鍋料理(うにくしゃぶ鍋・焼あごだし鍋)、錦織今季初勝利、第78回ゴールデングローブ賞 [グルメ]
3月3日(水) 寒い季節の我家の鍋料理から2品紹介します。
◎うにくしゃぶ鍋
★ダイショー「うにくしゃぶ鍋用スープ」
http://www.daisho.co.jp/item/detail/i/133389/
https://the-easylife.com/2019/11/25/nabe-uniku/
うにくとは、「うに」と「にく」を組み合わせた料理の総称です。
雲丹の香りに、超特撰醤油の旨みと西京みその甘みを加えたつけだれいらずのしゃぶしゃぶ用スープです。雲丹の香るスープで、お肉をしゃぶしゃぶして「うにく」の味わいをお楽しみください。
↓うにくしゃぶ鍋
※うにの香りがうっすらとし、あまりしつこくないので誰にでも食べられる鍋料理です。
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◎焼あごだし鍋
★ミツカン「焼あごだし鍋つゆ」
http://www.mizkan.co.jp/nabe/product/shimemade/yakiagodashi.html
https://mognavi.jp/product/43741
あごだしとは、トビウオ(アゴ)を焼いて干したもの(焼干し)で抽出した出汁のことです。出汁の取り方は、煮干しのように水につけ、優しく煮出します。
九州地方では昔から使われており、“あごがはずれるほど美味しい“というところから、あごだしと呼ばれています。
あごだしの他に、6種類のダシをブレンドした美味しい寄せ鍋用つゆです。
↓焼あごだし鍋(寄せ鍋)
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◎錦織圭155日ぶり勝利「自分のテニス戻っている」
https://www.nikkansports.com/sports/news/202103020000008.html
<テニス:ABN・AMROワールド>◇1日◇オランダ・ロッテルダム◇男子シングルス1回戦
日本のエースが戻ってきた。世界45位の錦織圭(31=日清食品)が、20年全仏1回戦以来、155日ぶりの勝利を“金星”で飾った。同19位で第7シードのオジェアリアシム(カナダ)に7-6、6-1のストレートで勝ち、「(復帰して)1番良かった試合だった」と、今季初勝利を上げた。
錦織がトップ20の選手に勝ったのは、19年1月のブリスベン国際決勝で当時16位だったメドベージェフ(ロシア)を破って以来、約2年3カ月ぶりとなった。
ようやく錦織のテニスが帰ってきた。「自分のテニスが戻ってきている感じはある」。速い展開だけでなく、ミスが少ないストロークを打ち分け、相手のミスを誘った。「このレベルで戦えているとは感じている」。
サーブは、19年末から改良し始めて以来、最も機能した。1度も自分のサービスゲームを落とさず「サーブが良かった。非常に高い確率で入って、ポイントにもつながった」。速度よりも相手に攻められないサーブを目指し、エースはわずか1本ながら、相手のパワー・リターンを封じ込めた。
相手は20歳で、ツアー屈指のパワフルなストロークが持ち味だ。2月の全豪前哨戦で準優勝。全豪本番でもベスト16に進んだ。しかし、速い展開で、相手の体の軸をずらして、その強打を封じ込めたのは見事だった。
錦織は、19年10月に右ひじを手術。昨年4月に復帰予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大でツアーが中断。8月には自身がコロナに感染し、復帰は昨年9月になった。10月の全仏で右肩を痛め、その後は欠場。今年2月にオーストラリア入りした際には、飛行機の同乗者に陽性者が出たため、同国入りしてから2週間、部屋から1歩も出られない完全隔離を味わっていた。今季は、2月のATPカップ、全豪と3試合して、まだ勝ち星がなかった。
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◎ゴールデングローブ賞 作品賞ドラマ部門に「ノマドランド」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210301/k10012891331000.html
https://www.cinematoday.jp/news/N0121984
https://www.cinemacafe.net/article/2021/03/01/71595.html
アメリカのアカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞の授賞式が行われ、作品賞のドラマ部門では、中国生まれのクロエ・ジャオ監督の「ノマドランド」が選ばれました。また、外国語映画賞では、韓国からアメリカに移住した家族の行方を描いた「ミナリ」が選ばれました。
ゴールデングローブ賞は、ハリウッドで映画業界を専門に取材する外国人記者でつくる団体が選ぶもので、アメリカ映画界最大の祭典、アカデミー賞の前哨戦と位置づけられています。
発表と授賞式は例年は1月に行われていますが、78回目となることしは新型コロナウイルスの影響で2月28日の開催になりました。
また、密集を避けるため、会場はロサンゼルス近郊のビバリーヒルズとニューヨークの2か所となり、監督や俳優らはオンラインで参加しました。
作品賞のドラマ部門では、企業の破綻で住居を失い、車中生活を続けながらアメリカ各地を転々とする主人公の女性と行くさきざきで出会う人々との心の交流を描いた「ノマドランド」が選ばれました。
また、中国生まれで現在はアメリカを拠点にしているクロエ・ジャオ監督が、この作品で監督賞に選ばれました。
外国語映画賞では、農業で成功することを夢見て韓国からアメリカに移住した男性とその家族の行方を描いた「ミナリ」が選ばれました。
今回のゴールデングローブ賞では、日本の作品はノミネートの段階から選ばれませんでした。
映画部門の受賞結果は以下の通り。
