ダンゴウオ科の中で最大で、全長 60cm 程度にもなります。体側には骨質のコブ状突起が横に並び
ます。卵はランプフィッシュキャビアと呼ばれ、チョウザメの卵の代用とされることがあります。
【コンペイトウ】
全長 10cm 程度で、体表は無数の骨質のコブ状突起に覆われており、下顎腹面部にも突起がありま
すが、第 1 背ビレは低いのが特徴です。お菓子の金平糖に似ていることが名前の由来と言われていま
す。
↓①イボダンゴ1 ↓②フウセンウオ1
↓③ランプフィッシュ ↓④フウセンウオ2
↓⑤コンペイトウ1 ↓⑥イボダンゴ2
↓⑦コンペイトウ2 ↓⑧コンペイトウ3
↓⑨フウセンウオ3 ↓⑩フウセンウオとコンペイトウ
【海のいきものシリーズ一覧】
・第1集:ペンギン:2017年7月5日発行
・第2集:クラゲ:2018年7月4日発行
・第3集:イルカ:2019年7月3日発行
・第4集:熱帯魚:2020年7月1日発行
・第5集:ジンベエザメ:2021年7月1日発行
・第6集:ラッコ:2022年6月22日発行
・第7集:イワシ:2023年6月28日発行
・第8集:ダンゴウオの仲間たち:2024年6月26日発行
=====================================
◎「梅野は先々のことを考えたリードが必要だった」西山秀二氏が阪神の正妻に注文 板山の先制打「手詰まりだった」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/25/0017811071.shtml
阪神・才木が8回1失点の力投も報われず2敗目を喫した。前中日バッテリーコーチで、デイリースポーツ評論家の西山秀二氏は、八回2死三塁から板山に先制の右前適時打を許した場面について、梅野の中盤のリードが配球を苦しくさせたと指摘した。
「今日の才木の1巡目を見て、タイミングが合っていたのは板山と龍空。だから、捕手からすれば、今日は小笠原の投球内容を含めて、1点勝負になりそうだなという感じを受けたはず。となれば、ともに1死無走者で中前打を許した四、六回の板山の場面で、もっとインコースや足元に厳しいカットボールを投げるべきだったし、体の近いところに強いボールを見せておく必要があった。仮にヒットを打たれたとしてもね」
四、六回の攻めは外角中心の配球で、八回2死三塁の場面で内角球を使い出した。
「もうこのタイミングで内角球を使っても正直、手詰まりなんだよね。投げる球がなくなっていた。才木だって100球を超えて、要求通りのところに投げるのが徐々に難しくなって来てる場面だから」
四、六回に内角球を見せていたら…。西山氏は「また違った結果になっていたと思うよ。才木も、もっと楽に投げられていたと思うし。梅野のリードが悪かったという言い方になるときついけど、正直、そういうこと。その場面だけを見るのではなく、先々のことを考えたリードが必要で、もし、それができていれば、あの八回の1点は防げていたかもしれない」と捕手目線で解説した。
※阪神は、タイムリー欠乏症ですね。
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第8集は「ダンゴウオの仲間たち」をテーマとしています。
◎海のいきものシリーズ 第8集
発行日:令和6年(2024)6月26日(水)
料額・種類:84円×10種類(シール式)
シート構成:10枚(縦2×横5)
助言・監修:海遊館
切手デザイン:星山 理佳
版式刷色:オフセット6色、エンボス加工、ニス加工
発行枚数:2,300万枚(230万シート)
銘版:TOPPANエッジ
【切手のデザインについて】
本シリーズでは、特殊加工を使って海のいきものをデザインしており、第 8 集はダンゴウオの仲間
たち(イボダンゴ、フウセンウオ、ランプフィッシュ、コンペイトウ)をデザインしています。
ダンゴウオ科の仲間は、北半球の冷たい海に分布する魚です。丸みを帯びた独特の体型と、体表を
覆う無数の突起、吸盤状に変形した腹ビレが特徴です。泳ぐことが得意でなく、吸盤状の腹ビレで岩
陰に張り付いたり、吸盤を動かして移動したりします。
特殊加工では、エンボス加工でダンゴウオの仲間たちの体表の突起を、ニス加工で海藻や貝殻の質
感を表現しています。
【イボダンゴ】
全長 10cm 程度で、体と頭部に骨質のコブ状突起があります。第 1 背ビレが高く、ここにもコブ
状の突起がみられます。
【フウセンウオ】
全長 10cm 程度で、体に骨質のコブ状突起は少なく、下顎(カガク)腹面部に突起は見られません。第 1 背ビレは高いですがコブ状突起はありません。体の色はオレンジや黄、赤、茶などカラフルです。
【ランプフィッシュ】
ダンゴウオ科の中で最大で、全長 60cm 程度にもなります。体側には骨質のコブ状突起が横に並び
ます。卵はランプフィッシュキャビアと呼ばれ、チョウザメの卵の代用とされることがあります。
【コンペイトウ】
全長 10cm 程度で、体表は無数の骨質のコブ状突起に覆われており、下顎腹面部にも突起がありま
すが、第 1 背ビレは低いのが特徴です。お菓子の金平糖に似ていることが名前の由来と言われていま
す。
↓①イボダンゴ1 ↓②フウセンウオ1
↓③ランプフィッシュ ↓④フウセンウオ2
↓⑤コンペイトウ1 ↓⑥イボダンゴ2
↓⑦コンペイトウ2 ↓⑧コンペイトウ3
↓⑨フウセンウオ3 ↓⑩フウセンウオとコンペイトウ
【海のいきものシリーズ一覧】
・第1集:ペンギン:2017年7月5日発行
・第2集:クラゲ:2018年7月4日発行
・第3集:イルカ:2019年7月3日発行
・第4集:熱帯魚:2020年7月1日発行
・第5集:ジンベエザメ:2021年7月1日発行
・第6集:ラッコ:2022年6月22日発行
・第7集:イワシ:2023年6月28日発行
・第8集:ダンゴウオの仲間たち:2024年6月26日発行
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◎「梅野は先々のことを考えたリードが必要だった」西山秀二氏が阪神の正妻に注文 板山の先制打「手詰まりだった」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/25/0017811071.shtml
阪神・才木が8回1失点の力投も報われず2敗目を喫した。前中日バッテリーコーチで、デイリースポーツ評論家の西山秀二氏は、八回2死三塁から板山に先制の右前適時打を許した場面について、梅野の中盤のリードが配球を苦しくさせたと指摘した。
「今日の才木の1巡目を見て、タイミングが合っていたのは板山と龍空。だから、捕手からすれば、今日は小笠原の投球内容を含めて、1点勝負になりそうだなという感じを受けたはず。となれば、ともに1死無走者で中前打を許した四、六回の板山の場面で、もっとインコースや足元に厳しいカットボールを投げるべきだったし、体の近いところに強いボールを見せておく必要があった。仮にヒットを打たれたとしてもね」
四、六回の攻めは外角中心の配球で、八回2死三塁の場面で内角球を使い出した。
「もうこのタイミングで内角球を使っても正直、手詰まりなんだよね。投げる球がなくなっていた。才木だって100球を超えて、要求通りのところに投げるのが徐々に難しくなって来てる場面だから」
四、六回に内角球を見せていたら…。西山氏は「また違った結果になっていたと思うよ。才木も、もっと楽に投げられていたと思うし。梅野のリードが悪かったという言い方になるときついけど、正直、そういうこと。その場面だけを見るのではなく、先々のことを考えたリードが必要で、もし、それができていれば、あの八回の1点は防げていたかもしれない」と捕手目線で解説した。
※阪神は、タイムリー欠乏症ですね。
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第38回 黒木国昭 展・谷口榮 展(阪急)、ヤングアーティスト公募展(大丸梅田)、オールスターファン投票締切 [美術画廊]
6月25日(火) 先日、阪急百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎第38回 黒木国昭 展~同時開催―黒木ガラスの継承―谷口榮 展
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/05/14/147100/
https://www.facebook.com/glassartkuroki/?locale=ja_JP
https://www.glass-art-m.com/work/
第38回を迎える今展は、私の後継者でもある谷口榮とともに師弟展として取り組む所存です。創作活動60周年を迎えた今、技術と精神を継承する弟子たちが綾工房に育っていることは、わたしの大きな喜びと力になっています。晩年の制作テーマでもある“環境問題や自然保護”へのメッセージとして、本来の趣ある美しい四季に想いを馳せ“梅雨の風景”にスポットをあてた『新世紀ロマン 花器 金・プラチナ彩「雨恵(めぐみ)」~紫陽花とカタツムリ~』を発表いたします。 (美術散歩より)
【黒木国昭の略歴】
1945年、宮崎県須木村(現:小林市)生まれる。
1989年、有限会社グラスアート宮崎綾工房(現:グラスアート黒木)創設。
1991年、国の卓越技能者「現代の名工」受賞。
1995年、フランス・パリ平和芸術祭大賞 受賞。
2006年、黄綬褒章 受章。NHKグループ主催 「琳派と広重 東海道五拾三次の展開」展 開催(~’09、国内主要6都市・イタリア カ・ペーザロ国際現代美術館)。
2013年、台湾国立歴史博物館にて「日本台湾国際芸術文化交流展」開催。
2019年、NHK ワールド JAPAN 『Face to Face』出演。
2023年、台湾国立国父紀念館「黒木国昭 甲子創作紀念 台日国際芸術文化交流展」開催。
現在、日本ガラス工芸協会功労会員、JAPAN GLASS ART SOCIETY理事、国の卓越技能者「現代の名工」、株式会社グラスアート黒木名誉顧問。
↑今回、図録をもらうのを失念しました。
↓新世紀ロマン 花器 金・プラチナ彩「雨恵(めぐみ)」~紫陽花とカタツムリ~
↓以下の画像は、上記サイトより借用(出品とは一致しません)
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★谷口榮 展
師より受け継いだ技術や精神のタスキを守りつつ、己の表現の幅を広げられるよう鍛錬を積み、後の世代へ繋いでいくことがわたしの使命だと思っております。ガラスによる“生命の躍動”を造形の中に探求し完成した~雲外蒼天~シリーズより、黒木ガラスの代名詞ともいうべき「光琳」を受け継ぎ融合させた逸品を発表いたします。謙虚にそして驕らずこれからもガラスと向き合ってまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申しあげます。 (美術散歩より)
【谷口榮の略歴】
1970年、宮崎県須木村(現:小林市)に生まれる。
1994年、有限会社グラスアート宮崎綾工房(現:株式会社グラスアート黒木)入社。国の「現代の名工」黒木国昭氏に師事。
2019年、グラスアート黒木所属作家として「時空の旅」シリーズで活動開始。師である黒木国昭氏の代表作「光琳」シリーズの継承を認められる。
2020年、21世紀アート ボーダレス展 出展(国立新美術館・東京)。
2021年、ガラスのかたち展 出展(日本橋三越本店・東京)。’21日本のガラス展 出展。
2022年、第23回日本・フランス現代美術世界展 入選。
2023年、ホーボウィ国際ガラスコンペティション 入選(ポーランド)。
広島・石川・山口・長崎・岩手・愛媛・神奈川・島根・宮崎他で個展開催。
現在、日本ガラス工芸協会正会員。
↓花器 金・プラチナ象嵌「夢光琳」~雲外蒼天~
【過去の黒木国昭展のブログ記事】
・第28回黒木国昭展:2014年6月14日掲載
・第29回黒木国昭展:2015年5月12日掲載
・第30回黒木国昭展:2016年6月25日掲載
・第31回黒木国昭展:2017年6月11日掲載
・第32回黒木国昭展:2018年6月19日掲載
・第33回黒木国昭展:2019年6月16日掲載
・第34回黒木国昭展:2020年6月15日掲載
・第35回黒木国昭展:2021年6月15日掲載
・第36回黒木国昭展:2022年6月21日掲載
・第37回黒木国昭展:2023年6月16日掲載
・第38回黒木国昭展:2024年6月25日掲載
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◎ヤングアーティスト公募展~いい芽ふくら芽 in OSAKA 2024~
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:大丸梅田店15階 大丸ミュージアム
https://hakkendo.net/iimefukurame/osaka2024.php
https://www.instagram.com/p/C8eap1uyQUO/
