山陰旅行2(松江城山稲荷神社)、尼崎城天守再建一般公開 [寺社]
3月29日(金) 山陰旅行記の続きです。
3月17日(日)15時1分に松江市営城山西駐車場に到着しました。この日は。第40回まつえレディースハーフマラソンが開催され、便利な大手前駐車場は閉鎖されていたので、こちらに回りました。
雨はスッカリ止み、時々日差しも出てきました。
↓城山西駐車場
↓松江城の案内図
↓堀川めぐりの遊覧船も出ています。
松江城の北西に位置する「稲荷橋」から城内に入りました。城内はペットOKです。
左側に小泉八雲もよく通ったという「松江城山稲荷神社」がありますので、参拝しました。
◎松江城山稲荷神社(じょうざんいなり)
住所:島根県松江市殿町477
https://blogs.yahoo.co.jp/fudasyosanpai/36863173.html
松江藩の基礎を築いた、松平直政が勧請した神社で、名工・小林如泥作の木狐等を社蔵としています。小泉八雲は境内を囲む石の狐を大変好み、よく訪れていたといいます。日本三大船神事・ホーランエンヤでも有名です。
↓一の鳥居
↓駒札(説明板)
↓老朽化した出雲構え獅子が迎えてくれます
↓由緒書
↓城山稲荷神社の境内図
↓参道、右側は社務所
↓手水舎
↓随神門
↑入母屋、銅板葺、三間一戸、八脚単層門。
↓拝殿
↑入母屋、銅板葺、平入、桁行6間、梁間3間、正面1間向拝付。
↓拝殿の扁額
↑徳川家康の孫にあたる松平直政公は、堀尾三代、京極一代のあと、寛永15年(1638)に松江藩主を封ぜられた。このとき既に城内には八幡社が祀られていたが、直政公はこれのみでは安心が得られず、入府の翌年に藩内の平穏を祈って稲荷神社を創建し、後に築城時からあった若富八幡宮と合祀し、現在に到っています。よって、扁額は並記されている。
↓本殿
↑三間社、入母屋造、銅板葺、平入。祭神:宇迦之御魂神、譽田別尊。
↓御供竃。
↑ 藩主が祭りで奉納する御飯を、この竃で炊いたそうです。
↓境内社
↑左に金刀比羅神社。右に熊野神社・稲荷神社・推恵神社の合祀社。
↓ご神木
↓右側は、小泉八雲が愛したという石狐
↑境内には、千体以上の大小の石狐が配置されています。
↓境内社
↑参拝者がお供えした陶器の白い狐が沢山配置されています。
※次回に続きます。
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◎第91回選抜高校野球(昨日の結果)
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◎尼崎城天守、145年ぶりに再建 あすから一般公開
https://digital.asahi.com/articles/ASM3W53CWM3WPIHB01D.html?rm=321
↓(朝日新聞デジタル)
兵庫県尼崎市の阪神尼崎駅近くに、尼崎城天守が約145年ぶりに再建された。29日から一般公開される。
天守は鉄筋コンクリート造り5階建てで、石垣部分を含め高さ約24メートル。旧ミドリ電化(現エディオン)創業者の安保詮(あぼあきら)氏(85)が「創業の地・尼崎に恩返ししたい」と約12億円で建設し、市に寄贈した。市は、市内外からの寄付金約1億円と国の補助金約1億円で内部展示を整えた。
バーチャルリアリティー(仮想現実)技術で江戸時代の尼崎城や城下町の再現映像を流すシアターや、市出身の城郭画家の荻原一青(おぎはらいっせい)氏(1908~75)がデザインした「名城手拭百城(めいじょうてぬぐいひゃくじょう)」を展示したギャラリーなどがある。
28日にあった記念式典には市関係者ら約350人が参加。稲村和美市長が「尼崎の歴史や文化を楽しく学べる拠点としていかしていきたい」とあいさつ。尼崎育ちの落語家、桂米団治さんらが鏡開きをした。
尼崎城は、江戸幕府が大坂の西の守りとするため、譜代大名の戸田氏鉄(うじかね)に1617年に築城を命じた。翌年から数年かけて平城が完成。明治に入り、1873年の廃城令後に取り壊された。
※早い機会に訪れようと思います。
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3月17日(日)15時1分に松江市営城山西駐車場に到着しました。この日は。第40回まつえレディースハーフマラソンが開催され、便利な大手前駐車場は閉鎖されていたので、こちらに回りました。
雨はスッカリ止み、時々日差しも出てきました。
↓城山西駐車場
↓松江城の案内図
↓堀川めぐりの遊覧船も出ています。
松江城の北西に位置する「稲荷橋」から城内に入りました。城内はペットOKです。
左側に小泉八雲もよく通ったという「松江城山稲荷神社」がありますので、参拝しました。
◎松江城山稲荷神社(じょうざんいなり)
住所:島根県松江市殿町477
https://blogs.yahoo.co.jp/fudasyosanpai/36863173.html
