47番 八坂寺(愛媛県)、Michael Hitoshi 個展(阪急メンズ)、全仏オープン [四国八十八]
6月6日(木) 柴犬「はな」と行く四国遍路の旅(愛媛編)を連載中です。
5月13日(月)11時29分、47番札所「八坂寺」の駐車場に到着。
小川を渡る橋を兼ねた山門をくぐると右に手水場と庫裏・納経所が、左に宝篋印塔が、その先に鐘楼がある。正面奥に本堂が建つ。本堂右手には権現堂、十二社権現堂があり、本堂左には閻魔堂があり、そして大師堂がある。 駐車場に来た車遍路は、外から下って山門を入り、中央の石段を上がって本堂大師堂を参拝後、また納経所まで下り、山門から出て駐車場に外から戻り、車は左折し上がって八坂霊園の中を通過して、寺を後にするように寺は指導している。
◎八坂寺(やさかじ)
住所:愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
電話:089-963-0271
https://88shikokuhenro.jp/47yasakaji/
https://shikoku-tourism.com/spot/12265
正式名:熊野山 妙見院 八坂寺
宗派:真言宗醍醐派
本尊:阿弥陀如来(伝恵心僧都作)
開基:役行者小角
創建:大宝元年(701)
札所:四国八十八箇所第47番、伊予十三仏霊場第10番
【歴史・由来】
浄瑠璃寺から北へ約1キロと近い八坂寺との間は、田園のゆるやかな曲がり道をたどる遍路道「四国のみち」がある。遍路の元祖といわれる右衛門三郎の伝説との縁も深い。
修験道の開祖・役行者小角が開基と伝えられるから、1,300年の歴史を有する古い寺である。寺は山の中腹にあり、飛鳥時代の大宝元年、文武天皇(在位697〜707)の勅願により伊予の国司、越智玉興公が堂塔を建立した。このとき、8ヶ所の坂道を切り開いて創建したことから寺名とし、また、ますます栄える「いやさか(八坂)」にも由来する。
弘法大師がこの寺で修法したのは百余年後の弘仁6年(815)、荒廃した寺を再興して霊場と定めた。本尊の阿弥陀如来坐像は、浄土教の論理的な基礎を築いた恵心僧都源信(942〜1017)の作と伝えられる。その後、紀州から熊野権現の分霊や十二社権現を奉祀して修験道の根本道場となり、「熊野八坂寺」とも呼ばれるようになった。このころは境内に12坊、末寺が48ヶ寺と隆盛をきわめ、僧兵を抱えるほど栄えた。
だが、天正年間の兵火で焼失したのが皮切りとなり、再興と火災が重なって末寺もほとんどなくなり、寺の規模は縮小の一途をたどった。現在、寺のある場所は、十二社権現と紀州の熊野大権現が祀られていた宮跡で、本堂、大師堂をはじめ権現堂、鐘楼などが建ちならび、静閑な里寺の雰囲気を漂わせている。本堂の地下室には、全国の信者から奉納された阿弥陀尊が約8,000祀られている。
↓山門(屋根付き橋のようになった単層小型の門)
↓山門の天井画
↑天井には22の菩薩と阿弥陀如来が描かれている。
↓山門を入った右側に「手水場」と「庫裏」(納経所)
↓参道を進むと、左側に「鐘楼」
↓石段を登りきると、正面に「本堂」が見える
↓登ってきた参道を見下ろす。
↓「本堂」
↑2034年が次回本尊開帳の年であるが、2014年に特別開帳された。脇仏は不動明王と毘沙門天。
↓本堂の左側に「閻魔堂」
↑極楽の途、地獄の途に分れそれぞれの様子が描かれている。「極楽往生通行手形」(亡くなった時に棺の中に納め一緒に荼毘にふす)を授けてもらえる。
↓その左に「大師堂」
↑大師像を拝観できる。向かって左に聖宝尊師坐像、右の厨子には阿弥陀如来立像が二体。
↓本堂の右側に「権現堂」
↑拝殿と背後に本殿。拝殿は元の本堂。
↓御朱印
※11時50分、47番 八坂寺の駐車場を出発し、46番 浄瑠璃寺へ向かいました。
【過去の柴犬「はな」と行く四国遍路の旅(愛媛編)のブログ記事】
・2018年8月24日掲載:40番 観自在寺1
・2018年8月25日掲載:40番 観自在寺2
・2024年5月30日掲載:41番 龍光寺
・2024年5月31日掲載:42番 仏木寺
・2024年6月1日掲載:43番 明石寺
・2024年6月2日掲載:大洲城・伊予灘SA
・2024年6月3日掲載:50番 繁多寺
・2024年6月4日掲載:49番 浄土寺
・2024年6月5日掲載:48番 西林寺
・2024年6月6日掲載:47番 八坂寺
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先日、阪急メンズ大阪のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。この展示会も
「Osaka Art & Design 2024」のイベントに参加しています。
◎ Michael Hitoshi “2100年に捧げる記憶”
