福袋(ミールミィ、モンシュール、成城石井、ミスタードーナツ、中島大祥堂)、ブルーリボン賞ノミネート、錦織圭・大坂なおみ 揃って決勝進出 [雑記]
1月5日(日) 正月3ヶ日があっというまに過ぎました。1日は墓参りと初詣、2日は箱根駅伝のテレビ観戦、3日は弟宅でファミリー新年会でした。
さて、恒例の購入した「福袋」を紹介します。ほとんどが事前にネット予約購入したものです。数年前までは、百貨店の初売りの日に、開店前に並んで購入したものでした。
◎福袋
https://kinsencandy.jp/fukubukuro.html?srsltid=AfmBOoostZjUeCj847mYMESYO9OtzmgrCN1KVC_8ParJkb2ktAozqeBT
福袋とは福袋は、簡単に言えば「前もってその中に色々なものを入れて口を閉じ、お客様にに選び取らせる袋のことです。余興や商店の正月の売り出しなどに出すのが一般的です。現在では、福袋の予約ができたり、「ネタバレ福袋」として、中身があらかじめ分かって購入できるものもあるようです。
福袋の意味では、この福袋にはどのような意味があるのでしょうか?日本で言われている福袋とは、元々福の神として有名な大黒天さまが打ち出の小槌や米俵と共に抱えている大きな袋のことを呼ぶのだそうです。この袋にはお金やお米が入っている訳ではなく、幸運や幸福などが入っています。その大黒さまがやってくるとその袋から福を分け与えてくれると言われています。
福袋の起源福袋はどのように生まれたのでしょうか?実は、福袋を最初に売り出した所については色々な説があります。
一つ目は大丸起源説です。元号はキチンとわかっていないのですが、江戸時代から福袋を販売していた記録があったのです。その中身は端切れ(半端な布切れ)などを袋に詰めて初売りの時に販売していたようです。その中には金の帯が入っていることもあり、それが当たりのような感じになっていたようです。
二つ目は、松屋起源説です。新築後初めての新年(明治時代)に一月二日三日四日の三日間に一日二千個の福袋を1袋2円で売り出し、中には3円相当のものもあるという売り出し方をしていたようです。
その他にも仙台の初売りが由来で江戸時代から行われていた、という説や、永楽園という御茶屋(大正8年)がはじめたという説、名古屋の「いとう呉服店」(現・松坂屋)が由来だという説もあります。
以上が福袋の由来になります。現在では、海外でも福袋は発売され、「ラッキーバッグ」というネーミングで売り出されているようです。(以上は「金扇」のサイトより抜粋)
以下に今年買った「福袋」を列挙します。
①ミールミィ「はちみつの食べ比べ福袋」 3,780円
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/goods/?ggcd=h2240653
阪急百貨店でネット予約。1月4日宅配された。

↑約150種類の蜂蜜の中から人気の国産蜂蜜4本と、蜂蜜漬け2本が入って大変お得なセットです。毎日の朝食、ティータイムのお供にご利用ください。ミールミィは京都で1930年創業の蜂蜜専門店。ハニーハンター市川拓三郎が養蜂家を直接訪ね、選んだ蜂蜜だけを販売。
②パティスリー モンシュール「ハッピーボックス」 3,240円
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/goods/?ggcd=h5242131
阪急百貨店でネット予約。1月10日頃宅配予定。

↑モンシェールで人気の高い焼き菓子の詰め合わせ。日持ちのする小さなロールケーキ「堂島プティロール」、しっとりと焼き上げた可憐な「バラのフィナンシェ」、シンプルな美味しさのクッキー。今年限定のアソートです。北海道の生乳を主に使用したオリジナルクリームで作る「堂島ロール」でその名を知られるパティスリー。素材と製法へのこだわりは創業当時より変わらず。
③成城石井「お楽しみお菓子セットの福袋」 2,052円
https://www.seijoishii.jp/products/detail/6690
成城石井でネット予約。12月30日成城石井梅田店で受取。

↑米油で3度揚げしたサクサクした丸い生地に、沖縄県産の黒砂糖とアカシア蜂蜜を使用した蜜をかけたこだわりのかりんとうをはじめ、ナッツやおせんべい、ポテトチップスを詰合せたバラエティに富んだセットです。【内容】
●成城石井 おさかなスナック アーモンド小魚
●成城石井 無塩クルミ
●成城石井 蜂蜜かりんとう 黒丸
●成城石井 厚焼きねぎ味噌せんべい
●ソシオ工房 フラ印ポテトチップスうすしお
●成城石井ショッピングバッグ
④ミスタードーナツ「福袋」 3,500円
https://www.misterdonut.jp/goods/fukubukuro2025/
ミスタードーナツでネット予約。12月30日阪急池田店で店頭受取。