ヤングアーティスト公募展 「いい芽ふくら芽」は、可能性を秘めた若手作家をいち早く見出し美術ファンとともに応援していくことを目指して、 2018年に大丸松坂屋百貨店と八犬堂の共催でスタートしました。 百貨店ならではの公募展として、入選者30名の作品を会場で展示販売します。高いクオリティと魅力を備えた作品の数々をお楽しみください。
↓投票用紙
↓会場風景(上記サイトより借用)
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◎オールスターファン投票最終中間発表 万波中正120万2643票両で両リーグ唯一100万超え
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406240000631.html#goog_rewarded
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日=エスコンフィールド、同24日=神宮)のファン投票の最終中間発表が24日に行われ、パ・リーグ最多得票は外野手部門の日本ハム万波中正外野手(24)で120万2643票で、両リーグ唯一の100万票超えを記録した。
セ・リーグの最多得票は、三塁手部門のヤクルト村上宗隆内野手(24)で88万2625票。外野手部門のトップは、阪神近本光司外野手(29)で、82万6609票を集めた。
部門別では日本ハムが9部門(山崎、河野、田中正、田宮、マルティネス、上川畑、水野、郡司、万波)で1位を独占し、阪神は3部門(才木、岩崎、近本)で1位。最終結果は7月2日午後4時に発表される。
※セ・リーグ首位の広島からは、誰も1位になっていませんね。
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◎第38回 黒木国昭 展~同時開催―黒木ガラスの継承―谷口榮 展
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪急うめだ本店7階 美術画廊
https://abc0120.net/2024/05/14/147100/
https://www.facebook.com/glassartkuroki/?locale=ja_JP
https://www.glass-art-m.com/work/
第38回を迎える今展は、私の後継者でもある谷口榮とともに師弟展として取り組む所存です。創作活動60周年を迎えた今、技術と精神を継承する弟子たちが綾工房に育っていることは、わたしの大きな喜びと力になっています。晩年の制作テーマでもある“環境問題や自然保護”へのメッセージとして、本来の趣ある美しい四季に想いを馳せ“梅雨の風景”にスポットをあてた『新世紀ロマン 花器 金・プラチナ彩「雨恵(めぐみ)」~紫陽花とカタツムリ~』を発表いたします。 (美術散歩より)
【黒木国昭の略歴】
1945年、宮崎県須木村(現:小林市)生まれる。
1989年、有限会社グラスアート宮崎綾工房(現:グラスアート黒木)創設。
1991年、国の卓越技能者「現代の名工」受賞。
1995年、フランス・パリ平和芸術祭大賞 受賞。
2006年、黄綬褒章 受章。NHKグループ主催 「琳派と広重 東海道五拾三次の展開」展 開催(~’09、国内主要6都市・イタリア カ・ペーザロ国際現代美術館)。
2013年、台湾国立歴史博物館にて「日本台湾国際芸術文化交流展」開催。
2019年、NHK ワールド JAPAN 『Face to Face』出演。
2023年、台湾国立国父紀念館「黒木国昭 甲子創作紀念 台日国際芸術文化交流展」開催。
現在、日本ガラス工芸協会功労会員、JAPAN GLASS ART SOCIETY理事、国の卓越技能者「現代の名工」、株式会社グラスアート黒木名誉顧問。
↑今回、図録をもらうのを失念しました。
↓新世紀ロマン 花器 金・プラチナ彩「雨恵(めぐみ)」~紫陽花とカタツムリ~
↓以下の画像は、上記サイトより借用(出品とは一致しません)
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★谷口榮 展
師より受け継いだ技術や精神のタスキを守りつつ、己の表現の幅を広げられるよう鍛錬を積み、後の世代へ繋いでいくことがわたしの使命だと思っております。ガラスによる“生命の躍動”を造形の中に探求し完成した~雲外蒼天~シリーズより、黒木ガラスの代名詞ともいうべき「光琳」を受け継ぎ融合させた逸品を発表いたします。謙虚にそして驕らずこれからもガラスと向き合ってまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申しあげます。 (美術散歩より)
【谷口榮の略歴】
1970年、宮崎県須木村(現:小林市)に生まれる。
1994年、有限会社グラスアート宮崎綾工房(現:株式会社グラスアート黒木)入社。国の「現代の名工」黒木国昭氏に師事。
2019年、グラスアート黒木所属作家として「時空の旅」シリーズで活動開始。師である黒木国昭氏の代表作「光琳」シリーズの継承を認められる。
2020年、21世紀アート ボーダレス展 出展(国立新美術館・東京)。
2021年、ガラスのかたち展 出展(日本橋三越本店・東京)。’21日本のガラス展 出展。
2022年、第23回日本・フランス現代美術世界展 入選。
2023年、ホーボウィ国際ガラスコンペティション 入選(ポーランド)。
広島・石川・山口・長崎・岩手・愛媛・神奈川・島根・宮崎他で個展開催。
現在、日本ガラス工芸協会正会員。
↓花器 金・プラチナ象嵌「夢光琳」~雲外蒼天~
【過去の黒木国昭展のブログ記事】
・第28回黒木国昭展:2014年6月14日掲載
・第29回黒木国昭展:2015年5月12日掲載
・第30回黒木国昭展:2016年6月25日掲載
・第31回黒木国昭展:2017年6月11日掲載
・第32回黒木国昭展:2018年6月19日掲載
・第33回黒木国昭展:2019年6月16日掲載
・第34回黒木国昭展:2020年6月15日掲載
・第35回黒木国昭展:2021年6月15日掲載
・第36回黒木国昭展:2022年6月21日掲載
・第37回黒木国昭展:2023年6月16日掲載
・第38回黒木国昭展:2024年6月25日掲載
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◎ヤングアーティスト公募展~いい芽ふくら芽 in OSAKA 2024~
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:大丸梅田店15階 大丸ミュージアム
https://hakkendo.net/iimefukurame/osaka2024.php
https://www.instagram.com/p/C8eap1uyQUO/
ヤングアーティスト公募展 「いい芽ふくら芽」は、可能性を秘めた若手作家をいち早く見出し美術ファンとともに応援していくことを目指して、 2018年に大丸松坂屋百貨店と八犬堂の共催でスタートしました。 百貨店ならではの公募展として、入選者30名の作品を会場で展示販売します。高いクオリティと魅力を備えた作品の数々をお楽しみください。
↓投票用紙
↓会場風景(上記サイトより借用)
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◎オールスターファン投票最終中間発表 万波中正120万2643票両で両リーグ唯一100万超え
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406240000631.html#goog_rewarded
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日=エスコンフィールド、同24日=神宮)のファン投票の最終中間発表が24日に行われ、パ・リーグ最多得票は外野手部門の日本ハム万波中正外野手(24)で120万2643票で、両リーグ唯一の100万票超えを記録した。
セ・リーグの最多得票は、三塁手部門のヤクルト村上宗隆内野手(24)で88万2625票。外野手部門のトップは、阪神近本光司外野手(29)で、82万6609票を集めた。
部門別では日本ハムが9部門(山崎、河野、田中正、田宮、マルティネス、上川畑、水野、郡司、万波)で1位を独占し、阪神は3部門(才木、岩崎、近本)で1位。最終結果は7月2日午後4時に発表される。
※セ・リーグ首位の広島からは、誰も1位になっていませんね。
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水辺ト海ノ生息状況、エール!イラストレーターズ 2024 OSAKA ステージⅠ、海のいきもの展(阪神)、宝塚記念 [美術画廊]
6月24日(月) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎水辺ト海ノ生息状況
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_300.html
https://www.instagram.com/p/C8I3RTYyrdx/?img_index=1
水辺や海辺の生息する生き物たちを8人のクリエーターが魅了溢れるオリジナリティ溢れるアートの仕上げました。
【出展クリエーター】
glass uni-birth 、鈴木俊也 、M's craftworkS、地球堂はんこ 、pochi、p*com、hukritt、
消しゴムはんこ羊屋
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓【p*com】
↓【glass uni-birth】
↓【pochi】
↓【M's craftworkS】
↓【hukritt】
↓【鈴木俊也】
↓【地球堂はんこ】
↓【消しゴムはんこ羊屋】
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◎~高精彩で魅せるイラスト展~ エール!イラストレーターズ 2024 OSAKA ステージⅠ
期間:2024年6月19日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/_2024osaka.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001901.000014431.html
https://twitter.com/tolala_illust/status/1803207130331369806/photo/1
国内外で人気のイラストレーター によるイラスト作品をおもに大日本印刷株式会社(DNP)のホログラムやオーロラ仕様をはじめとした 高精彩印刷技術を用いて出力し、前期、後期の期間にわけて一堂に展示するデジタルイラスト展を開催します。グッズ販売もありますのでぜひお越しください。
【出展予定クリエイター】
《 ステージⅠ》 荻pote、カオミン、藤ちょこ
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★カオミン
イラストレーター。 ゲーム会社勤務を経て、現在は書籍の装画を中心に活動。
PS4/Switchゲーム『夜、灯す(日本一ソフトウェア制作)』のキャラクターデザイン、書籍『よくわからないけれど異世界に転生していたようです(あし著、Kラノベブックス)』、『解剖探偵』(敷島シキ著、角川文庫)などの装画を担当。
2022年には、多数の商業作品と自身の作品を収録した作品集「幻影の少女 カオミン作品集」を出版。
★萩pote
(ogipote)新潟県出身、在住イラストレーター。アニメ調の精彩な美少女イラストを主軸に、様々なメディアにて作品を発表。エモーショナルな題材や瞬間を切り取ったような画面構成で多くの反響を呼び、近年では発信や講演活動にも注力。
★藤ちょこ
ライトノベルの挿絵や、TCGイラスト、ソーシャルゲームイラストなど幅広いジャンルで活動している。 オリジナルイラストも多く手掛け、 鮮やかで明るい透明感のある色彩と奥行を感じさせる構図や背景への丁寧な描き込みが作者特有の世界感を引き立てている。 1st画集「極彩少女世界」がビー・エヌ・エヌ新社より、2nd画集「彩幻境」が玄光社より発売中。
↓会場風景
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◎海のいきもの展2024
期間:2024年6月19日(水)~6月24日(月)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001866.000014431.html
https://www.instagram.com/stories/highlights/18022730411038742/
5年ぶりの開催!ユーモアたっぷりで神秘的な海のいきものをテーマに28名の作家が手がけた、個性豊かな雑貨やアクセサリーが一堂に揃います。神戸の劇場型アクアリウム「アトア(atoa)」の特別ブースやワークショップもお楽しみに!