期間:2024年5月29日(水)~6月10日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリー アートギャラリー
https://www.michaelhitoshi.com/20240529/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001594.000031382.html
https://www.instagram.com/michaelhitoshi_official/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/005961/
航空写真の世界的第一人者 Michael Hitoshi の写真作品を展示。日没直後の瞬間、ヘリコプターで
5,000フィート上空から真俯瞰で撮影した作品は、地上で感じられない独特な色彩とコントラストによる景観を映し出します。
【略歴】まいける ひとし
1967年香川県生まれ。大学進学を機に上京。20代前半からロサンゼルスを拠点に、ハイファッションを中心とした広告写真の撮影を行うも、自身が表現したい写真と、商業を目的とした写真にギャップを感じるようになり、その後の人生を表現者(作家)として歩むことを決意。2009年に発表した真俯瞰に見た東京 “Checker board” シリーズを皮切りに、2013年に発表した “LINE” シリーズは、インターナショナルフォトグラファーアワード(USA)スペシャル部門 最優秀賞を受賞。日本人写真家としてカーネギーホールで表彰される。そのほか、世界で最も権威あるプロフェッショナル写真コンテストのハッセルブラッドマスターズ(UK)ファイナリストやPX3(France)最優秀賞など、世界中で数々の賞を受賞し全世界で高い評価を受けている。作家活動開始当初から一貫してヘリコプターに乗り3,000-10,000フィート上空から真俯瞰での撮影にこだわっている。そのスタイルは技術・恐怖心・自己の限界との戦いであり、多くの人々に影響を与えている。時間とともに急激に変化する光の色彩を配置、質感と立体感のある平面を写真に納めることを得意としており、それぞれの地形や都市が持つインフラ構造と自然光、そこで生きる人々の相互作用によって発生した独自の光で彩られる空間を表現している。作品はすべて印画紙に焼き付けるCタイププリントと言われる技法によるもの。
〈受賞歴〉
2012年 px3, Prix de la Photographie Paris (France) 優秀賞
2013年 International Photography Awards (USA) スペシャルカテゴリー最優秀賞 Hasselblad Masters
2014年 (UK) ファイナリスト The Lucie Awards (USA) ファイナリスト
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Airport_HND」
↓ショーウインドウ
↓「Sea Level_Forte dei Marmi」
↓「Sea level_Portofino」
↓「Kinki OSAKA STATION」
↓「Sea level LONGBEACH」
↓「Sea level MONTECARLO」
↓会場風景
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◎全仏オープンテニス(準々決勝の結果)
【女子シングルス】
①I.シフィオンテク 6-0,6-2 ⑤M.ヴォンドロショーヴァ
③C.ガウフ 4-6,6-2,6-3 ⑧O.ジャブール
④E.リバキナ 2-6,6-4,4-6 ⑫J.パオリーニ
②A.サバレンカ 未対戦 ・M.アンドレーワ
【男子シングルス】
②J.シナー 6-2,6-4,7-6 ⑩G.ディミトロフ
⑦C.ルード 不戦勝 ①N.ジョコビッチ
③C.アルカラス 6-3,7-6,6-4 ⑨S.チチパス
④A.ズベレフ 未対戦 ⑪A.デミノー
★ジョコビッチが右膝負傷で、5日の準々決勝を棄権
https://www.sankei.com/article/20240605-BTCKNHKGCZJTFCQ4SBHQN6NMZQ/
テニスの全仏オープンの主催者は4日、男子シングルスで昨年覇者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が右膝の負傷のため、5日の準々決勝を棄権すると発表した。対戦予定だったカスパー・ルード(ノルウェー)が不戦勝となり、準決勝に進む。
37歳のジョコビッチは3日の4回戦が4時間39分の激戦となり、試合中に右膝の痛みを訴えた。3回戦も4時間29分に及んだ。今大会では男女を通じ、四大大会単独最多となる25勝目を目指していた。
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◎阪神がまさかの逆転負けで痛恨連敗 あと1人から守護神岩崎が逆転2ラン被弾 岡田監督も厳しい表情 自慢のW守護神が崩壊
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/05/0017736559.shtml
阪神がまさかの逆転負けで痛恨の連敗。1点リードの九回に登板した守護神・岩崎が逆転2ランを被弾した。
先頭に安打を許し、犠打で送られ1死二塁のピンチを背負った左腕。石原は空振り三振に仕留めたが、続く小郷に投じた1球が逆球となってインサイドにいってしまい、右翼席へたたきこまれてしまった。
あと1人からまさかの展開に甲子園のスタンドはシーンと静まりかえった。ベンチの岡田監督は厳しい表情を浮かべ、ナインもぼうぜんの表情だ。
この日は主砲・大山が出場選手登録を抹消され不在の中で組んだ打線。三回には2死後に1番・中野が右前打で出塁。続いてプロ初の2番に入った前川が右中間に適時二塁打を放って1点を奪い先制した。1-0の五回には1死満塁から森下が中前適時打を放って1点を追加した。
先発した大竹は走者を出しても粘り、踏ん張った。6回2/3を8安打無失点に抑え、七回途中から継投に入ると1イニングで石井、島本、漆原を起用する執念の“マシンガン継投”で無失点でしのいだ。
ただ2-0の八回から5番手で桐敷がマウンドに上がると、1死三塁のピンチを招き、代打・阿部の遊ゴロで1失点。そして岩崎がまさかの一発を被弾した。
最終回は1死一、二塁の好機を作るも、代打・島田が痛恨の併殺打に倒れた。岡田監督がリクエストを繰り出すも判定は覆らなかった。前日には1-1の延長十回にゲラが炎上。自慢だったWストッパーが2日連続の炎上であまりにもダメージが大きい連敗となってしまった。
※阪神は今、最悪の状態ですね。なんとか5割を維持して欲しいですね。
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5月13日(月)11時29分、47番札所「八坂寺」の駐車場に到着。
小川を渡る橋を兼ねた山門をくぐると右に手水場と庫裏・納経所が、左に宝篋印塔が、その先に鐘楼がある。正面奥に本堂が建つ。本堂右手には権現堂、十二社権現堂があり、本堂左には閻魔堂があり、そして大師堂がある。 駐車場に来た車遍路は、外から下って山門を入り、中央の石段を上がって本堂大師堂を参拝後、また納経所まで下り、山門から出て駐車場に外から戻り、車は左折し上がって八坂霊園の中を通過して、寺を後にするように寺は指導している。
◎八坂寺(やさかじ)
住所:愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
電話:089-963-0271
https://88shikokuhenro.jp/47yasakaji/
https://shikoku-tourism.com/spot/12265
正式名:熊野山 妙見院 八坂寺
宗派:真言宗醍醐派
本尊:阿弥陀如来(伝恵心僧都作)
開基:役行者小角
創建:大宝元年(701)
札所:四国八十八箇所第47番、伊予十三仏霊場第10番
【歴史・由来】
浄瑠璃寺から北へ約1キロと近い八坂寺との間は、田園のゆるやかな曲がり道をたどる遍路道「四国のみち」がある。遍路の元祖といわれる右衛門三郎の伝説との縁も深い。
修験道の開祖・役行者小角が開基と伝えられるから、1,300年の歴史を有する古い寺である。寺は山の中腹にあり、飛鳥時代の大宝元年、文武天皇(在位697〜707)の勅願により伊予の国司、越智玉興公が堂塔を建立した。このとき、8ヶ所の坂道を切り開いて創建したことから寺名とし、また、ますます栄える「いやさか(八坂)」にも由来する。
弘法大師がこの寺で修法したのは百余年後の弘仁6年(815)、荒廃した寺を再興して霊場と定めた。本尊の阿弥陀如来坐像は、浄土教の論理的な基礎を築いた恵心僧都源信(942〜1017)の作と伝えられる。その後、紀州から熊野権現の分霊や十二社権現を奉祀して修験道の根本道場となり、「熊野八坂寺」とも呼ばれるようになった。このころは境内に12坊、末寺が48ヶ寺と隆盛をきわめ、僧兵を抱えるほど栄えた。
だが、天正年間の兵火で焼失したのが皮切りとなり、再興と火災が重なって末寺もほとんどなくなり、寺の規模は縮小の一途をたどった。現在、寺のある場所は、十二社権現と紀州の熊野大権現が祀られていた宮跡で、本堂、大師堂をはじめ権現堂、鐘楼などが建ちならび、静閑な里寺の雰囲気を漂わせている。本堂の地下室には、全国の信者から奉納された阿弥陀尊が約8,000祀られている。