↑全国の店舗で利用できる「ドーナツ引換カード」(198円以下のドーナツ)20個分、トートーバック、ポーチ、ポケモングッズ、さらに特別に池田店だけ使用できる「5%割引クーポン」綴
⑤中島大祥堂「人気の焼き菓子が入った福袋」 2,160円
https://www.instagram.com/p/DEJehjtt6ff/?img_index=2
大丸梅田店の中島大祥堂の店頭で、1月4日購入。

↑丹波産の素材を使った、中島大祥堂の自慢の焼菓子9点を詰め合わせた福袋を販売いたします!
さらに今年は"中島大祥堂オリジナルバック"に入れてご用意。
【過去の福袋のブログ記事】
・2019年1月5日掲載:タイガース、ミールミイ
・2020年1月4日掲載:銀装、モンロワール、チーズガーデン
・2020年1月6日掲載:タイガース
・2020年1月7日掲載:ミールミイ
・2021年1月6日掲載:ブールミッシュ、ミールミイ
・2022年1月5日掲載:モロゾフ、岡部製菓、ミールミイ、舞昆のこうはら、陣屋かたおか
・2023年1月5日掲載:ミールミィ、とよす、阪急グロッサリーカレー、辻利兵衛、舞昆のこうはら、ミスタードーナツ
・2024年1月5日掲載:ミールミィ、舞昆のこうはら、シャトレーゼ
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◎【ブルーリボン賞】横浜流星主演「正体」が4部門5ノミネートで最多「あんのこと」が4部門
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202501030000971.html#goog_rewarded
東京映画記者会(日刊スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ、第67回(24年度)ブルーリボン賞ノミネートが3日、決定した。横浜流星(28)の主演映画「正体」(藤井道人監督)が、4部門5ノミネートで最多ノミネートとなった。「あんのこと」(入江悠監督)が4部門で続いた。
日刊スポーツ映画大賞で3冠を達成した「侍タイムスリッパー」(安田淳一監督)が、同じく作品賞、監督賞、主演男優賞(山口馬木也=51)の3部門でノミネート。石原裕次郎賞を受賞した「ラストマイル」(塚原あゆ子監督)「十一人の賊軍」「碁盤斬り」(ともに白石和彌監督)も3部門で並んだ。
今月下旬までに各賞を決定。昨年4年ぶりに復活した授賞式を、今年も2月中旬に都内で開催する。
◆作品賞 「あんのこと」「帰ってきた あぶない刑事」「カラオケ行こ!」「52ヘルツのクジラたち」「侍タイムスリッパー」「十一人の賊軍」「正体」「夜明けのすべて」「ラストマイル」「ルックバック」
◆監督賞 入江悠、白石和彌、塚原あゆ子、藤井道人、安田淳一
◆主演男優賞 草なぎ剛、仲野太賀、山口馬木也、山崎賢人、横浜流星
◆主演女優賞 石原さとみ、河合優実、杉咲花、長澤まさみ、満島ひかり
◆助演男優賞 池松壮亮、大沢たかお、奥田瑛二、佐藤二朗、安田顕
◆助演女優賞 忍足亜希子、カルーセル麻紀、小泉今日子、中村ゆり、三吉彩花、山田杏奈、吉岡里帆
◆新人賞 越山敬達、齋藤潤、中西希亜良、羽村仁成、早瀬憩
◆外国作品賞 「哀れなるものたち」「インサイド・ヘッド2」「オッペンハイマー」「カラーパープル」「関心領域」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「デューン 砂の惑星 PART2」「ボーはおそれている」「YOLO 百元の恋」「ライオン・キング:ムファサ」「落下の解剖学」(50音順)
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◎錦織圭・大坂なおみ 揃って決勝進出
https://news.tennis365.net/news/today/202501/150850.html
テニスの2025年シーズン開幕戦である男子の中国銀行・香港・テニスオープン(中国/香港、ハード、ATP250)と女子のASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、WTA250)は4日、シングルス準決勝が行われ、日本の錦織圭と大坂なおみが揃って決勝進出を果たした。
35歳で元世界ランク4位の錦織は昨年3月に負傷から復帰を果たすと、11月のHPPオープン(フィンランド/ヘルシンキ、室内ハード、ATPチャレンジャー)で約1年5ヵ月ぶりに公式戦でタイトルを獲得し、2024年シーズンを締めくくった。