■作品賞(ドラマ)
『ノマドランド』
■作品賞(コメディー/ミュージカル)
『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
■男優賞(ドラマ)
チャドウィック・ボーズマン 『マ・レイニーのブラックボトム』
■男優賞(コメディー/ミュージカル)
サシャ・バロン・コーエン 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
■助演男優賞
ダニエル・カルーヤ 『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題) / Judas and the Black Messiah』
■女優賞(ドラマ)
アンドラ・デイ 『ジ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ(原題) / The United States vs. Billie Holiday』
■女優賞(コメディー/ミュージカル)
ロザムンド・パイク 『アイ・ケア・ア・ロット(原題) / I Care a Lot』
■助演女優賞
ジョディ・フォスター 『ザ・モーリタニアン(原題) / The Mauritanian』
■監督賞
クロエ・ジャオ 『ノマドランド』
■脚本賞
アーロン・ソーキン 『シカゴ7裁判』
■音楽賞
『ソウルフル・ワールド』
■歌曲賞
「Io Si (Seen)」 『これからの人生』
■外国語映画賞
『ミナリ』(アメリカ)
■アニメーション作品賞
『ソウルフル・ワールド』
↓「ノマドランド」予告編
↓以下の画像は、シネマカフェのサイトより借用した授賞式風景
【過去のゴールデングローブ賞のブログ記事】
・第65回:2008年1月19日掲載
・第66回:2009年1月13日掲載
・第67回:2010年1月18日掲載
・第68回:2011年1月18日掲載
・第69回:2012年1月18日掲載
・第70回:2013年1月21日掲載
・第73回:2016年1月12日掲載
・第74回:2017年1月10日掲載
・第75回:2018年1月11日掲載
・第76回:2019年1月10日掲載
・第77回:2020年1月9日掲載
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◎うにくしゃぶ鍋
★ダイショー「うにくしゃぶ鍋用スープ」
http://www.daisho.co.jp/item/detail/i/133389/
https://the-easylife.com/2019/11/25/nabe-uniku/
うにくとは、「うに」と「にく」を組み合わせた料理の総称です。
雲丹の香りに、超特撰醤油の旨みと西京みその甘みを加えたつけだれいらずのしゃぶしゃぶ用スープです。雲丹の香るスープで、お肉をしゃぶしゃぶして「うにく」の味わいをお楽しみください。
↓うにくしゃぶ鍋
※うにの香りがうっすらとし、あまりしつこくないので誰にでも食べられる鍋料理です。
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◎焼あごだし鍋
★ミツカン「焼あごだし鍋つゆ」
http://www.mizkan.co.jp/nabe/product/shimemade/yakiagodashi.html
https://mognavi.jp/product/43741
あごだしとは、トビウオ(アゴ)を焼いて干したもの(焼干し)で抽出した出汁のことです。出汁の取り方は、煮干しのように水につけ、優しく煮出します。
九州地方では昔から使われており、“あごがはずれるほど美味しい“というところから、あごだしと呼ばれています。
あごだしの他に、6種類のダシをブレンドした美味しい寄せ鍋用つゆです。
↓焼あごだし鍋(寄せ鍋)
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◎錦織圭155日ぶり勝利「自分のテニス戻っている」
https://www.nikkansports.com/sports/news/202103020000008.html
<テニス:ABN・AMROワールド>◇1日◇オランダ・ロッテルダム◇男子シングルス1回戦
日本のエースが戻ってきた。世界45位の錦織圭(31=日清食品)が、20年全仏1回戦以来、155日ぶりの勝利を“金星”で飾った。同19位で第7シードのオジェアリアシム(カナダ)に7-6、6-1のストレートで勝ち、「(復帰して)1番良かった試合だった」と、今季初勝利を上げた。
錦織がトップ20の選手に勝ったのは、19年1月のブリスベン国際決勝で当時16位だったメドベージェフ(ロシア)を破って以来、約2年3カ月ぶりとなった。
ようやく錦織のテニスが帰ってきた。「自分のテニスが戻ってきている感じはある」。速い展開だけでなく、ミスが少ないストロークを打ち分け、相手のミスを誘った。「このレベルで戦えているとは感じている」。
サーブは、19年末から改良し始めて以来、最も機能した。1度も自分のサービスゲームを落とさず「サーブが良かった。非常に高い確率で入って、ポイントにもつながった」。速度よりも相手に攻められないサーブを目指し、エースはわずか1本ながら、相手のパワー・リターンを封じ込めた。
相手は20歳で、ツアー屈指のパワフルなストロークが持ち味だ。2月の全豪前哨戦で準優勝。全豪本番でもベスト16に進んだ。しかし、速い展開で、相手の体の軸をずらして、その強打を封じ込めたのは見事だった。
錦織は、19年10月に右ひじを手術。昨年4月に復帰予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大でツアーが中断。8月には自身がコロナに感染し、復帰は昨年9月になった。10月の全仏で右肩を痛め、その後は欠場。今年2月にオーストラリア入りした際には、飛行機の同乗者に陽性者が出たため、同国入りしてから2週間、部屋から1歩も出られない完全隔離を味わっていた。今季は、2月のATPカップ、全豪と3試合して、まだ勝ち星がなかった。