↓山門(屋根付き橋のようになった単層小型の門)
↓山門の天井画
↑天井には22の菩薩と阿弥陀如来が描かれている。
↓山門を入った右側に「手水場」と「庫裏」(納経所)
↓参道を進むと、左側に「鐘楼」
↓石段を登りきると、正面に「本堂」が見える
↓登ってきた参道を見下ろす。
↓「本堂」
↑2034年が次回本尊開帳の年であるが、2014年に特別開帳された。脇仏は不動明王と毘沙門天。
↓本堂の左側に「閻魔堂」
↑極楽の途、地獄の途に分れそれぞれの様子が描かれている。「極楽往生通行手形」(亡くなった時に棺の中に納め一緒に荼毘にふす)を授けてもらえる。
↓その左に「大師堂」
↑大師像を拝観できる。向かって左に聖宝尊師坐像、右の厨子には阿弥陀如来立像が二体。
↓本堂の右側に「権現堂」
↑拝殿と背後に本殿。拝殿は元の本堂。
↓御朱印
※11時50分、47番 八坂寺の駐車場を出発し、46番 浄瑠璃寺へ向かいました。
【過去の柴犬「はな」と行く四国遍路の旅(愛媛編)のブログ記事】
・2018年8月24日掲載:40番 観自在寺1
・2018年8月25日掲載:40番 観自在寺2
・2024年5月30日掲載:41番 龍光寺
・2024年5月31日掲載:42番 仏木寺
・2024年6月1日掲載:43番 明石寺
・2024年6月2日掲載:大洲城・伊予灘SA
・2024年6月3日掲載:50番 繁多寺
・2024年6月4日掲載:49番 浄土寺
・2024年6月5日掲載:48番 西林寺
・2024年6月6日掲載:47番 八坂寺
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先日、阪急メンズ大阪のアートギャラリーに立ち寄りましたので紹介します。この展示会も
「Osaka Art & Design 2024」のイベントに参加しています。
◎ Michael Hitoshi “2100年に捧げる記憶”
期間:2024年5月29日(水)~6月10日(月)
会場:阪急メンズ大阪B1 コンテンポラリー アートギャラリー
https://www.michaelhitoshi.com/20240529/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001594.000031382.html
https://www.instagram.com/michaelhitoshi_official/
https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/005961/
航空写真の世界的第一人者 Michael Hitoshi の写真作品を展示。日没直後の瞬間、ヘリコプターで
5,000フィート上空から真俯瞰で撮影した作品は、地上で感じられない独特な色彩とコントラストによる景観を映し出します。
【略歴】まいける ひとし
1967年香川県生まれ。大学進学を機に上京。20代前半からロサンゼルスを拠点に、ハイファッションを中心とした広告写真の撮影を行うも、自身が表現したい写真と、商業を目的とした写真にギャップを感じるようになり、その後の人生を表現者(作家)として歩むことを決意。2009年に発表した真俯瞰に見た東京 “Checker board” シリーズを皮切りに、2013年に発表した “LINE” シリーズは、インターナショナルフォトグラファーアワード(USA)スペシャル部門 最優秀賞を受賞。日本人写真家としてカーネギーホールで表彰される。そのほか、世界で最も権威あるプロフェッショナル写真コンテストのハッセルブラッドマスターズ(UK)ファイナリストやPX3(France)最優秀賞など、世界中で数々の賞を受賞し全世界で高い評価を受けている。作家活動開始当初から一貫してヘリコプターに乗り3,000-10,000フィート上空から真俯瞰での撮影にこだわっている。そのスタイルは技術・恐怖心・自己の限界との戦いであり、多くの人々に影響を与えている。時間とともに急激に変化する光の色彩を配置、質感と立体感のある平面を写真に納めることを得意としており、それぞれの地形や都市が持つインフラ構造と自然光、そこで生きる人々の相互作用によって発生した独自の光で彩られる空間を表現している。作品はすべて印画紙に焼き付けるCタイププリントと言われる技法によるもの。
〈受賞歴〉
2012年 px3, Prix de la Photographie Paris (France) 優秀賞
2013年 International Photography Awards (USA) スペシャルカテゴリー最優秀賞 Hasselblad Masters
2014年 (UK) ファイナリスト The Lucie Awards (USA) ファイナリスト