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の海のいきもの展のブログ記事】
・2016年7月2日掲載:金魚と海のいきもの展
・2017年7月11日掲載:金魚と海のいきもの展
・2018年7月9日掲載:金魚と海のいきもの展
・2019年7月8日掲載:金魚と海のいきもの展
・2022年7月24日掲載
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◎【宝塚記念】武豊ドウデュースは6着に敗れる 有馬記念に続くGP連勝ならず
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2024/06/23/kiji/20240623s00004048216000c.html
上半期を締めくくる宝塚記念は18年ぶりに京都で開催され、3番人気ブローザホーン(牡5=吉岡)がG1初制覇を飾った。
武豊が騎乗したファン投票1位で1番人気のドウデュース(牡5=友道)は、6着でタイトルに届かなかった。
不完全燃焼だった前走のドバイターフ(5着)からの逆襲を狙ったが、末脚は不発。昨年の有馬記念に続くグランプリ連勝はならなかった。
▼宝塚記念 1960年に創設。68年に出走資格が4歳以上となったが、87年から再び3歳馬も出走できるようになった。年末に中山競馬場で行われる有馬記念と同様、ファン投票によって出走馬が選定され、「春のグランプリ」として定着している。
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◎水辺ト海ノ生息状況
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_300.html
https://www.instagram.com/p/C8I3RTYyrdx/?img_index=1
水辺や海辺の生息する生き物たちを8人のクリエーターが魅了溢れるオリジナリティ溢れるアートの仕上げました。
【出展クリエーター】
glass uni-birth 、鈴木俊也 、M's craftworkS、地球堂はんこ 、pochi、p*com、hukritt、
消しゴムはんこ羊屋
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓【p*com】
↓【glass uni-birth】
↓【pochi】
↓【M's craftworkS】
↓【hukritt】
↓【鈴木俊也】
↓【地球堂はんこ】
↓【消しゴムはんこ羊屋】
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◎~高精彩で魅せるイラスト展~ エール!イラストレーターズ 2024 OSAKA ステージⅠ
期間:2024年6月19日(水)~7月2日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー4・5
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/_2024osaka.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001901.000014431.html
https://twitter.com/tolala_illust/status/1803207130331369806/photo/1
国内外で人気のイラストレーター によるイラスト作品をおもに大日本印刷株式会社(DNP)のホログラムやオーロラ仕様をはじめとした 高精彩印刷技術を用いて出力し、前期、後期の期間にわけて一堂に展示するデジタルイラスト展を開催します。グッズ販売もありますのでぜひお越しください。
【出展予定クリエイター】
《 ステージⅠ》 荻pote、カオミン、藤ちょこ
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★カオミン
イラストレーター。 ゲーム会社勤務を経て、現在は書籍の装画を中心に活動。
PS4/Switchゲーム『夜、灯す(日本一ソフトウェア制作)』のキャラクターデザイン、書籍『よくわからないけれど異世界に転生していたようです(あし著、Kラノベブックス)』、『解剖探偵』(敷島シキ著、角川文庫)などの装画を担当。
2022年には、多数の商業作品と自身の作品を収録した作品集「幻影の少女 カオミン作品集」を出版。
★萩pote
(ogipote)新潟県出身、在住イラストレーター。アニメ調の精彩な美少女イラストを主軸に、様々なメディアにて作品を発表。エモーショナルな題材や瞬間を切り取ったような画面構成で多くの反響を呼び、近年では発信や講演活動にも注力。
★藤ちょこ
ライトノベルの挿絵や、TCGイラスト、ソーシャルゲームイラストなど幅広いジャンルで活動している。 オリジナルイラストも多く手掛け、 鮮やかで明るい透明感のある色彩と奥行を感じさせる構図や背景への丁寧な描き込みが作者特有の世界感を引き立てている。 1st画集「極彩少女世界」がビー・エヌ・エヌ新社より、2nd画集「彩幻境」が玄光社より発売中。
↓会場風景
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◎海のいきもの展2024
期間:2024年6月19日(水)~6月24日(月)
会場:阪神梅田本店8階 催事場
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001866.000014431.html
https://www.instagram.com/stories/highlights/18022730411038742/
5年ぶりの開催!ユーモアたっぷりで神秘的な海のいきものをテーマに28名の作家が手がけた、個性豊かな雑貨やアクセサリーが一堂に揃います。神戸の劇場型アクアリウム「アトア(atoa)」の特別ブースやワークショップもお楽しみに!
↓パンフレット
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
【過去の海のいきもの展のブログ記事】
・2016年7月2日掲載:金魚と海のいきもの展
・2017年7月11日掲載:金魚と海のいきもの展
・2018年7月9日掲載:金魚と海のいきもの展
・2019年7月8日掲載:金魚と海のいきもの展
・2022年7月24日掲載
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◎【宝塚記念】武豊ドウデュースは6着に敗れる 有馬記念に続くGP連勝ならず
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2024/06/23/kiji/20240623s00004048216000c.html
上半期を締めくくる宝塚記念は18年ぶりに京都で開催され、3番人気ブローザホーン(牡5=吉岡)がG1初制覇を飾った。
武豊が騎乗したファン投票1位で1番人気のドウデュース(牡5=友道)は、6着でタイトルに届かなかった。
不完全燃焼だった前走のドバイターフ(5着)からの逆襲を狙ったが、末脚は不発。昨年の有馬記念に続くグランプリ連勝はならなかった。
▼宝塚記念 1960年に創設。68年に出走資格が4歳以上となったが、87年から再び3歳馬も出走できるようになった。年末に中山競馬場で行われる有馬記念と同様、ファン投票によって出走馬が選定され、「春のグランプリ」として定着している。
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京の新進作家による 扇子と小品展、松本和明・宮崎佐和子 和うるし展(阪神)、甲子園下級観戦 [美術画廊]
6月23日(日) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎ 京の新進作家による 扇子と小品展~日本画を愉しむ~
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.facebook.com/photo?fbid=1908173626262665&set=pcb.1908175779595783&locale=ja_JP
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_287.html
現在活躍中の日本画若手作家による、扇子と小品を集めてご紹介。
扇子という限られた空間を用い、作家それぞれの視点で表現された作品を、鑑賞用や実用として手に取っていただける"日本画"をご提案。
また、その日本画を飾っていただく入口としての" 小作品"もご紹介いたします。
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
荒瀬史代(京都市立芸術大学)、井関律葉(京都市立芸術大学)、乾榮里子(京都芸術大学)、竹内昌二(金沢美術工芸大学)、田住真之介(嵯峨美術大学)、夛山祐子( 京都芸術大学)、福田季生(京都市立芸術大学)、前田恭子(京都市立芸術大学)、松田朋子( 京都市立芸術大学)、森紗貴(京都精華大学) (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓福田季生「願い事」紙本着彩、飾舞扇
↓夛山祐子「白木蓮」日本画蝙蝠扇子
↓森紗貴「お茶会」日本画蝙蝠扇子
↓竹内昌二「水の聲」日本画蝙蝠扇子
↓会場風景
【過去の京の新進作家による 扇子と小品展のブログ記事】
・2023年6月25日掲載
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◎松本和明・宮崎佐和子 和うるし展
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_288.html
https://www.instagram.com/p/C8Zkn5IyF4m/?hl=ja
国産漆(和うるし)の魅力にとりつかれて20年以上、香川県で創作活動を続ける漆作家夫婦による二人展です。松本和明は、自身のウルシ畑を持ち、漆掻きをしながら原木からの作品作りにも挑んでいます。宮崎佐和子は、国産漆の表現力に魅せられ、主に絵付け作品・漆絵画に取り組み、新しい表現方法に取り組んでいます。そんな二人が織りなす、器や多彩なカトラリー、漆絵画などをご覧ください。
★松本和明
1970年 香川県高松市出身。塗師の父より幼少の頃から仕事を教わる。香川県漆芸研究所の研究生・研究員を修了。2000年 文化庁の委任団体日本うるし掻き技術保存会の研修生として岩手県に赴き、うるし掻きの技術を習得。2005年『平成17年度文化庁新進芸術家国内研修制度』の研修者となる。文化庁委任団体 日本うるし掻き技術保存会正会員。
