MILLENNIUM・心（大丸心斎橋店）、阿部寛スターアジア賞、阪神２位５割ターン [美術画廊]
７月２５日（月） 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎MILLENNIUM・心～ミレニアル世代の日本画家四人展～
期間：2022年7月20日（水）～7月26日（火）
会場：大丸心斎橋店本館８階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jul_millennium/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2108162872726253/2108162802726260/
ミレニアル世代（2000年代の初頭に成人を迎えた世代）の作家4名によるグループ展。
この世代はいわゆる昭和的な価値観から、より現代的な価値観への大きな転換に直面した世代だと言われています。情報端末の普及や社会の変化に伴って、より「個人」が重視されるようになった時代と言ってもいいでしょう。
今回のグループ展では、その変遷とともに成長してきた彼らが一つの場に集い、それぞれの表現を提示します。そこに表れる共通点や差異から、一つの時代の潮流、その一端を感じ取れるかもしれません。そして、現在もまた流れゆく時代の通過点であり、時代の変化はこれからも作家に影響を与え続けていくでしょう。そんな中で自己の表現を模索し、切磋琢磨する作家たちの共演をご覧ください。
【出品作家】
金澤 隆、北澤 龍、玉井 伸弥、ツジモト コウキ
↓案内状
↓★金澤隆
1986 千葉県に生まれる
2011 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、卒業制作 東京医科歯科大学 奨励賞
東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展「ICHIKENTEN2011」
2012 東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展「ICHIKENTEN2012」
2013 東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程修了 修了制作 帝京大学買い上げ
2014 第23回三菱商事アートゲートプログラム 入選
現在、無所属
↓「金の昇竜」WSM 2021年 岩彩
【過去の金澤隆展のブログ記事】
・2018年10月30日掲載：次代の展望～若手作家日本画六人展
↓★北澤龍
1987年、東京都杉並区に生まれる
2009年 、東京藝術大学絵画科日本画専攻 入学
2013年 、東京藝術大学絵画科日本画専攻 卒業、 卒業制作『安寧の地へ』 台東区長賞
2013年 、東京藝術大学美術研究科絵画専攻日本画領域入学、平山郁夫奨学金賞 受賞
再興第98回院展初入選
2014年 、第69回春の院展初入選
2015年 、東京藝術大学美術研究科絵画専攻日本画領域修了
国宝『伴大納言絵巻』現状模写大学買い上げ
現在 日本美術院院友 日本美術家連盟会員
↓「居眠り龍図」 F10号 2022年 岩彩
↓★玉井伸弥
1994 広島県生まれ
2016 愛知県立芸術大学美術学部美術科日本画専攻 卒業
2018 愛知県立芸術大学大学院博士前期課程日本画領域 修了
現在 日本美術院院友、愛知県立芸術大学教育研究指導員
↓「龍仙峡」 P10号 2020年 岩彩
【過去の玉井伸弥展のブログ記事】
・2018年12月1日掲載：日本画新世紀
・2019年8月12日掲載：現代人気作家の「小さな絵画展」
・2019年12月7日掲載：日本画新世紀
・2020年2月20日掲載：日本の絵画～過去・現在・未来
・2020年8月24日掲載：個展
・2020年12月6日掲載：日本画新世紀
・2021年3月20日掲載：日本の絵画～過去・現在・未来
・2021年9月19日掲載：愛知県立芸術大学出身作家５人展
・2022年7月2日掲載：二人展
↓★ツジモト コウキ
1989年、長崎県生まれ。
2012年、多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業｡
2 0 1 3 年「A R T F A I RTOKYO」に出品。
2014年以降毎年、全国各地の百貨店やギャラリーにて個展を開催。
↓「吉兆白龍図～煌～」 M30号 2021年 岩彩
【過去のツジモトコウキ展のブログ記事】
・2020年7月5日掲載：Sparkle展～人気作家の輝き（大丸）
・2022年7月1日掲載：個展（阪神）
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◎阿部寛、「スター・アジア賞」受賞 英語スピーチでニューヨークの観客を沸かす
https://www.oricon.co.jp/news/2243323/full/
俳優の阿部寛が、米ニューヨーク、リンカーン・センターで現地時間の22日、「20周年記念ニューヨーク・アジアン映画祭（NYAFF）」で実施された映画『異動辞令は音楽隊！』のワールドプレミア上映に内田英治監督とともに登壇。同映画祭にて、阿部は過去にイ・ビョンホンやカン・ドンウォン、ドニー・イェンらに続く、アジアで最も活躍する俳優に与えられる「スター・アジア賞」 を日本人として初受賞。英語で堂々とスピーチした。
全身黒のシャープなスーツと靴に、襟に何気ない光沢とポケットチーフをアクセントにした姿で映画祭に出席した阿部は、スター・アジア賞の受賞を受けて、英語で次のように語った。
