観光名所(函館、宮古島)、フィギュアスケート・四大陸選手権開幕 [ふるさと切手]
2月7日(金) 日本郵便㈱は、さまざまな機会で郵便によるご挨拶に利用できるよう、ふるさと切手「観光名所」を本日発行します。
今回は、函館や宮古島にちなんだものをデザインしています。
◎観光名所(函館、宮古島)
発行日:令和2年(2020)2月7日(金)
料額・種類:(A)函館 (B)宮古島 共に84円×5種類(シール式)
シート構成:共に5枚(縦1or2×横2or3変形)
切手デザイン:丸山 智
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:共に500万枚(100万シート)
銘版:カルトール社
(A)函館(シール式)
↓①函館市電
↓②函館ハリストス正教会
↓③旧函館区公会堂
↓④五稜郭タワー
↓⑤金森赤レンガ倉庫
(B)宮古島(シール式)
↓①ハイビスカス
↓②シーサー
↓③アカショウビン
↓④カクレクマノミ
↓⑤アオウミガメ
【類似の切手シリーズ】
・My 旅切手シリーズ:2016年~今後も発行
・観光地百選シリーズ:1951年~1953年発行
・旅の風景シリーズ:2008年~2013年発行
・日本の夜景シリーズ:2015年~2019年発行
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◎紀平梨花が連覇へSP首位、3回転ルッツ成功「安心しました」 坂本は4位、樋口5位
↓(デイリースポーツ)
「フィギュアスケート・四大陸選手権」(6日、ソウル)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨年優勝の紀平梨花(17)=関大KFSC=は81・18点で首位発進となった。今季のSP自己ベストには届かなかったが、目立ったミスはなく3回転ルッツも降りた。日本選手は、坂本花織(シスメックス)が73・07点で4位、樋口新葉(明大)が72・95点で5位だった。
冒頭の3回転半を美しく降りると、3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプも着氷。スピンをはさみ、後半に入っての単独ジャンプは3回転ルッツを披露し、着氷させた。スピン、ステップもすべて最高評価のレベル4を得た。
紀平は演技後、「本番、集中していいジャンプのイメージで跳べた」と話し、プログラムに戻したルッツジャンプについては「安心しました」と振り返った。「ちょっと(できは)微妙かな?って。キレキレの状態を持ってきたかったから、85%くらい」とさらに上を見据えた。
今季SP自己最高は昨年10月のスケートカナダで出した81・35点だった。冒頭の3回転半の出来栄え点がスケートカナダの2・86点に比べると2・13点と及ばなかった。構成点もスケートカナダの35・39点に対して、今回が35・02点だった。技術点は46・16点で、スケートカナダの45・96点を上回った。
紀平は左足痛のため、アクセルジャンプに次いで基礎点の高い3回転ルッツを今季のGPシリーズ、全日本選手権では回避していた。年明けから練習を再開したといい、今大会まで練習を重ねていた。実際に試合で披露したのは、昨年9月のオータムクラシックでのフリー以来となった。
紀平のSP今季自己ベストは昨年10月のGPシリーズ・スケートカナダでの81・35点。この時も3回転ルッツはプログラムから外していた。SP世界最高得点であるコストルナヤ(ロシア)の85・45点にどこまで近づけるかが注目されていた。
衣装は赤色を基調にしていたものから、今季最高記録を出したスケートカナダで着用した青色を基調にしたものに戻した。本人は「青がいいかなぁって思って」と語っていた。
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今回は、函館や宮古島にちなんだものをデザインしています。
◎観光名所(函館、宮古島)
発行日:令和2年(2020)2月7日(金)
料額・種類:(A)函館 (B)宮古島 共に84円×5種類(シール式)
シート構成:共に5枚(縦1or2×横2or3変形)
切手デザイン:丸山 智
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:共に500万枚(100万シート)
銘版:カルトール社
(A)函館(シール式)
↓①函館市電
↓②函館ハリストス正教会
↓③旧函館区公会堂
↓④五稜郭タワー
↓⑤金森赤レンガ倉庫
(B)宮古島(シール式)
↓①ハイビスカス
↓②シーサー
↓③アカショウビン
↓④カクレクマノミ
↓⑤アオウミガメ
【類似の切手シリーズ】
・My 旅切手シリーズ:2016年~今後も発行
・観光地百選シリーズ:1951年~1953年発行
・旅の風景シリーズ:2008年~2013年発行
・日本の夜景シリーズ:2015年~2019年発行
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◎紀平梨花が連覇へSP首位、3回転ルッツ成功「安心しました」 坂本は4位、樋口5位
↓(デイリースポーツ)
「フィギュアスケート・四大陸選手権」(6日、ソウル)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨年優勝の紀平梨花(17)=関大KFSC=は81・18点で首位発進となった。今季のSP自己ベストには届かなかったが、目立ったミスはなく3回転ルッツも降りた。日本選手は、坂本花織(シスメックス)が73・07点で4位、樋口新葉(明大)が72・95点で5位だった。
冒頭の3回転半を美しく降りると、3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプも着氷。スピンをはさみ、後半に入っての単独ジャンプは3回転ルッツを披露し、着氷させた。スピン、ステップもすべて最高評価のレベル4を得た。
紀平は演技後、「本番、集中していいジャンプのイメージで跳べた」と話し、プログラムに戻したルッツジャンプについては「安心しました」と振り返った。「ちょっと(できは)微妙かな?って。キレキレの状態を持ってきたかったから、85%くらい」とさらに上を見据えた。
今季SP自己最高は昨年10月のスケートカナダで出した81・35点だった。冒頭の3回転半の出来栄え点がスケートカナダの2・86点に比べると2・13点と及ばなかった。構成点もスケートカナダの35・39点に対して、今回が35・02点だった。技術点は46・16点で、スケートカナダの45・96点を上回った。
紀平は左足痛のため、アクセルジャンプに次いで基礎点の高い3回転ルッツを今季のGPシリーズ、全日本選手権では回避していた。年明けから練習を再開したといい、今大会まで練習を重ねていた。実際に試合で披露したのは、昨年9月のオータムクラシックでのフリー以来となった。
紀平のSP今季自己ベストは昨年10月のGPシリーズ・スケートカナダでの81・35点。この時も3回転ルッツはプログラムから外していた。SP世界最高得点であるコストルナヤ(ロシア)の85・45点にどこまで近づけるかが注目されていた。
衣装は赤色を基調にしていたものから、今季最高記録を出したスケートカナダで着用した青色を基調にしたものに戻した。本人は「青がいいかなぁって思って」と語っていた。
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