そして、世界ランク106位として2025年シーズンを迎えると、開幕戦の中国銀行・香港・テニスオープンに出場。1回戦で同56位のD・シャポバロフ(カナダ)、2回戦で第3シードのK・ハチャノフ、準々決勝で同49位のC・ノリー(イギリス)下し準決勝に進出した。
この日の準決勝で、錦織は世界ランク50位のシャン・ジュンチェン(中国)と顔を合わせたが、錦織から4-3の時点でシャンが体調不良で棄権。錦織のツアー大会約6年ぶりの決勝進出が決まった。
一方、女子では27歳で元世界ランク1位の大坂がASBクラシックに出場。大坂は2023年に娘を出産し、昨年ツアー復帰を果たすと、安定した成績を残し、世界ランキングなしから世界ランク57位まで順位を上げ、2025年シーズンを迎えた。
大坂は同大会の1回戦で予選勝者で世界ランク220位のL・グルシュコ(イスラエル)、2回戦で同470位のJ・グラバー(オーストリア)、準々決勝で同92位のH・バプティスト(アメリカ)を下し4強入りすると、この日の準決勝では同82位のA・パークス(アメリカ)を6-4, 6-2のストレートで下し、ツアー大会で約2年9ヵ月ぶりの決勝進出を果たすとともに、出産後初のツアー優勝に王手をかけた。
近年ツアーを離脱していた日本の男女両エースが2025年の開幕戦から復活の狼煙を上げている。
さらに、同日にはツアー下部大会でも男女の日本人選手が活躍。
男子のBNCテニスオープン(ニューカレドニア/ヌメア、ハード、ATPチャレンジャー)では、21歳で世界ランク235位の望月慎太郎が約1年9ヵ月ぶり2度目のチャレンジャー大会制覇を達成しており、女子ではワークデイ キャンベラ国際(オーストラリア/キャンベラ、ハード、WTA125)で、20歳で世界ランク126位の伊藤あおいがWTA125の大会で初優勝を飾っている。
2025年シーズンは開幕から日本人選手が大きな活躍を見せている。
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さて、恒例の購入した「福袋」を紹介します。ほとんどが事前にネット予約購入したものです。数年前までは、百貨店の初売りの日に、開店前に並んで購入したものでした。
◎福袋
https://kinsencandy.jp/fukubukuro.html?srsltid=AfmBOoostZjUeCj847mYMESYO9OtzmgrCN1KVC_8ParJkb2ktAozqeBT
福袋とは福袋は、簡単に言えば「前もってその中に色々なものを入れて口を閉じ、お客様にに選び取らせる袋のことです。余興や商店の正月の売り出しなどに出すのが一般的です。現在では、福袋の予約ができたり、「ネタバレ福袋」として、中身があらかじめ分かって購入できるものもあるようです。
福袋の意味では、この福袋にはどのような意味があるのでしょうか?日本で言われている福袋とは、元々福の神として有名な大黒天さまが打ち出の小槌や米俵と共に抱えている大きな袋のことを呼ぶのだそうです。この袋にはお金やお米が入っている訳ではなく、幸運や幸福などが入っています。その大黒さまがやってくるとその袋から福を分け与えてくれると言われています。
福袋の起源福袋はどのように生まれたのでしょうか?実は、福袋を最初に売り出した所については色々な説があります。
一つ目は大丸起源説です。元号はキチンとわかっていないのですが、江戸時代から福袋を販売していた記録があったのです。その中身は端切れ(半端な布切れ)などを袋に詰めて初売りの時に販売していたようです。その中には金の帯が入っていることもあり、それが当たりのような感じになっていたようです。
二つ目は、松屋起源説です。新築後初めての新年(明治時代)に一月二日三日四日の三日間に一日二千個の福袋を1袋2円で売り出し、中には3円相当のものもあるという売り出し方をしていたようです。
その他にも仙台の初売りが由来で江戸時代から行われていた、という説や、永楽園という御茶屋(大正8年)がはじめたという説、名古屋の「いとう呉服店」(現・松坂屋)が由来だという説もあります。
以上が福袋の由来になります。現在では、海外でも福袋は発売され、「ラッキーバッグ」というネーミングで売り出されているようです。(以上は「金扇」のサイトより抜粋)
以下に今年買った「福袋」を列挙します。
①ミールミィ「はちみつの食べ比べ福袋」 3,780円
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/goods/?ggcd=h2240653
阪急百貨店でネット予約。1月4日宅配された。

