おせち、ニューイヤー駅伝、錦織圭と大坂なおみの開幕戦 [グルメ]
1月2日(木) 今年の「おせち」は、初めて関西スーパーの店頭で、京都の料亭「わらびの里」の生おせちを注文しました。12月31日の午前11時ごろ冷蔵便で届けられました。
「わらびの里」のおせちは、昨年に続き2回目です。昨年は、コープの店頭で予約した2段重でしたが今年は3段重にグレードアップしました。味は間違いなく美味しかったです。
◎おせち
・おせち料理の語源は、中国から季節の節目を祝い神々を祀る五節供の行事として伝わった「御節供(おせちく)」です。
・おせち料理には、一品一品に様々な意味があります。たとえば、黒豆は「まめ(まじめ・健康)」に暮らせるようにと、邪気を払い、無病息災を願ったもの、数の子は「数の子」はニシンの卵で、ニシン(二親)は卵が多いので、子宝と子孫繁栄を願ったものです。
★京都の料亭「わらびの里」謹製 和風3段重(生おせち) 45品目 21,600円
https://www.warabinosato.co.jp/
↓元旦の食卓








【過去のおせち料理ブログ記事】
・2019年1月2日掲載:Oisix 和洋二段重「高砂」
・2020年1月2日掲載:Oisix 和風二段重「福寿」
・2021年1月2日掲載:音羽鮨 「和・竹 二段重」
・2022年1月2日掲載:コープ「祝」
・2023年1月2日掲載:コープ「ミニ」
・2024年1月2日掲載:料亭わらびの里 鹿鳴(コープで注文)
・2025年1月2日掲載:料亭わらびの里 三段重(関西スーパーで注文)
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◎ニューイヤー駅伝、旭化成5年ぶり優勝 最多優勝記録26回に
https://mainichi.jp/articles/20250101/k00/00m/050/083000c
「ニューイヤー駅伝inぐんま 第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社など共催)は1日、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースで行われ、旭化成が5年ぶりの優勝を果たし、自らの最多優勝記録を26回に伸ばした。最終7区の終盤までHondaとの一騎打ちになり、残り約500メートルでアンカーの井川龍人がスパートを決めた。
Hondaは8秒差の2位。2連覇を狙ったトヨタ自動車が3位。GMOインターネットグループは過去最高の4位に入った。
1区はGMOインターネットグループの吉田祐也が序盤から速いペースで集団を引っ張る展開。残り1キロを切り、旭化成の高卒2年目の長嶋幸宝がスパートを決めて抜け出した。
2区は中盤以降、GMOインターネットグループの今江勇人、Hondaの小山直城、旭化成の茂木圭次郎の3人で先頭を争い、15キロ過ぎで仕掛けた今江が先頭に立った。
3区は7キロ付近からトヨタ自動車の太田智樹と旭化成の葛西潤の並走となり、13キロ付近で前に出た太田がそのままトップでたすきを渡した。
4区はトヨタ自動車のサムエル・キバティがリードを広げた。Hondaのビンセント・イエゴンが2人抜きで3位に浮上した。
5区はHondaの青木涼真が2人抜きでトップに立つ快走をみせた。6キロ過ぎで旭化成の大六野秀畝に追い付き、そのまま並走。11キロ過ぎで先頭のトヨタ自動車・西山雄介を一気に抜き去ると、15キロ手前でペースを上げて、大六野も引き離した。
6区はHondaの久保田徹がトップを守った。旭化成の斎藤椋も粘り、12秒差の2位でたすきをつないだ。
7区は旭化成の井川龍人がHondaの中山顕とのデッドヒートを制し、逆転で優勝のフィニッシュテープを切った。
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◎錦織圭 逆転勝ちで開幕戦8強、激闘制し2年7ヵ月ぶりトップ100復帰決定<男子テニス>
https://news.yahoo.co.jp/articles/31200c50786164e8e55601810d60f59096e1c2ad
男子テニスの中国銀行・香港・テニスオープン(中国/香港、ハード、ATP250)は1日、シングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク106位の錦織圭が第3シードのK・ハチャノフを激闘の末に4-6, 6-3, 7-5の逆転で破り、新シーズンの開幕戦でベスト8進出を果たした。またこの結果、錦織は約2年7ヵ月ぶりに世界ランキングでトップ100に復帰することが決まった。
