大久保智睦 日本画展(大丸心斎橋店)、阪神崖っぷちから1勝 [美術画廊]
10月12日(土) 先日、大丸心斎橋店の美術画廊に立ち寄りましたので紹介します。
◎大久保智睦 日本画展~Space of Reflection~
期間:2019年10月9日~10月15日
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2019/10/post-62e3-1.html
院展で活躍されている将来有望な作家のひとり。今回は主題の鏡面空間を意識した構成で、深層心理を映し出した作品群、大作などを中心に約25点を出品いたします。着彩の色彩再現の感覚を大事にした、日本画の世界をご高覧ください。
【略歴】
1978年、東京都生まれ
2004年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2006年、東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程修了
2007年、再興院展 初入選(以降毎年)
2008年、春の院展 初入選(以降毎年)
2009年、東京藝術大学大学院美術研究科日本画博士後期課程修了、博士号(美術)取得
2011年、「G6展」(大丸心斎橋店)(~’19)、再興第96回院展 奨励賞
2018年、再興第103回院展 奨励賞
現在、日本美術院院友、文教大学准教授
↓「あかねさす」
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「Reflection-2a」
↓「連環」
↓「夜想の森」
↓「睥睨」
【過去の大久保智睦展のブログ記事】
・2014年10月11日掲載:第30回初音会展
・2016年4月23日掲載:日本画G6展
・2017年4月24日掲載:日本画G6展
・2017年11月25日掲載:藝大130周年記念「燦の会選抜展」
・2019年4月30日掲載:日本画G6展
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◎阪神が執念の1勝!大山が値千金の決勝弾 藤川が炎のイニングまたぎ 巨人3勝1敗に
↓(デイリースポーツ)
「セCSファイナルS・第3戦、巨人6-7阪神」(11日、東京ドーム)
崖っぷちに追い込まれていた阪神が、執念の1勝。アドバンテージを含めて1勝3敗とした。
4時間超の大熱戦にけりをつけた。6-6で迎えた九回、大山が大仕事をやってのけた。先頭で打席に入ると、中川から右翼席最前列に決勝アーチをたたき込んだ。虎党はお祭り騒ぎ。八回から登板した藤川が九回も締め、逃げ切った。
九回、大山が迎えた第5打席。左腕・中川との対戦で1ボール2ストライクから4球目。外角低めのスライダーをフルスイングした。シーズンを通じて取り組んできた「逆方向に強く打つ」形。「なんとしても塁に出ようと思った結果が、最高の形になりました」と振り返った。前夜はスタメン落ち。悔しい思いを経て、若き主砲が試合を決めた。
試合は序盤からシーソーゲームになった。先制したのは阪神。三回だった。先頭で8番・梅野が打席に向かうと、その5球目。真ん中に入った148キロの直球に、フルスイングで反応した。大きなアーチを描くと、そのまま白球は左翼席へと飛び込んだ。
「なかなか先制点を取ることができていなかったので、やぎ(青柳)のためにも先制点を取ることができてよかった。ここから攻守で勢いに乗っていきたいです」
今ファイナルSで初めて先制したが、直後に2番手のガルシアがつかまって、3点を失った。四回には3番手の島本が、陽に特大アーチを浴びて3点差。厳しい展開となった。だが、ナインが意地を見せたのは五回だ。
2番手・桜井が制球を乱すと、3四死球で満塁の好機を演出。ここで左腕・高木にスイッチとなったが、そのまま高山が打席へと向かった。それでもフルスイングした打球は、詰まりながらも右前へ。1点を返すと、さらに梅野も左前適時打で続いた。
その後、2死満塁となり、打順は1番に回る。点差は1点。絶好機で近本が打席に立った。迎えた4球目。146キロの直球をはじき返すと、白球は右翼線を鋭く破った。走者一掃、近本自身も快足を飛ばして三塁へ。逆転の3点適時三塁打で、チームに笑顔と勢いを呼び込んだ。
それでも相手はリーグ王者。簡単には勝てない。その直後、ドリスが岡本に同点2ランを浴び、再び試合は振り出しに戻った。六回以降は互いに中継ぎ投手が踏ん張ったが、最後は阪神の執念が上回った形となった。
CSファイナルSでは、初戦、第2戦と連敗を喫し、突破率は0%。まさに崖っぷちで迎えた第3戦で、劇的な勝利を飾った。12日は台風の影響で順延。13日の第4戦は西が先発する。逆転日本一に向けて、戦いは続いていく。