↑約150種類の蜂蜜の中から人気の国産蜂蜜4本と、蜂蜜漬け2本が入って大変お得なセットです。毎日の朝食、ティータイムのお供にご利用ください。ミールミィは京都で1930年創業の蜂蜜専門店。ハニーハンター市川拓三郎が養蜂家を直接訪ね、選んだ蜂蜜だけを販売。
②パティスリー モンシュール「ハッピーボックス」 3,240円
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/goods/?ggcd=h5242131
阪急百貨店でネット予約。1月10日頃宅配予定。

↑モンシェールで人気の高い焼き菓子の詰め合わせ。日持ちのする小さなロールケーキ「堂島プティロール」、しっとりと焼き上げた可憐な「バラのフィナンシェ」、シンプルな美味しさのクッキー。今年限定のアソートです。北海道の生乳を主に使用したオリジナルクリームで作る「堂島ロール」でその名を知られるパティスリー。素材と製法へのこだわりは創業当時より変わらず。
③成城石井「お楽しみお菓子セットの福袋」 2,052円
https://www.seijoishii.jp/products/detail/6690
成城石井でネット予約。12月30日成城石井梅田店で受取。

↑米油で3度揚げしたサクサクした丸い生地に、沖縄県産の黒砂糖とアカシア蜂蜜を使用した蜜をかけたこだわりのかりんとうをはじめ、ナッツやおせんべい、ポテトチップスを詰合せたバラエティに富んだセットです。【内容】
●成城石井 おさかなスナック アーモンド小魚
●成城石井 無塩クルミ
●成城石井 蜂蜜かりんとう 黒丸
●成城石井 厚焼きねぎ味噌せんべい
●ソシオ工房 フラ印ポテトチップスうすしお
●成城石井ショッピングバッグ
④ミスタードーナツ「福袋」 3,500円
https://www.misterdonut.jp/goods/fukubukuro2025/
ミスタードーナツでネット予約。12月30日阪急池田店で店頭受取。

↑全国の店舗で利用できる「ドーナツ引換カード」(198円以下のドーナツ)20個分、トートーバック、ポーチ、ポケモングッズ、さらに特別に池田店だけ使用できる「5%割引クーポン」綴
⑤中島大祥堂「人気の焼き菓子が入った福袋」 2,160円
https://www.instagram.com/p/DEJehjtt6ff/?img_index=2
大丸梅田店の中島大祥堂の店頭で、1月4日購入。