元世界ランク4位で35歳の錦織は昨年3月に負傷から復帰を果たすと、11月のHPPオープン(フィンランド/ヘルシンキ、室内ハード、ATPチャレンジャー)で約1年5ヵ月ぶりに公式戦でタイトルを獲得し、2024年シーズンを締めくくった。
そして、2025年シーズンの開幕戦として今大会に出場した錦織は1回戦で世界ランク56位のD・シャポバロフ(カナダ)を下し2回戦に駒を進めた。
世界ランク19位で28歳のハチャノフとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、錦織は第1ゲームでミスが重なりいきなりラブゲームでブレークを許したが、第8ゲームではストロークで主導権を握りブレークポイントを握ると、最後はフォアハンドのウィナーを決めブレークバックに成功する。
しかし、直後の第10ゲームで再びブレークのピンチを迎えた錦織。3度のブレークポイントはしのいだものの、4度目のブレークポイントをしのぎ切れず、ハチャノフに2度目のブレークを奪われこのセットを落とす。
続く第2セット、錦織はこのセットも第1ゲームでブレークを許したが、第4ゲームで粘りのプレーを見せブレークバックを果たす。これで勢いに乗った錦織は第8ゲームでもブレークを奪い、1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセット、序盤は両者キープを続ける展開となったが、終盤の第11ゲームで錦織がブレークポイントを握ると、最後はストローク戦で相手のミスを誘い値千金のブレークに成功。錦織は直後の第12ゲームをキープし、シーズン開幕戦でベスト8進出を果たした。
同大会で日本人選手が8強入りするのは、1992年と1996年に準々決勝に進出した松岡修造以来、史上2人目となった。
またこの結果により、錦織は次週更新される世界ランキングで2022年の6月以来、約2年7ヵ月ぶりにトップ100に返り咲くことが決まった。
勝利した錦織は準々決勝で世界ランク49位のC・ノリー(イギリス)と対戦する。ノリーは2回戦で同53位のL・ソネゴ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
★大坂なおみが2試合連続のストレート勝利でベスト8進出 [ASBクラシック/テニス]
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c88c349cd1c6144963438937d789aa2ef80ba1
2025年WTAツアー開幕戦のひとつとなる「ASBクラシック」(WTA250/ニュージーランド・オークランド/12月30日~1月5日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第7シードの大坂なおみ(フリー)がユリア・グラベール(オーストリア)を7-5 6-3で退けベスト8進出を決めた。
第9ゲームで2つのブレークポイントを凌いでキープした大坂は6-5から相手のサービスゲームを破って第1セットを先取し、第2セットでは第6ゲームで掴んだ最初のチャンスをものにして1時間25分で勝利を決めた。
同大会に8年ぶりの出場となる27歳の大坂は、シード選手としてダイレクトインで本戦入り。初めてプレーした2017年は不戦勝を含む2試合を勝ち上がり、アナ・コニュ(クロアチア)に対する準々決勝を第1セット途中でリタイアしていた。
両者は今回が初顔合わせ。大坂は前日に1回戦で予選勝者のリナ・グルシュコ(イスラエル)を6-4 6-4で破り、新シーズンを勝利でスタートしていた。
昨年1月に第一子となる娘の出産を経て復帰した元世界ナンバーワンの大坂は2024年シーズンにビリージーンキングカップとオリンピックを含む19大会でプレーし、22勝18敗(予選を含む)の戦績を残した。
大坂は準々決勝で、ヘイリー・バティスト(アメリカ)とラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のジョディー・バレージ(イギリス)の勝者と対戦する。
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「わらびの里」のおせちは、昨年に続き2回目です。昨年は、コープの店頭で予約した2段重でしたが今年は3段重にグレードアップしました。味は間違いなく美味しかったです。
◎おせち
・おせち料理の語源は、中国から季節の節目を祝い神々を祀る五節供の行事として伝わった「御節供(おせちく)」です。
・おせち料理には、一品一品に様々な意味があります。たとえば、黒豆は「まめ(まじめ・健康)」に暮らせるようにと、邪気を払い、無病息災を願ったもの、数の子は「数の子」はニシンの卵で、ニシン(二親)は卵が多いので、子宝と子孫繁栄を願ったものです。
