金丸悠児展、中西咲葉 作品展、ETO ART(阪神)、サッカーW杯16強出揃う [美術画廊]
12月4日(日) 先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎金丸悠児 展~アニマルズ~
期間:2022年11月30日(水)~12月6日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/post_103.html
動物たちの姿を愛らしく、かつユニークに描く洋画家 金丸悠児。本展では、想いを投影する器として、動物たちを独自の技法と色彩で表現した作品をご覧いただきます。響きあう色彩によって描かれた、彼らの生き生きとした姿をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1978年、神奈川県生まれ
2003年、東京藝術大学大学院デザイン専攻(大藪雅孝研究室)修了
2005年、損保ジャパン美術財団選抜奨励展
2015年、画集「金丸悠児作品集~時を運ぶ者たち」刊行
2019年、モリカラモリへ/信州高遠美術館
2021年、金丸悠児/おぶせミュージアム・中島千波館
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「月の夜」(ミクストメディア)
↓「ウサギ」(ミクストメディア)
↓「マンネン」(ミクストメディア)
↓「バク」(ミクストメディア)
↓「ピッグ」(ミクストメディア)
【過去の金丸悠児展のブログ記事】
・2016年7月10日掲載:ニュースター達の美術展(阪急)
・2017年4月30日掲載:波濤の会(阪急)
・2018年4月3日掲載:東京藝大デザイン科の仲間たち展(阪急)
・2018年4月21日掲載:第2回波濤の会(阪急)
・2021年10月5日掲載:具体美術と現代アート展(大丸)
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◎書家 中西咲葉 作品展~うさぎと書の出逢い~
期間:2022年11月30日(水)~12月6日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/post_104.html
気鋭の若手書家 中西咲葉の地元大阪での初個展を阪神梅田本店にて開催。今展では書の新作のほか、来年の干支であり自身の代表モチーフ・うさぎをモデルにした、水墨画と書の透明感のある作品を展示販売いたします。生活空間に彩りを添える、美しく心和む作品の数々をぜひご高覧ください。
(美術散歩より)
【略歴】
大阪府出身。6歳から筆を持ち、書に魅了され研鑽 を続ける。伝統的な書法を基に、文字性と造形美、内包する心の動きを繊細に表現し、独自の書世界を追求。現在は日本を代表する書家 杭迫柏樹氏の一門に所属。国内では百貨店を中心に、海外ではフランス、チェコなどで個展・グループ展に出品。近年は、墨をベースとした絵と文字をあわせたアート作品を制作。日本書芸院展一科会員推薦賞/現創会展特選(2019年)、日本書芸院展特選(2021年、2022年)など公募展にて受賞歴多数。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「幸せうさぎ」(水墨画に書(和紙・墨・複製画)
↓「四季の輝き」(書(扇面和紙・墨・洋金箔)
↓「天職に生きる」
↓「チューリップ福うさぎ」
↓「笑」
↓「感謝」
↓「生きることは一筋が良し寒椿」
↓会場で配布されたチラシ
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◎ETO ART
期間:2022年11月30日(水)~12月6日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/eto_art.html
さまざまな分野で活躍する作家によるアートな干支展。自身や大切な方への贈り物にもおすすめのアート干支の作品が揃います。新たに迎える1年が幸多いものになりますようにと思いを込めた特別展です。
出品予定作家(順不同・敬称略)
アサ佳・Ami che che・井口エリー・岩本紀羽・植野のぞみ・Kono・かのうたかお・金田花季・北井真衣・小孫哲太郎・常信明子・杉本ひとみ・高田雄平・苫米地正樹・長久保華子・堀口彩花・山田浩之・池原悠太・飯沼由貴・奥村晃史・志賀龍太・玉井伸弥・三木陽子・水野加奈子ほか
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓苫米地正樹「Simpleうさぎ」(陶土・釉薬)
↓植野のぞみ「珠兎ー月ー」(桐塑・アクリル彩色)
