かわうそ新人賞デビュー作家特集、陶龍・木魚 二人展(阪神)、東京国際映画祭 [美術画廊]
11月8日(金) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎かわうそ新人賞デビュー作家特集~feel the light III
期間:2024年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://kawausogarou.com/ex/241106ex.html
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★吉田諭史
↓「low right」
↓「Atrium」
★YUHO
↓「銀杏日和」
↓「紅葉日和」
↓「秋眠」
★エマーニ
↓「mellow cat」
★竹内章訓
↓「田舎の洋食屋さんのオムライス」
↓「体育の後のナポリタン」
↓「国道沿いの定食屋さんのオムライス」
★岡啓介
↓「MELODY」
↓「望み」
★嶌瀬香
↓「light」
↓「friend」
★本田ゆか
↓「ゆり」
↓「海辺」
★三輪陽子
↓「おやすみのまえに」
↓「やさしいあした」
↓「いつもいっしょ」
★前田葉月
↓「nowhere」
↓「占い横丁」
★辻信之
↓「真珠の首飾り#2」
↓「白い静寂」
★九鬼匡規
↓「文車妖妃之繪姿」
★くらげ
↓「森の入り口。」
↓「やわらかな日。」
↓「杜」
↓「待ち合わせ。」
★田中巳桃
↓「溶解」
↓「寛解」
★近藤俊一
↓「パンジーⅥ」
↓「葡萄と貝殻36」
★板倉文香
↓「体温」
↓「みのり」
↓「花舞」
★今泉明音
↓「裏庭」
【過去のかわうそ新人賞デビュー作家特集ブログ記事】
・2022年11月12日掲載
・2023年11月4日掲載
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◎陶龍・木魚 二人展
期間:2024年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/post_344.html
土と木の質感の対比、土はあえてザラザラ、凸凹の質感にこだわり、木は、ツルツルに磨き上げて、あくまで木目を活かす質感にこだわる〜二人に共通するのは、生き物に対する温かい眼差し...
陶芸と木彫、異なる素材で、日々、造形に苦悩し、慈しむ。土に愛され、木をこよなく愛でる。そんな二人の世界をどうぞお楽しみ下さい~
↓会場風景
★高松 和弘
【工房 木魚 高松 和弘の略歴】
1989年 広島大学大学院 生物圏科学研究科 修士課程 修了
財団法人広島県環境保健協会に就職。生物調査の部署において、海洋生物調査を担当。
2003年山口県の錦町(現 岩国市)に移住後、ホームページを開設し、工房木魚をオープン。
2005~2018阪神梅田本店 企画展出展
2008~2010松屋銀座本店 個展開催
2011~2017東京、京橋「ギャラリーモーツアルト」にて個展開催。全国で個展を多数開催
↓「ベニザケ」 素材:トチノキ
↓「クロカジキ」 素材:トチノキ
↓「クリオネ」 6種類の樹種で作成、着色せず、自然の色合い。
★髙場瑛心
【古仏頂焼いしの窯 髙場瑛心の略歴】
17才で人吉の陶芸家・村山一壷氏に弟子入り
26才で有田窯業大学校ロクロ科にて、人間国宝・井上萬二氏にロクロを学ぶ
1988年開園の人吉クラフトパーク陶芸館に「古仏頂焼いしの窯」を開窯
全国の百貨店、ギャラリーにて展示会を開催している。
2005年より、龍や山椒魚などの造形作品、香炉などを制作しはじめ、現在に至る。
↓「桃小龍香炉」 桃を抱えた子供の龍の香炉 口から炎のように煙を吐く姿がカワイイです。
【過去の髙場瑛心展のブログ記事】
・2022年10月31日掲載:燦・陶・展 三人展(阪急)
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◎日本映画「敵」が東京グランプリをはじめ3冠!長塚京三が最優秀男優賞に輝く【第37回東京国際映画祭】
https://eiga.com/news/20241106/18/
第37回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが11月6日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、日本映画「敵」が東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀監督賞(吉田大八)、最優秀男優賞(長塚京三)の3部門を受賞した。原作は筒井康隆の同名小説。穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前に、ある日「敵」が現れる物語を、モノクロの映像で描いた。日本映画が最高賞に輝くのは第18回(2005年)の根岸吉太郎監督「雪に願うこと」以来、19年ぶりとなる。
