東京旅行7(築地)、 ナダル・ジョコビッチの死闘 [東京旅行]
6月8日(土) 東京旅行の2日目(5月17日)の記事です。
私の友人が東京出張で同じホテルに宿泊していましたので、ロビーで落ち合い、築地場外市場に朝食を摂りに行きました。
↓途中、「築地本願寺」の前を通りました。寺院らしくない建物ですね。
↑築地本願寺は江戸時代の1617年に、西本願寺の別院として浅草近くの横山町に建立。「江戸浅草御坊」と呼ばれていた。しかし明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失。その後、幕府による区画整理のため旧地への再建が許されず、その代替地として八丁堀沖の海上が下付された。そこで佃島(現中央区佃)の門徒が中心となり、本堂再建のために海を埋め立てて土地を築き(この埋め立て工事が地名築地の由来)、1679年に再建。「築地御坊」と呼ばれるようになった。なお、このときの本堂は西南(現在の築地市場)を向いて建てられ、場外市場のあたりが門前町となっていた。その後関東大震災による倒壊は免れたが、すぐ後に起こった火災により再び伽藍を焼失。又、58ヶ寺の寺中子院は、被災後の区画整理により各地へ移転。
現在の古代インド様式(天竺様式)の伽藍は当時の浄土真宗本願寺派法主・大谷光瑞と親交のあった東京帝国大学工学部教授・伊東忠太による設計である。当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造で、松井建設の施工により1934年に完成している。伽藍には大理石彫刻がふんだんに用いられ、そのスタイルは現在においても斬新かつ荘厳で、築地の街の代表的な顔である。本堂と石塀が国の登録有形文化財に登録されている。 浄土真宗本願寺派の新体制移行(2012年4月1日付)に伴い、正式名が従前の「本願寺築地別院」から「築地本願寺」になった。これにより、築地本願寺は全国唯一の直轄寺院となる。
本尊は聖徳太子の手彫とされる阿弥陀如来立像。(Wikiより)
◎築地場外市場
約200㎡に、鮮魚・青果・飲食など約330店が集中しています。隣接する中央卸売市場は業者専用。
↓友人推薦のラーメン店「井上」で朝食です。
↑ラーメンで朝食には抵抗感ありましたが、あっさり味スープで、チャーシュー一杯の中華そばでした。立ち食いですが、行列が出来るほどの人気店です。
↓食後は、場外市場を見物して回りました。
↓玉子焼専門店の多さにビックリしました。(9件ほどあるらしいです)寿司屋へ卸売するらしい。
↑私達は「松露」という老舗の店の玉子焼セットを購入し、これからお世話になる家の土産にしました。
↓ぷらっと築地
●水神社(魚河岸水神社遥拝所)
住所:東京都中央区築地6-27 築地魚市場内
祭神:弥都波能売神(ミズハノメノミコト)
↓水神社の鳥居
↓本殿
↓ターレット(ターレ)が猛スピードで走っているので危険です。
↑映画「築地魚河岸三代目」を思い出しました(クリックすると、映画掲載の記事にリンクしています)
●圓正寺
住所:東京都中央区築地4-12-9
電話:03-3541-0765
山号:天護山。宗派:浄土真宗本願寺派
↑旧築地58ケ寺中、珍しい長崎形本堂。
●米本珈琲本店
住所:東京都中央区築地4-11-1
電話:03-3541-6473
http://www.hotpepper.jp/strJ000117947/
↓店の正面
↓コーヒーと「黒蜜きな粉アイス」
↑コーヒー専門店であるだけあり、久しぶりに美味しいと感じる珈琲でした。
↑クリックで地図拡大
しばらく休憩してから、ホテルへ戻りました。友人とは、ここで別れました(彼はこの日帰阪)。
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◎全仏オープンテニス・男子準決勝
実質的な決勝戦である第1シードのジョコビッチと、第3シードのナダルとの対戦がありました。私はWOWOWに4時間37分釘付けになりました。二人の息詰まる死闘は歴史に残る素晴らしい試合でした。
二人の対戦成績は、ナダルの20勝15敗になり、ジョコビッチの生涯グランドスラムを止めました。
③ラファエル・ナダル(ESP) 6-4、3-6、6-1、6-7、9-7 ①ノバク・ジョコビッチ(SRB)
↓4時間37分のマッチポイントの瞬間
↓死闘を称えあう両雄
もう一つの準決勝戦では、フェレールが快勝し、初のグランドスラム決勝へ進出しました。
決勝戦は、フェレールとナダルのスペイン人同士の対戦となりました。(私の予想通りの展開)
④ダビド・フェレール(ESP) 6-1、7-6、6-2 ⑥ジョーウィルフライ・ツォンガ(FRA)
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私の友人が東京出張で同じホテルに宿泊していましたので、ロビーで落ち合い、築地場外市場に朝食を摂りに行きました。
↓途中、「築地本願寺」の前を通りました。寺院らしくない建物ですね。