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◎ゴールデングローブ賞 作品賞ドラマ部門に「ノマドランド」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210301/k10012891331000.html
https://www.cinematoday.jp/news/N0121984
https://www.cinemacafe.net/article/2021/03/01/71595.html
アメリカのアカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞の授賞式が行われ、作品賞のドラマ部門では、中国生まれのクロエ・ジャオ監督の「ノマドランド」が選ばれました。また、外国語映画賞では、韓国からアメリカに移住した家族の行方を描いた「ミナリ」が選ばれました。
ゴールデングローブ賞は、ハリウッドで映画業界を専門に取材する外国人記者でつくる団体が選ぶもので、アメリカ映画界最大の祭典、アカデミー賞の前哨戦と位置づけられています。
発表と授賞式は例年は1月に行われていますが、78回目となることしは新型コロナウイルスの影響で2月28日の開催になりました。
また、密集を避けるため、会場はロサンゼルス近郊のビバリーヒルズとニューヨークの2か所となり、監督や俳優らはオンラインで参加しました。
作品賞のドラマ部門では、企業の破綻で住居を失い、車中生活を続けながらアメリカ各地を転々とする主人公の女性と行くさきざきで出会う人々との心の交流を描いた「ノマドランド」が選ばれました。
また、中国生まれで現在はアメリカを拠点にしているクロエ・ジャオ監督が、この作品で監督賞に選ばれました。
外国語映画賞では、農業で成功することを夢見て韓国からアメリカに移住した男性とその家族の行方を描いた「ミナリ」が選ばれました。
今回のゴールデングローブ賞では、日本の作品はノミネートの段階から選ばれませんでした。
映画部門の受賞結果は以下の通り。
■作品賞(ドラマ)
『ノマドランド』
■作品賞(コメディー/ミュージカル)
『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
■男優賞(ドラマ)
チャドウィック・ボーズマン 『マ・レイニーのブラックボトム』
■男優賞(コメディー/ミュージカル)
サシャ・バロン・コーエン 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
■助演男優賞
ダニエル・カルーヤ 『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題) / Judas and the Black Messiah』
■女優賞(ドラマ)
アンドラ・デイ 『ジ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ(原題) / The United States vs. Billie Holiday』
■女優賞(コメディー/ミュージカル)
ロザムンド・パイク 『アイ・ケア・ア・ロット(原題) / I Care a Lot』
■助演女優賞
ジョディ・フォスター 『ザ・モーリタニアン(原題) / The Mauritanian』
■監督賞
クロエ・ジャオ 『ノマドランド』
■脚本賞
アーロン・ソーキン 『シカゴ7裁判』
■音楽賞
『ソウルフル・ワールド』
■歌曲賞
「Io Si (Seen)」 『これからの人生』
■外国語映画賞
『ミナリ』(アメリカ)
■アニメーション作品賞
『ソウルフル・ワールド』
↓「ノマドランド」予告編
↓以下の画像は、シネマカフェのサイトより借用した授賞式風景
【過去のゴールデングローブ賞のブログ記事】
・第65回:2008年1月19日掲載
・第66回:2009年1月13日掲載
・第67回:2010年1月18日掲載
・第68回:2011年1月18日掲載
・第69回:2012年1月18日掲載
・第70回:2013年1月21日掲載
・第73回:2016年1月12日掲載
・第74回:2017年1月10日掲載
・第75回:2018年1月11日掲載
・第76回:2019年1月10日掲載
・第77回:2020年1月9日掲載
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★tomi_tomiさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★ふるたによしひささん、nice有難うございます。
★Edyさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★kameさん、nice有難うございます。
★ありささん、nice有難うございます。
★kooさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-03-03 11:11)
★ryo1216さん、nice有難うございます。
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★かずのこさん、nice有難うございます。
★kenさん、nice有難うございます。
★sarusanさん、nice有難うございます。
★kouさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-03-03 22:25)
ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-03-04 15:49)
★non_0101さん、nice有難うございます。
★ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2021-03-07 23:23)