篠原希 作陶展(大丸心斎橋店)、NHK杯は坂本と鍵山が優勝、日本の伝統的酒造り無形文化遺産に勧告 [美術画廊]
11月10日(日) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎篠原希 作陶展
期間:2024年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/togei/nov_shinohara2024/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023398&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DCBCqz-yNZs/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/DCA1u1woq47/
窯の中の激しい炎と舞い上がる灰が生み出す焼締め作品 ― 表面を流れる幾筋もの自然釉によって力強く動的な印象を湛える壺、鎬や引出といった技法によって凛とした存在感に溢れる茶碗など伝統的な穴窯焼成によって信楽特有の白い土が唯一無二の作品に千変万化します。普段使いの器もそれぞれに趣があり、料理の味わい深さをより一層引き立てることができます。
焼締めによる独自の造形表現に情熱を燃やし続ける篠原希先生の作品をぜひこの機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。
【略歴】
1972 大阪府生まれ
1991 信楽 古谷製陶所に所属。古谷信男氏に師事 作陶を始める
1998 信楽窯業技術試験場釉薬科修了
1999 信楽町黄瀬にて独立作陶
2000 ギャラリー陶園にて初個展(信楽)
2004 伊賀に新たに築窯
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「シノギ花入」 穴窯焼成、
↓「シノギ茶碗」 穴窯焼成
↓「ご飯土鍋(五合炊き)」
↓「焼締俎板皿」
↓「シノギ瓢徳利」
↓「陶匣(三段)」
↓左 「引出ぐい呑」、中央「焼締ヒラ杯」、右 「信楽引出黒ぐい呑」
↓「広口壺」
【過去の篠原希展のブログ記事】
・2016年6月26日掲載
・2017年10月17日掲載
・2019年9月8日掲載
・2020年10月17日掲載
・2022年10月16日掲載
★陶芸用語集(http://www.tougeishop.com/glossary/)
・焼締=素地(きじ)を成形したのち施釉をせずに焼成し焼締めること。備前焼、信楽焼、伊賀焼、
越前焼、丹波焼、常滑焼などで見られる。
・シノギ(鎬)=装飾技法の一つ。素地(きじ)の表面を上下に削った筋のこと。本来は、刀剣の
刃と峰の間に貫いて走る稜線のことをいう。
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◎坂本が優勝、ファイナル進出 男子の鍵山は連覇―NHK杯フィギュア
https://news.yahoo.co.jp/articles/396ef5cdc2f136a3cf57e2587519cc99e8fcc141
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、東京・国立代々木競技場で各種目のフリーが行われ、女子の坂本花織(シスメックス)は152.95点で、ショートプログラム(SP)に続いて1位となり、今季世界最高の合計231.88点で優勝した。
スケートカナダに続くGP連勝で、シリーズ成績上位6人で争う12月のファイナル(フランス・グルノーブル)進出を決めた。
千葉百音(木下アカデミー)が2位、青木祐奈(MFアカデミー)が3位と日本勢が表彰台を独占した。
男子はSP首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)がフリーでも194.39点で1位となり、合計300.09点で大会連覇。壺井達也(シスメックス)が3位に入り、SP2位だった三浦佳生(オリエンタルバイオ)は6位に終わった。
ペアはSP首位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がフリーは2位で合計209.45点の2位。GP2連勝は逃したが、ファイナルに進出。アイスダンスは吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が日本勢最高の9位だった。
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◎日本の伝統的酒造り、無形文化遺産に ユネスコ機関勧告
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE016L90R01C24A1000000/
文化庁は5日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の評価機関が日本酒や焼酎などの「伝統的酒造り」を無形文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。12月2〜7日にパラグアイの首都、アスンシオンで開かれるユネスコ政府間委員会で正式に決まる見通しだ。登録されれば国内23件目となる。
伝統的酒造りは、こうじを使ってコメや麦といった原料を発酵させ、日本酒や焼酎、泡盛、みりんなどを造る日本古来の技術。杜氏(とうじ)らによる手作業の技術で、国内各地の気候風土に応じて発展した。
原料のデンプンを糖に変えながら、その糖を酵母がアルコールに変える「並行複発酵」という世界でも珍しい発酵技術をとる。日本酒などは祭礼行事で使われるなどし、日本の文化や習慣に欠かせない存在となってきた。
政府は2021年、伝統的酒造りを国内の登録無形文化財に選定。22年に無形文化遺産への登録をユネスコに申請していた。
国内ではこれまで「能楽」や「和食」、豊作祈願や厄払いの踊り「風流踊」など22件が無形文化遺産に登録されている。政府は伝統的酒造りに次いで「書道」の登録を目指している。
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◎篠原希 作陶展
期間:2024年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/togei/nov_shinohara2024/
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=023398&scd=000247