★宮崎佐和子
1969年 香川県丸亀市出身。高松工芸高校卒業。出版社勤務ののち、香川県漆芸研究所の研究生を修了。2000年 香川県の国内研修制度の研修生として、 東京都青梅市の朱文筵工房と岩手県安代漆器センターにて生活の器作りを学ぶ。各地でうるし掻きを体験し、2001年 松本和明とともに工房を開く。現在は、主にうるしの絵画を手がけている。日本文化財漆協会会員。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓松本和明「生木団栗暈し塗り(風里)」
↓宮 崎佐和子 五寸丸重箱 「とらちゃん」
↓宮崎佐和子 漆絵「月の眠り」
【過去の松本和明・宮崎佐和子展のブログ記事】
・2020年9月5日掲載
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◎昨日も甲子園球場で野球観戦
21日に続き、22日も甲子園球場で野球観戦しました。この日の座席は、1塁アルプス席60段56番で、かなり上段でした。この試合は14時プレイボールでしたが、15時前から雨が予想通り降り出しました。
↓この日は「トラフェス」のイベント日で、試合前にラッパーの「呂布カルマ」さんのミニライブがありました。
↓また、「トラフェス フードタオル」が入場者全員にプレゼントされました。
↑手前の二人が被っている華やかなものが、それです。
敗色濃厚で、雨が降っていましたので、7回裏の攻撃を見届けてから家路につきました。
★阪神・岡田監督「リードに酔うてしまうんやろな」「で、一番あかんリードになってしまう」初球痛打のバッテリーに苦言【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/22/0017799386.shtml
阪神は拙守が響いて連勝が3でストップ。岡田彰布監督は勝負所で初球を打たれたバッテリーに苦言。マスクをかぶった坂本には「リードに酔うてしまうんやろな」と語り、「一番あかんリードになってしまう」と課題を指摘した。
以下、岡田監督との一問一答。
-エラーからだったが、一発は厳しい。
「なあ、3ランは大きいなあ」
-インコースに投げ切れなかった。
「だから、全部初球やんか。点入ってんの。この間の桐敷から。なんで注意せえへんのやろな。毎回や。なんぼいうても一緒や。浜地、なあ」
-早打ちなど、相手が仕掛けを変えてきているわけでもない。
「別に相手は変えてないやろ」
-結果的に伊藤将は先週に続いて一発に沈んだ。
「おお、まあな。3ランはちょっとのお。久しぶりに先に点をとった後やったしのお」
-エラーは語るまでもないか。
「ゴロ飛んだら、全部エラーやな。ええ?記録員も」
-大山はかわいそうだったが、打撃は結果の通り良くなっているか。
「なあ。最初の打席な。だいぶ前でさばいてな。あんだけ前で打ってるの他の選手見たら分かると思うけどな。打ってるやつと打ってないやつの違いがな」
-昨日も差し込まれてもヒットゾーンにいっている。
「ヒットゾーンいうか、ちゃんとスイングできるかどうかやろ。結局は。なあ。今日でもそうやんか。引っ張ってまともなファウルしてんの大山と渡辺2人だけやんか。右バッター三塁線、左バッター一塁線。ボテボテやないで。ボテボテはあかんけどな。そういうことやん。今は打った結果の映像が出るからな。他の選手の見たらええねん。ずっと選手見てても誰も見てないな。人の打席をな。そらベンチにおっても一緒や。打つか打たんだけや。どないして打ってるとかな、ずっと1年間勉強したらええねん。積み重ねなわけやから。そんなん簡単なことと思うよ。プロ野球選手やからな、プロやからな。なんか人のを見て、自分と違うとかな。打ってる人はやっぱええポイントで打ってるなとか」
-岩崎がベンチを外れた。コンディションか
「そういうことやろ」
-2軍に落とすほどではない。
「いや、違う違う。昨日も投げへんかったやん。昨日も投げられへんかったやん」
-森下の状態は良くない。
「ようないんちゃう。今日のフリーバッティング見たら分かるやんか。ひどいなあ。(報道陣も練習中に)ベンチまで来たら、そういうとこ見とったらええんやで。そんなん、俺に聞くくらいなら。自分らも、ベンチまで入れるようになったんやから、バッティングケージ見とったらええやん。みんなどんなことやってるかとか。ほな勉強できるやん」
-貯金もあるし3連勝の後の1敗だが、負けがこんでいるような重い雰囲気が。
「内容が悪いからやろ、やっぱり。内容がの、おーん。今日でも1点とかな、俺もお前、伊藤には『ここで踏ん張っとけよ』て六回な、言うたけど、あそこの1点が痛いよな。1点差とかお前、絶対分からへんやん」
-四回も1点取った後もう1点くらいは欲しかった。
「まあなあ、そのために出してるやつやからのう、左用にな。先に1本でも出てたらな、渡辺でも」
-序盤は打ち合いも想像したが。
「ならんよ。毎試合、5本とか6本やのに、それは打ち合い言えへんやん」
-会見の場所を普段と変えた。
「向こう暑いからや、あんな狭いとこでおまえ、こっちの方が涼しいてええやんか。ゆっくりできるしの、座ったら。大丈夫やで、時間早いから1時間くらい」
-初球を打たれることはミーティングでも言っている。
「そんなんずっと言うてる、いまさらの話ちゃうやんか。前の試合でも桐敷が清宮に、前の前かなんか、そんなん見とったらわかるやんか、びっくりしたわ、2ストライクからな、打たれるし。何回バットの届かんところいけって、そんなん去年からの話や。もうそんなん忘れてもうてるんやろな、あないして高めに外すっていうのはな。去年も何回かあったやん。バットの届かんところに投げたらええ話やん。リードに酔うてしまうんやろな。あわよくば、高めで空振りとかな。で、一番あかんリードになってしまうんやろな」
(自ら)
「もうええの? 近本のこととか聞けへんの?」
※大幅にスタメンを代えたことが裏目に出ましたね。大山選手はもう完全復活と見えましたが、近本選手が少し心配です。
######################################
◎ 京の新進作家による 扇子と小品展~日本画を愉しむ~
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://www.facebook.com/photo?fbid=1908173626262665&set=pcb.1908175779595783&locale=ja_JP
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_287.html
現在活躍中の日本画若手作家による、扇子と小品を集めてご紹介。
扇子という限られた空間を用い、作家それぞれの視点で表現された作品を、鑑賞用や実用として手に取っていただける"日本画"をご提案。
また、その日本画を飾っていただく入口としての" 小作品"もご紹介いたします。
■出品予定作家(五十音順・敬称略)
荒瀬史代(京都市立芸術大学)、井関律葉(京都市立芸術大学)、乾榮里子(京都芸術大学)、竹内昌二(金沢美術工芸大学)、田住真之介(嵯峨美術大学)、夛山祐子( 京都芸術大学)、福田季生(京都市立芸術大学)、前田恭子(京都市立芸術大学)、松田朋子( 京都市立芸術大学)、森紗貴(京都精華大学) (美術散歩より)
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓福田季生「願い事」紙本着彩、飾舞扇
↓夛山祐子「白木蓮」日本画蝙蝠扇子
↓森紗貴「お茶会」日本画蝙蝠扇子
↓竹内昌二「水の聲」日本画蝙蝠扇子
↓会場風景
【過去の京の新進作家による 扇子と小品展のブログ記事】
・2023年6月25日掲載
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◎松本和明・宮崎佐和子 和うるし展
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/05/post_288.html
https://www.instagram.com/p/C8Zkn5IyF4m/?hl=ja
国産漆(和うるし)の魅力にとりつかれて20年以上、香川県で創作活動を続ける漆作家夫婦による二人展です。松本和明は、自身のウルシ畑を持ち、漆掻きをしながら原木からの作品作りにも挑んでいます。宮崎佐和子は、国産漆の表現力に魅せられ、主に絵付け作品・漆絵画に取り組み、新しい表現方法に取り組んでいます。そんな二人が織りなす、器や多彩なカトラリー、漆絵画などをご覧ください。
★松本和明
1970年 香川県高松市出身。塗師の父より幼少の頃から仕事を教わる。香川県漆芸研究所の研究生・研究員を修了。2000年 文化庁の委任団体日本うるし掻き技術保存会の研修生として岩手県に赴き、うるし掻きの技術を習得。2005年『平成17年度文化庁新進芸術家国内研修制度』の研修者となる。文化庁委任団体 日本うるし掻き技術保存会正会員。
★宮崎佐和子
1969年 香川県丸亀市出身。高松工芸高校卒業。出版社勤務ののち、香川県漆芸研究所の研究生を修了。2000年 香川県の国内研修制度の研修生として、 東京都青梅市の朱文筵工房と岩手県安代漆器センターにて生活の器作りを学ぶ。各地でうるし掻きを体験し、2001年 松本和明とともに工房を開く。現在は、主にうるしの絵画を手がけている。日本文化財漆協会会員。
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓松本和明「生木団栗暈し塗り(風里)」
↓宮 崎佐和子 五寸丸重箱 「とらちゃん」
↓宮崎佐和子 漆絵「月の眠り」
【過去の松本和明・宮崎佐和子展のブログ記事】
・2020年9月5日掲載
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◎昨日も甲子園球場で野球観戦
21日に続き、22日も甲子園球場で野球観戦しました。この日の座席は、1塁アルプス席60段56番で、かなり上段でした。この試合は14時プレイボールでしたが、15時前から雨が予想通り降り出しました。
↓この日は「トラフェス」のイベント日で、試合前にラッパーの「呂布カルマ」さんのミニライブがありました。
↓また、「トラフェス フードタオル」が入場者全員にプレゼントされました。
↑手前の二人が被っている華やかなものが、それです。
敗色濃厚で、雨が降っていましたので、7回裏の攻撃を見届けてから家路につきました。
★阪神・岡田監督「リードに酔うてしまうんやろな」「で、一番あかんリードになってしまう」初球痛打のバッテリーに苦言【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/22/0017799386.shtml