俳優デビュー50周年、12年ぶりの主演作となった「敵」で最優秀男優賞を受賞した長塚は、「年をとり、ひとりぼっちで助けもなく“敵”に閉じ込められてしまう役柄でしたが、実際には味方もいるんですね。味方でいてくれた人、ありがとう」と受賞の喜びをコメント。「引退しようかなと思っていた矢先なので、うちの奥さんは大変ガッカリするでしょうけど、もうちょっと(笑)」とさらなる俳優道に意欲を燃やした。
東京グランプリを受け取った吉田監督は、「長塚さんもおっしゃっていましたが、意外と味方が多いことに気づけることができて良かったですね」と安どの表情。「僕も長塚さんも、皆さんの敵であり、味方でありたい。何を言っているかわかりませんが(笑)。これからも映画をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。また、監督賞を授与された際には「自分が良い監督なのか自信が持てませんが、皆さんのおかげでいい映画になった」と、長塚をはじめとする出演者やスタッフ、関係者に感謝を伝えた。
今年のコンペティション部門は2024年1月以降に完成した長編映画を対象に、110の国と地域から2023本の応募があり、審査委員長を務める俳優のトニー・レオンをはじめ、橋本愛(俳優)、エニェディ・イルディコー(映画監督・脚本家)、キアラ・マストロヤンニ(俳優)、ジョニー・トー(映画監督、プロデューサー)が審査員として、コンペティション部門の全15作品を審査した。
各賞の発表を終え、レオンは「緊張しつつも、刺激的な経験でした」と審査を振り返り、「最終的には全員一致でグランプリにふさわしい作品を見つけることができた。心からおめでとうございます。またお会いできれば」と総評を述べた。
「第37回東京国際映画祭」全受賞結果は以下の通り。
コンペティション部門
▼東京グランプリ/東京都知事賞:「敵」(監督:吉田大八)
▼審査員特別賞:「アディオス・アミーゴ」(監督:イバン・D・ガオナ)
▼最優秀監督賞:吉田大八(「敵」)
▼最優秀女優賞:アナマリア・ヴァルトロメイ(「トラフィック」)
▼最優秀男優賞:長塚京三(「敵」)
▼最優秀芸術貢献賞:「わが友アンドレ」(監督:ドン・ズージェン)
▼観客賞:「小さな私」(監督:ヤン・リーナー)
アジアの未来部門 アジアの未来作品賞
「昼のアポロン 夜のアテネ」(監督:エミネ・ユルドゥルム)
★「敵」予告編⇒https://eiga.com/movie/102459/video/
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◎かわうそ新人賞デビュー作家特集~feel the light III
期間:2024年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://kawausogarou.com/ex/241106ex.html
↓案内状
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
★吉田諭史
↓「low right」
↓「Atrium」
★YUHO
↓「銀杏日和」
↓「紅葉日和」
↓「秋眠」
★エマーニ
↓「mellow cat」
★竹内章訓
↓「田舎の洋食屋さんのオムライス」
↓「体育の後のナポリタン」
↓「国道沿いの定食屋さんのオムライス」
★岡啓介
↓「MELODY」
↓「望み」
★嶌瀬香
↓「light」
↓「friend」
★本田ゆか
↓「ゆり」
↓「海辺」
★三輪陽子
↓「おやすみのまえに」
↓「やさしいあした」
↓「いつもいっしょ」
★前田葉月
↓「nowhere」
↓「占い横丁」
★辻信之
↓「真珠の首飾り#2」
↓「白い静寂」
★九鬼匡規
↓「文車妖妃之繪姿」
★くらげ
↓「森の入り口。」
↓「やわらかな日。」
↓「杜」
↓「待ち合わせ。」
★田中巳桃
↓「溶解」
↓「寛解」
★近藤俊一
↓「パンジーⅥ」
↓「葡萄と貝殻36」
★板倉文香
↓「体温」
↓「みのり」
↓「花舞」
★今泉明音
↓「裏庭」
【過去のかわうそ新人賞デビュー作家特集ブログ記事】
・2022年11月12日掲載
・2023年11月4日掲載
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◎陶龍・木魚 二人展
期間:2024年11月6日(水)~11月12日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2024/10/post_344.html
土と木の質感の対比、土はあえてザラザラ、凸凹の質感にこだわり、木は、ツルツルに磨き上げて、あくまで木目を活かす質感にこだわる〜二人に共通するのは、生き物に対する温かい眼差し...
