SSブログ

日本オーストリア友好150周年、西が9月の月間MVP、U22日本がブラジルを撃破 [特殊切手]

10月16日(水)   日本郵便㈱は、日墺就航通商航海条約が締結されてから150周年を迎えることを記念して、特殊切手「日本オーストリア友好150周年」を本日発行します。

【切手のデザインについて】
オーストリアにちなんだものをイラストにし、切手シート内に配置しています。

     オーストリア・シート.jpg


◎日本オーストリア友好150周年
発行日:令和元年(2019)10月16日(水)
料額・種類:84円×10種類
シート構成:10枚(縦5×横2)
切手デザイン:山田 泰子
版式刷色:オフセット6色
発行枚数:700万枚(70万シート)
銘版:カルトール社

↓①王宮                    ↓②シュテファン大聖堂
オーストリア1.jpg     オーストリア2.jpg

↓③シェーンブルン宮殿             ↓④クリスマス・マーケット
オーストリア3.jpg     オーストリア4.jpg

↓⑤モーツァルト                ↓⑥クリムトの絵画「接吻」
オーストリア5.jpg     オーストリア6.jpg

↓⑦コーヒーとザッハトルテ           ↓⑧アルプス山脈
オーストリア7.jpg     オーストリア8.jpg

↓⑨ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団     ↓⑩ウィーン少年合唱団
オーストリア9.jpg     オーストリア10.jpg


オーストリア共和国(オーストリアきょうわこく、ドイツ語: Republik Österreich、バイエルン語: Republik Östareich)、通称オーストリアは、ヨーロッパに位置する連邦共和制国家。首都はウィーン。
ドイツの南方、中部ヨーロッパの内陸に位置し、西側はリヒテンシュタイン、スイスと、南はイタリアとスロベニア、東はハンガリーとスロバキア、北はドイツとチェコと隣接する。基本的には中欧とされるが、歴史的には西欧や東欧に分類されたこともある。
 中欧に650年間ハプスブルク家の帝国として君臨し、第一次世界大戦まではイギリス、ドイツ、フランス、ロシアとならぶ欧州五大国(列強)の一角を占めていた。1918年、第一次世界大戦の敗戦と革命により1867年より続いたオーストリア=ハンガリー帝国が解体し、共和制(第一共和国)となった。この時点で多民族国家だった旧帝国のうち、かつての支配民族のドイツ人が多数を占める地域におおむね版図が絞られた。1938年には同じ民族の国家であるナチス・ドイツに併合されたが、ドイツ敗戦後の1945年から1955年には連合国軍による分割占領の時代を経て、1955年の独立回復と永世中立国化により現在につづく体制となった。
(詳細は、Wikiをご覧ください)

↓【日本オーストリア交流年2009】平成21年(2009)10月16日発行
オーストリア11・.jpg
↑切手の詳細は、こちらをご覧ください)

=======================================


◎西、9月度の月間MVP受賞「もう取れないと思ってた」14年以来2度目
↓(デイリースポーツ)
阪神の西勇輝投手(28)が15日、9月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。右腕はオリックス時代の14年、3・4月度以来、2度目の受賞となった。
 阪神に移籍して1年目の今季は、開幕から先発ローテーションを守り抜き、チームトップの10勝をマーク。10勝8敗、防御率は2・92で2年連続6度目の2桁勝利を挙げ、安定した成績を残した。右腕は「いいピッチャーがたくさんいるので、もう取れないと思っていた。良かったです」とうなずいた。
 9月は4戦4勝と負けなし。特に、負ければ逆転CS出場の可能性が消滅する9月21日の広島戦(甲子園)では8回2失点の好投を見せた。翌週のDeNA戦(横浜スタジアム)でも勝利投手。チームのCS出場には、必要不可欠な存在で、一戦必勝の厳しい戦いが続く中で、大きく貢献した。
 9月の登板には「本当に攻撃の面でバッターの方が打ってくれて、すごく助かった試合ばかりなので。あとはキャッチャーの梅野がいいリードをしてくれて、最少失点で粘ることができたので、こういう成績になっていると思います」とチームメートに感謝した。
 投球回も自身キャリアハイとなる172回と3/1に到達。「170(イニング)は最低いきたいところで、そこをクリアできて良かったと思います。来シーズン、もっとイニングを稼げるように、どんどん投げていきたいと思います」と意欲を示した。

=====================================


◎東京五輪世代日本がブラジル撃破 国際親善試合
↓(日刊スポーツ)
<国際親善試合:U-22日本3-2U-22ブラジル>◇14日◇ブラジル・レシフェ
来年の東京オリンピック(五輪)を戦う22歳以下世代の日本代表が、アウェーで「サッカー王国」ブラジルを破った。
日本は前半15分にブラジルにPKを与え、先制点を許した。しかし同28分、MF三好好児(アントワープ)のパスを受けたMF田中碧(川崎フロンターレ)がペナルティーエリア外から、相手のアプローチが遅いとみるや、右足でミドルシュート。アウトサイドにかかったボールはブレ球となって右へ変化し、ゴールネットを揺らした。
1-1で迎えた後半7分、日本は相手ゴール前中央でこぼれ球となったところ、再び田中がペナルティーエリア外から右足でシュート。相手DFに当たり、コースが変わり、ゴール右へ飛び込んだ。2-1と逆転した。
ホーム戦で負けられないブラジルは、後半13分にレアル・マドリード所属のFWロドリゴ・ゴエスを投入する。だが日本の勢いは止まらず、同23分、右のサイドライン際でボールを持った田中がサポートに入ったMF中山雄太(ズウォレ)にパス。中山は右サイドから豪快に左足を振り、ニアポスト際を鋭く抜けるシュートを決めた。再びのミドルシュートで日本が2点差のリードとした。
後半37分にハンドの判定でPKを与え、ブラジルに1点差と迫られた。その3分後にはDF町田浩樹(鹿島アントラーズ)がファウルで一発退場となり、数的不利となった日本だが、最後まで集中力を切らさず、ブラジルに反撃を許さなかった。3-2で試合終了のホイッスルを迎えた。
フル代表にMF堂安律(PSV)、MF久保建英(マジョルカ)らを送り出す中、チーム全体の底上げを図るU-22世代が、来年の東京五輪へ大きな期待をもたせる勝利を手にした。

★「恥を知れ!」「サッカーは終わった」U-22日本代表に敗戦でブラジル・サッカー連盟のSNSに非難殺到!
★レアルの18歳ロドリゴ「日本は東京五輪の金候補」

#######################################
nice!(24)  コメント(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー