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岡村透子 展(大丸心斎橋店)、パリ五輪開会式 [美術画廊]

7月28日(日)   先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎岡村透子 展
期間:2024年7月24日(水)~7月30日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_touko/index.html
https://shopblog.dmdepart.jp/shinsaibashi/detail/?cd=022632&scd=000247
https://www.instagram.com/p/C9yvVwnyRHH/?img_index=1
 1972年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、雑誌、広告媒体でイラストレーターとして活動。2005年より”乙女心” ”カタルシス” をテーマに作品制作をはじめ国内外で展覧会を多数開催。
 キャンバスに和紙やガーゼ、金箔などをコラージュし独自の方法で縫い合わせることで立体感を出し、日本の少女漫画のようなイラストとクリムトを連想させる金箔使いにより和洋折衷な世界観を作り上げている。
 今展では、ハローキティ50周年を記念して岡村透子先生のオリジナリティーあふれる技法で制作した“エモい”Hello Kitty作品をご紹介します。
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【略歴】
1972 年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、雑誌、広告媒体でイラストレーターとして活動。2005 年頃より作品制作をはじめる。その後、国内外で展覧会を多数開催。
カタルシスと乙女心をテーマに制作。キャンバスに和紙やガーゼ、金箔などをコラージュして下地を作ります。時には縫い合わせ、独自の手法で画面に立体感を出します。油彩、アクリル絵の具を使い分けて、着彩。平たくデザインされた花のパターンの集合と何かを組み合わせて作品を完成させます。「花」は乙女心、清らかさ、誠実な気持ち、のような感情を自身の心に留め置いてくれるブローチのような存在として欠かせないモチーフです。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「茶目っ気たっぷりハローキティ」 ミクストメディア・キャンバス
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↓「茶目っ気たっぷりハローキティ」 ミクストメディア・キャンバス
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↓「Into Hello Kitty」 ミクストメディア・キャンバス
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↓「Twinkle Hello Kitty」 ミクストメディア・キャンバス
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↓「Into Hello KITTY 」  ミクストメディア、キャンバス
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↓「 Love&Peace Hello Kitty 50th」  ミクストメディア、キャンバス
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↓「Into Hello Kitty 」  ミクストメディア、キャンバス
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◎パリ五輪開会式

★パリオリンピック開会式【詳細】“浮かぶ”聖火台に点火
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240727/k10014525871000.html


★エッフェル塔からセリーヌ・ディオンさん熱唱で最高潮…前例のない華やかな五輪開会式、100年ぶりのパリ五輪開幕
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2024/20240727-OYT1T50070/
 無観客の国立競技場で実施されたコロナ禍の東京大会開会式から3年――。「広く開かれた大会」というスローガン通り、セーヌ川両岸の約30万人に見守られながら、国際観光都市パリを象徴する世界遺産の中を選手団が船でパレードした。前例のない華やかな開会式で、100年ぶりのパリ五輪が開幕した。
 男女同数の出場枠を設定し、206の国などの選手団約1万人も、スタッフも、男女比率はほぼ50%ずつを達成。セーヌ川を舞台にした開会式も、多様なスポーツと人々の魅力を提示した。
 選手らは、火事からの再建が進むノートルダム大聖堂など、歴史的建造物のそばを船で行進。トロカデロ広場に集結して開会宣言が行われた後は、100歳の元自転車フランス代表選手も含めた同国内外のレジェンドたちが聖火をつなぐ。最後は、ルーブル美術館近くのチュイルリー公園に設けられた聖火台に、柔道同国代表のテディ・リネールらが着火した。約4時間の大活劇は、フランス語を母語とするカナダ出身の歌手セリーヌ・ディオンさんがエッフェル塔から熱唱し、最高潮に。「パリをステージに、式典の歴史で革命を起こしたいと思った。今日、その挑戦は達成された」。演出責任者の一人は、感慨に浸った。
 2度目のパリ五輪の年、1924年に没した地元出身のノーベル賞作家、アナトール・フランスは短編「ピエル・ノジエール」でつづっている。「昼は空を映しながら船を運び、夜はまばゆい宝石と光の花々におおわれる、この川の奇跡には素直に感嘆した」。パリとスポーツの語り尽くせないほどの魅力を鮮やかに伝えた開会式も、世界の人々の心に響いたに違いない。3度目のパリ大会が、期待と高揚感に包まれ、本格スタートした。