陶芸と木彫、異なる素材で、日々、造形に苦悩し、慈しむ。土に愛され、木をこよなく愛でる。そんな二人の世界をどうぞお楽しみ下さい~
↓会場風景
★高松 和弘
【工房 木魚 高松 和弘の略歴】
1989年 広島大学大学院 生物圏科学研究科 修士課程 修了
財団法人広島県環境保健協会に就職。生物調査の部署において、海洋生物調査を担当。
2003年山口県の錦町(現 岩国市)に移住後、ホームページを開設し、工房木魚をオープン。
2005~2018阪神梅田本店 企画展出展
2008~2010松屋銀座本店 個展開催
2011~2017東京、京橋「ギャラリーモーツアルト」にて個展開催。全国で個展を多数開催
↓「ベニザケ」 素材:トチノキ
↓「クロカジキ」 素材:トチノキ
↓「クリオネ」 6種類の樹種で作成、着色せず、自然の色合い。
★髙場瑛心
【古仏頂焼いしの窯 髙場瑛心の略歴】
17才で人吉の陶芸家・村山一壷氏に弟子入り
26才で有田窯業大学校ロクロ科にて、人間国宝・井上萬二氏にロクロを学ぶ
1988年開園の人吉クラフトパーク陶芸館に「古仏頂焼いしの窯」を開窯
全国の百貨店、ギャラリーにて展示会を開催している。
2005年より、龍や山椒魚などの造形作品、香炉などを制作しはじめ、現在に至る。
↓「桃小龍香炉」 桃を抱えた子供の龍の香炉 口から炎のように煙を吐く姿がカワイイです。
【過去の髙場瑛心展のブログ記事】
・2022年10月31日掲載:燦・陶・展 三人展(阪急)
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◎日本映画「敵」が東京グランプリをはじめ3冠!長塚京三が最優秀男優賞に輝く【第37回東京国際映画祭】
https://eiga.com/news/20241106/18/
第37回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが11月6日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、日本映画「敵」が東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀監督賞(吉田大八)、最優秀男優賞(長塚京三)の3部門を受賞した。原作は筒井康隆の同名小説。穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前に、ある日「敵」が現れる物語を、モノクロの映像で描いた。日本映画が最高賞に輝くのは第18回(2005年)の根岸吉太郎監督「雪に願うこと」以来、19年ぶりとなる。
俳優デビュー50周年、12年ぶりの主演作となった「敵」で最優秀男優賞を受賞した長塚は、「年をとり、ひとりぼっちで助けもなく“敵”に閉じ込められてしまう役柄でしたが、実際には味方もいるんですね。味方でいてくれた人、ありがとう」と受賞の喜びをコメント。「引退しようかなと思っていた矢先なので、うちの奥さんは大変ガッカリするでしょうけど、もうちょっと(笑)」とさらなる俳優道に意欲を燃やした。
東京グランプリを受け取った吉田監督は、「長塚さんもおっしゃっていましたが、意外と味方が多いことに気づけることができて良かったですね」と安どの表情。「僕も長塚さんも、皆さんの敵であり、味方でありたい。何を言っているかわかりませんが(笑)。これからも映画をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。また、監督賞を授与された際には「自分が良い監督なのか自信が持てませんが、皆さんのおかげでいい映画になった」と、長塚をはじめとする出演者やスタッフ、関係者に感謝を伝えた。
今年のコンペティション部門は2024年1月以降に完成した長編映画を対象に、110の国と地域から2023本の応募があり、審査委員長を務める俳優のトニー・レオンをはじめ、橋本愛(俳優)、エニェディ・イルディコー(映画監督・脚本家)、キアラ・マストロヤンニ(俳優)、ジョニー・トー(映画監督、プロデューサー)が審査員として、コンペティション部門の全15作品を審査した。
各賞の発表を終え、レオンは「緊張しつつも、刺激的な経験でした」と審査を振り返り、「最終的には全員一致でグランプリにふさわしい作品を見つけることができた。心からおめでとうございます。またお会いできれば」と総評を述べた。
「第37回東京国際映画祭」全受賞結果は以下の通り。
コンペティション部門
▼東京グランプリ/東京都知事賞:「敵」(監督:吉田大八)
▼審査員特別賞:「アディオス・アミーゴ」(監督:イバン・D・ガオナ)
▼最優秀監督賞:吉田大八(「敵」)
▼最優秀女優賞:アナマリア・ヴァルトロメイ(「トラフィック」)
▼最優秀男優賞:長塚京三(「敵」)
▼最優秀芸術貢献賞:「わが友アンドレ」(監督:ドン・ズージェン)
▼観客賞:「小さな私」(監督:ヤン・リーナー)
アジアの未来部門 アジアの未来作品賞
「昼のアポロン 夜のアテネ」(監督:エミネ・ユルドゥルム)
★「敵」予告編⇒https://eiga.com/movie/102459/video/
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★kameさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★はふさいさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-08 08:43)
★mayuさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-08 13:08)
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★ずん♪さん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-08 22:32)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-09 13:42)