大矢亮 日本画展(大丸心斎橋店)、豊中彫刻(34) [美術画廊]
10月24日(土) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎大矢 亮 日本画展~温故知楽~
期間:2020年10月21日(水)~10月27日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2020/10/post-c699.html
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2020/oct_ooya/
七福神や観音さまなどを猫に置き換え、独自の表現を追い求める大矢亮先生。長年、愛知県立芸術大学の模写班に所属し、多くの江戸絵画に触れ、その発想の豊かさや自由な表現を吸収されてきました。ご自身の好きなものを描くことで、見ていただいた人に楽しい思いや穏やかな気持ちになってもらいたい、そんな思いを込めて制作されています。
伝統的な日本画技法で描かれる、ファンタジックな世界をご堪能ください。
関西初個展。愛知芸大で長年模写事業に携わり、その経験を生かし古画の中にある自由な発想や確かな技法を学び新たな絵画世界を模索し制作。
本展では花鳥風月を題した王道とも言える日本画と江戸絵画に見られるユーモラスな画題・吉祥画を得意モチーフである猫に置き換え、今改めて注目されている基底材である絹本作品を中心に出品。
絹本制作は天然絵具の発色と伸びの素晴らしさと裏彩色による画面の厚みを抑えながら奥行のある上品な仕上がりが得られる特徴があり、裏打ち紙は独特な染め紙を用いて重厚かつ優雅な表現をしています。
バリエーションに富んだ画題と表現をご覧ください。
【略歴】おおやあきら
1974年 名古屋市生まれ
1998年 愛知県立芸術大学日本画科卒業、第83回院展初入選(15回)
2000年 愛知県立芸術大学大学院修了
2001年 春の院展初入選(15回)
2011年 松坂屋名古屋店 個展(16年、19年)、愛知県立芸術大学模写班(2000年~2019年)、
日本美術院院友
↓「七福宝舟図」(案内状より)
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「雷猫・風猫図」
↓「七福猫神図」
↓「悲母猫観音」
↓「カエルの王子」
↓「雪月花」
↓会場風景
=====================================
◎柴犬「はな」と豊中彫刻(34)
↓「蝶(てふてふ)」 ㈱アードブレーン
設置場所:豊中市穂積 中央幹線景観水路
=====================================
◎昨日の阪神タイガース
【打点】マルテ1、原口2、中谷1【失策】マルテ(2回)(2回)(2回)(5回)、梅野(5回)
【マルチ三振】近本2 【併殺打】陽川(4回)
★阪神、11年ぶり1試合5失策で敗戦 24日も負ければV完全消滅
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/10/23/0013806929.shtml
阪神が終盤に猛追を見せたが、一歩及ばず巨人に敗れた。連敗なら24日にも、優勝の可能性が完全消滅する。11年ぶりのチーム5失策が敗因。マルテが一塁手として、プロ野球史上初の1試合4失策。また、一塁手としてリーグ初の1イニングに3失策と、ダブルで不名誉な記録を樹立するなど足を引っ張った。
二回、3点を先制された。この回、1死から先発の西勇が丸に、バックスクリーンに先制アーチを運ばれた。続く若林に左翼線を襲う二塁打を浴び、さらに田中俊との対戦だった。一塁前に強い打球が飛んだ。体で止めにいったマルテだが、バウンドが合わず大きくはじいて1失策。ボールを拾って一塁カバーに入った西勇に背面トスを試みたが、これが大きくそれて若林のホーム生還を許す2つ目の失策となった。
さらに西勇は大城にも右前打を浴び、1死一、三塁のピンチ。ここで投手今村が一塁にセーフティスクイズを試みた。この打球に焦ったマルテが捕球ミス。犠打失策となり、痛恨の3点目を失った。
さらに五回、先頭の吉川尚に中前打を浴びると、すかさず二盗を決められる。捕手・梅野の二塁送球が悪送球となって、チームとして今季最多を更新する1試合4失策。さらに続く松原の打球をマルテがはじき、自身4つめ、チーム5つ目の失策を記録した。
西勇は今季最短となる5回を投げて7安打5失点。自責2で5敗目(10勝)を喫した。また、巨人戦では今季初黒星となった。
これで今季のチーム失策は79。チーム1試合5失策は2009年7月7日・広島戦(新潟)以来、11年ぶりの屈辱となった。首位巨人の失策数は両リーグ最少の35で、倍以上の開きが成績にもつながっている。
一方、打線は巨人の先発・今村の前に苦戦。四回、マルテが左翼越えに4号ソロ。八回に原口の2点二塁打で追い上げたが続く1死二塁で近本、糸原が凡退した。
九回はデラロサの前に1死一、二塁の好機を作り、中谷の適時打で1点差。デラロサを引きずり降ろした。4番手田口に対して打席には糸井。暴投で二、三塁としたが糸井は三振。代打植田は中飛に倒れた。
再び5割に戻り、首位巨人との今季対戦成績は6勝15敗。24日も負ければ優勝の可能性が完全消滅し、2005年以来15年連続のV逸が決まる。既に15年ぶりの優勝は厳しくなっているが、巨人相手にチームとして意地を見せたい。
※近年の阪神の課題は、打力と守備力です。オフのキャンプでは、徹底的に守備力を鍛えて欲しいですね。
#####################################
◎大矢 亮 日本画展~温故知楽~
期間:2020年10月21日(水)~10月27日(火)
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2020/10/post-c699.html
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2020/oct_ooya/
七福神や観音さまなどを猫に置き換え、独自の表現を追い求める大矢亮先生。長年、愛知県立芸術大学の模写班に所属し、多くの江戸絵画に触れ、その発想の豊かさや自由な表現を吸収されてきました。ご自身の好きなものを描くことで、見ていただいた人に楽しい思いや穏やかな気持ちになってもらいたい、そんな思いを込めて制作されています。
伝統的な日本画技法で描かれる、ファンタジックな世界をご堪能ください。
