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佐藤紘子 個展、海のいきもの展(阪神)、世界陸上女子やり投げ北口銅メダル [美術画廊]

7月24日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。

◎佐藤紘子 個展「どこまでも青く、どこまでも深い。」
期間:2022年7月20日(水)~7月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー1
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/06/post_50.html
 動物・こども・食べ物といった身の回りのあらゆるものを題材にし、その"場"に合わせた展示を得意とする美術作家 佐藤紘子。阪神梅田本店で2回目の個展となる今展では、アートスペースに出現する水族館に合わせ、海の生き物たちをモチーフにした油彩画など洋画のほか、陶芸による立体作品、釉薬の美しさを魅力とする陶芸技法と絵具感を感じる油彩画技法を融合させた作品などを一堂に展観いたします。どこまでも深く、青く広がる佐藤紘子の世界観をどうぞお楽しみください。(美術散歩より)
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【略歴】
1985年生まれ。大阪府在住。
2012年京都市立芸術大学美術科油画専攻卒業。
2014年京都市立芸術大学美術研究科修士課程絵画領域油画専攻修了。
2012年にシェル美術賞入選。
2013年には神戸ビエンナーレペインティングアート展大賞を受賞するなど活躍。
主な出品歴に、2020年個展「佐藤紘子絵画展」(阪神梅田本店美術画廊)。2021年個展「わたしのリアル」(大丸京都店ESPACE KYOTO)、「久遠アートフェア」(南海浪切ホール/岸和田)。2022年個展「ここに ある ということ」(Gallery Ami-Kanoko/大阪) 、個展「まだまだ やれる」(銀座ART FOR THOUGHT)など。

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓「青く、潔く」(油彩、水性アルキド樹脂絵具、キャンバス)
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↓「I am here」(油彩・水性アルキド樹脂絵具・キャンバス)
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↓「狙ってます」(油彩・水性アルキド樹脂絵具・キャンバス)
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↓「ザトウクジラの宝物」(信楽白土・黒みかげ土・釉薬)
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↓「ひとりじゃない」(油彩・水性アルキド樹脂絵具・キャンバス)
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【過去の佐藤紘子展のブログ記事】
2019年5月6日掲載:新祥の会
2020年2月1日掲載:個展
2022年2月6日掲載:Art with Valentine

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◎海のいきもの展
期間:2022年7月20日(水)~7月26日(火)
会場:阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2022/06/post_60.html
 "海のいきもの"をテーマに制作しているアーティストたちの作品たち、観ていて楽しいユニークな絵画や海にちなんだアートグッズなどを展示即売。

★出品予定アーティスト(五十音順・敬称略)
海の宝石や(ウミウシフィギュア)・島のアトリエ*KIRARI*(絵画とイラスト雑貨)・シロクマ座(絵画とイラスト雑貨)・Hi*room(絵画とアクセサリー)・星咲智裕(絵画とイラスト雑貨)

↓案内状
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以下の画像は、上記サイトより借用。

↓海の宝石や(ウミウシフィギュア)
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↓島のアトリエ*KIRARI*(絵画とイラスト雑貨)
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↓シロクマ座(絵画とイラスト雑貨)
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↓Hi*room(絵画とアクセサリー)
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↓星咲智裕(絵画とイラスト雑貨)
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【過去の海のいきもの展のブログ記事】
2016年7月2日掲載:金魚と海のいきもの展
2017年7月11日掲載:金魚と海のいきもの展
2018年7月9日掲載:金魚と海のいきもの展
2019年7月8日掲載:金魚と海のいきもの展

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◎阪神が3位浮上!借金「1」前半戦での完済見えた 伊藤将が7勝目、甲子園では9連勝
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/23/0015496753.shtml
 阪神が接戦を制し、3位に浮上。今季最大16あった借金は「1」まで減り、オールスター前の借金完済が見えた。
 阪神は初回に先頭の中野が初球の直球を捉えて右中間への二塁打で出塁。1死三塁となって今永の暴投で先制した。
 三回には、先頭の中野が右前打で出塁。1死二塁で近本が、DeNA先発・今永のカーブを右前へ、適時打を放った。近本は五回の守備でもチームを救うビッグプレーを披露。八回には新外国人のロドリゲスが適時打で、貴重な追加点を叩きだした。
 先発の伊藤将は7回を6安打1失点の好投。今季7勝目、甲子園では昨年9月1日・中日戦から9連勝を果たした。阪神投手の甲子園9連勝は、2003年4月30日・巨人戦~04年4月9日・中日戦の井川慶以来となる。

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【打点】近本1,ロドリゲス1 【マルチ安打】中野2,ロドリゲス2 【マルチ四球】大山3
【マルチ三振】ロドリゲス2,伊藤3
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↓ヒーローの伊藤投手、近本選手、湯浅投手
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※あと1試合で前半戦終了します。是非借金を完済して、後半戦に望んでほしい。