阪神は拙守が響いて連勝が3でストップ。岡田彰布監督は勝負所で初球を打たれたバッテリーに苦言。マスクをかぶった坂本には「リードに酔うてしまうんやろな」と語り、「一番あかんリードになってしまう」と課題を指摘した。
以下、岡田監督との一問一答。
-エラーからだったが、一発は厳しい。
「なあ、3ランは大きいなあ」
-インコースに投げ切れなかった。
「だから、全部初球やんか。点入ってんの。この間の桐敷から。なんで注意せえへんのやろな。毎回や。なんぼいうても一緒や。浜地、なあ」
-早打ちなど、相手が仕掛けを変えてきているわけでもない。
「別に相手は変えてないやろ」
-結果的に伊藤将は先週に続いて一発に沈んだ。
「おお、まあな。3ランはちょっとのお。久しぶりに先に点をとった後やったしのお」
-エラーは語るまでもないか。
「ゴロ飛んだら、全部エラーやな。ええ?記録員も」
-大山はかわいそうだったが、打撃は結果の通り良くなっているか。
「なあ。最初の打席な。だいぶ前でさばいてな。あんだけ前で打ってるの他の選手見たら分かると思うけどな。打ってるやつと打ってないやつの違いがな」
-昨日も差し込まれてもヒットゾーンにいっている。
「ヒットゾーンいうか、ちゃんとスイングできるかどうかやろ。結局は。なあ。今日でもそうやんか。引っ張ってまともなファウルしてんの大山と渡辺2人だけやんか。右バッター三塁線、左バッター一塁線。ボテボテやないで。ボテボテはあかんけどな。そういうことやん。今は打った結果の映像が出るからな。他の選手の見たらええねん。ずっと選手見てても誰も見てないな。人の打席をな。そらベンチにおっても一緒や。打つか打たんだけや。どないして打ってるとかな、ずっと1年間勉強したらええねん。積み重ねなわけやから。そんなん簡単なことと思うよ。プロ野球選手やからな、プロやからな。なんか人のを見て、自分と違うとかな。打ってる人はやっぱええポイントで打ってるなとか」
-岩崎がベンチを外れた。コンディションか
「そういうことやろ」
-2軍に落とすほどではない。
「いや、違う違う。昨日も投げへんかったやん。昨日も投げられへんかったやん」
-森下の状態は良くない。
「ようないんちゃう。今日のフリーバッティング見たら分かるやんか。ひどいなあ。(報道陣も練習中に)ベンチまで来たら、そういうとこ見とったらええんやで。そんなん、俺に聞くくらいなら。自分らも、ベンチまで入れるようになったんやから、バッティングケージ見とったらええやん。みんなどんなことやってるかとか。ほな勉強できるやん」
-貯金もあるし3連勝の後の1敗だが、負けがこんでいるような重い雰囲気が。
「内容が悪いからやろ、やっぱり。内容がの、おーん。今日でも1点とかな、俺もお前、伊藤には『ここで踏ん張っとけよ』て六回な、言うたけど、あそこの1点が痛いよな。1点差とかお前、絶対分からへんやん」
-四回も1点取った後もう1点くらいは欲しかった。
「まあなあ、そのために出してるやつやからのう、左用にな。先に1本でも出てたらな、渡辺でも」
-序盤は打ち合いも想像したが。
「ならんよ。毎試合、5本とか6本やのに、それは打ち合い言えへんやん」
-会見の場所を普段と変えた。
「向こう暑いからや、あんな狭いとこでおまえ、こっちの方が涼しいてええやんか。ゆっくりできるしの、座ったら。大丈夫やで、時間早いから1時間くらい」
-初球を打たれることはミーティングでも言っている。
「そんなんずっと言うてる、いまさらの話ちゃうやんか。前の試合でも桐敷が清宮に、前の前かなんか、そんなん見とったらわかるやんか、びっくりしたわ、2ストライクからな、打たれるし。何回バットの届かんところいけって、そんなん去年からの話や。もうそんなん忘れてもうてるんやろな、あないして高めに外すっていうのはな。去年も何回かあったやん。バットの届かんところに投げたらええ話やん。リードに酔うてしまうんやろな。あわよくば、高めで空振りとかな。で、一番あかんリードになってしまうんやろな」
(自ら)
「もうええの? 近本のこととか聞けへんの?」
※大幅にスタメンを代えたことが裏目に出ましたね。大山選手はもう完全復活と見えましたが、近本選手が少し心配です。
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龍屋 動植物水族館(大丸梅田店)、甲子園球場で野球観戦 [美術画廊]
6月22日(土) 先日、大丸梅田店のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎龍屋 動植物水族館
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C8Wq120yKKC/
愛知のギャラリー龍屋の人気企画を大阪初開催。動物園、植物園、水族館をテーマに13人の作家が制作した新作原画を多数展示販売いたします。
【出品作家】
#蒼井あい #石野 まゆ #石橋萌 #竹中 晶子 #田中 志歩 #椿あぐり #中島 尚志 #野崎 裕理 #HANNA
#実七 #宮原 千恵 #MOCCHI #森下 和代
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓■蒼井あい「そらにうかぶ」(透明水彩絵具、アルシュ水彩紙、木製パネル)
↓■石野 まゆ「ナナイロテントウムシ」(アクリル絵具、キャンバス)
↓■石橋萌「爛漫」(アクリル絵具、ジェッソ、モデリングペースト、木製パネル)
↓■竹中 晶子「白詰草」(岩絵具、水干絵具、胡粉、墨、絵絹、木製パネル)
↓■田中 志歩「はじまりの花」(岩絵具、黒鉛、水干絵具、高知麻紙)
↓■椿あぐり「てまりてまり」(切り絵専用紙、水彩絵具、和紙、水彩紙)
↓■中島 尚志「トゲトゲのまち」(油彩、キャンバス)
↓■野崎 裕理「新しい空」(アクリル絵具、ジェッソ、キャンバス)
↓■HANNA「不揃いの水面」(アクリル絵具、重曹、ジェルメディウム、レジン、木製パネル)
↓■実七「しとしと」(ジークレー印刷、キャンバス)
↓■宮原 千恵「観賞花」(アクリル絵具、メディウム、金箔、紙、木製パネル)
↓■MOCCHI「呼吸」(アクリル絵具、キャンバス)
↓■森下 和代「駆ける」(アクリル絵具、モデリングペースト、メディウム、木製パネル)
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◎甲子園球場で野球観戦
昨日は甲子園球場で観戦しました。座席は1塁アルプス52段2番というかなり上段でした。
この日は、ファンクラブ プレゼントデーで、ファンクラブ会員で先着1万人に、「スクエア ショルダー」がプレゼントされました。
↓選手コラボ弁当は、「伊藤満腹洋食弁当」(1500円)を購入しました。
試合は投手戦で、0行進が続きました。私は8回裏の攻撃を見届けてから帰途につきました。試合終了まで見届けて帰途につくと電車が超満員になるから早めに帰宅しました。
結果は、9回裏にサヨナラ勝ちでした。この劇的な瞬間を生で見れなかったことは残念です。
★阪神・岡田監督「帰って来てくれたというか、本当はずっといないといけないところなんだけど」昇格即4番で大山が2安打【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/21/0017796566.shtml
阪神が2試合連続、今季3度目のサヨナラ勝ちで3連勝。リーグ戦再開初戦を白星で飾ると同時に、首位・広島に1・5差に迫った。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
(テレビインタビュー)
-最後は小幡が決めた。
「その前の打席も、フォアボールとか選んで感じはよかったですけどね。よく打ったですね」
-西勇はベンチからどう見ていた?
「いやいやまだね、本人も行くつもりだったと。まあ、チャンスが来たら、代打行くというのは言ってあったんですけど。勝ち投手つけてあげたかったですけどね」
-走者を背負いながら粘った。
「ゲッツーね、ホントうまく、ゴロ打たせて。やっぱコントロールがいいから、ね。長打も浴びないというかね。その辺でしょうね」
-3つのダブルプレー。守り勝った。
「いやいや、守り勝った、しのいだほうでしょ。しのいだという感じですね」
-八回1死一、二塁から登板して併殺で切り抜けた漆原は。
「バントしてくるか、ね。度会ですか。(桐敷の)あの四球はちょっとイカンですね。やっぱりね。2死二塁だったら、代えてなかったですけどね」
-九回は石井が流れを作った。
「まあそうですね、ずっと調子がいいですし、何とか0点で抑えておけば、負けはないかなとそういう感じですね」
-大山がストレートを打っての2安打。
「いやいや、復帰戦ですから、最初に2本出たから気分的にもだいぶ楽になったと思うんだけど、まだまだこれからですよ」
-大山が帰ってきてくれたのは大きなこと。
「帰って来てくれたというか、本当はずっといないといけないところなんだけどね、それは」
-3連勝、2試合連続サヨナラ勝ち。
「いやあ、まだまだそんなの。点を取れないのが続いているので、点を取ってからですね」
-カード頭を取った。
「今日の勝ちもね、勝ち負けというのは非常に大きいと思うし。今日も野手もミーティングでもっと点を取ろうと言っていたですけどね、今まで通り同じような展開になったけど、やっぱり野手がもうちょと頑張らなアカンですね」
(記者囲みに移り)
-打てなかったところは反省だが、守備や走塁は。
「守備ってそら、当たり前のことやからそんな、守備を褒めるなんかシーズンないぞ、そんなんお前。普通にやる、ゲッツー取れるボールはゲッツー取って、ええとか悪いとか、そら当たり前のことやろ。守備が良かったんじゃないよ」
-植田はよくかえってきた。
「いやそら、かえるやろ、あの場面で。何を言うてんの。あんなん止めたら、もう辞めるよ、俺はもう。何を言うてんのそんなん、当たり前やんか」
-石井より先に漆原。
「いや、石井はもう、今日は九回やったから」
-漆原の存在感はどんどん大きくなっている。
「いやいやいや、まあねえ、ランナー背負っても結構落ち着いて投げてるし、コントロールもいいからね。ほんと貴重よ、今はそれは」
-昨年の島本のような存在に。
「いやいや、だから、普通は1イニングに2人ピッチャー使わんと、1人でぽっと決めに行ければいいんだけど。まあ終盤でこんな展開になったらもうしょうがないわなでもな。やっぱりフォアボールが絡むとこうなるということよ」
-石井も最初走者出したが。
「あれフォークが抜けたんね、まあ、普通にそないして、低め投げてればなあ」
-小幡は自信になる。
「まぁ自信にってか、だからそら木浪がアカンなったら小幡しかいないわけやから、そんな。まぁ、そら打てんでもずっと使うのはしょうがないわ、それは、そんなんわ」
-七回も欲張らずに四球。評価できる?
