イタリアフェア2024(阪急)、フィギュア フランス杯、全日本大学駅伝、DeNA日本一 [物産展]
11月4日(月・休) 先日、阪急の海外催事の一つである「イタリアフェア」へ行って来ましたので紹介します。
◎イタリアフェア2024
期間:2024年10月30日(水)~11月4日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 催場&祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/italia/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002118.000014431.html
ローマ帝国、ルネッサンス時代と長い歴史を持ち、伝統や文化、芸術と美しい街並みで世界中から観光客が訪れる世界遺産の宝庫であるイタリア。38回目を迎える今回のイタリアフェアは、話題のアグリツーリズモ発祥の地であり、アグリツーリズモ数がイタリア全土の5分の1を占めるトスカーナ州をフィーチャーし、世界文化遺産にも登録されるほど景観が素晴らしく、ラグジュアリーな田舎暮らしを体験できるスポットとして人気のオルチャ渓谷の自然から生まれたフードやライフスタイルをクローズアップ。また、フィレンツェのファッション雑貨やフードも紹介します。イタリアに代表されるグルメや伝統工芸品も含め、総勢約70店舗が一堂に集まります。また、招聘者23名が来場するなど、現地の気分さながらに楽しめる6日間です。
■美しい田園風景と中世イタリアを楽しめるオルチャ渓谷のライフスタイルを紹介
■古都フィレンツェをはじめ、トスカーナ州の伝統と職人技が光るフードやファッション雑貨
■イタリアといえばのピッツァやジェラート、会場で楽しむワインバーなど続々登場
■祝祭広場 階段下ステージでは、ライブやトークショーでイタリアの魅力を満喫!
↓会場案内図
↓パンフレット
↓会場風景(催場)
↓会場風景(祝祭広場)
↓神から与えられた奇跡の歌声 ティツィアーナ・ドゥカーティ ミニコンサート
↑声優コンクールの世界最難関といわれるヴェルディ国際声楽コンクールで優勝を筆頭に、7つの国際声楽コンクールで優勝という快挙を果たす天性の美しい歌声を披露します。
↓マドンナ―ロToMoによるライブペインティングショー
↑フィレンツェで活躍するマドンナ―ロ(ストリートアーティスト)のToMoがイタリアフェア2024のテーマに合わせて即興で新作を書き下ろします。
今回は次の1軒で購入しました。
★ビゴーテ bigote
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13204875/dtlrvwlst/B316771436/
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13204875/
↓牛粗挽き100%ミートソースとオリジナル ペシャメルソースのラザニア 1,404円
【過去のイタリアフェアのブログ記事】
・イタリアフェア2016:2016年11月7日掲載
・イタリアフェア2017:2017年11月7日掲載
・イタリアフェア2018:2018年11月6日掲載
・イタリアフェア2019:2019年11月4日掲載
・イタリアフェア2020:2020年11月9日掲載
・イタリアフェア2021:2021年11月7日掲載
・イタリアフェア2022:2022年11月7日掲載
・イタリアフェア2023:2023年11月13日掲載
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◎【フィギュア】樋口新葉がGPフランス杯準優勝 フリー1位の高得点 GPファイナル進出は7年ぶり
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae7023ea6f791becf776c9ee5dfedb8d6b5a5b79
◇フィギュアスケート、グランプリシリーズ フランス杯 女子フリー(日本時間3日、フランス)
フィギュアスケートの樋口新葉選手が日本時間3日、グランプリシリーズフランス杯のフリーに登場。139.10点と全体1位の高得点をマークし、合計206.08点で準優勝を果たしました。