★京都の料亭「わらびの里」謹製 和風3段重(生おせち) 45品目 21,600円
https://www.warabinosato.co.jp/
↓元旦の食卓








【過去のおせち料理ブログ記事】
・2019年1月2日掲載:Oisix 和洋二段重「高砂」
・2020年1月2日掲載:Oisix 和風二段重「福寿」
・2021年1月2日掲載:音羽鮨 「和・竹 二段重」
・2022年1月2日掲載:コープ「祝」
・2023年1月2日掲載:コープ「ミニ」
・2024年1月2日掲載:料亭わらびの里 鹿鳴(コープで注文)
・2025年1月2日掲載:料亭わらびの里 三段重(関西スーパーで注文)
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◎ニューイヤー駅伝、旭化成5年ぶり優勝 最多優勝記録26回に
https://mainichi.jp/articles/20250101/k00/00m/050/083000c

Hondaは8秒差の2位。2連覇を狙ったトヨタ自動車が3位。GMOインターネットグループは過去最高の4位に入った。
1区はGMOインターネットグループの吉田祐也が序盤から速いペースで集団を引っ張る展開。残り1キロを切り、旭化成の高卒2年目の長嶋幸宝がスパートを決めて抜け出した。
2区は中盤以降、GMOインターネットグループの今江勇人、Hondaの小山直城、旭化成の茂木圭次郎の3人で先頭を争い、15キロ過ぎで仕掛けた今江が先頭に立った。
3区は7キロ付近からトヨタ自動車の太田智樹と旭化成の葛西潤の並走となり、13キロ付近で前に出た太田がそのままトップでたすきを渡した。
4区はトヨタ自動車のサムエル・キバティがリードを広げた。Hondaのビンセント・イエゴンが2人抜きで3位に浮上した。
5区はHondaの青木涼真が2人抜きでトップに立つ快走をみせた。6キロ過ぎで旭化成の大六野秀畝に追い付き、そのまま並走。11キロ過ぎで先頭のトヨタ自動車・西山雄介を一気に抜き去ると、15キロ手前でペースを上げて、大六野も引き離した。
6区はHondaの久保田徹がトップを守った。旭化成の斎藤椋も粘り、12秒差の2位でたすきをつないだ。
7区は旭化成の井川龍人がHondaの中山顕とのデッドヒートを制し、逆転で優勝のフィニッシュテープを切った。
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◎錦織圭 逆転勝ちで開幕戦8強、激闘制し2年7ヵ月ぶりトップ100復帰決定<男子テニス>
https://news.yahoo.co.jp/articles/31200c50786164e8e55601810d60f59096e1c2ad
男子テニスの中国銀行・香港・テニスオープン(中国/香港、ハード、ATP250)は1日、シングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク106位の錦織圭が第3シードのK・ハチャノフを激闘の末に4-6, 6-3, 7-5の逆転で破り、新シーズンの開幕戦でベスト8進出を果たした。またこの結果、錦織は約2年7ヵ月ぶりに世界ランキングでトップ100に復帰することが決まった。
元世界ランク4位で35歳の錦織は昨年3月に負傷から復帰を果たすと、11月のHPPオープン(フィンランド/ヘルシンキ、室内ハード、ATPチャレンジャー)で約1年5ヵ月ぶりに公式戦でタイトルを獲得し、2024年シーズンを締めくくった。
そして、2025年シーズンの開幕戦として今大会に出場した錦織は1回戦で世界ランク56位のD・シャポバロフ(カナダ)を下し2回戦に駒を進めた。
世界ランク19位で28歳のハチャノフとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、錦織は第1ゲームでミスが重なりいきなりラブゲームでブレークを許したが、第8ゲームではストロークで主導権を握りブレークポイントを握ると、最後はフォアハンドのウィナーを決めブレークバックに成功する。
しかし、直後の第10ゲームで再びブレークのピンチを迎えた錦織。3度のブレークポイントはしのいだものの、4度目のブレークポイントをしのぎ切れず、ハチャノフに2度目のブレークを奪われこのセットを落とす。
続く第2セット、錦織はこのセットも第1ゲームでブレークを許したが、第4ゲームで粘りのプレーを見せブレークバックを果たす。これで勢いに乗った錦織は第8ゲームでもブレークを奪い、1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセット、序盤は両者キープを続ける展開となったが、終盤の第11ゲームで錦織がブレークポイントを握ると、最後はストローク戦で相手のミスを誘い値千金のブレークに成功。錦織は直後の第12ゲームをキープし、シーズン開幕戦でベスト8進出を果たした。
