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小林聡一 油絵展(阪神)、ジュエリーベストドレッサー賞、新型コロナ情報、愛犬の下痢 [美術画廊]

1月17日(日)   先日、阪神百貨店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。 

◎小林聡一 油絵展
期間:2021年1月13日(水)~1月19日(火)
会場:阪神梅田本店7階 美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/information/living-jewels/living/00877294/?catCode=201004&subCode=202003
https://tandt-gallery.com/artists/kobayashis/
2000年から2年間、イタリア・フィレンツェの国立美術学校や美術院などで、バロック絵画(明暗技法)と19世紀アカデミズム絵画を学んだ洋画家・小林聡一。
阪神梅田本店において3年ぶりの個展となる今回は、イタリア取材時に描いた風景画も交え、ノスタルジックな静物画を中心に30余点を展観。 

【略歴】
1975年、福島県生まれ。
2000年、イタリア・フィレン ツェに留学し、国立美術学校などで研鑽を積む。
2 0 0 5年、J A G(日本芸術家協会)展春季展・奨励 賞、JAG展銀賞を受賞。
2008年、白日会展入選。同 年、東京にて個展「field of now 影響と創造!」を 開催。
2010年、白日会展・大宥美術賞受賞。
現在、 白日会会員。

↓案内状
小林1.jpg
小林2.jpg

以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。

↓「青の静物」
小林3.jpg

↓「黄色とオレンジの薔薇」
小林4.jpg

↓「林檎と洋梨の構成」
小林5.jpg

↓「時を刻む街」
小林6.jpg

【過去の小林聡一展のブログ記事】
2015年5月26日掲載:個展
2018年1月15日掲載:個展
2020年7月14日掲載:星座の会展

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◎『ジュエリー ベストドレッサー賞』森七菜、新木優子、戸田恵梨香ら受賞
https://www.oricon.co.jp/news/2181746/full/
最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第32回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の表彰式が14日、都内で行われ、10代部門に女優の森七菜(19)、20代部門は新木優子(27)、30代部門は戸田恵梨香(32)らが選出された。
ジュエリーベストドレッサー.jpg
 白と黒のシックなドレス姿を披露した森は「まだ19歳なので、初めて身につけたジュエリーは、去年の誕生日にお母さんがくれたモノです。今でも大事に特別な時に付けるようにしています」と初々しいエピソードを披露し「ジュエリーを付けると背筋が伸びて、すごく特別なモノ。これからも胸を張って、ジュエリーをたくさん付けれるよう頑張りたい」と話した。
 真っ赤なドレス姿でイベントに華を添えた新木は「物心付いていた時からキラキラしたモノが好きでした。二十歳の時に自分のご褒美として買ったジュエリーは、今でも初心を思い出すような宝物のような存在です」と“ジュエリー愛”を熱弁しながら「ジュエリーの魅力も、自分の魅力も引き出せる女性になりたい」と今後の飛躍を誓った。
 また、昨年12月に俳優の松坂桃李(32)と電撃婚した戸田は、黒のドレス姿で登壇すると「私の初めてジュエリーは、両親がプレゼントしてくれたパールのネックレス。私にとってそれはお守りのような存在で、大事な時に身につけるようにしています」と笑顔で語り「このジュエリーのように輝けるよう、精進してきます」と言葉に力を込めていた。
 そのほか、40代部門は小池栄子(40)、50代部門は斉藤由貴(54)、60代部門は田中美佐子(61)、男性部門は横浜流星(24)、特別賞は内田篤人氏(32)が受賞した。

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◎揺れる「ベッド大国」日本 医療逼迫は民間病院のせいか
https://www.asahi.com/articles/ASP1H7HC7P1HULBJ010.html?iref=comtop_Apital_04
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、各地で病床の逼迫(ひっぱく)が深刻だ。日本は世界的にみても充実した病床数を誇り、「ベッド大国」と言われるのに、なぜなのか。政府は15日、病床確保のために感染症法を見直すという強い対策を打ち出し、民間病院に新型コロナへの対応を迫った。
  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、たとえば東京都では14日現在、「入院や療養の調整中」とされている陽性者は6500人に上る。東京だけでなく各地で病床が逼迫し、入院調整に苦しむ実態がある。
 13日に会合があった厚生労働省の専門家組織は、「感染者が急増する自治体では入院調整が困難となり、高齢者施設などで入院を待機せざるを得ない例も増えてきている」と指摘。通常医療との両立が困難な状況も広がる、とした。
 こうした状況を受けて、厚労省が病床確保策として打ち出したのが感染症法の改正だった。改正に伴い、たとえば病床の確保が必要な場合、従来だと都道府県知事らが医療関係者に協力を「要請」できたのが、「勧告」というさらに強い措置を取ることができるようになる。勧告に従わなかった場合、医療機関名などを公表できる、という規定も盛り込む案だ。狙いは、民間病院に対応を促すことにある。
 日本は「ベッド大国」といわれる。経済協力開発機構(OECD)の調査によると、人口千人あたりのベッド数は日本は13で最多。韓国12・4、ドイツ8と続く。米国の2・9、英国の2・5の4~5倍以上だ。
 さらに新型コロナの感染者は、米国で2300万人を超え英国320万人、フランス、イタリア、スペインは200万人を超す。日本は急増しているとはいえ30万人と欧米に比べると桁違いに少ない。