ショートプログラムで66.98点を記録し3位につけていた樋口選手。この日行われたフリーの演技では、基礎点が上がる後半のジャンプで3回転ルッツからの3連続をミスなく着氷。その後も連続ジャンプを成功するなど、高得点をマークしました。
最後は両手を挙げたフィニッシュからそのまま両手ガッツポーズし、笑顔を浮かべた樋口選手。
今大会準優勝の成績と、GPシリーズ初戦・アメリカ杯を制した結果を受け、シリーズの上位6人で争うファイナル進出が決定。樋口選手にとって自身7年ぶりのファイナル進出となります。
★住吉りをん4T両足着氷も、自身初の200点台で逆転銅メダル「1つ階段を上れた」
https://www.nikkansports.com/sports/news/202411020001683.html#goog_rewarded
ショートプログラム(SP)5位発進の住吉りをん(21=オリエンタルバイオ/明治大)は、フリー134・47点の合計201・35点で銅メダルを獲得した。合計は昨季の同大会で記録した自己ベストを更新した。
フリーはシェイリーン・ボーン氏が振り付けた「アディエマス」。植物の成長がテーマのプログラムで、長い手足を目いっぱいに使って表現した。「最初からすごく冷静だった」と冒頭でダブルアクセル(2回転半)-3回転トーループの連続ジャンプを成功。昨季、国際スケート連盟(ISU)公認大会で日本女子で初めて成功させた大技4回転トーループにも果敢に挑戦し、バランスは崩したものの両足で着氷させた。その後は3回転フリップに乱れがあったものの、後半のリカバリーも含め7本のジャンプを全て降り切り、悔しさの中にも笑顔をのぞかせた。
3季連続のGP初戦となったフランス杯。過去2年連続で3位で表彰台に上がっている好相性の大会で、昨季を3点近く上回る高得点をマーク。「自分が今できることは出せた。悔しい部分はあるが納得の演技はできた」と喜びを語った。初の200点台。「1つ階段を上れた。200超えないと国際大会で戦ってはいけないと思っているので、やっとその場に立てた」と胸を張った。
GP2戦目は第6戦中国大会(22~24日、重慶)を予定している。
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◎全日本大学駅伝 国学院大が初優勝 大学三大駅伝2冠達成
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241103/k10014628161000.html
大学三大駅伝の1つ、全日本大学駅伝で国学院大が初優勝し、「出雲全日本大学選抜」に続く2冠を達成しました。
全日本大学駅伝は「出雲全日本大学選抜」と「箱根」と合わせて大学三大駅伝と呼ばれ、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106.8キロで争われました。
オープン参加の2チームを含む27チームが出場し、2区では大会5連覇をねらった駒沢大が大きく遅れてトップの青山学院大と2分23秒差の16位となりました。
その後はトップを走り続ける青山学院大を国学院大が追う展開となり、5区以降は激しく迫りました。
7区では、4年生でエースの平林清澄選手が青山学院大の太田蒼生選手に一時は追いつきましたが最後は引き離され、4秒リードされてアンカーにたすきをつなぎました。
最長の19.7キロを走る最終・8区では、3年生の上原琉翔選手がすぐに追いつき並走が続く中、10キロ手前で抜け出しました。
そのままリードを広げた国学院大は5時間9分56秒で初優勝し、先月の出雲全日本大学選抜に続く2冠を達成しました。
2位は3区以降追い上げた駒沢大で5時間10分24秒、3位は青山学院大で5時間10分41秒でした。
国学院大の前田康弘監督は「実感がないが全員駅伝で、すばらしいチームで優勝できてよかった。一戦必勝で選手たちがよくやってくれた」と話しました。
そのうえで来年正月の箱根駅伝での「三冠」については「三冠は全く考えていない。箱根に向けてまた強化していきたい」と話していました。
アンカーを走った上原琉翔選手は「スタートした時は青山学院大とほぼ同時で不安があったが、仲間がつないできたたすきを優勝することでフィニッシュできてうれしいし安心した」と話しました。
また、10キロ手前で抜け出した場面については「『行けると思った時に行ってこい』という作戦だったので、行けるという感覚があって勝負した。後ろから来る駒沢大の選手に詰められすぎていたので追いつかれるの嫌で残り10キロ付近で勝負した」と明かしました。