↓会場風景
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「Airport_HND」
↓ショーウインドウ
↓「Sea Level_Forte dei Marmi」
↓「Sea level_Portofino」
↓「Kinki OSAKA STATION」
↓「Sea level LONGBEACH」
↓「Sea level MONTECARLO」
↓会場風景
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◎全仏オープンテニス(準々決勝の結果)
【女子シングルス】
①I.シフィオンテク 6-0,6-2 ⑤M.ヴォンドロショーヴァ
③C.ガウフ 4-6,6-2,6-3 ⑧O.ジャブール
④E.リバキナ 2-6,6-4,4-6 ⑫J.パオリーニ
②A.サバレンカ 未対戦 ・M.アンドレーワ
【男子シングルス】
②J.シナー 6-2,6-4,7-6 ⑩G.ディミトロフ
⑦C.ルード 不戦勝 ①N.ジョコビッチ
③C.アルカラス 6-3,7-6,6-4 ⑨S.チチパス
④A.ズベレフ 未対戦 ⑪A.デミノー
★ジョコビッチが右膝負傷で、5日の準々決勝を棄権
https://www.sankei.com/article/20240605-BTCKNHKGCZJTFCQ4SBHQN6NMZQ/
テニスの全仏オープンの主催者は4日、男子シングルスで昨年覇者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が右膝の負傷のため、5日の準々決勝を棄権すると発表した。対戦予定だったカスパー・ルード(ノルウェー)が不戦勝となり、準決勝に進む。
37歳のジョコビッチは3日の4回戦が4時間39分の激戦となり、試合中に右膝の痛みを訴えた。3回戦も4時間29分に及んだ。今大会では男女を通じ、四大大会単独最多となる25勝目を目指していた。
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◎阪神がまさかの逆転負けで痛恨連敗 あと1人から守護神岩崎が逆転2ラン被弾 岡田監督も厳しい表情 自慢のW守護神が崩壊
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/05/0017736559.shtml
阪神がまさかの逆転負けで痛恨の連敗。1点リードの九回に登板した守護神・岩崎が逆転2ランを被弾した。
先頭に安打を許し、犠打で送られ1死二塁のピンチを背負った左腕。石原は空振り三振に仕留めたが、続く小郷に投じた1球が逆球となってインサイドにいってしまい、右翼席へたたきこまれてしまった。
あと1人からまさかの展開に甲子園のスタンドはシーンと静まりかえった。ベンチの岡田監督は厳しい表情を浮かべ、ナインもぼうぜんの表情だ。
この日は主砲・大山が出場選手登録を抹消され不在の中で組んだ打線。三回には2死後に1番・中野が右前打で出塁。続いてプロ初の2番に入った前川が右中間に適時二塁打を放って1点を奪い先制した。1-0の五回には1死満塁から森下が中前適時打を放って1点を追加した。
先発した大竹は走者を出しても粘り、踏ん張った。6回2/3を8安打無失点に抑え、七回途中から継投に入ると1イニングで石井、島本、漆原を起用する執念の“マシンガン継投”で無失点でしのいだ。
ただ2-0の八回から5番手で桐敷がマウンドに上がると、1死三塁のピンチを招き、代打・阿部の遊ゴロで1失点。そして岩崎がまさかの一発を被弾した。
最終回は1死一、二塁の好機を作るも、代打・島田が痛恨の併殺打に倒れた。岡田監督がリクエストを繰り出すも判定は覆らなかった。前日には1-1の延長十回にゲラが炎上。自慢だったWストッパーが2日連続の炎上であまりにもダメージが大きい連敗となってしまった。
※阪神は今、最悪の状態ですね。なんとか5割を維持して欲しいですね。
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★kameさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★まちびとんさん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-06-06 08:45)
★kousakuさん、nice有難うございます。
★ずん♪さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-06-06 19:56)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2024-06-09 21:31)