「まぁ評価て、どういう評価か分からんけどな、そら。いや、だからそれはストライク、ボールの見極めやろ。ボールを振らんかったらフォアボールになるいうことやんか」
-ノイジーも打っておけば。
「…」
※22日も連チャンで甲子園へ行きます。予告先発は伊藤投手。天候が気になりますね。
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◎龍屋 動植物水族館
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:大丸梅田店11階 アートギャラリーうめだ
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
https://www.instagram.com/p/C8Wq120yKKC/
愛知のギャラリー龍屋の人気企画を大阪初開催。動物園、植物園、水族館をテーマに13人の作家が制作した新作原画を多数展示販売いたします。
【出品作家】
#蒼井あい #石野 まゆ #石橋萌 #竹中 晶子 #田中 志歩 #椿あぐり #中島 尚志 #野崎 裕理 #HANNA
#実七 #宮原 千恵 #MOCCHI #森下 和代
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓■蒼井あい「そらにうかぶ」(透明水彩絵具、アルシュ水彩紙、木製パネル)
↓■石野 まゆ「ナナイロテントウムシ」(アクリル絵具、キャンバス)
↓■石橋萌「爛漫」(アクリル絵具、ジェッソ、モデリングペースト、木製パネル)
↓■竹中 晶子「白詰草」(岩絵具、水干絵具、胡粉、墨、絵絹、木製パネル)
↓■田中 志歩「はじまりの花」(岩絵具、黒鉛、水干絵具、高知麻紙)
↓■椿あぐり「てまりてまり」(切り絵専用紙、水彩絵具、和紙、水彩紙)
↓■中島 尚志「トゲトゲのまち」(油彩、キャンバス)
↓■野崎 裕理「新しい空」(アクリル絵具、ジェッソ、キャンバス)
↓■HANNA「不揃いの水面」(アクリル絵具、重曹、ジェルメディウム、レジン、木製パネル)
↓■実七「しとしと」(ジークレー印刷、キャンバス)
↓■宮原 千恵「観賞花」(アクリル絵具、メディウム、金箔、紙、木製パネル)
↓■MOCCHI「呼吸」(アクリル絵具、キャンバス)
↓■森下 和代「駆ける」(アクリル絵具、モデリングペースト、メディウム、木製パネル)
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◎甲子園球場で野球観戦
昨日は甲子園球場で観戦しました。座席は1塁アルプス52段2番というかなり上段でした。
この日は、ファンクラブ プレゼントデーで、ファンクラブ会員で先着1万人に、「スクエア ショルダー」がプレゼントされました。
↓選手コラボ弁当は、「伊藤満腹洋食弁当」(1500円)を購入しました。
試合は投手戦で、0行進が続きました。私は8回裏の攻撃を見届けてから帰途につきました。試合終了まで見届けて帰途につくと電車が超満員になるから早めに帰宅しました。
結果は、9回裏にサヨナラ勝ちでした。この劇的な瞬間を生で見れなかったことは残念です。
★阪神・岡田監督「帰って来てくれたというか、本当はずっといないといけないところなんだけど」昇格即4番で大山が2安打【一問一答】
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/21/0017796566.shtml
阪神が2試合連続、今季3度目のサヨナラ勝ちで3連勝。リーグ戦再開初戦を白星で飾ると同時に、首位・広島に1・5差に迫った。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
(テレビインタビュー)
-最後は小幡が決めた。
「その前の打席も、フォアボールとか選んで感じはよかったですけどね。よく打ったですね」
-西勇はベンチからどう見ていた?
「いやいやまだね、本人も行くつもりだったと。まあ、チャンスが来たら、代打行くというのは言ってあったんですけど。勝ち投手つけてあげたかったですけどね」
-走者を背負いながら粘った。
「ゲッツーね、ホントうまく、ゴロ打たせて。やっぱコントロールがいいから、ね。長打も浴びないというかね。その辺でしょうね」
-3つのダブルプレー。守り勝った。
「いやいや、守り勝った、しのいだほうでしょ。しのいだという感じですね」
-八回1死一、二塁から登板して併殺で切り抜けた漆原は。
「バントしてくるか、ね。度会ですか。(桐敷の)あの四球はちょっとイカンですね。やっぱりね。2死二塁だったら、代えてなかったですけどね」
-九回は石井が流れを作った。
「まあそうですね、ずっと調子がいいですし、何とか0点で抑えておけば、負けはないかなとそういう感じですね」
-大山がストレートを打っての2安打。
「いやいや、復帰戦ですから、最初に2本出たから気分的にもだいぶ楽になったと思うんだけど、まだまだこれからですよ」
-大山が帰ってきてくれたのは大きなこと。
「帰って来てくれたというか、本当はずっといないといけないところなんだけどね、それは」
-3連勝、2試合連続サヨナラ勝ち。
「いやあ、まだまだそんなの。点を取れないのが続いているので、点を取ってからですね」
-カード頭を取った。
「今日の勝ちもね、勝ち負けというのは非常に大きいと思うし。今日も野手もミーティングでもっと点を取ろうと言っていたですけどね、今まで通り同じような展開になったけど、やっぱり野手がもうちょと頑張らなアカンですね」
(記者囲みに移り)
-打てなかったところは反省だが、守備や走塁は。
「守備ってそら、当たり前のことやからそんな、守備を褒めるなんかシーズンないぞ、そんなんお前。普通にやる、ゲッツー取れるボールはゲッツー取って、ええとか悪いとか、そら当たり前のことやろ。守備が良かったんじゃないよ」
-植田はよくかえってきた。
「いやそら、かえるやろ、あの場面で。何を言うてんの。あんなん止めたら、もう辞めるよ、俺はもう。何を言うてんのそんなん、当たり前やんか」
-石井より先に漆原。
「いや、石井はもう、今日は九回やったから」
-漆原の存在感はどんどん大きくなっている。
「いやいやいや、まあねえ、ランナー背負っても結構落ち着いて投げてるし、コントロールもいいからね。ほんと貴重よ、今はそれは」
-昨年の島本のような存在に。
「いやいや、だから、普通は1イニングに2人ピッチャー使わんと、1人でぽっと決めに行ければいいんだけど。まあ終盤でこんな展開になったらもうしょうがないわなでもな。やっぱりフォアボールが絡むとこうなるということよ」
-石井も最初走者出したが。
「あれフォークが抜けたんね、まあ、普通にそないして、低め投げてればなあ」
-小幡は自信になる。
「まぁ自信にってか、だからそら木浪がアカンなったら小幡しかいないわけやから、そんな。まぁ、そら打てんでもずっと使うのはしょうがないわ、それは、そんなんわ」
-七回も欲張らずに四球。評価できる?
「まぁ評価て、どういう評価か分からんけどな、そら。いや、だからそれはストライク、ボールの見極めやろ。ボールを振らんかったらフォアボールになるいうことやんか」
-ノイジーも打っておけば。
「…」
※22日も連チャンで甲子園へ行きます。予告先発は伊藤投手。天候が気になりますね。
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奥寺正美・月乃カエル 2人展・チャールズ・ファジーノ3Dアート展(大丸心斎橋店)、藤井聡太八冠が失冠 [美術画廊]
6月21日(金) 昨日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎MIX! ‐ムーンライト大阪‐ 奥寺正美・月乃カエル 2人展
期間:2024年6月20日(木)~6月25日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jun_okudera_tsukino/index.html
https://www.instagram.com/p/C8bMby3SPBk/?img_index=1
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022416&scd=000247
↓案内状
★奥寺正美
https://www.instagram.com/p/C8BtbHVOM-y/?img_index=1
https://aws.ginza6.tokyo/news/162419
作品の星々を輝きの強いスワロフスキーで表現。都会的でラグジュアリーな空間にマッチした作品が特徴です。SNSやインターネットで何でも分かる時代に実物のものを見て楽しむことや価値を体感できるような作品が並びます。スタイリッシュで明るい色使いは色彩心理学や西洋占星術などからインスピレーションを受けたものです。
【略歴】
1981年生まれ。
専門学校 桑澤デザイン研究所卒業。
デザイナーを経て、画家として活動。
2014年、Paris ルーブル美術館にて「Art Shopping」展示販売。
2015年、沖縄国際映画祭、上映作品「ASO」の壁画担当。
2016年、よみうりカルチャーセンター北千住にてイラスト雑貨講師。
EGC×薫風展Vol2, 松屋銀座。うらわアートフェスタ,伊勢丹浦和。EGC,阪神梅田
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「The sky of Japan」 ミクストメディア
↓「おくま座・こぐま座 - Galaxy Gallery-」 ミクストメディア
↓「Where is whale? 」 ミクストメディア
↓「square all sky -star lighter- 」 ミクストメディア
↓「star lighter ground 」 ミクストメディア
【過去の奥寺正美展のブログ記事】
・2016年9月12日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2017年9月10日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2018年9月15日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2019年7月13日掲載:アート関ヶ原
・2019年12月21日掲載:個展
・2021年8月14日掲載:個展
・2022年9月17日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2024年6月21日掲載:2人展
★月乃カエル
https://www.instagram.com/p/C8E-W7OS2xs/?img_index=2
中間管理職だった46歳で作品を作り始め、56歳になる頃に退職して専業作家になり、昨年還暦を迎えました。私の作品は、子供の頃に好きだった「図画工作」の延長線上にあります。オリジナルのデジタルイラストを何枚も重ねながら透明樹脂でコーティングする独自の手法で、他では見たことのないアートに仕上がっています。ポップでカラフルでポジティブな気持ちになれる月乃カエル作品を、この機会に是非ご覧ください。
【略歴】
1963年生まれ
1986年 IT企業に就職、システムエンジニアとして従事
2009年 デジタルイラストの制作を開始
2014年 独学で3Dアートの制作を開始
2017年 個人活動の他、yutaokuda とのアートユニット yueru を結成
2019年 前職を退職し、専業作家として本格始動
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「OSAKA POPCITY - TSUTENKAKU」
【過去の月乃カエル展のブログ記事】
・2022年6月19日掲載:コンテンポラリーアートコレクション(心斎橋PARCO)
・2022年11月13日掲載:POWER OF ART(大丸梅田)
・2024年6月21日掲載:2人展(大丸心斎橋)
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◎チャールズ・ファジーノ 3Dアート展
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:大丸心斎橋店本館1階 御堂筋側イベントスペース
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/art_shinsaibashi/
https://highspirits-art-blog.com/2024/05/23/%E5%BF%83%E6%96%8E%E6%A9%8B%E5%A4%A7%E4%B8%B8%E3%80%8C%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8E-3d%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B1%95/
3Dポップアートの第一人者。誰もが楽しめるカラフルでポップな立体作品をご覧ください。
ハイスピリッツ&ユウが全国各地の百貨店にて主催する「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」が6月19日(火)〜6月25日(火)の7日間、大阪府大阪市にある大丸心斎橋店 本館1階 御堂筋側 イベントスペースにて開催されます。