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◎プロ野球 DeNAが日本一 26年ぶり3回目 ソフトバンクに4勝2敗
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241103/k10014628181000.html
プロ野球、日本シリーズの第6戦が3日夜、横浜スタジアムで行われ、DeNAがソフトバンクに11対2で勝って対戦成績を4勝2敗とし、26年ぶりの日本一に輝きました。DeNAの日本一は前身の大洋、横浜時代を含めて3回目で、レギュラーシーズン3位からの日本一は2010年のロッテ以来、2回目です。
ことしの日本シリーズは、ソフトバンクが第1戦から2連勝しましたが、その後、DeNAが敵地で3連勝して26年ぶりの日本一に王手をかけ、舞台を再びDeNAの本拠地、横浜スタジアムに移し第6戦が行われました。
DeNAは2回、先頭の筒香嘉智選手がソフトバンク先発の有原航平投手のチェンジアップを捉えてソロホームランを打ち4試合連続で先制し、一気に流れを呼び込みました。
さらに2アウト二塁三塁のチャンスを作り1番・桑原将志選手が日本シリーズ新記録の5試合連続打点となる2点タイムリーヒットを打ってリードを3点に広げました。
このあと2点差に追い上げられましたが、5回には相手のリリーフ陣を攻め、2アウト満塁から筒香選手が走者一掃のタイムリーツーベースを打つなど打者11人の攻撃で一挙7点を奪いリードを9点に広げました。
先発の大貫晋一投手は、4回まで投げ5安打2失点の内容でリリーフ陣につなぎ、後を受けた中継ぎ陣も大量リードに守られてソフトバンク打線を5回以降無失点に抑えました。
そして最後は抑えの森原康平投手が締めてDeNAが11対2でソフトバンクに勝ち、2連敗の後の4連勝で対戦成績を4勝2敗として26年ぶりの日本一に輝きました。DeNAの日本一は前身の大洋、横浜時代を含めて3回目で、クライマックスシリーズが導入されて以降、レギュラーシーズン3位からの日本一は2010年のロッテ以来14年ぶり2回目です。
ソフトバンクは、不振の打線が序盤から得点できずに第3戦から続いていた連続無失点の記録が29イニングと日本シリーズのワースト記録を更新し、4回、柳田悠岐選手のツーランホームランでようやく得点しましたが、この2点にとどまりました。
また、第1戦で好投した先発の有原投手も先制ホームランを浴びた後、押し出しのフォアボールを与えるなどコントロールが乱れて3回4失点と粘れず、リリーフ陣も押し出しのフォアボール2つを与えるなど崩れてDeNAの勢いを止めることができませんでした。
★MVPはDeNA 桑原将志「チーム引っ張る強い気持ちで」
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◎イタリアフェア2024
期間:2024年10月30日(水)~11月4日(月・休)
会場:阪急うめだ本店9階 催場&祝祭広場
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/italia/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002118.000014431.html
ローマ帝国、ルネッサンス時代と長い歴史を持ち、伝統や文化、芸術と美しい街並みで世界中から観光客が訪れる世界遺産の宝庫であるイタリア。38回目を迎える今回のイタリアフェアは、話題のアグリツーリズモ発祥の地であり、アグリツーリズモ数がイタリア全土の5分の1を占めるトスカーナ州をフィーチャーし、世界文化遺産にも登録されるほど景観が素晴らしく、ラグジュアリーな田舎暮らしを体験できるスポットとして人気のオルチャ渓谷の自然から生まれたフードやライフスタイルをクローズアップ。また、フィレンツェのファッション雑貨やフードも紹介します。イタリアに代表されるグルメや伝統工芸品も含め、総勢約70店舗が一堂に集まります。また、招聘者23名が来場するなど、現地の気分さながらに楽しめる6日間です。
■美しい田園風景と中世イタリアを楽しめるオルチャ渓谷のライフスタイルを紹介
■古都フィレンツェをはじめ、トスカーナ州の伝統と職人技が光るフードやファッション雑貨
■イタリアといえばのピッツァやジェラート、会場で楽しむワインバーなど続々登場
■祝祭広場 階段下ステージでは、ライブやトークショーでイタリアの魅力を満喫!