↓以下テレビ画面を撮影した画像を列挙します。
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◎阪神が後半戦2連勝スタート 球宴挟み3連勝 先制適時打の森下が今季初の3安打と大暴れ 大竹が8回1失点で7勝目
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/07/27/0017935710.shtml
 阪神打線が効果的につながって後半戦2連勝スタート。オールスターブレイクをはさんで3連勝を飾った。今季初の3安打をマークした森下の働きが光った。まずは初回1死二塁、先発・メヒアの直球を鋭く左前に運んで、先制適時打。三回には1死一、二塁から三遊間を破って、2点目をたたき出した。森下にとってはプロ初の3戦連続マルチ打点。この回はその後、前川の左翼線ギリギリに落ちるラッキーな適時打なども飛び出して一挙4得点を奪った。
 森下は五回1死には左翼線への二塁打で3安打目。この一打を皮切りに、佐藤輝、大山の3連打で2点を追加し、リードを広げた。
 先発の大竹は初回から3イニング連続の三者凡退で、完璧な立ち上がり。四回以降も単打は許しても、二塁に進ませることなく後続を断った。八回この日初めて連打を許すと、無死二、三塁から福永の犠飛で1点を失ったが、8回7安打1失点で7勝目を挙げた。
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↓ヒーローの大竹投手と森下選手
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※1・2番が出塁し、中軸が返して得点するという、良いリズムが戻ってきたので、これから大型連勝することを期待します。

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◎パリ五輪速報

【バレーボール】男子予選ラウンド・プールC
   27日:○ドイツ   3-2   ●日本
【バスケットボール】男子予選ラウンド・グループB
   27日:○ドイツ   97-77   ●日本


★バレー男子・石川祐希、「余裕を持ちすぎていたのかな」パリオリンピック黒星発進 右脚つるアクシデントも
https://news.yahoo.co.jp/articles/198e0d35960154c8564e9164a00deb9717fd5480
 バレーボール男子は27日、1次リーグC組で日本がドイツに2―3で逆転負けした。優勝した1972年ミュンヘン大会以来、52年ぶりの金メダルを目指していたが、午前9時開始の初戦で黒星スタート。右脚をつるアクシデントもあった主将でエースの石川祐希(28)=ペルージャ=は「立て直すしかない」と巻き返しを誓った。次戦は31日にアルゼンチンと対戦する。
 ブラン監督率いる日本代表は目を覚まさなかった。慣れない午前9時スタートの試合。第1セットは2―1から8連続失点で落とすと、第4セットは28―30で競り負け、最終セットは12―15で力尽きた。痛い1敗を喫した主将の石川は渋い表情で言った。
 「コートの中で感じてたのは、少し勝てる雰囲気がちょっと出過ぎていた。余裕を持ちすぎていたのかな。いろいろな選手の表情を見ていたらそうだった。そこは伝えたけど、なかなか変えるのが難しかった」
 第1セットはつまずくも、落ち着きを取り戻した第2、3セットは連取した。6月のネーションズリーグで準優勝して五輪に臨んだが、自信と過信は紙一重。1点への執着心は薄れ、接戦を制することができなかった。 試合中にはハプニングもあった。ブラン監督は第4セット途中に石川に代えて大塚を投入した。指揮官はその理由を「右脚にけいれんをおこした」と説明した。左足首痛を抱える高橋藍の出場時間も制限される。魔物がすむ五輪の戦い。一度緩んだ手綱は元には戻らず、リベロの山本は「1点の重みを感じた」と漏らした。
 52年ぶりの金メダルを目標に掲げたチームが、まさかの黒星発進。石川は「これを絶対取り切るという気持ちが少し欠けていた。やはり競った場面になればなるほど、そういったところは出てくる。隙を見せてしまったのかな」と敗戦を分析した。
 もう一度足元を見つめ直す必要性を説き、「ここから上がっていくしかない」と続けると、目の奥に光が宿った。パリの谷底から金メダルを目指す。

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by たいちさん (2024-07-28 12:05) 

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