同大会で日本人選手が8強入りするのは、1992年と1996年に準々決勝に進出した松岡修造以来、史上2人目となった。
またこの結果により、錦織は次週更新される世界ランキングで2022年の6月以来、約2年7ヵ月ぶりにトップ100に返り咲くことが決まった。
勝利した錦織は準々決勝で世界ランク49位のC・ノリー(イギリス)と対戦する。ノリーは2回戦で同53位のL・ソネゴ(イタリア)を下しての勝ち上がり。
★大坂なおみが2試合連続のストレート勝利でベスト8進出 [ASBクラシック/テニス]
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c88c349cd1c6144963438937d789aa2ef80ba1
2025年WTAツアー開幕戦のひとつとなる「ASBクラシック」(WTA250/ニュージーランド・オークランド/12月30日~1月5日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第7シードの大坂なおみ(フリー)がユリア・グラベール(オーストリア)を7-5 6-3で退けベスト8進出を決めた。
第9ゲームで2つのブレークポイントを凌いでキープした大坂は6-5から相手のサービスゲームを破って第1セットを先取し、第2セットでは第6ゲームで掴んだ最初のチャンスをものにして1時間25分で勝利を決めた。
同大会に8年ぶりの出場となる27歳の大坂は、シード選手としてダイレクトインで本戦入り。初めてプレーした2017年は不戦勝を含む2試合を勝ち上がり、アナ・コニュ(クロアチア)に対する準々決勝を第1セット途中でリタイアしていた。
両者は今回が初顔合わせ。大坂は前日に1回戦で予選勝者のリナ・グルシュコ(イスラエル)を6-4 6-4で破り、新シーズンを勝利でスタートしていた。
昨年1月に第一子となる娘の出産を経て復帰した元世界ナンバーワンの大坂は2024年シーズンにビリージーンキングカップとオリンピックを含む19大会でプレーし、22勝18敗(予選を含む)の戦績を残した。
大坂は準々決勝で、ヘイリー・バティスト(アメリカ)とラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のジョディー・バレージ(イギリス)の勝者と対戦する。
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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
Seesaaブログに引っ越しましたが、早くもAmebaブログにブログ移行を試みどちらにしようか思案中です。
ssブログにあるnice!機能がSeesaaブログにないのが難。これがないと寂しいです。Amebaブログにはいいね!がありますが、1400くらいのブログ記事のうち340くらいしかブログアップしてなく残りは下書きに入ってました。書き直して(私の場合映画やドラマのアマゾンの広告入れてたから新しくAmeba仕様のアマゾン広告にする必要あり)アップしなおすのがいいのかどうか。悩ましい。
良いお年を。
by naonao (2025-01-02 10:59)
naonaoさん、niceとコメント有難うございます。
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
大変有益な記事を有難うございます。じっくり悩んで、移行手続きに入りたいと思います。
by たいちさん (2025-01-02 13:02)
★kameさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★はふさいさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2025-01-02 13:05)
いっぷくさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2025-01-02 23:54)
★ずん♪さん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2025-01-03 22:10)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2025-01-08 19:53)