★故郷・長崎で全ウ指揮の平田2軍監督 若虎4人の活躍に期待「楽しみに見えましたね」
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/07/23/0015496936.shtml
 「フレッシュオールスター、全イースタン7-4全ウエスタン」(23日、長崎ビッグNスタジアム)
 全イのヤクルト・赤羽が同点の九回裏にサヨナラ3ランを放ち、フレッシュ球宴は幕を閉じた。阪神は、全ウで先発したドラフト1位・森木(高知)が1回1安打無失点と好投。最速は153キロをマークし、2奪三振を記録した。
 この日新型コロナウイルス陽性判定を受けて出場を辞退した高寺に代わり、「1番・遊撃」でスタメン出場した遠藤は、先頭打者本塁打を放って優秀選手を獲得。「親に何か買ってあげようかな」と賞金50万円の使い道を明かした。
 「8番・捕手」でスタメン出場した藤田も、二回に左翼線適時打をマーク。八回から登板したドラフト5位・岡留(亜大)も1回を三者凡退と若虎4人が大活躍した。

 3年ぶりに全ウの指揮を執った平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
 -故郷・長崎での試合。
「好ゲームでね、最後サヨナラホームランという幕切れ。非常に両チームの選手たちが、すごく全力プレーでやってくれた。ファンも感じたんじゃないかな」
 -ファンの熱気は。
 「声を出す応援ができない中、拍手いただいたり。敵、味方関係なく、好プレー、いいヒットに拍手。ベンチにいても感じましたね」
 -森木は真っすぐが良かった。
 「良かったんじゃない。藤田とのバッテリーで、ストレートに意識持って、三振2つやろ。3つアウトのうち2つ取れて、意識して取れている。こういう舞台でいいピッチングできたことを後半につなげて欲しいよね」
 -藤田のリード。
 「まさかといったら失礼やな。遠藤の先頭打者本塁打。こういうところで。練習でも見たことないよ。持っているイメージが後半楽しみになってきたし、藤田もタイムリー。他球団のピッチャーも落ち着いてリードしていた。森木も、岡留も含めて、楽しみに見えましたね」
 (続けて)
 「こういうフレッシュから、数多くの後半戦、スター選手がレギュラー勝ち取ったり、日本のプロ野球界を背負う人、たくさん出ている。育成の選手たちにもチャンスでアピールする場ができる魅力。フレッシュオールスター。コロナで大変でしたけど、開催していただいて、関係者、ファンの皆さんに感謝ですよ」

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◎【世界陸上】やり投げ北口榛花が銅メダル!最終6投目で逆転 投てき種目で日本女子初メダル快挙
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202207230000214.html
 女子やり投げで日本記録保持者の北口榛花(JAL)が、63メートル27を記録して銅メダルを獲得した。五輪(オリンピック)を含めて、投てき種目で日本女子世界大会初のメダルとなった。
 逆転で悲願のメダルを手にした北口は、号泣しながら日の丸をまとった。「ほかの選手も強い選手ばかりなので、すごくどきどきしていた。一番は輝いていないメダルですけど、メダルを取れてうれしいです」と、涙を流しながらコメントした。
 日本人では11年大邱大会の海老原有希(8位)以来2人目の決勝進出を果たした北口は、1回目に62メートル7を記録して、3番手につけた。2回目はファウル、3回目は55メートル78と記録を伸ばせなかったが、3番目の記録で、上位8人による4回目以降に進んだ。
 4回目も61メートル27と記録を伸ばせず、5回目はファウル。逆に昨年の東京五輪金メダリストの劉詩穎(中国)が4回目に63メートル22を投げて、5回目にウィンガー(米国)が62メートル17を投げて、5番目まで順位を落とした。
 しかし、メダルを狙った勝負の最終6回目の投てきで、63メートル27と記録を伸ばして2番目に浮上。その後、64メートル05を投げたウィンガーに抜かれたが、3位となり悲願の表彰台となった。
 昨夏の東京五輪では日本勢で57年ぶりの決勝進出。しかし、予選で痛めた左脇腹の影響で、決勝は12位に終わった。その後は3カ月間はやりを持たず、体づくりに専念。復活を遂げて世界の舞台に戻ってきていた。
 6月には世界最高峰のダイヤモンドリーグで日本勢初の優勝を果たし、勢いに乗って決戦のオレゴンに乗り込んだ。予選は全体トップで通過。真価を証明した。「トレーナーさんやコーチ含めて一つのチームとしてやってきた結果。ここが私のまだゴールではなくて、これから金を目標に頑張りたいと思います」と、最後まで涙が止まることはなかった。

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たいちさん

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by たいちさん (2022-07-24 09:04) 

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by たいちさん (2022-07-25 10:10) 

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by たいちさん (2022-07-25 22:52) 

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