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逸見亜古 銅版画展、吉原拓弥展(阪神)、楽天オープン、中国オープン [美術画廊]

10月5日(土)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎逸見亜古 銅版画展
期間:2019年10月1日~10月8日
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00784749/?catCode=201004
「花の少女たち」をテーマに、草花や果樹と少女を組み合わせ、咲く花に思いを寄せて物語にした銅版画。セピア調の銅版画の温もり、日本画絵具の上に銅版画を重ねる新しい技法と世界観が、心にすっとしみ入る作品です。

【略歴】へんみ あこ
1963年 京都府に生まれる。
1984年 成安短期大学造形芸術科染織、卒業。
1986年 市民アトリエで銅版画をはじめる。
2006年 モノプリント(1品制作)を発表する。
全国各地で個展開催。京都銅版画協会会員。

↓案内状
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↓「今日もいい日」
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↓「もう少し時間をゆっくりで」
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【過去の逸見亜古展のブログ記事】
2018年10月5日掲載

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◎吉原拓弥展
期間:2019年10月1日~10月8日
会場:阪神梅田本店9階 美術画廊

なにげない日常に時おり訪れる発見。見るもの聴くものが新しく感じられる中に、いとおしさや懐かしさをともなう瞬間。そんな小さな発見の感動を素直に描いた日本画の、得も言われぬ繊細な世界を堪能ください。

【略歴】
1992 大阪生まれ 奈良育ち
2013 碧い石見の芸術祭 全国美術大学奨学日本画展 準大賞・美術館所蔵(石正美術館/島根)
   画心展-京都造形芸術大学日本画研究室選抜新人作家展vol.10-(元 立誠小学校/京都)
2014 画心展 京都造形芸術大学日本画研究室選抜展(佐藤美術館/東京)
2015 京都造形芸術大学 美術工芸学科 日本画コース 卒業
   京都造形芸術大学卒業制作展 奨励賞、画心展 selection vol.5(佐藤美術館/東京)
   個展 息吹く山-いきふくやま-(ギャラリー恵風/京都)
   京展 入選、再興第100回 院展 入選
2016 第一回石本正日本画大賞展 奨励賞・美術館所蔵(石正美術館/島根)
   グループ展 三人展 申(ギャラリー北野/京都)
2018  続 京都日本画新展 第5回(美術館「えき」KYOTO/京都)
現在 京都造形芸術大学日本画コース 技官、日本美術院 院友、京都日本画家協会 会員

↓案内状
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↓「賜り物」日本画
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【過去の吉原拓弥展のブログ記事】
2017年12月30日掲載:日本画三人展(芽柳会)

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◎楽天ジャパン オープンテニス

【準々決勝】
N.ジョコビッチ  6-1、6-2  ⑤L.プイユ
D.ゴフィン  6-4、6-2   ●鄭現

J.ミルマン   6-4、6-0   ●ダニエル太郎
R.オペルカ   6-3,6-3   ●内山 靖崇

★内山とダニエル、4強ならず=車いす国枝が初戦突破-楽天テニス
↓(時事ドットコム)
男子テニスの楽天ジャパン・オープン第5日は4日、東京・有明テニスの森公園で行われ、シングルス準々決勝で世界ランキング136位の内山靖崇(北日本物産)は53位のライリー・オペルカ(米国)に3-6、3-6で敗れ、4強入りはならなかった。127位のダニエル太郎(エイブル)は80位のジョン・ミルマン(オーストラリア)に4-6、0-6で屈した。
 第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はリュカ・プイユ(フランス)にストレート勝ちし、準決勝の相手は第3シードのダビド・ゴファン(ベルギー)となった。
 新設された車いす部門では、第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)がシングルス初戦を勝って、準決勝に進んだ。

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◎中国オープンテニス

【女子シングルス準々決勝】
A.バーティ  4-6、6-4、6-3  ⑦P.クビトバ
K.ベルテンス   7-6、6-2   ③E.スビトリナ

C.ヴォズニアッキ  6-3、7-6  ●D.カサトキナ
⑤B.アンドリースク  7-5、3-6、対戦中   ④大坂 なおみ

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