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◎【W杯】3戦全勝チームなしは現行の32チーム参加大会で初/1次L主な記録トピック
https://www.nikkansports.com/soccer/qatar2022/news/202212030000597.html
FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会は2日、1次リーグ全48試合が終了し、日本と韓国、オーストラリアを含めて16強が出そろった。史上初めてアジア勢3チームが勝ち上がった。1次リーグでの数々の記録をまとめた。
◆3連勝突破なし フランス、ブラジル、ポルトガルが開幕2連勝で1次リーグ突破を決めたが、いずれも3戦目で敗れて全勝突破はなかった。現行方式の32チーム参加となった98年フランス大会以降、1次リーグで3戦全勝チームがないのは今大会が初。3試合無失点のチームもなかった。
◆開催国敗退 開催国のカタールは1次リーグ3連敗で大会を去った。ホスト国が1次リーグで敗退は10年大会の南アフリカ以来2チーム目だが、1勝もできずに大会を去るのは22大会目のW杯で史上初の屈辱。
◆得点王争い 前回王者フランスのエースFWエムバペら5人が3得点で並ぶ。エクアドルのFWバレンシア以外の4人は決勝トーナメントに進出した。
◆5大会連続ゴール ポルトガルのFWロナウドは24日のガーナ戦で先制点を奪い、史上初の5大会連続ゴールを達成。ペレ(ブラジル)、ゼーラー、クローゼ(ともにドイツ)の3人と4大会連続で並んでいた。
◆37歳年長得点 ロナウドは24日のガーナ戦で37歳292日。94年大会のロジェ・ミラ(カメルーン)の42歳39日に次ぐ歴代2番目の年長得点となった。
◆18歳年少得点 スペインのMFガビは23日のコスタリカ戦に18歳110日で出場し、後半29分に初得点。最年少の17歳239日で決めた58年大会のペレ(ブラジル)らに続き、W杯で歴代3番目の年少得点となった。
◆7-0 スペインは23日のコスタリカ戦で7-0と圧倒。7点差以上の勝利はW杯史上11度目で、スペインの1試合最多得点記録となった。1000本以上のパスを成功。国際サッカー連盟(FIFA)によると、90分試合で1000本以上のパス成功は史上初とのこと。
◆5大会連続アシスト アルゼンチンのFWメッシは26日のメキシコ戦で1得点アシストを記録。W杯で史上初めて5大会連続アシストをマークした。
◆8万人 メッシが活躍した26日のメキシコ戦の入場者数は8万8966人。ルサイル競技場で行われたこの試合がここまでの今大会の最多入場者数。
◆あのベッカム以来 前回大会得点王のイングランドFWケーンは今大会無得点だが、3アシストは今大会1位。他の若きアタッカー陣に好パスを送り続けている。イングランドで1大会3アシストは02年日韓大会でのベッカム以来。
◆2本のPKストップ 今大会は14回あり、成功9、失敗5。成功率は64・3%で前回ロシア大会の75・9%からダウン。ポーランドのGKシュチェンスニはアルゼンチン戦でメッシのPKをストップするなど今大会2度のPKセーブ。PK戦以外で、1大会に2度以上のPKストップは史上3人目。
◆プラス13分 今大会は試合中の失われた時間を厳密に計測することでロスタイムの長い試合が相次いでいるが、21日のイラン-イングランド戦でイランのFWタレミが記録した「90+13分」(後半58分)の得点は延長戦に突入しなかった試合では史上最も遅いゴールとなった。
◆ジンクス 1次リーグで複数の優勝経験チームが同組になると、そろって勝ち上がれない-。32チーム制の現行方式となった98年フランス大会から続くジンクスで、今大会は日本のE組。スペインとドイツが2強とみられたが、日本が首位突破。スペインは2位で通過したものの、ドイツは初戦で日本に敗れたことが響き、2大会連続の1次リーグ敗退となった。
◆日本の快挙 日本はドイツ、スペインに逆転勝ち。前半にリードされた展開から1大会で2度も逆転勝利を挙げたのは38年大会のブラジルと70年大会の西ドイツに続いて3チーム目。同一大会でドイツとスペインから逆転勝利を挙げたのも史上初だった。また、スタッツ・パフォームのOptaデータによると、記録が残る66年大会以降で、700本以上のパスを通しながら負けたのは日本戦のドイツとスペインの2例だけだった。
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◎金丸悠児 展~アニマルズ~
期間:2022年11月30日(水)~12月6日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/post_103.html