↓会場案内図
↓パンフレット
↓会場風景(催場)
↓会場風景(祝祭広場)
↓神から与えられた奇跡の歌声 ティツィアーナ・ドゥカーティ ミニコンサート
↑声優コンクールの世界最難関といわれるヴェルディ国際声楽コンクールで優勝を筆頭に、7つの国際声楽コンクールで優勝という快挙を果たす天性の美しい歌声を披露します。
↓マドンナ―ロToMoによるライブペインティングショー
↑フィレンツェで活躍するマドンナ―ロ(ストリートアーティスト)のToMoがイタリアフェア2024のテーマに合わせて即興で新作を書き下ろします。
今回は次の1軒で購入しました。
★ビゴーテ bigote
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13204875/dtlrvwlst/B316771436/
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↓牛粗挽き100%ミートソースとオリジナル ペシャメルソースのラザニア 1,404円
【過去のイタリアフェアのブログ記事】
・イタリアフェア2016:2016年11月7日掲載
・イタリアフェア2017:2017年11月7日掲載
・イタリアフェア2018:2018年11月6日掲載
・イタリアフェア2019:2019年11月4日掲載
・イタリアフェア2020:2020年11月9日掲載
・イタリアフェア2021:2021年11月7日掲載
・イタリアフェア2022:2022年11月7日掲載
・イタリアフェア2023:2023年11月13日掲載
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◎【フィギュア】樋口新葉がGPフランス杯準優勝 フリー1位の高得点 GPファイナル進出は7年ぶり
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae7023ea6f791becf776c9ee5dfedb8d6b5a5b79
◇フィギュアスケート、グランプリシリーズ フランス杯 女子フリー(日本時間3日、フランス)
フィギュアスケートの樋口新葉選手が日本時間3日、グランプリシリーズフランス杯のフリーに登場。139.10点と全体1位の高得点をマークし、合計206.08点で準優勝を果たしました。
ショートプログラムで66.98点を記録し3位につけていた樋口選手。この日行われたフリーの演技では、基礎点が上がる後半のジャンプで3回転ルッツからの3連続をミスなく着氷。その後も連続ジャンプを成功するなど、高得点をマークしました。
最後は両手を挙げたフィニッシュからそのまま両手ガッツポーズし、笑顔を浮かべた樋口選手。
今大会準優勝の成績と、GPシリーズ初戦・アメリカ杯を制した結果を受け、シリーズの上位6人で争うファイナル進出が決定。樋口選手にとって自身7年ぶりのファイナル進出となります。
★住吉りをん4T両足着氷も、自身初の200点台で逆転銅メダル「1つ階段を上れた」
https://www.nikkansports.com/sports/news/202411020001683.html#goog_rewarded
ショートプログラム(SP)5位発進の住吉りをん(21=オリエンタルバイオ/明治大)は、フリー134・47点の合計201・35点で銅メダルを獲得した。合計は昨季の同大会で記録した自己ベストを更新した。
フリーはシェイリーン・ボーン氏が振り付けた「アディエマス」。植物の成長がテーマのプログラムで、長い手足を目いっぱいに使って表現した。「最初からすごく冷静だった」と冒頭でダブルアクセル(2回転半)-3回転トーループの連続ジャンプを成功。昨季、国際スケート連盟(ISU)公認大会で日本女子で初めて成功させた大技4回転トーループにも果敢に挑戦し、バランスは崩したものの両足で着氷させた。その後は3回転フリップに乱れがあったものの、後半のリカバリーも含め7本のジャンプを全て降り切り、悔しさの中にも笑顔をのぞかせた。
3季連続のGP初戦となったフランス杯。過去2年連続で3位で表彰台に上がっている好相性の大会で、昨季を3点近く上回る高得点をマーク。「自分が今できることは出せた。悔しい部分はあるが納得の演技はできた」と喜びを語った。初の200点台。「1つ階段を上れた。200超えないと国際大会で戦ってはいけないと思っているので、やっとその場に立てた」と胸を張った。
GP2戦目は第6戦中国大会(22~24日、重慶)を予定している。
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◎全日本大学駅伝 国学院大が初優勝 大学三大駅伝2冠達成
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241103/k10014628161000.html
大学三大駅伝の1つ、全日本大学駅伝で国学院大が初優勝し、「出雲全日本大学選抜」に続く2冠を達成しました。
全日本大学駅伝は「出雲全日本大学選抜」と「箱根」と合わせて大学三大駅伝と呼ばれ、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106.8キロで争われました。
オープン参加の2チームを含む27チームが出場し、2区では大会5連覇をねらった駒沢大が大きく遅れてトップの青山学院大と2分23秒差の16位となりました。