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◎(社説)コロナの法改正 罰則が先行する危うさ
https://www.asahi.com/articles/DA3S14765109.html?iref=comtop_Opinion_03
 政治の怠慢や判断の甘さを棚に上げ、国民に責任を転嫁し、ムチで従わせようとしている。そんなふうにしか見えない。
 新型コロナ対策として、政府が進めている一連の法改正の内容が明らかになりつつある。共通するのは、制裁をちらつかせて行政のいうことを聞かせようという強権的な発想だ。
 例えば特別措置法をめぐっては、緊急事態宣言の発出前でも「予防的措置」として知事が事業者や施設に対し、営業時間の変更などを要請・命令できるようにする、応じない場合に備えて行政罰である過料の規定を設ける、などが検討されている。
 要請や命令の実効性を高めたいという狙いはわかる。だが倒産や廃業の危機に直面し、通常どおり仕事をせざるを得ないのが、このコロナ禍における事業者の現実ではないか。
 まず考えるべきは、休業や時短に伴う減収分を行政が適切に支援し、人々が安心して暮らせるようにすることであり、それを法律に明記して約束することだ。ところが政府案では、そうした措置は国・自治体の努力義務にとどまる見通しだという。
 本末転倒というほかない。どうしたら事業者の理解と協力を得られるかという視点から、全体像を見直す必要がある。
 感染症法の改正では、保健所の調査を拒む、うその回答をする、入院勧告に従わないといった行為に、懲役刑や罰金刑を科す案が浮上している。
 接触者や感染経路を割り出す作業はむろん大切だ。だが、いつどこで誰と会ったかはプライバシーに深くかかわる。刑罰で脅せば、市民との信頼関係のうえに成り立ってきた調査が変質し、かえって協力が得られなくなる事態を招きかねない。
 何より今は、一部で疫学調査が満足にできないレベルにまで感染者が増え、入院相当と診断されても受け入れ先が見つからない状態だ。いったい何を意図しての罰則の提案なのか。
 そもそも調査や入院勧告の拒否、無断外出などの件数がどれほどあるか、理由は何で、どんな支障が出ているか、政府は具体的なデータを示していない。罰則を必要とする事情を説明しないまま、ただ感染抑止のためだと言われても、真っ当な議論は期待できないし、社会の認識が深まるはずがない。
 日本にはハンセン病患者の強制隔離など深刻な人権侵害の歴史がある。医学界はおととい緊急声明を出し、感染症の制御で必要なのは国民の理解と協力であり、強制的な措置はむしろデメリットが大きいとした。ほかならぬコロナ対応の現場を担う当事者の声に、政府は真摯(しんし)に耳を傾けるべきだ。

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◎柴犬「はな」の下痢

4日連続、軟便や下痢症状が続きましたので、動物病院へ連れていきました。尻の穴に体温計を入れて便の採取をしました。体温は若干高目とのこと、便を顕微鏡で見て、特別危険な症状でないとのことで、3日分の抗生物質と整腸剤をもらいました。

便については、いつも正常で、このような症状は初めてでした。
【今回の状況】
1月11日:一日2回の普通便。朝、嘔吐(白色)
1月12日:散歩時、植物の肥料のようなものを拾い喰い。一日1回の普通便。
1月13日:一日3回の軟便。
1月14日:一日4回の軟便やゼリー状便
1月15日:一日3回の軟便
1月16日:一日3回の軟便やゼリー状便

犬の下痢について、調べましたので、参考にしてください。
【このような症状】
・血便
・嘔吐
・排便回数の増加
・水様性の軟便
・脱水

【原因】
・寄生虫
・ウイルス
・食事の変化
・過度のストレス
・急激な温度変化
・異物の誤飲・拾い喰い
・ほかの病気

↓昨日の朝、散歩時の便(糞)・・・・ゼリー状
20210116_080018.jpg

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