「どうもありがとうございます。この素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思っています。また、今世界が大変な時期に、こうしてニューヨークに来られて最高です。今日ここ、『ニューヨークアジア映画祭』に来てくださった皆さんの顔が見られて、今ものすごく幸せに思っています。それから、この映画祭に尽力くださったスタッフの皆さんにもお礼申し上げます。また、私のこれまでの作品に手がけてくださった、全ての監督、俳優の皆さん、スタッフの皆さんにもここで改めてお礼を言わせてください。本当にどうもありがとうございます」
阿部が笑顔でスピーチを締めくくると、会場では割れんばかりの拍手が沸き起こった。
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◎阪神がついに借金完済！５６年ぶりの歴史的Ｖ字回復 ＮＰＢ史上最低勝率から２位タイ＆５割ターン
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/24/0015498893.shtml
阪神が完封でＤｅＮＡを下し、同一カード３連勝。今季初めて勝率５割に到達し、最大「１６」あった借金を完済して前半戦を２位タイでターンした。
試合は先発のガンケルが粘りの投球。初回こそ三者凡退で立ち上がったものの、二回から五回まで毎回先頭打者を出す苦しい展開だった。それでも丁寧にボールを低めに集めて決定打を許さず、６回無失点で役割を果たすと、七回を浜地、八回を湯浅、そして九回は守護神の岩崎が締めた。
打線は四回に大山の犠飛で先制。「最低限の仕事はできた」と語った主砲は、慣れない左翼守備でも猛チャージをかけて二塁走者のホーム突入を踏みとどまらせるなど、光るプレーを見せた。
阪神の球団史上、借金１５以上からの勝率５割到達は今回で２例目。前回は１９６６年８月１６日の借金１９から１０月７日に５割へ到達した。最終的に借金２、３位でシーズンを終えた。
今季は４月１４日にＮＰＢ史上最低勝率・０６３を記録。翌１５日・巨人戦からこの日のＤｅＮＡ戦までの７６試合で勝率５割とした。
【打点】大山１ 【マルチ安打】山本２ 【ﾏﾙﾁ三振】大山２，ロドリゲス２ 【併殺】近本（1）
↓ヒーローのガンケル投手、浜地投手、岩崎投手
↓前半戦の最終結果
※私の予想を裏切る頑張りで、前半戦を５割で終了しました。オールスター後の後半戦も今の調子を持続して、セ・リーグを面白くしてほしいです。
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◎MILLENNIUM・心～ミレニアル世代の日本画家四人展～
期間：2022年7月20日（水）～7月26日（火）
会場：大丸心斎橋店本館８階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2022/jul_millennium/
https://www.facebook.com/art.biyori/photos/pcb.2108162872726253/2108162802726260/
ミレニアル世代（2000年代の初頭に成人を迎えた世代）の作家4名によるグループ展。
この世代はいわゆる昭和的な価値観から、より現代的な価値観への大きな転換に直面した世代だと言われています。情報端末の普及や社会の変化に伴って、より「個人」が重視されるようになった時代と言ってもいいでしょう。
今回のグループ展では、その変遷とともに成長してきた彼らが一つの場に集い、それぞれの表現を提示します。そこに表れる共通点や差異から、一つの時代の潮流、その一端を感じ取れるかもしれません。そして、現在もまた流れゆく時代の通過点であり、時代の変化はこれからも作家に影響を与え続けていくでしょう。そんな中で自己の表現を模索し、切磋琢磨する作家たちの共演をご覧ください。
【出品作家】
金澤 隆、北澤 龍、玉井 伸弥、ツジモト コウキ
↓案内状
↓★金澤隆
1986 千葉県に生まれる
2011 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、卒業制作 東京医科歯科大学 奨励賞
東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展「ICHIKENTEN2011」
2012 東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展「ICHIKENTEN2012」
2013 東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程修了 修了制作 帝京大学買い上げ
2014 第23回三菱商事アートゲートプログラム 入選
現在、無所属
↓「金の昇竜」WSM 2021年 岩彩
【過去の金澤隆展のブログ記事】
・2018年10月30日掲載：次代の展望～若手作家日本画六人展
↓★北澤龍
1987年、東京都杉並区に生まれる
2009年 、東京藝術大学絵画科日本画専攻 入学
2013年 、東京藝術大学絵画科日本画専攻 卒業、 卒業制作『安寧の地へ』 台東区長賞
2013年 、東京藝術大学美術研究科絵画専攻日本画領域入学、平山郁夫奨学金賞 受賞
再興第98回院展初入選
2014年 、第69回春の院展初入選
2015年 、東京藝術大学美術研究科絵画専攻日本画領域修了
国宝『伴大納言絵巻』現状模写大学買い上げ
現在 日本美術院院友 日本美術家連盟会員
↓「居眠り龍図」 F10号 2022年 岩彩
↓★玉井伸弥
1994 広島県生まれ
2016 愛知県立芸術大学美術学部美術科日本画専攻 卒業
2018 愛知県立芸術大学大学院博士前期課程日本画領域 修了
現在 日本美術院院友、愛知県立芸術大学教育研究指導員
↓「龍仙峡」 P10号 2020年 岩彩
【過去の玉井伸弥展のブログ記事】
・2018年12月1日掲載：日本画新世紀
・2019年8月12日掲載：現代人気作家の「小さな絵画展」
・2019年12月7日掲載：日本画新世紀
・2020年2月20日掲載：日本の絵画～過去・現在・未来
・2020年8月24日掲載：個展
・2020年12月6日掲載：日本画新世紀