その後はトップを走り続ける青山学院大を国学院大が追う展開となり、5区以降は激しく迫りました。
7区では、4年生でエースの平林清澄選手が青山学院大の太田蒼生選手に一時は追いつきましたが最後は引き離され、4秒リードされてアンカーにたすきをつなぎました。
最長の19.7キロを走る最終・8区では、3年生の上原琉翔選手がすぐに追いつき並走が続く中、10キロ手前で抜け出しました。
そのままリードを広げた国学院大は5時間9分56秒で初優勝し、先月の出雲全日本大学選抜に続く2冠を達成しました。
2位は3区以降追い上げた駒沢大で5時間10分24秒、3位は青山学院大で5時間10分41秒でした。
国学院大の前田康弘監督は「実感がないが全員駅伝で、すばらしいチームで優勝できてよかった。一戦必勝で選手たちがよくやってくれた」と話しました。
そのうえで来年正月の箱根駅伝での「三冠」については「三冠は全く考えていない。箱根に向けてまた強化していきたい」と話していました。
アンカーを走った上原琉翔選手は「スタートした時は青山学院大とほぼ同時で不安があったが、仲間がつないできたたすきを優勝することでフィニッシュできてうれしいし安心した」と話しました。
また、10キロ手前で抜け出した場面については「『行けると思った時に行ってこい』という作戦だったので、行けるという感覚があって勝負した。後ろから来る駒沢大の選手に詰められすぎていたので追いつかれるの嫌で残り10キロ付近で勝負した」と明かしました。
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◎プロ野球 DeNAが日本一 26年ぶり3回目 ソフトバンクに4勝2敗
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241103/k10014628181000.html
プロ野球、日本シリーズの第6戦が3日夜、横浜スタジアムで行われ、DeNAがソフトバンクに11対2で勝って対戦成績を4勝2敗とし、26年ぶりの日本一に輝きました。DeNAの日本一は前身の大洋、横浜時代を含めて3回目で、レギュラーシーズン3位からの日本一は2010年のロッテ以来、2回目です。
ことしの日本シリーズは、ソフトバンクが第1戦から2連勝しましたが、その後、DeNAが敵地で3連勝して26年ぶりの日本一に王手をかけ、舞台を再びDeNAの本拠地、横浜スタジアムに移し第6戦が行われました。
DeNAは2回、先頭の筒香嘉智選手がソフトバンク先発の有原航平投手のチェンジアップを捉えてソロホームランを打ち4試合連続で先制し、一気に流れを呼び込みました。
さらに2アウト二塁三塁のチャンスを作り1番・桑原将志選手が日本シリーズ新記録の5試合連続打点となる2点タイムリーヒットを打ってリードを3点に広げました。
このあと2点差に追い上げられましたが、5回には相手のリリーフ陣を攻め、2アウト満塁から筒香選手が走者一掃のタイムリーツーベースを打つなど打者11人の攻撃で一挙7点を奪いリードを9点に広げました。
先発の大貫晋一投手は、4回まで投げ5安打2失点の内容でリリーフ陣につなぎ、後を受けた中継ぎ陣も大量リードに守られてソフトバンク打線を5回以降無失点に抑えました。
そして最後は抑えの森原康平投手が締めてDeNAが11対2でソフトバンクに勝ち、2連敗の後の4連勝で対戦成績を4勝2敗として26年ぶりの日本一に輝きました。DeNAの日本一は前身の大洋、横浜時代を含めて3回目で、クライマックスシリーズが導入されて以降、レギュラーシーズン3位からの日本一は2010年のロッテ以来14年ぶり2回目です。
ソフトバンクは、不振の打線が序盤から得点できずに第3戦から続いていた連続無失点の記録が29イニングと日本シリーズのワースト記録を更新し、4回、柳田悠岐選手のツーランホームランでようやく得点しましたが、この2点にとどまりました。
また、第1戦で好投した先発の有原投手も先制ホームランを浴びた後、押し出しのフォアボールを与えるなどコントロールが乱れて3回4失点と粘れず、リリーフ陣も押し出しのフォアボール2つを与えるなど崩れてDeNAの勢いを止めることができませんでした。
★MVPはDeNA 桑原将志「チーム引っ張る強い気持ちで」
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★kameさん、nice有難うございます。
★suzuranさん、nice有難うございます。
★ひなたさん、nice有難うございます。
★はふさいさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★加美の幸村さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-04 14:56)
★ずん♪さん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-04 21:22)
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-11-05 08:54)
池田と云えば連休に娘親子がダイハツへ行って来たようです、箕面の滝など見てきたようですよ、
by kousaku (2024-11-06 07:18)
kousakuさん、コメント有難うございます。
池田はダイハツが地元企業としては有名ですね。私はまだ一度も見学したことがないので、機会を見つけたいですね。
by たいちさん (2024-11-06 16:09)