巨人はアドバンテージを含めて3勝1敗。岡本が4打点と大暴れしたが、投手陣が崩れた。
※阪神の粘りが、戻ってきましたね。
★ソフトバンクが3連勝 2年連続“下克上”に王手 千賀8回2安打無失点
↓(デイリースポーツ)
「パCSファイナルS・第3戦、西武0-7ソフトバンク」(11日、メットライフドーム)
ペナントレース2位のソフトバンクが王者の西武を投打で圧倒。完封勝ちで3連勝、アドバンテージを含め3勝1敗とし、3年連続日本シリーズ出場に王手をかけた。
ソフトバンクは初回、2死一、二塁から5番・中村晃が中前適時打を放ち先制。3戦連続で初回に先制点を奪い主導権を握った。
二回にも1死二、三塁から牧原が右翼線に2点適時二塁打。四回には同じく牧原が右中間席へCS初アーチの2ランで加点した。九回には途中出場の福田の2点二塁打でダメを押した。
先発の千賀は強力西武打線に対し、8回2安打無失点の好投で勝利を引き寄せた。九回は高橋純が締めた。
西武は先発・十亀が4回5失点で降板。自慢の打線も2安打と振るわなかった。
ソフトバンクが日本シリーズに出れば2年連続での“下克上”となる。12日は台風19号の影響で試合がなく、13日に第4戦が行われる。
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◎大久保智睦 日本画展~Space of Reflection~
期間:2019年10月9日~10月15日
会場:大丸心斎橋店本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ
http://art-blog.dmdepart.jp/blog/2019/10/post-62e3-1.html
院展で活躍されている将来有望な作家のひとり。今回は主題の鏡面空間を意識した構成で、深層心理を映し出した作品群、大作などを中心に約25点を出品いたします。着彩の色彩再現の感覚を大事にした、日本画の世界をご高覧ください。
【略歴】
1978年、東京都生まれ
2004年、東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2006年、東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程修了
2007年、再興院展 初入選(以降毎年)
2008年、春の院展 初入選(以降毎年)
2009年、東京藝術大学大学院美術研究科日本画博士後期課程修了、博士号(美術)取得
2011年、「G6展」(大丸心斎橋店)(~’19)、再興第96回院展 奨励賞
2018年、再興第103回院展 奨励賞
現在、日本美術院院友、文教大学准教授
↓「あかねさす」
以下の写真は、上記百貨店のサイトより借用。
↓「Reflection-2a」
↓「連環」
↓「夜想の森」
↓「睥睨」
【過去の大久保智睦展のブログ記事】
・2014年10月11日掲載:第30回初音会展
・2016年4月23日掲載:日本画G6展
・2017年4月24日掲載:日本画G6展
・2017年11月25日掲載:藝大130周年記念「燦の会選抜展」
・2019年4月30日掲載:日本画G6展
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◎阪神が執念の1勝!大山が値千金の決勝弾 藤川が炎のイニングまたぎ 巨人3勝1敗に
↓(デイリースポーツ)
「セCSファイナルS・第3戦、巨人6-7阪神」(11日、東京ドーム)
崖っぷちに追い込まれていた阪神が、執念の1勝。アドバンテージを含めて1勝3敗とした。
4時間超の大熱戦にけりをつけた。6-6で迎えた九回、大山が大仕事をやってのけた。先頭で打席に入ると、中川から右翼席最前列に決勝アーチをたたき込んだ。虎党はお祭り騒ぎ。八回から登板した藤川が九回も締め、逃げ切った。
九回、大山が迎えた第5打席。左腕・中川との対戦で1ボール2ストライクから4球目。外角低めのスライダーをフルスイングした。シーズンを通じて取り組んできた「逆方向に強く打つ」形。「なんとしても塁に出ようと思った結果が、最高の形になりました」と振り返った。前夜はスタメン落ち。悔しい思いを経て、若き主砲が試合を決めた。
試合は序盤からシーソーゲームになった。先制したのは阪神。三回だった。先頭で8番・梅野が打席に向かうと、その5球目。真ん中に入った148キロの直球に、フルスイングで反応した。大きなアーチを描くと、そのまま白球は左翼席へと飛び込んだ。
「なかなか先制点を取ることができていなかったので、やぎ(青柳)のためにも先制点を取ることができてよかった。ここから攻守で勢いに乗っていきたいです」