・2021年3月20日掲載：日本の絵画～過去・現在・未来
・2021年9月19日掲載：愛知県立芸術大学出身作家５人展
・2022年7月2日掲載：二人展
↓★ツジモト コウキ
1989年、長崎県生まれ。
2012年、多摩美術大学造形表現学部造形学科卒業｡
2 0 1 3 年「A R T F A I RTOKYO」に出品。
2014年以降毎年、全国各地の百貨店やギャラリーにて個展を開催。
↓「吉兆白龍図～煌～」 M30号 2021年 岩彩
【過去のツジモトコウキ展のブログ記事】
・2020年7月5日掲載：Sparkle展～人気作家の輝き（大丸）
・2022年7月1日掲載：個展（阪神）
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◎阿部寛、「スター・アジア賞」受賞 英語スピーチでニューヨークの観客を沸かす
https://www.oricon.co.jp/news/2243323/full/
俳優の阿部寛が、米ニューヨーク、リンカーン・センターで現地時間の22日、「20周年記念ニューヨーク・アジアン映画祭（NYAFF）」で実施された映画『異動辞令は音楽隊！』のワールドプレミア上映に内田英治監督とともに登壇。同映画祭にて、阿部は過去にイ・ビョンホンやカン・ドンウォン、ドニー・イェンらに続く、アジアで最も活躍する俳優に与えられる「スター・アジア賞」 を日本人として初受賞。英語で堂々とスピーチした。全身黒のシャープなスーツと靴に、襟に何気ない光沢とポケットチーフをアクセントにした姿で映画祭に出席した阿部は、スター・アジア賞の受賞を受けて、英語で次のように語った。
「どうもありがとうございます。この素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思っています。また、今世界が大変な時期に、こうしてニューヨークに来られて最高です。今日ここ、『ニューヨークアジア映画祭』に来てくださった皆さんの顔が見られて、今ものすごく幸せに思っています。それから、この映画祭に尽力くださったスタッフの皆さんにもお礼申し上げます。また、私のこれまでの作品に手がけてくださった、全ての監督、俳優の皆さん、スタッフの皆さんにもここで改めてお礼を言わせてください。本当にどうもありがとうございます」
阿部が笑顔でスピーチを締めくくると、会場では割れんばかりの拍手が沸き起こった。
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◎阪神がついに借金完済！５６年ぶりの歴史的Ｖ字回復 ＮＰＢ史上最低勝率から２位タイ＆５割ターン
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/24/0015498893.shtml
阪神が完封でＤｅＮＡを下し、同一カード３連勝。今季初めて勝率５割に到達し、最大「１６」あった借金を完済して前半戦を２位タイでターンした。
試合は先発のガンケルが粘りの投球。初回こそ三者凡退で立ち上がったものの、二回から五回まで毎回先頭打者を出す苦しい展開だった。それでも丁寧にボールを低めに集めて決定打を許さず、６回無失点で役割を果たすと、七回を浜地、八回を湯浅、そして九回は守護神の岩崎が締めた。
打線は四回に大山の犠飛で先制。「最低限の仕事はできた」と語った主砲は、慣れない左翼守備でも猛チャージをかけて二塁走者のホーム突入を踏みとどまらせるなど、光るプレーを見せた。
阪神の球団史上、借金１５以上からの勝率５割到達は今回で２例目。前回は１９６６年８月１６日の借金１９から１０月７日に５割へ到達した。最終的に借金２、３位でシーズンを終えた。
今季は４月１４日にＮＰＢ史上最低勝率・０６３を記録。翌１５日・巨人戦からこの日のＤｅＮＡ戦までの７６試合で勝率５割とした。
【打点】大山１ 【マルチ安打】山本２ 【ﾏﾙﾁ三振】大山２，ロドリゲス２ 【併殺】近本（1）
↓ヒーローのガンケル投手、浜地投手、岩崎投手
↓前半戦の最終結果
※私の予想を裏切る頑張りで、前半戦を５割で終了しました。オールスター後の後半戦も今の調子を持続して、セ・リーグを面白くしてほしいです。
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四者四様の力ある龍ですね、北澤龍さんの眠り龍も素晴らしいですがやはり昇り龍の勢い有るのが金澤隆さんのが好きですね。
by kousaku (2022-07-25 07:55)
kousakuさん、niceとコメント有難うございます。
龍の描き方にもいろいろあり、見て楽しかったですね。
by たいちさん (2022-07-25 09:55)
★naonaoさん、nice有難うございます。
★kameさん、nice有難うございます。
★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★＠ミックさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★じーバトさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-07-25 09:59)
kerokeroさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-07-25 16:49)
★takaさん、nice有難うございます。
★ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-07-25 22:50)
めぎさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-07-25 23:33)
ふるたによしひささん、nice有難うございます。
by たいちさん (2022-07-26 09:18)