イチローがメジャー２０００安打達成、 復帰のクライシュテルスがヴィーナス・ウィリアムズを撃破

９月７日（月）　　　マリナーズのイチロー（本名・鈴木一朗）は、６日のアスレチック戦の第一打席で右翼戦二塁打を放ち、大リーグ史上２番目の早さで２０００本安打を達成しました。

メジャーの２０００本達成者の２５９人目である。イチローの１４０２試合目の達成は、アル・シモンズの１３９０試合に次ぎ、史上２番目の早さである。１２試合遅れをとったが、イチローは今季１６試合休んでおり、これがなければ、史上１位になったと、悔しそうであった。

これより偉大な記録が近づいています。それは９年連続２００本安打という、大リーグ初の記録である。この時点で、後５本ですので、今週中にも吉報が聞けると思いますね。


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●全米オープンテニス（８日目）

第３シードのヴィーナス・ウィリアムズと、ワイルドカードのキム・クライシュテルス（２６）の対戦をテレビで観戦しました。
ワイルドカードとは、出場資格の世界ランキングがなく、主催者の推薦で出場権を得た選手である。クライシュテルスは２００５年全米オープンで優勝してから、一旦引退し、子育てに専念した。よってランキングがなく、ワイルドカードで出場したのです。
クルム伊達公子はワイルドカードが貰えず、予選から出場しましたが、勝ち残れませんでした。

（結果）○クライシュテルス　６－０、０－６、６－４　●Ｖ．ウィリアムズ

ヴィーナスの不調もありましたが、見応えある試合でしたね。
（サンスポより）


【その他主要選手の結果】順当に勝って４回戦に進みました。

○第２シード・マレー　６－３，６－２、６－２　●デント

○第３シード・ナダル　７－５、６－４、６－４　●アルマグロ

○第７シード・ツォンガ　７－６，６－２，６－４　●ベネトー