https://www.instagram.com/p/DCBCqz-yNZs/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/DCA1u1woq47/
窯の中の激しい炎と舞い上がる灰が生み出す焼締め作品 ― 表面を流れる幾筋もの自然釉によって力強く動的な印象を湛える壺、鎬や引出といった技法によって凛とした存在感に溢れる茶碗など伝統的な穴窯焼成によって信楽特有の白い土が唯一無二の作品に千変万化します。普段使いの器もそれぞれに趣があり、料理の味わい深さをより一層引き立てることができます。
焼締めによる独自の造形表現に情熱を燃やし続ける篠原希先生の作品をぜひこの機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。
【略歴】
1972 大阪府生まれ
1991 信楽 古谷製陶所に所属。古谷信男氏に師事 作陶を始める
1998 信楽窯業技術試験場釉薬科修了
1999 信楽町黄瀬にて独立作陶
2000 ギャラリー陶園にて初個展(信楽)
2004 伊賀に新たに築窯
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「シノギ花入」 穴窯焼成、
↓「シノギ茶碗」 穴窯焼成
↓「ご飯土鍋(五合炊き)」
↓「焼締俎板皿」
↓「シノギ瓢徳利」
↓「陶匣(三段)」
↓左 「引出ぐい呑」、中央「焼締ヒラ杯」、右 「信楽引出黒ぐい呑」
↓「広口壺」
【過去の篠原希展のブログ記事】
・2016年6月26日掲載
・2017年10月17日掲載
・2019年9月8日掲載
・2020年10月17日掲載
・2022年10月16日掲載
★陶芸用語集(http://www.tougeishop.com/glossary/)
・焼締=素地(きじ)を成形したのち施釉をせずに焼成し焼締めること。備前焼、信楽焼、伊賀焼、
越前焼、丹波焼、常滑焼などで見られる。
・シノギ(鎬)=装飾技法の一つ。素地(きじ)の表面を上下に削った筋のこと。本来は、刀剣の
刃と峰の間に貫いて走る稜線のことをいう。
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◎坂本が優勝、ファイナル進出 男子の鍵山は連覇―NHK杯フィギュア
https://news.yahoo.co.jp/articles/396ef5cdc2f136a3cf57e2587519cc99e8fcc141
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、東京・国立代々木競技場で各種目のフリーが行われ、女子の坂本花織(シスメックス)は152.95点で、ショートプログラム(SP)に続いて1位となり、今季世界最高の合計231.88点で優勝した。
スケートカナダに続くGP連勝で、シリーズ成績上位6人で争う12月のファイナル(フランス・グルノーブル)進出を決めた。
千葉百音(木下アカデミー)が2位、青木祐奈(MFアカデミー)が3位と日本勢が表彰台を独占した。
男子はSP首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)がフリーでも194.39点で1位となり、合計300.09点で大会連覇。壺井達也(シスメックス)が3位に入り、SP2位だった三浦佳生(オリエンタルバイオ)は6位に終わった。
ペアはSP首位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がフリーは2位で合計209.45点の2位。GP2連勝は逃したが、ファイナルに進出。アイスダンスは吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が日本勢最高の9位だった。
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◎日本の伝統的酒造り、無形文化遺産に ユネスコ機関勧告
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE016L90R01C24A1000000/
文化庁は5日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の評価機関が日本酒や焼酎などの「伝統的酒造り」を無形文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。12月2〜7日にパラグアイの首都、アスンシオンで開かれるユネスコ政府間委員会で正式に決まる見通しだ。登録されれば国内23件目となる。
伝統的酒造りは、こうじを使ってコメや麦といった原料を発酵させ、日本酒や焼酎、泡盛、みりんなどを造る日本古来の技術。杜氏(とうじ)らによる手作業の技術で、国内各地の気候風土に応じて発展した。
原料のデンプンを糖に変えながら、その糖を酵母がアルコールに変える「並行複発酵」という世界でも珍しい発酵技術をとる。日本酒などは祭礼行事で使われるなどし、日本の文化や習慣に欠かせない存在となってきた。
政府は2021年、伝統的酒造りを国内の登録無形文化財に選定。22年に無形文化遺産への登録をユネスコに申請していた。
国内ではこれまで「能楽」や「和食」、豊作祈願や厄払いの踊り「風流踊」など22件が無形文化遺産に登録されている。政府は伝統的酒造りに次いで「書道」の登録を目指している。
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★kameさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★はふさいさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-10 09:58)
★ずん♪さん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★めぎさん、nice有難うございます。
★kenji-sさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-10 18:42)
いっぷくさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-10 23:14)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-12 22:49)