松江藩の基礎を築いた、松平直政が勧請した神社で、名工・小林如泥作の木狐等を社蔵としています。小泉八雲は境内を囲む石の狐を大変好み、よく訪れていたといいます。日本三大船神事・ホーランエンヤでも有名です。
↓一の鳥居
↓駒札(説明板)
↓老朽化した出雲構え獅子が迎えてくれます
↓由緒書
↓城山稲荷神社の境内図
↓参道、右側は社務所
↓手水舎
↓随神門
↑入母屋、銅板葺、三間一戸、八脚単層門。
↓拝殿
↑入母屋、銅板葺、平入、桁行6間、梁間3間、正面1間向拝付。
↓拝殿の扁額
↑徳川家康の孫にあたる松平直政公は、堀尾三代、京極一代のあと、寛永15年(1638)に松江藩主を封ぜられた。このとき既に城内には八幡社が祀られていたが、直政公はこれのみでは安心が得られず、入府の翌年に藩内の平穏を祈って稲荷神社を創建し、後に築城時からあった若富八幡宮と合祀し、現在に到っています。よって、扁額は並記されている。
↓本殿
↑三間社、入母屋造、銅板葺、平入。祭神:宇迦之御魂神、譽田別尊。
↓御供竃。
↑ 藩主が祭りで奉納する御飯を、この竃で炊いたそうです。
↓境内社
↑左に金刀比羅神社。右に熊野神社・稲荷神社・推恵神社の合祀社。
↓ご神木
↓右側は、小泉八雲が愛したという石狐
↑境内には、千体以上の大小の石狐が配置されています。
↓境内社
↑参拝者がお供えした陶器の白い狐が沢山配置されています。
※次回に続きます。
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◎第91回選抜高校野球(昨日の結果)
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◎尼崎城天守、145年ぶりに再建 あすから一般公開
https://digital.asahi.com/articles/ASM3W53CWM3WPIHB01D.html?rm=321
↓(朝日新聞デジタル)
兵庫県尼崎市の阪神尼崎駅近くに、尼崎城天守が約145年ぶりに再建された。29日から一般公開される。
天守は鉄筋コンクリート造り5階建てで、石垣部分を含め高さ約24メートル。旧ミドリ電化(現エディオン)創業者の安保詮(あぼあきら)氏(85)が「創業の地・尼崎に恩返ししたい」と約12億円で建設し、市に寄贈した。市は、市内外からの寄付金約1億円と国の補助金約1億円で内部展示を整えた。
バーチャルリアリティー(仮想現実)技術で江戸時代の尼崎城や城下町の再現映像を流すシアターや、市出身の城郭画家の荻原一青(おぎはらいっせい)氏(1908~75)がデザインした「名城手拭百城(めいじょうてぬぐいひゃくじょう)」を展示したギャラリーなどがある。
28日にあった記念式典には市関係者ら約350人が参加。稲村和美市長が「尼崎の歴史や文化を楽しく学べる拠点としていかしていきたい」とあいさつ。尼崎育ちの落語家、桂米団治さんらが鏡開きをした。
尼崎城は、江戸幕府が大坂の西の守りとするため、譜代大名の戸田氏鉄(うじかね)に1617年に築城を命じた。翌年から数年かけて平城が完成。明治に入り、1873年の廃城令後に取り壊された。
※早い機会に訪れようと思います。
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★@ミックさん、nice有難うございます。
★ルディパパさん、nice有難うございます。
★鉄腕原子さん、nice有難うございます。
★いっぷくさん、nice有難うございます。
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★やってみよう♪さん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
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★kenさん、nice有難うございます。
★タンタンさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-03-29 10:53)
★kiyokiyoさん、nice有難うございます。
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by たいちさん (2019-03-29 16:36)
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★takaさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-03-29 23:21)
ライスさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2019-03-31 22:48)