動物たちの姿を愛らしく、かつユニークに描く洋画家 金丸悠児。本展では、想いを投影する器として、動物たちを独自の技法と色彩で表現した作品をご覧いただきます。響きあう色彩によって描かれた、彼らの生き生きとした姿をお楽しみください。 (美術散歩より)
【略歴】
1978年、神奈川県生まれ
2003年、東京藝術大学大学院デザイン専攻(大藪雅孝研究室)修了
2005年、損保ジャパン美術財団選抜奨励展
2015年、画集「金丸悠児作品集~時を運ぶ者たち」刊行
2019年、モリカラモリへ/信州高遠美術館
2021年、金丸悠児/おぶせミュージアム・中島千波館
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「月の夜」(ミクストメディア)
↓「ウサギ」(ミクストメディア)
↓「マンネン」(ミクストメディア)
↓「バク」(ミクストメディア)
↓「ピッグ」(ミクストメディア)
【過去の金丸悠児展のブログ記事】
・2016年7月10日掲載:ニュースター達の美術展(阪急)
・2017年4月30日掲載:波濤の会(阪急)
・2018年4月3日掲載:東京藝大デザイン科の仲間たち展(阪急)
・2018年4月21日掲載:第2回波濤の会(阪急)
・2021年10月5日掲載:具体美術と現代アート展(大丸)
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◎書家 中西咲葉 作品展~うさぎと書の出逢い~
期間:2022年11月30日(水)~12月6日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2・4
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/post_104.html
気鋭の若手書家 中西咲葉の地元大阪での初個展を阪神梅田本店にて開催。今展では書の新作のほか、来年の干支であり自身の代表モチーフ・うさぎをモデルにした、水墨画と書の透明感のある作品を展示販売いたします。生活空間に彩りを添える、美しく心和む作品の数々をぜひご高覧ください。
(美術散歩より)
【略歴】
大阪府出身。6歳から筆を持ち、書に魅了され研鑽 を続ける。伝統的な書法を基に、文字性と造形美、内包する心の動きを繊細に表現し、独自の書世界を追求。現在は日本を代表する書家 杭迫柏樹氏の一門に所属。国内では百貨店を中心に、海外ではフランス、チェコなどで個展・グループ展に出品。近年は、墨をベースとした絵と文字をあわせたアート作品を制作。日本書芸院展一科会員推薦賞/現創会展特選(2019年)、日本書芸院展特選(2021年、2022年)など公募展にて受賞歴多数。
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓「幸せうさぎ」(水墨画に書(和紙・墨・複製画)
↓「四季の輝き」(書(扇面和紙・墨・洋金箔)
↓「天職に生きる」
↓「チューリップ福うさぎ」
↓「笑」
↓「感謝」
↓「生きることは一筋が良し寒椿」
↓会場で配布されたチラシ
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◎ETO ART
期間:2022年11月30日(水)~12月6日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/11/eto_art.html
さまざまな分野で活躍する作家によるアートな干支展。自身や大切な方への贈り物にもおすすめのアート干支の作品が揃います。新たに迎える1年が幸多いものになりますようにと思いを込めた特別展です。
出品予定作家(順不同・敬称略)
アサ佳・Ami che che・井口エリー・岩本紀羽・植野のぞみ・Kono・かのうたかお・金田花季・北井真衣・小孫哲太郎・常信明子・杉本ひとみ・高田雄平・苫米地正樹・長久保華子・堀口彩花・山田浩之・池原悠太・飯沼由貴・奥村晃史・志賀龍太・玉井伸弥・三木陽子・水野加奈子ほか
↓案内状
以下の画像は、上記サイトより借用。
↓苫米地正樹「Simpleうさぎ」(陶土・釉薬)
↓植野のぞみ「珠兎ー月ー」(桐塑・アクリル彩色)
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◎【W杯】3戦全勝チームなしは現行の32チーム参加大会で初/1次L主な記録トピック
https://www.nikkansports.com/soccer/qatar2022/news/202212030000597.html
FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会は2日、1次リーグ全48試合が終了し、日本と韓国、オーストラリアを含めて16強が出そろった。史上初めてアジア勢3チームが勝ち上がった。1次リーグでの数々の記録をまとめた。
◆3連勝突破なし フランス、ブラジル、ポルトガルが開幕2連勝で1次リーグ突破を決めたが、いずれも3戦目で敗れて全勝突破はなかった。現行方式の32チーム参加となった98年フランス大会以降、1次リーグで3戦全勝チームがないのは今大会が初。3試合無失点のチームもなかった。
◆開催国敗退 開催国のカタールは1次リーグ3連敗で大会を去った。ホスト国が1次リーグで敗退は10年大会の南アフリカ以来2チーム目だが、1勝もできずに大会を去るのは22大会目のW杯で史上初の屈辱。
◆得点王争い 前回王者フランスのエースFWエムバペら5人が3得点で並ぶ。エクアドルのFWバレンシア以外の4人は決勝トーナメントに進出した。
◆5大会連続ゴール ポルトガルのFWロナウドは24日のガーナ戦で先制点を奪い、史上初の5大会連続ゴールを達成。ペレ(ブラジル)、ゼーラー、クローゼ(ともにドイツ)の3人と4大会連続で並んでいた。
◆37歳年長得点 ロナウドは24日のガーナ戦で37歳292日。94年大会のロジェ・ミラ(カメルーン)の42歳39日に次ぐ歴代2番目の年長得点となった。
◆18歳年少得点 スペインのMFガビは23日のコスタリカ戦に18歳110日で出場し、後半29分に初得点。最年少の17歳239日で決めた58年大会のペレ(ブラジル)らに続き、W杯で歴代3番目の年少得点となった。
◆7-0 スペインは23日のコスタリカ戦で7-0と圧倒。7点差以上の勝利はW杯史上11度目で、スペインの1試合最多得点記録となった。1000本以上のパスを成功。国際サッカー連盟(FIFA)によると、90分試合で1000本以上のパス成功は史上初とのこと。
◆5大会連続アシスト アルゼンチンのFWメッシは26日のメキシコ戦で1得点アシストを記録。W杯で史上初めて5大会連続アシストをマークした。
◆8万人 メッシが活躍した26日のメキシコ戦の入場者数は8万8966人。ルサイル競技場で行われたこの試合がここまでの今大会の最多入場者数。
◆あのベッカム以来 前回大会得点王のイングランドFWケーンは今大会無得点だが、3アシストは今大会1位。他の若きアタッカー陣に好パスを送り続けている。イングランドで1大会3アシストは02年日韓大会でのベッカム以来。
◆2本のPKストップ 今大会は14回あり、成功9、失敗5。成功率は64・3%で前回ロシア大会の75・9%からダウン。ポーランドのGKシュチェンスニはアルゼンチン戦でメッシのPKをストップするなど今大会2度のPKセーブ。PK戦以外で、1大会に2度以上のPKストップは史上3人目。
◆プラス13分 今大会は試合中の失われた時間を厳密に計測することでロスタイムの長い試合が相次いでいるが、21日のイラン-イングランド戦でイランのFWタレミが記録した「90+13分」(後半58分)の得点は延長戦に突入しなかった試合では史上最も遅いゴールとなった。
◆ジンクス 1次リーグで複数の優勝経験チームが同組になると、そろって勝ち上がれない-。32チーム制の現行方式となった98年フランス大会から続くジンクスで、今大会は日本のE組。スペインとドイツが2強とみられたが、日本が首位突破。スペインは2位で通過したものの、ドイツは初戦で日本に敗れたことが響き、2大会連続の1次リーグ敗退となった。
◆日本の快挙 日本はドイツ、スペインに逆転勝ち。前半にリードされた展開から1大会で2度も逆転勝利を挙げたのは38年大会のブラジルと70年大会の西ドイツに続いて3チーム目。同一大会でドイツとスペインから逆転勝利を挙げたのも史上初だった。また、スタッツ・パフォームのOptaデータによると、記録が残る66年大会以降で、700本以上のパスを通しながら負けたのは日本戦のドイツとスペインの2例だけだった。
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★kameさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★(。・_・。)2kさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★yamさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-04 11:18)
★@ミックさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-04 23:04)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-12-05 18:02)