関西初個展。愛知芸大で長年模写事業に携わり、その経験を生かし古画の中にある自由な発想や確かな技法を学び新たな絵画世界を模索し制作。
本展では花鳥風月を題した王道とも言える日本画と江戸絵画に見られるユーモラスな画題・吉祥画を得意モチーフである猫に置き換え、今改めて注目されている基底材である絹本作品を中心に出品。
絹本制作は天然絵具の発色と伸びの素晴らしさと裏彩色による画面の厚みを抑えながら奥行のある上品な仕上がりが得られる特徴があり、裏打ち紙は独特な染め紙を用いて重厚かつ優雅な表現をしています。
バリエーションに富んだ画題と表現をご覧ください。
【略歴】おおやあきら
1974年 名古屋市生まれ
1998年 愛知県立芸術大学日本画科卒業、第83回院展初入選(15回)
2000年 愛知県立芸術大学大学院修了
2001年 春の院展初入選(15回)
2011年 松坂屋名古屋店 個展(16年、19年)、愛知県立芸術大学模写班(2000年~2019年)、
日本美術院院友
↓「七福宝舟図」(案内状より)
以下の画像は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「雷猫・風猫図」
↓「七福猫神図」
↓「悲母猫観音」
↓「カエルの王子」
↓「雪月花」
↓会場風景
=====================================
◎柴犬「はな」と豊中彫刻(34)
↓「蝶(てふてふ)」 ㈱アードブレーン
設置場所:豊中市穂積 中央幹線景観水路
=====================================
◎昨日の阪神タイガース
【打点】マルテ1、原口2、中谷1【失策】マルテ(2回)(2回)(2回)(5回)、梅野(5回)
【マルチ三振】近本2 【併殺打】陽川(4回)
★阪神、11年ぶり1試合5失策で敗戦 24日も負ければV完全消滅
https://www.daily.co.jp/tigers/2020/10/23/0013806929.shtml
阪神が終盤に猛追を見せたが、一歩及ばず巨人に敗れた。連敗なら24日にも、優勝の可能性が完全消滅する。11年ぶりのチーム5失策が敗因。マルテが一塁手として、プロ野球史上初の1試合4失策。また、一塁手としてリーグ初の1イニングに3失策と、ダブルで不名誉な記録を樹立するなど足を引っ張った。
二回、3点を先制された。この回、1死から先発の西勇が丸に、バックスクリーンに先制アーチを運ばれた。続く若林に左翼線を襲う二塁打を浴び、さらに田中俊との対戦だった。一塁前に強い打球が飛んだ。体で止めにいったマルテだが、バウンドが合わず大きくはじいて1失策。ボールを拾って一塁カバーに入った西勇に背面トスを試みたが、これが大きくそれて若林のホーム生還を許す2つ目の失策となった。
さらに西勇は大城にも右前打を浴び、1死一、三塁のピンチ。ここで投手今村が一塁にセーフティスクイズを試みた。この打球に焦ったマルテが捕球ミス。犠打失策となり、痛恨の3点目を失った。
さらに五回、先頭の吉川尚に中前打を浴びると、すかさず二盗を決められる。捕手・梅野の二塁送球が悪送球となって、チームとして今季最多を更新する1試合4失策。さらに続く松原の打球をマルテがはじき、自身4つめ、チーム5つ目の失策を記録した。
西勇は今季最短となる5回を投げて7安打5失点。自責2で5敗目(10勝)を喫した。また、巨人戦では今季初黒星となった。
これで今季のチーム失策は79。チーム1試合5失策は2009年7月7日・広島戦(新潟)以来、11年ぶりの屈辱となった。首位巨人の失策数は両リーグ最少の35で、倍以上の開きが成績にもつながっている。
一方、打線は巨人の先発・今村の前に苦戦。四回、マルテが左翼越えに4号ソロ。八回に原口の2点二塁打で追い上げたが続く1死二塁で近本、糸原が凡退した。
九回はデラロサの前に1死一、二塁の好機を作り、中谷の適時打で1点差。デラロサを引きずり降ろした。4番手田口に対して打席には糸井。暴投で二、三塁としたが糸井は三振。代打植田は中飛に倒れた。
再び5割に戻り、首位巨人との今季対戦成績は6勝15敗。24日も負ければ優勝の可能性が完全消滅し、2005年以来15年連続のV逸が決まる。既に15年ぶりの優勝は厳しくなっているが、巨人相手にチームとして意地を見せたい。
※近年の阪神の課題は、打力と守備力です。オフのキャンプでは、徹底的に守備力を鍛えて欲しいですね。
#####################################
大矢亮画伯の絵は現代版「鳥獣戯画」みたいな感じですね!(猫のみですが)ネコ好きにはたまらない作品ですね。 高校野球でも5失策は無いような・・・
by tomi_tomi (2020-10-24 00:58)
tomi_tomiさん、niceとコメント有難うございます。
大矢氏の絵は、見ていて楽しいですね。猫以外にも動物を擬人化した絵がありました。
阪神の5失策は、断末魔ですね。
by たいちさん (2020-10-24 16:11)
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★kameさん、nice有難うございます。
★Edyさん、nice有難うございます。
★@ミックさん、nice有難うございます。
★ありささん、nice有難うございます。
★kooさん、nice有難うございます。
★xml_xslさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★kousakuさん、nice有難うございます。
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★やってみよう♪さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-10-24 16:18)
★ぼんぼちぼちぼちさん、nice有難うございます。
★step-iwasakiさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-10-24 22:55)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-10-26 22:58)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-11-15 22:56)