今ファイナルSで初めて先制したが、直後に2番手のガルシアがつかまって、3点を失った。四回には3番手の島本が、陽に特大アーチを浴びて3点差。厳しい展開となった。だが、ナインが意地を見せたのは五回だ。
2番手・桜井が制球を乱すと、3四死球で満塁の好機を演出。ここで左腕・高木にスイッチとなったが、そのまま高山が打席へと向かった。それでもフルスイングした打球は、詰まりながらも右前へ。1点を返すと、さらに梅野も左前適時打で続いた。
その後、2死満塁となり、打順は1番に回る。点差は1点。絶好機で近本が打席に立った。迎えた4球目。146キロの直球をはじき返すと、白球は右翼線を鋭く破った。走者一掃、近本自身も快足を飛ばして三塁へ。逆転の3点適時三塁打で、チームに笑顔と勢いを呼び込んだ。
それでも相手はリーグ王者。簡単には勝てない。その直後、ドリスが岡本に同点2ランを浴び、再び試合は振り出しに戻った。六回以降は互いに中継ぎ投手が踏ん張ったが、最後は阪神の執念が上回った形となった。
CSファイナルSでは、初戦、第2戦と連敗を喫し、突破率は0%。まさに崖っぷちで迎えた第3戦で、劇的な勝利を飾った。12日は台風の影響で順延。13日の第4戦は西が先発する。逆転日本一に向けて、戦いは続いていく。
巨人はアドバンテージを含めて3勝1敗。岡本が4打点と大暴れしたが、投手陣が崩れた。
※阪神の粘りが、戻ってきましたね。
★ソフトバンクが3連勝 2年連続“下克上”に王手 千賀8回2安打無失点
↓(デイリースポーツ)
「パCSファイナルS・第3戦、西武0-7ソフトバンク」(11日、メットライフドーム)
ペナントレース2位のソフトバンクが王者の西武を投打で圧倒。完封勝ちで3連勝、アドバンテージを含め3勝1敗とし、3年連続日本シリーズ出場に王手をかけた。
ソフトバンクは初回、2死一、二塁から5番・中村晃が中前適時打を放ち先制。3戦連続で初回に先制点を奪い主導権を握った。
二回にも1死二、三塁から牧原が右翼線に2点適時二塁打。四回には同じく牧原が右中間席へCS初アーチの2ランで加点した。九回には途中出場の福田の2点二塁打でダメを押した。
先発の千賀は強力西武打線に対し、8回2安打無失点の好投で勝利を引き寄せた。九回は高橋純が締めた。
西武は先発・十亀が4回5失点で降板。自慢の打線も2安打と振るわなかった。
ソフトバンクが日本シリーズに出れば2年連続での“下克上”となる。12日は台風19号の影響で試合がなく、13日に第4戦が行われる。
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2019-10-12 00:00
nice!(22)
コメント(8)
短期決戦に強いソフトバンクは今年も健在ですね。
by タンタン (2019-10-12 07:38)
タンタンさん、niceとコメント有難うございます。
虎と鷹で日本シリーズが戦えれば、最高に嬉しいですが。
by たいちさん (2019-10-12 15:55)
★@ミックさん、nice有難うございます。
★kooさん、nice有難うございます。
★トレンダー櫻井さん、nice有難うございます。
★ありささん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★middrinnさん、nice有難うございます。
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
★ritton2さん、nice有難うございます。
★tarouさん、nice有難うございます。
★ピストンさん、nice有難うございます。
★ryo1216さん、nice有難うございます。
★匁さん、nice有難うございます。
★ルディパパさん、nice有難うございます。
★かずのこさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-10-12 16:00)
step-iwasakiさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-10-12 21:37)
神描人さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-10-12 23:15)
ネオ・アッキーさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-10-13 22:49)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-10-14 22:46)
non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2020-01-01 00:35)