↑築地本願寺は江戸時代の1617年に、西本願寺の別院として浅草近くの横山町に建立。「江戸浅草御坊」と呼ばれていた。しかし明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失。その後、幕府による区画整理のため旧地への再建が許されず、その代替地として八丁堀沖の海上が下付された。そこで佃島(現中央区佃)の門徒が中心となり、本堂再建のために海を埋め立てて土地を築き(この埋め立て工事が地名築地の由来)、1679年に再建。「築地御坊」と呼ばれるようになった。なお、このときの本堂は西南(現在の築地市場)を向いて建てられ、場外市場のあたりが門前町となっていた。その後関東大震災による倒壊は免れたが、すぐ後に起こった火災により再び伽藍を焼失。又、58ヶ寺の寺中子院は、被災後の区画整理により各地へ移転。
現在の古代インド様式(天竺様式)の伽藍は当時の浄土真宗本願寺派法主・大谷光瑞と親交のあった東京帝国大学工学部教授・伊東忠太による設計である。当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造で、松井建設の施工により1934年に完成している。伽藍には大理石彫刻がふんだんに用いられ、そのスタイルは現在においても斬新かつ荘厳で、築地の街の代表的な顔である。本堂と石塀が国の登録有形文化財に登録されている。 浄土真宗本願寺派の新体制移行(2012年4月1日付)に伴い、正式名が従前の「本願寺築地別院」から「築地本願寺」になった。これにより、築地本願寺は全国唯一の直轄寺院となる。
本尊は聖徳太子の手彫とされる阿弥陀如来立像。(Wikiより)
◎築地場外市場
約200㎡に、鮮魚・青果・飲食など約330店が集中しています。隣接する中央卸売市場は業者専用。
↓友人推薦のラーメン店「井上」で朝食です。
↑ラーメンで朝食には抵抗感ありましたが、あっさり味スープで、チャーシュー一杯の中華そばでした。立ち食いですが、行列が出来るほどの人気店です。
↓食後は、場外市場を見物して回りました。
↓玉子焼専門店の多さにビックリしました。(9件ほどあるらしいです)寿司屋へ卸売するらしい。
↑私達は「松露」という老舗の店の玉子焼セットを購入し、これからお世話になる家の土産にしました。
↓ぷらっと築地
●水神社(魚河岸水神社遥拝所)
住所:東京都中央区築地6-27 築地魚市場内
祭神:弥都波能売神(ミズハノメノミコト)
↓水神社の鳥居
↓本殿
↓ターレット(ターレ)が猛スピードで走っているので危険です。
↑映画「築地魚河岸三代目」を思い出しました(クリックすると、映画掲載の記事にリンクしています)
●圓正寺
住所:東京都中央区築地4-12-9
電話:03-3541-0765
山号:天護山。宗派:浄土真宗本願寺派
↑旧築地58ケ寺中、珍しい長崎形本堂。
●米本珈琲本店
住所:東京都中央区築地4-11-1
電話:03-3541-6473
http://www.hotpepper.jp/strJ000117947/
↓店の正面
↓コーヒーと「黒蜜きな粉アイス」
↑コーヒー専門店であるだけあり、久しぶりに美味しいと感じる珈琲でした。
↑クリックで地図拡大
しばらく休憩してから、ホテルへ戻りました。友人とは、ここで別れました(彼はこの日帰阪)。
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◎全仏オープンテニス・男子準決勝
実質的な決勝戦である第1シードのジョコビッチと、第3シードのナダルとの対戦がありました。私はWOWOWに4時間37分釘付けになりました。二人の息詰まる死闘は歴史に残る素晴らしい試合でした。
二人の対戦成績は、ナダルの20勝15敗になり、ジョコビッチの生涯グランドスラムを止めました。
③ラファエル・ナダル(ESP) 6-4、3-6、6-1、6-7、9-7 ①ノバク・ジョコビッチ(SRB)
↓4時間37分のマッチポイントの瞬間
↓死闘を称えあう両雄
もう一つの準決勝戦では、フェレールが快勝し、初のグランドスラム決勝へ進出しました。
決勝戦は、フェレールとナダルのスペイン人同士の対戦となりました。(私の予想通りの展開)
④ダビド・フェレール(ESP) 6-1、7-6、6-2 ⑥ジョーウィルフライ・ツォンガ(FRA)
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★alba0101さん、nice有難うございます。
★tochiさん、nice有難うございます。
★ぱー助さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2013-06-08 19:10)
★yu-papaさん、nice有難うございます。
★non_0101さん、nice有難うございます。
by たいちさん (2013-06-08 23:30)
かずのこさん、nice有難うございます。
by たいちさん (2013-06-17 11:15)