↑丹波産の素材を使った、中島大祥堂の自慢の焼菓子9点を詰め合わせた福袋を販売いたします!
さらに今年は"中島大祥堂オリジナルバック"に入れてご用意。
【過去の福袋のブログ記事】
・2019年1月5日掲載:タイガース、ミールミイ
・2020年1月4日掲載:銀装、モンロワール、チーズガーデン
・2020年1月6日掲載:タイガース
・2020年1月7日掲載:ミールミイ
・2021年1月6日掲載:ブールミッシュ、ミールミイ
・2022年1月5日掲載:モロゾフ、岡部製菓、ミールミイ、舞昆のこうはら、陣屋かたおか
・2023年1月5日掲載:ミールミィ、とよす、阪急グロッサリーカレー、辻利兵衛、舞昆のこうはら、ミスタードーナツ
・2024年1月5日掲載:ミールミィ、舞昆のこうはら、シャトレーゼ
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◎【ブルーリボン賞】横浜流星主演「正体」が4部門5ノミネートで最多「あんのこと」が4部門
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202501030000971.html#goog_rewarded
東京映画記者会(日刊スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ、第67回(24年度)ブルーリボン賞ノミネートが3日、決定した。横浜流星(28)の主演映画「正体」(藤井道人監督)が、4部門5ノミネートで最多ノミネートとなった。「あんのこと」(入江悠監督)が4部門で続いた。
日刊スポーツ映画大賞で3冠を達成した「侍タイムスリッパー」(安田淳一監督)が、同じく作品賞、監督賞、主演男優賞(山口馬木也=51)の3部門でノミネート。石原裕次郎賞を受賞した「ラストマイル」(塚原あゆ子監督)「十一人の賊軍」「碁盤斬り」(ともに白石和彌監督)も3部門で並んだ。
今月下旬までに各賞を決定。昨年4年ぶりに復活した授賞式を、今年も2月中旬に都内で開催する。
◆作品賞 「あんのこと」「帰ってきた あぶない刑事」「カラオケ行こ!」「52ヘルツのクジラたち」「侍タイムスリッパー」「十一人の賊軍」「正体」「夜明けのすべて」「ラストマイル」「ルックバック」
◆監督賞 入江悠、白石和彌、塚原あゆ子、藤井道人、安田淳一
◆主演男優賞 草なぎ剛、仲野太賀、山口馬木也、山崎賢人、横浜流星
◆主演女優賞 石原さとみ、河合優実、杉咲花、長澤まさみ、満島ひかり
◆助演男優賞 池松壮亮、大沢たかお、奥田瑛二、佐藤二朗、安田顕
◆助演女優賞 忍足亜希子、カルーセル麻紀、小泉今日子、中村ゆり、三吉彩花、山田杏奈、吉岡里帆
◆新人賞 越山敬達、齋藤潤、中西希亜良、羽村仁成、早瀬憩
◆外国作品賞 「哀れなるものたち」「インサイド・ヘッド2」「オッペンハイマー」「カラーパープル」「関心領域」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「デューン 砂の惑星 PART2」「ボーはおそれている」「YOLO 百元の恋」「ライオン・キング:ムファサ」「落下の解剖学」(50音順)
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◎錦織圭・大坂なおみ 揃って決勝進出
https://news.tennis365.net/news/today/202501/150850.html

35歳で元世界ランク4位の錦織は昨年3月に負傷から復帰を果たすと、11月のHPPオープン(フィンランド/ヘルシンキ、室内ハード、ATPチャレンジャー)で約1年5ヵ月ぶりに公式戦でタイトルを獲得し、2024年シーズンを締めくくった。
そして、世界ランク106位として2025年シーズンを迎えると、開幕戦の中国銀行・香港・テニスオープンに出場。1回戦で同56位のD・シャポバロフ(カナダ)、2回戦で第3シードのK・ハチャノフ、準々決勝で同49位のC・ノリー(イギリス)下し準決勝に進出した。
この日の準決勝で、錦織は世界ランク50位のシャン・ジュンチェン(中国)と顔を合わせたが、錦織から4-3の時点でシャンが体調不良で棄権。錦織のツアー大会約6年ぶりの決勝進出が決まった。
一方、女子では27歳で元世界ランク1位の大坂がASBクラシックに出場。大坂は2023年に娘を出産し、昨年ツアー復帰を果たすと、安定した成績を残し、世界ランキングなしから世界ランク57位まで順位を上げ、2025年シーズンを迎えた。
大坂は同大会の1回戦で予選勝者で世界ランク220位のL・グルシュコ(イスラエル)、2回戦で同470位のJ・グラバー(オーストリア)、準々決勝で同92位のH・バプティスト(アメリカ)を下し4強入りすると、この日の準決勝では同82位のA・パークス(アメリカ)を6-4, 6-2のストレートで下し、ツアー大会で約2年9ヵ月ぶりの決勝進出を果たすとともに、出産後初のツアー優勝に王手をかけた。
近年ツアーを離脱していた日本の男女両エースが2025年の開幕戦から復活の狼煙を上げている。
さらに、同日にはツアー下部大会でも男女の日本人選手が活躍。
男子のBNCテニスオープン(ニューカレドニア/ヌメア、ハード、ATPチャレンジャー)では、21歳で世界ランク235位の望月慎太郎が約1年9ヵ月ぶり2度目のチャレンジャー大会制覇を達成しており、女子ではワークデイ キャンベラ国際(オーストラリア/キャンベラ、ハード、WTA125)で、20歳で世界ランク126位の伊藤あおいがWTA125の大会で初優勝を飾っている。
2025年シーズンは開幕から日本人選手が大きな活躍を見せている。
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★kameさん、nice有難うございます。
★はふさいさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ハマコウさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2025-01-05 15:35)
★ritton2さん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2025-01-05 23:24)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2025-01-08 19:52)