今回、心斎橋大丸で開催する「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」では、後述の「ビッグアップル・ヒストリー」をはじめ、世界各国を描いた作品や様々なコラボレーション作品等が展示される。
↓パンフレット(表裏)
↓「サンセット・オーバー・マンハッタン」 ジクレー・3D版画
【過去のチャールズ・ファジーノ展のブログ記事】
・2018年12月18日掲載:大丸梅田
・2020年6月20日掲載:大丸心斎橋
・2021年7月5日掲載:大丸心斎橋
・2022年6月26日掲載:大丸心斎橋
・2023年6月24日掲載:大丸心斎橋
・2023年11月7日掲載:阪神
・2024年5月29日掲載:大丸梅田
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◎藤井聡太叡王が初失冠、八冠独占崩れる 伊藤匠七段が初タイトル
https://www.asahi.com/articles/ASS6N2PZBS6NUCVL00YM.html?iref=comtop_7_01
将棋の藤井聡太叡王(えいおう)(21)=名人・竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ八冠=が20日、甲府市で指された第9期叡王戦五番勝負(不二家主催)第5局で挑戦者の伊藤匠(たくみ)七段(21)に敗れ、シリーズ2勝3敗で叡王を失冠した。
藤井は2020年に初タイトルを獲得し、昨年6月に史上最年少での名人獲得、同10月には史上初の八冠独占を果たすなど22期連続でタイトルを奪取・防衛してきたが、初失冠となって七冠に後退した。八冠保持期間は254日間で終わった。
新叡王となった伊藤は藤井と同学年。17歳だった20年に棋士になり、昨年度の竜王戦、棋王戦に続き、今回タイトル挑戦3度目にして初めて奪取に成功した。この五番勝負では、藤井が先勝した後、伊藤が2連勝。藤井が土俵際の第4局を制してタイとしたが、最終局の激闘を伊藤が制した。
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◎MIX! ‐ムーンライト大阪‐ 奥寺正美・月乃カエル 2人展
期間:2024年6月20日(木)~6月25日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jun_okudera_tsukino/index.html
https://www.instagram.com/p/C8bMby3SPBk/?img_index=1
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022416&scd=000247
↓案内状
★奥寺正美
https://www.instagram.com/p/C8BtbHVOM-y/?img_index=1
https://aws.ginza6.tokyo/news/162419
作品の星々を輝きの強いスワロフスキーで表現。都会的でラグジュアリーな空間にマッチした作品が特徴です。SNSやインターネットで何でも分かる時代に実物のものを見て楽しむことや価値を体感できるような作品が並びます。スタイリッシュで明るい色使いは色彩心理学や西洋占星術などからインスピレーションを受けたものです。
【略歴】
1981年生まれ。
専門学校 桑澤デザイン研究所卒業。
デザイナーを経て、画家として活動。
2014年、Paris ルーブル美術館にて「Art Shopping」展示販売。
2015年、沖縄国際映画祭、上映作品「ASO」の壁画担当。
2016年、よみうりカルチャーセンター北千住にてイラスト雑貨講師。
EGC×薫風展Vol2, 松屋銀座。うらわアートフェスタ,伊勢丹浦和。EGC,阪神梅田
以下の画像は、上記サイトより借用。(一部出品とは一致しません)
↓「The sky of Japan」 ミクストメディア
↓「おくま座・こぐま座 - Galaxy Gallery-」 ミクストメディア
↓「Where is whale? 」 ミクストメディア
↓「square all sky -star lighter- 」 ミクストメディア
↓「star lighter ground 」 ミクストメディア
【過去の奥寺正美展のブログ記事】
・2016年9月12日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2017年9月10日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2018年9月15日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2019年7月13日掲載:アート関ヶ原
・2019年12月21日掲載:個展
・2021年8月14日掲載:個展
・2022年9月17日掲載:イレブンガールズアートコレクション
・2024年6月21日掲載:2人展
★月乃カエル
https://www.instagram.com/p/C8E-W7OS2xs/?img_index=2
中間管理職だった46歳で作品を作り始め、56歳になる頃に退職して専業作家になり、昨年還暦を迎えました。私の作品は、子供の頃に好きだった「図画工作」の延長線上にあります。オリジナルのデジタルイラストを何枚も重ねながら透明樹脂でコーティングする独自の手法で、他では見たことのないアートに仕上がっています。ポップでカラフルでポジティブな気持ちになれる月乃カエル作品を、この機会に是非ご覧ください。
【略歴】
1963年生まれ
1986年 IT企業に就職、システムエンジニアとして従事
2009年 デジタルイラストの制作を開始
2014年 独学で3Dアートの制作を開始
2017年 個人活動の他、yutaokuda とのアートユニット yueru を結成
2019年 前職を退職し、専業作家として本格始動
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「OSAKA POPCITY - TSUTENKAKU」
【過去の月乃カエル展のブログ記事】
・2022年6月19日掲載:コンテンポラリーアートコレクション(心斎橋PARCO)
・2022年11月13日掲載:POWER OF ART(大丸梅田)
・2024年6月21日掲載:2人展(大丸心斎橋)
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◎チャールズ・ファジーノ 3Dアート展
期間:2024年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:大丸心斎橋店本館1階 御堂筋側イベントスペース
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/art_shinsaibashi/
https://highspirits-art-blog.com/2024/05/23/%E5%BF%83%E6%96%8E%E6%A9%8B%E5%A4%A7%E4%B8%B8%E3%80%8C%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8E-3d%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B1%95/
3Dポップアートの第一人者。誰もが楽しめるカラフルでポップな立体作品をご覧ください。
ハイスピリッツ&ユウが全国各地の百貨店にて主催する「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」が6月19日(火)〜6月25日(火)の7日間、大阪府大阪市にある大丸心斎橋店 本館1階 御堂筋側 イベントスペースにて開催されます。
今回、心斎橋大丸で開催する「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」では、後述の「ビッグアップル・ヒストリー」をはじめ、世界各国を描いた作品や様々なコラボレーション作品等が展示される。
↓パンフレット(表裏)
↓「サンセット・オーバー・マンハッタン」 ジクレー・3D版画
【過去のチャールズ・ファジーノ展のブログ記事】
・2018年12月18日掲載:大丸梅田
・2020年6月20日掲載:大丸心斎橋
・2021年7月5日掲載:大丸心斎橋
・2022年6月26日掲載:大丸心斎橋
・2023年6月24日掲載:大丸心斎橋
・2023年11月7日掲載:阪神
・2024年5月29日掲載:大丸梅田
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◎藤井聡太叡王が初失冠、八冠独占崩れる 伊藤匠七段が初タイトル
https://www.asahi.com/articles/ASS6N2PZBS6NUCVL00YM.html?iref=comtop_7_01
将棋の藤井聡太叡王(えいおう)(21)=名人・竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ八冠=が20日、甲府市で指された第9期叡王戦五番勝負(不二家主催)第5局で挑戦者の伊藤匠(たくみ)七段(21)に敗れ、シリーズ2勝3敗で叡王を失冠した。
藤井は2020年に初タイトルを獲得し、昨年6月に史上最年少での名人獲得、同10月には史上初の八冠独占を果たすなど22期連続でタイトルを奪取・防衛してきたが、初失冠となって七冠に後退した。八冠保持期間は254日間で終わった。
新叡王となった伊藤は藤井と同学年。17歳だった20年に棋士になり、昨年度の竜王戦、棋王戦に続き、今回タイトル挑戦3度目にして初めて奪取に成功した。この五番勝負では、藤井が先勝した後、伊藤が2連勝。藤井が土俵際の第4局を制してタイとしたが、最終局の激闘を伊藤が制した。
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DELUXESTO,シゲマツ/NANTOKA,Wataru Kimura三人展(阪急メンズ) [美術画廊]
6月20日(木) 先日、阪急メンズ大阪のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。
◎DELUXESTO,シゲマツ/NANTOKA,Wataru Kimura三人展~“Existence”~
期間:2024年6月12日(水)~6月24日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://www.instagram.com/p/C8RRyyPybrM/?img_index=1
この度、DELUXESTO、シゲマツ/NANTOKA、Wataru Kimuraによる3人展「Existence」を開催します。彼らの作品に共通点として圧倒的な存在感をもつポートレート作品になります。
互いはその存在をせめぎあい、活動する姿はただ二次元的にイメージされた作品群ではなく、常に新たな可能性を秘めています。以前より交流のある3人による新たな表現をぜひご高覧ください。
※Existenceは「存在」という意味。
以下の画像は、上記サイトより借用。
★DELUXESTO (デラックス)
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_dxe
宮崎県出身、東京都在住。2021年から彼自身のバックグラウンドである、ストリートカルチャーやファッションをテーマにキャンバス画を描き始める。常に作風を変化させながら進化し続け、自身に制限を設けず、今という時代感を表現し続ける、注目のアーティストである。
■主な展示
2022 個展 北京
2022 個展 DELUXESTO MAN superstar/YOD YOKYO
2023 個展 THANX/DDD ART 凪 下北沢
そのほか国内外アートフェア、グループ展の展示歴多数
★シゲマツ/NANTOKA
https://www.shigematsu-art.com/profile
重松 / NANTOKA 1996年生まれ。福岡を拠点に活動し、2017年より活動を開始。
影響を受けたアニメやマンガを元に絵を描きます。
一人の女の子をモチーフにデジタル・アナログで描くことでキャラクターの解像度を上げます。
1996年福岡生まれ。東京在住。
2017年大学卒業と共に作家としてキャリアをスタート。
2018年より現実世界での作品発表を開始。その後、国内外にて作品の展示を行う。
少年時代から大学時代までのインターネットに入り浸った生活の中で、頻繁に描いていた「オリキャラ」を「YMD-chan(やまだちゃん)」というキャラクターに昇華し作品制作を描く。
YMDという名前は時系列データの「yyyy-mm-dd」が由来。
★Wataru Kimura
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_wtk
1996年生まれ、千葉県在住。人々の生活の中からワンシーンを切り取り、様々な感情を抱く人間らしいキャラクターを ポップな作風で表現。代表作である「LOST BOYS」はまさにその瞬間を描いている。国内、海外で個展やアートフェアに参加、企業とのプロジェクトなど今後も活動の幅を広げていく。
↓会場風景
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◎DELUXESTO,シゲマツ/NANTOKA,Wataru Kimura三人展~“Existence”~
期間:2024年6月12日(水)~6月24日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリーアートギャラリー
https://www.instagram.com/p/C8RRyyPybrM/?img_index=1
この度、DELUXESTO、シゲマツ/NANTOKA、Wataru Kimuraによる3人展「Existence」を開催します。彼らの作品に共通点として圧倒的な存在感をもつポートレート作品になります。
互いはその存在をせめぎあい、活動する姿はただ二次元的にイメージされた作品群ではなく、常に新たな可能性を秘めています。以前より交流のある3人による新たな表現をぜひご高覧ください。
※Existenceは「存在」という意味。
以下の画像は、上記サイトより借用。
★DELUXESTO (デラックス)
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_dxe
宮崎県出身、東京都在住。2021年から彼自身のバックグラウンドである、ストリートカルチャーやファッションをテーマにキャンバス画を描き始める。常に作風を変化させながら進化し続け、自身に制限を設けず、今という時代感を表現し続ける、注目のアーティストである。
■主な展示
2022 個展 北京
2022 個展 DELUXESTO MAN superstar/YOD YOKYO
2023 個展 THANX/DDD ART 凪 下北沢
そのほか国内外アートフェア、グループ展の展示歴多数
★シゲマツ/NANTOKA
https://www.shigematsu-art.com/profile
重松 / NANTOKA 1996年生まれ。福岡を拠点に活動し、2017年より活動を開始。
影響を受けたアニメやマンガを元に絵を描きます。
一人の女の子をモチーフにデジタル・アナログで描くことでキャラクターの解像度を上げます。
1996年福岡生まれ。東京在住。
2017年大学卒業と共に作家としてキャリアをスタート。
2018年より現実世界での作品発表を開始。その後、国内外にて作品の展示を行う。
少年時代から大学時代までのインターネットに入り浸った生活の中で、頻繁に描いていた「オリキャラ」を「YMD-chan(やまだちゃん)」というキャラクターに昇華し作品制作を描く。
YMDという名前は時系列データの「yyyy-mm-dd」が由来。
★Wataru Kimura
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/goods/list.html?shoptype=1&cid=b_mgs_art_wtk
1996年生まれ、千葉県在住。人々の生活の中からワンシーンを切り取り、様々な感情を抱く人間らしいキャラクターを ポップな作風で表現。代表作である「LOST BOYS」はまさにその瞬間を描いている。国内、海外で個展やアートフェアに参加、企業とのプロジェクトなど今後も活動の幅を広げていく。
↓会場風景
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「日本銀行券3券種の全面刷新」発行、7月3日に新紙幣 [特殊切手]
6月19日(水) 日本郵便㈱は、日本銀行券3券種が全面刷新されることを記念して、特殊切手「日本銀行券3券種の全面刷新」を本日発行します。
【切手のデザインについて】
2024年7月3日に発行される新紙幣3券種(一万円、五千円、千円)をイメージしてデザインされました。
◎日本銀行券3券種の全面刷新
発行日:令和6年(2024)6月19日(水)
料額・種類:84円×10種類(シール式)
シート構成:10枚(縦3×横3or4)
切手デザイン:貝淵 純子
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:400万枚(40万シート)
銘版:TOPPANエッジ
↓①ヤマザクラ1 ↓②模様1
↓③渋沢 栄一 ↓④キリ
↓⑤手毬 ↓⑥模様2
↓⑦津田 梅子 ↓⑧ヤマザクラ2
↓⑨模様3 ↓⑩北里 柴三郎
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◎2024年7月3日 お札が変わります
https://www.npb.go.jp/ja/n_banknote/
2024年7月3日に、一万円、五千円、千円の3券種を改刷する予定です。新しいお札は、150年以上にわたり培った偽造防止技術の結晶。この機会に新札の秘密をご覧ください。
★新一万円札
生涯において500もの企業設立などにかかわり、“日本近代社会の創造者”と言われる渋沢栄一が肖像に選ばれた新一万円札。そのデザイン、偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
詳細はこちら
★新五千円札
五千円札新しい五千円札の肖像に選ばれたのは、生涯を通じて、女性の地位向上と女子教育に尽力した教育家、津田梅子。新五千円札のデザイン、偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
詳細はこちら
★新千円札
破傷風を予防・治療する方法を開発した細菌学者で、「近代日本医学の父」と呼ばれている北里柴三郎を肖像に採用した千円札。こちらでは、新千円札のデザイン、偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
詳細はこちら
※新しい一万円札について
新しい一万円札に採用される、デザインや偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
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◎サヨナラ勝ちの阪神・岡田監督「ひどいな」走塁ミス連発に怒り沸騰「行くか行けへんかやんか、走塁なんか。行く勇気がないわけやろ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/18/0017785617.shtml
交流戦をサヨナラ勝ちで締めた阪神・岡田彰布監督は、相手の暴投による決勝点に「まあまあ、向こうのミスでね。その前もですけど」と振り返り、表情を緩めることはなかった。
「1-0で、九回で1-0で勝つしかないと思ってた」。1-0の七回は2死二塁で代打・清宮に初球を打たれて右前同点打とされた場面を「あそこも不用意な初球だった。歩かせてもいい場面だからもったいなかった」と悔やんだ。
何よりも攻撃時に「走塁ミスばっかりで。行かないから四つ、きょうね」。インタビュアーから五回無死一、三塁で梅野の投前へのセーフティースクイズで、三塁走者の前川が本塁手前でタッチアウトとなった場面を問われると「早くに点取れないから。セーフティースクイズでも正面やったらスタート切らなくていい。そう考えたら五つやね、走塁ミスね」とミスが一つ増えた。
その後も「なあ、ひどいな。こんだけミスするんやもんな」とヒートアップ。「結局は、役割というか、ランナー出たら一つでも前の塁とか、それは仕事なわけやからな。そんなん当たり前のことやんか、それは。ヒット打て言ってるわけやないんやから。それができないんやからな」
五回2死満塁で近本の先制中前打で二塁走者が生還できなかったシーンも「あんなん完璧ミスや。2死で満塁で、センター前のゴロのヒットで、なんでよう帰ってけえへんの?」と怒り。その直前に、好投の先発・村上に代打・原口を送る勝負手を打ち、原口が右翼ファウルゾーンへフライを打ち上げのに三塁走者の森下がタッチアップしなかった場面も「(右翼の万波が)あの体勢で捕って投げれるか?ホームにストライク。なに考えてるんやホンマ。こないしてグラブ差し伸べたような捕り方で、おまえ。そんなんおまえ、肩が強いやつやったら全部ストップやんか」とぶちまけた。
「簡単やんか。行け、言うたら終わりやんか。行くか行けへんかやんか、走塁なんか。行く勇気がないわけやろ、結局は。コーチも行かす勇気がないんやろ。藤本(コーチが)止めとるんやろ」と怒りが収まらなかった。
↓ヒーローは、最後に打席に立っていた梅野捕手
※岡田監督と同じような走塁ミスを私は叫んでいましたね。3塁コーチを代えるのも得策かもね?
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【切手のデザインについて】
2024年7月3日に発行される新紙幣3券種(一万円、五千円、千円)をイメージしてデザインされました。
◎日本銀行券3券種の全面刷新
発行日:令和6年(2024)6月19日(水)
料額・種類:84円×10種類(シール式)
シート構成:10枚(縦3×横3or4)
切手デザイン:貝淵 純子
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:400万枚(40万シート)
銘版:TOPPANエッジ
↓①ヤマザクラ1 ↓②模様1
↓③渋沢 栄一 ↓④キリ
↓⑤手毬 ↓⑥模様2
↓⑦津田 梅子 ↓⑧ヤマザクラ2
↓⑨模様3 ↓⑩北里 柴三郎
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◎2024年7月3日 お札が変わります
https://www.npb.go.jp/ja/n_banknote/
2024年7月3日に、一万円、五千円、千円の3券種を改刷する予定です。新しいお札は、150年以上にわたり培った偽造防止技術の結晶。この機会に新札の秘密をご覧ください。
★新一万円札
生涯において500もの企業設立などにかかわり、“日本近代社会の創造者”と言われる渋沢栄一が肖像に選ばれた新一万円札。そのデザイン、偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
詳細はこちら
★新五千円札
五千円札新しい五千円札の肖像に選ばれたのは、生涯を通じて、女性の地位向上と女子教育に尽力した教育家、津田梅子。新五千円札のデザイン、偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
詳細はこちら
★新千円札
破傷風を予防・治療する方法を開発した細菌学者で、「近代日本医学の父」と呼ばれている北里柴三郎を肖像に採用した千円札。こちらでは、新千円札のデザイン、偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
詳細はこちら
※新しい一万円札について
新しい一万円札に採用される、デザインや偽造防止技術、ユニバーサルデザインについて紹介します。
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◎サヨナラ勝ちの阪神・岡田監督「ひどいな」走塁ミス連発に怒り沸騰「行くか行けへんかやんか、走塁なんか。行く勇気がないわけやろ」
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/18/0017785617.shtml
交流戦をサヨナラ勝ちで締めた阪神・岡田彰布監督は、相手の暴投による決勝点に「まあまあ、向こうのミスでね。その前もですけど」と振り返り、表情を緩めることはなかった。
「1-0で、九回で1-0で勝つしかないと思ってた」。1-0の七回は2死二塁で代打・清宮に初球を打たれて右前同点打とされた場面を「あそこも不用意な初球だった。歩かせてもいい場面だからもったいなかった」と悔やんだ。
何よりも攻撃時に「走塁ミスばっかりで。行かないから四つ、きょうね」。インタビュアーから五回無死一、三塁で梅野の投前へのセーフティースクイズで、三塁走者の前川が本塁手前でタッチアウトとなった場面を問われると「早くに点取れないから。セーフティースクイズでも正面やったらスタート切らなくていい。そう考えたら五つやね、走塁ミスね」とミスが一つ増えた。
その後も「なあ、ひどいな。こんだけミスするんやもんな」とヒートアップ。「結局は、役割というか、ランナー出たら一つでも前の塁とか、それは仕事なわけやからな。そんなん当たり前のことやんか、それは。ヒット打て言ってるわけやないんやから。それができないんやからな」
五回2死満塁で近本の先制中前打で二塁走者が生還できなかったシーンも「あんなん完璧ミスや。2死で満塁で、センター前のゴロのヒットで、なんでよう帰ってけえへんの?」と怒り。その直前に、好投の先発・村上に代打・原口を送る勝負手を打ち、原口が右翼ファウルゾーンへフライを打ち上げのに三塁走者の森下がタッチアップしなかった場面も「(右翼の万波が)あの体勢で捕って投げれるか?ホームにストライク。なに考えてるんやホンマ。こないしてグラブ差し伸べたような捕り方で、おまえ。そんなんおまえ、肩が強いやつやったら全部ストップやんか」とぶちまけた。
「簡単やんか。行け、言うたら終わりやんか。行くか行けへんかやんか、走塁なんか。行く勇気がないわけやろ、結局は。コーチも行かす勇気がないんやろ。藤本(コーチが)止めとるんやろ」と怒りが収まらなかった。
↓ヒーローは、最後に打席に立っていた梅野捕手
※岡田監督と同じような走塁ミスを私は叫んでいましたね。3塁コーチを代えるのも得策かもね?
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